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春冷にⅡ

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 画は ARON WIESENFELD アーロン・ウィーセンフェルド

 Aron (born.1972, Washington D.C.) currently lives in San Diego, California.

 人間の暗い側面を表現し続け、U.S.の終末を見据えるアーティスト。

 ☆http://www.aronwiesenfeld.com/              作


  「Bruma 2015」です。


☆曇り。

民主党はサンダースではないのか?

アル中・ヒラリーだと新たなwスキャンダルが出ると思うが、

◆http://www.j-cast.com/2016/03/25262005.html?p=all
J-CASTニュース  2016/3/25
◎トランプがアベノミクスの息の根を止める? 
 米大統領予備選が「TPP反対」一色になってきた


2016年が明けてからの大統領選の候補者指名争いで米国が沸く中、
日米など12か国による「環太平洋パートナーシップ協定(TPP)」発効の
行方に暗雲が漂っている。

TPP推進派だった民主党の最有力候補、ヒラリー・クリントン氏も含め、
各候補は「TPP反対」で横並び状態になってきたためだ。

TPPは安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」の柱と
位置づけられており、日本にとっての影響は大きい。


☆TPPは米国が承認しなければ発効しない

共和党候補者選考レースで先頭を走るドナルド・トランプ氏は
「TPPは最悪だ」とぶち上げている。

貿易自由化の進展で国際競争は激化し、米国企業の経営は悪化、
「自由貿易が米国の雇用を失わせた」との主張だ。

経済の停滞感や格差の拡大などで将来に不安を抱く人々が
トランプ氏の主張に賛同している。

トランプ氏は、そんな空気に乗って大統領を目指す構図だ。

一方、民主党のクリントン氏は、トランプ氏の勢いや
同じ民主党のバーニー・サンダース氏の追い上げに押される形で、
「雇用と賃金を増やす条件を満たしていない」として、
現状のTPPを支持しないと表明している。

「個人的信条は別にして、TPPに肯定的なことは、
現段階で言うわけにはいかない」(経済産業省関係者)というわけだ。

TPPは16年2月4日、交渉参加12か国が協定文に署名した。
この署名から2年以内に各国が国内手続きを完了すれば、その60日後に発効する。

ただし、全12か国の手続きが終わらなくても、半数の6か国以上が手続きを終え、
かつ、承認した国の国内総生産(GDP)が全体の85%を超えれば発効する。

つまり、GDPの規模が大きい日本と米国が決定的に重要ということになる。

日本政府は今国会で手続きを終える意気込みだが、
米国での手続きが終わらない限り、発効しない。


☆クリントンは、当選すれば賛成に舵を切る?

しかし、米国の大統領選は今まさに「TPP反対」一色の様相。

TPPの先行きが見えなくなれば、日本にとっての影響は深刻だ。

安倍政権はTPPを成長戦略の重要な柱と位置づけ、
「TPPはGDPを実質で約14兆円押し上げる」との試算を示してきた。

そんな貴重な柱を失うことになる。

しかも交渉合意の立役者とも言われ、交渉内容を熟知している甘利明前TPP担当相が
1月末、金銭授受問題で辞任した。

年明け以降の世界的な株安と円高で、日本の経済も不透明感を増す中、
「アベノミクスには黄信号がともってきた」(エコノミスト)
との声も目立ちつつある。

ただ、米国が本当にTPPを承認しないかといえば、
そんなことはないとの指摘も少なくない。

特にクリントン氏については「当選すれば、TPP承認の方向にかじを切る可能性が高い」
(エコノミスト)との見方が一般的。

クリントン氏は元々、国務長官時代にTPP交渉に加わっており、
「TPP不支持は選挙対策を踏まえた政治的発言」(同)と見られるためだ。

一方、筋金入りのTPP反対論者とされるトランプ氏が当選した場合はどうなるか。

「議会が全面的にトランプ氏に賛同するわけではない」との声もある。

だが、トランプ氏の現在の躍進が予想外だっただけに、先行きは見通せない
というのが実情だ。

日本政府もトランプ氏の動向に神経をとがらせている。



ARON WIESENFELD、二枚目、



「The Messenger 2015」です。



もはや薄れるG7の存在意義、

◆http://www.twitlonger.com/show/n_1sofvgv
市村 悦延 · @hellotomhanks
◎安倍総理はジンクス通りに解散を打てるのか?ー(田中良紹よしつぐ氏)


22日の東京新聞に気になる記事があった。

ロシア軍の元特殊部隊員に モスクワ特派員が独自取材をしているのだが、

ロシア軍のウクライナ介入は2013年12月に既に準備されていたというのである。

2013年12月のウクライナはまだ親ロ派のヤヌコビッチが権力を維持していた。

一方、12月13日にヌーランド米国務省報道官がワシントンで

「ソ連崩壊後のウクライナの民主化勢力に 米国は50億ドル以上投資した」と発言し、

ウクライナの首都キエフでは親欧米派による反ヤヌコビッチ・デモが高まり始めていた。

ロシア軍元特殊部隊員はその12月に
指揮官から「近くウクライナで軍事行動がある」と言われ、

翌14年1月にロシア軍の記章のない新しい軍服を支給されたと証言する。

軍の記章を付けない武装勢力は、

その後クリミア半島の制圧やウクライナ軍との戦いの中心になるが、

その作戦計画は13年12月から練られていたのである。


その13年12月に南アフリカでオバマ大統領と
キューバのカストロ国家評議会議長が握手をし、

秘かに国交正常化への政策転換が進行していた。

しかし元KGBのプーチン大統領はその情報を把握していたかもしれない。

14年2月7日から始まるソチ・オリンピックで
米国はテロに襲われた場合の自国民救出を口実に

ロシア海軍の拠点のある黒海に軍艦を派遣したが、

プーチンは直ちに米国の喉元キューバに軍艦を派遣していた。


ソチ・オリンピックでロシアが動けない時期に
ウクライナで米国に後押しされた反政府暴動が盛り上がり、

ソチ・オリンピック直後の2月24日にヤヌコビッチ政権は崩壊する。

するとロシア海軍の拠点があるクリミア自治共和国で
親ロ派と反ロ派が衝突、

そこに正体不明の武装勢力が乗り出して重要施設を占拠した。

間もなくプーチンは3月1日に連邦議会にウクライナ全土での武力行使の承認を求め、

正式にロシア軍がクリミアに出兵、

16日には住民投票が実施されてクリミア共和国がロシア連邦に編入された。


米国、EU,日本などはこれを認めず、
ロシアをG8から除外して世界は「新冷戦体制」に突入する。

つまりG8からロシアを除外した理由は、

ウクライナ危機を口実に
ロシアが力でクリミアを編入したためだと欧米は主張するが、

そもそもウクライナ危機を主導したのは米国で、

ロシア海軍の拠点であるクリミアをロシアが力で守ろうとすることを
米国が知らない筈はない。


「新冷戦体制」は米国の仕掛けと見ることが出来る。

これでG8からG7になったサミットは
米国と同等の核を持つロシアが参加しない会合となった。

世界経済第二位の中国もメンバーではない事から、

世界の経済問題や安全保障問題を討議する場として
今やG7よりG20の方がずっと重みのある首脳会合と言える。


ところが安倍総理は今年日本で行われるG7サミットを
最大限に盛り上げようとしている。

それは夏に行われる選挙を意識しているためだ。

なぜなら日本でサミットが開かれる年には
衆議院が解散されるというジンクスがある。


最初に日本でサミットがあったのは1979年、

この年に大平総理は消費税導入を掲げて衆議院を解散した。

次の1986年には中曽根総理が衆参ダブル選挙を行い、

さらに1993年には宮沢総理が、2000年には森総理が衆議院を解散した。

サミットがあっても解散しなかったのは
2008年の福田総理ただ一人である。

結果を見ると、解散して勝利したのは中曽根総理ただ一人で、

大平、宮沢、森の各総理は議席を減らし、
宮沢総理に至っては自民党を初めて野党に転落させた。


安倍総理は中曽根総理が自らの任期延長を狙って
衆参ダブル選挙を行った のを真似したいのである。

問題はそれが思惑通りにいくかである。

中曽根総理は「大型間接税はやらない」と選挙公約して
衆参ダブル選挙に勝利した。

安倍総理も2014年に「消費税先送り」を掲げて解散したが、

同じ手法を二度も使って効果があるかという問題がある。

しかも中曽根総理は選挙に勝つと 公約を翻し
「売上税」をやろうとして猛批判を浴びた。

それを国民は覚えている。


またこれまでの選挙で安倍自民党を有利にしてきたアベノミクスが

ついにごまかしの効かない段階に入ってきた。

アベノミクスは既に国際社会から失敗の烙印を押され、

国民も鼻先にぶら下げられたニンジンが遠ざかっていくのを感じている。


何を掲げて選挙を戦うのか、解散の大義がまだ見えない。

ただフーテン(田中良紹)には安倍総理が国民の目を経済から外交に移し、

外交の成果を見せつけようとしているように見える。

それが伊勢志摩サミットを前に 5月にロシアを訪問し、

ソチでプーチン大統領と会談を行おうとしているところに表れている。


北方領土問題の解決と平和条約の締結に近づいたように見せて、
それを国民にアピールしたいのである。

しかし新冷戦体制下で それが思惑通りに運ぶかどうかは簡単でないと思う。

新冷戦体制を仕掛けた米国から見れば
それはロシア包囲網を弱める動きと判断される。

オバマ大統領は安倍総理に訪ロを考え直すよう求めた。

米国の要求を断って対ロ外交に邁進する事になれば、
それに見合ったリスクを覚悟しなければならない。

会談場所のソチは
2年前にウクライナ危機が起こる事を知っていた西側首脳がみな欠席した

冬季オリンピックの開かれた場所である。

西側では安倍総理だけが出席し、プーチン大統領から異例の歓迎と接待を受けた。

それは米国から冷ややかな目で見られていたと思う。

しかし米国にはTPPと集団的自衛権の行使容認で
安倍政権を利用しなければならない事情があり、

その時点では大目に見ていたかもしれない。


そのTPPと集団的自衛権行使容認が米国の思惑通りになった現在、
事情はそれ以前と異なってくる。

安倍政権は用済み と考えられるかもしれないのである。

最近フィナンシャル・タイムズが
「米国と最も強い同盟関係はフランスとオーストラリア」という記事を掲載した。

かつてはヨーロッパではイギリス、アジアでは日本だったが、

イギリスがイラク戦争で米国に協力的でなくなり、

「テロとの闘い」で最も協力的なのはフランスである。


また日本には中国や韓国と歴史認識を巡る問題があり、

米国はアジア太平洋地域でのパートナーとして
オーストラリアを第一に考えているというのである。

アベノミクスの効力が薄れてきたように、

安倍政権のすり寄り一辺倒の外交姿勢も
その効果は薄れてきているとフーテンには見える。

あと2か月ほどで伊勢志摩サミットを迎え、その直後に国会は会期末を迎えるが、

安倍総理はジンクス通りに解散を打てるかどうか見ものである。




ARON WIESENFELD、三枚目、



「Running women 2014」です。



もはや「モンゴル・クレンジング」の時期でしょうな、

◆http://news.infoseek.co.jp/article/20160327hochi124/
スポーツ報知 / 2016年3月27日
◎立ち会い変化に場内からは厳しいヤジ 白鵬「本当に申し訳ない」


◆大相撲春場所千秋楽 ○白鵬(突き落とし)日馬富士●
(27日・エディオンアリーナ大阪)

春場所の千秋楽が27日に行われ、優勝を決める大一番で
白鵬が変化して日馬富士を突き落とした。

白鵬は36回目の優勝を決めたが、場内からは激しいヤジが飛んだ。

優勝インタビューにも拍手はまばら。

「8か月の長い間優勝から遠ざかってましたので」と白鵬が話したところで
「変わって勝ってうれしいか!」とのヤジ。

ここで横綱は言葉を詰まらせた。

インタビュアーからここまでの厳しい道のりと今場所の苦労を
聞かれたところでも、「勝ったらなんでもいいんか!」と厳しいヤジが飛んだ。

白鵬は目を真っ赤にしながら、「地元の豪栄道、稀勢の里が引っ張ってくれたから
(今場所は)いい相撲が取れたんじゃないかと思います。
(初日の黒星が)いい薬になった。千秋楽、ああいう変化で勝つと思わなかったので、
本当に申し訳ない」と謝罪。

最後は「温かい声援ありがとうございました」と声を振り絞っていた。


◆http://news.infoseek.co.jp/article/20160328hochi019/
スポーツ報知 / 2016年3月28日
◎元朝青龍、白鵬へのヤジに猛反論ツイート「外人こそ国技守る!!」


元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジさん(35)が
27日夜から28日未明にかけてツイッターを連続更新。

立ち合いの変化で36回目のVを決めた横綱・白鵬への容赦ないヤジに反論した。

千秋楽結びの一番で、白鵬が変化して日馬富士を突き落とした。

白鵬は36回目の優勝を決めたが、場内からは激しいヤジ。

優勝インタビューで白鵬は涙を浮かべ謝罪したが、
中継したNHKの解説者などからも厳しい意見が相次いだ。

ダグワドルジさんは、現役時代に多くの批判を浴びた経験を引き合いに、
「今力士に対するマスコミのたたき わしに比べてまだ可愛いもんだよ!!
 可愛い、可愛い」とツイート。

観客のヤジについては「優勝インタビュー中 いらん事飛ばす客腹立つ!! 
なら相撲見に来るな!! 外人こそ国技守る!!」と反発し、

「天下の横綱によく皆モンク言うな! 白鵬頑張れ」
とモンゴルの後輩を激励した。




手前は最近は白鵬など、面を見るのも不快なので中継は見ておりませんw

この件、何度か書いてきました、

モンゴル力士は一様に細いツリ目で表情が暗く、華がない。

「相撲興行」ですから、華がないとね。 芝居と同じ。

「勝つためには何でもあり」で、相撲の美学とは無縁のカネカネの外道連中。

上記記事でもわかる通り、日本人を舐めまくってやりたい放題だ。

力士全員に「厳格なドーピング検査」を実施すべし!

とりわけモンゴル系は白鵬以下、筋肉増強剤=アナボリック・ステロイドを疑うべし。

腕力はつくわけだから、立会の張り手が強烈に効くわけですよw

検査に引っかかったら角界追放、全記録抹消が当然の処分。

それと、「横綱審議会」は仕事をせい!

横綱としての正々堂々たる相撲をとれないのなら「引退勧告」だろうが?

NHKとか散々甘やかすからこのザマです。

ちなみに相撲は「国技」などではないw 昭和天皇・下賜の賜杯から自称を始めた。

明治天皇は長州・田布施出身、奇兵隊の一派、力士隊の隊員ですから。

そろそろ大掃除をやらないとシロアリどもに土台を食い破られることになるよ。

救いは稀勢の里、来場所、優勝若しくは14番以上勝てれば、いよいよ横綱だ。




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