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葉月八月Ⅴ

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 画は 歌川 廣重 (安藤 廣重)  

 寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)  

 号は 一立齋(いちりゅうさい)               作


  「東海道十七 五十三次之内 由井」です。


☆晴れ。気温上昇中。

まさにホロコースト、

◆http://jp.sputniknews.com/japan/20150803/690527.html
Sputnik 日本  2015年08月03日
◎なぜ日本は、米国に原爆投下に対する謝罪を求めないのか?


1945年8月6日に広島、そして8月9日に長崎に、米軍が原爆を投下してから、
今年で70年になる。両市の市長は、米国に対し謝罪を求めているが、
日本政府は、そうした謝罪の必要性はないと考えているようだ。


当時広島と長崎では、何十万もの人々が亡くなった。

そしてその後も長い間、さらに何十万もの人々が、

放射線障害に苦しみ亡くなっていった。

そうした犠牲者の大部分は、一般市民だった。

この事は、広島と長崎への原爆投下が、戦争犯罪である事を意味している。
しかし米国は、日本国民に謝罪をしてこなかった。

そして日本当局も、日本のマスコミも、そうした謝罪を求めていないようだ。
ロシア科学アカデミー極東研究所日本調査センターの
ワレーリイ・キスタノフ所長は

「そもそも、原爆投下というテーマに対するアプローチが、とても奇妙だ」
と考えている。

彼は、ラジオ・スプートニク記者の取材に対し、次のように述べたー

「このテーマに対する日本のマスコミのアプローチは、とても一面的だ。

なぜ米国が、ああした野蛮な戦争遂行手段に頼ったのだろうか

という原因究明の試みは、事実上なされなかった。

反対に、日本のマスコミや政治家達は、あらゆる方法でこの事実を避けているが、
その中には、たくさんの人々の命を奪った非人間的行為をしたのは誰かについて、
単に口をつぐもうとの試みが見て取れる。

原爆投下については、それがどの国によって製造されたのかといった言及はなく、
抽象的に述べられている。

つまり米国という名は、直接出てこないのだ。

その理由は簡単だ、米国は現在、日本政府の主な軍事的政治的同盟国だからだ。

そればかりか日本は、米国の核兵器に苦しんだ経験を持ちながら、
現在米国の所謂『核の傘』の下にある。

米国は、多くの日本人にとって、中国の脅威が増している中、
日本の安全を保障してくれる唯一の国と受け止められている。

日本国内で中国の軍事的脅威というテーゼが誇張され、
日米安全保障条約に期待が集まっている今、日本の政治家達は、
原子爆弾投下に対する米国の責任という尖鋭的問題を避けて通るのだろう。」

米国政府の公式的な立場は、広島と長崎への原爆投下は、

日本の無条件降伏を早め、日本本土が決戦場となる事で

米国兵や日本の一般人の多くの命が失われないよう、ああした決断をしたというものだ。

しかし米国の歴史家、例えば日系米人学者であるハセガワ・ツヨシ氏は
「日本が無条件降伏をしたのは原爆投下ではなく、ソ連の思いもかけない対日参戦だ」
と考えている。

つまり、米国の専門家も、非人間的な広島・長崎への原爆投下が
軍事的に必要不可欠なものでなかったことを認めているという事だ。

おまけに内部告発サイト「ウィキリークス」が暴露した資料によれば、

2009年オバマ大統領は、広島を訪れ、日本国民に公式的に謝罪するつもりだった。

この件についてオバマ大統領は、電話で藪中三十二(やぶなか みとじ)外務事務次官〈当時〉
と討議した。

それ以外に、当時のヒラリー国務長官の指示で米国は、日本に公式書簡を送り、
その中で、原爆投下に対しオバマ大統領が謝罪する意向を伝えた。

しかし、それに対し薮中外務事務次官は「そうした行為は時期尚早だ」として
米国側の謝罪の考えを断念させた。

薮中氏の意見によれば、広島の平和式典にオバマ大統領が出席し、
米国人によるあの野蛮な行為を日本人に改めて思い出させることは、
米国との軍事同盟に反対する勢力の手に切り札を与えてしまう恐れがある、との事だった。

現在安倍首相は、日本の安全の重要な保証国として米国との同盟の強化に期待をかけている。

それゆえ、米国が原爆投下について日本に公式に謝罪するという問題が、
近い将来、提起される事はないだろうと思われる。



◆http://jp.sputniknews.com/japan/20150804/691141.html
Sputnik 日本  2015年08月04日
◎米国は広島・長崎について日本に謝罪するべきか?

  byアンドレイ イワノフ

十万人が犠牲となった広島・長崎原爆から70年という、
悲しむべき記念日が到来する。

原爆を投下した米国はいまだに日本の民衆に謝っていない。

ところで、謝ることは必要なのか。


スプートニクはこの質問を
著名な日本のブロガーでジャーナリストの鳥越俊太郎氏に向けてみた。

「原爆投下というのは広島では一発の爆弾で15万人が死んでます。

長崎では一発の爆弾で7万人が死んでます。

その後もたくさんの人が死んでいますから数はもっと増えてますが、しかし、

たった一発の爆弾で15万人を殺害するというのは、

集団虐殺、人道に対する罪と認定してもいいと思います。

つまりドイツがアウシュヴィッツでユダヤ人に対してしたことと

同じようなことを米国は日本に対してやったわけです。」


「もちろん戦争ですからお互いに殺し合いをしているわけですが、

なにも戦闘にかかわっていない一般市民、女性、子ども、老人など、

銃砲も何も持っていない一般市民が瞬間的に15万人も殺された、

これは人道に対する罪、要するに正義に反する行為です。

これは当然謝罪しなければいけないわけです。

ですが日本は戦争で米国に負けましたので、極東裁判で日本が裁かれただけで、

米国を裁くところはどこもなかった。

それから米国とソ連の冷戦が始まり、ソ連も核兵器をつくりました。

そういうなかで、米国は、核兵器を使ったことを謝罪するというチャンスはなかった。

彼らはそれを認めたくないから、

「日本が最初にパールハーバーを攻撃して始まった戦争を

終わらせるために原爆を使った」と言ってます。

「日本人の命と米国人将兵の命、何十万という命が、この原爆のために助かったんだ」

という言い方をずっとしています。

だから、「原爆を使ったことは正しかった」というのが米国政府の、米国人の認識です。

ですが、日本も中国などで悪いことを一杯してますけども、

ここまで残酷なことはやってない。

一発の爆弾で15万人の、戦闘員でもない一般市民を殺害するようなことは、

どこの国もやっていない。

だから本当は、米国はオランダのハーグにある国際刑事裁判所で裁かれるべきですが、

刑事裁判所ができたのはずっと後ですから、

前にさかのぼって裁くということはできないので、原子爆弾の投下については

今までどこも裁いたことがない。

米国政府も米国民もそれについて謝罪したことはないし、

未だにそれは正しいことをやったんだと思っている」


スプートニク:

ネット上のある英文記事によれば、2009年、米国のオバマ大統領は、
広島の追悼式典に参加して、日本人に対し原爆投下を謝ろうとしたが、
日本政府はそれをしないように呼びかけたという。

オバマ氏が謝れば、日米軍事同盟の敵方に切り札を与えてしまう、というのである。
米国の謝罪は日本政府にとって必用なのか?


鳥越:

「オバマ大統領が「謝罪する」と言ったというのははじめて聞きました。

そんなことはないです、絶対に。

米国大統領が原爆投下について日本国民に謝罪するなんてことは絶対にやりません。

米国国内からものすごい反対がある。

米国国民は原爆投下は正しかった、正義の手段だったと思っているのに、

大統領が日本に行って日本国民に謝罪するとなったら米国中が大騒ぎになる。

それはできないだろう。 日本政府が反対したという前に、

米国国内でそれは認められないだろう。

オバマ大統領はそのようなことは言っていないと思う」



原爆投下は人体実験だったのですよ。

広島はウラン、長崎はプルトニウム、戦後に対ソ連で優位に立つため投下を急いだ。

まさに鬼畜の所業、人面獣身の行い、悪魔の凶行、

こんな奴らと同盟関係だとか、集団安保だとか、まともな日本人なら、ありえんわな。



廣重、二枚目、



「東海道四十八 五十三次之内 坂ノ下」です。



トルコのエルドアンって評判悪いよね、皇帝気取りだ、

◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201508040001/
櫻井ジャーナル 2015.08.04
◎サウジとシリアの話し合いを仲介した後、
 ロシア政府はシリアをISで攻撃し続けるトルコに警告


サウジアラビアとシリアを話し合いの席につかせたロシアは

次にトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領に対し、
IS(イラクとレバントのイスラム首長国。ISIS、ISIL、IEIL、ダーイシュとも表記)
との関係を断つように圧力を加え始めたようだ。

伝えられているところによると、ウラジミル・プーチン露大統領は
モスクワ駐在トルコ大使を呼び、約2時間にわたって話し合っている。
かなり激しい遣り取りがあったようで、
☆http://awdnews.com/top-news/russian-president-to-turkish-ambassador-
 tell-your-dictator-president-he-can-go-to-hell-along-with-his-isis-terrorists,
 -i-will-make-syria-a-big-stalingrad-for-him

シリアでISを支援するのを止めなければ外交関係を断つと

プーチン大統領は通告しただけでなく、ISのテロリストと地獄へ落ちろ と言い放ち、

シリアをスターリングラードにすると警告したともいう。

勿論、スターリングラードの戦いでドイツ軍は壊滅、
アドルフ・ヒトラーの体制は終わった。

天然ガスを輸送するトルコ・ストリームの建設でロシアとトルコは合意、

これでトルコとしてはロシアはシリアへの肩入れを弱めると踏んだのかもしれないが、
そういう展開にはならなかったようだ。

トルコとEUを結ぶパイプラインの建設ルートと見られていたギリシャが
アメリカの脅しに屈したこともロシアの態度に影響を及ぼしているかもしれない。

もっとも、ロシアはすでに中国との関係を強化、
どうしてもEUへ天然ガスを売らなければならないという状況ではない。

むしろEUにとって深刻な事態だ。

アメリカはトルコに対し、ロシアとの取り引きを取り消すように
圧力がかかっているようだが、トルコにとってロシアとの取り引きは
経済的に大きな意味があり、ロシアとの関係悪化は痛いだろう。

国内で批判が強まっているエルドアン政権は窮地に陥った。

しかも、ロシアの空挺部隊の司令官はシリアで「テロリスト」と戦う準備はできている
と語ったと伝えられている。
☆http://tass.ru/en/russia/812480

トルコとアメリカはシリアでの空爆を開始、飛行禁止空域の設定も話題になっているが、

こうした空域がシリアとの戦争を意味していることは本ブログでも書いた通り。

アメリカがシリアの現体制を倒すために自らが出て来たなら、
ロシアが応戦すると釘を刺しているようにも聞こえる。

現在、「イスラム武装集団」はウクライナやアフガニスタンへ移動、
アフガニスタンからは中国やイランへ向かうとも言われているが、

サウジアラビアが資金の提供を中止した場合、
誰が新たなスポンサーになるかは大きな問題。

戦闘の継続は難しくなるかもしれない。




廣重、三枚目、

 

「木曾街道六十九次之内 須原」です。



ユダ米の犬コロどもですからw

◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201508/article_9.html
richardkoshimizu's blog 2015/08/04
◎新華国際時評 : 米国に盗聴されて耐える日本、卑屈さを露呈


米国NSAの対日盗聴問題で、

安倍チンピラ政権が沈黙しているのは、なぜか?

安倍政権がユダヤ米国政府の奴隷であり続けるためには、

ユダヤ米国が信用ならない犯罪者国家であることを

日本国民に知らしめたくないからです。

おりしも、安保法案がユダヤ米国の差し金であると

あちこちで語られ始めている時期であり、

今、日本国民が反米感情を増幅させることは避けたい訳です。

よって、電通を通じて、盗聴問題を消火作業中。

報道が、立ち消えとなります。

中国メディアは、日米の関係をよく理解しており、

安倍政権がユダヤ米国に奉仕する奴隷にすぎないと看破している。

海外からであれ、真相情報が日本に入るの良いことです。

新華国際時評さん、どんどん書いてください。


☆http://jp.xinhuanet.com/2015-08/03/c_134475881.htm
【新華社東京8月3日】
◎新華国際時評:米国に盗聴されて耐える日本、卑屈さを露呈


米国国家安全保障局(NSA)が日常的に不正な手段を用いて

外国政府と個人の通信記録を盗聴し、聴取していることはすでに

世の人々に知られた秘密だ。

ウィキリークスで最近、米国の機密書類が公開され、
米国国家安全保障局が日本の政府要人と企業の通信を盗聴した
ことが暴露されたとき、人々は違和感を感じなかった。

人々を奇怪に感じさせたのは、外交で一貫して譲歩の姿勢を見せない安倍内閣が
現時点で、全く何の反応も示していないことだ。

対照的に、米国に盗聴されたドイツのメルケル首相は
真相を知った後に烈火のごとく立腹し、
米国のオバマ大統領に面と向かって、強く抗議した。

さらに日本人を鬱積させたのは、ウィキリークスで、
米国が日本から盗聴した情報を
英国、オーストラリア、ニュージーランド、カナダの情報機関と共有している
ことが暴露されたことだ。

傍観者が見たところ、今回の事件は日米関係の次の2つの本質を露呈している。

一つはホワイトハウス核心圏における日本の真の意味での地位。

二つ目は日本の米国追随の外交姿勢がほとんど「自虐文化」に陥っていることだ。

日本メディアは日本の鳩山由紀夫元首相が当時、普天間飛行場の沖縄からの移転を
米国に提案したとき、日本の外務省の高級官僚が米国と水面下で交渉を行い、
鳩山内閣の立場を米国に事前に知らせただけでなく、
米国のために鳩山氏の要求を拒否する方法を画策したことを明らかにした。

このような事はどこの国であっても、許し難い売国行為だが、 
東京の政治の発言権において、
米国への奉仕は最大の「愛国」としてまるで受け止められている。

鳩山氏と日本の国益を売った官僚は、安倍内閣で重用されているという。

安倍内閣と自民党議員はここ最近、集団的自衛権行使を解禁し、
安全保障法案を成立させて はじめて、より強固な日米同盟を築くことができると
日本国民に絶えず吹聴している。

安倍首相は

「日本の若者が米国のために血を流してこそ、日本は米国の盟友になり得る。」

とより大胆に語ってさえいる。


(新華網日本語)


コメント

*f 2015/08/04

  >米国が日本から盗聴した情報を
  英国、オーストラリア、ニュージーランド、カナダの情報機関と
  共有していることが暴露された

  英国悪魔崇拝王室エリザベス女王が、個人所有する、
  地球上の陸地面積の、1/6を占める国家、
  勢揃いって、ことですね?


*あのねあのね 2015/08/04

  途上国そのものの根性に成り下がり、
  靖国神社に奉られた英霊には申し訳なく思わない奴が
  首相をやっている。
  こういう奴に限って
  朝鮮総連の直ぐ近くの靖国神社に行きたがる。何でだろう?。


*穂咲青二才  2015/08/04

  偽日本人・安倍犯罪者やチンパンジー菅など、
  米国式・不正選挙製政治家は、
  ユダ米によってその身分が保証されている。

  マイノリティ支配層の安全保障のための
  ユダ米による世界的規模の盗聴は、彼ら全員のためになる行為だ。

  ユダヤ・メルケルやユダヤ・オランドも
  ユダ米の盗聴の共犯者だ。
  しかし、「体裁上」怒ったふりができるだけ、
  安倍犯罪者よりも頭はいい。

  安倍犯罪者は、生まれた時からユダ米のスパイだ。
  このような男は電柱に吊るされて当然の男だ。

   「自虐文化」は日本の伝統文化ではない。
  その血筋の人々のものだ。
  その血筋の人々に
  日本国の操縦桿を握らせているユダヤ米国戦争屋。

  8月1日のスプートニクの風刺画記事
  「過保護な眼差し」の中で、浜田和幸参議院議員は
  この問題が安倍内閣の支持率を非常に強く損ねる可能性があるとしている。

  「違憲安保法制強行」と
  「米国による盗聴の黙認」で、
  偽日本人・安倍犯罪者は「裸の王様」になる。

  しかし、この無学文盲の偽日本人は、
  日本人は皆バカだと思っている。
  自分がバカだと気付かない男が、
  自分以外の人間をバカにしている滑稽さ。

  バカな男が国民をばかにして行う
  「安保法制のわかりやすい説明」が、国民に気付かせる。

  「総理大臣はバカだ!」

  かくして安倍犯罪者は、「裸の王様」ならぬ、
  「バカの王様」として目出度く教科書に載ることになる。

  そして、その「バカの王様」を誕生させた
  「米国式・不正選挙」も歴史的事実として認識されるようになる。


*芭蕉  2015/08/04

  原爆の
   謝罪さえ求めぬ
     傀儡偽政権

  盗聴ぐらいで
     抗議せず



我慢比べなのですよ。

ユダ米は仏罰があたり天変地異頻発、失業の更なる拡大、

まさに断末魔で大炎上中、先は長くないと思う、国家破綻目前です。

ストーカー・血塗れ893国家が消えつつありますw




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