画は 初代 歌川豊國(しょだい うたがわ とよくに)
明和6年〈1769年〉~ 文政8年〈1825年〉
江戸時代の浮世絵師、多くの門弟を育て、幕末に至る歌川派の興隆をもたらした。
号は一陽齋。 作
「花鳥茶屋」です。
☆晴れ。
至言ですな、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-ee86.html
植草一秀の『知られざる真実』
2015年5月24日 (日)
◎正義も公正もない米外交に ただ隷従する安倍政権
国連本部で開かれていた5年に1度の核拡散防止条約(NPT)再検討会議が
5月22日、「核なき世界」への道筋を決める最終文書を、
米国などの反対で採決できずに閉幕した。
交渉が決裂した大きな原因は二つだ。
一つは、中東の非核化提案に対する米英の抵抗だ。
中東ではイスラエルが核を保有していると見られている。
表向きは核保有を明示していないが、
イスラエルが核を保有していることは間違いないと見られている。
このイスラエルはNPTに加盟していない。
アラブ諸国がイスラエルの脅威を主張するのは当然のことである。
ところが、イスラエルを擁護する米英がイスラエルの核保有を追及しない。
そして、イスラエルを含む中東の非核化の提案に対して
米英が後ろを向いているのだ。
そのために交渉が決裂した。
もう一つの理由は、非核保有国が提唱する核兵器禁止条約に対する
温度差の表面化である。
「核のない世界」を構築するためには「核兵器禁止条約」が必要になるが、
現在の核保有国が反対して交渉全体が決裂した。
「核のない世界」を構築するために先頭に立つべき日本は、
核兵器そのものを否定できない。
日本は米国の支配下にあり、核兵器を保有する米国の意向に逆らえないからだ。
日本自身が核武装の意向を潜伏させているという事情もある。
NPT自体が 究極の不平等条約である。
第二次大戦の戦勝国にのみ核保有を独占的に認める仕組みなのだ。
米ロ英仏中
の5ヵ国に核兵器保有を認めて、他の国の保有を認めない。
しかし、NPTに加盟せず、あるいは脱退して核開発を進め、
核兵器保有国になった国がいくつもある。
イスラエルの核保有は公然の秘密である。
NPTの枠外で核兵器保有国になったのが、
インド、パキスタン、北朝鮮、そしてイスラエルである。
NPTで核保有を認められているのが戦勝国の米ロ英仏中の5ヵ国であり、
NPTは核保有国以外の核保有を認めないという不平等条約なのである。
ところが、この制約を振り払って核保有国になった国がある。
それが、インド、パキスタン、北朝鮮、イスラエルである。
米国はイラクが大量破壊兵器を保有している、
あるいは核開発を意図しているなどとして、イラクに軍事侵攻した。
しかし、その中東でイスラエルが核開発し、
核兵器保有国になっていることに対しては何の行動も取っていない。
世界の現実を知るもっとも分かりやすい事実である。
表向きの建て前、大義名分と 現実がまったく違う。
そもそも、5大国だけが核兵器を独占保有して構わないという理屈は、
「正義と公正」
の基準からは生まれてこない。
要するに、現代の世界は、
第二次大戦の戦勝国が 戦勝の体制をそのまま維持するための仕組みなのである。
国連を日本は
「国際連合」
と表現して、日本のその重要参加国だと勘違いしているが、
実情はまったく違う。
「国際連合」は
United Nations
の日本語訳であるとされているが、普通に翻訳すれば
「連合国」
である。
連合国とは
第二次大戦で日独伊の枢軸国と敵対した 国家連合のことなのだ。
国連憲章にはいまも「敵国条項」が残されている。
第53条と第107条だ。
敗戦後、日本はサンフランシスコ講和条約によって独立を回復した。、
サンフランシスコ講和条約は
独立を回復する日本から 米軍が速やかに撤退することを規定した。
ところが、この条約に但し書きが書き加えられ、
その例外規定に基づいて日米安保条約が定められ、
米軍は日本の敗戦から70年が経過するいまもなお、日本駐留を続けている。
そして、日米安全保障条約第6条に基づいて
「日米地位協定」を定めて日本の主権を制限し続けているのである。
私たちは米国が支配する日本の現状を知らねばならない。
そして、いまの安倍政権が
その米国に隷従する姿勢を貫いていることをも知らねばならない。
その上で、私たち日本の主権者は、
すべての矛盾を取り払う方向に現実を変えてゆかねばならない。
豊國、二枚目、
「むつましき 出合めづらし 辻が花 京伝(巴山人)」です。
自衛隊の海外派兵=戦闘行動参加は無理筋w
国民の支持は得られない、大義名分もない=ユダ米に恩も義理もない、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201505/article_121.html
richardkoshimizu's blog 2015/05/25
◎<毎日新聞調査>安保法案「反対」53% 内閣支持率45%
▼http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/015/
143250811389939840178_safe_imagev.jpg
↑ 空母ロナルド被ばく者続出レーガンの雄姿
安倍無能異常者政権の政策各論についての世論調査では、
「国民は反対」しているのに、なぜか、偽政権の支持率だけは高止まり。
日本人はキチガイ揃いだというのか?
政策は嫌いだけれど、安倍変質者さんだけは好きだとでもいうのか?
ふざけるな、創価朝鮮対日侵略学会毎日新聞。
不正世論調査もいい加減にしろ。
*爆龍 2015/5/25
m(_ _)m 時事通信に続いて、毎日創価新聞による偽りの世論調査です。
安保反対が53%で、45%の安倍偽ゴロツキ内閣を支持している?
国民を馬鹿にするにもいい加減にしなさい!!
☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150524-00000043-mai-pol
毎日新聞 5月24日(日)
◎<毎日新聞調査>安保法案「反対」53% 内閣支持率45%
毎日新聞は23、24両日、全国世論調査を実施した。
集団的自衛権の行使など
自衛隊の海外での活動を広げる安全保障関連法案については
「反対」との回答が53%で、「賛成」は34%だった。
安保法案を今国会で成立させる政府・与党の方針に関しても
「反対」が54%を占め、「賛成」は32%。
公明支持層ではいずれも「反対」が「賛成」を上回った。
安倍内閣の支持率は45%で4月の前回調査から2ポイント減。
不支持率は36%で同3ポイント増だった。
◆http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/633.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 5 月 25 日 4sIKljvd9SgGs
◎毎日・安保反対53%、テレ朝・国会で人間の鎖、
祖父退陣パターン、自民・三千人訪中団、
中露は日米同盟を切り崩す好機です。
沖縄県民の三万人のアイムノットアベが本土に伝播したようで、
橋の下の敗北も国民には追い風です。
もう、中露は背乗り政権と日本国民は別物だと分かった筈で、
遠慮なく手を突っ込む時です。
今手を突っ込まねば、南シナ海で米軍がちょっかいを出し、
自衛隊を派遣させて 日中戦争詐欺が始まってしまいます。
米軍が 沖縄や九州で自作自演テロを起こして、
それを中国のテポドンのせいにして、南北朝鮮も巻き込み、
極東戦争詐欺に発展してしまいます。
照子とアマが騒いだ地震・津波詐欺は、
中露が阻止してくれたのだと思いますが、
ドル詐欺陣営も後がなく、天災テロは起こせなくても、
自作自演テロはまだ起こす余力がありそうで、
ベンもまだ連中は暴れていると言っています。
お花畑系は、連中が大規模テロを起こすタイミングを測るバロメーターですが、
準備は整っただの、始まっただの、心を穏やかにして過ごしましょうだのと
言い始めており、噴火詐欺も急ピッチで進めているようで、
もうスマートに対応しているだけでは 連中の悪足掻きを完璧に止めるのは無理で、
米軍と自衛隊の間に楔を打ち込まなければ駄目で、
それには内政不干渉では足りません。
米国が完全に干渉して、露骨な不正選挙を繰り返してまで
軍事政権を作ろうとしているのですから、手を突っ込む大義名分はあります。
それこそ、日本どころか米国の内政を干渉して欲しいぐらいで、
世界中で協力して、多重債務国の発狂を止めなければいけません。
豊國、三枚目、
「皐連歌恋句白浪 さつきれんがこいのしらなみ 岩井半四郎」です。
NHKの終焉、民営化しろ!
◆http://melma.com/backnumber_45206_6212192/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(人民解放軍の変化に注目が必要)
発行日:5/25
♪
(読者の声2)
御新刊で渡辺哲也さんとの共著『こうして突破できる日本経済』
をさっそく、拝読いたしましたが、内容は目からうろこがボロボロで、
抜き書きは5ページになりました。
渡邉哲也さんは過去に何も読んでいないのですが、極めて優れた経済評論家ですね。
頭の中が見事に整理されていて某エコノミストなど評論生命おしまいです。
いくつかの抜き書き感想です。
p.46: (日銀では)現場の経験(のある人)はほぼ皆無です。
p.56: 全部シャッター通りになれば、家賃の保証額も金額が全く違ってきます。
p.102: (白物家電など)日本で作って日本で売ればいいんです。
これまでは輸出に頼りすぎていたと思います。
<感想>我々の世代は小学生時代に「日本は何も資源がないから輸出で稼ぐより道はない」
と頭に刷り込まれました。今の日本を誰も予測出来なかったのです。
p.119:「(米国の切り札は)IEEPA法 国際緊急経済権限法です」
安全保障・外交政策・経済に対する異例かつ重大な脅威に対し、
非常事態宣言後、金融制裁にて、その脅威に対処する。
<感想>そんな法律があるのですね。そして米国債は証書などではなく、
デジタルの電子登録であるとは私には衝撃の事実でした。
p.127: (金融でも他の面でも)米英機軸で ルールづくりはイギリスなんですよ。
実行部隊がアメリカです。
p.199: アメリカのビッグスリーはもう国内では殆ど作っていません。
トヨタやホンダがアメリカの製造業の雇用を支えていると言ってもいいんです。
p.223: マルクス経済は自分が満たされない原因を資本家に求めただけであって、
金持ちに対する妬み嫉みです。足の引っ張り合いだけなんですよ。
<感想>これも実にスッキリした物言いです。
p.228: (日本の新聞は)日本の不都合なことを書いている。
顧客を最優先しないところに最大の問題がある。顧客に対する背信行為ですよ。
<感想>なるほどそういわれて納得です。
いままでどうしてこうした「評論家」が出て来なかったのでしょう。
これからどんどん出て、日本を明るくして頂きたいと思いました。
読後、日本の将来に期待を持ちました。
とにかく本当にexcitingな本でした。多くの日本人に読んで頂きたいと思いました。
(AO生、静岡県)
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2015年 05月 20日
より抜粋、
#で、『新潮45』最新号(15年6月号)の記者匿名座談怪に
出ておったんだが、
文春の一連の 反翁長キャンペーンは、ネタ元が、
サッチョウ出身のナイカク情報官の北村滋だっていうハナシかよ。
文春も妙なところで、バランス感覚を持っておるっていうんか、
コイズミの下半身だった現・ナイカク参与の飯島勲に
「激甘インテリジェンス」の連載もヤラせておるしなあ。
来年のサミットに合わせて、「嫁はんサミット」を飯島の地元の長野で開けとか、
まさに、このコラムは、今や政府広報状態だよな。
その記者匿名座談怪の続きなんだが、今のアベってのは、
「1日も長く官邸に居続けること」が目的になっておるってことで、要は、
既に「ケンリョク亡者」と化しておるってんだな。
それで、秋のソーサイ選だが、官房ちょー官の菅は、
本気でアベの「無投票再選」を狙っておるっていうことで、
「ホンマかよ?」の世界だわな。
ま、余計なことだが、一応、カタチだけでもソーサイ選をヤラんと
マズイと違うんかいなあ。今、平河町における冷や飯組で言うとだな、
野田聖子あたりはどうなんだよ?
「ニッポン初のオンナ総理ダイジン」ってことで、
福田康夫の倅とか、リベラル色の自民若手が勉強会を立ち上げておるよな。
そこらが、野田聖子を担ぎ出してだな、
「今、アベノミクスによって、地方は疲弊している」と、
ジャンジャンとセーサク論争(=アベ批判)を展開したら、オモロイと思うで(笑)
#「上」の続きっていうか、文春の例えば、
オキナワの軍用ぢぬし様のハナシだって、全然、突っ込みが甘いよな。
軍用ぢぬし様に入ってくる賃借料が、保革問わず、
「米グン基地出て行け運動」の資金になっておるなんてのは、公知の事実だ。
もちろん、ワシも普天間の辺野古移転には反対だが、今、
オキナワの反基地運動を見ておっても、
あくまで「普天間出て行け(=辺野古移転ノー)」であって、
「ついでに、この際、嘉手納も一緒に出て行け」なんて
オクビにも出しておらんからな。
そういう足元を見んことには、諸々、ウラは見えてこんからなあ。
ちなみに、98年11月の知事選で負けた大田昌秀は、
「2015年までに3段階での基地全面返還」を主張しておったんだからな。
今や、あの共産党ですら、
「オキナワにある米グン基地の全面返還」なんて言っておらんだろうが。
亜米利加も亜米利加で、嘉手納をねぐらにしとるのは、制空専門のF15だからな。
敵地攻撃能力(+核搭載機能)を持つ主力部隊のF16は、ミサワにおって、
イラク戦ではミサワからはるばる空爆に参加しとったんだからな。
だから、嘉手納とミサワでは、どっちが大事かなんで、子供でもわかるハナシだ。
ましてや、ミサワにはあのNSA(=国家アホ局)の施設だってあるんだから、
もし、ミサワが「オキナワ化」してだな、
「ミサワの米グン基地返せ、はよ、出て行け!」ってことになったら、
んもう、ペンタゴンは頭を抱えてしもうからな。
だから、そういうのを逸らすためにも、オキナワでワーワーと盛り上がって
おってくれた方が、連中的にはチョーありがたいワケや(笑)
#そういえば、コイツも『四国タイムズ』最新号(15年5月5日号)に出ておって、
でも、どこも後追いしとらんようなんだが、
アベ官邸による「テレビ局への恫喝」なあ。
この「2・17」の午後1時過ぎに、「あるキャスター」が官邸に呼ばれ、
ぬあんと、そこには「隠し砦の三悪人」と、
「NHK会ちょーの籾井勝人のおやぢ」が待ち構えておったってんだな。
そこで、籾井のおやぢは、このキャスターに対して、
「困るね。ひとりで暴れては、わかっているんだよ。今日の番組中に何をするのか」
と問い詰めるのを、三悪人は、すぐその傍で眺めておってだな、
「晒しリンチ」の状態だったってんだな。
んで、最後にこの籾井のおやぢから、「(そんなことしたら)殺すぞ」って
言われたってんだよな。ちなみに、この「あるキャスター」は、この3月末をもって、
そのニュース番組を降板させられたってんだよな。
第一報は、同紙の3月5日号に載っておるんだが、
このキャスターの名前は最後まで匿名にしとるんだが、こんなもん、
「大越健介」だってのは、すぐわかるからな。
あと、その「官邸の隠し砦の三悪人」だが、コレは「アベに菅、あと、世耕」
だってんだな。だから、その「2・17」の夜9時からのOAで、
この大越健介は、どうも、この四国タイムズのことを取り上げようとしておったらしく、
それをブッ潰すために、官邸に呼びつけて、
この三悪人の前で、わざわざ、社のトップが晒しリンチを敢行しておったってんだよなあ。
確かに、報ステにおける古賀茂明の降板劇もトンデモねえんだが、しかし、
今回の籾井のおやぢは、それを遥かに超えておるからなあ。
要は、この籾井のおやぢってのは、「本籍・官邸、現住所・渋谷区神南」って
ことだわなあ。だから、籾井のおやぢってのは、アベ官邸に隷属しておるっていうか、
まさに、アベや菅の「直属の部下」ってことだわなあ(笑)
↑
モンゴル互助会大相撲も豚のフジ優勝で幕w
ヌルヌル鵬対日馬の相撲はなんだこりゃ~ですな。
クソ中継には消音で見ておったが、
ヌルヌル鵬の代わりが見つかった、
ということで異様な持ち上げぶりw
性悪二代目にすぎんよ。
編成、制作が日本人とは思えんのさ、キムチ系だと思う。
明和6年〈1769年〉~ 文政8年〈1825年〉
江戸時代の浮世絵師、多くの門弟を育て、幕末に至る歌川派の興隆をもたらした。
号は一陽齋。 作
「花鳥茶屋」です。
☆晴れ。
至言ですな、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-ee86.html
植草一秀の『知られざる真実』
2015年5月24日 (日)
◎正義も公正もない米外交に ただ隷従する安倍政権
国連本部で開かれていた5年に1度の核拡散防止条約(NPT)再検討会議が
5月22日、「核なき世界」への道筋を決める最終文書を、
米国などの反対で採決できずに閉幕した。
交渉が決裂した大きな原因は二つだ。
一つは、中東の非核化提案に対する米英の抵抗だ。
中東ではイスラエルが核を保有していると見られている。
表向きは核保有を明示していないが、
イスラエルが核を保有していることは間違いないと見られている。
このイスラエルはNPTに加盟していない。
アラブ諸国がイスラエルの脅威を主張するのは当然のことである。
ところが、イスラエルを擁護する米英がイスラエルの核保有を追及しない。
そして、イスラエルを含む中東の非核化の提案に対して
米英が後ろを向いているのだ。
そのために交渉が決裂した。
もう一つの理由は、非核保有国が提唱する核兵器禁止条約に対する
温度差の表面化である。
「核のない世界」を構築するためには「核兵器禁止条約」が必要になるが、
現在の核保有国が反対して交渉全体が決裂した。
「核のない世界」を構築するために先頭に立つべき日本は、
核兵器そのものを否定できない。
日本は米国の支配下にあり、核兵器を保有する米国の意向に逆らえないからだ。
日本自身が核武装の意向を潜伏させているという事情もある。
NPT自体が 究極の不平等条約である。
第二次大戦の戦勝国にのみ核保有を独占的に認める仕組みなのだ。
米ロ英仏中
の5ヵ国に核兵器保有を認めて、他の国の保有を認めない。
しかし、NPTに加盟せず、あるいは脱退して核開発を進め、
核兵器保有国になった国がいくつもある。
イスラエルの核保有は公然の秘密である。
NPTの枠外で核兵器保有国になったのが、
インド、パキスタン、北朝鮮、そしてイスラエルである。
NPTで核保有を認められているのが戦勝国の米ロ英仏中の5ヵ国であり、
NPTは核保有国以外の核保有を認めないという不平等条約なのである。
ところが、この制約を振り払って核保有国になった国がある。
それが、インド、パキスタン、北朝鮮、イスラエルである。
米国はイラクが大量破壊兵器を保有している、
あるいは核開発を意図しているなどとして、イラクに軍事侵攻した。
しかし、その中東でイスラエルが核開発し、
核兵器保有国になっていることに対しては何の行動も取っていない。
世界の現実を知るもっとも分かりやすい事実である。
表向きの建て前、大義名分と 現実がまったく違う。
そもそも、5大国だけが核兵器を独占保有して構わないという理屈は、
「正義と公正」
の基準からは生まれてこない。
要するに、現代の世界は、
第二次大戦の戦勝国が 戦勝の体制をそのまま維持するための仕組みなのである。
国連を日本は
「国際連合」
と表現して、日本のその重要参加国だと勘違いしているが、
実情はまったく違う。
「国際連合」は
United Nations
の日本語訳であるとされているが、普通に翻訳すれば
「連合国」
である。
連合国とは
第二次大戦で日独伊の枢軸国と敵対した 国家連合のことなのだ。
国連憲章にはいまも「敵国条項」が残されている。
第53条と第107条だ。
敗戦後、日本はサンフランシスコ講和条約によって独立を回復した。、
サンフランシスコ講和条約は
独立を回復する日本から 米軍が速やかに撤退することを規定した。
ところが、この条約に但し書きが書き加えられ、
その例外規定に基づいて日米安保条約が定められ、
米軍は日本の敗戦から70年が経過するいまもなお、日本駐留を続けている。
そして、日米安全保障条約第6条に基づいて
「日米地位協定」を定めて日本の主権を制限し続けているのである。
私たちは米国が支配する日本の現状を知らねばならない。
そして、いまの安倍政権が
その米国に隷従する姿勢を貫いていることをも知らねばならない。
その上で、私たち日本の主権者は、
すべての矛盾を取り払う方向に現実を変えてゆかねばならない。
豊國、二枚目、
「むつましき 出合めづらし 辻が花 京伝(巴山人)」です。
自衛隊の海外派兵=戦闘行動参加は無理筋w
国民の支持は得られない、大義名分もない=ユダ米に恩も義理もない、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201505/article_121.html
richardkoshimizu's blog 2015/05/25
◎<毎日新聞調査>安保法案「反対」53% 内閣支持率45%
▼http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/015/
143250811389939840178_safe_imagev.jpg
↑ 空母ロナルド被ばく者続出レーガンの雄姿
安倍無能異常者政権の政策各論についての世論調査では、
「国民は反対」しているのに、なぜか、偽政権の支持率だけは高止まり。
日本人はキチガイ揃いだというのか?
政策は嫌いだけれど、安倍変質者さんだけは好きだとでもいうのか?
ふざけるな、創価朝鮮対日侵略学会毎日新聞。
不正世論調査もいい加減にしろ。
*爆龍 2015/5/25
m(_ _)m 時事通信に続いて、毎日創価新聞による偽りの世論調査です。
安保反対が53%で、45%の安倍偽ゴロツキ内閣を支持している?
国民を馬鹿にするにもいい加減にしなさい!!
☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150524-00000043-mai-pol
毎日新聞 5月24日(日)
◎<毎日新聞調査>安保法案「反対」53% 内閣支持率45%
毎日新聞は23、24両日、全国世論調査を実施した。
集団的自衛権の行使など
自衛隊の海外での活動を広げる安全保障関連法案については
「反対」との回答が53%で、「賛成」は34%だった。
安保法案を今国会で成立させる政府・与党の方針に関しても
「反対」が54%を占め、「賛成」は32%。
公明支持層ではいずれも「反対」が「賛成」を上回った。
安倍内閣の支持率は45%で4月の前回調査から2ポイント減。
不支持率は36%で同3ポイント増だった。
◆http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/633.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 5 月 25 日 4sIKljvd9SgGs
◎毎日・安保反対53%、テレ朝・国会で人間の鎖、
祖父退陣パターン、自民・三千人訪中団、
中露は日米同盟を切り崩す好機です。
沖縄県民の三万人のアイムノットアベが本土に伝播したようで、
橋の下の敗北も国民には追い風です。
もう、中露は背乗り政権と日本国民は別物だと分かった筈で、
遠慮なく手を突っ込む時です。
今手を突っ込まねば、南シナ海で米軍がちょっかいを出し、
自衛隊を派遣させて 日中戦争詐欺が始まってしまいます。
米軍が 沖縄や九州で自作自演テロを起こして、
それを中国のテポドンのせいにして、南北朝鮮も巻き込み、
極東戦争詐欺に発展してしまいます。
照子とアマが騒いだ地震・津波詐欺は、
中露が阻止してくれたのだと思いますが、
ドル詐欺陣営も後がなく、天災テロは起こせなくても、
自作自演テロはまだ起こす余力がありそうで、
ベンもまだ連中は暴れていると言っています。
お花畑系は、連中が大規模テロを起こすタイミングを測るバロメーターですが、
準備は整っただの、始まっただの、心を穏やかにして過ごしましょうだのと
言い始めており、噴火詐欺も急ピッチで進めているようで、
もうスマートに対応しているだけでは 連中の悪足掻きを完璧に止めるのは無理で、
米軍と自衛隊の間に楔を打ち込まなければ駄目で、
それには内政不干渉では足りません。
米国が完全に干渉して、露骨な不正選挙を繰り返してまで
軍事政権を作ろうとしているのですから、手を突っ込む大義名分はあります。
それこそ、日本どころか米国の内政を干渉して欲しいぐらいで、
世界中で協力して、多重債務国の発狂を止めなければいけません。
豊國、三枚目、
「皐連歌恋句白浪 さつきれんがこいのしらなみ 岩井半四郎」です。
NHKの終焉、民営化しろ!
◆http://melma.com/backnumber_45206_6212192/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(人民解放軍の変化に注目が必要)
発行日:5/25
♪
(読者の声2)
御新刊で渡辺哲也さんとの共著『こうして突破できる日本経済』
をさっそく、拝読いたしましたが、内容は目からうろこがボロボロで、
抜き書きは5ページになりました。
渡邉哲也さんは過去に何も読んでいないのですが、極めて優れた経済評論家ですね。
頭の中が見事に整理されていて某エコノミストなど評論生命おしまいです。
いくつかの抜き書き感想です。
p.46: (日銀では)現場の経験(のある人)はほぼ皆無です。
p.56: 全部シャッター通りになれば、家賃の保証額も金額が全く違ってきます。
p.102: (白物家電など)日本で作って日本で売ればいいんです。
これまでは輸出に頼りすぎていたと思います。
<感想>我々の世代は小学生時代に「日本は何も資源がないから輸出で稼ぐより道はない」
と頭に刷り込まれました。今の日本を誰も予測出来なかったのです。
p.119:「(米国の切り札は)IEEPA法 国際緊急経済権限法です」
安全保障・外交政策・経済に対する異例かつ重大な脅威に対し、
非常事態宣言後、金融制裁にて、その脅威に対処する。
<感想>そんな法律があるのですね。そして米国債は証書などではなく、
デジタルの電子登録であるとは私には衝撃の事実でした。
p.127: (金融でも他の面でも)米英機軸で ルールづくりはイギリスなんですよ。
実行部隊がアメリカです。
p.199: アメリカのビッグスリーはもう国内では殆ど作っていません。
トヨタやホンダがアメリカの製造業の雇用を支えていると言ってもいいんです。
p.223: マルクス経済は自分が満たされない原因を資本家に求めただけであって、
金持ちに対する妬み嫉みです。足の引っ張り合いだけなんですよ。
<感想>これも実にスッキリした物言いです。
p.228: (日本の新聞は)日本の不都合なことを書いている。
顧客を最優先しないところに最大の問題がある。顧客に対する背信行為ですよ。
<感想>なるほどそういわれて納得です。
いままでどうしてこうした「評論家」が出て来なかったのでしょう。
これからどんどん出て、日本を明るくして頂きたいと思いました。
読後、日本の将来に期待を持ちました。
とにかく本当にexcitingな本でした。多くの日本人に読んで頂きたいと思いました。
(AO生、静岡県)
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2015年 05月 20日
より抜粋、
#で、『新潮45』最新号(15年6月号)の記者匿名座談怪に
出ておったんだが、
文春の一連の 反翁長キャンペーンは、ネタ元が、
サッチョウ出身のナイカク情報官の北村滋だっていうハナシかよ。
文春も妙なところで、バランス感覚を持っておるっていうんか、
コイズミの下半身だった現・ナイカク参与の飯島勲に
「激甘インテリジェンス」の連載もヤラせておるしなあ。
来年のサミットに合わせて、「嫁はんサミット」を飯島の地元の長野で開けとか、
まさに、このコラムは、今や政府広報状態だよな。
その記者匿名座談怪の続きなんだが、今のアベってのは、
「1日も長く官邸に居続けること」が目的になっておるってことで、要は、
既に「ケンリョク亡者」と化しておるってんだな。
それで、秋のソーサイ選だが、官房ちょー官の菅は、
本気でアベの「無投票再選」を狙っておるっていうことで、
「ホンマかよ?」の世界だわな。
ま、余計なことだが、一応、カタチだけでもソーサイ選をヤラんと
マズイと違うんかいなあ。今、平河町における冷や飯組で言うとだな、
野田聖子あたりはどうなんだよ?
「ニッポン初のオンナ総理ダイジン」ってことで、
福田康夫の倅とか、リベラル色の自民若手が勉強会を立ち上げておるよな。
そこらが、野田聖子を担ぎ出してだな、
「今、アベノミクスによって、地方は疲弊している」と、
ジャンジャンとセーサク論争(=アベ批判)を展開したら、オモロイと思うで(笑)
#「上」の続きっていうか、文春の例えば、
オキナワの軍用ぢぬし様のハナシだって、全然、突っ込みが甘いよな。
軍用ぢぬし様に入ってくる賃借料が、保革問わず、
「米グン基地出て行け運動」の資金になっておるなんてのは、公知の事実だ。
もちろん、ワシも普天間の辺野古移転には反対だが、今、
オキナワの反基地運動を見ておっても、
あくまで「普天間出て行け(=辺野古移転ノー)」であって、
「ついでに、この際、嘉手納も一緒に出て行け」なんて
オクビにも出しておらんからな。
そういう足元を見んことには、諸々、ウラは見えてこんからなあ。
ちなみに、98年11月の知事選で負けた大田昌秀は、
「2015年までに3段階での基地全面返還」を主張しておったんだからな。
今や、あの共産党ですら、
「オキナワにある米グン基地の全面返還」なんて言っておらんだろうが。
亜米利加も亜米利加で、嘉手納をねぐらにしとるのは、制空専門のF15だからな。
敵地攻撃能力(+核搭載機能)を持つ主力部隊のF16は、ミサワにおって、
イラク戦ではミサワからはるばる空爆に参加しとったんだからな。
だから、嘉手納とミサワでは、どっちが大事かなんで、子供でもわかるハナシだ。
ましてや、ミサワにはあのNSA(=国家アホ局)の施設だってあるんだから、
もし、ミサワが「オキナワ化」してだな、
「ミサワの米グン基地返せ、はよ、出て行け!」ってことになったら、
んもう、ペンタゴンは頭を抱えてしもうからな。
だから、そういうのを逸らすためにも、オキナワでワーワーと盛り上がって
おってくれた方が、連中的にはチョーありがたいワケや(笑)
#そういえば、コイツも『四国タイムズ』最新号(15年5月5日号)に出ておって、
でも、どこも後追いしとらんようなんだが、
アベ官邸による「テレビ局への恫喝」なあ。
この「2・17」の午後1時過ぎに、「あるキャスター」が官邸に呼ばれ、
ぬあんと、そこには「隠し砦の三悪人」と、
「NHK会ちょーの籾井勝人のおやぢ」が待ち構えておったってんだな。
そこで、籾井のおやぢは、このキャスターに対して、
「困るね。ひとりで暴れては、わかっているんだよ。今日の番組中に何をするのか」
と問い詰めるのを、三悪人は、すぐその傍で眺めておってだな、
「晒しリンチ」の状態だったってんだな。
んで、最後にこの籾井のおやぢから、「(そんなことしたら)殺すぞ」って
言われたってんだよな。ちなみに、この「あるキャスター」は、この3月末をもって、
そのニュース番組を降板させられたってんだよな。
第一報は、同紙の3月5日号に載っておるんだが、
このキャスターの名前は最後まで匿名にしとるんだが、こんなもん、
「大越健介」だってのは、すぐわかるからな。
あと、その「官邸の隠し砦の三悪人」だが、コレは「アベに菅、あと、世耕」
だってんだな。だから、その「2・17」の夜9時からのOAで、
この大越健介は、どうも、この四国タイムズのことを取り上げようとしておったらしく、
それをブッ潰すために、官邸に呼びつけて、
この三悪人の前で、わざわざ、社のトップが晒しリンチを敢行しておったってんだよなあ。
確かに、報ステにおける古賀茂明の降板劇もトンデモねえんだが、しかし、
今回の籾井のおやぢは、それを遥かに超えておるからなあ。
要は、この籾井のおやぢってのは、「本籍・官邸、現住所・渋谷区神南」って
ことだわなあ。だから、籾井のおやぢってのは、アベ官邸に隷属しておるっていうか、
まさに、アベや菅の「直属の部下」ってことだわなあ(笑)
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モンゴル互助会大相撲も豚のフジ優勝で幕w
ヌルヌル鵬対日馬の相撲はなんだこりゃ~ですな。
クソ中継には消音で見ておったが、
ヌルヌル鵬の代わりが見つかった、
ということで異様な持ち上げぶりw
性悪二代目にすぎんよ。
編成、制作が日本人とは思えんのさ、キムチ系だと思う。