画は 鈴木 春信(すずき はるのぶ)
享保10年(1725年)? ~ 明和7年(1770年) 作
「手水鉢」です。
☆曇。
“うそつき、腰抜け、変人と、ばか者”w
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-dad4.html
マスコミに載らない海外記事 2015年6月22日 (月)
◎トランプを大統領に
☆http://www.paulcraigroberts.org/2015/06/20/
trump-president-paul-craig-roberts/
Paul Craig Roberts 2015年6月20日
アメリカ合州国は、もはや政治指導者を生み出すことができないのではないか
と私が思いついた様に、読者の皆様も思いつかれたのではあるまいか。
トレンド・ジャーナルの今号で、ジェラルド・セレンテは、
8人のアメリカ大統領候候補者達(彼が発行した時点の)を、
“うそつき、腰抜け、変人と、ばか者”と表現した。
セレンテの表現はうまい。
“最大の経済と軍隊を持った、例外的で、必要欠くべからざる、
最も重要な国、世界唯一の超大国、一極大国”
と表現され続けているものの CEOを目指す連中の嘆かわしい集団をご覧になれば、
取るに足りない連中の集団にすぎないことがわかる。
アメリカは、競合する派閥が自分達の傀儡を王座につけようとして戦った
ローマ帝国最期の日々に似ている。
ウラジーミル・プーチンのくるぶしや、中国指導部の膝、
あるいは、エクアドルや、ボリビアや、ベネズエラや、アルゼンチンや、
ブラジルの政治家の腰、または、
インドや南アフリカの政治家の胸に及ぶ政治家は、アメリカにはいない。
ヨーロッパ、イギリス、オーストラリアや、カナダでは、
天性の指導者達は、腐敗した制度から締め出されている。
アメリカでは、“指導者”の地位は、
支配的な経済的利権集団の資金援助に依存している。
アメリカ大統領や政治家連中は、他の何者でもなく、
およそ6つの強力な私的利益集団を代表している。
セレンテの記事が刊行された後、ドナルド・トランプが歓喜を受けながら、
立候補を発表した。
“ペテン師”と皆言うが、アメリカ大統領は、他の何者だろう?
クリントン、ジョージ・W・ブッシュや、オバマにだまされなかったとお思いだろうか?
一体どこの世界に皆様は住んでおられるのだろう?
事実、トランプは、これまでで、最善の候補者かも知れない。
誰に聞いても、彼は非常に裕福だ。
だから、彼には、アメリカを利権集団に売り渡して、金持ちになるために、
大統領の座につく必要はないのだ。
誰に聞いても、トランプのエゴは健全だ。
だから彼は、いつも、アメリカ人奴隷の統治を決定している、
強力な利権集団に抵抗することが出来るかも知れない。
私の元同僚、統合参謀本部議長トーマス・モーラー海軍大将は、
イスラエル・ロビーに抵抗することが出来るアメリカ大統領はいない、
と公式の場で言ったが、トランプのエゴは、
イスラエル・ロビーに抵抗できる程の強さがあるかも知れない。
セレンテが、今号のトレンド・ジャーナルで明らかにした通り、
全ての政治家は、詐欺男か、詐欺女なのだ。
それでも、我々は彼等を大統領にすることになるのなら、伝統を破って、
国民の利益に役立とうと決めるかもしれない金持ちで試してはどうだろう。
これは、トランプが歴史書に載るのを可能にして、
彼のエゴを満足させる比類ない成果になるだろう。
人がトランプの立場に到達した場合、彼は更に数十億ドル必要なのだろうか、
それとも、どれほど短期間とは言え、歴史的に救世主として認められる方が、
より重要なのだろうか?
私がトランプを大統領として推薦するわけではない。
大きなエゴを、いかにして我々の役に立つようにできるか考えられるか
という私の憶測に過ぎない。
我々がクリントン夫妻を大統領に送り込むと、娘の結婚式に、300万ドル使って、
ハリウッドを出し抜き、自分達の到着を見せびらかすことができる様に、
二人は金儲けをすることに決めたのだ。
トランプにとって、300万ドルは、はした金だ。
金持ちは至る所で、悪魔化されるが、実行してはいない。
そこで、トランプに投票することを検討してみよう。
優れたローマ皇帝達の中には裕福な人々がいた。
彼らの富で、連中は、国の安定を維持し、
その長期的存続について考えることができたのだ。
彼等は、自分達の為の、すぐさまの、非常にえり好みの儲けを狙って、
彼等を打倒しようと願う私的利益集団を出し抜くことができた。
トランプを出し抜くには、かなりの金が必要だろうが、
もし彼がシークレット・サービスや、CIAを無視すれば、
彼もジョン・F・ケネディや、ボビー・ケネディと同じ目にあいかねない。
万一、彼が軍安保複合体の予算を削減する場合は、
彼は自分がしっかり守られるようにしなければなるまい。
お金がたっぷりある場合、一つ大きな利点がある。
十分な量のお金は独立を意味している。
トランプは、もしマスコミ報道が正しければ金持ちだ。
つまり、もし正しければ、トランプは他の全ての候補者達と違い、
少数の支配的私的利益集団から独立しているのだ。
もしトランプが、独立した思想家達を顧問として集めて、
彼自身が、いつもの利益集団の手中に落ちないようにできるなら、
彼が選出されることがあれば、彼の政権は、
アメリカを、より有望な方向に導くことに成功するかもしれない。
重要な質問はこうだ。
本当に豊かな人物が、本当に金持ちではない仲間達と
打ち解けることができるのだろうか?
もしそうできなければ、トランプは我々の意中の人物ではない。
だが、もしもトランプが我が国を救いたいのであれば、
彼にはお金とエゴがあり、彼を助けようとする十分な数の人々を探しだせるだろう。
この機会も、必ずしも実現したり、成功したりする保証はない。
もしトランプが我々にとって最高の選択肢なのであれば、
我々の状態がいかに惨めか考えよう。
----------
国名を日本に変えれば、
首相を目指す? 主流政治家の実態、そのまま100%意味が通じる。
自国民に、宗主国侵略戦争の兵站活動をさせようとしている
売国指導者、官僚、御用学者、マスコミの描写としても、びったり。
“うそつき、腰抜け、変人と、ばか者”
属国戦争法案を成立させる為の大幅、会期延期。
昨日は、女の平和6.20国会ヒューマンチェーンで、
1万5千人の人々、主に女性が集まったという。
24日夜も、国会前集会が予定されている。
春信、二枚目、
「狐娘」です。
含蓄がありますな、
◆http://oka-jp.seesaa.net/article/420999561.html
In Deep 2015年06月20日
◎過去同様の美しき日本の未来を実現することは「必ずできる」
ことを野口晴哉さんの言葉で確信する
より抜粋、
☆野口晴哉さん語録
世界が広くとも、
一人一人の覚悟がきまれば、
そのようになる。
今、実現しなくとも、
いつかは必ずそうなる。
世界が変わったのではない。自分が変わったのである。
自分が変われば世界は変わる。
自分の世界の中心はあくまでも自分であり、
自分以外の誰もが動かせないものなのだ。
電球を割って光源を探しているのが
今までの病理学と解剖学だ。
しかし、体は影、実在してはいない。
無いものが病んでいる訳が無い。
にこだわっていてはいのちは見えない。
いのちは体にあるのではない。
というように、
「体というものは存在していないのだから、ないものが病むはずがない」
ということを言っていて、
このことについては、拡大していけば、
・日本も含めて「これは壮大なディストピア社会化実験」の進行中なんじゃないか
と思いつつ、それもまた仏陀の言う幻想かもしれないし
http://oka-jp.seesaa.net/article/419900396.html 2015年05月31日
という記事に書きました、お釈迦様の至った見解である、
世界は幻影である。
世界は現実のものである、とは考察できない。
世界を現実のものと思うのは、大きな幻想である。
人間は元素の領域からの解放に向けて
努力しなければならない。
そうすると、もはや名前も事物もない領域、涅槃にいたる。
そこで、人間は初めて幻想から解放される。
幻の世界は苦痛である。
生老病死は苦である。
☆かつて、世界で最も人々が自由だった日本という国
最近たまに引用させていただく『逝きし世の面影』という本の中に、
江戸末期から明治中期くらいの日本が、外国人から見て、
どれだけ自由な国だったかということを示すものがいくつも語られています。
1820年から 1829年まで、出島のオランダ商館に勤務していた
フィッセルという人は、著書に以下のように書いているそうです。
フィッセルの著作より
日本人は完全な専制主義の下に生活しており、
したがって何の幸福も享受していないと普通想像されている。
ところが私は彼ら日本人と交際してみて、まったく反対の現象を経験した。
専制主義はこの国では、ただ名目だけであって実際には存在しない。
自分たちの義務を遂行する日本人たちは、完全に自由であり独立的である。
奴隷制度という言葉はまだ知られておらず、
封建的奉仕という関係さえも報酬なしには行われない。
勤勉な職人は高い尊敬を受けており、下層階級のものもほぼ満足している。
日本では、上級者と下級者との間の関係は丁寧で温和であり、
それを見れば、一般に満足と信頼が行きわたっていることを知ることができよう。
また、日本や東洋の宗教や美術を研究したエミール・ギメという人は、当時の日本について、
「なぜ主人があんなに醜く、召使いがこれほど美しいのか」
と記していたり、他の多くの外国人たちの言葉からも、
当時の日本は、身分の高い人たちではなく、
身分が低い人たちや庶民が生き生きとして輝いていた国
であったことがはっきりとわかります。
もし、よろしければ、過去記事で何度か取り上げました「 120年前の日本」の写真のすべてが、
・Japan, Described and Illustrated by the Japanese
(日本人によって撮影され彩色された日本)
http://www.baxleystamps.com/litho/brink_15/brinkley_deluxe.shtml
というページにありますので、ご覧いただければと思います。
▼http://oka-jp.up.n.seesaa.net/oka-jp/image/brink-deluxe_3-4a.jpg?d=a1
どの写真も、被写体の多くが庶民ですが、
きわめて穏やかな顔立ちを見ることができると思います。
今の写真撮影でありがちな「カメラを向けられた時に作る恣意的な笑顔」などもなく
(白人文化のように、笑顔を強迫する文明は実は戦闘的だと思います)、
淡々としていて、穏やかとしか言いようのない表情を見て取れるのではないでしょうか。
おそらくは気持ちの安定は、「見かけ」にも影響するのだと思います。
そして、私たちがこの時代に回帰することは、
野口さんの言葉をお借りしなくとも、決して不可能ではないはずです。
まずは、ひとりひとりが「必ずそうなる」と心底思うことから
すべてが始まるはずです。
春信、三枚目、
「いつはた」です。
「在日」が、
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2015年 06月 17日
より抜粋、
#で、ハケン労働者を3年で使い捨てにする、ハケン法のいじくり回しホウアンが、
今日(=6・19)の「衆」の厚労委員怪で自公で可決の後、本会議に緊急上程され、
衆院を通過させたのか。
要は、駒のクビを斬りやすくして、さらに賃奴隷へと貶めるってことだわな。
財界は、たんまりと自民トウに献金しとるんだから、
トヨタ以下、経営者連中は、ま、カネでホウアンを買うとるようなもんだよな。
ただ、ワシ思うんだが、アベ自民トウが、ニッポン経団連の言うがままである
のは致し方ないにしてもだな、一緒に連立を組んでおる、
イケダモン大先生を創立者とする公明トウだわなあ。
だって、センキョになると、外部のF(フレンド)票を取りに走り回される
創価ガッカイ員はだな、そういったF票のターゲットとして、
「ハケン社員」も、結構おると思うで。
でも、そういう層に「公明トウに投票してくれ」って頼んでもだな、
「ぬあんだ、オマエんところは、ハケン社員なんて、人間扱いしとらんぢゃないか!」
って斬り返されたら、グウの音も出んよなあ。
っていうか、イケダモン大先生が1960年に第3代会ちょーに就任して、
本格的な「天下獲り」に乗り出すにあたってだな、
「自民党は財界の言いなりで、ケシカラン」って、さんざん文句をつけておった
ハズだよなあ。そもそも、「公明トウ=創価ガッカイ」はだな、
票田としては、代々木の共産党とモロ、競合しとるんだから、
むしろ、こういうホウアンこそ、「ブレーキ役」として
歯止めをかけんとなんだよなあ。
しかし、ガッカイ員は、誰も文句言わんのかよ。
「社会的弱者の救済」ってのは、公明トウの結党精神だったんじゃねえのかよ?
#「上」の続きっていうか、さらに、資本家サマの賃奴隷へと貶める、
その労働者ハケン法のいじくり回しホウアンなあ。
自公によって、半ば強姦チックに「衆」を通過させたのと、ほぼ同時並行で、
孫正義んところのヤフーJAPANの後継者含みで、
グーグルから引き抜いた副社ちょーのニケシュ・アローラ(齢47)の報酬が、
ぬあんと、「165億5600萬円」に達しておったことが、報じられておったよな。
ワシも、一概に、このテの大企業の高額報酬にケチをつけるツモリはないんだが、
でも、桁が2つ違うよな。
チョット、異常だわな。
ヤフーJAPANってのは、ソフトバンクの子ガイシャかよ。
そのへんの連結経理をどういじくっておるんかは知らんが、
ひとつに「節税タイサク」は間違いなくあるだろう。
役員報酬の名目で計上すれば、必要経費に算入デキるんで、
課税額の圧縮にはなるよなあ。
とはいえ、孫正義が引き抜いてきたのは、去年の9月かよ。
何の実績もねえ御仁に、コレだけのカネを渡すなんて、どうなっておるんだろうなあ。
こんなに儲けマクっておるんだったらだな、社員の給料に還元するなり、
親ガイシャのソフトバンクも含めて、
利用料金を下げるとか、まだ何か方策があるわなあ。
ヤフーにしろ、ソフトバンクにしても、通信最大手っていう立場上、
「社会的公正さ」が求められてしかるべきだと思う。
まさか、後で「アローラ→孫」っていうウラ上納が埋め込まれておるってことは、
ねえよな?
↑
胡乱な連中です。
享保10年(1725年)? ~ 明和7年(1770年) 作
「手水鉢」です。
☆曇。
“うそつき、腰抜け、変人と、ばか者”w
◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-dad4.html
マスコミに載らない海外記事 2015年6月22日 (月)
◎トランプを大統領に
☆http://www.paulcraigroberts.org/2015/06/20/
trump-president-paul-craig-roberts/
Paul Craig Roberts 2015年6月20日
アメリカ合州国は、もはや政治指導者を生み出すことができないのではないか
と私が思いついた様に、読者の皆様も思いつかれたのではあるまいか。
トレンド・ジャーナルの今号で、ジェラルド・セレンテは、
8人のアメリカ大統領候候補者達(彼が発行した時点の)を、
“うそつき、腰抜け、変人と、ばか者”と表現した。
セレンテの表現はうまい。
“最大の経済と軍隊を持った、例外的で、必要欠くべからざる、
最も重要な国、世界唯一の超大国、一極大国”
と表現され続けているものの CEOを目指す連中の嘆かわしい集団をご覧になれば、
取るに足りない連中の集団にすぎないことがわかる。
アメリカは、競合する派閥が自分達の傀儡を王座につけようとして戦った
ローマ帝国最期の日々に似ている。
ウラジーミル・プーチンのくるぶしや、中国指導部の膝、
あるいは、エクアドルや、ボリビアや、ベネズエラや、アルゼンチンや、
ブラジルの政治家の腰、または、
インドや南アフリカの政治家の胸に及ぶ政治家は、アメリカにはいない。
ヨーロッパ、イギリス、オーストラリアや、カナダでは、
天性の指導者達は、腐敗した制度から締め出されている。
アメリカでは、“指導者”の地位は、
支配的な経済的利権集団の資金援助に依存している。
アメリカ大統領や政治家連中は、他の何者でもなく、
およそ6つの強力な私的利益集団を代表している。
セレンテの記事が刊行された後、ドナルド・トランプが歓喜を受けながら、
立候補を発表した。
“ペテン師”と皆言うが、アメリカ大統領は、他の何者だろう?
クリントン、ジョージ・W・ブッシュや、オバマにだまされなかったとお思いだろうか?
一体どこの世界に皆様は住んでおられるのだろう?
事実、トランプは、これまでで、最善の候補者かも知れない。
誰に聞いても、彼は非常に裕福だ。
だから、彼には、アメリカを利権集団に売り渡して、金持ちになるために、
大統領の座につく必要はないのだ。
誰に聞いても、トランプのエゴは健全だ。
だから彼は、いつも、アメリカ人奴隷の統治を決定している、
強力な利権集団に抵抗することが出来るかも知れない。
私の元同僚、統合参謀本部議長トーマス・モーラー海軍大将は、
イスラエル・ロビーに抵抗することが出来るアメリカ大統領はいない、
と公式の場で言ったが、トランプのエゴは、
イスラエル・ロビーに抵抗できる程の強さがあるかも知れない。
セレンテが、今号のトレンド・ジャーナルで明らかにした通り、
全ての政治家は、詐欺男か、詐欺女なのだ。
それでも、我々は彼等を大統領にすることになるのなら、伝統を破って、
国民の利益に役立とうと決めるかもしれない金持ちで試してはどうだろう。
これは、トランプが歴史書に載るのを可能にして、
彼のエゴを満足させる比類ない成果になるだろう。
人がトランプの立場に到達した場合、彼は更に数十億ドル必要なのだろうか、
それとも、どれほど短期間とは言え、歴史的に救世主として認められる方が、
より重要なのだろうか?
私がトランプを大統領として推薦するわけではない。
大きなエゴを、いかにして我々の役に立つようにできるか考えられるか
という私の憶測に過ぎない。
我々がクリントン夫妻を大統領に送り込むと、娘の結婚式に、300万ドル使って、
ハリウッドを出し抜き、自分達の到着を見せびらかすことができる様に、
二人は金儲けをすることに決めたのだ。
トランプにとって、300万ドルは、はした金だ。
金持ちは至る所で、悪魔化されるが、実行してはいない。
そこで、トランプに投票することを検討してみよう。
優れたローマ皇帝達の中には裕福な人々がいた。
彼らの富で、連中は、国の安定を維持し、
その長期的存続について考えることができたのだ。
彼等は、自分達の為の、すぐさまの、非常にえり好みの儲けを狙って、
彼等を打倒しようと願う私的利益集団を出し抜くことができた。
トランプを出し抜くには、かなりの金が必要だろうが、
もし彼がシークレット・サービスや、CIAを無視すれば、
彼もジョン・F・ケネディや、ボビー・ケネディと同じ目にあいかねない。
万一、彼が軍安保複合体の予算を削減する場合は、
彼は自分がしっかり守られるようにしなければなるまい。
お金がたっぷりある場合、一つ大きな利点がある。
十分な量のお金は独立を意味している。
トランプは、もしマスコミ報道が正しければ金持ちだ。
つまり、もし正しければ、トランプは他の全ての候補者達と違い、
少数の支配的私的利益集団から独立しているのだ。
もしトランプが、独立した思想家達を顧問として集めて、
彼自身が、いつもの利益集団の手中に落ちないようにできるなら、
彼が選出されることがあれば、彼の政権は、
アメリカを、より有望な方向に導くことに成功するかもしれない。
重要な質問はこうだ。
本当に豊かな人物が、本当に金持ちではない仲間達と
打ち解けることができるのだろうか?
もしそうできなければ、トランプは我々の意中の人物ではない。
だが、もしもトランプが我が国を救いたいのであれば、
彼にはお金とエゴがあり、彼を助けようとする十分な数の人々を探しだせるだろう。
この機会も、必ずしも実現したり、成功したりする保証はない。
もしトランプが我々にとって最高の選択肢なのであれば、
我々の状態がいかに惨めか考えよう。
----------
国名を日本に変えれば、
首相を目指す? 主流政治家の実態、そのまま100%意味が通じる。
自国民に、宗主国侵略戦争の兵站活動をさせようとしている
売国指導者、官僚、御用学者、マスコミの描写としても、びったり。
“うそつき、腰抜け、変人と、ばか者”
属国戦争法案を成立させる為の大幅、会期延期。
昨日は、女の平和6.20国会ヒューマンチェーンで、
1万5千人の人々、主に女性が集まったという。
24日夜も、国会前集会が予定されている。
春信、二枚目、
「狐娘」です。
含蓄がありますな、
◆http://oka-jp.seesaa.net/article/420999561.html
In Deep 2015年06月20日
◎過去同様の美しき日本の未来を実現することは「必ずできる」
ことを野口晴哉さんの言葉で確信する
より抜粋、
☆野口晴哉さん語録
世界が広くとも、
一人一人の覚悟がきまれば、
そのようになる。
今、実現しなくとも、
いつかは必ずそうなる。
世界が変わったのではない。自分が変わったのである。
自分が変われば世界は変わる。
自分の世界の中心はあくまでも自分であり、
自分以外の誰もが動かせないものなのだ。
電球を割って光源を探しているのが
今までの病理学と解剖学だ。
しかし、体は影、実在してはいない。
無いものが病んでいる訳が無い。
にこだわっていてはいのちは見えない。
いのちは体にあるのではない。
というように、
「体というものは存在していないのだから、ないものが病むはずがない」
ということを言っていて、
このことについては、拡大していけば、
・日本も含めて「これは壮大なディストピア社会化実験」の進行中なんじゃないか
と思いつつ、それもまた仏陀の言う幻想かもしれないし
http://oka-jp.seesaa.net/article/419900396.html 2015年05月31日
という記事に書きました、お釈迦様の至った見解である、
世界は幻影である。
世界は現実のものである、とは考察できない。
世界を現実のものと思うのは、大きな幻想である。
人間は元素の領域からの解放に向けて
努力しなければならない。
そうすると、もはや名前も事物もない領域、涅槃にいたる。
そこで、人間は初めて幻想から解放される。
幻の世界は苦痛である。
生老病死は苦である。
☆かつて、世界で最も人々が自由だった日本という国
最近たまに引用させていただく『逝きし世の面影』という本の中に、
江戸末期から明治中期くらいの日本が、外国人から見て、
どれだけ自由な国だったかということを示すものがいくつも語られています。
1820年から 1829年まで、出島のオランダ商館に勤務していた
フィッセルという人は、著書に以下のように書いているそうです。
フィッセルの著作より
日本人は完全な専制主義の下に生活しており、
したがって何の幸福も享受していないと普通想像されている。
ところが私は彼ら日本人と交際してみて、まったく反対の現象を経験した。
専制主義はこの国では、ただ名目だけであって実際には存在しない。
自分たちの義務を遂行する日本人たちは、完全に自由であり独立的である。
奴隷制度という言葉はまだ知られておらず、
封建的奉仕という関係さえも報酬なしには行われない。
勤勉な職人は高い尊敬を受けており、下層階級のものもほぼ満足している。
日本では、上級者と下級者との間の関係は丁寧で温和であり、
それを見れば、一般に満足と信頼が行きわたっていることを知ることができよう。
また、日本や東洋の宗教や美術を研究したエミール・ギメという人は、当時の日本について、
「なぜ主人があんなに醜く、召使いがこれほど美しいのか」
と記していたり、他の多くの外国人たちの言葉からも、
当時の日本は、身分の高い人たちではなく、
身分が低い人たちや庶民が生き生きとして輝いていた国
であったことがはっきりとわかります。
もし、よろしければ、過去記事で何度か取り上げました「 120年前の日本」の写真のすべてが、
・Japan, Described and Illustrated by the Japanese
(日本人によって撮影され彩色された日本)
http://www.baxleystamps.com/litho/brink_15/brinkley_deluxe.shtml
というページにありますので、ご覧いただければと思います。
▼http://oka-jp.up.n.seesaa.net/oka-jp/image/brink-deluxe_3-4a.jpg?d=a1
どの写真も、被写体の多くが庶民ですが、
きわめて穏やかな顔立ちを見ることができると思います。
今の写真撮影でありがちな「カメラを向けられた時に作る恣意的な笑顔」などもなく
(白人文化のように、笑顔を強迫する文明は実は戦闘的だと思います)、
淡々としていて、穏やかとしか言いようのない表情を見て取れるのではないでしょうか。
おそらくは気持ちの安定は、「見かけ」にも影響するのだと思います。
そして、私たちがこの時代に回帰することは、
野口さんの言葉をお借りしなくとも、決して不可能ではないはずです。
まずは、ひとりひとりが「必ずそうなる」と心底思うことから
すべてが始まるはずです。
春信、三枚目、
「いつはた」です。
「在日」が、
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2015年 06月 17日
より抜粋、
#で、ハケン労働者を3年で使い捨てにする、ハケン法のいじくり回しホウアンが、
今日(=6・19)の「衆」の厚労委員怪で自公で可決の後、本会議に緊急上程され、
衆院を通過させたのか。
要は、駒のクビを斬りやすくして、さらに賃奴隷へと貶めるってことだわな。
財界は、たんまりと自民トウに献金しとるんだから、
トヨタ以下、経営者連中は、ま、カネでホウアンを買うとるようなもんだよな。
ただ、ワシ思うんだが、アベ自民トウが、ニッポン経団連の言うがままである
のは致し方ないにしてもだな、一緒に連立を組んでおる、
イケダモン大先生を創立者とする公明トウだわなあ。
だって、センキョになると、外部のF(フレンド)票を取りに走り回される
創価ガッカイ員はだな、そういったF票のターゲットとして、
「ハケン社員」も、結構おると思うで。
でも、そういう層に「公明トウに投票してくれ」って頼んでもだな、
「ぬあんだ、オマエんところは、ハケン社員なんて、人間扱いしとらんぢゃないか!」
って斬り返されたら、グウの音も出んよなあ。
っていうか、イケダモン大先生が1960年に第3代会ちょーに就任して、
本格的な「天下獲り」に乗り出すにあたってだな、
「自民党は財界の言いなりで、ケシカラン」って、さんざん文句をつけておった
ハズだよなあ。そもそも、「公明トウ=創価ガッカイ」はだな、
票田としては、代々木の共産党とモロ、競合しとるんだから、
むしろ、こういうホウアンこそ、「ブレーキ役」として
歯止めをかけんとなんだよなあ。
しかし、ガッカイ員は、誰も文句言わんのかよ。
「社会的弱者の救済」ってのは、公明トウの結党精神だったんじゃねえのかよ?
#「上」の続きっていうか、さらに、資本家サマの賃奴隷へと貶める、
その労働者ハケン法のいじくり回しホウアンなあ。
自公によって、半ば強姦チックに「衆」を通過させたのと、ほぼ同時並行で、
孫正義んところのヤフーJAPANの後継者含みで、
グーグルから引き抜いた副社ちょーのニケシュ・アローラ(齢47)の報酬が、
ぬあんと、「165億5600萬円」に達しておったことが、報じられておったよな。
ワシも、一概に、このテの大企業の高額報酬にケチをつけるツモリはないんだが、
でも、桁が2つ違うよな。
チョット、異常だわな。
ヤフーJAPANってのは、ソフトバンクの子ガイシャかよ。
そのへんの連結経理をどういじくっておるんかは知らんが、
ひとつに「節税タイサク」は間違いなくあるだろう。
役員報酬の名目で計上すれば、必要経費に算入デキるんで、
課税額の圧縮にはなるよなあ。
とはいえ、孫正義が引き抜いてきたのは、去年の9月かよ。
何の実績もねえ御仁に、コレだけのカネを渡すなんて、どうなっておるんだろうなあ。
こんなに儲けマクっておるんだったらだな、社員の給料に還元するなり、
親ガイシャのソフトバンクも含めて、
利用料金を下げるとか、まだ何か方策があるわなあ。
ヤフーにしろ、ソフトバンクにしても、通信最大手っていう立場上、
「社会的公正さ」が求められてしかるべきだと思う。
まさか、後で「アローラ→孫」っていうウラ上納が埋め込まれておるってことは、
ねえよな?
↑
胡乱な連中です。