画は 前田 政雄 (まえだ-まさお)
明治37年(1904年) ~ 昭和49年(1974年) 大正-昭和時代の版画家。
函館生まれ。上京し川端画学校卒。
風景版画がおおく、量感のある山岳風景画で知られた。 作
「立待岬」です。
☆曇、風強し。
ここのところPCの電源が突然落ちるようになり、そろそろ限界のようです。
WINDOWS7ですが、HDが最初から音がうるさく立ち上げるとガラガラ煩いw
もろもろのUPDATEなのでしょうが暫く、ガラガラ、ゴロゴロですよ。
早くバックアップを取って、新しいPC買って移行しなくてはなりません。
余分な失費と手間で頭が痛いですw
まずは、鉄火場経済の推進者、壺三&腹黒田、
◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162987
日刊ゲンダイ 2015年8月23日
◎エコノミスト警鐘 「アベノミクスは極限的ファシズム経済学」
経済政策の本来の役割は、崩れた均衡の回復と弱者の救済です。
この2つは表裏一体で、切っても切れない関係にあります。
例えば、ものすごいインフレになれば、
たちどころに傷つくのは経済基盤が脆弱な人たちです。
だから、経済の均衡を保ちながら、困っている弱者に手を差し伸べる。
それが政治に与えられた使命なのです。
ところが安倍政権は、そういうところには目が向かず、
盛んに強さをプロモーションしようとしています。
「再び世界の中心で輝く日本になる」などと宣言し、
強者をより強くする政策を推し進めています。
こうした発想は、実にファシズム的ですね。
ムソリーニもフランコもスターリンも、
歴史に名を残したファシストたちは、誇大妄想に駆られて強さを追い求め、
国内外に力を誇示しようとしました。
巨大建造物の建設に固執したり、世界的なスポーツイベントを誘致したり
といった行動は、その表れです。
実際にムソリーニはイタリアにワールドカップを誘致し、
ヒトラーもベルリンでオリンピックを開催した。
ヒトラーは、ベルリンを巨大な建造物が並ぶ「世界首都ゲルマニア」にしよう
という構想もぶち上げています。
2本の巨大アーチが目を引く新競技場を目玉にして、
五輪の誘致に血道を上げていた安倍首相の姿は、
過去のファシストたちと非常に似ています。
そもそも、一枚看板のアベノミクスからして、ファシズム的な経済政策です。
日銀のマネタリーベースは7月末で325兆円となり、
GDPの6割を超えています。
政府が発行する長期国債を市場からバンバン買っているためですが、
GDP比の4割近くにまで達した
終戦直前の異常な状態に比べても、さらに高いのです。
中央銀行が通貨価値の番人としての位置づけの放棄を強いられて、
国家のための通貨供給装置となるというのは、
最も極限的な「ファシズムの経済学」だといえるでしょう。
それを看板政策として推し進めているのが安倍政権なのです。
今年4月に訪米した際、米国の笹川財団で
「私の外交・安全保障政策は、アベノミクスと表裏一体であります」とスピーチ。
その真意を記者に聞かれると、「経済を成長させ、そしてGDPを増やしていく。
それは社会保障の財政基盤を強くすることになりますし、
当然、防衛費をしっかりと増やしていくこともできます」と解説しました。
明治維新の富国強兵は、富国のための強兵でした。
欧米列強の植民地となり、国土を食い散らかされないための強兵です。
しかし、安倍政権のそれは、強兵のための富国、
防衛費を増やすためのアベノミクスにほかならない。
まさに、過去のファシストが追求した 強さや力に固執するために、
経済を成長させようとしている。
そのためには、弱者を切り捨て、日銀の自由も取り上げた。
そう米国で白状したのです。
異論を認めず、多様性を否定したファシズムに取りつかれた指導者たちは、
国家を崩壊させています。
日本もその二の舞いになる危険性は高いでしょうね。
(浜矩子のりこ・同志社大大学院教授)
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51966870.html
日本や世界や宇宙の動向 2015年08月25日
◎X22レポート 世界株式市場が崩壊中。
今後事態は益々悪化する。
やっぱり、起きてしまいました。世界同時株安という事態が。。。
欧米の専門家はずいぶん前からこうなることを予測し警告してきました。
X22レポートによると、世界同時株安ということは
単に株価が一時的に下落したのではなく、
これは現在の金融システムの終わりの始まりを意味するということのようです。
また、オイルマネーとしての米ドルも完全に崩壊したことを意味するそうです。
今後、一時的に株価が回復するのでしょうが、それは一時的であって、
9月から10月には、1929年の大恐慌と同じことが起こる可能性があるようです。
世界を支配するエリート層(イルミナティ=ハザールマフィア=シオニスト)は、
金融システムを崩壊させ、第三次世界大戦を勃発させようとしているとも言われていますが。。。
そういえば、日本でも米軍基地や倉庫で大爆発や火災が起きていますし、
中国やタイでも爆発が起きています。
これらは、戦争を勃発させるための裏工作なのでしょうか。
イギリスの元首相が英国民に食料や水の備蓄と現金を
手元に置いておくようにと呼び掛けているそうです。
日本は、いたって呑気ですが。。。
一応何があるか分かりませんので、ある程度の量の保存食、水、現金は
準備しておいた方が良いのかもしれません。
以前、9月に大きなことが起こることを伝える記事をご紹介しましたが、
9月はユダヤ教の7年間のシュミター年(安息年)の最後の月でもあります。
ユダヤ教を利用して世界を支配しているエリート層は、わざわざ、
シュミター年の終わりに再び世界経済を崩壊させようと企てているのでしょうね。
2008年は今から7年前です。
現在のインチキ金融システムとFRBの米ドルの崩壊が
世界に及ぼす影響は甚大でしょうが、その後、世界はどのように変わって行くのか。。。
注意が必要かと思います。
バチカン中心にNWOの世界同一通貨、世界同一宗教、世界統一政府が
誕生したのでは生きた心地がしませんから。
それにしても、日本や日本の一般庶民への影響はどうなるのかが気になります。
最も打撃を受けるのは、中国人とアメリカ人なのかもしれませんが。。。
☆http://beforeitsnews.com/politics/2015/08/
x22report-the-economic-carnage-felt-around-the-globe-
will-only-get-worse-episode-749a-2736782.html
(概要)
8月24日付け
世界中の市場が大崩壊しています。
今後、事態は益々悪化するでしょう。
世界的な金融システムの崩壊が始まりました。
株価の推移はもはや重要ではありません。
暴落した株価が反発しようが、
現在の金融システムは崩壊しているのです。
そして今後事態はさらに悪化していくでしょう。
現在の状況が改善することはないでしょう。
株価がテコ入れされ再び上昇する可能性はあります。
しかしそのようなことをやり続けることなどできません。
現在の金融システムは我々が作ったものではありません。
米FRBが作ったものです。つまり全てインチキの上に成り立っており、
株価は操作されています。こんなインチキ手法が永遠に続くわけがありません。
債権(負債)の発行という方法で作りだされた金融システムですから、
各国の負債が増えていくばかりです。
しかし、オイルマネーで成り立っていた現在の金融システムが
今まさに崩壊しているのです。。
随分前から経済データを基に分析してきましたが、
こうなることは既に分かってました。
しかし、今なぜ、突然に世界同時株安(世界株式市場の崩壊)が起きたのか
と不思議に思っている人が多いでしょう。
政府によって改ざんされた失業率を鵜呑みにしていた人々は
米経済は順調だと信じていたため、
なぜ突然株価が暴落するのかが分からないのです。
先週水曜日から株価が徐々に下落し金曜日には急落しました。
そして月曜日に株価が暴落したのです。
しかし、既に随分前から米企業は従業員を大量リストラを実行しています。
米製造業も完全に終わっています。
政府は不動産市場が好調であると発表していましたが全くのでたらめです。
この7月の競売物件数が昨年7月に比べ16%も増加したのです。
また、今年の6月以降、不動産の取引がかなり鈍化し価格が下落しています。
詳細は省略
以下ご参照!
前田政男、二枚目、
「鵜原」です。
東海アマの予言どおりだった、
◆http://ameblo.jp/64152966/entry-12065133195.html
wantonのブログ 2015-08-24
◎川内原発は延期ではなく停止されたと
仏ルモンド紙が報道!
より抜粋、
田中 遊梦 さんのサイトより
https://www.facebook.com/yumu.tanaka/posts/877325082349826
山下由佳さんのコメントより
今回の川内原発1号機のトラブルは、
二次冷却系のチタン製配管に穴が開いたことが原因。
川内原発と同じ 加圧水型原発は、一次系、二次系の両方の
冷却系配管に致命的な欠陥があります。
配管の腐蝕、減肉、亀裂、破断のリスクを常に抱えているのです。
特に蒸気発生器と復水器には多量の細管(例:蒸気発生器は4000本以上)
が使用されており、炭素鋼、ステンレス鋼、ニッケル合金に関わらず、
劣化問題に根本的対策はありません。
原子炉格納容器内 一次系の蒸気発生器で事故が起きたら、
放射性物質漏れにつながる 深刻な事態が予想されます。
川内原発1号機は稼働を直ちに止めるべきです!
2004年8月9日、美浜原発3号機の二次冷却系の復水系配管が破裂、
高温蒸気噴出によって、孫請け作業者5名が死亡した大事故の記憶は
今も強烈に残っています。
サムライが静かに日本の未来を語り始めた!
http://ameblo.jp/64152966/entry-11151883080.html
<一部引用>
1994年の第一次北朝鮮危機の時に、警察からの要望で
自衛官として唯一勉強会に参加。
特に北朝鮮コマンドの原発攻撃に対処するために、
実際に敦賀や玄海の原発に現地調査に行きました。
そして安全なはずの原発の実態を見て愕然としました。
原発は運転を開始すると、100万kw級1基で1秒70tの水で
常時核燃料を冷却しなければなりません。
その為の 海水取り込み用モーターの電源を切ると
「メルトダウン」が始まることがわかりました。
また原発は 80kmのパイプのお化け であり、
高圧の熱水で2センチの肉厚のパイプも20年で摩耗し、穴が開きます。
しかも高放射能で、点検もできない場所があります。
つまり、老朽化とともに必ず放射能が漏れます。
本来原子力潜水艦のエンジンであった原発は、
間違っても地震の多発する日本列島に置いてはならなかったのです。
3.11フクシマも震度6弱の地震でそのパイプが破損して、
ここからも「メルトダウン」が始まったのです。
津波は、「想定外」というまやかし言葉とともに、
引き続き原発を推進するための為政者たちによって
犯人にされたのです。
要するに、津波原因説は典型的なマインドコントロールです。
地震直後に、実はフクシマの全職員がバスで一時避難しています。
彼らは、「実態」を熟知していたのです。
そういう原発の「真実」がこれまで一切、国民にもましてや地元住民にも
知らされてこなかったのです。
ご参照あれ!
前田政男、三枚目、
「石庭」です。
二国間のFTAに厳重注意!
◆http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/791.html
投稿者: 仁王像 日時: 2015 年 8 月 21 日 jdZgmZ21Prm8E
◎TPPの崩壊の原因は、中国主導のAIIB(アジア・インフラ銀行)の設立が
3月から騒がれたからだ/副島隆彦
この7月、8月に世界で何が起きていたか。
投稿者:副島隆彦 から一部抜粋
☆http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
7月31日に、ハワイで TPP(環太平洋経済協力パートナーシップ)が大失敗して、
合意見送り=交渉の無期限延期、すなわち交渉の決裂、崩壊になった。
ところが、アメリカ代表のフロマンは、自分の責任を自覚せずに、かつ、
責任追及の動きが米議会にもない。 実に不思議な感じだ。
フロマンのUSTR代表の地位は、米議会が政権に送り込んだ閣僚であり、
各業種の製造業者たちの圧力団体の受け皿である。
誰も責任を取るものがいない、というのは不思議な感じだ。
ニュージーランドが、乳製品の低関税を一切受け付けなかった、ということで
ニュージーランドのせいにして、12カ国の代表たちは、皆、嬉しそうに、
ニコニコしながら飛行機に乗って帰った。 誰も責任を取らない。
日本の甘利明大臣も、喉頭がんにかかり、髪が真っ白になるほど苦労したのに、
帰ってきても、「ご苦労さん」の労(ねぎら)いもどこからもない。
あれほどの大騒ぎを、日本の有識者たちもやったのに。
「TPPは、日本の国益に叶う、どうしても合意なければ済まない、重要な経済交渉です」
と言って、偉そうな解説をしていた日本の有識者(専門家)たちは、
今は、赤っ恥で、黙りこくっている。 これも実に不思議な感じだ。
まるで、大型の台風が来る、で、皆で心配して大騒ぎしていたのに。
いつの間にか、台風はどっかに行ってしまって、消えてしまって、
「熱帯性低気圧に変わりました」で、
誰も騒がなくなるのと似ている。 白けるなあ。
これで、アメリカとヨーロッパが交渉している TTIPという、
人を喰ったような欧州版のTPPも、雲散霧消する。
ヨーロッパ人が、あのISDS条項などという、
「アメリカ企業が、進出先の国で 虐(いじ)められたら、その国の政府を、
ニューヨークで裁判にかけることが出来る。損害賠償を請求できる 」
などという、アメリカ帝国の傍若無人を受け入れるはずがないのだ。
TPPの崩壊の原因は、中国主導のAIIB(アジア・インフラ銀行)の設立が
3月から騒がれたからだ。
中国がぶち上げた AIIB と「一帯一路(いったいいちろ)」構想が、
「ユーラシア大陸に これから 新たに10億人分の 巨大な 需要(デマンド)を作る」。
これは、 製造業者とか農業団体(食肉、酪農業者)とかの、
商品の供給(サプライ)サイドのことしか考えていない、
欧米の先進国の政策立案者(ポリシー・メイカー)たちの歴史的な敗北だ。
デマンド(需要)創出派 と サプライ(供給)重視派の闘いで、
サプライ派が負けたのだ。
彼らは、これからの新しい世界の動きから取り残されてゆく。
このことが、決まった、ということだ。
それと、金融市場(マネー・マーケット)という 仮想の世界で、
実需(じつじゅ)の経済活動を無視して、
仮需(かりじゅ)でしかない部分から派生した 金融取引が膨大化して、
そこでの金融バクチ(博奕)しか脳がない、強欲金融人間たちが、敗北しつつある。
自分たちが今でも、世界の金融の最先端技術(ハイテク)の エリート人間だと、
大きく勘違いしていることが、大きな背景にある。
クレジット・デリバティヴなどという、
今やその欺瞞的な手法が満天下に暴かれてしまった、インチキ金融商品で、
「お金でお金が生まれる」と信じて疑わない、馬鹿野郎たちの時代が、もう終わっている。
世界は、2008年のリーマン・ショックのあとは、
「(うそ臭い)金融 から (中身のある)実物経済(タンジブル・エコノミー)の時代へ 」
と大きく変わったのだ。
だから 世界は、もっと、実需 = 有効需要(イフェクティヴ・デマンド)の創出こそが
大事という 偉大なる経済学者のジョン・メイナード・ケインズが言ったとおりに、
戻りつつある。
マネタリストも 合理的予測派(ラッショナル・イクスペクテイソニスト)も底が割れて、
本性が露見して、大敗北したのだ。
そのことが原因で、 米、欧、日の金融市場中心の世界は、いま、激しく
再構築 = 変身(メタモルフォーシス)されつつある。
このことに気付かない者たちは、新しい世界の動きから取り残さてゆく。
アメリカが世界一で、日本はしっかり、お金を払い続けて、
アメリカについてゆけば、日本は安泰だ、と考えている程度の人間たちでは、
もう、これからの世界( 新興国と途上国が主導する )にはついて行けない。
勝手に自滅するがいい。
コメント
*4. 2015年8月22日 TF11GXF11k
(以下引用)
敗戦後70年 の 終戦記念日 に 合わせて。
投稿者:副島隆彦 投稿日:2015-08-15
安倍たちは、こういう不可思議な表現で、安倍たちを厳しく監視しているアメリカが、
「事変、侵略、戦争」というコトバを ポンと入れておきさえすれば、
これだけで、自分たちを許してくれる、自分たちはこの窮地から逃げられる、と、
心底ズルい人間がやる狡猾な、世界だましの、やり方に出た。
安倍晋三たちは、こういう自覚的な暴力団体質と、
謀略人間の確信をもっている生来的な犯罪者たちだ。
私たち 日本国民は、このような 恐ろしい人間たちが、
私たちの指導者(政権担当者)であることを、深く知って、身構えなければいけない。
日本はどんどん危険な方向に引き釣りこまれて行きつつある。
(引用終了)
*5. おじゃま一郎 2015年8月22日 Oo1MUxFRAsqXk : flcUIGjH1I
たとえTPPが崩壊しても。各国は合意してきた項目があるので
これらは二国間のFTAとなるであろう。
特に日米間のFTAは厳しく米韓以上のものを求められる。
進出企業の規模、市場の開放度から言って、
日本は米国の草刈場になることが期待される。
TPPの多国間条約のほうがましなのである。
*6. 2015年8月23日 01:04:19 : TF11GXF11k
ハワイへ行って来た山田元農水大臣が一番懸念してるのは、
健康保険制度の崩壊、国立病院・市立病院などが民営化されることと、薬価の高騰。
「タミフル一本七万円」が今の米国らしい。
アメリカ人は、なぜそんな恐ろしい国で生きていけるんだろう。
他にも、遺伝子組み換え食物表示をなくさせるとか(買うときに選べなくなる)、
学校給食に使用するとか(パンやうどん、大豆、豆腐など)、
モンサントが がんがん訴訟を起こしてくるとか、
それなのに、日本政府は一番要求を出していないらしい(他の国に比べて)。
「役人に想像力がないんだと思います」と内田さんが言っていた。
どうしてこう、バカなんだろうか。
↑
「米中抱きあい心中」の道行♪ が始まっておるのですよ。
どちらも「疫病神」もいいところだ。
明治37年(1904年) ~ 昭和49年(1974年) 大正-昭和時代の版画家。
函館生まれ。上京し川端画学校卒。
風景版画がおおく、量感のある山岳風景画で知られた。 作
「立待岬」です。
☆曇、風強し。
ここのところPCの電源が突然落ちるようになり、そろそろ限界のようです。
WINDOWS7ですが、HDが最初から音がうるさく立ち上げるとガラガラ煩いw
もろもろのUPDATEなのでしょうが暫く、ガラガラ、ゴロゴロですよ。
早くバックアップを取って、新しいPC買って移行しなくてはなりません。
余分な失費と手間で頭が痛いですw
まずは、鉄火場経済の推進者、壺三&腹黒田、
◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162987
日刊ゲンダイ 2015年8月23日
◎エコノミスト警鐘 「アベノミクスは極限的ファシズム経済学」
経済政策の本来の役割は、崩れた均衡の回復と弱者の救済です。
この2つは表裏一体で、切っても切れない関係にあります。
例えば、ものすごいインフレになれば、
たちどころに傷つくのは経済基盤が脆弱な人たちです。
だから、経済の均衡を保ちながら、困っている弱者に手を差し伸べる。
それが政治に与えられた使命なのです。
ところが安倍政権は、そういうところには目が向かず、
盛んに強さをプロモーションしようとしています。
「再び世界の中心で輝く日本になる」などと宣言し、
強者をより強くする政策を推し進めています。
こうした発想は、実にファシズム的ですね。
ムソリーニもフランコもスターリンも、
歴史に名を残したファシストたちは、誇大妄想に駆られて強さを追い求め、
国内外に力を誇示しようとしました。
巨大建造物の建設に固執したり、世界的なスポーツイベントを誘致したり
といった行動は、その表れです。
実際にムソリーニはイタリアにワールドカップを誘致し、
ヒトラーもベルリンでオリンピックを開催した。
ヒトラーは、ベルリンを巨大な建造物が並ぶ「世界首都ゲルマニア」にしよう
という構想もぶち上げています。
2本の巨大アーチが目を引く新競技場を目玉にして、
五輪の誘致に血道を上げていた安倍首相の姿は、
過去のファシストたちと非常に似ています。
そもそも、一枚看板のアベノミクスからして、ファシズム的な経済政策です。
日銀のマネタリーベースは7月末で325兆円となり、
GDPの6割を超えています。
政府が発行する長期国債を市場からバンバン買っているためですが、
GDP比の4割近くにまで達した
終戦直前の異常な状態に比べても、さらに高いのです。
中央銀行が通貨価値の番人としての位置づけの放棄を強いられて、
国家のための通貨供給装置となるというのは、
最も極限的な「ファシズムの経済学」だといえるでしょう。
それを看板政策として推し進めているのが安倍政権なのです。
今年4月に訪米した際、米国の笹川財団で
「私の外交・安全保障政策は、アベノミクスと表裏一体であります」とスピーチ。
その真意を記者に聞かれると、「経済を成長させ、そしてGDPを増やしていく。
それは社会保障の財政基盤を強くすることになりますし、
当然、防衛費をしっかりと増やしていくこともできます」と解説しました。
明治維新の富国強兵は、富国のための強兵でした。
欧米列強の植民地となり、国土を食い散らかされないための強兵です。
しかし、安倍政権のそれは、強兵のための富国、
防衛費を増やすためのアベノミクスにほかならない。
まさに、過去のファシストが追求した 強さや力に固執するために、
経済を成長させようとしている。
そのためには、弱者を切り捨て、日銀の自由も取り上げた。
そう米国で白状したのです。
異論を認めず、多様性を否定したファシズムに取りつかれた指導者たちは、
国家を崩壊させています。
日本もその二の舞いになる危険性は高いでしょうね。
(浜矩子のりこ・同志社大大学院教授)
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51966870.html
日本や世界や宇宙の動向 2015年08月25日
◎X22レポート 世界株式市場が崩壊中。
今後事態は益々悪化する。
やっぱり、起きてしまいました。世界同時株安という事態が。。。
欧米の専門家はずいぶん前からこうなることを予測し警告してきました。
X22レポートによると、世界同時株安ということは
単に株価が一時的に下落したのではなく、
これは現在の金融システムの終わりの始まりを意味するということのようです。
また、オイルマネーとしての米ドルも完全に崩壊したことを意味するそうです。
今後、一時的に株価が回復するのでしょうが、それは一時的であって、
9月から10月には、1929年の大恐慌と同じことが起こる可能性があるようです。
世界を支配するエリート層(イルミナティ=ハザールマフィア=シオニスト)は、
金融システムを崩壊させ、第三次世界大戦を勃発させようとしているとも言われていますが。。。
そういえば、日本でも米軍基地や倉庫で大爆発や火災が起きていますし、
中国やタイでも爆発が起きています。
これらは、戦争を勃発させるための裏工作なのでしょうか。
イギリスの元首相が英国民に食料や水の備蓄と現金を
手元に置いておくようにと呼び掛けているそうです。
日本は、いたって呑気ですが。。。
一応何があるか分かりませんので、ある程度の量の保存食、水、現金は
準備しておいた方が良いのかもしれません。
以前、9月に大きなことが起こることを伝える記事をご紹介しましたが、
9月はユダヤ教の7年間のシュミター年(安息年)の最後の月でもあります。
ユダヤ教を利用して世界を支配しているエリート層は、わざわざ、
シュミター年の終わりに再び世界経済を崩壊させようと企てているのでしょうね。
2008年は今から7年前です。
現在のインチキ金融システムとFRBの米ドルの崩壊が
世界に及ぼす影響は甚大でしょうが、その後、世界はどのように変わって行くのか。。。
注意が必要かと思います。
バチカン中心にNWOの世界同一通貨、世界同一宗教、世界統一政府が
誕生したのでは生きた心地がしませんから。
それにしても、日本や日本の一般庶民への影響はどうなるのかが気になります。
最も打撃を受けるのは、中国人とアメリカ人なのかもしれませんが。。。
☆http://beforeitsnews.com/politics/2015/08/
x22report-the-economic-carnage-felt-around-the-globe-
will-only-get-worse-episode-749a-2736782.html
(概要)
8月24日付け
世界中の市場が大崩壊しています。
今後、事態は益々悪化するでしょう。
世界的な金融システムの崩壊が始まりました。
株価の推移はもはや重要ではありません。
暴落した株価が反発しようが、
現在の金融システムは崩壊しているのです。
そして今後事態はさらに悪化していくでしょう。
現在の状況が改善することはないでしょう。
株価がテコ入れされ再び上昇する可能性はあります。
しかしそのようなことをやり続けることなどできません。
現在の金融システムは我々が作ったものではありません。
米FRBが作ったものです。つまり全てインチキの上に成り立っており、
株価は操作されています。こんなインチキ手法が永遠に続くわけがありません。
債権(負債)の発行という方法で作りだされた金融システムですから、
各国の負債が増えていくばかりです。
しかし、オイルマネーで成り立っていた現在の金融システムが
今まさに崩壊しているのです。。
随分前から経済データを基に分析してきましたが、
こうなることは既に分かってました。
しかし、今なぜ、突然に世界同時株安(世界株式市場の崩壊)が起きたのか
と不思議に思っている人が多いでしょう。
政府によって改ざんされた失業率を鵜呑みにしていた人々は
米経済は順調だと信じていたため、
なぜ突然株価が暴落するのかが分からないのです。
先週水曜日から株価が徐々に下落し金曜日には急落しました。
そして月曜日に株価が暴落したのです。
しかし、既に随分前から米企業は従業員を大量リストラを実行しています。
米製造業も完全に終わっています。
政府は不動産市場が好調であると発表していましたが全くのでたらめです。
この7月の競売物件数が昨年7月に比べ16%も増加したのです。
また、今年の6月以降、不動産の取引がかなり鈍化し価格が下落しています。
詳細は省略
以下ご参照!
前田政男、二枚目、
「鵜原」です。
東海アマの予言どおりだった、
◆http://ameblo.jp/64152966/entry-12065133195.html
wantonのブログ 2015-08-24
◎川内原発は延期ではなく停止されたと
仏ルモンド紙が報道!
より抜粋、
田中 遊梦 さんのサイトより
https://www.facebook.com/yumu.tanaka/posts/877325082349826
山下由佳さんのコメントより
今回の川内原発1号機のトラブルは、
二次冷却系のチタン製配管に穴が開いたことが原因。
川内原発と同じ 加圧水型原発は、一次系、二次系の両方の
冷却系配管に致命的な欠陥があります。
配管の腐蝕、減肉、亀裂、破断のリスクを常に抱えているのです。
特に蒸気発生器と復水器には多量の細管(例:蒸気発生器は4000本以上)
が使用されており、炭素鋼、ステンレス鋼、ニッケル合金に関わらず、
劣化問題に根本的対策はありません。
原子炉格納容器内 一次系の蒸気発生器で事故が起きたら、
放射性物質漏れにつながる 深刻な事態が予想されます。
川内原発1号機は稼働を直ちに止めるべきです!
2004年8月9日、美浜原発3号機の二次冷却系の復水系配管が破裂、
高温蒸気噴出によって、孫請け作業者5名が死亡した大事故の記憶は
今も強烈に残っています。
サムライが静かに日本の未来を語り始めた!
http://ameblo.jp/64152966/entry-11151883080.html
<一部引用>
1994年の第一次北朝鮮危機の時に、警察からの要望で
自衛官として唯一勉強会に参加。
特に北朝鮮コマンドの原発攻撃に対処するために、
実際に敦賀や玄海の原発に現地調査に行きました。
そして安全なはずの原発の実態を見て愕然としました。
原発は運転を開始すると、100万kw級1基で1秒70tの水で
常時核燃料を冷却しなければなりません。
その為の 海水取り込み用モーターの電源を切ると
「メルトダウン」が始まることがわかりました。
また原発は 80kmのパイプのお化け であり、
高圧の熱水で2センチの肉厚のパイプも20年で摩耗し、穴が開きます。
しかも高放射能で、点検もできない場所があります。
つまり、老朽化とともに必ず放射能が漏れます。
本来原子力潜水艦のエンジンであった原発は、
間違っても地震の多発する日本列島に置いてはならなかったのです。
3.11フクシマも震度6弱の地震でそのパイプが破損して、
ここからも「メルトダウン」が始まったのです。
津波は、「想定外」というまやかし言葉とともに、
引き続き原発を推進するための為政者たちによって
犯人にされたのです。
要するに、津波原因説は典型的なマインドコントロールです。
地震直後に、実はフクシマの全職員がバスで一時避難しています。
彼らは、「実態」を熟知していたのです。
そういう原発の「真実」がこれまで一切、国民にもましてや地元住民にも
知らされてこなかったのです。
ご参照あれ!
前田政男、三枚目、
「石庭」です。
二国間のFTAに厳重注意!
◆http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/791.html
投稿者: 仁王像 日時: 2015 年 8 月 21 日 jdZgmZ21Prm8E
◎TPPの崩壊の原因は、中国主導のAIIB(アジア・インフラ銀行)の設立が
3月から騒がれたからだ/副島隆彦
この7月、8月に世界で何が起きていたか。
投稿者:副島隆彦 から一部抜粋
☆http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
7月31日に、ハワイで TPP(環太平洋経済協力パートナーシップ)が大失敗して、
合意見送り=交渉の無期限延期、すなわち交渉の決裂、崩壊になった。
ところが、アメリカ代表のフロマンは、自分の責任を自覚せずに、かつ、
責任追及の動きが米議会にもない。 実に不思議な感じだ。
フロマンのUSTR代表の地位は、米議会が政権に送り込んだ閣僚であり、
各業種の製造業者たちの圧力団体の受け皿である。
誰も責任を取るものがいない、というのは不思議な感じだ。
ニュージーランドが、乳製品の低関税を一切受け付けなかった、ということで
ニュージーランドのせいにして、12カ国の代表たちは、皆、嬉しそうに、
ニコニコしながら飛行機に乗って帰った。 誰も責任を取らない。
日本の甘利明大臣も、喉頭がんにかかり、髪が真っ白になるほど苦労したのに、
帰ってきても、「ご苦労さん」の労(ねぎら)いもどこからもない。
あれほどの大騒ぎを、日本の有識者たちもやったのに。
「TPPは、日本の国益に叶う、どうしても合意なければ済まない、重要な経済交渉です」
と言って、偉そうな解説をしていた日本の有識者(専門家)たちは、
今は、赤っ恥で、黙りこくっている。 これも実に不思議な感じだ。
まるで、大型の台風が来る、で、皆で心配して大騒ぎしていたのに。
いつの間にか、台風はどっかに行ってしまって、消えてしまって、
「熱帯性低気圧に変わりました」で、
誰も騒がなくなるのと似ている。 白けるなあ。
これで、アメリカとヨーロッパが交渉している TTIPという、
人を喰ったような欧州版のTPPも、雲散霧消する。
ヨーロッパ人が、あのISDS条項などという、
「アメリカ企業が、進出先の国で 虐(いじ)められたら、その国の政府を、
ニューヨークで裁判にかけることが出来る。損害賠償を請求できる 」
などという、アメリカ帝国の傍若無人を受け入れるはずがないのだ。
TPPの崩壊の原因は、中国主導のAIIB(アジア・インフラ銀行)の設立が
3月から騒がれたからだ。
中国がぶち上げた AIIB と「一帯一路(いったいいちろ)」構想が、
「ユーラシア大陸に これから 新たに10億人分の 巨大な 需要(デマンド)を作る」。
これは、 製造業者とか農業団体(食肉、酪農業者)とかの、
商品の供給(サプライ)サイドのことしか考えていない、
欧米の先進国の政策立案者(ポリシー・メイカー)たちの歴史的な敗北だ。
デマンド(需要)創出派 と サプライ(供給)重視派の闘いで、
サプライ派が負けたのだ。
彼らは、これからの新しい世界の動きから取り残されてゆく。
このことが、決まった、ということだ。
それと、金融市場(マネー・マーケット)という 仮想の世界で、
実需(じつじゅ)の経済活動を無視して、
仮需(かりじゅ)でしかない部分から派生した 金融取引が膨大化して、
そこでの金融バクチ(博奕)しか脳がない、強欲金融人間たちが、敗北しつつある。
自分たちが今でも、世界の金融の最先端技術(ハイテク)の エリート人間だと、
大きく勘違いしていることが、大きな背景にある。
クレジット・デリバティヴなどという、
今やその欺瞞的な手法が満天下に暴かれてしまった、インチキ金融商品で、
「お金でお金が生まれる」と信じて疑わない、馬鹿野郎たちの時代が、もう終わっている。
世界は、2008年のリーマン・ショックのあとは、
「(うそ臭い)金融 から (中身のある)実物経済(タンジブル・エコノミー)の時代へ 」
と大きく変わったのだ。
だから 世界は、もっと、実需 = 有効需要(イフェクティヴ・デマンド)の創出こそが
大事という 偉大なる経済学者のジョン・メイナード・ケインズが言ったとおりに、
戻りつつある。
マネタリストも 合理的予測派(ラッショナル・イクスペクテイソニスト)も底が割れて、
本性が露見して、大敗北したのだ。
そのことが原因で、 米、欧、日の金融市場中心の世界は、いま、激しく
再構築 = 変身(メタモルフォーシス)されつつある。
このことに気付かない者たちは、新しい世界の動きから取り残さてゆく。
アメリカが世界一で、日本はしっかり、お金を払い続けて、
アメリカについてゆけば、日本は安泰だ、と考えている程度の人間たちでは、
もう、これからの世界( 新興国と途上国が主導する )にはついて行けない。
勝手に自滅するがいい。
コメント
*4. 2015年8月22日 TF11GXF11k
(以下引用)
敗戦後70年 の 終戦記念日 に 合わせて。
投稿者:副島隆彦 投稿日:2015-08-15
安倍たちは、こういう不可思議な表現で、安倍たちを厳しく監視しているアメリカが、
「事変、侵略、戦争」というコトバを ポンと入れておきさえすれば、
これだけで、自分たちを許してくれる、自分たちはこの窮地から逃げられる、と、
心底ズルい人間がやる狡猾な、世界だましの、やり方に出た。
安倍晋三たちは、こういう自覚的な暴力団体質と、
謀略人間の確信をもっている生来的な犯罪者たちだ。
私たち 日本国民は、このような 恐ろしい人間たちが、
私たちの指導者(政権担当者)であることを、深く知って、身構えなければいけない。
日本はどんどん危険な方向に引き釣りこまれて行きつつある。
(引用終了)
*5. おじゃま一郎 2015年8月22日 Oo1MUxFRAsqXk : flcUIGjH1I
たとえTPPが崩壊しても。各国は合意してきた項目があるので
これらは二国間のFTAとなるであろう。
特に日米間のFTAは厳しく米韓以上のものを求められる。
進出企業の規模、市場の開放度から言って、
日本は米国の草刈場になることが期待される。
TPPの多国間条約のほうがましなのである。
*6. 2015年8月23日 01:04:19 : TF11GXF11k
ハワイへ行って来た山田元農水大臣が一番懸念してるのは、
健康保険制度の崩壊、国立病院・市立病院などが民営化されることと、薬価の高騰。
「タミフル一本七万円」が今の米国らしい。
アメリカ人は、なぜそんな恐ろしい国で生きていけるんだろう。
他にも、遺伝子組み換え食物表示をなくさせるとか(買うときに選べなくなる)、
学校給食に使用するとか(パンやうどん、大豆、豆腐など)、
モンサントが がんがん訴訟を起こしてくるとか、
それなのに、日本政府は一番要求を出していないらしい(他の国に比べて)。
「役人に想像力がないんだと思います」と内田さんが言っていた。
どうしてこう、バカなんだろうか。
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「米中抱きあい心中」の道行♪ が始まっておるのですよ。
どちらも「疫病神」もいいところだ。