画は 橋本(揚洲)周延 ようしゅう ちかのぶ
天保9年 ~ 大正元年(1838~1912) 作
「四方に薫る園の梅の香」です。
☆晴れたり曇ったり。
ユダ米大統領選挙絡みの記事です、
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/k-f116.html
マスコミに載らない海外記事 2016年3月29日 (火)
◎ホワイトハウスに向かって進むアメリカの犯罪者一家
☆http://www.paulcraigroberts.org/2016/03/25/
american-crime-family-advances-on-the-white-house-paul-craig-roberts/
Paul Craig Roberts 2016年3月25日
安全保障違反のかどで、FBIの捜査を受けながら
大統領候補指名に出馬したアメリカ人がこれまでにいただろうか?
ヒラリー・クリントンが、易々と責任から逃れられていることが、
陰の政府に仕える連中が 訴追免除されることを示している。
クリントンが確かに陰の政府に仕えていることは、1億5300万ドルの“講演料”、
つまり、賄賂、見返りで示されており、CNNやフォックス・ニューズは、
クリントンが、ウオール街、巨大銀行、アメリカ実業界から
金をもらっていると報じている。
この金額、選挙寄付や、クリントン財団への寄付は含まない。
http://www.cnn.com/2016/02/05/politics/
hillary-clinton-bill-clinton-paid-speeches/
マイク・ロフトグレンは、陰の政府を、強力な既得私益集団(1パーセント)と、
政府内の1パーセントの工作員を構成する多少の恒久要員だと定義している。
あからさまな腐敗の様相にもかかわらず、ヒラリーが、
民主党大統領候補指名で先行している。
アメリカの有権者は、政治腐敗か、何であれ起きていることに慣れきっているのだ。
スティーブン・レンドマンは、ヒラリーは、民主党と選挙対策幹部に支援され、
あおられて、 予備選挙に 不正手段で“勝利する”と報じている。
レンドマンの説明は下記の通り。
クリントンは、アリゾナ州予備選挙を不正選挙で勝ち取った
スティーブン・レンドマン
アメリカの政治過程は改めるには腐敗し過ぎており、
不正選挙は、アメリカ史を通じて、ありふれた出来事だ。
陰の実力者連中が物事を支配している。
一般庶民には全く発言権がなく、投票は時間の無駄であることが、
有権者の半数が、いつも選挙に参加しない理由だ。
クリントンは相当な不正選挙の助けで民主党指名獲得に向かっている。
サンダースは、もし過程が公正厳格なものであれば、
彼が勝っていたであろう選挙を拒否されたように見える。
クリントン大統領は、あらゆる結果の中で最悪で、
彼女が、特にネオコンがはびこり、反ロシア/反中国感情がまん延している
ワシントンとともに、権力の座につけば、
核時代のこれまでのあらゆるアメリカ指導者より大きく核戦争の危険が増す。
アメリカは、揺るぎない世界覇権を望んでいる。
この実現は、二つの世界的ライバルを、カラー革命か戦争で絶滅させる
ことにかかっているが、後者は核対決の危険性があり、
狂気が人類の生存を脅かしているのだ。
アイオワ州ではイカサマ硬貨投げで、
マサチューセッツ州とネヴァダ州では昔ながらの詐欺で、
アリゾナでは、同じ手法を強化して、クリントンは不正に勝った。
投票所の数を大幅に制限することで、投票が制限された -
アリゾナ州民に長時間、行列に並ぶよう強いて、
投票所が閉鎖されてしまったり、苛立って立ち去ったりして、
何千もの人々が投票の機会を奪うことによって。
2012年の予備選挙では、州人口680万人中で400万人以上が住む
アリゾナ州マリコパ郡(郡庁所在地は州都でもあるフェニックス)には、
投票所が200箇所あったのが、3月22日には60箇所だった。
結果は予想通りで、クリントンが勝てるよう不正操作されたのだ。
投票が1%を数えた時点で、マスコミの悪党連中が彼女の勝利を宣言した -
何千人もが投票できずに列に並んでいるのに。
サンダースは、正しくは彼のもののはずだった勝利を阻止されたのだろうか?
2008年、投票者数は250,000人だったが、3月22日には、わずか83,000人だ。
ルーベン・ギャレゴ下院議員(民主党 フェニックス市)は述べた。
“はっきりさせよう。(遠くの投票所まででかけ、選挙権を阻止することを狙った
果てしない行列に並ばされる)貧しい人々や有色人種の人々に対して、
不相応に影響する投票抑制が起きたのだ”。
多数の人々にとって、投票するため、五時間も行列に並ぶのは肉体的に無理だ。
他の人々が拒否するのも無理はない。
多くのアリゾナ州民が郵送で投票した、大半が女性が高齢の有権者で、
クリントンを支持している可能性が高く -
彼女の当初の優勢が、勝利宣言に利用されたのだ。
何千人もの人々が所属党派を
民主党から無党派や他党派に変えたため投票を阻止された。
フエニックス市のグレッグ・スタントン知事は、
司法省捜査を早急に開始するよう要求し、開始した際には、粉飾しないよう要求した。
水曜日、サンダースは“昨日アリゾナで起きたことは国辱と見なすべきだ”と語った。
アリゾナは典型的な不正選挙、
クリントンのために違法操作する手法で、
11月、もしほかのあらゆる手法が駄目だった場合、トランプを阻止するため
何が起きるかを多分示唆しているのだ。
(スティーブン・レンドマンは lendmanstephen@sbcglobal.netで連絡ができる。
彼のブログ・サイトは、sjlendman.blogspot.com.)http://sjlendman.blogspot.jp/
陰の政府は、アメリカ人有権者を今やあからさまに無視している。
パット・ブキャナンは、共和党大統領指名を、
ドナルド・トランプから盗み取るネオコン策謀について説明している。
この策謀が、隠されることなく、公に知られているのは、アメリカを支配している
ごく少数の連中が、自分たちの権力に強い確信を持っており、
アメリカ合州国が、民主主義ではなく、少数独裁制であり、
投票の唯一の目的が、少数独裁に民主的装いをまとわせる点にあるのを
暴露するのも辞さないことを示している。
http://www.theamericanconservative.com/buchanan/the-rule-or-ruin-republicans/
少数独裁者連中が、ロシア大統領は“新たなヒトラー”だと宣言する戦争屋を、
大統領の座につけようとしても、少数独裁者連中は、有権者自身と同様、無頓着なのだ。
重武装した核大国間の紛争を支援し、煽ること以上に酷く無責任な行為はない。
アメリカ合州国には、戦争屋ではなく、平和と協力のための作業で、
ウラジーミル・プーチンと協力する大統領が必要だ。
世界の運命は危機にひんしている。
周延、二枚目、
「時代かがみ 嘉永の頃 上野法華堂 常行堂」です。
反日キ印婆ぁ、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201603/article_191.html
richardkoshimizu's blog 2016/03/29
◎クリントン氏、若者・無党派層への浸透進まず
「好感持てない」も5割超【アメリカ大統領選】
全然人気のないヒラリーお婆さん。
でも獲得代議員数では、依然、優位。
つまり、連邦議員の多くは、隠れユダヤ人で
ユダヤ金融悪魔の代理人ということです。
おなじ隠れユダヤ帝国の構成員としてヒラ婆を支持するのは当たり前。
だが、米国民は、ヒラ婆など全く支持していない。
米国の議会を占拠しているのはユダヤ金融悪魔の代理人ばかり。
日本も自公政権与党は朝鮮人ばかり。
マイノリティー支配構造です。
とくお 2016/3/28
クリントン氏、若者・無党派層への浸透進まず
「好感持てない」も5割超【アメリカ大統領選】
http://www.huffingtonpost.jp/2016/03/27/clinton-sanders_n_9554672.html
☆サンダース氏、3州で圧勝 ハワイ、ワシントンなど
米大統領選の民主党候補者指名争いで26日、サンダース上院議員(74)が
ワシントン州など3州の党員集会でいずれも圧勝した。
獲得代議員数ではクリントン前国務長官(68)が依然優位だが、
若者や無党派層への浸透が進まない弱点も露呈。
党指名を獲得しても共和党と対決する本選での不安材料となるのは必至だ。
「我々には勝利への道が開かれている」。
サンダース氏は26日、遊説先のウィスコンシン州で、
詰めかけた約8千人の支持者を前に、こう息巻いた。
サンダース氏はこの日、ワシントン州党員集会(一般代議員数101人)で、
73%の得票率で勝利したほか、アラスカ州(同16人)では82%、
ハワイ州(同25人)でも70%の得票で圧勝した。
同氏はこれまで南部の州を中心にクリントン氏に敗れているが、
若者中心に支持を広げ、中西部や西部、北東部で底力をみせて
計14州で勝利したことになる。
▼http://i.huffpost.com/gen/4153072/thumbs/o-SANDERS-570.jpg
クリントン氏は依然優位な情勢だ。
予備選・党員集会の結果とは無関係に、党全国大会で投票権が与えられる
連邦議会議員ら特別代議員の獲得数で圧倒。
党主流派の「組織票」を固め、現在の獲得代議員数は1730人を超える見通しで、
サンダース氏の約1040人を大きく上回る。
だが、不安材料は若者や無党派層、白人男性への浸透が進まないことだ。
今月15日のフロリダ州予備選では圧勝したが、CNNの出口調査の内訳をみると、
30歳未満、無党派層、白人男性でサンダース氏への投票が多数を占めた。
熱狂的なサンダース氏やトランプ氏の支持者に比べ、
クリントン氏の集会には中高年が目立ち、熱気に欠ける。
「好感が持てない」との非好感度は、CBSニュースの世論調査で、
共和党のトランプ氏の57%に次ぐ52%。
過去30年間大統領選で非好感度が50%を超えたのは、この2人だけ。
各種世論調査では、サンダース氏の方が、より共和党候補に強いとの結果も出ている。
クリントン氏が党の指名を獲得しても本選で共和党候補に勝てるのか――。
そんな懸念も党主流派から出始めている。
「中立」を装いながらも、後継者にクリントン氏が望ましいと考える
オバマ大統領もそんな不安を抱える一人だ。
米紙ニューヨーク・タイムズによれば、オバマ氏は今月中旬、
テキサス州での資金提供者との密室会合で、
サンダース氏との対決が長引けばクリントン氏が傷つき、
共和党に勝機を与えると懸念し、暗に
サンダース氏の早期撤退が望ましいとの考えを示した。
だが、健闘を重ねるサンダース氏が早々に撤退表明する気配はなく、
6月7日にカリフォルニア州など6州で行われる予備選・党員集会まで
決着がつかない可能性が濃厚になっている。
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51982708.html
日本や世界や宇宙の動向 2016年03月28日
◎犯罪者のヒラリー・クリントンが政治的理由で起訴されないなら。。。
ヒラリー・クリントンが個人のメールで
米政府の機密情報を漏えいし続けた問題(他にも犯罪を行っていますが)で、
FBIは彼女が起訴されないのなら、
重大な秘密情報を公開すると言っているそうです。
アメリカの大統領選は、犯罪者でも、アメリカ人でなくても、
スパイでも、殺人鬼でも、悪魔崇拝者でも、出馬できますし、大統領に選ばれます。
仲間内の名ばかりの選挙ですし。。。 票の操作は当たり前。
ヒラリーが大統領選に出馬したいのは、彼女が大統領になれば、
彼女が行ってきた数々の犯罪行為が恩赦されるか起訴されないからでしょう。
だから何が何でもヒラリーは大統領になりたいのでしょう。
アメリカのイルミは大統領にさせる人材が不足していますねえ。
ついに犯罪者を引っ張り出してきました。
彼女は、もちろん、イルミのパペット、元麻薬常習者、レズビアン、人殺し、
精神不安定、国賊です。
http://beforeitsnews.com/blogging-citizen-journalism/2016/03/
exclusive-bolton-fbi-will-explode-if-hillary-not-indicted-over-email-scandal-
due-to-politics-2-2533201.html
(概要)
3月27日付け
ヒラリー・クリントンが政治的理由で起訴されないなら。。。
ジョン・ボルトン元国連大使は日曜日のラジオ・インタビューで、
政治が法制度に勝り、ヒラリー・クリントンが
メールの不正使用で起訴されない場合は、FBIは政治家にとって
命とりとなるような秘密情報を暴露するだろうと述べました。
ボルトン元国連大使曰く:
プレッシャーはどんどん大きくなっている。
政治を抜きにすると、ヒラリーと彼女の側近らは
単に秘密情報保護法の一部を侵害しただけでなく、この法の全てにおいて違反しており、
4年間にわたり継続的に違法行為を行っていた。
彼女の犯した罪はペトレイアス元CIA長官の罪よりも重い。
FBIと私は、このケースを扱っている司法関係者(検察官)が
ヒラリーに対して重罪の起訴状を提出する方向にあると考えている。
現政権下では政治が法律の上に立っているようだが、
ヒラリーに関しても政治が上に来るなら、
FBIは激怒しオバマや司法長官にとって
命取りになるような秘密情報を公開するだろう。
つまり人々に明らかにされていない多くの秘密情報が公開されることになる。
ウォーターゲートの時にように特別検察官の首を斬るようなことはないだろうが、
今回も政治的圧力で起訴が取り消されたなら、
FBIは重大な秘密情報を暴露することになる。
そしてオバマのレガシーに大きな傷がつくことになる。
同時にロレッタ・リンチ司法長官の職業的評判にダメージを与えることになる。
また、大統領選にも大きな影響が及ぶと思う。
周延、三枚目、
「富嶽集 英雄之遠征」です。
まずは、補選で自公に勝つことです、
◆http://my.shadowcity.jp/2016/03/post-9117.html#more
ネットゲリラ (2016年3月28日)
◎アメリカは変わる。 日本はいつ変わるんだ?
サンダースが諦めてない、というんだが、実は
ヒラリーは勝手にコケる可能性が高いわけです。
例のメール問題なんだが、中国やロシアに国家機密が漏れていた疑惑
というのがあって、そんな事実が表に出たら、とても選挙を戦えない。
自分で降りるしかない。そして、その可能性が高いのだ。
だからサンダースは頑張る。少しでも食らいついて、
自分のところに転がり込んで来た時に、胸を張って大統領候補になりたいのだ。
☆http://www.asahi.com/articles/ASJ3W26DPJ3WUHBI005.html
朝日新聞 2016年3月28日
◎サンダース氏、3州で圧勝 ハワイ、ワシントンなど
大統領選の民主党候補者選びで26日、ワシントン州など
3州で党員集会が実施され、いずれの州でも、
左派のバーニー・サンダース上院議員(74)が、
ヒラリー・クリントン前国務長官(68)に圧勝した。
サンダース氏はこの日、
ワシントン州党員集会(一般代議員数101人)で、
73%の得票率で勝利したほか、アラスカ州(同16人)では82%、
ハワイ州(同25人)でも開票率88%で71%の得票で圧勝した。
あまり大差が付けられていると、仮に民主党の大統領候補の座を射止めたとしても、
ラッキーなだけだと思われてしまう。
ギリギリまで追い詰めていれば、みんなが納得してくれる。正念場だ。
-----------------------
アホのオバマの次に 家庭内利権継承の
クリントン家から大統領では
さすがに中国並みの馬鹿国家になるからな
-----------------------
サンダースは草の根の寄付で選挙やってるけど、
ヒラリーはウォール街から金もらってます
過去にはなんとあのトランプから金もらってたんだってよ
そら格差が問題ならサンダースに決まりだわな
-----------------------
一般代議員では接戦なんだろ?
特別代議員は票を乗り換えられるから、最終選挙までわからんよ
ニューヨーク、カリフォルニアでサンダース圧勝なら
かなりの接戦になるかもな
まあ、トランプ次第だが
トランプ人気が落ちずにそのまま進んだら、
特別代議員が乗り換える可能性が非常に高い
サンダースならトランプに勝てるが、
クリントンの場合確実に勝てるとは限らないからな
-----------------------
アメリカの若い世代は社会主義に対するアレルギーがない。
現にシアトルの市会議員はインド系の社会主義者が再当選したし、
すでに最低賃金を15ドル/時間に引き上げる法案を通過させた。
この流れは今後シアトルから西海岸に飛び火するだろう。
これは民主社会主義者のサンダースも主張していることだが、
サンダースの場合は、加えて大学の授業料ただにするとか、
エスタブリッシュメントを解体して富を再分配するとか
アメリカの歪んだ格差社会の是正を訴えている。
リベラルな白人の若い世代に人気があるのもよくわかるよ。
-----------------------
アメリカ サンダース
日本 志位
で 一回双方の金持ちに殺虫剤かけた方が
世界は正常に成ると思う
-----------------------
ヒラリーが大統領になったとしても、ここまでサンダースが健闘したとなると、
政策的にも地位としても、サンダースをそれなりに遇しないと収まらない。
つうか、ヒラリーではトランプに勝てないんじゃないか?
-----------------------
このまま食い下がって、
4月あたりでヒラリーがメールの問題で立候補断念、
と言う展開を待ってるようだね
サンダース氏。
-----------------------
アメリカは変わる。日本はいつ変わるんだ?
コメント
*tanuki | 2016年3月29日 | 返信
古い時代の法学部学生は
ケルゼンの「民主主義の本質と価値」なんて本を読まされています。
この本の大意は、民主主義は誤ることもあるが
次の選挙で修正されるということにつきます。
もし大統領選でサンダースが勝つようなことがあれば、
民主主義は当分人類の普遍的な政治システムとして
逆に存続するように思いますね。
そうでなければファシズム・独裁制へ一直線だと思います。
ローマ帝国の政治体制の変遷は、
民主制(議会優位)・独裁制(皇帝優位)・元老院制(門地優位)の繰り返しです。
いまの政治体制に照らせば、民主制サンダース、独裁制トランプ、
元老院制クリントンの一騎打ちです。
日本の今後も決める重要な大統領選だと思います。
↑
反日・媚中ヒラリー婆ぁでは極めて危険ですよ、そうはならんと思うがw
もはや「脱米」の潮時はとうに過ぎておる。
手前は、トランプで、一気に「悪縁切り」を望みますなぁ。
日米安保の軛を斬らんと「亡国」ですぞ。
天保9年 ~ 大正元年(1838~1912) 作
「四方に薫る園の梅の香」です。
☆晴れたり曇ったり。
ユダ米大統領選挙絡みの記事です、
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/k-f116.html
マスコミに載らない海外記事 2016年3月29日 (火)
◎ホワイトハウスに向かって進むアメリカの犯罪者一家
☆http://www.paulcraigroberts.org/2016/03/25/
american-crime-family-advances-on-the-white-house-paul-craig-roberts/
Paul Craig Roberts 2016年3月25日
安全保障違反のかどで、FBIの捜査を受けながら
大統領候補指名に出馬したアメリカ人がこれまでにいただろうか?
ヒラリー・クリントンが、易々と責任から逃れられていることが、
陰の政府に仕える連中が 訴追免除されることを示している。
クリントンが確かに陰の政府に仕えていることは、1億5300万ドルの“講演料”、
つまり、賄賂、見返りで示されており、CNNやフォックス・ニューズは、
クリントンが、ウオール街、巨大銀行、アメリカ実業界から
金をもらっていると報じている。
この金額、選挙寄付や、クリントン財団への寄付は含まない。
http://www.cnn.com/2016/02/05/politics/
hillary-clinton-bill-clinton-paid-speeches/
マイク・ロフトグレンは、陰の政府を、強力な既得私益集団(1パーセント)と、
政府内の1パーセントの工作員を構成する多少の恒久要員だと定義している。
あからさまな腐敗の様相にもかかわらず、ヒラリーが、
民主党大統領候補指名で先行している。
アメリカの有権者は、政治腐敗か、何であれ起きていることに慣れきっているのだ。
スティーブン・レンドマンは、ヒラリーは、民主党と選挙対策幹部に支援され、
あおられて、 予備選挙に 不正手段で“勝利する”と報じている。
レンドマンの説明は下記の通り。
クリントンは、アリゾナ州予備選挙を不正選挙で勝ち取った
スティーブン・レンドマン
アメリカの政治過程は改めるには腐敗し過ぎており、
不正選挙は、アメリカ史を通じて、ありふれた出来事だ。
陰の実力者連中が物事を支配している。
一般庶民には全く発言権がなく、投票は時間の無駄であることが、
有権者の半数が、いつも選挙に参加しない理由だ。
クリントンは相当な不正選挙の助けで民主党指名獲得に向かっている。
サンダースは、もし過程が公正厳格なものであれば、
彼が勝っていたであろう選挙を拒否されたように見える。
クリントン大統領は、あらゆる結果の中で最悪で、
彼女が、特にネオコンがはびこり、反ロシア/反中国感情がまん延している
ワシントンとともに、権力の座につけば、
核時代のこれまでのあらゆるアメリカ指導者より大きく核戦争の危険が増す。
アメリカは、揺るぎない世界覇権を望んでいる。
この実現は、二つの世界的ライバルを、カラー革命か戦争で絶滅させる
ことにかかっているが、後者は核対決の危険性があり、
狂気が人類の生存を脅かしているのだ。
アイオワ州ではイカサマ硬貨投げで、
マサチューセッツ州とネヴァダ州では昔ながらの詐欺で、
アリゾナでは、同じ手法を強化して、クリントンは不正に勝った。
投票所の数を大幅に制限することで、投票が制限された -
アリゾナ州民に長時間、行列に並ぶよう強いて、
投票所が閉鎖されてしまったり、苛立って立ち去ったりして、
何千もの人々が投票の機会を奪うことによって。
2012年の予備選挙では、州人口680万人中で400万人以上が住む
アリゾナ州マリコパ郡(郡庁所在地は州都でもあるフェニックス)には、
投票所が200箇所あったのが、3月22日には60箇所だった。
結果は予想通りで、クリントンが勝てるよう不正操作されたのだ。
投票が1%を数えた時点で、マスコミの悪党連中が彼女の勝利を宣言した -
何千人もが投票できずに列に並んでいるのに。
サンダースは、正しくは彼のもののはずだった勝利を阻止されたのだろうか?
2008年、投票者数は250,000人だったが、3月22日には、わずか83,000人だ。
ルーベン・ギャレゴ下院議員(民主党 フェニックス市)は述べた。
“はっきりさせよう。(遠くの投票所まででかけ、選挙権を阻止することを狙った
果てしない行列に並ばされる)貧しい人々や有色人種の人々に対して、
不相応に影響する投票抑制が起きたのだ”。
多数の人々にとって、投票するため、五時間も行列に並ぶのは肉体的に無理だ。
他の人々が拒否するのも無理はない。
多くのアリゾナ州民が郵送で投票した、大半が女性が高齢の有権者で、
クリントンを支持している可能性が高く -
彼女の当初の優勢が、勝利宣言に利用されたのだ。
何千人もの人々が所属党派を
民主党から無党派や他党派に変えたため投票を阻止された。
フエニックス市のグレッグ・スタントン知事は、
司法省捜査を早急に開始するよう要求し、開始した際には、粉飾しないよう要求した。
水曜日、サンダースは“昨日アリゾナで起きたことは国辱と見なすべきだ”と語った。
アリゾナは典型的な不正選挙、
クリントンのために違法操作する手法で、
11月、もしほかのあらゆる手法が駄目だった場合、トランプを阻止するため
何が起きるかを多分示唆しているのだ。
(スティーブン・レンドマンは lendmanstephen@sbcglobal.netで連絡ができる。
彼のブログ・サイトは、sjlendman.blogspot.com.)http://sjlendman.blogspot.jp/
陰の政府は、アメリカ人有権者を今やあからさまに無視している。
パット・ブキャナンは、共和党大統領指名を、
ドナルド・トランプから盗み取るネオコン策謀について説明している。
この策謀が、隠されることなく、公に知られているのは、アメリカを支配している
ごく少数の連中が、自分たちの権力に強い確信を持っており、
アメリカ合州国が、民主主義ではなく、少数独裁制であり、
投票の唯一の目的が、少数独裁に民主的装いをまとわせる点にあるのを
暴露するのも辞さないことを示している。
http://www.theamericanconservative.com/buchanan/the-rule-or-ruin-republicans/
少数独裁者連中が、ロシア大統領は“新たなヒトラー”だと宣言する戦争屋を、
大統領の座につけようとしても、少数独裁者連中は、有権者自身と同様、無頓着なのだ。
重武装した核大国間の紛争を支援し、煽ること以上に酷く無責任な行為はない。
アメリカ合州国には、戦争屋ではなく、平和と協力のための作業で、
ウラジーミル・プーチンと協力する大統領が必要だ。
世界の運命は危機にひんしている。
周延、二枚目、
「時代かがみ 嘉永の頃 上野法華堂 常行堂」です。
反日キ印婆ぁ、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201603/article_191.html
richardkoshimizu's blog 2016/03/29
◎クリントン氏、若者・無党派層への浸透進まず
「好感持てない」も5割超【アメリカ大統領選】
全然人気のないヒラリーお婆さん。
でも獲得代議員数では、依然、優位。
つまり、連邦議員の多くは、隠れユダヤ人で
ユダヤ金融悪魔の代理人ということです。
おなじ隠れユダヤ帝国の構成員としてヒラ婆を支持するのは当たり前。
だが、米国民は、ヒラ婆など全く支持していない。
米国の議会を占拠しているのはユダヤ金融悪魔の代理人ばかり。
日本も自公政権与党は朝鮮人ばかり。
マイノリティー支配構造です。
とくお 2016/3/28
クリントン氏、若者・無党派層への浸透進まず
「好感持てない」も5割超【アメリカ大統領選】
http://www.huffingtonpost.jp/2016/03/27/clinton-sanders_n_9554672.html
☆サンダース氏、3州で圧勝 ハワイ、ワシントンなど
米大統領選の民主党候補者指名争いで26日、サンダース上院議員(74)が
ワシントン州など3州の党員集会でいずれも圧勝した。
獲得代議員数ではクリントン前国務長官(68)が依然優位だが、
若者や無党派層への浸透が進まない弱点も露呈。
党指名を獲得しても共和党と対決する本選での不安材料となるのは必至だ。
「我々には勝利への道が開かれている」。
サンダース氏は26日、遊説先のウィスコンシン州で、
詰めかけた約8千人の支持者を前に、こう息巻いた。
サンダース氏はこの日、ワシントン州党員集会(一般代議員数101人)で、
73%の得票率で勝利したほか、アラスカ州(同16人)では82%、
ハワイ州(同25人)でも70%の得票で圧勝した。
同氏はこれまで南部の州を中心にクリントン氏に敗れているが、
若者中心に支持を広げ、中西部や西部、北東部で底力をみせて
計14州で勝利したことになる。
▼http://i.huffpost.com/gen/4153072/thumbs/o-SANDERS-570.jpg
クリントン氏は依然優位な情勢だ。
予備選・党員集会の結果とは無関係に、党全国大会で投票権が与えられる
連邦議会議員ら特別代議員の獲得数で圧倒。
党主流派の「組織票」を固め、現在の獲得代議員数は1730人を超える見通しで、
サンダース氏の約1040人を大きく上回る。
だが、不安材料は若者や無党派層、白人男性への浸透が進まないことだ。
今月15日のフロリダ州予備選では圧勝したが、CNNの出口調査の内訳をみると、
30歳未満、無党派層、白人男性でサンダース氏への投票が多数を占めた。
熱狂的なサンダース氏やトランプ氏の支持者に比べ、
クリントン氏の集会には中高年が目立ち、熱気に欠ける。
「好感が持てない」との非好感度は、CBSニュースの世論調査で、
共和党のトランプ氏の57%に次ぐ52%。
過去30年間大統領選で非好感度が50%を超えたのは、この2人だけ。
各種世論調査では、サンダース氏の方が、より共和党候補に強いとの結果も出ている。
クリントン氏が党の指名を獲得しても本選で共和党候補に勝てるのか――。
そんな懸念も党主流派から出始めている。
「中立」を装いながらも、後継者にクリントン氏が望ましいと考える
オバマ大統領もそんな不安を抱える一人だ。
米紙ニューヨーク・タイムズによれば、オバマ氏は今月中旬、
テキサス州での資金提供者との密室会合で、
サンダース氏との対決が長引けばクリントン氏が傷つき、
共和党に勝機を与えると懸念し、暗に
サンダース氏の早期撤退が望ましいとの考えを示した。
だが、健闘を重ねるサンダース氏が早々に撤退表明する気配はなく、
6月7日にカリフォルニア州など6州で行われる予備選・党員集会まで
決着がつかない可能性が濃厚になっている。
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51982708.html
日本や世界や宇宙の動向 2016年03月28日
◎犯罪者のヒラリー・クリントンが政治的理由で起訴されないなら。。。
ヒラリー・クリントンが個人のメールで
米政府の機密情報を漏えいし続けた問題(他にも犯罪を行っていますが)で、
FBIは彼女が起訴されないのなら、
重大な秘密情報を公開すると言っているそうです。
アメリカの大統領選は、犯罪者でも、アメリカ人でなくても、
スパイでも、殺人鬼でも、悪魔崇拝者でも、出馬できますし、大統領に選ばれます。
仲間内の名ばかりの選挙ですし。。。 票の操作は当たり前。
ヒラリーが大統領選に出馬したいのは、彼女が大統領になれば、
彼女が行ってきた数々の犯罪行為が恩赦されるか起訴されないからでしょう。
だから何が何でもヒラリーは大統領になりたいのでしょう。
アメリカのイルミは大統領にさせる人材が不足していますねえ。
ついに犯罪者を引っ張り出してきました。
彼女は、もちろん、イルミのパペット、元麻薬常習者、レズビアン、人殺し、
精神不安定、国賊です。
http://beforeitsnews.com/blogging-citizen-journalism/2016/03/
exclusive-bolton-fbi-will-explode-if-hillary-not-indicted-over-email-scandal-
due-to-politics-2-2533201.html
(概要)
3月27日付け
ヒラリー・クリントンが政治的理由で起訴されないなら。。。
ジョン・ボルトン元国連大使は日曜日のラジオ・インタビューで、
政治が法制度に勝り、ヒラリー・クリントンが
メールの不正使用で起訴されない場合は、FBIは政治家にとって
命とりとなるような秘密情報を暴露するだろうと述べました。
ボルトン元国連大使曰く:
プレッシャーはどんどん大きくなっている。
政治を抜きにすると、ヒラリーと彼女の側近らは
単に秘密情報保護法の一部を侵害しただけでなく、この法の全てにおいて違反しており、
4年間にわたり継続的に違法行為を行っていた。
彼女の犯した罪はペトレイアス元CIA長官の罪よりも重い。
FBIと私は、このケースを扱っている司法関係者(検察官)が
ヒラリーに対して重罪の起訴状を提出する方向にあると考えている。
現政権下では政治が法律の上に立っているようだが、
ヒラリーに関しても政治が上に来るなら、
FBIは激怒しオバマや司法長官にとって
命取りになるような秘密情報を公開するだろう。
つまり人々に明らかにされていない多くの秘密情報が公開されることになる。
ウォーターゲートの時にように特別検察官の首を斬るようなことはないだろうが、
今回も政治的圧力で起訴が取り消されたなら、
FBIは重大な秘密情報を暴露することになる。
そしてオバマのレガシーに大きな傷がつくことになる。
同時にロレッタ・リンチ司法長官の職業的評判にダメージを与えることになる。
また、大統領選にも大きな影響が及ぶと思う。
周延、三枚目、
「富嶽集 英雄之遠征」です。
まずは、補選で自公に勝つことです、
◆http://my.shadowcity.jp/2016/03/post-9117.html#more
ネットゲリラ (2016年3月28日)
◎アメリカは変わる。 日本はいつ変わるんだ?
サンダースが諦めてない、というんだが、実は
ヒラリーは勝手にコケる可能性が高いわけです。
例のメール問題なんだが、中国やロシアに国家機密が漏れていた疑惑
というのがあって、そんな事実が表に出たら、とても選挙を戦えない。
自分で降りるしかない。そして、その可能性が高いのだ。
だからサンダースは頑張る。少しでも食らいついて、
自分のところに転がり込んで来た時に、胸を張って大統領候補になりたいのだ。
☆http://www.asahi.com/articles/ASJ3W26DPJ3WUHBI005.html
朝日新聞 2016年3月28日
◎サンダース氏、3州で圧勝 ハワイ、ワシントンなど
大統領選の民主党候補者選びで26日、ワシントン州など
3州で党員集会が実施され、いずれの州でも、
左派のバーニー・サンダース上院議員(74)が、
ヒラリー・クリントン前国務長官(68)に圧勝した。
サンダース氏はこの日、
ワシントン州党員集会(一般代議員数101人)で、
73%の得票率で勝利したほか、アラスカ州(同16人)では82%、
ハワイ州(同25人)でも開票率88%で71%の得票で圧勝した。
あまり大差が付けられていると、仮に民主党の大統領候補の座を射止めたとしても、
ラッキーなだけだと思われてしまう。
ギリギリまで追い詰めていれば、みんなが納得してくれる。正念場だ。
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アホのオバマの次に 家庭内利権継承の
クリントン家から大統領では
さすがに中国並みの馬鹿国家になるからな
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サンダースは草の根の寄付で選挙やってるけど、
ヒラリーはウォール街から金もらってます
過去にはなんとあのトランプから金もらってたんだってよ
そら格差が問題ならサンダースに決まりだわな
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一般代議員では接戦なんだろ?
特別代議員は票を乗り換えられるから、最終選挙までわからんよ
ニューヨーク、カリフォルニアでサンダース圧勝なら
かなりの接戦になるかもな
まあ、トランプ次第だが
トランプ人気が落ちずにそのまま進んだら、
特別代議員が乗り換える可能性が非常に高い
サンダースならトランプに勝てるが、
クリントンの場合確実に勝てるとは限らないからな
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アメリカの若い世代は社会主義に対するアレルギーがない。
現にシアトルの市会議員はインド系の社会主義者が再当選したし、
すでに最低賃金を15ドル/時間に引き上げる法案を通過させた。
この流れは今後シアトルから西海岸に飛び火するだろう。
これは民主社会主義者のサンダースも主張していることだが、
サンダースの場合は、加えて大学の授業料ただにするとか、
エスタブリッシュメントを解体して富を再分配するとか
アメリカの歪んだ格差社会の是正を訴えている。
リベラルな白人の若い世代に人気があるのもよくわかるよ。
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アメリカ サンダース
日本 志位
で 一回双方の金持ちに殺虫剤かけた方が
世界は正常に成ると思う
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ヒラリーが大統領になったとしても、ここまでサンダースが健闘したとなると、
政策的にも地位としても、サンダースをそれなりに遇しないと収まらない。
つうか、ヒラリーではトランプに勝てないんじゃないか?
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このまま食い下がって、
4月あたりでヒラリーがメールの問題で立候補断念、
と言う展開を待ってるようだね
サンダース氏。
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アメリカは変わる。日本はいつ変わるんだ?
コメント
*tanuki | 2016年3月29日 | 返信
古い時代の法学部学生は
ケルゼンの「民主主義の本質と価値」なんて本を読まされています。
この本の大意は、民主主義は誤ることもあるが
次の選挙で修正されるということにつきます。
もし大統領選でサンダースが勝つようなことがあれば、
民主主義は当分人類の普遍的な政治システムとして
逆に存続するように思いますね。
そうでなければファシズム・独裁制へ一直線だと思います。
ローマ帝国の政治体制の変遷は、
民主制(議会優位)・独裁制(皇帝優位)・元老院制(門地優位)の繰り返しです。
いまの政治体制に照らせば、民主制サンダース、独裁制トランプ、
元老院制クリントンの一騎打ちです。
日本の今後も決める重要な大統領選だと思います。
↑
反日・媚中ヒラリー婆ぁでは極めて危険ですよ、そうはならんと思うがw
もはや「脱米」の潮時はとうに過ぎておる。
手前は、トランプで、一気に「悪縁切り」を望みますなぁ。
日米安保の軛を斬らんと「亡国」ですぞ。