画は 歌川 廣重 (安藤 廣重)
寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)
号は 一立齋(いちりゅうさい) 作
「東海道五拾三次 荒井」です。
☆曇り、気温低い。
まずは、北鮮のテロか? ユダ米の偽旗作戦か?
◆http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-150824X521.html
時事通信 2015/08/24
◎米軍施設で爆発火災=倉庫全焼、放水できず ―
けが人なし、ほぼ鎮火 ― 神奈川・相模原
24日午前0時45分ごろ、相模原市中央区にある米陸軍施設「相模総合補給廠」で
「爆発音がした」と119番があった。
相模原市消防局などによると、施設内の倉庫一棟約900平方メートルが全焼したが、
倉庫の保管物が特定できておらず、放水活動はしていない。けが人はいなかった。
神奈川県警相模原署や同消防局によると、爆発音は10回以上聞こえた。
爆発はその後止まり、火勢も自然に衰え、同日朝までにほぼ鎮火した。
隣接する建物はなく、延焼はなかった。
現場はJR横浜線相模原駅と矢部駅の間で、線路から北に400~500メートル離れた
位置にある倉庫。
米軍側の説明では、倉庫内にはボンベと酸化物があったとされる。
爆発時、ボンベのような物が施設外にも飛び散ったとみられ、消防が確認している。
消防車と救急車計14台が出動したが、保管物が危険な可能性があるため、
放水せずに米軍側と消火方法を協議している。
同日午前5時すぎから米軍の消防と共に調査したところ、
焼け跡の床には無数の酸素ボンベが散乱していたという。
在日米軍司令部によると、爆発の原因は不明。
倉庫は危険物質の保管設備ではなく、弾薬や放射性物質を蓄えてはいないとしている。
相模原市などによると、相模総合補給廠は、相模原、矢部両駅間の北側全域に広がる
約200ヘクタールの米陸軍施設。
敷地内には物資の保管倉庫や修理工場などがある。
周辺には住宅や工場などが密集し、小学校や高校、大学なども隣接している。
◆http://my.shadowcity.jp/2015/08/post-7698.html
ネットゲリラ (2015年8月24日)
◎戦争は相模原から始まってます
▼https://www.youtube.com/watch?v=1YwCtAL2-iA
相模原市米軍施設 爆発 8月24日(相模原市中央区)
相模原の米軍補給廠で爆発というんだが、上の動画にあるように、
連続してドカンドカン逝ってますw
常識的に考えて、北朝鮮のテロだろうね。
改めて攻撃しなくても、普段から基地労働者として工作員を送り込んでいるだろうし。
とっくに仕掛けてあって、半島で緊張が続いているのを支援するために、
スイッチ入れただけだろう。 でも、国防上の観点から、ナイショですw
▼http://pbs.twimg.com/media/CNGsYCMU8AA6Uel.jpg
米軍の補給廠って、爆弾とかたくさんしまってあるんだろ?
その中にコッソリ、遠隔操作の起爆装置を仕掛けてあったんだと思う。
北朝鮮工作員が、以前から米軍の基地労働者として入り込んでいたんだろう。
でも、真相は公開されません。 単なる事故で処理されますw
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もしかしてアメリカはしれっと中国と戦争してる?
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日本もそのうちテロが、、、と思っていたら、来たね、、、
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北朝鮮が韓国に攻め込むつもりなら、
米軍の補給設備に破壊工作をするのは、理にかなっている
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お前ら知らんの? もう戦争はじまってんねんで
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まぁ、衛星放送はエッフェル塔のコンサートやってるので、大丈夫だろう。
コメント
仕事人 | 2015年8月24日| 返信
>北朝鮮のテロだろうね。
そんな感じw
北朝鮮っていうか、北朝鮮に身を捧げてる日本人みたいなw
どんだけの人数が在日してんだかwww
相模原はねw
っていうか、厚木基地だけどw
相鉄線が、西谷から数年先に新線できて、
東横線とか目黒線、それから横須賀線に進入するんだよw
便利だね、日比谷線経由で山王ホテルまで一本w
便利だね、都心まで一本w
合同委員会まで一本w
横須賀も危ないなw
ロナルドレーガン来るしなw
あー
出口わにさぶろう(大本教・出口王仁三郎)の予言でw
北から攻めてくるってのがあったなw
ロシアだと思ってたけどw
将軍様だったりしてw
潜水艦50隻うろついてんだろw
横田めぐみさんが盾になって現れたら、下痢壷困りそうw
思いもかけないことが起こりそうw
妄想w
◆http://news.goo.ne.jp/topstories/world/171/2f1761bf0e48abb3cf5856aebd0b5e9e.html
(朝日新聞) 08月23日
◎北朝鮮の潜水艦の7割が基地を出る 戦略的な圧迫か
韓国と北朝鮮の高官が22日夕から南北の軍事境界線上にある板門店で
会談を続ける中、韓国国防省当局者は23日、
北朝鮮の潜水艦約70隻の約7割が基地を出たことを明らかにした。
こうした事態は極めて異例という。
軍事境界線に近い砲兵戦力も南北高官会談の前日に比べ、2倍以上増加。
命令が出れば、いつでも発射できる態勢を整えているという。
国防に詳しい専門家は
「南北高官会談を有利に進めるための戦略的な圧迫と見ることができる」と説明。
「会談の決裂に備え、さらなる挑発のための動きである可能性もある」と話した。
韓国国防省によると、韓国軍は通常、
日本海と黄海にある北朝鮮軍の潜水艦基地を監視している。
現時点では、基地から出た潜水艦は普段の10倍以上に達し、
韓国軍もその位置を把握できていない「深刻な状況」という。
韓国軍は態勢を強化し、追跡している。
廣重、二枚目、
「東海道 廿五 五十三次 日坂」 「夜泣き石」です。
既報の内容ですが、隷米売国の卑屈な犬コロども、
ユダ米は落ち目の三度笠w 尻に盛大に火がついて大炎上中だ、阿呆らしい、
◆http://lite-ra.com/2015/08/post-1410.html
リテラ 2015.08.21
◎山本太郎が安倍首相の「ネタ元」リポートを暴露!
安保法制はすべて米国のリクエストだったという証拠が
参議院で安保法案についての審議が再開したが、19日の特別委員会でいきなり
山本太郎議員の“爆弾”が炸裂した。
「永田町ではみんな知っているけど、わざわざ言わないことを質問していきたいと思います」
と切り出し、一連の法案が 実はというか案の定、
すべてアメリカからのリクエストだったことを暴露してしまったのだ。
きっかけは、中谷元防衛相が7月30日の委員会で、福島みずほ議員から
「なぜ米軍に対して弾薬の輸送や提供ができるようにするのか」と問われ、
「『米軍のニーズ』があるから」と答えたことだった。
米軍のニーズ、つまりアメリカの要請に応えるかたちで
安倍政権は国のかたちを変えようとしていると認めたわけだ。
しかも、弾薬の輸送・提供は法律的には核兵器も含まれる。
それらはすべて、アメリカからの要請だったというのである。
山本議員は、この答弁に追い討ちをかけるかたちで、
かの有名な「アーミテージ・ナイ・リポート」を持ち出してきた。
言わずと知れた、ジャパンハンドラーの代表格、
リチャード・アーミテージ元米国務副長官とジョセフ・ナイ元米国防次官補(ハーバード大学教授)
らが書いた日本の安全保障政策などに対する“提言”だ。
このリポートは過去2000年、2007年、2012年に出され、
日本の防衛政策に大きな影響を与えてきたと言われている。
問題はその最新版、2012年に出された第3次アーミテージ・ナイ・リポートだ。
山本議員はリポートの内容を抜粋したパネルを示してこう迫った。
「これを見ると、今回の憲法違反の閣議決定から憲法違反の安保法制まで、
ほとんどすべて、アメリカ側のリクエストによるものだということが、よくわかりますね」
例えば、と言ってリポートの一部日本語訳を読み上げた。
「〈皮肉なことに、日本の国益保護に必要なもっとも過酷な状況下では、
米軍は自衛隊と日本の集団的防衛を行うことは、法的に禁止されているのだ。
日本の集団的自衛権禁止を変えることは、こうした皮肉のすべてを解決するだろう。
(中略)集団的自衛権の禁止は同盟にとって障害だ〉と書かれています」
これまでの国会審議を聞いていて、国民がいちばん疑問に思っているのが、
なぜいま集団的自衛権行使が必要なのか、ということだ。
自民党がつくったアニメ「教えて!ヒゲの隊長」を見てもさっぱりよくわからない。
正解は、山本議員の言うように、「アメリカのリクエスト」だったからということなのか。
実際にリポートを読むと誰もがビックリするようなことが書かれている。
日本が民主党政権だった2012年に出された報告書なのに、
最近の安倍首相が口にしている言葉の数々が散りばめられているのである。
例えば、安全保障問題を考える前提について同リポートは
〈中国の台頭と核開発と敵対的意図を持つ北朝鮮の存在、そしてグローバル化した世界と、
ますます複雑化する安全保障環境……〉と、
まさに昨今の国会で耳にタコができるほど聞かされているフレーズが、
ソックリそのまま出ている。
あるいは、〈日本と米国は、民主主義、法の支配、開かれた社会、
人権、自由で開かれた市場といった価値へのコミットメントを共有している〉と、
これも安倍首相が好んで使う言い回しだ。
安倍首相や安倍政権の「ネタ元」を見るかのようだ。
その上で、リポートは日本に何を要求しているのか──。
まず、安倍首相が日ごろから「一国平和主義でいいのか」と批判している専守防衛について
「時代錯誤の抑制」だと牽制している。
〈日本の自衛隊は、現在日本でもっとも信頼されている組織であるが、
時代錯誤の抑制を軽減できれば、日本の安全保障の向上に大きな役割が果たせるだろう〉
早く専守防衛を捨て、いわゆる“積極的平和主義”に転換すべきだと言っているようにも読める。
もっとも分かりやすいのが、次の部分だ。
〈ペルシャ湾は極めて重要なグローバル貿易とエネルギー輸送の中核である。
イランがホルムズ海峡の封鎖をほのめかす言葉を発した場合、
日本は単独で掃海艇を同海域に派遣すべきだ〉 ありえないw
驚くだろう。
安倍首相がなぜ、遠く離れたホルムズ海峡の掃海にあそこまでこだわっていたのか、
その答えがここにあったというわけだ。
それだけではない。
〈陸上自衛隊は価値あるPKO活動や災害復興支援に携わる一方、
陸海空軍連携の拡大について検討するべきだ。
陸上自衛隊を敏捷で配備可能な軍隊に方向修正することは、
将来の編成に向けて同盟をより有意義にするだろう〉
〈日本の特殊作戦部隊の能力を加速させ、相互運用性を向上させる必要がある〉
先日、沖縄で墜落した米軍ヘリに同乗していた自衛官が、陸上自衛隊の特殊部隊だった
ことがわかっている。なぜ、米軍ヘリに陸自の隊員がと思った人も多いはずだ。
その答えも、このリポートの中にあったのだ。
その他、〈防衛上の秘密情報を保護するための法的能力をもっと強化するべきだ〉
〈日本の現在の法体制は米国標準と同レベルではない〉とあり、
これは明らかに特定秘密保護法の制定を促したものだろう。
あるいは、武器輸出三原則の緩和を強く求め、
アメリカ以外のアメリカの同盟国にも技術の輸出をするようにするべきである、
とも書いてある。
いずれも安倍政権になってバタバタと実現していることばかりだ。
リポートはさらに安倍首相が常に口にしているのと同じ言葉使いで
日本のPKO活動を賞賛したうえ、〈日本は必要であれば武力を行使してでも、
(中略)平和維持軍を守れるよう、法的権限を与えることを推奨する〉とか
〈PKOへのより充実した参加のために、日本は自国のPKO要員(自衛官)が必要に応じて
一般人や他国のPKO要員を保護できるよう、法的許容権限を拡大する必要がある〉
などとも書かれている。
まんま、安倍政権が提案している安保法案そのものではないか。
繰り返すが、これは2012年の報告書だ。
山本議員は、こうした事実のいくつかを指摘しながら、
「これらはほとんどすべて、今回の安保法制や日米の新ガイドラインに盛り込まれている」
と岸田文雄外相に見解を求めた。
岸田外相は「ご指摘の報告書はあくまで民間の報告書でコメントする立場にないが、
新ガイドラインや法案は報告書を念頭に作成されたものではない」と一蹴する。
あくまでも民間人がつくったリポートで、
そんなものを安倍政権が参考にするわけがないという口ぶりだ。
ところがである。山本議員の第2の矢が放たれた。
なんとこのリポートの概要が海上自衛隊幹部学校のホームページに
いまも掲載されていると暴露したのだ。
民間のとるに足らないリポートなら、なぜその内容を
自衛隊幹部に周知させなければならないのか。
山本議員の追及に、中谷防衛相はタジタジになってこう答弁した。
「防衛省は幅広く世界のいろいろな方々から考え方も含めて
情報収集、研究、分析をしています。
平和安全法制はあくまでも我が国の主体的な取り組みとしてつくったもので、
このリポートを念頭に作成したものではありませんが、
政府は引き続き研究、検討しているわけで、
結果として重なっている部分もあると考えておりますが、
あくまでも我が国の主体的な取り組みとして、研究、検討してつくったものである
ということでございます」
語るに落ちたとはこのことだ。
一国の安全保障政策はその国が主体的な取り組みとしてつくるのは当たり前だろう。
わざわざそんなことを繰り返し2度もことわらなければならないほど、
法案とリポートは「重なっている部分」が多いということだ。
山本議員はこれを「『完コピ』っていうんですよ。こういうの。
『完全コピー』」と声を荒らげた。
「アメリカ軍の要請、ニーズには憲法を踏みにじってでも、国民の生活を破壊してでも、
真摯に全力で取り組むって、これ、どういうことなんですか?
これで独立国って呼べますか?
完全コントロールされてんじゃないか。誰の国なんだ、この国は、ってことですよ」とも。
実は、質問の冒頭で山本議員はある1枚の写真を提示していた。
首相官邸のホームページからの引用だという。
複数の外国人が並んでいて、そのうちのスキンヘッドの一人が
安倍晋三首相とにこやかに握手をしている。これが、リポートの作者、
リチャード・アーミテージ氏で、ジョセフ・ナイ氏の後ろ姿も写っている。
安倍政権が憲法違反の解釈改憲を閣議決定した直後に、官邸に表敬訪問に来たというのだ。
あまりにわかりやすい構図ではないか。
リポートは冒頭で 日本にある選択を強く迫っている。
〈世界が複雑化する中でさまざまな課題を解決するためには日米が
一流国家としての視点を持つことが必要だ。
米国が一流国家であり続けることには寸分の疑いもないが、
日本は決定しなければならないことがある〉と前置きした後、
〈日本は一流国家であり続けたいのか、それとも二流国家になり下がって構わないのか?
日本の国民と政府が二流のステータスに甘んじるなら、この報告書は不要だろう〉と。
要は、日本が一流国家になりたいなら、言うことを聞けと言っているのだ。
まさに、安倍首相が安保法制に前のめりになっている理由がここにある。
安倍首相は、第2次政権が発足して初めて訪米した2013年2月、
アーミテージ氏らが所属するシンクタンク(戦略国際問題研究所=CSIS)で
「日本は戻ってきました」というタイトルで講演したことはよく知られている。
動画と全文の文字起こしがこれまた官邸のホームページにアップされている。
ぜひ、読んでみて欲しい。安倍首相は冒頭でハッキリこう述べているのだ。
「(前略)アーミテージさん、ありがとうございます。
グリーンさん、ありがとうございました。
そして皆さんがたが本日は、おいでくださいましてありがとうございます。
昨年、リチャード・アーミテージ、ジョセフ・ナイ、マイケル・グリーンや
ほかのいろんな人たちが、日本についての報告を出しました。
そこで彼らが問うたのは、日本はもしかして、
二級国家になってしまうのだろうかということでした。
アーミテージさん、わたしからお答えします。日本は今も、これからも、
二級国家にはなりません。それが、ここでわたしがいちばん言いたかったことであります。
繰り返して申します。わたしは、カムバックをいたしました。
日本も、そうでなくてはなりません」
ジャパン・イズ・バック。
そうなのだ、アーミテージ・ナイリポートの実現は、すでにこの時点で
アメリカ人を前に 安倍晋三が約束してしまっていたのだ。
時系列を整理してみよう。
・2012年 8月 「アーミテージ・ナイリポート」が発表される(アメリカからの指令)
・2012年12月 第2次安倍政権が発足する
・2013年 2月 安倍首相がCSISで「日本は戻ってきました」と講演する
・2013年12月 特定秘密保護法が成立する
・2014年 4月 武器輸出三原則を緩和した「防衛装備移転三原則」を閣議決定
・2014年 7月 集団的自衛権行使容認を閣議決定
・2014年 7月 閣議決定から2週間後、アーミテージ氏らが官邸を表敬訪問(よくやった!)
・2015年 4月 安倍首相が米上下院合同会議で安保法制の成立を約束
・2015年 5月 安保法制に基づく関連法案を閣議決定
もう、おわかりだろう。すべての始まりは、アーミテージ・ナイリポートだったのだ。
「国民の命と財産を守るため」とか「日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増している」とか、
安倍首相は二言目にはそう語るが、なんのことはない。
アメリカのジャパンハンドラーのみなさまに気に入ってもらいたいだけなのだ。
こんな後ろ暗い法案はとっとと廃案にして、
今こそもっとまじめに真剣に、日本の安全保障について考えるべきときではないか。
(野尻民夫)
◆http://iwj.co.jp/wj/open/archives/259141
IWJ
◎【スピーチ全文掲載】
「安倍晋三が首相になったのが、日本の最大の間違い」
評論家・佐高信氏がSEALDs集会で安倍政権の退陣訴える ~
ビートたけし氏に苦言を呈する場面も
「国というものを強調する人間に、ろくな奴はいない」――
SEALDsを「利己的だ」などと批判した武藤貴也議員が、自民党を離党した。
週刊文春の報道により、知人に未公開株の購入を持ちかけ、
集めた出資金の返還を巡ってトラブルになっていることが明らかになったためである。
2015年8月21日、安保法制に反対する国会前抗議でスピーチに立った評論家の佐高信氏は、
この武藤議員の件を皮切りに、1989年のリクルート事件に言及。
収賄罪容疑で逮捕された高石邦男文部省事務次官(当時)が
「愛国教育」を推し進めていたことに触れ、
「そういう人間に限って、利己的なんだ」と訴えた。
佐高氏はその後、意外な人物の名前を口にした。人気タレントのビートたけし氏である。
「ビートたけしは、憲法改正、徴兵制敷こう と言っているんです。
女に選挙権はいらない とも言っています。
そういう人間じゃなければ、テレビには毎日顔を出せない」と
たけし氏を批判したうえで、
安倍晋三に呼ばれて、のこのこと首相官邸に出かけるようなたけし。
このたけしも一緒に葬り去りましょう。
若者が見放せば、彼はすぐに失脚します。
「たけしが失脚すれば、安倍もすぐに失脚する。そういうことになっているんです」
と述べた。
なお、この日、国会前にはたけし氏が司会を務めるテレビ朝日
「ビートたけしのTVタックル」のクルーが取材に訪れていたという。
以下、佐高氏のスピーチ動画とスピーチ全文を掲載する。
☆https://www.youtube.com/watch?v=N545_Oy1HVU
↑
たけしはアゴの珍助と同様に「暴力団密接交際者」。
口がうまいだけの小心者w 何がたけし軍団だよ、取り巻き鮮人だらけがw
タモリには知性を感じるが、所詮、ストリップ小屋の幕間つなぎのお笑い芸人風情さ。
廣重、三枚目
「名所江戸百景」 「堀江ねこざね」です。
腐海・支那、凄まじいもんです、
◆http://diamond.jp/articles/-/77149?page=2
橘玲の日々刻々 2015年8月20日
◎中国・天津の爆発事故。少ない死傷者、鬼城化した街…。
報道では伝わらない実態とは?
下は、「東洋のマンハッタン」計画がどうなったのかを象徴する建物だ。
外装までは終わったものの、近代的なビルから窓が剥落しつつある。
▼http://diamond.jp/mwimgs/f/2/500/img_f25da7da93cd9fe7ebcf2945ddedf4a2109162.jpg
爆発の規模にもかかわらず死傷者の数が少なかったのは、
もともとここには誰も住んでいなかったからだ。
被害がトヨタなどの工場や商業施設、高層アパートなどに集中しているのも当然で、
ビジネス特区のビルも甚大な損傷を被ったのだろうが、
最初からなんの価値もないのだから、
爆発で吹き飛ぼうが、化学物質で汚染されようがどうでもいいのだ。
逆にいえば、倉庫業者は周辺の会社や住民の苦情を気にする必要がなく、
ずさんな管理で危険な化学物質を貯蔵しても問題ないと考えたのだろう。
☆浜海新区は、全体がほぼ“鬼城”化している
天津の浜海新区は驚くべきことに、その全体がほぼ“鬼城”化している。
そのなかの数少ない例外が、事故現場となった東海路駅のひとつ手前の会展中心駅だ。
ここには国際会展中心(コンベンションセンター)があり、
私が訪れたときはアニメのイベントが行なわれていて、
平日にもかかわらず若者たちですごい熱気だった。
会展中心駅の周辺にはイオンのショッピングセンターのほか、
サッカー場や体育館、シネコン(複合映画館)などがつくられ、
伊勢丹のある泰達(テダ)駅周辺と並んで、
ビジネス新区のなかではもっとも開発が進んでいる。
爆発現場から南西2キロほどのこの地区の高層アパートが被災し、
住民たちが避難を余儀なくされた。
報道でこの地区だけが取り上げられるのは、ここにしかひとが住んでいないからだ。
▼http://diamond.jp/mwimgs/d/9/500/img_d9e291f504f317695c753143192a9d7b121058.jpg
爆発を起こした倉庫には、水分と反応すると青酸ガスになる
シアン化ナトリウム700トンをはじめ、計3000トンもの危険化学物質が貯蔵されていたとされる。
今回の事故の最大の衝撃は、飛散した有毒物質の影響で
この一帯が居住できなくなる恐れがあることだ。
天津市は会展中心を基点に開発を軌道に乗せようと苦慮してきた。
その努力が無になれば、浜海新区全体が完全な鬼城と化して、
市政府には巨額の債務がのしかかるだろう。
報道によると、天津市の直接負債は同市の年間財政収入(2013年)の1.28倍に上る
2246億元(約4兆3572億円)に上り、融資平台などを使って調達した資金を加えると
その総額は5兆元(約97兆円)を超えるという。
中国国務院の会議で、汪洋副首相が「天津市は実質上破産している」と発言したとも報じられた。
上海市場の株価暴落や人民元の切り下げなどで中国経済の減速が明らかになったが、
この国の経済の“時限爆弾”は地方政府が抱える膨大な債務だ。
中華人民共和国審計署(日本の会計検査院に相当)の発表では、
2013年6月末時点の政府債務残高の合計は 国内総生産(GDP)の50%程度に相当する
約30兆2700億元に達し、そのうち地方政府の債務残高が17兆9000億元(GDP比約30%)で
全体の約6割を占めた。
10年末の10兆8000億元(同27%)に比べて約7兆元も増えており、
その資金の多くは「地方政府融資平台」を通じて借りられている。
こうした債務は償還時期が迫っており、15年末までに債務残高の約半分、
16年末には約65%が期限を迎える。
(内藤二郎「中国経済の行方 地方債務問題 解決程遠く」
(2015年8月19日「日経新聞」朝刊「経済教室」)。
今回の事故をきっかけに天津市政府の破綻状態が表面化することになれば、
中国経済に与える影響は甚大なものになるだろう。
橘 玲(たちばな あきら) 作家。
最新刊 『橘玲の中国私論』が絶賛発売中。
◆http://melma.com/backnumber_45206_6250669/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(バンコク爆破テロの犯行グループは中国からやってきた)
発行日:8/21
◆書評
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
中国の軍人からセックスを取り上げたら暴動が起きるゾ
売春ではなく、拉致、誘拐、強姦、そして軍の性奴隷に
♪
鳴霞『中国 驚愕の性奴隷』(青林堂)
@@@@@@@@@@@@@@@
副題は「人民解放軍こそ、女性を食い物にした最悪の軍隊」となっている。
これで内容の梗概がわかるが、具体的なレポートは本書のなかで縷々説明されていて、
驚くことばかり、性奴隷は累計で800万人、
まだ中国全体には2500万の売春婦に溢れ、海外へ出稼ぎにでている実態も明らかにされる。
日本でも派手にセックスビジネスに励み、表面の身分は「留学生」と嘯いている。
この現象、世界中でおきていて中国は顰蹙を買っているが、
これも誤魔化すために『日本軍が性奴隷』などと出鱈目な政治宣伝を繰り返してきた。
筆者は思い出したことがある。
黒竜江省の孫呉は、かつて関東軍参謀部が置かれた。
その将校倶楽部のような兵舎が市内に残っているので見学したことがある。
二階に「慰安婦部屋」という看板があるので、ガイドに言った。
『日本の兵隊は隊内に売春婦をいれることは絶対にない』。
現地ガイドはきょとんとして訊いていた。
つまり、中国では兵舎にも売春婦が出入りしているのである。
1920年代の上海のフランス租界では、一流ホテルがラブホテルと化け、
43年十月の営業許可統計では、
「フランス租界だけで娼婦が2667人もいた」記録があるという。
『中共成立以前の上海の外国租界』では、売春宿だけで394軒あったそうな。
こうして本書は、これまで明るみに出なかった、中国の恥部ともいえる
セックス産業の実態、また軍隊で
いかなる性奴隷が蔓延していたか をあますところなく暴露している。
同時に、現在の中国の共産党高官等の色魔ぶりは毛沢東以来であり、
精力絶倫の男女、またテレビの美人アナウンサー等が、
共産党幹部の愛人となることで、番組出演のチャンスをつかみ、
幹部が失脚すると行方不明となった 芸能人、歌手、アナウンサー等の実態を、
相手幹部の名前を含めて「情報公開」されている。
↑
毎度申し上げておりますよ、
「脱米」&「排特亜」こそ国益にかのう、安全と繁栄への大道なり、と。
寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)
号は 一立齋(いちりゅうさい) 作
「東海道五拾三次 荒井」です。
☆曇り、気温低い。
まずは、北鮮のテロか? ユダ米の偽旗作戦か?
◆http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-150824X521.html
時事通信 2015/08/24
◎米軍施設で爆発火災=倉庫全焼、放水できず ―
けが人なし、ほぼ鎮火 ― 神奈川・相模原
24日午前0時45分ごろ、相模原市中央区にある米陸軍施設「相模総合補給廠」で
「爆発音がした」と119番があった。
相模原市消防局などによると、施設内の倉庫一棟約900平方メートルが全焼したが、
倉庫の保管物が特定できておらず、放水活動はしていない。けが人はいなかった。
神奈川県警相模原署や同消防局によると、爆発音は10回以上聞こえた。
爆発はその後止まり、火勢も自然に衰え、同日朝までにほぼ鎮火した。
隣接する建物はなく、延焼はなかった。
現場はJR横浜線相模原駅と矢部駅の間で、線路から北に400~500メートル離れた
位置にある倉庫。
米軍側の説明では、倉庫内にはボンベと酸化物があったとされる。
爆発時、ボンベのような物が施設外にも飛び散ったとみられ、消防が確認している。
消防車と救急車計14台が出動したが、保管物が危険な可能性があるため、
放水せずに米軍側と消火方法を協議している。
同日午前5時すぎから米軍の消防と共に調査したところ、
焼け跡の床には無数の酸素ボンベが散乱していたという。
在日米軍司令部によると、爆発の原因は不明。
倉庫は危険物質の保管設備ではなく、弾薬や放射性物質を蓄えてはいないとしている。
相模原市などによると、相模総合補給廠は、相模原、矢部両駅間の北側全域に広がる
約200ヘクタールの米陸軍施設。
敷地内には物資の保管倉庫や修理工場などがある。
周辺には住宅や工場などが密集し、小学校や高校、大学なども隣接している。
◆http://my.shadowcity.jp/2015/08/post-7698.html
ネットゲリラ (2015年8月24日)
◎戦争は相模原から始まってます
▼https://www.youtube.com/watch?v=1YwCtAL2-iA
相模原市米軍施設 爆発 8月24日(相模原市中央区)
相模原の米軍補給廠で爆発というんだが、上の動画にあるように、
連続してドカンドカン逝ってますw
常識的に考えて、北朝鮮のテロだろうね。
改めて攻撃しなくても、普段から基地労働者として工作員を送り込んでいるだろうし。
とっくに仕掛けてあって、半島で緊張が続いているのを支援するために、
スイッチ入れただけだろう。 でも、国防上の観点から、ナイショですw
▼http://pbs.twimg.com/media/CNGsYCMU8AA6Uel.jpg
米軍の補給廠って、爆弾とかたくさんしまってあるんだろ?
その中にコッソリ、遠隔操作の起爆装置を仕掛けてあったんだと思う。
北朝鮮工作員が、以前から米軍の基地労働者として入り込んでいたんだろう。
でも、真相は公開されません。 単なる事故で処理されますw
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もしかしてアメリカはしれっと中国と戦争してる?
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日本もそのうちテロが、、、と思っていたら、来たね、、、
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北朝鮮が韓国に攻め込むつもりなら、
米軍の補給設備に破壊工作をするのは、理にかなっている
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お前ら知らんの? もう戦争はじまってんねんで
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まぁ、衛星放送はエッフェル塔のコンサートやってるので、大丈夫だろう。
コメント
仕事人 | 2015年8月24日| 返信
>北朝鮮のテロだろうね。
そんな感じw
北朝鮮っていうか、北朝鮮に身を捧げてる日本人みたいなw
どんだけの人数が在日してんだかwww
相模原はねw
っていうか、厚木基地だけどw
相鉄線が、西谷から数年先に新線できて、
東横線とか目黒線、それから横須賀線に進入するんだよw
便利だね、日比谷線経由で山王ホテルまで一本w
便利だね、都心まで一本w
合同委員会まで一本w
横須賀も危ないなw
ロナルドレーガン来るしなw
あー
出口わにさぶろう(大本教・出口王仁三郎)の予言でw
北から攻めてくるってのがあったなw
ロシアだと思ってたけどw
将軍様だったりしてw
潜水艦50隻うろついてんだろw
横田めぐみさんが盾になって現れたら、下痢壷困りそうw
思いもかけないことが起こりそうw
妄想w
◆http://news.goo.ne.jp/topstories/world/171/2f1761bf0e48abb3cf5856aebd0b5e9e.html
(朝日新聞) 08月23日
◎北朝鮮の潜水艦の7割が基地を出る 戦略的な圧迫か
韓国と北朝鮮の高官が22日夕から南北の軍事境界線上にある板門店で
会談を続ける中、韓国国防省当局者は23日、
北朝鮮の潜水艦約70隻の約7割が基地を出たことを明らかにした。
こうした事態は極めて異例という。
軍事境界線に近い砲兵戦力も南北高官会談の前日に比べ、2倍以上増加。
命令が出れば、いつでも発射できる態勢を整えているという。
国防に詳しい専門家は
「南北高官会談を有利に進めるための戦略的な圧迫と見ることができる」と説明。
「会談の決裂に備え、さらなる挑発のための動きである可能性もある」と話した。
韓国国防省によると、韓国軍は通常、
日本海と黄海にある北朝鮮軍の潜水艦基地を監視している。
現時点では、基地から出た潜水艦は普段の10倍以上に達し、
韓国軍もその位置を把握できていない「深刻な状況」という。
韓国軍は態勢を強化し、追跡している。
廣重、二枚目、
「東海道 廿五 五十三次 日坂」 「夜泣き石」です。
既報の内容ですが、隷米売国の卑屈な犬コロども、
ユダ米は落ち目の三度笠w 尻に盛大に火がついて大炎上中だ、阿呆らしい、
◆http://lite-ra.com/2015/08/post-1410.html
リテラ 2015.08.21
◎山本太郎が安倍首相の「ネタ元」リポートを暴露!
安保法制はすべて米国のリクエストだったという証拠が
参議院で安保法案についての審議が再開したが、19日の特別委員会でいきなり
山本太郎議員の“爆弾”が炸裂した。
「永田町ではみんな知っているけど、わざわざ言わないことを質問していきたいと思います」
と切り出し、一連の法案が 実はというか案の定、
すべてアメリカからのリクエストだったことを暴露してしまったのだ。
きっかけは、中谷元防衛相が7月30日の委員会で、福島みずほ議員から
「なぜ米軍に対して弾薬の輸送や提供ができるようにするのか」と問われ、
「『米軍のニーズ』があるから」と答えたことだった。
米軍のニーズ、つまりアメリカの要請に応えるかたちで
安倍政権は国のかたちを変えようとしていると認めたわけだ。
しかも、弾薬の輸送・提供は法律的には核兵器も含まれる。
それらはすべて、アメリカからの要請だったというのである。
山本議員は、この答弁に追い討ちをかけるかたちで、
かの有名な「アーミテージ・ナイ・リポート」を持ち出してきた。
言わずと知れた、ジャパンハンドラーの代表格、
リチャード・アーミテージ元米国務副長官とジョセフ・ナイ元米国防次官補(ハーバード大学教授)
らが書いた日本の安全保障政策などに対する“提言”だ。
このリポートは過去2000年、2007年、2012年に出され、
日本の防衛政策に大きな影響を与えてきたと言われている。
問題はその最新版、2012年に出された第3次アーミテージ・ナイ・リポートだ。
山本議員はリポートの内容を抜粋したパネルを示してこう迫った。
「これを見ると、今回の憲法違反の閣議決定から憲法違反の安保法制まで、
ほとんどすべて、アメリカ側のリクエストによるものだということが、よくわかりますね」
例えば、と言ってリポートの一部日本語訳を読み上げた。
「〈皮肉なことに、日本の国益保護に必要なもっとも過酷な状況下では、
米軍は自衛隊と日本の集団的防衛を行うことは、法的に禁止されているのだ。
日本の集団的自衛権禁止を変えることは、こうした皮肉のすべてを解決するだろう。
(中略)集団的自衛権の禁止は同盟にとって障害だ〉と書かれています」
これまでの国会審議を聞いていて、国民がいちばん疑問に思っているのが、
なぜいま集団的自衛権行使が必要なのか、ということだ。
自民党がつくったアニメ「教えて!ヒゲの隊長」を見てもさっぱりよくわからない。
正解は、山本議員の言うように、「アメリカのリクエスト」だったからということなのか。
実際にリポートを読むと誰もがビックリするようなことが書かれている。
日本が民主党政権だった2012年に出された報告書なのに、
最近の安倍首相が口にしている言葉の数々が散りばめられているのである。
例えば、安全保障問題を考える前提について同リポートは
〈中国の台頭と核開発と敵対的意図を持つ北朝鮮の存在、そしてグローバル化した世界と、
ますます複雑化する安全保障環境……〉と、
まさに昨今の国会で耳にタコができるほど聞かされているフレーズが、
ソックリそのまま出ている。
あるいは、〈日本と米国は、民主主義、法の支配、開かれた社会、
人権、自由で開かれた市場といった価値へのコミットメントを共有している〉と、
これも安倍首相が好んで使う言い回しだ。
安倍首相や安倍政権の「ネタ元」を見るかのようだ。
その上で、リポートは日本に何を要求しているのか──。
まず、安倍首相が日ごろから「一国平和主義でいいのか」と批判している専守防衛について
「時代錯誤の抑制」だと牽制している。
〈日本の自衛隊は、現在日本でもっとも信頼されている組織であるが、
時代錯誤の抑制を軽減できれば、日本の安全保障の向上に大きな役割が果たせるだろう〉
早く専守防衛を捨て、いわゆる“積極的平和主義”に転換すべきだと言っているようにも読める。
もっとも分かりやすいのが、次の部分だ。
〈ペルシャ湾は極めて重要なグローバル貿易とエネルギー輸送の中核である。
イランがホルムズ海峡の封鎖をほのめかす言葉を発した場合、
日本は単独で掃海艇を同海域に派遣すべきだ〉 ありえないw
驚くだろう。
安倍首相がなぜ、遠く離れたホルムズ海峡の掃海にあそこまでこだわっていたのか、
その答えがここにあったというわけだ。
それだけではない。
〈陸上自衛隊は価値あるPKO活動や災害復興支援に携わる一方、
陸海空軍連携の拡大について検討するべきだ。
陸上自衛隊を敏捷で配備可能な軍隊に方向修正することは、
将来の編成に向けて同盟をより有意義にするだろう〉
〈日本の特殊作戦部隊の能力を加速させ、相互運用性を向上させる必要がある〉
先日、沖縄で墜落した米軍ヘリに同乗していた自衛官が、陸上自衛隊の特殊部隊だった
ことがわかっている。なぜ、米軍ヘリに陸自の隊員がと思った人も多いはずだ。
その答えも、このリポートの中にあったのだ。
その他、〈防衛上の秘密情報を保護するための法的能力をもっと強化するべきだ〉
〈日本の現在の法体制は米国標準と同レベルではない〉とあり、
これは明らかに特定秘密保護法の制定を促したものだろう。
あるいは、武器輸出三原則の緩和を強く求め、
アメリカ以外のアメリカの同盟国にも技術の輸出をするようにするべきである、
とも書いてある。
いずれも安倍政権になってバタバタと実現していることばかりだ。
リポートはさらに安倍首相が常に口にしているのと同じ言葉使いで
日本のPKO活動を賞賛したうえ、〈日本は必要であれば武力を行使してでも、
(中略)平和維持軍を守れるよう、法的権限を与えることを推奨する〉とか
〈PKOへのより充実した参加のために、日本は自国のPKO要員(自衛官)が必要に応じて
一般人や他国のPKO要員を保護できるよう、法的許容権限を拡大する必要がある〉
などとも書かれている。
まんま、安倍政権が提案している安保法案そのものではないか。
繰り返すが、これは2012年の報告書だ。
山本議員は、こうした事実のいくつかを指摘しながら、
「これらはほとんどすべて、今回の安保法制や日米の新ガイドラインに盛り込まれている」
と岸田文雄外相に見解を求めた。
岸田外相は「ご指摘の報告書はあくまで民間の報告書でコメントする立場にないが、
新ガイドラインや法案は報告書を念頭に作成されたものではない」と一蹴する。
あくまでも民間人がつくったリポートで、
そんなものを安倍政権が参考にするわけがないという口ぶりだ。
ところがである。山本議員の第2の矢が放たれた。
なんとこのリポートの概要が海上自衛隊幹部学校のホームページに
いまも掲載されていると暴露したのだ。
民間のとるに足らないリポートなら、なぜその内容を
自衛隊幹部に周知させなければならないのか。
山本議員の追及に、中谷防衛相はタジタジになってこう答弁した。
「防衛省は幅広く世界のいろいろな方々から考え方も含めて
情報収集、研究、分析をしています。
平和安全法制はあくまでも我が国の主体的な取り組みとしてつくったもので、
このリポートを念頭に作成したものではありませんが、
政府は引き続き研究、検討しているわけで、
結果として重なっている部分もあると考えておりますが、
あくまでも我が国の主体的な取り組みとして、研究、検討してつくったものである
ということでございます」
語るに落ちたとはこのことだ。
一国の安全保障政策はその国が主体的な取り組みとしてつくるのは当たり前だろう。
わざわざそんなことを繰り返し2度もことわらなければならないほど、
法案とリポートは「重なっている部分」が多いということだ。
山本議員はこれを「『完コピ』っていうんですよ。こういうの。
『完全コピー』」と声を荒らげた。
「アメリカ軍の要請、ニーズには憲法を踏みにじってでも、国民の生活を破壊してでも、
真摯に全力で取り組むって、これ、どういうことなんですか?
これで独立国って呼べますか?
完全コントロールされてんじゃないか。誰の国なんだ、この国は、ってことですよ」とも。
実は、質問の冒頭で山本議員はある1枚の写真を提示していた。
首相官邸のホームページからの引用だという。
複数の外国人が並んでいて、そのうちのスキンヘッドの一人が
安倍晋三首相とにこやかに握手をしている。これが、リポートの作者、
リチャード・アーミテージ氏で、ジョセフ・ナイ氏の後ろ姿も写っている。
安倍政権が憲法違反の解釈改憲を閣議決定した直後に、官邸に表敬訪問に来たというのだ。
あまりにわかりやすい構図ではないか。
リポートは冒頭で 日本にある選択を強く迫っている。
〈世界が複雑化する中でさまざまな課題を解決するためには日米が
一流国家としての視点を持つことが必要だ。
米国が一流国家であり続けることには寸分の疑いもないが、
日本は決定しなければならないことがある〉と前置きした後、
〈日本は一流国家であり続けたいのか、それとも二流国家になり下がって構わないのか?
日本の国民と政府が二流のステータスに甘んじるなら、この報告書は不要だろう〉と。
要は、日本が一流国家になりたいなら、言うことを聞けと言っているのだ。
まさに、安倍首相が安保法制に前のめりになっている理由がここにある。
安倍首相は、第2次政権が発足して初めて訪米した2013年2月、
アーミテージ氏らが所属するシンクタンク(戦略国際問題研究所=CSIS)で
「日本は戻ってきました」というタイトルで講演したことはよく知られている。
動画と全文の文字起こしがこれまた官邸のホームページにアップされている。
ぜひ、読んでみて欲しい。安倍首相は冒頭でハッキリこう述べているのだ。
「(前略)アーミテージさん、ありがとうございます。
グリーンさん、ありがとうございました。
そして皆さんがたが本日は、おいでくださいましてありがとうございます。
昨年、リチャード・アーミテージ、ジョセフ・ナイ、マイケル・グリーンや
ほかのいろんな人たちが、日本についての報告を出しました。
そこで彼らが問うたのは、日本はもしかして、
二級国家になってしまうのだろうかということでした。
アーミテージさん、わたしからお答えします。日本は今も、これからも、
二級国家にはなりません。それが、ここでわたしがいちばん言いたかったことであります。
繰り返して申します。わたしは、カムバックをいたしました。
日本も、そうでなくてはなりません」
ジャパン・イズ・バック。
そうなのだ、アーミテージ・ナイリポートの実現は、すでにこの時点で
アメリカ人を前に 安倍晋三が約束してしまっていたのだ。
時系列を整理してみよう。
・2012年 8月 「アーミテージ・ナイリポート」が発表される(アメリカからの指令)
・2012年12月 第2次安倍政権が発足する
・2013年 2月 安倍首相がCSISで「日本は戻ってきました」と講演する
・2013年12月 特定秘密保護法が成立する
・2014年 4月 武器輸出三原則を緩和した「防衛装備移転三原則」を閣議決定
・2014年 7月 集団的自衛権行使容認を閣議決定
・2014年 7月 閣議決定から2週間後、アーミテージ氏らが官邸を表敬訪問(よくやった!)
・2015年 4月 安倍首相が米上下院合同会議で安保法制の成立を約束
・2015年 5月 安保法制に基づく関連法案を閣議決定
もう、おわかりだろう。すべての始まりは、アーミテージ・ナイリポートだったのだ。
「国民の命と財産を守るため」とか「日本を取り巻く安全保障環境が厳しさを増している」とか、
安倍首相は二言目にはそう語るが、なんのことはない。
アメリカのジャパンハンドラーのみなさまに気に入ってもらいたいだけなのだ。
こんな後ろ暗い法案はとっとと廃案にして、
今こそもっとまじめに真剣に、日本の安全保障について考えるべきときではないか。
(野尻民夫)
◆http://iwj.co.jp/wj/open/archives/259141
IWJ
◎【スピーチ全文掲載】
「安倍晋三が首相になったのが、日本の最大の間違い」
評論家・佐高信氏がSEALDs集会で安倍政権の退陣訴える ~
ビートたけし氏に苦言を呈する場面も
「国というものを強調する人間に、ろくな奴はいない」――
SEALDsを「利己的だ」などと批判した武藤貴也議員が、自民党を離党した。
週刊文春の報道により、知人に未公開株の購入を持ちかけ、
集めた出資金の返還を巡ってトラブルになっていることが明らかになったためである。
2015年8月21日、安保法制に反対する国会前抗議でスピーチに立った評論家の佐高信氏は、
この武藤議員の件を皮切りに、1989年のリクルート事件に言及。
収賄罪容疑で逮捕された高石邦男文部省事務次官(当時)が
「愛国教育」を推し進めていたことに触れ、
「そういう人間に限って、利己的なんだ」と訴えた。
佐高氏はその後、意外な人物の名前を口にした。人気タレントのビートたけし氏である。
「ビートたけしは、憲法改正、徴兵制敷こう と言っているんです。
女に選挙権はいらない とも言っています。
そういう人間じゃなければ、テレビには毎日顔を出せない」と
たけし氏を批判したうえで、
安倍晋三に呼ばれて、のこのこと首相官邸に出かけるようなたけし。
このたけしも一緒に葬り去りましょう。
若者が見放せば、彼はすぐに失脚します。
「たけしが失脚すれば、安倍もすぐに失脚する。そういうことになっているんです」
と述べた。
なお、この日、国会前にはたけし氏が司会を務めるテレビ朝日
「ビートたけしのTVタックル」のクルーが取材に訪れていたという。
以下、佐高氏のスピーチ動画とスピーチ全文を掲載する。
☆https://www.youtube.com/watch?v=N545_Oy1HVU
↑
たけしはアゴの珍助と同様に「暴力団密接交際者」。
口がうまいだけの小心者w 何がたけし軍団だよ、取り巻き鮮人だらけがw
タモリには知性を感じるが、所詮、ストリップ小屋の幕間つなぎのお笑い芸人風情さ。
廣重、三枚目
「名所江戸百景」 「堀江ねこざね」です。
腐海・支那、凄まじいもんです、
◆http://diamond.jp/articles/-/77149?page=2
橘玲の日々刻々 2015年8月20日
◎中国・天津の爆発事故。少ない死傷者、鬼城化した街…。
報道では伝わらない実態とは?
下は、「東洋のマンハッタン」計画がどうなったのかを象徴する建物だ。
外装までは終わったものの、近代的なビルから窓が剥落しつつある。
▼http://diamond.jp/mwimgs/f/2/500/img_f25da7da93cd9fe7ebcf2945ddedf4a2109162.jpg
爆発の規模にもかかわらず死傷者の数が少なかったのは、
もともとここには誰も住んでいなかったからだ。
被害がトヨタなどの工場や商業施設、高層アパートなどに集中しているのも当然で、
ビジネス特区のビルも甚大な損傷を被ったのだろうが、
最初からなんの価値もないのだから、
爆発で吹き飛ぼうが、化学物質で汚染されようがどうでもいいのだ。
逆にいえば、倉庫業者は周辺の会社や住民の苦情を気にする必要がなく、
ずさんな管理で危険な化学物質を貯蔵しても問題ないと考えたのだろう。
☆浜海新区は、全体がほぼ“鬼城”化している
天津の浜海新区は驚くべきことに、その全体がほぼ“鬼城”化している。
そのなかの数少ない例外が、事故現場となった東海路駅のひとつ手前の会展中心駅だ。
ここには国際会展中心(コンベンションセンター)があり、
私が訪れたときはアニメのイベントが行なわれていて、
平日にもかかわらず若者たちですごい熱気だった。
会展中心駅の周辺にはイオンのショッピングセンターのほか、
サッカー場や体育館、シネコン(複合映画館)などがつくられ、
伊勢丹のある泰達(テダ)駅周辺と並んで、
ビジネス新区のなかではもっとも開発が進んでいる。
爆発現場から南西2キロほどのこの地区の高層アパートが被災し、
住民たちが避難を余儀なくされた。
報道でこの地区だけが取り上げられるのは、ここにしかひとが住んでいないからだ。
▼http://diamond.jp/mwimgs/d/9/500/img_d9e291f504f317695c753143192a9d7b121058.jpg
爆発を起こした倉庫には、水分と反応すると青酸ガスになる
シアン化ナトリウム700トンをはじめ、計3000トンもの危険化学物質が貯蔵されていたとされる。
今回の事故の最大の衝撃は、飛散した有毒物質の影響で
この一帯が居住できなくなる恐れがあることだ。
天津市は会展中心を基点に開発を軌道に乗せようと苦慮してきた。
その努力が無になれば、浜海新区全体が完全な鬼城と化して、
市政府には巨額の債務がのしかかるだろう。
報道によると、天津市の直接負債は同市の年間財政収入(2013年)の1.28倍に上る
2246億元(約4兆3572億円)に上り、融資平台などを使って調達した資金を加えると
その総額は5兆元(約97兆円)を超えるという。
中国国務院の会議で、汪洋副首相が「天津市は実質上破産している」と発言したとも報じられた。
上海市場の株価暴落や人民元の切り下げなどで中国経済の減速が明らかになったが、
この国の経済の“時限爆弾”は地方政府が抱える膨大な債務だ。
中華人民共和国審計署(日本の会計検査院に相当)の発表では、
2013年6月末時点の政府債務残高の合計は 国内総生産(GDP)の50%程度に相当する
約30兆2700億元に達し、そのうち地方政府の債務残高が17兆9000億元(GDP比約30%)で
全体の約6割を占めた。
10年末の10兆8000億元(同27%)に比べて約7兆元も増えており、
その資金の多くは「地方政府融資平台」を通じて借りられている。
こうした債務は償還時期が迫っており、15年末までに債務残高の約半分、
16年末には約65%が期限を迎える。
(内藤二郎「中国経済の行方 地方債務問題 解決程遠く」
(2015年8月19日「日経新聞」朝刊「経済教室」)。
今回の事故をきっかけに天津市政府の破綻状態が表面化することになれば、
中国経済に与える影響は甚大なものになるだろう。
橘 玲(たちばな あきら) 作家。
最新刊 『橘玲の中国私論』が絶賛発売中。
◆http://melma.com/backnumber_45206_6250669/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(バンコク爆破テロの犯行グループは中国からやってきた)
発行日:8/21
◆書評
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
中国の軍人からセックスを取り上げたら暴動が起きるゾ
売春ではなく、拉致、誘拐、強姦、そして軍の性奴隷に
♪
鳴霞『中国 驚愕の性奴隷』(青林堂)
@@@@@@@@@@@@@@@
副題は「人民解放軍こそ、女性を食い物にした最悪の軍隊」となっている。
これで内容の梗概がわかるが、具体的なレポートは本書のなかで縷々説明されていて、
驚くことばかり、性奴隷は累計で800万人、
まだ中国全体には2500万の売春婦に溢れ、海外へ出稼ぎにでている実態も明らかにされる。
日本でも派手にセックスビジネスに励み、表面の身分は「留学生」と嘯いている。
この現象、世界中でおきていて中国は顰蹙を買っているが、
これも誤魔化すために『日本軍が性奴隷』などと出鱈目な政治宣伝を繰り返してきた。
筆者は思い出したことがある。
黒竜江省の孫呉は、かつて関東軍参謀部が置かれた。
その将校倶楽部のような兵舎が市内に残っているので見学したことがある。
二階に「慰安婦部屋」という看板があるので、ガイドに言った。
『日本の兵隊は隊内に売春婦をいれることは絶対にない』。
現地ガイドはきょとんとして訊いていた。
つまり、中国では兵舎にも売春婦が出入りしているのである。
1920年代の上海のフランス租界では、一流ホテルがラブホテルと化け、
43年十月の営業許可統計では、
「フランス租界だけで娼婦が2667人もいた」記録があるという。
『中共成立以前の上海の外国租界』では、売春宿だけで394軒あったそうな。
こうして本書は、これまで明るみに出なかった、中国の恥部ともいえる
セックス産業の実態、また軍隊で
いかなる性奴隷が蔓延していたか をあますところなく暴露している。
同時に、現在の中国の共産党高官等の色魔ぶりは毛沢東以来であり、
精力絶倫の男女、またテレビの美人アナウンサー等が、
共産党幹部の愛人となることで、番組出演のチャンスをつかみ、
幹部が失脚すると行方不明となった 芸能人、歌手、アナウンサー等の実態を、
相手幹部の名前を含めて「情報公開」されている。
↑
毎度申し上げておりますよ、
「脱米」&「排特亜」こそ国益にかのう、安全と繁栄への大道なり、と。