画は 歌川 芳員 (よしかず) 生没年不詳
作画期: 嘉永前期 ~ 明治3年頃
画系 : 歌川國芳 門下
画号 : 一壽齋 一川 一川斎など 作
「東都名所」 「日暮里」です。
☆雨模様。
「軍事力」の裏打ちは「経済力」、ユダ米はズタボロw
「日米安保廃棄通告」を! 「費用対効果」に全く合わないし、
Racism・ユダ米と共通の価値観などない、
◆http://lite-ra.com/2015/03/post-949.html
リテラ 2015.03.16
◎防衛官僚出身、安倍官邸の元参謀役が首相の無知を批判!
集団的自衛権はコスパが悪い
積極的平和主義などと称して「戦争のできる」国づくりへひた走る
安倍晋三首相にとって、この人ほど“いなくなって欲しい”
目の上のタンコブはいないだろう。
柳澤協二氏、68歳。東大法学部卒で1970年に防衛庁(当時)入庁。
審議官、局長、官房長などを歴任し、2004年4月から約5年半、
小泉→安倍→麻生と3代の政権に渡って
危機管理・安全保障担当の内閣官房副長官補として官邸の参謀役を務めた
バリバリの元防衛官僚だ。
この間に自衛隊のインド洋海上補給支援活動や
イラク派遣などの立案にも携わった。 テロと戦争のプロである。
そんな“左翼ではない”(というか身内だった)柳澤氏が、
安倍政権の安保政策を徹底批判しているのだ。
昨年4月に『亡国の安保政策――安倍政権と「積極的平和主義」の罠』(岩波書店)
を出版したのを皮切りに、新聞・雑誌等のインタビューやテレビ出演はもちろん、
全国各地を回っての講演会を精力的にこなしている。
動機は、「かつて政府の中枢にいた人間の使命として、『おかしい』と
思ったことは国民に伝えなければならない」からだという。
今年1月には新著『亡国の集団的自衛権』(集英社新書)を出したばかりだ。
長年、日本の防衛の最前線で実務を担ってきた人だけに、
その筆致は冷徹で異論を挟む余地がない。
これを読むと、いま国会や与党協議で議論されている防衛論が
いかに机上の空論であり、
安倍首相の言う「積極的平和主義」が「空想的平和主義」なのかがよくわかる。
例えば、集団的自衛権が必要な根拠として、同盟国であるアメリカと中国の間で
軍事衝突が起きたとき、中国に奇襲された米軍の艦艇を自衛隊が守らなくていいのか
という主張があるが、
そのためにいったいどれくらいの兵力が必要なのかの議論がまったくない。
柳澤氏の分析では、現状の4個護衛隊群では全然足りず、
最低あと2個護衛隊群が必要となり、西太平洋までの距離の長さを考えれば、
ミサイルや弾薬の備蓄もいまの数倍に増やさなければならないという。
さらに言えば、アメリカの船を守るために自衛隊を出したら
肝心の日本の防衛が手薄になり、その分の補強も必要になる。
いずれにせよ、大規模な軍備の増強と防衛費の増加が想定されるわけだが、
財政的裏づけに関する話がいっさいない。
ちなみに、備蓄増が必要な迎撃ミサイルだけでも1発数千万円もする。
安倍首相は、集団的自衛権行使を認めれば
カネが湧いて出てくるとでも思っているのだろうか。
安倍首相は、日米の軍事力に差があることすら理解していないフシがある。
日本政府が現行法では対処できないとして挙げた15の事例のひとつに
「米国に向け我が国上空を横切る弾道ミサイルの迎撃」というのがある。
よく話題になるので知っている人も多いと思うが、迎撃は物理的に不可能なのだ。
北朝鮮からアメリカ本土に向かう長距離ミサイルを探知して
弾道を計算できるころには、弾頭はすでにかなりの高度と速度に達している。
これを弾頭より速度が遅く、到達高度も低い迎撃ミサイルで
撃ち落とすことは、誰が考えても無理だと分かる。
そこで、いつのまにか話はグアムやハワイに向かうミサイルにすり替わった。
ミサイル対処可能なイージス艦を使えば
技術的に撃ち落とすことは不可能ではないらしい。ところが、
このイージス艦は日本には6隻しかなく、アメリカには30隻以上もある。
北朝鮮がグアムやハワイにミサイルを撃ち込む事態というのは、当然、
日本も安全ではない。
そんなときに、なけなしの日本のイージス艦を
グアムやハワイの近海に持っていくより、日本の船は日本の防衛に使って、
グアム、ハワイはアメリカが自分で守るというほうが自然だろう。
実際、柳澤氏の実務経験からしても、アメリカは米軍の艦船を「日本に守ってもらう」
などということはまったく想定していない。
日米の軍事力には大きな「差」があり、当然、アメリカのほうが上なのだ。
そこで、同盟国としての日本が求められる最重要事項が何かといえば、
アジアにおける前線拠点である 「日本」を日本自身が守る ということだけだ。
自国の国土を守るという点においては、専守防衛を旨としてきた自衛隊は
世界でも屈指の能力を備えているというのである。
似たような話で、集団的自衛権がなければ米軍の後方支援で
弾薬の提供ができないではないかという主張もあるが、
そもそも在日米軍の方が自衛隊よりはるかに多くの弾薬を持っているため、
日本から提供する必要はない。 考えれば分かることだ。
要は、安倍首相の頭の中には自衛隊の兵力、装備、能力といった情報が
ほとんどインプットされていないようなのだ。
だから、NHKのテレビで「人質救出に自衛隊を」などと、
当の自衛隊がビックリするようなことを言ってしまう。
安倍首相は法律を変えれば自衛隊がテロリストから人質を救出できる
とでも思っているのだろうか。
米軍特殊部隊が何度も失敗したオペレーションが、
法律を変えるだけで成功すると思っているのだろうか。
安倍首相は「集団的自衛権があれば米軍と情報交換できるようになる」
というメリットを挙げているが、これも現状認識ができていない。
なぜなら、日本政府の見解では「『何度何分に向かって撃て』というような
具体的な攻撃指示につながる情報は武力行使と一体化するが、
敵機の位置情報を含め、単なる情報の共有であれば
(撃つ撃たないという判断をするわけではないので)、憲法には抵触しない」
となっている。
つまり集団的自衛権などなくても情報共有できるのだ。
現に、自衛隊の艦艇や航空機は
すでにアメリカの戦略ネットワークに完全に組み込まれていて、
戦術情報の共有は日常的に行われているという。
安倍首相は、こんなことすら知らずに安保法制に手をつけようとしているのだ。
柳澤氏の憤りの原点は、こうした安倍政権の“いい加減さ”にある。
本来、徹底的にリアルで現実的でなければならない安保政策が
「アメリカを助けなければ日米同盟は崩壊する」
「他国がやれることを日本がやれなくていいのか」といった
抽象的かつ情緒的な、理屈にもなっていない理屈で
決定しようとしていることが問題だという。
そこには軍事的常識からも戦略的考察からも整合性がなく、
真の政策目標がどこにあるかもわからない。
何のため、どんな目的を達成するために集団的自衛権が必要なのかもわからない。
そんな曖昧なことのために自衛隊員の命を危険にさらしていいのか、ということだ。
それにしても、いったいなぜ、安倍首相は、国民や自衛隊を危機にさらしてまで、
集団的自衛権を強行し、こんな非現実的な安保政策を推し進めようとしているのか。
柳澤氏はそれについても驚くべき分析をしている。
その点については後編で紹介しよう。
芳員、二枚目、
「清正公虎狩之圖」です。
うまくゆきませんよw
◆http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1426564372/
◎【国際】仏、独、伊も参加へ=中国主導のアジア投資銀★2
☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150317-00000052-jij-eurp
時事通信 3月17日(火)
◎仏、独、伊も参加へ=中国主導のアジア投資銀
17日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、
中国主導で年内発足を目指すアジアインフラ投資銀行(AIIB)に、
フランス、ドイツ、イタリアも参加すると報じた。
英国に続き、欧州主要国が加盟で合意したことは、
投資銀に距離を置くよう働き掛けてきたオバマ米政権の
「打撃」になると分析している。
同紙によると、オーストラリアと韓国も
これまでの姿勢を改め、参加を検討しているという。
アジアインフラ投資銀をめぐっては、英国が12日、
日米欧の先進7カ国(G7)で初めて参加を表明。
中国が主導する国際機関を警戒する米国は、英国に不快感を示した。
*329 :名無しさん@1周年:2015/03/17(火) ID:JkjMj2Zs0.net
泥舟の泥を欧州がぶんどり合戦を始めた
日本は関わらないのが正解だわ
大戦前みたいになってきてるね・・・
歴史は繰り返す
またアヘン戦争でもするのかな?w
*364 :名無しさん@1周年:2015/03/17(火) ID:2Ibwe/no0.net
西欧のハイエナがアジアを食い物にする
うまみがあると思って手をあげてんだろ
太平洋戦争前と同じ
シナ主導の金貸しなんて、絶対おかしな事になるから
距離を置いた方がいい
(歴史的にあてはまる事例が多すぎてもう)
*270 :名無しさん@1周年:2015/03/17(火) ID:fWO4dbG10.net
日露戦争前夜みたいになってきますた
当時遼東半島で展開したヨーロッパ勢力といっしょじゃんw
ロシアは別件で忙しいから損したな、
面白いからそっちほっといてこっちこい
*419 :名無しさん@1周年:2015/03/17(火) ID:RS03yIHD0.net
ああ また始まるのか
日清戦争後の欧米列強の分割
この辛亥革命前夜みたいな感じ 嫌いじゃない
*520 :名無しさん@1周年:2015/03/17(火) ID:3y9G+daVO.net
イギリスの王子とドイツのおばさんが来たのはこのためか!
一緒にやろうよ~て甘い言葉で
日本を罠に嵌めようとしているよ。
大東亜戦争前みたいにね。
*535 :名無しさん@1周年:2015/03/17(火) ID:P2yvKcpL0.net
欧州は中国を食物にした経験しかないからさあ
今回もまた食物にしようとしてるんだってw
欧州のエゲツなさを知らんで今の状況見てたら
大間違いするよ!
*578 :名無しさん@1周年:2015/03/17(火) ID:CeM7Crwc0.net
たぶん英と欧州が中国を裏で操る形になる
今の中国はズタボロだから、何をしても巨額の儲けになる
成熟してしまっている国では儲けが出ない
*554 :名無しさん@1周年:2015/03/17(火) ID:7CPs+rAHO.net
うわあ、世界恐慌のフラグきた~
中共勝ち逃げで欧州激怒、世界対戦もあるで~
*563 :名無しさん@1周年:2015/03/17(火) ID:P2yvKcpL0.net
>>554
逆だよ・・・
欧州が勝ち逃げして
アジアで戦争だよ!
ちゃんと世界史を勉強しようよ!
欧州のえげつなさと中国の不甲斐なさ
それが世界史の常識だからw
日本は歴史に学んで中国を放置しよう(提案)
◆http://melma.com/backnumber_45206_6181682/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(アジアインフラ投資銀行に英仏伊参加表明
発行日:3/20
米国の「失望」表明、これから西側の団結に亀裂がはいる?
英国の「アジアインフラ投資銀行」への参加に米国は「怒り」を露わに
***************************************
中国主導の「アジアインフラ投資銀行」に英国が参加表明したことは「事件」であり、
米国のウォール街は「怒り」に包まれたという(英紙ガーディアン)。
同じく英紙「フィナンシャルタイムズ」は、
米国オバマ政権に「失望」が広がっていると報道した(19日付け)。
おなじ失望でも首相靖国参拝への「失望」事件と。
シティの中国政策への急接近 への怒気を含んだ「失望表明」との間には
強いニュアンスの差違がある。
対照的に中国語の媒体は「英国の決断」などとし、
同行に加わらない日米に冷淡な分析をしている。 中国としては政治的得点になる。
英国はすでに二年前からシティで人民元取引をみとめ、
同時に中国国債も取引されている。おなじくフランクフルト市場でも。
これは「ウィンブルトン方式」と言われ、
市場関係者からみれば「貸し会場ビジネス」である。
つまり有名なテニスの世界大会を開催し、たとえイギリス選手の活躍がなくとも、
集まってくる人々(外国籍の)が落とすカネが魅力であるという意味である。
こうした文脈からいえば英国のアジアインフラ投資銀行に参加表明も、
そこにシティとしてのビジネス拡大の可能性を見たからであり、
対米非協力への傾斜という政治的思惑は薄い。
したがって英国にとってはオバマ政権の反発は意外のことだったと考えられる。
イタリアとフランスの参加表明は
ユーロが米ドルよりも強くなれば良いという斜に構えた動機であり、
また加盟すれば幾ばくかの情報が取れるという打算に基づく政治的行動だろう。
さて中国のアジアインフラ投資銀行だが、
日本の新聞をみると英国につづきイタリア、フランスなども参加に前向きだから
韓国も最終的には加盟するのではないかという報道が目立つ。
あたかも「乗り遅れる日本」という錯誤的な焦燥を演出し、脅威視しているようだ。
しかし、そんな必要はまったくない。
▼アジアインフラ投資銀行はブレトンウッズ体制への挑戦になるか?
米国は嘗て宮沢政権のおりに、日本が設立を目指したAMF(アジア通貨基金)を
構想の段階で横合いから強引に潰したように、
中国主導のドル基軸に挑戦するような国際機関の動きには警戒している。
基本的動機は戦後の世界経済を牛耳るブレトンウッズ体制
(つまり世界銀行・IMF体制)に中国が挑戦してきたと認識するからである。
しかし米国は中国の動きを牽制したが、潰そうとはしなかった。
それだけ日本は押さえ込める自信があっても、
中国を制御する政治力は、もはや米国にはないということでもある。
そもそもアジアインフラ投資銀行を設立する中国の思惑は
(1)人民元の拡大と
(2)アジアにおける人民元の覇権、
(3)中国主導のアジア経済訂正の確立 という、
金融帝国主義であり、南シナ海での侵略行為によって四面楚歌となった政治状況を、
カネを武器に主導権の回復を狙うものである。
インフラ整備になやむアセアン諸国ならびにインド経済圏は
喉から手が出るほど欲しい資金を中国が供与してくれるのなら政治的行動は抑える。
露骨なのはカンボジア、ラオス、タイ、インドネシアなどだ。
つまり反中国でまとまりつつあったアセアンの団結への動きを、
中国は攪乱しているのだ。
そうはいうものの新銀行は貸し付け条件も金利の策定方法も、審査方法も
まったく白紙の状態であり、
基本的に銀行のガバナンスを知らない国が
国際銀行業務をスムースに展開できるのか、どうかが疑問視されている。
あまつさえ人民元の拡大を狙う同行の資本金が米ドル建てという不条理
に対して納得できる説明はない。
くわえて同行の本店ビルは北京で建設が始まったばかりで、
どう最速に見積もっても2017年度ごろに完成である。
そのうえ資本金振り込みにも至っておらず、
拙速の開業があっても2016年、そのころに中国の外貨準備が潤沢のママであろうか?
芳員、三枚目、
「本朝名将鏡」 「平親王将門」です。
無様なものですなw 後ろから撃たれた、
◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/158113
日刊ゲンダイ 2015年3月17日
◎官邸が後任探し 受信料私物化でNHK籾井会長ついに更迭へ
みなさまの受信料が、モミさまの遊びガネに消えていた──。
失言と失態が続くNHKの籾井勝人会長(72)に決定的なスキャンダルだ。
今年の正月、プライベートでゴルフの初打ちに出かけた際、
わざわざNHKの公用ハイヤーを使い、往復料金を受信料で負担させていた。
さすがに安倍官邸も公私混同の“厚顔会長”をかばい切れず、後任探しに動き出した。
籾井会長の受信料の私物化は2月下旬、NHK関係者の内部通報で発覚した。
現在、経営委員3人で構成する監査委員会が籾井会長らに事情を聴いているという。
籾井会長は監査委に「あとで代金を払うつもりだった」と弁明。
すでにNHKに代金を払ったとはいえ時期は監査委が調査を始めた後だ。
安倍政権で相次ぐ補助金受給企業からの献金じゃあるまいし、
カネを返せば済むと思ったら大間違いだ。
発売中の「週刊現代」で、
この疑惑を詳細にリポートしたジャーナリストの森功氏が言う。
「NHKではハイヤー代など外部発注の支払いは翌月払い。
正月の使用料なら2月払いです。
私の取材だと、内部通報者は
NHKが籾井会長の私用料金をハイヤー会社に払ったのを確認してから
告発に踏み切っています。料金は税込みで4万9585円。
籾井会長は“あとで払う”つもりなら、なぜ1カ月以上も放置したのか。
なにより、遊びのゴルフなら、個人でハイヤーを頼んでその場で支払えばいい。
内部告発がなければ、払う気などなかったという疑念は拭えません」
恐らく籾井会長にも後ろめたさがあったのだろう。
不正がバレないように“小細工”を弄した疑いがある。
プレー当日、東京・小金井市の名門ゴルフ場「小金井カントリー倶楽部」
を往復する際、普段は「白のレクサス」のハイヤーに乗っているのに、
「わざわざ別の車種を用意させた」(関係者)というのだ。
「あとで払う気だった」なんて、子供じみた言い分は通用しない。
「政府が右と言うことに左とは言えない」
「政府のスタンスが見えないので、(慰安婦問題の)放送は慎重に考える」
籾井会長は昨年1月の就任当初から「政治的中立」を定めた放送法に反して
安倍政権ベッタリの失言・暴言を重ねてきた。
そのたび「個人的見解だ」 「アナウンス室で話術の勉強をする」などと
言い逃れてきたが、
今回の公金スキャンダルは「見解の相違」ではゴマカせない。
18日に籾井会長は民主党の総務・内閣部門会議への出席を求められている。
前回、2月に出席した時に参加議員から過去の暴言を糾弾され、
「くだらん」と反発したアノ会議だ。
出席すれば、今回のスキャンダルを激しく突っ込まれ、
火ダルマとなるのは間違いない。
「いま国会はNHKの新年度予算案審議の真っただ中。
国民から受信料を徴収して番組を制作・放送する公共性から、
NHK予算は全会一致での年度内承認が大原則です。
昨年は野党6党が籾井会長の資質を問題視し反対に回って、
原則が8年ぶりに破れた。
2年連続で全会一致が崩れれば、NHK史上初の異常事態です。
さすがに経営委員会からも会長罷免の声があがるだろうし、
後ろ盾の官邸サイドも籾井会長とは距離を置き始めているといいます」
(森功氏)
今回のスキャンダルを知り、
安倍官邸が次期会長候補のリストアップを始めたという声も聞こえてくる。
籾井会長には今が潮時。 ボロボロになる前に潔く身を引くべきだ。
↑
要は「NHKの民営化」ですよ。
もはや体質が偏向しきっておるわけで、籾井の首切っても変わらない。
民営化してウジテレビへの道をたどればよいのさw
「教育テレビ」のみ国営でやればいい、随時、天気・地震情報入れてさ。
作画期: 嘉永前期 ~ 明治3年頃
画系 : 歌川國芳 門下
画号 : 一壽齋 一川 一川斎など 作
「東都名所」 「日暮里」です。
☆雨模様。
「軍事力」の裏打ちは「経済力」、ユダ米はズタボロw
「日米安保廃棄通告」を! 「費用対効果」に全く合わないし、
Racism・ユダ米と共通の価値観などない、
◆http://lite-ra.com/2015/03/post-949.html
リテラ 2015.03.16
◎防衛官僚出身、安倍官邸の元参謀役が首相の無知を批判!
集団的自衛権はコスパが悪い
積極的平和主義などと称して「戦争のできる」国づくりへひた走る
安倍晋三首相にとって、この人ほど“いなくなって欲しい”
目の上のタンコブはいないだろう。
柳澤協二氏、68歳。東大法学部卒で1970年に防衛庁(当時)入庁。
審議官、局長、官房長などを歴任し、2004年4月から約5年半、
小泉→安倍→麻生と3代の政権に渡って
危機管理・安全保障担当の内閣官房副長官補として官邸の参謀役を務めた
バリバリの元防衛官僚だ。
この間に自衛隊のインド洋海上補給支援活動や
イラク派遣などの立案にも携わった。 テロと戦争のプロである。
そんな“左翼ではない”(というか身内だった)柳澤氏が、
安倍政権の安保政策を徹底批判しているのだ。
昨年4月に『亡国の安保政策――安倍政権と「積極的平和主義」の罠』(岩波書店)
を出版したのを皮切りに、新聞・雑誌等のインタビューやテレビ出演はもちろん、
全国各地を回っての講演会を精力的にこなしている。
動機は、「かつて政府の中枢にいた人間の使命として、『おかしい』と
思ったことは国民に伝えなければならない」からだという。
今年1月には新著『亡国の集団的自衛権』(集英社新書)を出したばかりだ。
長年、日本の防衛の最前線で実務を担ってきた人だけに、
その筆致は冷徹で異論を挟む余地がない。
これを読むと、いま国会や与党協議で議論されている防衛論が
いかに机上の空論であり、
安倍首相の言う「積極的平和主義」が「空想的平和主義」なのかがよくわかる。
例えば、集団的自衛権が必要な根拠として、同盟国であるアメリカと中国の間で
軍事衝突が起きたとき、中国に奇襲された米軍の艦艇を自衛隊が守らなくていいのか
という主張があるが、
そのためにいったいどれくらいの兵力が必要なのかの議論がまったくない。
柳澤氏の分析では、現状の4個護衛隊群では全然足りず、
最低あと2個護衛隊群が必要となり、西太平洋までの距離の長さを考えれば、
ミサイルや弾薬の備蓄もいまの数倍に増やさなければならないという。
さらに言えば、アメリカの船を守るために自衛隊を出したら
肝心の日本の防衛が手薄になり、その分の補強も必要になる。
いずれにせよ、大規模な軍備の増強と防衛費の増加が想定されるわけだが、
財政的裏づけに関する話がいっさいない。
ちなみに、備蓄増が必要な迎撃ミサイルだけでも1発数千万円もする。
安倍首相は、集団的自衛権行使を認めれば
カネが湧いて出てくるとでも思っているのだろうか。
安倍首相は、日米の軍事力に差があることすら理解していないフシがある。
日本政府が現行法では対処できないとして挙げた15の事例のひとつに
「米国に向け我が国上空を横切る弾道ミサイルの迎撃」というのがある。
よく話題になるので知っている人も多いと思うが、迎撃は物理的に不可能なのだ。
北朝鮮からアメリカ本土に向かう長距離ミサイルを探知して
弾道を計算できるころには、弾頭はすでにかなりの高度と速度に達している。
これを弾頭より速度が遅く、到達高度も低い迎撃ミサイルで
撃ち落とすことは、誰が考えても無理だと分かる。
そこで、いつのまにか話はグアムやハワイに向かうミサイルにすり替わった。
ミサイル対処可能なイージス艦を使えば
技術的に撃ち落とすことは不可能ではないらしい。ところが、
このイージス艦は日本には6隻しかなく、アメリカには30隻以上もある。
北朝鮮がグアムやハワイにミサイルを撃ち込む事態というのは、当然、
日本も安全ではない。
そんなときに、なけなしの日本のイージス艦を
グアムやハワイの近海に持っていくより、日本の船は日本の防衛に使って、
グアム、ハワイはアメリカが自分で守るというほうが自然だろう。
実際、柳澤氏の実務経験からしても、アメリカは米軍の艦船を「日本に守ってもらう」
などということはまったく想定していない。
日米の軍事力には大きな「差」があり、当然、アメリカのほうが上なのだ。
そこで、同盟国としての日本が求められる最重要事項が何かといえば、
アジアにおける前線拠点である 「日本」を日本自身が守る ということだけだ。
自国の国土を守るという点においては、専守防衛を旨としてきた自衛隊は
世界でも屈指の能力を備えているというのである。
似たような話で、集団的自衛権がなければ米軍の後方支援で
弾薬の提供ができないではないかという主張もあるが、
そもそも在日米軍の方が自衛隊よりはるかに多くの弾薬を持っているため、
日本から提供する必要はない。 考えれば分かることだ。
要は、安倍首相の頭の中には自衛隊の兵力、装備、能力といった情報が
ほとんどインプットされていないようなのだ。
だから、NHKのテレビで「人質救出に自衛隊を」などと、
当の自衛隊がビックリするようなことを言ってしまう。
安倍首相は法律を変えれば自衛隊がテロリストから人質を救出できる
とでも思っているのだろうか。
米軍特殊部隊が何度も失敗したオペレーションが、
法律を変えるだけで成功すると思っているのだろうか。
安倍首相は「集団的自衛権があれば米軍と情報交換できるようになる」
というメリットを挙げているが、これも現状認識ができていない。
なぜなら、日本政府の見解では「『何度何分に向かって撃て』というような
具体的な攻撃指示につながる情報は武力行使と一体化するが、
敵機の位置情報を含め、単なる情報の共有であれば
(撃つ撃たないという判断をするわけではないので)、憲法には抵触しない」
となっている。
つまり集団的自衛権などなくても情報共有できるのだ。
現に、自衛隊の艦艇や航空機は
すでにアメリカの戦略ネットワークに完全に組み込まれていて、
戦術情報の共有は日常的に行われているという。
安倍首相は、こんなことすら知らずに安保法制に手をつけようとしているのだ。
柳澤氏の憤りの原点は、こうした安倍政権の“いい加減さ”にある。
本来、徹底的にリアルで現実的でなければならない安保政策が
「アメリカを助けなければ日米同盟は崩壊する」
「他国がやれることを日本がやれなくていいのか」といった
抽象的かつ情緒的な、理屈にもなっていない理屈で
決定しようとしていることが問題だという。
そこには軍事的常識からも戦略的考察からも整合性がなく、
真の政策目標がどこにあるかもわからない。
何のため、どんな目的を達成するために集団的自衛権が必要なのかもわからない。
そんな曖昧なことのために自衛隊員の命を危険にさらしていいのか、ということだ。
それにしても、いったいなぜ、安倍首相は、国民や自衛隊を危機にさらしてまで、
集団的自衛権を強行し、こんな非現実的な安保政策を推し進めようとしているのか。
柳澤氏はそれについても驚くべき分析をしている。
その点については後編で紹介しよう。
芳員、二枚目、
「清正公虎狩之圖」です。
うまくゆきませんよw
◆http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1426564372/
◎【国際】仏、独、伊も参加へ=中国主導のアジア投資銀★2
☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150317-00000052-jij-eurp
時事通信 3月17日(火)
◎仏、独、伊も参加へ=中国主導のアジア投資銀
17日付の英紙フィナンシャル・タイムズは、
中国主導で年内発足を目指すアジアインフラ投資銀行(AIIB)に、
フランス、ドイツ、イタリアも参加すると報じた。
英国に続き、欧州主要国が加盟で合意したことは、
投資銀に距離を置くよう働き掛けてきたオバマ米政権の
「打撃」になると分析している。
同紙によると、オーストラリアと韓国も
これまでの姿勢を改め、参加を検討しているという。
アジアインフラ投資銀をめぐっては、英国が12日、
日米欧の先進7カ国(G7)で初めて参加を表明。
中国が主導する国際機関を警戒する米国は、英国に不快感を示した。
*329 :名無しさん@1周年:2015/03/17(火) ID:JkjMj2Zs0.net
泥舟の泥を欧州がぶんどり合戦を始めた
日本は関わらないのが正解だわ
大戦前みたいになってきてるね・・・
歴史は繰り返す
またアヘン戦争でもするのかな?w
*364 :名無しさん@1周年:2015/03/17(火) ID:2Ibwe/no0.net
西欧のハイエナがアジアを食い物にする
うまみがあると思って手をあげてんだろ
太平洋戦争前と同じ
シナ主導の金貸しなんて、絶対おかしな事になるから
距離を置いた方がいい
(歴史的にあてはまる事例が多すぎてもう)
*270 :名無しさん@1周年:2015/03/17(火) ID:fWO4dbG10.net
日露戦争前夜みたいになってきますた
当時遼東半島で展開したヨーロッパ勢力といっしょじゃんw
ロシアは別件で忙しいから損したな、
面白いからそっちほっといてこっちこい
*419 :名無しさん@1周年:2015/03/17(火) ID:RS03yIHD0.net
ああ また始まるのか
日清戦争後の欧米列強の分割
この辛亥革命前夜みたいな感じ 嫌いじゃない
*520 :名無しさん@1周年:2015/03/17(火) ID:3y9G+daVO.net
イギリスの王子とドイツのおばさんが来たのはこのためか!
一緒にやろうよ~て甘い言葉で
日本を罠に嵌めようとしているよ。
大東亜戦争前みたいにね。
*535 :名無しさん@1周年:2015/03/17(火) ID:P2yvKcpL0.net
欧州は中国を食物にした経験しかないからさあ
今回もまた食物にしようとしてるんだってw
欧州のエゲツなさを知らんで今の状況見てたら
大間違いするよ!
*578 :名無しさん@1周年:2015/03/17(火) ID:CeM7Crwc0.net
たぶん英と欧州が中国を裏で操る形になる
今の中国はズタボロだから、何をしても巨額の儲けになる
成熟してしまっている国では儲けが出ない
*554 :名無しさん@1周年:2015/03/17(火) ID:7CPs+rAHO.net
うわあ、世界恐慌のフラグきた~
中共勝ち逃げで欧州激怒、世界対戦もあるで~
*563 :名無しさん@1周年:2015/03/17(火) ID:P2yvKcpL0.net
>>554
逆だよ・・・
欧州が勝ち逃げして
アジアで戦争だよ!
ちゃんと世界史を勉強しようよ!
欧州のえげつなさと中国の不甲斐なさ
それが世界史の常識だからw
日本は歴史に学んで中国を放置しよう(提案)
◆http://melma.com/backnumber_45206_6181682/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(アジアインフラ投資銀行に英仏伊参加表明
発行日:3/20
米国の「失望」表明、これから西側の団結に亀裂がはいる?
英国の「アジアインフラ投資銀行」への参加に米国は「怒り」を露わに
***************************************
中国主導の「アジアインフラ投資銀行」に英国が参加表明したことは「事件」であり、
米国のウォール街は「怒り」に包まれたという(英紙ガーディアン)。
同じく英紙「フィナンシャルタイムズ」は、
米国オバマ政権に「失望」が広がっていると報道した(19日付け)。
おなじ失望でも首相靖国参拝への「失望」事件と。
シティの中国政策への急接近 への怒気を含んだ「失望表明」との間には
強いニュアンスの差違がある。
対照的に中国語の媒体は「英国の決断」などとし、
同行に加わらない日米に冷淡な分析をしている。 中国としては政治的得点になる。
英国はすでに二年前からシティで人民元取引をみとめ、
同時に中国国債も取引されている。おなじくフランクフルト市場でも。
これは「ウィンブルトン方式」と言われ、
市場関係者からみれば「貸し会場ビジネス」である。
つまり有名なテニスの世界大会を開催し、たとえイギリス選手の活躍がなくとも、
集まってくる人々(外国籍の)が落とすカネが魅力であるという意味である。
こうした文脈からいえば英国のアジアインフラ投資銀行に参加表明も、
そこにシティとしてのビジネス拡大の可能性を見たからであり、
対米非協力への傾斜という政治的思惑は薄い。
したがって英国にとってはオバマ政権の反発は意外のことだったと考えられる。
イタリアとフランスの参加表明は
ユーロが米ドルよりも強くなれば良いという斜に構えた動機であり、
また加盟すれば幾ばくかの情報が取れるという打算に基づく政治的行動だろう。
さて中国のアジアインフラ投資銀行だが、
日本の新聞をみると英国につづきイタリア、フランスなども参加に前向きだから
韓国も最終的には加盟するのではないかという報道が目立つ。
あたかも「乗り遅れる日本」という錯誤的な焦燥を演出し、脅威視しているようだ。
しかし、そんな必要はまったくない。
▼アジアインフラ投資銀行はブレトンウッズ体制への挑戦になるか?
米国は嘗て宮沢政権のおりに、日本が設立を目指したAMF(アジア通貨基金)を
構想の段階で横合いから強引に潰したように、
中国主導のドル基軸に挑戦するような国際機関の動きには警戒している。
基本的動機は戦後の世界経済を牛耳るブレトンウッズ体制
(つまり世界銀行・IMF体制)に中国が挑戦してきたと認識するからである。
しかし米国は中国の動きを牽制したが、潰そうとはしなかった。
それだけ日本は押さえ込める自信があっても、
中国を制御する政治力は、もはや米国にはないということでもある。
そもそもアジアインフラ投資銀行を設立する中国の思惑は
(1)人民元の拡大と
(2)アジアにおける人民元の覇権、
(3)中国主導のアジア経済訂正の確立 という、
金融帝国主義であり、南シナ海での侵略行為によって四面楚歌となった政治状況を、
カネを武器に主導権の回復を狙うものである。
インフラ整備になやむアセアン諸国ならびにインド経済圏は
喉から手が出るほど欲しい資金を中国が供与してくれるのなら政治的行動は抑える。
露骨なのはカンボジア、ラオス、タイ、インドネシアなどだ。
つまり反中国でまとまりつつあったアセアンの団結への動きを、
中国は攪乱しているのだ。
そうはいうものの新銀行は貸し付け条件も金利の策定方法も、審査方法も
まったく白紙の状態であり、
基本的に銀行のガバナンスを知らない国が
国際銀行業務をスムースに展開できるのか、どうかが疑問視されている。
あまつさえ人民元の拡大を狙う同行の資本金が米ドル建てという不条理
に対して納得できる説明はない。
くわえて同行の本店ビルは北京で建設が始まったばかりで、
どう最速に見積もっても2017年度ごろに完成である。
そのうえ資本金振り込みにも至っておらず、
拙速の開業があっても2016年、そのころに中国の外貨準備が潤沢のママであろうか?
芳員、三枚目、
「本朝名将鏡」 「平親王将門」です。
無様なものですなw 後ろから撃たれた、
◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/158113
日刊ゲンダイ 2015年3月17日
◎官邸が後任探し 受信料私物化でNHK籾井会長ついに更迭へ
みなさまの受信料が、モミさまの遊びガネに消えていた──。
失言と失態が続くNHKの籾井勝人会長(72)に決定的なスキャンダルだ。
今年の正月、プライベートでゴルフの初打ちに出かけた際、
わざわざNHKの公用ハイヤーを使い、往復料金を受信料で負担させていた。
さすがに安倍官邸も公私混同の“厚顔会長”をかばい切れず、後任探しに動き出した。
籾井会長の受信料の私物化は2月下旬、NHK関係者の内部通報で発覚した。
現在、経営委員3人で構成する監査委員会が籾井会長らに事情を聴いているという。
籾井会長は監査委に「あとで代金を払うつもりだった」と弁明。
すでにNHKに代金を払ったとはいえ時期は監査委が調査を始めた後だ。
安倍政権で相次ぐ補助金受給企業からの献金じゃあるまいし、
カネを返せば済むと思ったら大間違いだ。
発売中の「週刊現代」で、
この疑惑を詳細にリポートしたジャーナリストの森功氏が言う。
「NHKではハイヤー代など外部発注の支払いは翌月払い。
正月の使用料なら2月払いです。
私の取材だと、内部通報者は
NHKが籾井会長の私用料金をハイヤー会社に払ったのを確認してから
告発に踏み切っています。料金は税込みで4万9585円。
籾井会長は“あとで払う”つもりなら、なぜ1カ月以上も放置したのか。
なにより、遊びのゴルフなら、個人でハイヤーを頼んでその場で支払えばいい。
内部告発がなければ、払う気などなかったという疑念は拭えません」
恐らく籾井会長にも後ろめたさがあったのだろう。
不正がバレないように“小細工”を弄した疑いがある。
プレー当日、東京・小金井市の名門ゴルフ場「小金井カントリー倶楽部」
を往復する際、普段は「白のレクサス」のハイヤーに乗っているのに、
「わざわざ別の車種を用意させた」(関係者)というのだ。
「あとで払う気だった」なんて、子供じみた言い分は通用しない。
「政府が右と言うことに左とは言えない」
「政府のスタンスが見えないので、(慰安婦問題の)放送は慎重に考える」
籾井会長は昨年1月の就任当初から「政治的中立」を定めた放送法に反して
安倍政権ベッタリの失言・暴言を重ねてきた。
そのたび「個人的見解だ」 「アナウンス室で話術の勉強をする」などと
言い逃れてきたが、
今回の公金スキャンダルは「見解の相違」ではゴマカせない。
18日に籾井会長は民主党の総務・内閣部門会議への出席を求められている。
前回、2月に出席した時に参加議員から過去の暴言を糾弾され、
「くだらん」と反発したアノ会議だ。
出席すれば、今回のスキャンダルを激しく突っ込まれ、
火ダルマとなるのは間違いない。
「いま国会はNHKの新年度予算案審議の真っただ中。
国民から受信料を徴収して番組を制作・放送する公共性から、
NHK予算は全会一致での年度内承認が大原則です。
昨年は野党6党が籾井会長の資質を問題視し反対に回って、
原則が8年ぶりに破れた。
2年連続で全会一致が崩れれば、NHK史上初の異常事態です。
さすがに経営委員会からも会長罷免の声があがるだろうし、
後ろ盾の官邸サイドも籾井会長とは距離を置き始めているといいます」
(森功氏)
今回のスキャンダルを知り、
安倍官邸が次期会長候補のリストアップを始めたという声も聞こえてくる。
籾井会長には今が潮時。 ボロボロになる前に潔く身を引くべきだ。
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要は「NHKの民営化」ですよ。
もはや体質が偏向しきっておるわけで、籾井の首切っても変わらない。
民営化してウジテレビへの道をたどればよいのさw
「教育テレビ」のみ国営でやればいい、随時、天気・地震情報入れてさ。