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夏めひてⅡ

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 画は 歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年) ~ 元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など                 作


  「大日本拾盗鏡」より、「自来也」 「若菜姫」

  「築紫権六」 「熊坂長半」 「捨若丸 後に石川五右衛門」 「天竺徳兵衛」

  「白井権八」 「神刀徳治郎」です。


☆曇、蒸暑い。

鵺の如き連中です、半身・ユダ米、半身・半島w

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/post-0c9e.html
植草一秀の『知られざる真実』
2015年7月14日 (火)
◎自公補完勢力に堕す民主・維新に騙されるな


戦争法案=安保法案を強行採決するなら、
安倍政権は直ちに終焉することになるだろう。

理由は二つ。

第一は、安倍政権がいま強行しようとしていることが「憲法破壊行為」であること。

「憲法破壊」は「立憲政治」そのものの破壊である。

「憲法」は国の基本法である。

すべての政治的行為は、この憲法に基づいて行われる。

これが「立憲政治」「立憲主義」である。

その憲法を、正当な手続きを経ずに改変することを

「憲法破壊行為」と呼ぶ。

このような行為に及ぶ政治権力の存続は認められない。


第二は、この憲法破壊の安倍政権の姿勢を、
圧倒的多数の主権者国民が否定していることだ。

安保法制について、

説明は十分か

集団的自衛権の行使は認められるか

安保法制に賛成か

の問いが投げかけられている。

主権者国民の意思は、これらのすべてに対して、明白なNOである。

したがって、安倍政権が安保法制を強行制定することに、理はまるでない。

強行制定に突き進めば、必ず安倍政権は崩壊することになる


主権者はいまこそ立ち上がり、主権者としての権限を行使しなければならない。

立ち上がり、政治権力の横暴を、力で阻止しなければならないのだ。

55年前の安保改定のとき、日本の主権者が立ち上がった。

そして、岸信介内閣を打倒した。

岸内閣は安保改定を強行したが、今回は憲法破壊を認めてはならない。

憲法破壊を阻止し、そして、安倍晋三内閣を打倒する。

これが課題である。

国会では戦争法案の成立に向けての動きが加速している。

主権者は、どの政治勢力が
戦争法案の可決に間接的な協力をしているのかを見定める必要がある。


限りなく黒に近いグレーの存在が

維新と民主  である。

米国が描く日本の政界再編は、

自公と第二自公による二大政党体制だ。

自公に対立すると見せかける第二自公の創設が米国の狙いである。

「対立すると見せかける」というのは、

「対立するように見せながら、根幹のところでは対立しない」

という意味だ。

野党再編がこれからのテーマになるが、米国が画策するのは、

民主と維新の連合による第二自公勢力の創設である。


この勢力の特徴は

 1.集団的自衛権行使容認

 2.TPP参加容認

 3.原発稼働容認           である。


だから、民主と維新が主導する野党再編の進行を阻止しなければならない。


再編されるべき真の対抗勢力は

 1.集団的自衛権行使阻止

 2.TPP参加阻止

 3.原発再稼働阻止

を明確に掲げる勢力でなければならない。

この勢力こそ、自公に対峙する第二勢力とならねばならないのだ。



國貞、二枚目、



「源氏香の圖」  「絵合」です。



正論ですな、

◆http://tamesue.jp/20150710/
2015年7月10日
◎新国立競技場


いろんな意見を聞いて考えてきた私の結論を言いますと、
私は三つの立場から 新国立競技場建設の今の案に 反対です。


一つ目は陸上選手として反対です。

新しい国立競技場はサブトラック(ウォーミングアップのためのグランド)がありません。
五輪本番は仮設のもので行うようですが、その後は撤去される予定で、
そうなると陸上競技の世界大会をルール上(サブトラックが必要)ひらくことができません。

陸上選手としては国立競技場は陸上競技場でもあってほしいので、
サブトラックがない案に反対です。


二つ目はスポーツ選手として反対です。

国立競技場の建設に関するところに関わったと言われるアスリートは
少なくとも私の周りにはいませんが、それでももし本当に建設されてしまったら
スポーツ界もしくはアスリートが日本に負担をかけたと言われることが予想されます。

スポーツは社会の役にはたっても、お荷物だと思われるのは
(仮にそれにアスリートが関わっていなくても)いやなので、反対です。


三つ目は日本人として反対です。

新国立競技場は2500億の建設費、年間40億とも言われる維持費、
さらに屋根などを今後建設することを考えると
もっと予算が積み上がる可能性があると言われています。

一つ目と矛盾するようですがスポーツの国際イベントなんて一年に一回あったらいい方で、
それ以外のスポーツイベントでも8万人の競技場を満たすことなんてできません。

標準規模の建設費で作り、スポーツは頑張って小さめの赤字、
音楽などのイベントで黒字化し、せめて日々の維持費はまかなうというのがよいように思います。

どう考えても経済的に負担が大きすぎる競技場を作ることは
今の日本の状況から見ても反対です。

スポーツの現場から見ても不思議なのは、一体誰が競技場を作りたがっているのか
がよくわからない点です。もし誰か ないしは組織が
仮にいくらかかってもこれはやるべき事業なんだと 強く主張してもらえれば
まだ競技場を建てる意味を考えることができるものの、
いくら話を聞いてもどこに中心点があるのかがわかりません。

日本が迎える高齢化社会において、重要なのは 一つのどでかい競技場ではなく、
小学校や高校大学のスポーツ施設を解放することや、
予約しにくく使いにくい 日本のスポーツ施設を解放することだと思います。

そうすればスポーツが身近になり、社会保障費が抑制され、健康寿命が実寿命に近づき、
スポーツが日本が抱える課題解決に貢献できるのではないでしょうか。

スポーツも感動など数値化できないことだけではなく 具体的に数値化できるものに
貢献する意識を持つべきだ と私は考えます。

スポーツの未来よりも日本の未来の方が重要です。

最後にアスリートが使う競技場なのだからアスリートから声をと言われますが、
現役アスリートは競技に集中しなければならない立場にいますし、
引退後のアスリートもそれぞれ考えがあったり、組織に属していて組織側の立場もあります。

発言すべき時は発言すると思うので、社会の側からアスリートに踏み絵を迫る
ようなことはしない方がいいと思います。

私のようなアウトサイダーは頼まれなくてもいくらでもぺらぺらしゃべりますが。

1964年、東京五輪を終えて最初の都議会で 東 都知事が発した言葉は、

”何かいい目標はないかね”

でした。

2020年に日本が終わるわけではなく、むしろそれからの日本の為に
2020の五輪があるべきではないでしょうか。

お祭りは士気を高める上でもプレゼンスを高める上でも大事ですが、
お祭りなりの予算というものがあって、それを逸脱すべきではないと私は考えます。



國貞、三枚目、



「今様名家自筆鑑」 「岩井粂三郎」です。



連載中ですが、ペンタゴン検閲・NHKの大罪、

◆http://electronic-journal.seesaa.net/article/422268443.html
(EJ第4076号) 2015年07月14日
◎「STAP反対者だけ登場する番組」


2014年7月27日に放送されたNHKスペシャル
『調査報告/STAP細胞/不正の深層』は、
次の4つの部分から構成されています。

─────────────────────────────

     第1部:疑惑の論文はこうして生まれた

     第2部: STAP細胞は存在するのか

     第3部: エリート科学者問われる責任

     第4部:    研究不正をどう防ぐか

─────────────────────────────

2014年7月初旬というと、STAP論文に対する疑惑が拡大し、
ネイチャー誌もSTAP論文の取り下げを決定したことで
多くの人が論文に対する何らかの疑惑を拭い切れなくなっていた時期に当たります。

それでも小保方氏や笹井氏がそんなメリットのない捏造をするはずがないと
考えていた人は少なからずいたはずです。しかし、
そういう人たちの思いを完全に打ち砕いたのが、
このNHKスペシャルだったといえます。

このNHKスペシャルは、次の3つの点で、
公共放送としてはかなりバイアスのかかった番組になっています。

─────────────────────────────

 1.STAP細胞の存在に疑問を持つ人たちだけしか番組に
   登場しておらず、不公平である

 2.STAP細胞の正体はES細胞であり、存在しないという前提で
   話を誘導しようとする

 3.小保方・笹井両氏を論文捏造の首謀者のように扱い、
   2人の名誉を不当に毀損している
   
─────────────────────────────

第1部「疑惑の論文はこうして生まれた」では、
論文ができた経緯について紹介しています。
しかし、そのなかでさりげなく、
小保方氏が当時CDBのC棟4Fにあった
若山研究室の奥まった一画で、
一人で研究していたことを伝えています。

実験は小保方氏一人で行っており、
ES細胞を混入させようと思えばできる状態であった
ことを視聴者に示唆しています。

それからもうひとつ、小保方氏の実験ノートを大写しにし、
その記述がメモ程度であったことを視聴者に印象づけています。
この実験ノートは小保方氏が理研に提出したものであり、
NHKはそれをどのようにして手に入れたのでしょうか。

問題は第2部「STAP細胞は存在するのか」です。
冒頭に記者は米国のハーバード大学を訪問し、
万能細胞の権威ジョージ・デイリー教授にインタビューしています。

そこでデイリー教授に、論文通りではSTAP細胞は再現できていないこと、
そして、細胞が緑色に光る現象は何回か目撃したが、
それは細胞が死ぬさいに発光する自家蛍光ではないかと考えているといわせています。

しかし、ハーバード大学にまで行きながら、
STAP論文の共著者の一人であり、小保方氏の師である
バカンティ教授には会っておらず、会う予定もなかったようです。

ただ、デイリー教授はバカンティ教授に再現実験に協力してもらうことで合意した
というナレーションとともに、
バカンティ氏の写真が大写しになっただけです。

とにかくこの番組では、小保方氏の味方は誰も登場しないのです。

もし、NHKとしてバカンティ氏にも会う意思があり、
たまたまアポイントが取れなかったのであれば、
そのことをアナウンスするはずです。
褒める人には会いたくないのでしょう。

ここで山梨大学の若山研究室のシーンになります。
若山教授と研究員2人が研究室で実験しています。
若山教授が小保方氏に渡したマウスの遺伝子と、
それから作製されたSTAP幹細胞の遺伝子は一致するはずであるとして、
それを確かめる遺伝子解析をしているのです。

その解析と同じ結果が出て、それが後で 
間違いだった放医研の調査は外していますが、
マウスは異なるのは事実であるのだからという理屈で
そのまま取り上げています。

その解析結果が異なることが図を使って解説され、
その意外な結果に考え込む若山教授が写し出されます。
もちろんNHKがそのように演出したのです。
若山教授は次のようにつぶやきます。

─────────────────────────────

僕のどこに間違いがあったのか。そういう疑いをすべて捨てて
自分にミスがないっていうのを 自分が納得できないと、僕は先に進めない。

                  ──若山照彦山梨大学教授

─────────────────────────────

続いて、同じ理研の上席研究員の遠藤高帆氏が
リュックサックを背負って登場します。
この人物はSTAP論文が出た直後から
この論文について強い疑惑を抱き、
公開されているSTAP細胞を自分一人で3ヶ月もかけて研究し、
ある発見をしたのです。

遠藤氏がいうのは、若山教授が小保方氏から渡された細胞──
すなわち、STAP細胞には「アクロシンGFT」という特殊な遺伝子が
組み込まれていることを指摘したのです。

これに関する記者と遠藤高帆氏との一問一答です。

─────────────────────────────

 遠藤:STAP細胞には、精子で発現するアクロシンという特殊な
    遺伝子が組み込まれているのです。

 記者:それはSTAP細胞の研究には関係があるのですか。

 遠藤:全く必要ないと思います。
    STAP細胞は調べれば調べるほど存在自体がわからなくなってくる
    というようなものだと思います。

           ──NHKスペシャル
        『調査報告/STAP細胞/不正の深層』より

─────────────────────────────

この「アクロシンGFT」という遺伝子は、後から重要な意味を持ってきます。
なぜ、そのような遺伝子がSTAP細胞に組み込まれたのでしょうか。
謎は一層深まるばかりです。

               ── [STAP細胞事件/049]


≪関連情報≫
●Nスペ『STAP細胞/不正の深層』の度し難い悪意
───────────────────────────

理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹・副センター長の
自殺の報道に接した瞬間に、
私はマスコミに対する憤りがふつふつと湧いてきました。

論文に対する疑惑が生まれて以降のSTAP細胞に関するマスコミ報道に
異常なものを感じてきたからです。

死後に、笹井氏が亡くなる10日程前から
研究の会話に支障が出るようになったことが報じられましたが、
ちょうどこの頃に、NHKがNHKスペシャル
『調査報告/STAP細胞/不正の深層』を流していたことを
私は後になって知りました。

ネット上に、同番組がアップされているのを見つけ、私自身も見てみました。
番組名に『STAP細胞/不正の深層』とあるように、
STAP細胞をトンデモ学説扱いにして、番組が作られていました。
  
いかにもNHKらしい番組で、一見中立的な立場のように装いながら、
実のところは極めて悪意のある番組であったと、私は断言します。
  
なぜ私がNHKの悪意について断言できるのかといえば、
笹井氏は4月16日の記者会見で、誠実な科学者らしさを発揮して、
例えば、以下に挙げることを述べられていたからです。

「STAP現象についてはもしも存在しないと思っていたら、
共著者には加わらなかった。しかし、それは論文の材料が
きちんと組み上がっていたときに確信を持つのであって
今はその組み上げ細工にヒビが入ってしまった。
有望ではあるが、仮説に戻して検証し直す必要があると思ってます。

これを、信じる信じないということで論じるべきでない
という科学者としての立場です」。

「STAP細胞にはES細胞とは異なる特徴があります。
キメラマウス実験の結果を見ても、
STAP現象は現在最も有力な仮説と考えています。」

「STAP細胞ができるということと、STAP現象は同義です。」

「STAP現象を前提にしないと容易に説明できないデータの例を挙げます。
一つは『ライブ・セル・イメージ』です。

10以上の視野を同時に観察できる顕微鏡ムービーであり、
人為的なデータ操作は事実上不可能です。」

「ライブ・セル・イメージは複数人が関わる上、自動で撮影されるため
人為的な操作をすることは無理です。また撮った写真については一コマ一コマに、
時間などのプロパティが入ってますので改ざんすればすぐ分かる。
だからこそ確度の高いデータだと言えます。
その他のキメラマウスについても若山さんが検証していますので、
不正認定された以外のデータで信用されるものはあるという考えです。」

「STAP細胞に関する反証仮説をどれを考えても、
どこかでつじつまが合わなくなってしまう。これが仮にES細胞だったとしたら、
すぐに分かるだけの解析技術がある。」

「レターとしての論文については不正は認められていません。
STEM CELLの部分については問題の画像は関係していません。」
(STEM CELL とは「万能性を獲得した細胞」のこと)


「結論先にありき」の極めて悪意のある番組であったと
私は断言するわけです。


☆http://ameblo.jp/minna4970/entry-11907417553.html     
───────────────────────────




「ユダ米・軍産複合体」の一翼を担う、巨大「医療・製薬」業界の意向ですな。

抗癌剤が売れなくなるからねぇw  危険な芽(再生医療)は早期に摘む、ということ。




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