画は 歌川 廣重 (安藤 廣重)
寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)
号は 一立齋(いちりゅうさい) 作
「忠臣藏 大尾たいび」です。
☆曇りの予報。
二ヶ月おきの通院日ですので予約投稿になります。
今月は来週の整形を含めて毎週通院です、マイッタw
まづは、既報かと思いますが、
◆http://indeep.jp/pkk-and-ypj-female-fighters-fight-with-isis/
In Deep 2015/12/13
◎IS が恐れるもの:それは米英の空爆? それとも、ロシアの「核の使用」の暗示?
いえいえ、彼らが恐れているのは女性だけの武装集団「クルド女性防衛部隊 YPJ 」
の兵士たち
より抜粋、
☆世界で最も危険な場所で戦う「ふたつの女性武装集団」
ちょうど1年ほど前、イスラエルにお住まいのお知り合いの方が、
イスラエルのテレビで放映されていた
「世界で一番危険な場所」という番組のことを教えてくださいました。
そのことを、
「イスラム国」戦闘員が最も恐れるもの - それはクルド人「女性」戦闘員に殺害されること
☆http://oka-jp.seesaa.net/article/411201899.html
2014/12/24
という記事にしたのですが、この番組は、
クルド人ゲリラ組織「クルド労働者党( PKK )に参加し、
彼らが至近距離で ISIS (いわゆるイスラム国)と戦っている光景と接した。
そして、PKK によって捕虜にされた狂信的な ISIS 兵士たちに
インタビューすることに成功した。
という内容のもので、その冒頭に、
「インタビューによって明らかになる
ISIS の黒服の兵士たちが野戦で『最も』恐れるものは何か?」
というナレーションが入ります。
さて、IS の戦闘員たちが最も恐れるものは何だったのかというと、それは、
「クルド人女性兵士に殺されること」
なのでした。
「殺されること」ではなく、「女性に殺されること」を最も恐れているのです。
その理由は、原理主義敵なイスラム教に基づいているものらしく
(コーランに書かれてあるものかどうかは不明です)、多くの IS 戦闘員たちは、
「女性に殺されると天国に行けない」
と、少なくとも純粋なイスラム原理主義の人たちは信じているようで、
そのため、「戦闘で死ぬのは(むしろ天国に行けるので)大歓迎だが、
女性兵士に殺されるのだけは、絶対にご免だ」という思想となっているのだそうです。
少なくとも、イスラエルのその番組に出てくる PKK の女性兵士たちそのように語っていました。
そして、捕虜になった IS の戦闘員たちの言葉からも、
彼らが「心底、女性兵士に殺されることを恐れている」ことがわかるのでした。
これは、イスラム教に描かれている「天国の光景」とも関連するものなのですが、
そのことは、先ほどリンクしました記事に少し書いてあります。
そのイスラエルのテレビ番組で紹介されていた兵士は、
「クルド労働者党(以下、 PKK と記します)」という
クルド人国家の樹立を目指している分離主義組織の女性兵士たちでした。
PKK 自体は、男性も女性もいる組織ですが、
その中で IS と戦闘を繰り広げるために最適なのが、
「 IS が殺されることを元も恐れている女性兵士たち」だということのようです。
☆クルド女性防衛部隊 – Wikipedia
クルド女性防衛部隊( YPJ ) は、2012年に左翼民兵クルド人民防衛隊( YPG )の
女性旅団として設立された武装集団である。
YPGとYPJは、ロジャヴァと呼ばれる、
クルド人が多数を占めるシリア北部を事実上統治している
クルド人連合の武装部門である。
この全員が女性の民兵集団は、クルド人抵抗運動の中から育った。
現在18歳から40歳までの7000名の義勇兵がいる。
YPJは国際社会から何の資金も受け取っていない。
「義勇兵」とありますので、国家の正規兵や職業軍人ではないということになります。
☆泥沼化は進むか
いずれにしても、すでに、アメリカの当初の計画は破綻しているわけですが、
そこに出てきたのが、タイトルにもした、
ロシアのプーチン大統領の「核」という言葉を含む発言なのですね。
これは、ロシアのプラウダなどが報じた、プーチン大統領による、
「シリアのロシア人への IS の脅威を排除するために、
IS を破壊するための緊急のあらゆる手段を講じろ という大統領命令」
についてのもので、その手段の中から核を排除していない
というような物騒な話ではあります。
しかし、物騒ということを別にして、「核」という名前を持ち出せば、
何らかの効果があると思っているあたり、ロシアもアメリカも、
考え方には大差ないことがわかります。
何しろ、「死が怖くない」のなら、核兵器が怖いわけがない。
そして、先ほどのニューズウィークにありますように、
> 2万人殺しても2万人増える IS
というあたりのことも含めて、
力での対立というのは、現段階では憎しみを増大させる効果しかないようにも思います。
そして、やればやるほど、「これまでになかった新しい憎しみ」が増大していること。
もともと、「 IS なんてイスラム教徒とは関係ない」と思っている人が大多数だった
はずだったのに、次第に、憎悪が新しい支持者を増やしていくかもしれない
というような今の感じもあります。
そんな憎しみだらけの状況であるだけに、戦闘のまっただ中にいながらも、
「憎しみで戦っている」ことをあまり感じさせない PKK や YPJ の女性兵士たちに、
一種の驚きともいえる感情を持っているのかもしれません。
そして、彼女たちは、世界で最も「 IS 戦闘員を恐れさせている」兵士たち。
まあ、現実として、戦闘員の実数、資金、武器などのあらゆる面で、
PKK や YPJ よりも IS がはるかに上回っているのは事実ですが、
シリア全体ではなく、一部地域に限定すれば、PKK や YPJ の影響力はかなり強いです。
それにしても、写真などを調べていますと、凄惨な場面にも出くわし、
あるいは、女性戦闘員が IS にナイフで殺害されているような
正視に耐えないものもあるのですが、日々のそのような生活の中で、
PKK や YPJ 戦闘員はどうしてあれほど明るく振る舞えているのだろうかとは思います。
目的のための意志? ・・・うーん、わからないですが、
笑顔が多いからこそ、底知れない強さも感じさせてくれます。
彼女たちに頑張ってほしいと思う理由も動議も私には本来はないのですが、
それでも、まあ、単なる心情の問題としては、
彼女たちに早く平和というのか「目的達成の日」が来るといいなとは思います。
そして、前回のババ・バンガの記事にありました
☆http://indeep.jp/baba-vanga-prediction-of-is-and-world/
「イスラムの大聖戦がヨーロッパで起きる」と、バンガが述べたとされる
2016年はもうすぐです。
廣重、二枚目、
「忠臣藏」 「夜討四 引取」です。
サイモン・ウィーゼンタール・センター(英:Simon Wiesenthal Center、略称SWC)に潰された、
◆http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori-rekishiokangaeru/archives/49930999.html
歴史を考える 2015年12月10日
◎「マルコポーロは特攻隊だったんだ」--野坂昭如氏逝く。
今から20年前の1995年、
マルコポーロ廃刊事件と言ふ事件が有った事を御記憶でしょうか?
文藝春秋者が発行して居た月刊誌マルコポーロが、
私(西岡昌紀)が同誌に書いた記事に対する
国内外からの圧力によって廃刊に追ひ込まれた事件です。
⇒ http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/6696978.html
私が同誌に寄稿したその記事は、
「戦後世界史最大のタブー/『ナチ・ガス室』はなかった」と言ふ記事で、
題名が語る通り、戦後永く信じられて来た「ナチのガス室」は、
実は存在しなかったとする内容の記事です。
細部には誤った記述も有りましたが、この結論ーー
「ナチ『ガス室』は存在しなかった」に、
私は、当時も今も、絶対の自信を持って居ます。
第二次世界大戦中、ドイツがユダヤ人を差別。 迫害した事は明白な史実です。
しかし、そのドイツと言へども、戦後語られ続けて来た様に、
(1)ユダヤ人をただユダヤ人であると言ふだけの理由で「絶滅」しようとした。
(2)その「絶滅」の手段として処刑用ガス室を作り、ガス室で人々を殺した。
とする主張は本当なのか?
この二点に限っては何も証拠が無い事、そして、結論から言へば、
今日、アウシュヴィッツで公開されて居る「処刑用ガス室」なる物は、
戦後、ソ連かポーランドが捏造した物としか考えられない、
と言ふのが、この記事における私の主張でした。
この記事の掲載を切っ掛けに、内外から文藝春秋社に圧力がかかり、
同誌は、記事の著者である私には連絡をしないまま、同誌を廃刊にしました。
(この事件と、この記事で私が述べた主張の論拠は、
事件から2年後の1997年に私が発表した「アウシュウィッツ『ガス室』の真実」
(日新報道・1997年)に詳細に述べてありますので、同書をお読み下さい。)
マルコポーロに掲載された私の記事は、こうした記事でしたが、
東京に在る大宅壮一文庫が、同年(1995年)、戦後50年の年に当たって選んだ
「戦後50年間の雑誌記事10選」において、、
私のこの記事(「戦後世界史最大のタブー/『ナチ・ガス室』はなかった」)を、
戦後50年間に日本の雑誌に掲載された全ての記事10本のひとつに、
第7位の記事として、選んでくれた事は、誇りを持って申しあげておきたいと思ひます。
(第一位は、立花隆氏の「田中角栄・その金脈と人脈」(文藝春秋・1974年)でした、)
今年は、このマルコポーロ廃刊事件から20年目の年でした。
そのマルコポーロ廃刊事件について、語って来なかった逸話は沢山有るのですが、
今日、ここで、そのひとつを書こうと思ひます。
マルコポーロが廃刊と成り、
花田紀凱(はなだかずよし)同誌編集長が解任された直後の事です。
東京千代田区の文藝春秋本社に、ひとりの作家が現はれました。
その作家は、(禁酒して居たと聞いて居たのですが、)その日、大酒を飲み、
顔を真っ赤にして、文藝春秋を訪れ、マルコポーロの編集者の一人に面会を求めました。
その編集者が喜んで面会すると、その作家は、真っ赤な顔で、こう言ったのだそうです。
「マルコポーロは特攻隊だったんだ」
つまり、マルコポーロが「ガス室神話」と言ふ
戦後永く信じられて来た作り話に体当たり攻撃を決行し、自らを犠牲にして、
この空母(「ガス室」)に大打撃を与えた、と言ふ意味です。
その作家は、野坂昭如(のさかあきゆき)氏です。
マルコポーロ廃刊事件が起きるまで、1年近くに渡って、
私の問題提起に真剣に耳を傾け、この問題(「ナチのガス室」は本当に存在したのか?)を
検討する為の研究会を立ち上げる為に援助をして下さったのが、野坂氏でした。
野坂氏は、私がワープロで書いたパンフレットを知人の言論人から入手し、
「ナチのガス室」が、実は存在しなかったのではないかとする私の主張の論拠を知って、
私に面会を求めて来られました。
そして、その年の或る日、私は、初めて野坂氏にお会ひしました。
「虐殺をしたと言ふなら、その死体をどう処理したのか、を語るべきだ」と、
初めて新宿のホテルで会った夜、野坂氏は言ひました。
そして、餓死した自分の妹さんの事に触れ、
「どのように殺したのか、どのように死体を処理したかをきちんと説明するべきだ」と
強く言った事が忘れられません。
「虐殺」と言ふような話を軽々しく語るな、と言ふ意味だったのだと思ひます。
その日の出会ひを切っ掛けにして、私は、野坂氏と度々お会ひする事と成りました。
その過程で、私は、野坂氏の真剣さに、本当に圧倒される思ひがしました。
1994年の事でしたが、野坂氏は、本当に真剣に、私の意見を聴いて下さいました。
そして、「ナチのガス室」は作り話だと確信した野坂氏は、私に、
「『朝まで生テレビ』で自分(野坂氏)がこの事を言ってしまおうか」
と言った事も有りました。
生放送ならば、誰にも制止出来ない、と言ふ意味です。
その後、野坂氏は、研究会の為に場所を提供して下さり、
マルコポーロに私の記事が掲載される以前の数ヶ月間、多くの助言をして下さいました。
その過程で、私は、野坂氏と何度も会ひ、「ホロコースト」の問題のみならず、
実に色々な事を野坂氏と語り合ひました。
神戸の空襲の事も、栄養不良で命を落とした妹さんのお話も聞きました。
そして、マルコポーロ最終号の発売日(1995年1月17日)と同じ日に起きた
阪神大震災について、震災が起きたその日都内で会った私に、
「虫の知らせだったんだ」と言って、
震災直前に、コラムで「神戸に地震が起きたら・・」と書いて居た事を、
私に熱い言葉で語って下さいました。
今日、野坂先生の訃報を聞いて、阪神大震災の日に、
マルコポーロ最終号が発売されたのは、偶然だったのだろうか?
と、私は思ひました。
野坂先生の御冥福をお祈りします。
平成27年(2015年)12月10日(木)
西岡昌紀
↑
「阪神淡路大震災」も「3.11テロ」同様、ユダ米の仕掛け、 「ベクテル社」が絡む。
今やバレました。
廣重、三枚目、
「忠臣藏」 「夜討六 焼香場」です。
キ印・半島、
◆https://twitter.com/tokaiamada
東海アマ より抜粋、
#amaちゃんだ @tokaiamada
「東京五輪の最大の問題は、福島原発事故収拾の嘘がバレることです。
:金子勝氏」
☆http://sun.ap.teacup.com/souun/19058.html#readmore
福島第1原発4号機の南側地下を通るダクトにたまる汚染水の
放射性セシウム濃度が4千倍に急上昇。
東電も経産省も原因不明という。
これが「アンダーコントロール」。
#amaちゃんだ @tokaiamada
韓国では李朝高祖が中国の無意味な儒教形式主義を導入して以来、
結果と体裁だけを重視する文化が根付いてしまっている
結果や見栄のためには、どんな不正でも行うのが韓国の伝統である
今でも競技で審判員買収、相手方選手への毒盛り、
ドーピング不正などが日常化しているといっていい
韓国はソチ五輪で、ヨナらのドーピング不正を隠蔽するため、
国際アンチドーピング機構の理事会さえ乗っ取ってしまった
ヨナの採尿官は、絶対にありえない同国人女性だった
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/11/05/2013110501767.html
10年以上保管されるべきソチの尿サンプルが、
なぜか廃棄されて行方不明だ
韓国には毒殺の伝統がある 李朝における官僚に対する死刑は賜刑、
トリカブトの汁を飲まされるもの
チャングムにも何度も毒殺シーンが出てきた
李方子の長男も毒殺され 次男次女は身元が分からぬよう養子に
(横田早紀江) 毒盛りは韓国文化
◎朝鮮王毒殺事件 イ・ドギル(著)茶山草堂(刊行) 2005年07月08日
敵競技者に毒を盛る、罠に嵌めるなど常套手段
☆http://blogs.yahoo.co.jp/heartail/61021674.html
☆http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-1025.html
審判員買収
☆http://www.footballchannel.jp/2015/11/20/post121460/
☆http://news.livedoor.com/article/detail/10281458/
バルセロナでも、もし真央が優勝すればヨナの評価が下がることを心配して、
真央に毒を盛ったり電磁波照射を行うのではないかと注視していたところ
☆http://www.nikkansports.com/sports/news/1578951.html
浅田真央、胃腸炎でエキシビション取りやめ帰国
真央の胃腸炎は実に不可解
国際競技は必ず苛酷なまでのドーピング検査が義務づけられているから
飲食物は厳格なまでに検査され安全なものだけを摂るようになっている
ドーピング対象物はおろか
胃腸炎を起こすようなおかしな飲食物など摂るはずがない
毒物を飲食物に入れられた以外の説明は無理
フィギアを始め日本選手に対する韓国の嫌がらせは、
日本人の想像をはるかに超えた執拗なものである
未だに韓国を疑わないとすれば、あまりにオメデタすぎないか?
水泳連盟は富田選手が罠に嵌められたのに、守らずに追放してしまった
☆http://textream.yahoo.co.jp/message/
552022057/4698054c053821f5abe8f7c03657054f
韓国における軍事的電磁波研究
☆https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=zh-CN&u=http://
www.ntekchemlab.com/gsdt/141.html&prev=search
実は2007年頃まで、韓国内には電磁波兵器開発のホームページが大量に存在した
ところがヨナに競合する日本フィギア選手が
不可解な転倒を繰り返すようになったころ、
すべての韓国電磁波情報は削除されてしまった
友人のアスリートに聞いてみたが、
世界大会競技中の選手が胃腸炎になるような食事をすることは絶対にありえない
ドーピング対策で食品飲料すべてが厳格に管理され
意図的に混入される以外は体調を悪化させるような、
すべての食品が入り込む余地はないと
まして真央の場合は特別に厳しく管理される
私が二十数年前、名古屋でタクシー運転手をしていたとき
一種の移民ブームがあって
韓国から大量の若い女性達が日本に移住してきて、彼女らと仲良くなった
移住の理由を聞いてみると、一様に
「韓国は女性が家畜のように扱われ、権利が認められなく住みにくい」と言った
彼女らは韓国男権社会難民だった
それから、二十数年、今度は、イミョンバク政権のときに
竹中平蔵が韓国政権のブレーンとなり、
徹底的な格差拡大の巨大企業優遇政策=新自由主義を行い、
韓国内は阿鼻叫喚の差別社会になってしまった
女性の人権は改善されるどころか、強姦されるために存在してると
勘違いした男性が増えている
儒教社会での行動原理はメンツと権力集中である
一にメンツ、二にメンツ、三に金儲けというところ
人々は本当は民衆を幸せにしない 虚構の体面ばかり追いかけるようになり、
豪華とかセレブとか、人を見下すことが幸福である
かのように勘違いしてゆく
結果だけが尊ばれ プロセスは軽視、不正がはびこる
↑
「外華内貧」といいます、見栄ばかり張るw
金もないのに海外旅行に出かけたがる、これも見栄。
カード破産大国ですよw
寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)
号は 一立齋(いちりゅうさい) 作
「忠臣藏 大尾たいび」です。
☆曇りの予報。
二ヶ月おきの通院日ですので予約投稿になります。
今月は来週の整形を含めて毎週通院です、マイッタw
まづは、既報かと思いますが、
◆http://indeep.jp/pkk-and-ypj-female-fighters-fight-with-isis/
In Deep 2015/12/13
◎IS が恐れるもの:それは米英の空爆? それとも、ロシアの「核の使用」の暗示?
いえいえ、彼らが恐れているのは女性だけの武装集団「クルド女性防衛部隊 YPJ 」
の兵士たち
より抜粋、
☆世界で最も危険な場所で戦う「ふたつの女性武装集団」
ちょうど1年ほど前、イスラエルにお住まいのお知り合いの方が、
イスラエルのテレビで放映されていた
「世界で一番危険な場所」という番組のことを教えてくださいました。
そのことを、
「イスラム国」戦闘員が最も恐れるもの - それはクルド人「女性」戦闘員に殺害されること
☆http://oka-jp.seesaa.net/article/411201899.html
2014/12/24
という記事にしたのですが、この番組は、
クルド人ゲリラ組織「クルド労働者党( PKK )に参加し、
彼らが至近距離で ISIS (いわゆるイスラム国)と戦っている光景と接した。
そして、PKK によって捕虜にされた狂信的な ISIS 兵士たちに
インタビューすることに成功した。
という内容のもので、その冒頭に、
「インタビューによって明らかになる
ISIS の黒服の兵士たちが野戦で『最も』恐れるものは何か?」
というナレーションが入ります。
さて、IS の戦闘員たちが最も恐れるものは何だったのかというと、それは、
「クルド人女性兵士に殺されること」
なのでした。
「殺されること」ではなく、「女性に殺されること」を最も恐れているのです。
その理由は、原理主義敵なイスラム教に基づいているものらしく
(コーランに書かれてあるものかどうかは不明です)、多くの IS 戦闘員たちは、
「女性に殺されると天国に行けない」
と、少なくとも純粋なイスラム原理主義の人たちは信じているようで、
そのため、「戦闘で死ぬのは(むしろ天国に行けるので)大歓迎だが、
女性兵士に殺されるのだけは、絶対にご免だ」という思想となっているのだそうです。
少なくとも、イスラエルのその番組に出てくる PKK の女性兵士たちそのように語っていました。
そして、捕虜になった IS の戦闘員たちの言葉からも、
彼らが「心底、女性兵士に殺されることを恐れている」ことがわかるのでした。
これは、イスラム教に描かれている「天国の光景」とも関連するものなのですが、
そのことは、先ほどリンクしました記事に少し書いてあります。
そのイスラエルのテレビ番組で紹介されていた兵士は、
「クルド労働者党(以下、 PKK と記します)」という
クルド人国家の樹立を目指している分離主義組織の女性兵士たちでした。
PKK 自体は、男性も女性もいる組織ですが、
その中で IS と戦闘を繰り広げるために最適なのが、
「 IS が殺されることを元も恐れている女性兵士たち」だということのようです。
☆クルド女性防衛部隊 – Wikipedia
クルド女性防衛部隊( YPJ ) は、2012年に左翼民兵クルド人民防衛隊( YPG )の
女性旅団として設立された武装集団である。
YPGとYPJは、ロジャヴァと呼ばれる、
クルド人が多数を占めるシリア北部を事実上統治している
クルド人連合の武装部門である。
この全員が女性の民兵集団は、クルド人抵抗運動の中から育った。
現在18歳から40歳までの7000名の義勇兵がいる。
YPJは国際社会から何の資金も受け取っていない。
「義勇兵」とありますので、国家の正規兵や職業軍人ではないということになります。
☆泥沼化は進むか
いずれにしても、すでに、アメリカの当初の計画は破綻しているわけですが、
そこに出てきたのが、タイトルにもした、
ロシアのプーチン大統領の「核」という言葉を含む発言なのですね。
これは、ロシアのプラウダなどが報じた、プーチン大統領による、
「シリアのロシア人への IS の脅威を排除するために、
IS を破壊するための緊急のあらゆる手段を講じろ という大統領命令」
についてのもので、その手段の中から核を排除していない
というような物騒な話ではあります。
しかし、物騒ということを別にして、「核」という名前を持ち出せば、
何らかの効果があると思っているあたり、ロシアもアメリカも、
考え方には大差ないことがわかります。
何しろ、「死が怖くない」のなら、核兵器が怖いわけがない。
そして、先ほどのニューズウィークにありますように、
> 2万人殺しても2万人増える IS
というあたりのことも含めて、
力での対立というのは、現段階では憎しみを増大させる効果しかないようにも思います。
そして、やればやるほど、「これまでになかった新しい憎しみ」が増大していること。
もともと、「 IS なんてイスラム教徒とは関係ない」と思っている人が大多数だった
はずだったのに、次第に、憎悪が新しい支持者を増やしていくかもしれない
というような今の感じもあります。
そんな憎しみだらけの状況であるだけに、戦闘のまっただ中にいながらも、
「憎しみで戦っている」ことをあまり感じさせない PKK や YPJ の女性兵士たちに、
一種の驚きともいえる感情を持っているのかもしれません。
そして、彼女たちは、世界で最も「 IS 戦闘員を恐れさせている」兵士たち。
まあ、現実として、戦闘員の実数、資金、武器などのあらゆる面で、
PKK や YPJ よりも IS がはるかに上回っているのは事実ですが、
シリア全体ではなく、一部地域に限定すれば、PKK や YPJ の影響力はかなり強いです。
それにしても、写真などを調べていますと、凄惨な場面にも出くわし、
あるいは、女性戦闘員が IS にナイフで殺害されているような
正視に耐えないものもあるのですが、日々のそのような生活の中で、
PKK や YPJ 戦闘員はどうしてあれほど明るく振る舞えているのだろうかとは思います。
目的のための意志? ・・・うーん、わからないですが、
笑顔が多いからこそ、底知れない強さも感じさせてくれます。
彼女たちに頑張ってほしいと思う理由も動議も私には本来はないのですが、
それでも、まあ、単なる心情の問題としては、
彼女たちに早く平和というのか「目的達成の日」が来るといいなとは思います。
そして、前回のババ・バンガの記事にありました
☆http://indeep.jp/baba-vanga-prediction-of-is-and-world/
「イスラムの大聖戦がヨーロッパで起きる」と、バンガが述べたとされる
2016年はもうすぐです。
廣重、二枚目、
「忠臣藏」 「夜討四 引取」です。
サイモン・ウィーゼンタール・センター(英:Simon Wiesenthal Center、略称SWC)に潰された、
◆http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori-rekishiokangaeru/archives/49930999.html
歴史を考える 2015年12月10日
◎「マルコポーロは特攻隊だったんだ」--野坂昭如氏逝く。
今から20年前の1995年、
マルコポーロ廃刊事件と言ふ事件が有った事を御記憶でしょうか?
文藝春秋者が発行して居た月刊誌マルコポーロが、
私(西岡昌紀)が同誌に書いた記事に対する
国内外からの圧力によって廃刊に追ひ込まれた事件です。
⇒ http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/6696978.html
私が同誌に寄稿したその記事は、
「戦後世界史最大のタブー/『ナチ・ガス室』はなかった」と言ふ記事で、
題名が語る通り、戦後永く信じられて来た「ナチのガス室」は、
実は存在しなかったとする内容の記事です。
細部には誤った記述も有りましたが、この結論ーー
「ナチ『ガス室』は存在しなかった」に、
私は、当時も今も、絶対の自信を持って居ます。
第二次世界大戦中、ドイツがユダヤ人を差別。 迫害した事は明白な史実です。
しかし、そのドイツと言へども、戦後語られ続けて来た様に、
(1)ユダヤ人をただユダヤ人であると言ふだけの理由で「絶滅」しようとした。
(2)その「絶滅」の手段として処刑用ガス室を作り、ガス室で人々を殺した。
とする主張は本当なのか?
この二点に限っては何も証拠が無い事、そして、結論から言へば、
今日、アウシュヴィッツで公開されて居る「処刑用ガス室」なる物は、
戦後、ソ連かポーランドが捏造した物としか考えられない、
と言ふのが、この記事における私の主張でした。
この記事の掲載を切っ掛けに、内外から文藝春秋社に圧力がかかり、
同誌は、記事の著者である私には連絡をしないまま、同誌を廃刊にしました。
(この事件と、この記事で私が述べた主張の論拠は、
事件から2年後の1997年に私が発表した「アウシュウィッツ『ガス室』の真実」
(日新報道・1997年)に詳細に述べてありますので、同書をお読み下さい。)
マルコポーロに掲載された私の記事は、こうした記事でしたが、
東京に在る大宅壮一文庫が、同年(1995年)、戦後50年の年に当たって選んだ
「戦後50年間の雑誌記事10選」において、、
私のこの記事(「戦後世界史最大のタブー/『ナチ・ガス室』はなかった」)を、
戦後50年間に日本の雑誌に掲載された全ての記事10本のひとつに、
第7位の記事として、選んでくれた事は、誇りを持って申しあげておきたいと思ひます。
(第一位は、立花隆氏の「田中角栄・その金脈と人脈」(文藝春秋・1974年)でした、)
今年は、このマルコポーロ廃刊事件から20年目の年でした。
そのマルコポーロ廃刊事件について、語って来なかった逸話は沢山有るのですが、
今日、ここで、そのひとつを書こうと思ひます。
マルコポーロが廃刊と成り、
花田紀凱(はなだかずよし)同誌編集長が解任された直後の事です。
東京千代田区の文藝春秋本社に、ひとりの作家が現はれました。
その作家は、(禁酒して居たと聞いて居たのですが、)その日、大酒を飲み、
顔を真っ赤にして、文藝春秋を訪れ、マルコポーロの編集者の一人に面会を求めました。
その編集者が喜んで面会すると、その作家は、真っ赤な顔で、こう言ったのだそうです。
「マルコポーロは特攻隊だったんだ」
つまり、マルコポーロが「ガス室神話」と言ふ
戦後永く信じられて来た作り話に体当たり攻撃を決行し、自らを犠牲にして、
この空母(「ガス室」)に大打撃を与えた、と言ふ意味です。
その作家は、野坂昭如(のさかあきゆき)氏です。
マルコポーロ廃刊事件が起きるまで、1年近くに渡って、
私の問題提起に真剣に耳を傾け、この問題(「ナチのガス室」は本当に存在したのか?)を
検討する為の研究会を立ち上げる為に援助をして下さったのが、野坂氏でした。
野坂氏は、私がワープロで書いたパンフレットを知人の言論人から入手し、
「ナチのガス室」が、実は存在しなかったのではないかとする私の主張の論拠を知って、
私に面会を求めて来られました。
そして、その年の或る日、私は、初めて野坂氏にお会ひしました。
「虐殺をしたと言ふなら、その死体をどう処理したのか、を語るべきだ」と、
初めて新宿のホテルで会った夜、野坂氏は言ひました。
そして、餓死した自分の妹さんの事に触れ、
「どのように殺したのか、どのように死体を処理したかをきちんと説明するべきだ」と
強く言った事が忘れられません。
「虐殺」と言ふような話を軽々しく語るな、と言ふ意味だったのだと思ひます。
その日の出会ひを切っ掛けにして、私は、野坂氏と度々お会ひする事と成りました。
その過程で、私は、野坂氏の真剣さに、本当に圧倒される思ひがしました。
1994年の事でしたが、野坂氏は、本当に真剣に、私の意見を聴いて下さいました。
そして、「ナチのガス室」は作り話だと確信した野坂氏は、私に、
「『朝まで生テレビ』で自分(野坂氏)がこの事を言ってしまおうか」
と言った事も有りました。
生放送ならば、誰にも制止出来ない、と言ふ意味です。
その後、野坂氏は、研究会の為に場所を提供して下さり、
マルコポーロに私の記事が掲載される以前の数ヶ月間、多くの助言をして下さいました。
その過程で、私は、野坂氏と何度も会ひ、「ホロコースト」の問題のみならず、
実に色々な事を野坂氏と語り合ひました。
神戸の空襲の事も、栄養不良で命を落とした妹さんのお話も聞きました。
そして、マルコポーロ最終号の発売日(1995年1月17日)と同じ日に起きた
阪神大震災について、震災が起きたその日都内で会った私に、
「虫の知らせだったんだ」と言って、
震災直前に、コラムで「神戸に地震が起きたら・・」と書いて居た事を、
私に熱い言葉で語って下さいました。
今日、野坂先生の訃報を聞いて、阪神大震災の日に、
マルコポーロ最終号が発売されたのは、偶然だったのだろうか?
と、私は思ひました。
野坂先生の御冥福をお祈りします。
平成27年(2015年)12月10日(木)
西岡昌紀
↑
「阪神淡路大震災」も「3.11テロ」同様、ユダ米の仕掛け、 「ベクテル社」が絡む。
今やバレました。
廣重、三枚目、
「忠臣藏」 「夜討六 焼香場」です。
キ印・半島、
◆https://twitter.com/tokaiamada
東海アマ より抜粋、
#amaちゃんだ @tokaiamada
「東京五輪の最大の問題は、福島原発事故収拾の嘘がバレることです。
:金子勝氏」
☆http://sun.ap.teacup.com/souun/19058.html#readmore
福島第1原発4号機の南側地下を通るダクトにたまる汚染水の
放射性セシウム濃度が4千倍に急上昇。
東電も経産省も原因不明という。
これが「アンダーコントロール」。
#amaちゃんだ @tokaiamada
韓国では李朝高祖が中国の無意味な儒教形式主義を導入して以来、
結果と体裁だけを重視する文化が根付いてしまっている
結果や見栄のためには、どんな不正でも行うのが韓国の伝統である
今でも競技で審判員買収、相手方選手への毒盛り、
ドーピング不正などが日常化しているといっていい
韓国はソチ五輪で、ヨナらのドーピング不正を隠蔽するため、
国際アンチドーピング機構の理事会さえ乗っ取ってしまった
ヨナの採尿官は、絶対にありえない同国人女性だった
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/11/05/2013110501767.html
10年以上保管されるべきソチの尿サンプルが、
なぜか廃棄されて行方不明だ
韓国には毒殺の伝統がある 李朝における官僚に対する死刑は賜刑、
トリカブトの汁を飲まされるもの
チャングムにも何度も毒殺シーンが出てきた
李方子の長男も毒殺され 次男次女は身元が分からぬよう養子に
(横田早紀江) 毒盛りは韓国文化
◎朝鮮王毒殺事件 イ・ドギル(著)茶山草堂(刊行) 2005年07月08日
敵競技者に毒を盛る、罠に嵌めるなど常套手段
☆http://blogs.yahoo.co.jp/heartail/61021674.html
☆http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-1025.html
審判員買収
☆http://www.footballchannel.jp/2015/11/20/post121460/
☆http://news.livedoor.com/article/detail/10281458/
バルセロナでも、もし真央が優勝すればヨナの評価が下がることを心配して、
真央に毒を盛ったり電磁波照射を行うのではないかと注視していたところ
☆http://www.nikkansports.com/sports/news/1578951.html
浅田真央、胃腸炎でエキシビション取りやめ帰国
真央の胃腸炎は実に不可解
国際競技は必ず苛酷なまでのドーピング検査が義務づけられているから
飲食物は厳格なまでに検査され安全なものだけを摂るようになっている
ドーピング対象物はおろか
胃腸炎を起こすようなおかしな飲食物など摂るはずがない
毒物を飲食物に入れられた以外の説明は無理
フィギアを始め日本選手に対する韓国の嫌がらせは、
日本人の想像をはるかに超えた執拗なものである
未だに韓国を疑わないとすれば、あまりにオメデタすぎないか?
水泳連盟は富田選手が罠に嵌められたのに、守らずに追放してしまった
☆http://textream.yahoo.co.jp/message/
552022057/4698054c053821f5abe8f7c03657054f
韓国における軍事的電磁波研究
☆https://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=zh-CN&u=http://
www.ntekchemlab.com/gsdt/141.html&prev=search
実は2007年頃まで、韓国内には電磁波兵器開発のホームページが大量に存在した
ところがヨナに競合する日本フィギア選手が
不可解な転倒を繰り返すようになったころ、
すべての韓国電磁波情報は削除されてしまった
友人のアスリートに聞いてみたが、
世界大会競技中の選手が胃腸炎になるような食事をすることは絶対にありえない
ドーピング対策で食品飲料すべてが厳格に管理され
意図的に混入される以外は体調を悪化させるような、
すべての食品が入り込む余地はないと
まして真央の場合は特別に厳しく管理される
私が二十数年前、名古屋でタクシー運転手をしていたとき
一種の移民ブームがあって
韓国から大量の若い女性達が日本に移住してきて、彼女らと仲良くなった
移住の理由を聞いてみると、一様に
「韓国は女性が家畜のように扱われ、権利が認められなく住みにくい」と言った
彼女らは韓国男権社会難民だった
それから、二十数年、今度は、イミョンバク政権のときに
竹中平蔵が韓国政権のブレーンとなり、
徹底的な格差拡大の巨大企業優遇政策=新自由主義を行い、
韓国内は阿鼻叫喚の差別社会になってしまった
女性の人権は改善されるどころか、強姦されるために存在してると
勘違いした男性が増えている
儒教社会での行動原理はメンツと権力集中である
一にメンツ、二にメンツ、三に金儲けというところ
人々は本当は民衆を幸せにしない 虚構の体面ばかり追いかけるようになり、
豪華とかセレブとか、人を見下すことが幸福である
かのように勘違いしてゆく
結果だけが尊ばれ プロセスは軽視、不正がはびこる
↑
「外華内貧」といいます、見栄ばかり張るw
金もないのに海外旅行に出かけたがる、これも見栄。
カード破産大国ですよw