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蝦夷櫻Ⅳ

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 画は 歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年) ~ 元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など                 作


  「勢獅子劇場花かご・ きおいじし かぶきのはなかご」より、

  「大磯芸者おひさ」 「大磯芸者梅吉」です。


☆曇。

昨日午後から、少し遠出して櫻の名所に行ってきました。

満開の散り始め、といったところで、例年より、一週間以上早い。

人出も多く、支那人(台湾からの直行便がある)がずいぶん来ていました。

画像、来月UP致しますw


まずは、ユダ米はボルティモア暴動報道ばかりで、壺三は無視w

奴らは日本はタダのATMとしか見ておらん、ということです。

戦争狂どもと勝手に談合しやがって、売国ど阿呆が、

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/04/1700---0-4c80.html
マスコミに載らない海外記事 2015年4月28日 (火)
◎ロシア 1,700 - アメリカ 0:  イエメンから避難させた外国人の人数


☆http://sjlendman.blogspot.jp/2015/04/
 russia-1700-america-zero-number-of.html

Stephen Lendman  2015年4月25日


交戦地帯の地獄に閉じ込められた絶望的な状態の外国人を救出するのに
全力を尽くす国を皆様はどうお呼びになるだろう。

いかなる基準から見ても、英雄的であっぱれだ!

自ら計画し、汚れ仕事をさせるのに
代理の人殺しを利用して 実施している侵略戦争に
閉じ込められた自国民を救出することを拒否している国を
皆様はどうお呼びになるだろう。

平和に対する究極の大罪だ!

人間の暮らしと福祉への軽蔑!  冷酷なならず者国家!


四月早々、国務省はこう述べた。

“アメリカ政府は、現時点でアメリカ国民の組織的避難という計画はない。”

“(イエメン)を出国したいアメリカ国民は、それが利用できるようになった時点で、
民間運輸機関という選択肢で、出国するべきだ。”

言い換えれば、不運だ。  自己責任だ。

生きようが死のうが知ったことではない。


戦闘が続いている最中の危険にかかわらず、ロシアは、
無数の国籍の人々を、空路と海路で避難させることを継続している。

外務省のアレクサンドル・ルカシェビッチ報道官は、
3月31日から4月22日までの間に、400人以上のロシア人と、
アメリカを含む約20ヶ国のおよそ1,300人の外国人を避難させたと述べた。

ロシアは必要な限り救出作業を継続する予定だと、
ルカシェビッチ報道官は説明した。

3~4,000人のアメリカ人を含む、何千人もの足止めされた外国人達が
出国の手助けを必要としている。

最も必要な時に、ロシアは出来る限りのことをしようとしている。


絶望的な状態のアメリカ国民を、アメリカが命じ/サウジアラビアが率いる
テロ爆撃による危険にさらされたままにして、ワシントンは自国民を放棄したのだ。

国務省広報担当マリー・ハーフはウソをついた。

その一方で、なぜアメリカ国民が救援されないのかについての説明を拒否した。

彼らは、ワシントンがテロリスト扱いしている国民、イエメン人だからだ。

彼らはアラブ人で、特権のあるアングロ・サクソンではないからだ。

その一方、彼女は主張した。

“我々は何週間も協力している … アメリカ国民を脱出させる手段をもっている
他の国々、他の組織と話し合っている。”

“我々は他の国々と協力しているが、現時点では、
アメリカ政府の資産を用いてそうする計画はない。”


事実: 世界で最も豊かな国が、閉じ込められて、
   危険な状態にある自国民を全く気にかけないのだ -
   オバマの最新の残虐行為だ。

事実: 国務省は彼らを救う為に何もしなかった。
   彼らのために誰とも連絡しなかった。

事実: 役立つ情報は提供しなかった。
   無防備なアメリカ国民を不幸な状況に放置した。

事実: ワシントンは、出国したがっているアメリカ国民全員を、
   飛行機なり、船なりで、最大数日の間に、
   容易に避難させることができるはずだ。

事実: 誰も危険な状況にならないいよう、
   あらゆるテロ爆撃を止められるはずなのだ。

事実: オバマは何百人もの人々を殺害し、
   負傷させている最新の侵略を終わらせることが出来るはずなのだ。

事実: 彼は平和を遺憾に思っている。 彼は戦争を続けたいのだ。
   彼の犯罪経歴上の更なる果てしない侵略を。


“仕事はまだ終わっていない”と彼は述べた。

更に数千人のイエメン人が冷酷に虐殺されるまでは。

国が丸ごと破壊されるまでは。


RT(RussiaToday)インターナショナルは、

ロシアがイエメンから避難させた20人のアメリカ人と話した。

彼らは、国務省は一番必要な時に、一切支援をしなかったと述べた。

ワシントンが提供を拒否した支援を求めて、他国政府に連絡するしかなかった。


ムハンマド・ナセルは言った。

“従兄弟がアメリカから連絡してきました。
彼はロシアと連絡をしてから、我々に連絡をしたきたのです。”

“昨日はじめて、これを知りました。村から出ました。5時間ドライブしました。”

“橋を渡りました。20分後に、ミサイルがその橋に命中しました。”


イスマイル・アラファシはこう語った。

“うまく脱出できませんでした。待たなければなりませんでした。
サナア発の飛行機を見つけるのに一週間かかりました。”

“航空会社、国連、ロシア大使館。アメリカに電話をかけ始めました。
彼らはアメリカに電子メールを送り続けるだけでした。
彼らは基本的に、自分で何とかしてくださいというのでした。”


カレド・アラマリーはこう語った。

“最近まで本当に誰も助けてくれませんでした。
コミュニティーの仲間の一人が、ロシアの飛行機が、
アメリカ国民を避難させていると教えてくれました。幸運でした。”


国務省によれば、被害者達は、
オバマの最新の侵略戦争に責めを負わせるべきなのだ。

もし殺害されたり、何らかの形で危害を加えられたりした場合、それは自己責任だ。

ワシントンは、それを民主主義構築と呼んでいる。

国際法では、それを、むき出しの侵略という。

平和に対する究極の大罪だ。




國貞、二枚目、



「絹川谷蔵」 「三婦妹 累」です。




ネットゲリラが紹介の、自称・軍学者、

◆http://sorceress.raindrop.jp/blog/2015/04/#a001477
兵頭二十八の放送形式 2015年04月27日
◎AIIBは、中共「大失業」時代を前にした「赤字国債」の代用品である。


より抜粋、

今から20年後の中共は「乞食国家」、
そして「借金総額世界一超大国」になっているだろう。

その入口が「AIIB」である。

「AIIB」は「国家乞食」を可能にするスキームだ。

おそらくこれを考えてやったのは、日本人だろう。

「失われた20年」の経験者が、マスコミにはかぎつけられないように、
中共のポリシーメイカーに直接、アドバイスを与えている。

中共の内部でも外部でも、同国経済がマイナス成長に入ったと
専門家たちは認めている。
認めていないのは「中共版スペツナズ」の細胞にされている
日本のマスコミとそのエージェントの発言者たちだけである。

道路やアパートなどのインフラがロクに無かった国が、
そのインフラの建設事業に投資すれば、
失業者はすべて吸収され、GDPは爆あがりする。敗戦後の日本がそうだった。

しかし日本の1990年代がその先行モデルであるように、
インフラ土建内需に頼った経済成長は、 やがて、止まる
(ジャパン・シンドローム)。

そして政府はとつぜんに気付く。

ひきつづいてこの土建工事需要をむりにもつくりださないとすれば、
インフラ業界で吸収雇用してきた労働者が、ぜんぶ失業者になってしまう、と。

シナではもし大量失業時代がやってきたら、選挙が無いので、
政体そのものが攻撃されて崩壊するしかない。

それは、共産党幹部の「死刑」「財産没収」ラッシュを意味する。

これに気付いた政府はカネを借りまくって
インフラ土建事業に突っ込み続けるしかない。

だが、中共は赤字国債は発行できない。

それはもともと低い元の信用を終焉させるからだ。

もちろん、輪転機で札を爆刷り というオプションも初めから無かった。

そこで中共にいろいろ投資している日本人が入れ知恵をしてやった。

「AIIBをつくったら、どうですか?」と。

元を印刷するのではなく、外国から「投資」の名目で外貨を借りあげ、
それをパキスタンの港湾からシナ東海岸まで直結する
各種パイプライン/貨物鉄道/道路の建設に突っ込む。

(ビルマの港も有力候補であったが、インド等がまきかえして
麺支国境紛争となっているので、これはパキスタンの次に
AIIBを前面に立てて長期案件工作を仕切りなおさせる。)

さすれば、名目は投資運用であって 政府借金ではないから、
元の信用を低落させずに、失業救済が可能になる。

もちろんシナ政府は、AIIBには資金を出さない。

出したという声明だけを出す。そして、投資も永久に回収できなくてかまわない。

さいしょから、儲けは目的ではないのだ。

外国のカネで、シナ国内の失業増加を防ぐことが、

彼らにとっては生きるか死ぬかの大課題である。

赤字は粛々とAIIBに負わせるのみ。

北京政府が赤字国債を発行せずに、事実上の建設国債を刷りまくり、
しかも、その国債の償還すら、今から、する気はないのである。

これは「国家乞食」になることである。

そうでありながら、あくまで「乞食ではない」という面子を保てるという具合。

この仕組みを考えた者は天才ではないか?

日本では、「うしなわれた20年」の不況に直面して怒った有権者は、
選挙を通じて、不況招来や経済的無策に責任がある政権の議席を減らし、
何か改善策をもっていそうな政党の議席を増やし、民主主義ルールは機能し続けた。

しかし中共文化に「選挙」の二文字は無いので、
中共幹部としては、「死刑」「九族誅戮」を避けるためには、
もはやナリフリかまっていられないのである。

拙著『こんなに弱い中国人民解放軍』でも書いたように、習近平もあやつり人形だ。
それをあやつっている、とてつもなく頭のいい蔭のグループの命ずるまま、
必死の「改革」「粛清」演出を続行するしかないのだ。

(以上を書くのにストライジーペイジの「China: Literally A Matter Of Life Or Death」
という2015-4-26記事を参考にした。同記事は、
日本がAIIBに参加済みだと平気で書いていることを見ても分るように、
リテラシーの無い者が引用するのは危険である。)



■政治家は「おもちゃのドローン登録制」案を持ってきた
 役人の名前を覚えておくこと。そいつは、人のためにならないやつだ。
 2015年04月24日

  AIIBを考えたのは誰か? それは習近平じゃないよね?
  数十年前から(つまり習近平や胡錦涛などよりもずっと前から)、
  ああいうのを考え続けているのが、中共の真の「参謀本部」なのである。
  そやつらが中共の政策メーカーなのである。
  それは「個人」ではありえないので、
  わたしは便宜的に「中共のスペツナズ」と仮称している。

  おそらくその誰も、表面には出ていない。アンダーグウランドに徹している。
  これがソ連ゆずりの「スペツナズ」の特徴である。
  スペツナズは本籍は「軍」であり、党ではない。
  しかし肉体で勝負しない。頭脳と宣伝工作で勝負する。

  対米国議会工作に長年専従している人脈を丹念に追いかければ、
  その片鱗はとらえられるかもしれない。

  いまのところは、想像するしかないので、そんな想像を詳しく知りたい人は、
  講談社プラスアルファ新書の『こんなに弱い中国人民解放軍』を読みましょう。
  増刷のおかげで、地方の書店にも並ぶようになっています。

  中共軍はフィジカルには弱い。兵站基盤も脆い。
  しかし中共は世界を相手に勝負をし続けている。とりあえず、負けていない。
  理由は、とびきり頭のいいやつらが、表から見えないどこかに揃っていて、
  それが核心政策を組み立てているからである。
  そこは戦闘機とも軍艦ともぜんぜん関係のない世界。
  経済による国際権力闘争を考えられる連中である。
  戦前の石原莞爾の「参本・戦争指導課」が、シナには実現したのであろう。

  いま、「AIIB ヨイショ」を公言している日本人は、
  すでに中共版スペツナズの奴隷に志願しているのである。
  ISに飛び込もうとする若者と、あんまり違いはないわな。




國貞、三枚目、



「小姓たそかれ 坂東玉三郎」です。




昨日の拙記事関連で、

◆http://melma.com/backnumber_45206_6200208/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(長砂の世界一高層ビルも挫折)発行日:4/28


  長沙に世界一の高層ビル(838メートル)は夢まぼろしに終わった
    とうとう「予定通り」遠大集団は宣伝効果あったとして、建築を中止

****************************************

長沙の手前まで日本軍が進撃したとき蒋介石は長砂を焦土と化し、
これを「日本軍がやったこと」と宣伝しながら重慶へ逃げた。
長砂は焼け野原となった。

嘘はすぐにばれた。
その前にも花園堤防を切って「日本の空爆による」と逆宣伝したが、
大洪水の救援をしたのが日本軍だったことはすぐに知られるところとなった。

堤防の決壊による洪水で、下流域の農民など80万人から百万人が死んだ。

蒋介石の逃避行は上海から南京、武漢、長沙、そして重慶。

もっとも毛沢東はもっと遠くに「遠征」し、
早々と陝西省の延安までにげて三年間、洞窟に隠れ住んだ。

その共産党が、「抗日戦争勝利70年」とかの軍事パレートを行うというのは
噴飯ものであり、おこがましいのである。

図々しいにも程がある。

長砂は湖南省の省都。

この地域からは毛沢東、劉少奇、秋勤、そして朱容基ら、
暴れん坊で性格が大胆、野卑な人間を産む土地である。

さて、この長沙に世界一の高層ビル「ブルジュ・ハリファ」
(ドバイに聳え、828メートル)を10メートル越える
838メートルの「天空城」を造ろうと宣言したのは、遠大集団。
CEOは張跳。総工費90億元(邦貨換算1800億円)。

複合ビルとし、中学、高校、託児所、老人ホームも入れて、
四千世帯、三万人が暮らす空中都市とする。
なかには有機栽培の農園もつくると言った。

「中国の夢」を語ったのだ。

しかも三年か、四年かかる工事を七ヶ月でやってのけると豪語した。

壮大な都市計画はマグニチュード9の地震にも耐えられ、
風力も問題はなく、急速エレベータを工事する。

安全に問題はない、と遠大集団は主張していたが、
中国の建築専門家、天気予報士、地質学者らから疑問の声が渦巻いていた。


▼当局は、予想されたように計画に許可を与えなかった

「長沙当局は結局、安全性が保証されないとして
建築許可を発行しないことを正式に決めた」
(サウスチャイナ・モーニングポスト、4月27日)。

張跳はしょげもせず、替わりに遠大集団は
「19日間に57階建ての小天城」を建築した。

これはあらかじめ鉄筋を組み立てて、移動据え付け工事によるもので、
ともかく最速記録を打ち立てた。

ボーアオ会議に張跳・社長が出席し、
「まだあきらめたわけではない」と強気の姿勢を見せた。

しかし、この社長、
中国で初めて自家用飛行機を所有したことでも知られる売名家で、
もともとこの838メートルの高層ビルはアナウンス効果の
売名を狙ってのではないかという観測もしきりである。




まさに、「砂上の楼閣」ということ。

「脱米」&「排特亜」こそ、国益にかのう、安全と繁栄への大道。

強欲な白熊「ロシア」と組みましょう、

彼らは「反日」ではないし、レイシストでもない。

油断なく付き合へば互恵の関係を構築できます。




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