画は、小林清親(こばやし きよちか)
弘化4年(1847年)~ 大正4年(1915年) 版画家、浮世絵師。
月岡芳年、豊原国周と共に明治浮世絵の三傑一人に数えられ、
しばしば「最後の浮世絵師」、「明治の広重」と評される。 作
「伊豆熱海 夕立」です。
☆曇。
カスゴミの報道もないし、わかりづらいのですが、
いまのところは、
◆http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3658.html
カレイドスコープ万華鏡 Sat.2015.06.13
◎TPA法案は事実上の否決、TAA法案だけ16日に再採決
オバマが独断でTPP交渉妥結に持っていくためには、
かたわれのTAA法案も可決されなければならない。
再採決は、16日に予定されている。
TPA法案は僅差で可決したものの、セットのTAA法案は大差で否決。
ホワイトハウスがライブ中継する12日下院での
TPA/TAA法案の採決のライブ映像を観ていた。
結果は、「TPA法案、米下院通過ならず」。
といって安心できる内容ではない。
ロイターは、30分おきに加筆・更新するありさまで やや混乱気味。
正しくは、以下のとおり。
“ファストトラック”、つまり大統領貿易促進権限(TPA法案)が
大統領に与えられると、米議会の要望を一切無視して、
完全な独断でTPP交渉妥結が可能になる。
ただし、その条件として、TAA法案も同時に可決されることが条件となっていた。
いわば「セット」販売。もしくは、ギョーカイで言う「バーター」。
TAA法案とは、TPPのような貿易自由化で職を失った人を支援する
「貿易調整支援制度」のことで、
そもそもが、米・政府は、TPAとTAAの抱き合わせでTPP妥結に向けて動いていた。
だから、TPA法案だけ可決されても、
(TPPによって失業した人などを救済する)TAA法案も同時に可決されなければ、
TPAの可決も無効となる。
両方の法案が同時に可決されることが必要十分条件で、今回は、
TPA法案だけが薄氷を踏む僅差で可決されたものの、
TAA法案のほうは、圧倒的な大差で否決されたので、
条件を満たさなかったことから、事実上の否決となった。
それで、今のところは、これまでどおり、オバマ大統領にはTPP交渉の権限がない、
ということになっている。(米TPA法案の推進派、12日の下院通過目指し最後の一押し)
今回の下院でのTPA法案の採決の結果は、《賛成219、反対211》だった。
もともと民主党の議員の大半が
大統領にファストトラックを与えることに反対していたが、
この19人の民主党議員が(おそらく金のために)寝返ったため、
僅差でかろうじてTPA法案は可決されてしまった。
▼http://blog-imgs-75.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20150613-2.jpg
HALL OF SHAME
これらの寝返った下院民主党議員たちは、ネット上で、
裏切者!、人間のクズ!とボロクソに叩かれている。
それでも、最初から国民の声を一切遮断すると固く決心し、
徹底的に騙し続ける 自民党の犯罪議員たちより、よほど上等だ。
こうした議員たちは、次の選挙では確実に落とされるだろうし、
タダの人となったときには、ご近所の主婦からホースで水をかけられるだろう。
もう一つのTAA法案
(TPP締結によって生じた失業者を支援するための労働者支援関連法案)
の採決の結果は、
《反対302、賛成126》で、圧倒的に反対が多かった。
さて、次は、来週の16日に、今日、否決されたTAA法案だけ
再採決が実施されることになっている。
このとき、TAA法案のほうも可決されれば、先に可決されているTPA法案とも可決、
という要件を満たすので、晴れてオバマは署名することができる。
しかし、これだけの差がついているのに、
わずか4日後に賛成が反対を上回ったら、米国民が大荒れになるだろう。
常識で考えて、この数字がひっくり返ることなどありえないからだ。
つまり、16日の再採決も否決される公算が高い・・・
とはいうもの、最近の米議会もヨレヨレで
何が起こるか予断を許さない状況。 最後まで気を抜けない。
TPPに反対する米市民は、下院議員たちに猛烈に電話攻勢をかけている。
日本は、というと、デモ以外、何もしない。
その上、日本のメディアは正確に報道しない。
読売、産経、日経は、まさに犯罪新聞と言う以外にない。
これは、一番速く報道した日経新聞だが、
論調は悲観的な見立てをするロイターと正反対で、
あたかも、再採決では可決に持っていくことができるようなトーンで書いている。
これでは、日本のオッチョコチョイの有権者は、すぐに、
そう思いこまされてしまうだろう。
▼http://blog-imgs-75.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20150613-3.jpg
16日の再採決でTAA法案が一転して可決されれば、
相当な金が動いたということだろう。
ここしばらくは、すべての手を止めて反対の意思表示をすることだ。
この様子を見ていて、形式的であろうが、どうであろうが、
ちゃんと民主主義の手続きをしっかり踏んでいる
アメリカの議会がうらやましくなった。
そして、アメリカの有権者の勇気には恐れ入った。
日本人はというと、まだ戸の隙間から、怖々と外を覗き見している人が大半だ。
それをやっていると、ますます寿命を縮めることになるというのに、
まったく世間に対して不感症なのだ。
もう、いくらなんでも気がついただろう。
2012年12月の衆院選は、明らかに不正が行われた状況証拠でいっぱいだ。
自民党から立候補した議員は、ほとんどが「TPP断固反対!」を掲げて当選した。
その一ヵ月後には、なんと賛成に回る議員が出てきた。
そして、今では、99%の自民党の議員がTPP推進だ。
だから、いい加減に気づきなさい! ・・・ といっても無理だろう。
自民党の立候補者は、最初から有権者を騙してもなんでも、
とにかく政権を取れば天下だと考えていたのだ。
あなたは、最初から騙されているのだ、今でも。
この1、2週間で、将来、遺伝子組み換え食品をたっぷり食べさせられ、
虫歯になっても歯医者にも行けず、体調が悪いと会社に連絡を入れれば、
「明日から出社に及ばす」と切り捨てられ、
いつまで続くか分からないカツカツ生活に苦しめられ、
増税の嵐に吹き飛ばされないように、立っているだけで精いっぱい。
それだけではなく、オギャーと生まれたばかりの赤ちゃんにさえ
政府から800万円以上の借金を背負わされ、
カードローンの残高は日に日に膨れ上がり、とうとう仕方なくなって
「日本防衛軍」に志願して
戦地に行かされるかどうかの瀬戸際に立たされているのに、
まったく自分の立ち位置さえ認識できず、
ひたすらロボットのように生きていく生き地獄を強いられるかどうか、
この数日で決まってしまうかもしれない。
というのに、私に「記事を書いて、書いて」と言ってくる、
そこの僕くん、とお嬢ちゃんたち。
人を頼らないで自分で考え、自分で行動し、自分で表現しなさいと、
いくらアドバイスしても理解できず、ツイッターやフェイスブックで、
せこせこやってお茶を濁すような自己欺瞞に満ちた生き方を続けている、
そこの僕くん、とお嬢ちゃんたち。
もっとも、まだ私ごときに、3.11前の初歩的な質問をしてくる、
そこの主婦たちも似たようなものだ。
そんなことで「子供を守る」などと嘘を言ってはならない。
少しは己の偽善に頬を赤らめるほどの羞恥心を取り戻してほしい。
それでも、いい大人が、未だにこんな基本的なことさえ分からないのであれば、
一度は地獄を見てくるのもいいいかもしれない。
それは、あなた方のささやかな権利だ。
◆http://mainichi.jp/select/news/20150613k0000e020275000c.html
毎日新聞 2015年06月13日
◎TPA関連法案 : 再採決に不透明感
◇オバマ大統領、求心力低下が鮮明に
【ワシントン】
米議会下院が12日、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉合意に必要な
大統領貿易促進権限(TPA)法案の成立を持ち越した。
TPP推進を掲げ、議会に働きかけたオバマ大統領だが、
与党の民主党を説得しきれず、求心力低下が鮮明になった。
下院の共和党指導部は来週にも関連法案の再採決を行う構えだが、
不透明感が漂っている。
「まだ終わっていない。大統領はやるべきことがまだある」。
法案の提出者で、TPP推進の中心人物であるライアン下院歳入委員長(共和党)は
12日の法案採決後に声明を発表。
再採決での関連法案可決を目指し、民主党の賛成票を積み上げるよう
オバマ氏にプレッシャーをかけた。
オバマ氏は11日夜、ワシントン市内で行われた与野党議員による
野球の試合に姿を現し、賛否を迷う民主党議員の説得にあたった。
12日朝も大統領としては異例の議会訪問で「最後のお願い」に走り回った。
焦点となっていたのは、TPA法案そのものの可否。
共和党の賛成派だけでは過半数に届かず、反対が大勢の民主党で
どれだけ賛成票を獲得できるかが注目され、
オバマ氏は苦手とされた議会との調整に懸命な姿を見せた。
採決でTPA法案は小差ながらも可決されたが、脇役のはずの関連法案が否決された。
関連法案は、民主党が賛成しやすい雇用対策だが、
民主党の賛成は40人にとどまり、反対は144人に上った。
TPPに対する民主党内の根深い警戒感をうかがわせるとともに、
残り任期1年半となったオバマ氏の影響力が大きく落ちていることを印象づけた。
関連法案の可決には、下院(435議席)の過半数の賛成票が必要。
米メディアによると、民主党から120票程度の確保が求められ、
オバマ氏は短期間で80人規模の議員を賛成に転じさせないといけない。
TPA法案が可決されたため、
「TPP合意が避けられないなら雇用対策が必要」と賛成に回る議員も見込まれるが、
大差での否決直後だけに道のりは険しい。
TPPを政権の「遺産」にしたいオバマ氏にとっては正念場となりそうだ。
清親、二枚目、
「佃島 雨晴」です。
3.11テロの最高指揮官はオバマです、作戦を立案はしなかっただろうが容認した。
日本の仇です、ヒラリー・クリントン、ロバート・ゲーツも同罪、
◆http://ameblo.jp/64152966/entry-12038706122.html
wantonのブログ 2015-06-14
◎20キロ圏に数百~千の遺体か 「死亡後に被ばくの疑い」←ウソ
☆http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011033101000278.html
◎20キロ圏に数百~千の遺体か 「死亡後に被ばくの疑い」
福島第1原発事故で、政府が避難指示を出している原発から約20キロの圏内に、
東日本大震災で亡くなった人の遺体が数百~千体あると推定されることが
31日、警察当局への取材で分かった。
27日には、原発から約5キロの福島県大熊町で見つかった遺体から
高い放射線量を測定しており、警察関係者は
「死亡後に放射性物質を浴びて被ばくした遺体もある」と指摘。
警察当局は警察官が二次被ばくせずに遺体を収容する方法などの検討を始めた。
当初は20キロ圏外に遺体を移して検視することも念頭に置いていたが、
見直しを迫られそうだ。
警察当局によると、高線量の放射線を浴びた遺体を収容する際、
作業する部隊の隊員が二次被ばくする可能性がある。
収容先となる遺体安置所などでも検視する警察官や医師、
訪問する遺族らに被ばくの恐れが生じる。
遺体は最終的に遺族か各市町村に引き渡すことになるが、
火葬すると放射性物質を含んだ煙が拡散する恐れがあり、
土葬の場合も土中や周辺に広がる状況が懸念される。
警察当局は現場での除染や検視も検討しているが、
関係者は「時間が経過して遺体が傷んでいるケースは、
洗うことでさらに損傷が激しくなり問題だ」と指摘している。
身元確認のため、遺体から爪だけを採取してDNA鑑定する方法もあるが、
爪も除染する必要があり、かなりの手間と時間がかかるという。
27日に、大熊町で見つかった遺体は、除染が必要な基準の一つである
10万cpm(cpmは放射線量の単位)まで計ることができる測量計の針が、
振り切れる状態だったという。
このため福島県警の部隊は遺体の収容を断念している。
_________________________________________________________________________________
☆もみじ
この関連の情報
線量が高いので、重機でコンクリート詰めされたため
遺族のもとへ返すことができなかった、、、と
元作業員の方がブログ書いてた
20キロ圏に数百~千の遺体か「死亡後に被ばくの疑い」というのがあったけど、
これって津波が到達していない地域だったのかな。
爆発直後の新聞記事で、放射線防護服を着た警察官か自衛官が、
まったく破損していない民家に入って、なかの死体を回収している、と…
大熊町の被曝死と見られる数百の遺体は、ほとんど遺族に返されず
警察が勝手に処分し遺品やDNAを保管しただけ。
この理由は、震災津波死亡でなく 明らかに被曝死亡だった と考えるしかない。
双葉町細谷で発見された遺体は溺死でなく 放射能急性被曝死 だった。
遺体から毎時数十ミリグレイの放射線検出、回収さえ不能。
そんな遺体が千以上事故後二ヶ月放置された。
すべて津波によると捏造されたが 本当は多くが急性被曝死だった。
朝日の山路(真樹ディレクター)はこれを嗅ぎつけたので
殺られたんではないだろうか
☆http://ameblo.jp/64152966/entry-11920660715.html
『 南相馬のある女子高生のツイート日記』
☆http://ameblo.jp/64152966/entry-11456491881.html
①被災地・福島・南相馬市のある少年のツイート日記
http://ameblo.jp/64152966/entry-10838589784.html
②被災地・福島・南相馬市のある少年のツイート日記
http://ameblo.jp/64152966/entry-10838608358.html
③被災地・福島・南相馬市のある少年のツイート日記
http://ameblo.jp/64152966/entry-10838616785.html
④被災地・福島・南相馬市のある少年のツイート日記
http://ameblo.jp/64152966/entry-10838622309.html
①~④の中の①より
津波で亡くなられた方はこれ⇒自分の学校が死体安置所になる・・・。
考えられるか?
・・・つまり、放置されていたのは、
津波ではなく 急性被爆死の可能性が高い。
まとめて海岸沿いに運ばれて並べられ 長期間に渡って放置された。
「原発事故で直接死んだ人はいない」ってまだ言ってますよね。
3月12日早朝、浪江町の吉沢正巳さんの牧場に、福島県警の通信隊が来て、
牧場の一角に「ヘリからの原発サイトの空撮映像を受信、
県警災害警備本部に中継する通信基地」を設置した。
その日の夕方、「撤去命令が出たので引き揚げ」
――「ここにいない方がいい。政府は情報を隠している」
との警告を残し
中性子線に延髄を貫かれた殺人!
その証拠隠滅を警視庁が行った(-_-)
何もかも都合の悪い記事は削除されてますね。
アタシがかなり前に検索していたら偶然たどり着いたブログで
「4号機と同じ建物を福島第二に作った。原発に入る道路も分岐工事をした」
このブログを幾ら検索してもありません。
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管理人
津波で亡くなられた方は、南相馬のように学校に安置され、
その後、火葬された。
近づくことさえ危険な急性被爆死の市民は、
重機などで、海岸に運ばれて、重ねて並べられた。
テレビなどの映像で、遺体の山が並んでいる光景を目にした人は、
恐らく、この情景を目にしたのではないかと思います。
その後、まとめてコンクリート詰めにして、海岸からかなり離れた場所に、
海洋投棄された可能性が一番高いと思います。
その後、あらゆる情報は、ことごとく削除され・・・
何事も無かったように処理されたものと推察される。
千億円単位の補償を払いたくなかったことと、
かなり酷い汚染状況を隠したかった。
そうなれば、補償や避難・移住が激増し、福島は崩壊したに違いない。
そして、全ての関連の補償は、何兆円単位以上になっただろう。
更に、一番核心的な問題は、
福島を人体実験場にしたかった事が挙げられる。
これは、某国の強烈な命令があったのではないか!?
そして更には・・・
関東・東北の市民には食べて応援させる。
これらの地域は、内部被爆、低線量被爆の実験場と化した。
結局、その大元は、ある一つのところに行き着く。
マスコミは、その真相をことごとく秘密にしただけではなく、
寧ろ、積極的に加担した。
これが、この国の腐り切った真の正体である。
哀れなり ・・・ 日本国民よ!
清親、三枚目、
「元柳橋 両国遠景」です。
コメントが秀逸、
◆http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/701.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 6 月 14 日 4sIKljvd9SgGs
◎板垣・ロスが安倍とネタの関係を嫌い、小沢首相と復帰政党も指示、
小泉以降低レベルになった自民復党が手っ取り早いです。
長嶋というのは、天覧試合でファールをホームランにして貰ったのでも分かる通り、
ダメ監督でも無理矢理優勝させて貰ったのでも分かるように、
上等な亀田劇場だった訳ですが、
王の監督就任を妨害したり、のむさんや森監督に姑息な事をしたり、
ごみ売りが仕立て上げたヒーローだから仕方がありませんが、
シャープ兄弟を空手チョップで倒す力道山と同じで、
ガチならば関脇レベルの選手で、小結監督で、
マギー師匠のような能力はありますが マリックさんレベルの技術はなく、
それで自分より優秀な者を裏で足を引っ張る訳です。
小沢の自民離党後の歴史は、広岡監督や森監督や王監督やノムさんに似ており、
ポンコツ政党を必ずAクラスに引き上げて、日本シリーズも二度制覇させており、
政治の世界では星の仙一みたいなちゃっかり野郎はいくらでもいますが、
いずれも小沢を追い出した後にじり貧で、
自民に至っては読み書きもろくにできないのが総裁になるのが当たり前になり、
当然勝てないからムサシマンサックス選挙にまで手を染めましたが、
とてつもなくみぞゆーに国民に馬鹿にされる事態となっています。
グリーンが日本の首相は馬鹿にしかさせないと豪語した事があったそうですが、
長嶋末期にアンチ巨人すら馬鹿馬鹿しくなって
プロ野球自体に興味が失せたのは私だけではないと思いますが、
政治の世界も国民が無関心になると自公の思う壺と当初は思ったかも知れませんが、
今や色物としてですが、国民は気違い政治に興味津々で、
ひょっとこと安倍の馬鹿さ加減はかえって国民に政治に関心を持たせてしまった訳で、
やはり、馬鹿には八百長の独裁政治すらできないという事です。
宮澤自民に呆れてアンチ自民になった私ですが、
幼稚園化というか朝鮮学校化というか特殊学級化した自民を見ていると、
王監督就任を妨害したり広岡いじめ森いじめ落合いじめをしてきた
ナベツネ・長嶋コンビに重なりますが、
小沢も自民が好敵手となるよう離党した訳で、
ここまで酷い政党になると小沢以外に立て直しようがなく、
民主から背ノリを追い出して三度目の政権交代を果たすのもいいですが、
日本の時間と小沢の政治生命を考えると、手っ取り早く名門を復活させて、
隷米時代を終わらせて中露時代にシフトしていかないと駄目で、
民主中学校を育てている時間はないように思えます。
コメント
1. 2015年6月14日 SBztI6XWSY
>>投稿者
絶対に認めない。
自民党だけは潰さないとダメだ。
何はあっても自公はあり得ない。
冗談でもムリだ。
板垣の小沢総理後 ジキジキ関東学院総理とか
あり得んわ。
すべての悪の枢軸は自公だ。
怨念みたいのがある。
清和会 長州 自民はのっとられたんだよ。
小沢氏一人がどうのこうのかレベルじゃなく。
まともな保守と思われた平沼も背乗りの一味だったわけで
保守そのものが背乗りなわけで。
清和会 長州 それに加担した
谷垣 迎合自称イケ麺岸田
とまとめて薩処分してもまだムリだ。
てゆーか背乗りの正体 偽右翼の正体って
日本会議のメンバーでしょう。
現在の自民の有力メンバーはほぼ日本会議のメンバーに連ねているし
再生以前の問題でしょうね。
冗談が通じず申し訳ないが
なくとも安倍を総理に指名した時点で自公はオワコン。
ミンスのトロイ以前やろ。
小沢氏には、自民に引導を渡して
現在の2世と清和会を殲滅して欲しい。
◆http://www.twitlonger.com/show/n_1smls2h
★会期延長と採決を強行して自滅した岸政権と重なる政治状況―(田中良紹氏)
通常国会の会期末まで残り10日となった。
国会は労働者派遣法改正案を巡る与野党対立で不正常の状態にある。
民主党と共産党が審議に欠席する中、与党は来週にも採決の構えを見せているが、
採決が強行されればすべての法案審議に影響が出る。
安倍総理が5月に米国議会で約束した安保関連法案の「夏までの成立」には、
会期延長を必要とするが、
しかし会期が延長されたからと言って法案がすんなり成立する訳ではない。
無論、大量議席を持つ与党が成立させる事は数の上では可能である。
しかし現在の国会審議を見る限り、
法案は意味不明だらけで 到底国民の納得は得られない。
国民の納得を得られないまま米国議会との約束を優先すれば、
岸信介が退陣させられた60年安保国会と似た政治状況が現出する。
岸信介は安保条約の内容に反対する国民の声で退陣させられたのではない、
強引な会期延長と強行採決によって国民の怒りに火をつけ、
国民の怒りが反米になる事を怖れたアメリカによって首を切られたのである。
この通常国会が会期延長を必要とする事は 召集される前から分かっていた。
安倍総理が昨年末に突然衆議院を解散して総選挙を行ったからである。
そのため通常なら年末に行う予算編成が 年明けにずれ込み、
今年度予算の成立も重要法案の審議入りも すべて通常より遅れた。
一方でこの通常国会には昨年7月に閣議決定された集団的自衛権の行使容認を
法制化する安保関連法案の審議が控えていた。
戦後日本の安全保障政策を大転換させる極めて重要な法案の審議である。
本来なら予算成立後 速やかに審議入りすべきだが、
それも4月の統一地方選挙を不利にするという理由で 先送りされる運命にあった。
そうした事は昨年末の解散の時点ですべて分かっていた。
従って常識ある政治家は安倍総理の解散・総選挙に疑義を唱えた。
伊吹元衆議院議長や町村前衆議院議長は
自民党内から疑問の声が挙がらない中で 解散に反対の意向を表明した。
すると安倍総理は伊吹議長を辞めさせ、
町村氏を後任議長に祭り上げて 自民党最大派閥の会長の座から放逐した。
さらに安倍総理は安保関連法案審議を 米国とのガイドライン改定と
自らの訪米後に 先送りし、
米国との約束を既成事実化して 反対を抑え込む姿勢を見せた。
米国議会で「夏までに成立させる」と演説した事は、
国民の納得(ママ、反対?)を外圧ではねのけようとする露骨な意図の表れである。
そして安倍総理はご丁寧にも先週ドイツで行われたG7で欧州各国の首脳に対し、
日本の自衛隊が「世界の警察官」の一助となる方針を表明し、
「夏までの成立」をここでも表明した。
こうして「夏までの成立」は欧米各国との国際公約になった。
それを安倍総理は日本国民に「葵の印籠」のように見せつけようとしている。
しかしこの「葵の印籠」は両刃の刃である。
もし国民の納得を得られなければ、それは逆に安倍総理の首を絞める。
第一次安倍政権の時に安倍総理は、
インド洋での自衛隊の給油活動を国際公約したが、
自民党の二階国対委員長によって 臨時国会の開会を反対され、
国際公約を破らざるを得ない状況に追い込まれた。
それがあの無様な辞任につながった訳だが、
今回も「夏までの成立」ができなければ、欧米各国から「無能」の烙印を押される。
フーテン(田中良紹)は 同じ過ちに気付いていないのだろうかと
「夏までの成立」を約束して歩く安倍総理をいぶかしく思った。
ともかく55年前の岸信介の失敗は、米国の信任を得た事で 国会を軽視した事にある。
1960年1月に訪米して新安保条約に調印した岸信介は
米国のすべてのメディアから称賛され、
アイゼンハワー大統領の日本訪問も決まるなど得意の絶頂にあった。
しかし躓きは国会の会期延長から始まる。
そもそも社会党は 安保条約改定に反対でなかったが、
岸政権が58年に警職法改正案を成立させようとしたことから 与野党の対立が激しくなり、
60年の通常国会では安保条約を成立させるため 5月19日に会期延長と条約案の採決を
社会党議員を力で排除して強行した事から決定的になる。
そして国民には強硬姿勢が「民主主義の破壊」と映った。
それから安保条約が自然成立する6月19日までの1か月間、
国会は連日デモ隊に取り囲まれ、
警察官とデモ隊との衝突の中15日には東大生樺美智子さんが死亡した。
我々がニュース映像などで見る安保闘争は 強行採決後の反対運動の盛り上がりである。
それから55年後の6月14日、新聞広告の呼びかけで集まったデモ隊が国会を包囲した。
安倍政権の集団的自衛権行使容認に反対するこの日のデモには主催者発表で
2万5千人が集まったという。
そして通常国会の会期延長が決まる24日夜には 再びデモ隊が国会を包囲する計画だと言う。
民主党など野党は国会の会期延長に反対し、
いったん国会を閉会すべきだと主張しているが、
昨年末の総選挙で大量議席を得た以上、
与党は野党に譲歩する訳にはいかない事情がある。
あくまでも会期延長を行うだろうが、どの程度の延長を、どのようにして決めるかが、
安倍政権の命運を決める第一ラウンドである。
そして延長したとしても これまでのような審議を続けるだけでは全く意味がない。
だから採決する というのが与党側の主張だが、
しかしそれでは国民の納得が得られないままになる。
衆議院で採決を強行すれば 参議院での審議は初めから大荒れとなり、
「夏までの成立」にはさらなる強硬姿勢が必要になる。
しかも8月には原爆記念日や終戦記念日など、
国民が戦争の死者を悼む季節が訪れ、
それが国会の審議に影響を及ぼす可能性がある。
また安倍総理の「戦後70年談話」がどのような内容になるかを
国際社会は注視しており、
8月まで延長幅を広げれば、そうした影響も考えなければならない。
フーテンは5月の連休後に 「安倍政権は地雷原に足を踏み入れた」とブログに書いた。
そして「政治力が試されるのはこれからだ」とも書いた。
この地雷原を抜けきるのはなかなかに大変である。
しかしそれを招いたのは すべて安倍総理の責任であるのだから逃げる訳にはいかない。
どのような妙手があるのかまさにお手並み拝見である。
と書いていたら、「安倍総理が橋下大阪市長と会談」とのニュースが飛び込んできた。
それがフーテンには「藁をもつかもうとしている安倍総理」との印象を与える。
この会談に確たる戦略があるようには思えない。
↑
潮目は明らかに替り、先は見えましたなw
「田布施システム」のゾンビ(Zombie)は、あくまでもゾンビ。 亡者でしかない。
それにしても、よくもまぁ勝手に税金ばらまいたわなぁ、完全に狂っておる。
弘化4年(1847年)~ 大正4年(1915年) 版画家、浮世絵師。
月岡芳年、豊原国周と共に明治浮世絵の三傑一人に数えられ、
しばしば「最後の浮世絵師」、「明治の広重」と評される。 作
「伊豆熱海 夕立」です。
☆曇。
カスゴミの報道もないし、わかりづらいのですが、
いまのところは、
◆http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-3658.html
カレイドスコープ万華鏡 Sat.2015.06.13
◎TPA法案は事実上の否決、TAA法案だけ16日に再採決
オバマが独断でTPP交渉妥結に持っていくためには、
かたわれのTAA法案も可決されなければならない。
再採決は、16日に予定されている。
TPA法案は僅差で可決したものの、セットのTAA法案は大差で否決。
ホワイトハウスがライブ中継する12日下院での
TPA/TAA法案の採決のライブ映像を観ていた。
結果は、「TPA法案、米下院通過ならず」。
といって安心できる内容ではない。
ロイターは、30分おきに加筆・更新するありさまで やや混乱気味。
正しくは、以下のとおり。
“ファストトラック”、つまり大統領貿易促進権限(TPA法案)が
大統領に与えられると、米議会の要望を一切無視して、
完全な独断でTPP交渉妥結が可能になる。
ただし、その条件として、TAA法案も同時に可決されることが条件となっていた。
いわば「セット」販売。もしくは、ギョーカイで言う「バーター」。
TAA法案とは、TPPのような貿易自由化で職を失った人を支援する
「貿易調整支援制度」のことで、
そもそもが、米・政府は、TPAとTAAの抱き合わせでTPP妥結に向けて動いていた。
だから、TPA法案だけ可決されても、
(TPPによって失業した人などを救済する)TAA法案も同時に可決されなければ、
TPAの可決も無効となる。
両方の法案が同時に可決されることが必要十分条件で、今回は、
TPA法案だけが薄氷を踏む僅差で可決されたものの、
TAA法案のほうは、圧倒的な大差で否決されたので、
条件を満たさなかったことから、事実上の否決となった。
それで、今のところは、これまでどおり、オバマ大統領にはTPP交渉の権限がない、
ということになっている。(米TPA法案の推進派、12日の下院通過目指し最後の一押し)
今回の下院でのTPA法案の採決の結果は、《賛成219、反対211》だった。
もともと民主党の議員の大半が
大統領にファストトラックを与えることに反対していたが、
この19人の民主党議員が(おそらく金のために)寝返ったため、
僅差でかろうじてTPA法案は可決されてしまった。
▼http://blog-imgs-75.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20150613-2.jpg
HALL OF SHAME
これらの寝返った下院民主党議員たちは、ネット上で、
裏切者!、人間のクズ!とボロクソに叩かれている。
それでも、最初から国民の声を一切遮断すると固く決心し、
徹底的に騙し続ける 自民党の犯罪議員たちより、よほど上等だ。
こうした議員たちは、次の選挙では確実に落とされるだろうし、
タダの人となったときには、ご近所の主婦からホースで水をかけられるだろう。
もう一つのTAA法案
(TPP締結によって生じた失業者を支援するための労働者支援関連法案)
の採決の結果は、
《反対302、賛成126》で、圧倒的に反対が多かった。
さて、次は、来週の16日に、今日、否決されたTAA法案だけ
再採決が実施されることになっている。
このとき、TAA法案のほうも可決されれば、先に可決されているTPA法案とも可決、
という要件を満たすので、晴れてオバマは署名することができる。
しかし、これだけの差がついているのに、
わずか4日後に賛成が反対を上回ったら、米国民が大荒れになるだろう。
常識で考えて、この数字がひっくり返ることなどありえないからだ。
つまり、16日の再採決も否決される公算が高い・・・
とはいうもの、最近の米議会もヨレヨレで
何が起こるか予断を許さない状況。 最後まで気を抜けない。
TPPに反対する米市民は、下院議員たちに猛烈に電話攻勢をかけている。
日本は、というと、デモ以外、何もしない。
その上、日本のメディアは正確に報道しない。
読売、産経、日経は、まさに犯罪新聞と言う以外にない。
これは、一番速く報道した日経新聞だが、
論調は悲観的な見立てをするロイターと正反対で、
あたかも、再採決では可決に持っていくことができるようなトーンで書いている。
これでは、日本のオッチョコチョイの有権者は、すぐに、
そう思いこまされてしまうだろう。
▼http://blog-imgs-75.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20150613-3.jpg
16日の再採決でTAA法案が一転して可決されれば、
相当な金が動いたということだろう。
ここしばらくは、すべての手を止めて反対の意思表示をすることだ。
この様子を見ていて、形式的であろうが、どうであろうが、
ちゃんと民主主義の手続きをしっかり踏んでいる
アメリカの議会がうらやましくなった。
そして、アメリカの有権者の勇気には恐れ入った。
日本人はというと、まだ戸の隙間から、怖々と外を覗き見している人が大半だ。
それをやっていると、ますます寿命を縮めることになるというのに、
まったく世間に対して不感症なのだ。
もう、いくらなんでも気がついただろう。
2012年12月の衆院選は、明らかに不正が行われた状況証拠でいっぱいだ。
自民党から立候補した議員は、ほとんどが「TPP断固反対!」を掲げて当選した。
その一ヵ月後には、なんと賛成に回る議員が出てきた。
そして、今では、99%の自民党の議員がTPP推進だ。
だから、いい加減に気づきなさい! ・・・ といっても無理だろう。
自民党の立候補者は、最初から有権者を騙してもなんでも、
とにかく政権を取れば天下だと考えていたのだ。
あなたは、最初から騙されているのだ、今でも。
この1、2週間で、将来、遺伝子組み換え食品をたっぷり食べさせられ、
虫歯になっても歯医者にも行けず、体調が悪いと会社に連絡を入れれば、
「明日から出社に及ばす」と切り捨てられ、
いつまで続くか分からないカツカツ生活に苦しめられ、
増税の嵐に吹き飛ばされないように、立っているだけで精いっぱい。
それだけではなく、オギャーと生まれたばかりの赤ちゃんにさえ
政府から800万円以上の借金を背負わされ、
カードローンの残高は日に日に膨れ上がり、とうとう仕方なくなって
「日本防衛軍」に志願して
戦地に行かされるかどうかの瀬戸際に立たされているのに、
まったく自分の立ち位置さえ認識できず、
ひたすらロボットのように生きていく生き地獄を強いられるかどうか、
この数日で決まってしまうかもしれない。
というのに、私に「記事を書いて、書いて」と言ってくる、
そこの僕くん、とお嬢ちゃんたち。
人を頼らないで自分で考え、自分で行動し、自分で表現しなさいと、
いくらアドバイスしても理解できず、ツイッターやフェイスブックで、
せこせこやってお茶を濁すような自己欺瞞に満ちた生き方を続けている、
そこの僕くん、とお嬢ちゃんたち。
もっとも、まだ私ごときに、3.11前の初歩的な質問をしてくる、
そこの主婦たちも似たようなものだ。
そんなことで「子供を守る」などと嘘を言ってはならない。
少しは己の偽善に頬を赤らめるほどの羞恥心を取り戻してほしい。
それでも、いい大人が、未だにこんな基本的なことさえ分からないのであれば、
一度は地獄を見てくるのもいいいかもしれない。
それは、あなた方のささやかな権利だ。
◆http://mainichi.jp/select/news/20150613k0000e020275000c.html
毎日新聞 2015年06月13日
◎TPA関連法案 : 再採決に不透明感
◇オバマ大統領、求心力低下が鮮明に
【ワシントン】
米議会下院が12日、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉合意に必要な
大統領貿易促進権限(TPA)法案の成立を持ち越した。
TPP推進を掲げ、議会に働きかけたオバマ大統領だが、
与党の民主党を説得しきれず、求心力低下が鮮明になった。
下院の共和党指導部は来週にも関連法案の再採決を行う構えだが、
不透明感が漂っている。
「まだ終わっていない。大統領はやるべきことがまだある」。
法案の提出者で、TPP推進の中心人物であるライアン下院歳入委員長(共和党)は
12日の法案採決後に声明を発表。
再採決での関連法案可決を目指し、民主党の賛成票を積み上げるよう
オバマ氏にプレッシャーをかけた。
オバマ氏は11日夜、ワシントン市内で行われた与野党議員による
野球の試合に姿を現し、賛否を迷う民主党議員の説得にあたった。
12日朝も大統領としては異例の議会訪問で「最後のお願い」に走り回った。
焦点となっていたのは、TPA法案そのものの可否。
共和党の賛成派だけでは過半数に届かず、反対が大勢の民主党で
どれだけ賛成票を獲得できるかが注目され、
オバマ氏は苦手とされた議会との調整に懸命な姿を見せた。
採決でTPA法案は小差ながらも可決されたが、脇役のはずの関連法案が否決された。
関連法案は、民主党が賛成しやすい雇用対策だが、
民主党の賛成は40人にとどまり、反対は144人に上った。
TPPに対する民主党内の根深い警戒感をうかがわせるとともに、
残り任期1年半となったオバマ氏の影響力が大きく落ちていることを印象づけた。
関連法案の可決には、下院(435議席)の過半数の賛成票が必要。
米メディアによると、民主党から120票程度の確保が求められ、
オバマ氏は短期間で80人規模の議員を賛成に転じさせないといけない。
TPA法案が可決されたため、
「TPP合意が避けられないなら雇用対策が必要」と賛成に回る議員も見込まれるが、
大差での否決直後だけに道のりは険しい。
TPPを政権の「遺産」にしたいオバマ氏にとっては正念場となりそうだ。
清親、二枚目、
「佃島 雨晴」です。
3.11テロの最高指揮官はオバマです、作戦を立案はしなかっただろうが容認した。
日本の仇です、ヒラリー・クリントン、ロバート・ゲーツも同罪、
◆http://ameblo.jp/64152966/entry-12038706122.html
wantonのブログ 2015-06-14
◎20キロ圏に数百~千の遺体か 「死亡後に被ばくの疑い」←ウソ
☆http://www.47news.jp/CN/201103/CN2011033101000278.html
◎20キロ圏に数百~千の遺体か 「死亡後に被ばくの疑い」
福島第1原発事故で、政府が避難指示を出している原発から約20キロの圏内に、
東日本大震災で亡くなった人の遺体が数百~千体あると推定されることが
31日、警察当局への取材で分かった。
27日には、原発から約5キロの福島県大熊町で見つかった遺体から
高い放射線量を測定しており、警察関係者は
「死亡後に放射性物質を浴びて被ばくした遺体もある」と指摘。
警察当局は警察官が二次被ばくせずに遺体を収容する方法などの検討を始めた。
当初は20キロ圏外に遺体を移して検視することも念頭に置いていたが、
見直しを迫られそうだ。
警察当局によると、高線量の放射線を浴びた遺体を収容する際、
作業する部隊の隊員が二次被ばくする可能性がある。
収容先となる遺体安置所などでも検視する警察官や医師、
訪問する遺族らに被ばくの恐れが生じる。
遺体は最終的に遺族か各市町村に引き渡すことになるが、
火葬すると放射性物質を含んだ煙が拡散する恐れがあり、
土葬の場合も土中や周辺に広がる状況が懸念される。
警察当局は現場での除染や検視も検討しているが、
関係者は「時間が経過して遺体が傷んでいるケースは、
洗うことでさらに損傷が激しくなり問題だ」と指摘している。
身元確認のため、遺体から爪だけを採取してDNA鑑定する方法もあるが、
爪も除染する必要があり、かなりの手間と時間がかかるという。
27日に、大熊町で見つかった遺体は、除染が必要な基準の一つである
10万cpm(cpmは放射線量の単位)まで計ることができる測量計の針が、
振り切れる状態だったという。
このため福島県警の部隊は遺体の収容を断念している。
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☆もみじ
この関連の情報
線量が高いので、重機でコンクリート詰めされたため
遺族のもとへ返すことができなかった、、、と
元作業員の方がブログ書いてた
20キロ圏に数百~千の遺体か「死亡後に被ばくの疑い」というのがあったけど、
これって津波が到達していない地域だったのかな。
爆発直後の新聞記事で、放射線防護服を着た警察官か自衛官が、
まったく破損していない民家に入って、なかの死体を回収している、と…
大熊町の被曝死と見られる数百の遺体は、ほとんど遺族に返されず
警察が勝手に処分し遺品やDNAを保管しただけ。
この理由は、震災津波死亡でなく 明らかに被曝死亡だった と考えるしかない。
双葉町細谷で発見された遺体は溺死でなく 放射能急性被曝死 だった。
遺体から毎時数十ミリグレイの放射線検出、回収さえ不能。
そんな遺体が千以上事故後二ヶ月放置された。
すべて津波によると捏造されたが 本当は多くが急性被曝死だった。
朝日の山路(真樹ディレクター)はこれを嗅ぎつけたので
殺られたんではないだろうか
☆http://ameblo.jp/64152966/entry-11920660715.html
『 南相馬のある女子高生のツイート日記』
☆http://ameblo.jp/64152966/entry-11456491881.html
①被災地・福島・南相馬市のある少年のツイート日記
http://ameblo.jp/64152966/entry-10838589784.html
②被災地・福島・南相馬市のある少年のツイート日記
http://ameblo.jp/64152966/entry-10838608358.html
③被災地・福島・南相馬市のある少年のツイート日記
http://ameblo.jp/64152966/entry-10838616785.html
④被災地・福島・南相馬市のある少年のツイート日記
http://ameblo.jp/64152966/entry-10838622309.html
①~④の中の①より
津波で亡くなられた方はこれ⇒自分の学校が死体安置所になる・・・。
考えられるか?
・・・つまり、放置されていたのは、
津波ではなく 急性被爆死の可能性が高い。
まとめて海岸沿いに運ばれて並べられ 長期間に渡って放置された。
「原発事故で直接死んだ人はいない」ってまだ言ってますよね。
3月12日早朝、浪江町の吉沢正巳さんの牧場に、福島県警の通信隊が来て、
牧場の一角に「ヘリからの原発サイトの空撮映像を受信、
県警災害警備本部に中継する通信基地」を設置した。
その日の夕方、「撤去命令が出たので引き揚げ」
――「ここにいない方がいい。政府は情報を隠している」
との警告を残し
中性子線に延髄を貫かれた殺人!
その証拠隠滅を警視庁が行った(-_-)
何もかも都合の悪い記事は削除されてますね。
アタシがかなり前に検索していたら偶然たどり着いたブログで
「4号機と同じ建物を福島第二に作った。原発に入る道路も分岐工事をした」
このブログを幾ら検索してもありません。
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管理人
津波で亡くなられた方は、南相馬のように学校に安置され、
その後、火葬された。
近づくことさえ危険な急性被爆死の市民は、
重機などで、海岸に運ばれて、重ねて並べられた。
テレビなどの映像で、遺体の山が並んでいる光景を目にした人は、
恐らく、この情景を目にしたのではないかと思います。
その後、まとめてコンクリート詰めにして、海岸からかなり離れた場所に、
海洋投棄された可能性が一番高いと思います。
その後、あらゆる情報は、ことごとく削除され・・・
何事も無かったように処理されたものと推察される。
千億円単位の補償を払いたくなかったことと、
かなり酷い汚染状況を隠したかった。
そうなれば、補償や避難・移住が激増し、福島は崩壊したに違いない。
そして、全ての関連の補償は、何兆円単位以上になっただろう。
更に、一番核心的な問題は、
福島を人体実験場にしたかった事が挙げられる。
これは、某国の強烈な命令があったのではないか!?
そして更には・・・
関東・東北の市民には食べて応援させる。
これらの地域は、内部被爆、低線量被爆の実験場と化した。
結局、その大元は、ある一つのところに行き着く。
マスコミは、その真相をことごとく秘密にしただけではなく、
寧ろ、積極的に加担した。
これが、この国の腐り切った真の正体である。
哀れなり ・・・ 日本国民よ!
清親、三枚目、
「元柳橋 両国遠景」です。
コメントが秀逸、
◆http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/701.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 6 月 14 日 4sIKljvd9SgGs
◎板垣・ロスが安倍とネタの関係を嫌い、小沢首相と復帰政党も指示、
小泉以降低レベルになった自民復党が手っ取り早いです。
長嶋というのは、天覧試合でファールをホームランにして貰ったのでも分かる通り、
ダメ監督でも無理矢理優勝させて貰ったのでも分かるように、
上等な亀田劇場だった訳ですが、
王の監督就任を妨害したり、のむさんや森監督に姑息な事をしたり、
ごみ売りが仕立て上げたヒーローだから仕方がありませんが、
シャープ兄弟を空手チョップで倒す力道山と同じで、
ガチならば関脇レベルの選手で、小結監督で、
マギー師匠のような能力はありますが マリックさんレベルの技術はなく、
それで自分より優秀な者を裏で足を引っ張る訳です。
小沢の自民離党後の歴史は、広岡監督や森監督や王監督やノムさんに似ており、
ポンコツ政党を必ずAクラスに引き上げて、日本シリーズも二度制覇させており、
政治の世界では星の仙一みたいなちゃっかり野郎はいくらでもいますが、
いずれも小沢を追い出した後にじり貧で、
自民に至っては読み書きもろくにできないのが総裁になるのが当たり前になり、
当然勝てないからムサシマンサックス選挙にまで手を染めましたが、
とてつもなくみぞゆーに国民に馬鹿にされる事態となっています。
グリーンが日本の首相は馬鹿にしかさせないと豪語した事があったそうですが、
長嶋末期にアンチ巨人すら馬鹿馬鹿しくなって
プロ野球自体に興味が失せたのは私だけではないと思いますが、
政治の世界も国民が無関心になると自公の思う壺と当初は思ったかも知れませんが、
今や色物としてですが、国民は気違い政治に興味津々で、
ひょっとこと安倍の馬鹿さ加減はかえって国民に政治に関心を持たせてしまった訳で、
やはり、馬鹿には八百長の独裁政治すらできないという事です。
宮澤自民に呆れてアンチ自民になった私ですが、
幼稚園化というか朝鮮学校化というか特殊学級化した自民を見ていると、
王監督就任を妨害したり広岡いじめ森いじめ落合いじめをしてきた
ナベツネ・長嶋コンビに重なりますが、
小沢も自民が好敵手となるよう離党した訳で、
ここまで酷い政党になると小沢以外に立て直しようがなく、
民主から背ノリを追い出して三度目の政権交代を果たすのもいいですが、
日本の時間と小沢の政治生命を考えると、手っ取り早く名門を復活させて、
隷米時代を終わらせて中露時代にシフトしていかないと駄目で、
民主中学校を育てている時間はないように思えます。
コメント
1. 2015年6月14日 SBztI6XWSY
>>投稿者
絶対に認めない。
自民党だけは潰さないとダメだ。
何はあっても自公はあり得ない。
冗談でもムリだ。
板垣の小沢総理後 ジキジキ関東学院総理とか
あり得んわ。
すべての悪の枢軸は自公だ。
怨念みたいのがある。
清和会 長州 自民はのっとられたんだよ。
小沢氏一人がどうのこうのかレベルじゃなく。
まともな保守と思われた平沼も背乗りの一味だったわけで
保守そのものが背乗りなわけで。
清和会 長州 それに加担した
谷垣 迎合自称イケ麺岸田
とまとめて薩処分してもまだムリだ。
てゆーか背乗りの正体 偽右翼の正体って
日本会議のメンバーでしょう。
現在の自民の有力メンバーはほぼ日本会議のメンバーに連ねているし
再生以前の問題でしょうね。
冗談が通じず申し訳ないが
なくとも安倍を総理に指名した時点で自公はオワコン。
ミンスのトロイ以前やろ。
小沢氏には、自民に引導を渡して
現在の2世と清和会を殲滅して欲しい。
◆http://www.twitlonger.com/show/n_1smls2h
★会期延長と採決を強行して自滅した岸政権と重なる政治状況―(田中良紹氏)
通常国会の会期末まで残り10日となった。
国会は労働者派遣法改正案を巡る与野党対立で不正常の状態にある。
民主党と共産党が審議に欠席する中、与党は来週にも採決の構えを見せているが、
採決が強行されればすべての法案審議に影響が出る。
安倍総理が5月に米国議会で約束した安保関連法案の「夏までの成立」には、
会期延長を必要とするが、
しかし会期が延長されたからと言って法案がすんなり成立する訳ではない。
無論、大量議席を持つ与党が成立させる事は数の上では可能である。
しかし現在の国会審議を見る限り、
法案は意味不明だらけで 到底国民の納得は得られない。
国民の納得を得られないまま米国議会との約束を優先すれば、
岸信介が退陣させられた60年安保国会と似た政治状況が現出する。
岸信介は安保条約の内容に反対する国民の声で退陣させられたのではない、
強引な会期延長と強行採決によって国民の怒りに火をつけ、
国民の怒りが反米になる事を怖れたアメリカによって首を切られたのである。
この通常国会が会期延長を必要とする事は 召集される前から分かっていた。
安倍総理が昨年末に突然衆議院を解散して総選挙を行ったからである。
そのため通常なら年末に行う予算編成が 年明けにずれ込み、
今年度予算の成立も重要法案の審議入りも すべて通常より遅れた。
一方でこの通常国会には昨年7月に閣議決定された集団的自衛権の行使容認を
法制化する安保関連法案の審議が控えていた。
戦後日本の安全保障政策を大転換させる極めて重要な法案の審議である。
本来なら予算成立後 速やかに審議入りすべきだが、
それも4月の統一地方選挙を不利にするという理由で 先送りされる運命にあった。
そうした事は昨年末の解散の時点ですべて分かっていた。
従って常識ある政治家は安倍総理の解散・総選挙に疑義を唱えた。
伊吹元衆議院議長や町村前衆議院議長は
自民党内から疑問の声が挙がらない中で 解散に反対の意向を表明した。
すると安倍総理は伊吹議長を辞めさせ、
町村氏を後任議長に祭り上げて 自民党最大派閥の会長の座から放逐した。
さらに安倍総理は安保関連法案審議を 米国とのガイドライン改定と
自らの訪米後に 先送りし、
米国との約束を既成事実化して 反対を抑え込む姿勢を見せた。
米国議会で「夏までに成立させる」と演説した事は、
国民の納得(ママ、反対?)を外圧ではねのけようとする露骨な意図の表れである。
そして安倍総理はご丁寧にも先週ドイツで行われたG7で欧州各国の首脳に対し、
日本の自衛隊が「世界の警察官」の一助となる方針を表明し、
「夏までの成立」をここでも表明した。
こうして「夏までの成立」は欧米各国との国際公約になった。
それを安倍総理は日本国民に「葵の印籠」のように見せつけようとしている。
しかしこの「葵の印籠」は両刃の刃である。
もし国民の納得を得られなければ、それは逆に安倍総理の首を絞める。
第一次安倍政権の時に安倍総理は、
インド洋での自衛隊の給油活動を国際公約したが、
自民党の二階国対委員長によって 臨時国会の開会を反対され、
国際公約を破らざるを得ない状況に追い込まれた。
それがあの無様な辞任につながった訳だが、
今回も「夏までの成立」ができなければ、欧米各国から「無能」の烙印を押される。
フーテン(田中良紹)は 同じ過ちに気付いていないのだろうかと
「夏までの成立」を約束して歩く安倍総理をいぶかしく思った。
ともかく55年前の岸信介の失敗は、米国の信任を得た事で 国会を軽視した事にある。
1960年1月に訪米して新安保条約に調印した岸信介は
米国のすべてのメディアから称賛され、
アイゼンハワー大統領の日本訪問も決まるなど得意の絶頂にあった。
しかし躓きは国会の会期延長から始まる。
そもそも社会党は 安保条約改定に反対でなかったが、
岸政権が58年に警職法改正案を成立させようとしたことから 与野党の対立が激しくなり、
60年の通常国会では安保条約を成立させるため 5月19日に会期延長と条約案の採決を
社会党議員を力で排除して強行した事から決定的になる。
そして国民には強硬姿勢が「民主主義の破壊」と映った。
それから安保条約が自然成立する6月19日までの1か月間、
国会は連日デモ隊に取り囲まれ、
警察官とデモ隊との衝突の中15日には東大生樺美智子さんが死亡した。
我々がニュース映像などで見る安保闘争は 強行採決後の反対運動の盛り上がりである。
それから55年後の6月14日、新聞広告の呼びかけで集まったデモ隊が国会を包囲した。
安倍政権の集団的自衛権行使容認に反対するこの日のデモには主催者発表で
2万5千人が集まったという。
そして通常国会の会期延長が決まる24日夜には 再びデモ隊が国会を包囲する計画だと言う。
民主党など野党は国会の会期延長に反対し、
いったん国会を閉会すべきだと主張しているが、
昨年末の総選挙で大量議席を得た以上、
与党は野党に譲歩する訳にはいかない事情がある。
あくまでも会期延長を行うだろうが、どの程度の延長を、どのようにして決めるかが、
安倍政権の命運を決める第一ラウンドである。
そして延長したとしても これまでのような審議を続けるだけでは全く意味がない。
だから採決する というのが与党側の主張だが、
しかしそれでは国民の納得が得られないままになる。
衆議院で採決を強行すれば 参議院での審議は初めから大荒れとなり、
「夏までの成立」にはさらなる強硬姿勢が必要になる。
しかも8月には原爆記念日や終戦記念日など、
国民が戦争の死者を悼む季節が訪れ、
それが国会の審議に影響を及ぼす可能性がある。
また安倍総理の「戦後70年談話」がどのような内容になるかを
国際社会は注視しており、
8月まで延長幅を広げれば、そうした影響も考えなければならない。
フーテンは5月の連休後に 「安倍政権は地雷原に足を踏み入れた」とブログに書いた。
そして「政治力が試されるのはこれからだ」とも書いた。
この地雷原を抜けきるのはなかなかに大変である。
しかしそれを招いたのは すべて安倍総理の責任であるのだから逃げる訳にはいかない。
どのような妙手があるのかまさにお手並み拝見である。
と書いていたら、「安倍総理が橋下大阪市長と会談」とのニュースが飛び込んできた。
それがフーテンには「藁をもつかもうとしている安倍総理」との印象を与える。
この会談に確たる戦略があるようには思えない。
↑
潮目は明らかに替り、先は見えましたなw
「田布施システム」のゾンビ(Zombie)は、あくまでもゾンビ。 亡者でしかない。
それにしても、よくもまぁ勝手に税金ばらまいたわなぁ、完全に狂っておる。