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初雪や

 画は 豊原 國周 (とよはら くにちか)
 
 天保6年(1835) ~ 明治33年(1900)     

 号は一鶯齋、など。               作


  「久利伽羅でん次 大谷友右衛門」(五代目)です。


☆晴れたり曇ったり、ぱらりと初雪です。


55代横綱・北の湖、逝去。 享年62。

道産子でファンだったし正直ないい人だった、合掌。

心残りだったと思いますよ、日本人横綱を待望しておったと思う。

手前は今場所は相撲は見ておらない、ツリ目・腐れ横綱トリオは見たくもない。

やりたい放題で目に余るわな、北の湖も歯ぎしりしておったと思う。

ツリ目モンゴル追放はドーピング検査徹底で! 絶対やっておるわ。



まずは、いい分析です、

◆http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/6be90286384a051522f08b178f8b46e5
(新) 日本の黒い霧 2015-11-20
◎パリのテロ事件、その他について


先日のパリのテロ事件(11/13)、その前のシナイ半島でのロシア機墜落事件(11/01)、
様々な憶測が飛び交っているようです。

事件の裏側の最深部を見極めることをモットーとしている本ブログでは、
一般報道が喧伝する対立構造はもちろん、
その他の二元論的な構造分析をそのまま鵜呑みにすることはありませんが、

パリの件に関しては、現実的な説明可能要素が多く示されているようなので、
少しそれに触れてみたいと思います。

情報元はいつもお世話になっている国際軍事評論家のB氏です。


■きっかけは中東軍事パランスの変化

B氏によると、ロシア機墜落事件・およびパリの事件については、
次の記事にある中東の軍事力バランスの変動が
大きなトリガーとなっているとのことです。


 エジプト フランスからミストラル級強襲揚陸艦を購入
 (出典) http://jp.sputniknews.com/politics/20150923/943184.html


事実関係については同記事を読んでいただきたいのですが、B氏による指摘ポイントは

 ・ロシアからエジプトへの配慮であり、エジプトの米国離れ、親ロシアを象徴

 ・購入資金源は一般に米国・IS寄りともいわれているサウジアラビア

 ・襲揚陸艦の運用はエジプト海軍には無理、フランスの全面支援付きと見るべき

であり、エジプトの軍事力強化を脅威に取るのは隣国イスラエルです。


以上の背景を含め、以下の理由から今月のロシア機墜落事件の首謀者は、
モサド(イスラエル特務機関)であり、
ロシア及びエジプトへの警告であるとB氏は分析します。

 ・墜落機の出発地「シャルムエルシェイク」はかつてイスラエルが占領し、
  後にエジプトへ変換された歴史的に両国の関係を象徴する土地

 ・同地はロシア人技術者がよく利用する保養地として知られている

 ・墜落機の向かっていたサンクトペテルブルクはプーチン大統領の出身地である



■ヤラセの可能性が高いパリのテロ事件

B氏はさすがに軍事を専門とするだけに、
一般とは異なる角度からパリの事件を分析しています。

この事件に関わり使用された小銃弾は5000発との情報があり、
一つの小銃が50発程度の装填なので、
そのまま人数に述べれば100人程度の部隊員構成と考えられ、
これでは1中隊の半分も出動していないことになる。

中隊が出動したとすれば、チョロっと撃って終わりということになります。

攻撃性が高く精鋭中の精鋭と言われている、フランスの対テロ部隊が
この程度の動きということは、テロ事件自体が大した規模でなく、
100人以上が死亡したとの大げさな報道とかなりギャップがあります。

B氏はパリのテロ事件はヤラセであろうと分析しています。



■とりあえずの対立構造

二元対立的な構造に還元する議論は多くの真実が切り捨てられるため
できればやりたくないのですが、
全体理解のため、今回の事件を大枠に括ってみました。

ISなどというのは、一般報道用のダミー機関であることは明白なので省略してます(笑)


 ロシア=ヨーロッパ(独仏)=アラブ(反アングロサクソン)

        VS

 イスラエル=米国=英国(※ちょっと曖昧)


B氏によると、今回は英国の立場がはっきりしないようです。

もちろん両方をけしかける勢力や、宗教勢力・金融勢力などを考慮すれば
構造はもっとあやふやものとなるのは必定です。

実はテロの首謀者と呼ばれる人物がベルギー国籍であることに大きな意味があります。

さてここで、ロシア/アラブの部分を「日本」と置き換えると面白いことがわかります。

▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/28/4d9313629eda0811c5e5d8173ad7e455.jpg
図1:123便事件当時の国際関係図
   参考 : JAL123便墜落事故-真相を追う-見えざる人々と神の鉄槌(3)
       http://blog.goo.ne.jp/adoi/m/201206


1980年代中盤にみられた

アングロサクソン  VS  ヨーロッパ(独仏)=日本(反アングロサクソン)

の構造と似ているとも言えます。

この軍事的・国際政治的な背景だけに着目すれば、
ロシア機墜落事件は1985年の123便墜落事件の再現と言えなくもありません
(それほど単純ではありませんが・・)。

 * * *

管理人 日月土



國周、二枚目、

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「み立いろはあわせ」 は 「一番組」 「放駒長吉」 四代目 市村家橘です。



一部当ブログ既報ですが、

◆http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-89e9.html
zeraniumのブログ  2015年11月19日 (木)
◎パリ多発テロは、やはり「やらせ」だった!


11月17日付け

   パリの同時多発テロで、実際に起きていたことと、報道されないことがあった。


① テロ事件が起きた時、フランスのセキュリティが機能不全に陥っていた

  ヨーロッパのセキュリティ関係者からの情報によると、
  パリでテロ事件が起きる48時間前に、大規模なサイバーテロが起きていた。
  その結果、フランスのモバイル・データー・ネットワークが機能不全に陥り、
  警察の監視ができなくなっていた。
  これはインフラのハードウェアの弱点を狙った巧妙なサイバー・テロです。

  ISISを含むほとんどの組織はこのようなことはできません。
  つまり、政府当局からの情報提供がなければ、
  インフラのハードウェアを攻撃することなどできないのです。
  政府の指示なしにはこのようなことは不可能なのです。


② メルケル首相の盟友らが、パリはすべてを変えてしまったと言っている

  パリの同時多発テロにより、多くのアジェンダが実行されようとしています。
  フランスに続き、多くの国々が国境を封鎖するでしょう。
  その結果、難民受け入れ反対を唱えていた政党を黙らせ、
  政治権力をこのまま維持し、ヨーロッパをこのまま支配し続けることができます。

  パリのテロ事件により、ドイツは難民を拒絶する方向に動いています。
  またISISに対する新たな軍事作戦が実行され、
  シリア政府の承認なしに軍事介入をすることになります。
  つまりヨーロッパにおける愛国者法(アメリカの法律よりも残虐)が実施され、
  反ISIS同盟が強化されるのです。
  その結果、難民受け入れに反対していたアメリカの大統領候補トランプ氏や
  サンダーズ氏は、もはや注目されなくなります。

  9・11の時と同じように、テロが発生した直後、
  つまり事件の捜査がきちんと行なわれる前に メディアは早々と、
  事件の経緯、容疑者の特定、その他を詳しく報道しています。
  しかも今回の容疑者は、都合よく本人を特定できるIDを現場に残しています。
  また、アメリカで偽旗事件が起こされたときと同じように、
  今回の事件のときも同じく、テロ攻撃に備えて軍事演習が行なわれていました。


③ パリでテロ事件が起きる前に、米国CIA長官とフランス諜報機関DESGのトップが会談していた

  フランスのTVネットワーク(Canal+,Launa Haim)のホワイトハウス特派員が、
  CIA長官とフランス諜報機関のトップが、テロ事件が起きる前に会談していた
  ことを伝えました。
  また2015年10月29日に、アメリカCIA、イギリス諜報機関M16、フランスの諜報機関DESG、
  イスラエルの国家安全局のトップらが、
  「Cyber and Homland Security」に関する会議を行なっていました。


④ パリのテロ事件で、世界中の人々の目がフフランスに集中していたとき、
  レバノンは、イスラエルが背後にいるISISによる大規模攻撃を受けていた

  オーストラリアのインディペンデントニュースによると、
  世界中の人々の怒りと悲しみの目がパリに集中していた時、
  レバノンではパリのテロ攻撃とは比較にならないほどの、
  残虐な大量虐殺がイスラエルによって行なわれていたのです。

  レバノンの首都ベイルートでは、もっとも破壊力のある爆弾が投下されました。
  しかしどの国の政府も、政治リーダーもメディアも、そのことを報道しませんでした。


⑤ パリテロ事件の起きたバタクラン劇場の元オーナー(ユダヤ人)は、
  1976年にこの劇場を買収しましたが、9月11日に劇場を売却し、イスラエルに移住していた


⑥ パリのテロ事件は、自作自演の偽旗事件であったことが明らかとなった

  アメリカが、ISISやアルカイダなどの組織を結成しました。
  元アルカイダの司令官によると、アメリカは彼らをアメリカの手下として活動させ、
  結成して維持するために、2000~3000万ドルの資金を使ったと言っています。

  詳細はこちら

  ☆http://beforeitsnews.com/r2/?url=http://humansarefree.com/2015/05/
   america-created-al-qaeda-and-isis.html
  America Created Al-Qaeda and the ISIS Terror Groups

  ☆http://beforeitsnews.com/r2/?url=http://humansarefree.com/2014/07/
   ex-al-qaeda-commander-usa-spent-20-30.html
  Ex Al-Qaeda Commander: USA Spent $20-30 Million to Establish ISIS,
  Which Works for CIA



國周、三枚目、

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「美立会席八景 浅草寺の晩鐘」 「南馬道 甲子屋」 「数奇屋町 三浦屋小せん」です。



米英イの孤立化、日本も早く悪縁切りを!

◆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/11/19/7915175
velvetmorning blog  2015/11/19
◎パリテロを受けて、NATOではなく、EUが初の集団的自衛権の行使表明 ―


前からそういう噂はあったのだが、NATOじゃなくて、実質上のEU軍が出来たようだ。

以下引用

  EU、初の集団的自衛権の行使表明…仏を支援
  Uheadlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151118-00050038-yom-int


パリ同時テロを受け、欧州連合(EU)は17日、
ブリュッセルで国防相理事会を開き、
フランス政府が求めたEU基本条約に基づく集団的自衛権の行使について
全会一致で支援を表明した。

加盟国が武力攻撃を受けた場合、他の加盟国が軍事的手段を含めた支援を行う
同条約の条項で初めて発動される。

北大西洋条約機構(NATO)と違って軍事同盟ではないため、
協力内容は仏政府が加盟国と個別に協議して決める。

仏政府はイスラム過激派組織「イスラム国」に対する
シリアでの空爆強化の方針を示しており、他の加盟国による空爆への参加や、
仏軍が西アフリカ地域で行っている国連平和維持活動(PKO)の手助け
などを想定している。


以上引用


オランドの立ち位置が良く分かりませんでしたが、これで話が全部繋がりましたね。


米国戦争屋は、このパリテロを通じて

NATOによる集団的自衛権を発動させる予定だったのだと思います。

それで自分たちの利益の方に持っていく予定だった。


こんな記事が出ていました。


以下引用

今後、焦点となるのは、米英仏を中心とするNATO軍の動きだ。

欧米メディアでは、パリでの同時多発テロをNATO加盟国に対する攻撃とみなし、
北大西洋条約5条に明記された「集団的防衛」を発動すべきとの声が広がっている。

米共和党のリチャード・バー上院議員は15日、NBCの報道番組で
「米国はフランスと協調すべきだ」との見解を示したうえで、
「5条」を適用して、NATO軍がISを攻撃すべきだとの考えを述べた。

北大西洋条約「5条」は、
「ヨーロッパまたは北アメリカにおける1、2以上の締約国に対する武力攻撃を
全締約国に対する攻撃とみなすことに同意する」としている。

5条は2001年9月11日に発生した米中枢同時多発テロで、
1949年のNATO創設以来初めて適用され、
NATO軍の作戦行動がアフガニスタンで行われた。

まさに「伝家の宝刀」とも言うべき強力な条項だ。

シリアをめぐっては、内戦終結に向けた外交努力が続いているが、
ISの掃討が最優先になるのは明白だ。

NATO軍による本格的な空爆が実施される日は遠くない。

以上引用

zakzak.co.jp/society/foreign/news/20151116/frn1511161900011-n2.htm

で、


CNNで、こんなニュース記事が出てますから。

フランス国旗のフェイスブックはもうやめよう
cnn.co.jp/world/35073700.html

露骨です。 作戦が失敗したということなのでしょう。



恐らく、ロシアを通じてフランスは、事前に戦争屋のこのテロ情報を伝えられていて、
そのために準備していたのではないかと思われます。

なので、テロの様子がどうもおかしかったのではないか?

このテロは、戦争屋による偽旗なのだけど、
それを利用したNATOによる集団安全保障を避けるために、
テロを利用してひっくり返したということなのではないか?


直ぐに犯人がブリュッセルに住んでいると特定されるのも妙な話で、
米国戦争屋のNATOが飼っていた秘密組織情報をリークしているのかもしれません。

ブリュッセルには、NATOの本部がありますから。

同時に、EUの本部もブリュッセルにあるわけで、
これは、EUが主体になって
NATO軍の秘密部隊(所謂グラディオ)のパージが行われている可能性が高いと思います。


前にも書きましたが、第一次大戦・第二次大戦は、
米国のFRBが世界制覇するために仕組まれたものでした。

その中で、欧州が戦場になり、疲弊した結果として
米ドル一極支配体制が出来上がったわけです。


以下過去記事

米ドルを印刷する権利を奪った勢力=FRBの勢力は、
自分たちが資金提供したソ連とドイツが欧州を巻き込んで闘い、

結果的に、それらの勢力を大幅に疲弊・弱体化させ、
資金を貸し付けることに成功し、第二次大戦後のドル支配の構造を築いていきます。


戦後、欧州がドル支配を受け入れることになった背景には、
米国の援助による欧州復興=このマーシャルプランが上げられます。

マーシャル・プラン(Marshall Plan)は、第二次世界大戦で被災した欧州諸国のために、
アメリカ合衆国が推進した復興援助計画。

通常は提唱者の国務長官ジョージ・マーシャルの名を冠してこのように呼ぶが、
正式名称は欧州復興計画(おうしゅうふっこうけいかく、
European Recovery Program, ERP)。wikipedia


その、丁度50年後に、欧州は、ようやく、
米ドルの基軸通貨制度を抜け出すための、共通通貨『ユーロ』を生み出すのです。

これは、欧州全体が、FRBの勢力の陰謀のために、
互いに殺し合った反省から生まれているのでしょう。


EUには、様々な問題も噴出していますが、今後、二度と
このような殺し合いをしないようにしようという意思が、確かに込められているのです。


以上引用


『ユダヤ人』は、なぜ殺されたのか??(原爆ホロコーストと『ユダヤ人』大量死の関係とは??)1/2
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/08/21/6953639

『ユダヤ人』は、なぜ殺されたのか??(原爆ホロコーストと『ユダヤ人』大量死の関係とは??)2/2
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/08/22/6954683



で、911からアフガン・イラク戦争というのは、
EUが、せっかく自分たちの枠組みを作ったのに、
ブッシュ達ネオコン勢力が自作自演のニューヨーク同時多発テロを起こし、
NATO軍事同盟を理由に
欧州をアフガニスタンやイラク戦争に引き込んだということなのです。


欧州は、イラクと石油をユーロで取引しようとしていたのに、
この自作自演のテロからの戦争で、
自分たちの利益を奪うための戦争をアメリカと共に始める羽目になったのです。


これが、ドラスティックな変化の発端だったのだと思います。

アメリカに都合が悪い情報が、どんどん出てきたのは、このためだったと思います。


ウクライナも、ロシアと欧州を仲違いさせるために、米国戦争屋が仕組んだものでした。


おそらく、欧州のトップの人達は、様々な状況から、
自分たちの利益や安全が米国戦争屋(シオニストネオコン)に脅かされている
ことを知って、NATOではなく、EU独自の安全保障を模索したのではないかと思います。


というわけで、これは、

米国一極支配が崩れて欧州が独立する第一歩という事かもしれません。




深読みでもなさそうです、もう、ユダ米にはうんざりなのでしょうな。



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