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遅い雪Ⅲ

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 画は 東洲齋 寫樂

 寛政6年(1794年)から翌年にかけて、およそ10ヶ月の期間内に
 約145点余の錦絵作品を出版した後、浮世絵の分野から姿を消した。
 本名、生没年、出生地などは長きにわたり不明。

 歌川國政が東洲齋写楽、これが手前の解釈です。     作


  「八代目森田勘弥の駕籠舁鶯(かごかきうぐいす)の次郎作」です。


☆晴れ、午後から雪になるらしい。

まづは、心配です、

◆http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2015/11/zaporozhskaya-2.html#more
大沼安史の個人新聞 2015-11-27
◎〔ウクライナ原発クライシス 第2、第3のチェルノブイリの危機、
  内戦継続で現実のものに〕


◆送電線爆破でザポロフスカヤ原発(Zaporozhskaya NPP)と
 南ウクライナ原発(the South Ukrainian)が外部電源喪失 ―― 

◎クリミア・タタール人組織が爆破! 

ロシアの復旧部隊の現場入りを ウクライナ・ナショナリスト勢力とともに阻止! 
タタール人政治犯の釈放と、クリミア・タタール人問題の国際認知を要求! 

★西側は両原発の安全確保に軍を投入するなど全力を挙げねばならない! 


★両原発(計原子炉13機)の冷却はどこまで、いつまで維持されるのか?

 非常用ディーゼル発電機の重油はいつまで持つのか?

 そろそろ、底がつくのではないか? 

          *

両原発でフクシマ型核爆発が連続すれば、偏西風で日本列島もやられる! 

欧州・中央アジア・中東もやられる! 

要警戒!

          *

安部政権は日本国民に情報開示の義務と責任を負っている!


(中略)


★米カウンター・パンチ誌によると、ロシアとウクライナは昨年、

 ① ウクライナがクリミアに電力を供給 

 ② 代わりにロシアがウクライナに電力を供給――という協定を結んでいた。

 http://www.counterpunch.org/2015/11/25/state-of-emergency-in-crimea/

 そういう、一定の妥協による、持ちつ持たれつの関係を、

 タタール人武装勢力の送電線爆破は崩壊させた。

 タタール人武装勢力は、原発の外部電源喪失の可能性を知らなかったのかもしれない。

 ウクライナ政府側は、クリミア・タタール人勢力を利用しており、
 その活動を半ば見逃してきたらしい。

          *

★もしかしたら、タタール人武装組織は、政治犯釈放などの要求が容れられるまで、
 両原発へのウクライナ政府側の救援部隊さえも
 ブロックする構えでいるのかもしれない? ……

 両原発を「人質」にしているのかも知れない!



          *

★ドイツ・メルケル政権 早々と「送電塔爆破」を「犯罪行為」と非難!

 メルケル政権は、原発の外部電源喪失の意味の重大さを知っている!(⇒ こちら)
 http://sputniknews.com/europe/20151123/1030592324/
 germany-ukraine-criminal-crimea-blackout.html

 もしかしたら、メルケルさんはドイツ軍を両原発に投入してでも、
 メルトダウン阻止に動く(動いている)かもしれない!

 オバマ大統領よ、あなたもメルケル政権を見習わなければならない!

          *

◎東海アマさん ツイッター警告 

 #amaちゃんだ ‏@tokaiamada 7時間前

 ウクライナで送電線テロによって外部電源を喪失した二つの原発
 いずれも欧州最大規模でフクイチに匹敵する

 外部電源を喪失すれば 非常用ディーゼル発電機を動かすが、
 燃料は通常3~7日分しかない

 明日にも枯渇 そうなれば3時間程度でメルトダウンを起こす

 注視し、ヨウ素剤対策を!

         *

★わたしもアマさんと同意見だ!

          *

★わたしは、いま、わたしたちの世界は、
 核のハルマゲドン的危機に直面している、と思っている。

 人類的な危機に直面している!

 恐ろしいことだ。

          *

★もうひとつ。

 送電線の倒壊はフクイチの外部電源喪失原因だが、今回、
 ウクライナで起きたことは、山中の送電塔爆破が
 戦闘、あるいはテロの武器であることを、あらためてハッキリさせた。

 原発は、だから止めなければならない!

          * 


◆http://zapzapjp.com/47006126.html
ZAPZAP! 2015年11月27日
◎ウクライナの原発、停電で外部電源喪失の可能性も

ご参照あれ!




寫樂、二枚目、



「二代目坂東三津五郎の石井源蔵」です。



こんな馬鹿宰相は有史以来初めて、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-4175.html
植草一秀の『知られざる真実』
2015年11月26日 (木)
◎国民をなめ切っている安倍政権の軽減税率論議


日本の主権者は日本の税収構造が
どのような劇的変化を示しているのかを知らない。

大資本と超富裕層が優遇され、
一般庶民は、シロアリ軍団に食い尽くされようとしている。

私たちは、本当に悲惨な国に住んでいる。

主権者が怒り、行動し、この国の政治を変えないと、
国民の暮らしはますます悲惨なものになってゆくだろう。

日本の税収構造は過去25年間に劇的な変化を示した。

25年ほど前、日本の税収構造は次のものだった。

所得税が27兆円(91年度)

法人税が19兆円(89年度)

消費税が3兆円(89年度)


これが、2015年度、

所得税16兆円

法人税11兆円

消費税17兆円     になった。

▼http://uekusak.cocolog-nifty.com/photos/
 uncategorized/2015/11/26/092715.jpg


所得税、法人税が激減して、消費税だけが突出して拡大しているのだ。

そして、ついに、2015年度、消費税は最大の税目になったのである。

所得税や法人税の税収が多いということは、
税金の負担を、負担能力の高い者に負わせているということを意味する。

ところが、現在の税収構造は、
税金の負担能力の低い国民に負わせるものになっているのだ。

すでに消費税の税収は17兆円で、最大の税目になっているが、
この税率をさらに2%引き上げて、10%にするというのだ。


消費税の税収は21兆円を突破する。

大衆虐待である。

安倍政権は消費税率10%を2017年4月に実施しようとしている。

消費税の最大の欠陥は、

逆進性    にある。

所得税の場合、税負担能力の乏しい者に対しては、課税を免除している。

所得が一定水準に達するまでは、所得税を支払う義務がない。

しかし、消費税は違う。

所得がゼロでも、少なくても、超富裕層と同じ税率で税をむしり取る。

また、零細事業者の場合、消費税増税を価格に転嫁できなければ、
自腹で消費税を納付しなければならなくなる。

地獄の税制であると言って過言でない。

この消費税増税をさらに推進しているのが安倍政権である。


日本の消費税に該当するのが欧米の付加価値税である。

付加価値税の税率は日本の消費税率よりも高い国が多いが、
これらの国の多くが、食料品に対しては税率ゼロ、
あるいは大幅に低い税率を適用している。

欧米諸国は付加価値税を重要な税目にしているが、
消費税の持つ「逆進性」を緩和するための措置を積極的に採用しているのだ。

付加価値税率は、英国17・5%、オーストラリア10%、カナダ5%だが、
これらの国は、食料品の税率をゼロにしている。

所得の少ない階層の負担が過大にならないように配慮しているわけだ。

安倍政権は公明党の主張を踏まえて、軽減税率を導入しようとしているが、
「逆進性」への配慮というような代物ではない。

生活必需品、食料品の税率をゼロにするというのではなく、

消費税率を現行の8%から10%に引き上げる際に、
食料品の税率だけは8%にとどめようということを検討しているに過ぎない。

しかし、生鮮食料品の税率を8%に据え置くだけで8000億円の減収になるところ、
この減収額を4000億円以内に抑制するなどという話が飛び出している。

安倍政権は「ない袖は振れない」などと発言しているが、
馬鹿も休み休みにしろと言いたくなる。

消費税の税収は21兆円を超える規模に達する。

軽減税率による減収の財源は4000億円しかないなどという屁理屈には、
何の根拠もないのである。

一般大衆を虐待しても、彼らは文句も言わずに、下駄の雪のように着いてくると思うなかれ。

怒りの鉄拳を放つ日は近づいている。

そして、安倍政権もまた、消費税に躓(つまづ)いて、消えてゆく存在になるだろう。



◆https://twitter.com/tokaiamada
東海アマ              より抜粋、


#amaちゃんだ ‏@tokaiamada

安倍晋三=自民党政権が誕生して以来、
自画自賛したアベノミクス政策の本質は「金融緩和」

つまり日本国の通貨を印刷しまくってツケを支払ったり、
投機屋に資金を供給してきたわけだが、

この本当の意味は、日本国通貨の価値を大幅に減らし
円を安くするということ

国民の貯蓄資産価値を大幅に下げる


外国通貨に対して日本通貨の価値が下がるということ、
みなさんの貯金価値も大幅に下がるということ

日本は世界の借金王だから、
1万円借りてたものを2万円分返済する必要ができた

国債を発行したが、その返済と金利が劇的に上がるということ
すると輸入品価格が下がるのは真っ赤なウソ 上がる仕組


安倍=黒田のアホ馬鹿ペアのせいで、借金返済の重みが極端に増した
円が下がれば輸出が増えて儲かるというのも真っ赤なウソ

実は、日本国内で輸出産業は、すでに小さくなって、
大半の企業が海外で現地生産しているので、
輸出円安のメリットなど、ほとんどない

これがGDP二年連続下落の意味


アホノミクスのもたらしたものは日本資産の大幅減少、
金融に頼らない国民の生活苦だけ

オマケに安倍晋三は就任以来、海外での評価を高め
「名宰相」と呼ばれたくて莫大な日本国資産を
海外に無意味に垂れ流している

その額は数十兆円を超え、日本国民の稼ぎの数年分だ

こんな馬鹿宰相は有史以来初めて



寫樂、三枚目、



「初代中山富三郎の宮城野」です。



説得力あり、

◆http://jisl.org/2015/11/post-2553.html
NPO日本イスラム連盟  2015年11月26日
◎『トルコの露機撃墜についてもう一言』


トルコによるロシア機の撃墜について、もう一言言わせていただこう。

これは確実に、事前に準備された計画的な、行動であったと言えよう。

つまり、平たい言い方をすれば、計画的殺人だった、ということだ。


そのことについては、常識的な判断から、結論が出てくる。

まず、ロシア機が領空侵犯をしたのに対しての対応として、
トルコ機が空軍基地から飛び出していたのであれば、
とてもロシア機がトルコ領空内にいる間には、現場にたどり着けなかったろう。

ロシア機がトルコの領空を侵犯したのは17秒間だったといわれている。

しかも、間に合わずにロシア機を撃墜したのは、シリア領空内だったということだ。

つまり、トルコ機は既に上空にあって、ロシア機の侵入を待ち伏せしていた、
ということであろう。

そして、そのような行動をトルコ空軍が取れたのは、
トルコ政府内部に意見の一致があったか、エルドアン大統領が大統領権限で決めており、
空軍にその旨を、指示していたからであろう。

そうでなければ、トルコ空軍が単独でロシア機を撃墜するなどという、
大それたことは、起こらなかったろう。

つまり、この事件はエルドアン大統領によって計画され、
命令が出され、実行されたものだったということだ。

常識で考えれば、領空から出て行って、既にシリア領空に入っていた飛行機を、
撃墜するなどということは、起こりえなかろう。

せいぜい、後日、トルコ政府からロシア政府に対して、
クレームが出される程度なのではないか。

ではトルコは何故ロシア機を、撃墜したのかということだが、

エルドアン大統領はロシアがシリア国内の、
トルコマンに対して攻撃を加えていることに、激怒していたと伝えられている。

それはそうであろう。
ロシアのシリア政府支援は効果を生み、
IS(ISIL)は相当追い込まれていたのだ。

トルコはそのIS(ISIL)を使ってシリア政府を打倒し、返す刀でクルドを殲滅しようと考えていた。

それが皆不可能になっていることに加え、シリアのトルコマンつまり、
同じトルコ人がロシアによって、攻撃されていたのだから、
エルドアン大統領が激怒しても、不思議はあるまい。

そしてもう一つの点は、トルコがこれまで一度も勝利したことのない、ロシアに対して
戦争にもなりかねない、危険な行動に出たのは、何故かということだ。

この裏には、NATOかアメリカが、トルコの後ろ盾をする、という約束があったのではないのか。



◆http://japanese.irib.ir/
イラン・ラジオ  2015/11/27(金曜)
◎トルコ大統領、「ロシア機とは認識していなかった」


トルコのエルドアン大統領が、ロシア大統領に電話で連絡をしたが
話はできなかったとしました。

フランス通信によりますと、エルドアン大統領は、26日木曜、
ロシア機がトルコ軍によって撃墜された後、
ロシアのプーチン大統領に連絡をしたものの、応答がなかったとしました。

エルドアン首相は、フランスのテレビ局、フランス24のインタビューで、
「トルコは、もしロシア機と認識していたら、別の方法で、
戦闘機による自国の領空侵犯を阻止していただろう」と強調しました。

また、「トルコ政府が謝罪することはない」としました。

トルコの戦闘機F16が、シリアとトルコの国境近くで、
ロシアの戦闘機スホイ24を撃墜しました。

トルコは、ロシア機2機がトルコの領空を侵犯し、トルコの再三の警告を無視した
としていますが、ロシアはこの主張を否定しています。


ロシアのラブロフ外務大臣は、今月24日、さまざまな情報から、

トルコが計画的にロシアの戦闘機を攻撃したことが分かっていると語りました。



隠れユダヤ・エルドアンの賭けは失敗に終わりそうですな。

プーチンを相手にするとは愚かにも程がある。


         

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