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春めかぬ?

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 画は 歌川 國芳(くによし)

 寛政九年(1797)〜文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など         作


  『博多小女郎波枕』より、

  「博多小女郎  毛剃九右衛門  小松屋宗七」です。


☆曇り、寒気緩まず。

さて、大丈夫なのかねぇ、

◆http://www.kahoku.co.jp/news/2012/04/20120404t13033.htm
河北新報 2012年04月04日水曜日
◎女川、東通原発送電線の電圧低下 冷却ポンプ一時停止

東北電力は4日、女川原発(宮城県女川町、石巻市)1号機と
東通原発(青森県東通村)1号機の使用済み燃料プールを冷却するポンプが一時的に停止したと発表した。
いずれも大型の低気圧の影響で、原発につながる送電線の電圧が瞬間的に低下したのが原因。
両原発ともプールの水温に変化はなく、同社は「安全面に異常はなかった」としている。

東北電によると、女川原発1号機の冷却ポンプは3日午後9時50分ごろ停止し、
所員らが設備に異常がないことを確認して約20分後に稼働させた。
東通原発では4日午前6時45分ごろに停止し、約40分後に復旧した。

女川原発1〜3号機と東通原発1号機は東日本大震災後、運転停止が続いている。
各原発の原子炉建屋にある使用済み燃料プールには震災前に使った核燃料が保管されており、
冷却を継続する必要がある。


◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120404-00000052-jij-soci
時事通信 4月4日(水)
◎1〜3号機の窒素封入一時停止=予備機起動で再開―福島第1原発

東京電力福島第1原発事故で、東電は4日午前、
1〜3号機の格納容器と圧力容器に窒素を封入する装置が停止したと発表した。
約1時間20分後に予備装置が起動し、封入を再開した。

窒素は水素爆発の原因となる容器内の水素濃度上昇を抑えるために封入されているが、
危険とされる濃度4%に達するまで30時間かかるといい、同社は水素濃度の上昇はなかったとしている。

東電と経済産業省原子力安全・保安院によると、同日午前10時55分ごろ、
1〜3号機格納容器などへの窒素封入量がゼロを示しているのを作業員が発見。確認したところ、
ポンプがいずれも止まっていた。約1時間20分後の午後0時16分に予備装置を起動し、
同0時半に容器内への封入が再開した。



外部からの攻撃は然りだが、内部テロは大丈夫なのか?

「廃炉」へ向けてすら危険がいっぱい、厄介そのものの代物ですなぁ。



國芳、二枚目、



「風流六花撰  櫻」です。



妥当な識見ですよ、

◆http://www.asahi.com/national/update/0405/TKY201204040877.html
朝日新聞 2012年4月5日
◎札幌市長、震災がれき受け入れ拒否「安全の保証ない」

東日本大震災で発生したがれきの受け入れについて、札幌市の上田文雄市長は4日、
国の示した基準では「受け入れられない」とする文書を細野豪志環境相あてに発送した。
環境省が6日を回答期限に、都道府県や政令指定都市に受け入れに関する報告を求めていたが、
上田市長は「安全の保証が得られる状況にない」としている。

上田市長は市のホームページで「現在は焼却後1キロあたり8千ベクレル以下なら埋め立て可能な基準」
とする国の基準や説明について、
「『この数値は果たして、安全性の確証が得られるのか』というのが、多くの市民が抱く素朴な疑問」と主張。
他の自治体によるがれきの受け入れ開始については、
その基準に対し「本当に安全なのか、科学的根拠を示すことができてはいないようです」と指摘している。

これまで上田市長は「放射性物質が付着しないがれきは当然受け入れる」との考えを示し、
回答書では「安全に処理することが可能な災害廃棄物は、受け入れの用意がある」とするなど、
受け入れるがれきに確実な安全性を求めている。
昨年4月1日から今月4日まで市に寄せられた意見は、がれき受け入れ反対が1148件、
賛成435件、その他34件だった。



自民党参議院議員(一年生)の長谷川岳とやらが上田市長にイチャモンをつけたようだが、

だから自民党はダメなのさw  こいつには次回、落選運動やるべし!

所詮馬鹿で、「よさこいソーラン」主宰者? というだけでしょ。

「よさこいソーラン」、以前にも書いたが、北海道には似合わぬ、

体育会系のノリで騒音ひどく、若い奴しか参加できぬ派手を競う踊りであり、辞めたほうがよいわなぁ。

何で「よさこい」なんだよw  参加者も減少し、いろいろ批判が多いねぇ Wikipedia ご覧あれw 



國芳、三枚目、



「かちかち山」です。



日本の主敵は「米帝」なり、

◆http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/499.html
◎輸入米食べよ BSE牛緩和/米が露骨な対日圧力/通商代表部報告書(しんぶん赤旗)
投稿者: gataro  日時: 2012 年 4 月 04 日 KbIx4LOvH6Ccw 


米が露骨な対日圧力/通商代表部報告書

「しんぶん赤旗」 2012.04.04 日刊紙 1面

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米国通商代表部(USTR)は2日発表した2012年貿易障壁報告書など一連の年次報告で、
農産物の市場開放など露骨な対日要求を繰り返しました。   

米国から輸入されたミニマムアクセス米の「ごく一部しか日本の消費者のもとに届いていない」と非難し、
日本市場での流通を増やすよう要求しました。

日本政府が牛海綿状脳症(BSE)対策として実施している牛肉の輸入規制を緩和しようとしている
ことを「重要なステップ」と評価しつつ、
「米国は引き続きあらゆる段階、機会に日本に圧力をかけていく」と宣言しました。

政府調達に関しても報告書は「大型高速道路、公共建造物、鉄道、都市再開発、港湾」などに
「米政府は特別の関心を払っている」として、公共事業の開放を求めました。

「郵政改革」については「利害当事者」が日本政府に意見を表明する機会を要求。
米国の保険会社が介入できる仕組みを求めました。
米国が使用している食品添加物をさらに容認するよう主張しました。

USTRはこれに先立ち3月に発表した「2012年通商政策の課題・2011年年次報告書」では、
米議会や国内業界とともに「環太平洋連携協定(TPP)の高い基準を日本が満たす用意があるか、
農業、サービス、エ業品貿易の障壁に関する米国の特定の関心事項に日本が取り組む用意があるか査定を始めた」
と表明しています。
米側が「貿易障壁報告書」などで列挙した対日要求を日本が受け入れるかどうかを
TPPの事前協議の焦点にしていることは明らかです。


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コメント


*02. 2012年4月04日 F0dY1ZGsqo

国鉄の分割民営化、NTT分割民営化、郵政分割民営化、バブル崩壊、原発推進、

すべて、米国の要求どおりに進んできた。

その狙いは、日本民族壊滅である!

その黒幕が、何と天皇を中心とした「田布施システム」だったのだ!

日本人は、今こそその真相を知るべき時なのだ。

(注) 鬼塚英昭著 『瀬島龍三と宅見勝「てんのうはん」の守り人』 に

すべてが、暴露されている。



(注) 瀬島龍三と宅見勝「てんのうはん」の守り人
成甲書房; 初版 (2012/3/29)304ページ
鬼塚 英昭 (著) ¥ 1,890

帯には、

大本営元参謀と山口組若頭の黒い関係、日本最大最悪の闇

田布施システムの秘密を解き明かす! とあり。

最新刊のようですなぁ、注文するつもりです。



◆http://satehate.exblog.jp/17753389/
さてはてメモ帳 2012年 04月 04日
◎原爆を民間人の中心に落とした者たちがアメリカの英雄となった  鬼塚英昭

より抜粋、

20世紀のファウスト・下 第八章 次なる戦争 p022-030より

次に原子爆弾について少しだけ書きたい。



原爆を投下する第一の目的は、敵の非戦闘員を大量に殺戮することであり、
さらにこれによって生存者を威嚇することにあった。



私は原爆投下の最大の原因は、日本人が彼らにとって黄色いサル、
すなわち人間ではなくジャップスと言われるサル科の人間に近い動物であると
アメリカ人が認識していたからであると思っている。
アメリカ大統領が日本人をジャップと言っているのだ。
トルーマン大統領の「日記」を見てみよう。

  七月十七日
  彼(スターリン)は対日戦争に参戦する。そうなったらジャップも終わりだ。

  七月十八日
  ジャップはロシアが参戦する前に降参するであろう。
  アメリカの影が日本本土にちらついたら間違いなくそうなる。

  七月二十五日
  われわれはジャップに降伏して命乞いを願うよう要請する警告の声明を発表する。
  だが、やつらは降伏しないだろう。


原爆投下から三日後、大統領はサミュエル・マツレイ・カバート(教会連邦事務局長)の手紙に
次のような返事を書いた。

  ・・・奴ら〔ジャップ]に理解させるには、われわれが用いている爆撃という方法を用いるしかない。
  獣と戦うには相手を獣として扱わなければならない。大変残念なことだが真実なのだ。



日本人はアインシュタインを大犯罪人として告訴すべきである。多分、地獄界に入っていると思うが。

渡部悌冶の「ユダヤは日本に何をしたか」(旧題・攘夷の流れ)の中の一文を記す。
渡部は戦前、当時のユダヤ研究の最先端機関であった「国際政経学会」の監事を務めた。

戦時中、日本で一日も完成が待たれていたマッチ箱一つの大きさで戦艦一つを沈めるといわれていた新兵器は
今日でいう原爆のことであった、そして仁科芳雄博士の研究では実験段階ですでに完成していた。
しかし、その基礎理論が完結をみないでおり理研内では研究員たちが手分けして研究にあたっていた。
それが一応のまとまりをみたとき、これを一つの学説としてはどうかという案も出たが、
軍の機密に属することでもあり、早計に外部に洩らしてはならぬという仁科博士の意見で発表は厳禁された。
ところがそれを、当時理研にいた湯川秀樹が米国に売り渡したのである。
米国は終戦後、湯川の功績の論功行賞としてノーベル賞を授与させている。
日本の利益にならず米国のためになったことで褒美がもらえたのだ。 まさに国賊である。


戦後アインシュタインは「平和の使徒」のような顔をした。
そして黒い貴族の理論的リーダーの一人バートランド・ラッセル(ノーベル文学賞受賞)と謀り、
湯川秀樹(ノーベル物理学賞受賞)を誘い平和委員会を作り、原子爆弾反対の平和運動を展開した。

湯川秀樹は平和の使徒の役割を黒い貴族たちから強制され続けた。

戦後の日本のインテリ達がハロルド・ラスキー[Harold Joseph Laski, 1893-1950]と
並んでもてはやしたのが、このバートランド・ラッセルである。

この男は女たらしでいつも借金だらけだったのでユダヤ王ロスチャイルドのいいなりだった。
平和運動をいつのまにか世界統一政府構想に結びつけた。
日本の馬鹿どもも世界は統一された政府のもとで統一されるべきだと騒いだのである。
ラッセルはハロルド・ラスキーとともにアメリカに共産主義を導入しようとしたコミュニストの一面を持つ。
一時ラッセルはスターリンの帝国に原子爆弾を落とせと騒いだ。この男がラッセル平和財団を作るのである。

平和を声高らかに叫ぶ野郎がいたら、そいつの正体を見破る努力をしないといけない。

原子爆弾こそが、ユダヤ王ロスチャイルドの世界制覇へ向けての野望の一つである。

広島と長崎に原爆が落とされた。あの原爆製造を押し進めたのはロスチャイルドと彼らの配下のものであった。


ロスチャイルドの陰謀とかユダヤの陰謀とかいう必要はない。
原子力産業だけを見てもユダヤの支配は歴然としている。
彼らが原子力の平和利用とか核廃絶運動を裏から操っているのだ。

その良き例がアインシュタイン、ラッセル、湯川秀樹らの平和運動であった。



日本は「戦時下」にあるわけです。

3.11は極悪なマッチポンプそのものですよ。

よくよく腹を括らねばなりませんよ、ここからすべてが見えてくるのだと思います。


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