画は 歌川 國芳 (くによし)
寛政九年(1797)~ 文久元年(1861)
号は一勇齋、朝櫻楼など 作
「梅王丸 松王丸 櫻丸」です。
☆雨風強し、雪になるらしい。
まずは、鬼畜=ユダ米、これぞホロコースト、
◆http://toyokeizai.net/articles/-/62638
東洋経済オンライン 2015年03月08日
◎東京大空襲70年、記憶は風化していくのか
動画 3月10日未明、334機のB29が襲った
ロイターの動画は、サイパンの飛行場で、
兵士が爆弾に「ONLY THE BIGINNING」と書き込む場面から始まる。
1945年の3月9日夜から10日未明に掛けて東京の下町は、
334機のB29による空襲を受けた。
このとき投下された爆弾は1665トン以上に及ぶ。
それから今年はちょうど70年の節目だ。
下町の住民は空から降って来る焼夷弾から逃れようとしたが、
この爆弾は日本の伝統的な木と紙でできた家を次々に焼いていった。
そのため、たとえ爆弾から逃れることができたとしても、
その後の巨大火災によって命を落とした。
東京大空襲は、たった一晩で10万もの命を奪った。
日本において第2次世界大戦の犠牲は、広島と長崎、
そして戦争における兵士たちにフォーカスを当てられることが多い。
しかし、この東京大空襲の犠牲者は長崎における犠牲者7万人よりも多い。
☆犠牲者のほとんどが民間人だった
現代の多くの日本人は、東京の4分の1を焦土としたこの東京大空襲について
聞いたことはあっても、そこで住民がどのような経験をしたか、
どのように死んでいったかについて詳しく知っている人はほとんどいない。
この空襲における犠牲者のほとんどが民間人だった。
当時のことを知る人は、すでに高齢だ。
小説家、早乙女勝元さん(82)は次のように危機感を語る。
「戦争にもしなったら、過去の戦争でもそうなんですけれども、
その時民間人はどうなるのか、女性や子供たちはどんな犠牲を強いられたのか
ということをきちんと今、語り継いで行くことが、
これからの戦争への道にブレーキになるのではないでしょうか」。
空襲により重い障害を背負うことになった戸田成正さん(84)は次のように言う。
「火を全身に浴びたということで、そのときの看護婦の話だと
顔が倍くらいに膨れていたということですからね。
神風が、また危ない時には助けてくれる、とそういう風にわれわれも信じていたからね。
ところが神風どころじゃない、もう日本はめちゃくちゃにやられているんだから」。
東京大空襲・戦災資料センターを訪れたムコウヤマタカコさん(46)は、
「これは本当に繰り返しちゃいけない、そうどこかで肝に銘じておかないと、
これから先、忘れちゃった人たちが、また同じことをするのではないか、
繰り返すのではないか、という危機感もあります」と語った。
◆http://www.kmine.sakura.ne.jp/kusyu/kuusyu.html
◎東京大空襲 昭和20年3月10日 史上最大の虐殺
より抜粋、
昭和19年7月。
米軍はサイパンを奪還しグアム島に長距離爆撃機B29の基地を完成させました。
この時から日本全土への空爆が可能になりました。
そして11月24日から東京への空襲が開始されました。
当初標的とされたのは軍需施設のみでしたが、
効果が薄く米軍は次のような計画をたて無差別虐殺を実行したのです。
①ドイツの空爆で実績を上げたカーチス・ルメイ少将を東京空襲の責任者に任命。
②家屋が木と紙でできていることに注目して、日本専用の焼夷弾を開発。
そして砂漠に日本の家屋を建て焼夷弾の効果を確認する。
③過去の大火が春先の強風が吹く時期に集中しているというデータに注目し、
大空襲の決行日を陸軍記念日の3月10日にした。
④そして300機以上のB29で地上を嘗め尽くすように焼夷弾を落とす。
(1平方メートルあたり3発、総重量2000トン)
⑤最初に空爆目標地の外周隅田川や荒川の堤防沿いに焼夷弾を落として
炎の壁を作り人々の退路を絶つ
⑥機銃など不要なものを取り外し乗員の数も減らし、
B29に可能な限り焼夷弾を多く積み込む。
焼夷弾の命中精度を上げるため低空飛行を行う。
⑦軍事工場などのピンポイント空襲から一般人を含めた無差別空襲に変更。
戦争を早期に終結させるという名目を挙げ、
市民が虫けらのように焼け死ぬ事を承知の上、米国は日本を空襲しました。
空襲が開始されると、おりからの強風で東京の下町はたちまち火の海となりました。
逃げ場を失った人々を襲う炎。
火災の熱線により火の粉を浴びなくても髪毛や衣服が自然に燃え出す。
火災による竜巻によって空に舞い上がる人。
酸素が欠乏し窒息死する人。
近くの川に飛び込み凍死した人。
一夜にして10万人もの命が奪われました。
これが虐殺でなければ一体何なのでしょうか。
生きたまま焼かれた人たちはどんなに苦しかったか。
◆https://www.youtube.com/watch?v=tXzyusfuFTo
【閲覧注意】東京大空襲の写真が凄まじい件
警視庁のカメラマンだった石川光陽氏撮影
◆https://twitter.com/tokaiamada
東海アマ より抜粋、
#amaちゃんだ @tokaiamada · 2時間前
五回以上行われた東京大空襲のなかで最大の凄まじい絨緞爆撃は、
今日3月10日だった
一日で10万人を超える人々が焼死させられた
その惨禍は広島長崎の原爆に匹敵する
アメリカは明確に戦争条約で禁じられた民間人を標的にしたが
未だに弾劾受けず
國芳、二枚目、
「梅ヶ枝」 「住吉の住人 富士太郎」です。
ユダ米の走狗=自民党、総汚染だなw
◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/seijinosekaihakanesidai.html
長周新聞 2015年3月6日付
政治の世界はカネ次第
閣僚勢揃いで政治資金疑惑
倒壊し始めた安倍政府
安倍政府の閣僚たちが次次と政治資金規制法違反を指摘され、
ついに首相にまで追及が及んでいる。
政治は万事カネで、企業が政治家にカネを渡して国の補助金や事業などで
便宜をはかってもらう、個別利害優先の政治が臆面もなくやられている。
近年「政治資金規制法」など建前上のとり決めをしてきたが、
「知らなければ法律違反にならない」「返金すれば無罪」と開き直る始末で、
国会は立法府と呼べるような代物ではなくなっている。
自民党といえば昔から金権政治が伝統で、今に始まったものではない。
表沙汰になっている問題はどれも小物臭を漂わせるものばかりで、
本人たちはあたりまえのようにあっちからもこっちからも受けとっているが、
国家予算を握っている閣僚たちが勢揃いで受益者になっている異常さと同時に、
「一強体制」のもとで思い上がりがひどくなり、
歯止めが利かなくなっている姿を暴露している。
二年を経てこうした問題がボロボロと出始め、
安倍政府をとり巻く環境に変化が生じていることを感じさせている。
☆個別利害優先の政治を象徴
今年に入ってからまず問題が指摘されたのは、TPPを担当する西川公也農水相だった。
当初は地元栃木県の木材加工会社から300万円の違法献金を受けていたことが追及されていた。
国から森林再生等の事業費として7億円の補助金交付を受けた加工会社が
1年以内に政治献金していたもので、会社社長がそれとは別に100万円を個人名で献金し、
さらに政党支部から100万円分のパーティー券を購入していたことが問題にされた。
「違法な可能性があるので返金した」と弁明し、
「すでに返金しているから問題ない」(菅官房長官)と政府としても全力でかばう動きを見せた。
しかし、別件で農水省のさとうきび補助金交付団体である「精糖工業会」の関連会社から
100万円の違法献金を受けていた問題も発覚した。
こちらも「今朝一番に返金した」「政治資金規正法上、問題ない」と切り抜け、
国会における追及では、安倍首相まで腹を立てて、
追及する野党議員に向かって「日教組どうするんだ!」とヤジを飛ばすなど、
身内擁護で善悪の判断基準など吹っ飛んでいる姿を露呈した。
ただ、あまりにも真っ黒という判断なのか、即日厄介者として切り捨てられ、
安倍政府の体面を保つために「辞任」で幕引きをはかった。
辞任後の会見で西川公也は、
「いくら説明しても分からない人は分からないということで辞表を出した」
「(政治献金問題について国会で)全部説明はできたし、法に触れることはない」とのべ、
引き続き非は認めない対応となった。
小学校五年の孫から「おじいちゃんは悪い人なの? 私の運動会に来ないで」
といわれたことが辞任を決意させたとかで、
会見では「非常に私にとっては耐え難いイメージがつくられた」とものべた。
2月に運動会をやる小学校があるのかどうなのかの疑問は置いておいて、
カネに汚い政治家という“耐え難いイメージ”をつくり出したのは本人で、
補助金受給企業や団体からせっせとカネを受けとっていたから追及されたのに、
なぜか他人が悪いことになって
「虐められているおじいちゃん」という被害者になってしまった。
どこまでも反省しない人物であることと、
官邸内がそのような開き直った空気であることを印象付けた。
ヤジを飛ばしていた首相も、辞任後は事態収拾を優先し、
「国民からさまざまな疑問が出されているのも事実だ。そうした疑問に答えるのは当然のことだ」
と西川氏とは距離を置き、「政策を前に進め、結果を出すことにより責任を果たしていく」
とのべ、幕引きに躍起となった。
ところが西川氏が辞任した3日後に、今度は下村博文文科相の違法献金疑惑が浮上した。
下村氏が塾業界から違法献金を受けていたというもので、
学習塾経営者を中心にした全国団体の後援会「博友会」が毎年のように年会費を徴収し、
下村氏を招いて講演会や懇親パーティーをくり返していながら、
政治団体として届け出ていなかった。
領収書まで切っているのに支出先だった「博友会」は任意団体という隠れ蓑をまとって、
裏金処理していた疑惑が追及された。
その後、違法献金疑惑の渦中にある任意団体に対して
「報道機関の取材を拒否するように」とメールで口封じしていた問題も発覚し、
「私の秘書が勝手に送ったもので、私は何も知らなかった」と釈明に追われた。
さらに望月環境相と上川法務相についても、それぞれ代表を務めている政党支部が
国の補助金を交付された企業から献金を受けていたことが発覚した。
総合物流会社「鈴与」(静岡市)から
2011~2012年にも寄付を受けていたことについて問われ、2人とも
「交付決定を受けたとは承知していなかった」
「補助金は国ではなく一般社団法人が交付決定している」などと言い訳に終始した。
望月環境相については、昨年も自身の後援会が平成20年と21年の収支報告書に
新年の賀詞交歓会の費用として660万円を計上し、
実際には別の会費や会合費だったことが問題にされた。その際、
人人が寝静まった未明に記者会見し、「私自身、何ら法令違反はない」としたうえで、
4年前に亡くなった妻がすべて経理をしていたのだと開き直り、責任をかぶせる行為に及んだ。
西川某にせよ、みな反省がないのを特徴にしている。
今回の政治資金騒動はまだまだ終わらなかった。
西川大臣の後任として配置された林芳正農相も、
自身が代表の党支部が補助金交付が決まった2企業から60万円の寄付を受けたと明らかにした。
それだけでなく、林農相の資金管理団体「林芳正を支える会」が
企業から200万円のパーティー券を購入してもらっていた
(政治資金規正法は、同一の者から150万円をこえて
政治資金パーティーの対価の支払いを受けてはならないと定めている)疑惑も浮上した。
さらに首相みずからも、代表を務めている党支部が
平成二五年に経済産業省の補助金交付が決定していた「宇部興産」から
50万円の献金を受けていた事実が明るみになった。
セメント製造を省エネ化する技術を開発する
「革新的セメント製造プロセス基盤技術開発」事業として、
宇部興産に対して他の化学メーカー3社と合わせて約1億1200万円の支給が決まっていた。
宇部興産もカネなら山ほどもっているのに補助金に群がるから、
「恥ずかしくないのだろうか?」と地元では話題にされた。
塩崎恭久厚労相も、自身が代表を務めている党支部が、
国の補助金の交付決定を通知された大阪市の総合設備工事会社から寄付を得ていた
ことが発覚した。国会での追及に対して、
「国からの交付決定を受けたものではないので、違法ではない」と開き直った。
野党の追及に対して、安倍首相は「補助金のことは献金の受け手は知り得ない立場で、
知らなければ違法行為ではないということは法律に明記されており、
違法行為ではないことは明らかだ。指摘された以上、献金を返したということで
十分に説明がついている」と正当化している。
そして「(安倍政府の)『構造問題』ということばを使われるのは極めて不愉快だ」
と腹を立てていい返す対応をしている。
政治資金規正法は、国からの補助金の交付決定通知を受けた企業や団体から
1年以内に政党や政治資金団体へ寄付することを禁じている。
2年目以降に企業側が便宜のお礼をするのは規制されていないようだ。
そのなかで今回、政治家側は交付決定を知らなければ刑事責任を問われないという
抜け穴まであったことが明らかになった。要するにザル法である。
そのザル法を決めたのはほかならぬ立法府(国会)というわけで、
「知らなかったら違法行為ではない」と首相が居直り、
みんなして「交付決定を知らなかった」とオウム返しのように答弁しているのである。
☆「立法府」名乗れぬ醜態 ザル法で逃げ切る
昨年は、小渕優子経産相が高級装飾品やベビー用品など私物を山ほど政治資金で購入したり、
明治座を貸し切って地元支援者を招いた観劇料の不明瞭が発覚して辞任した。
自己宣伝のウチワを配り回していた松島みどり法務相も辞任した。
小渕経産相の後釜として登場した宮沢洋一経産相は、
政治資金でSMバーに支払いを済ませていた事実が判明した。
有村治子女性活躍相は、自身が代表を務めている政治団体が、
脱税で罰金判決を受けていた鹿児島市の企業から60万円の寄付を受けていたことが発覚。
同じ企業から小里泰弘環境副大臣もパーティー券を
30万円分購入してもらっていたことが暴露された。
江渡聡徳防衛大臣は自身が所属する選挙区支部から、
政党助成金を元手とする寄付350万円を受けとっていたことが発覚。
問題が発覚しない大臣の方が少ないのかと思うほど、政治資金絡みでは身綺麗な者がいない。
国会議員すべてを調査したときに、いったい何百人が引っかかるのか想像がつかないほど汚れている。
問題は政治献金というとき、企業は議員が世話してくれたから見返りを支払うのであって、
議員側が知らないわけなどない。
国会議員が霞ヶ関の官僚たちに「交付金を出せ」と圧力をかけたり、
便宜をはかってくれたお礼として金銭的な協力をする関係にほかならない。
企業からすると 議員ないしは議員事務所に知らせないと
補助金交付という目的を達成することなどできない。
いわば国家財政の分捕り合戦に食い込んだことへの報酬である。
金儲けを目的とした企業が、どうして政治家にカネをプレゼントするのか?
それは誰の目から見ても便宜を図ってもらうために決まっている。
従って「知りませんでした」で済むのかも曖昧にするわけにはいかない。
知らないわけなどなくむしろ「知らなかったら問題にならない」という抜け穴まで知っていて
受けとっているから悪質である。
自分たちがザル法をつくっておいて「法的に問題はない」と言い逃れるのだから、
これほど法律を弄んだデタラメはない。
法的問題以上に政治的問題、道義的問題こそ問われなければならない。
法律をつくる立法府が「知らなかったら無罪」
「返金したら無罪」というルールを運用して悪さをする。
とても「法治国家」と呼べる代物ではないが、
こうした連中が憲法改定までゴリ押しする世の中になった。
SM大臣にウチワ大臣、地元でのあだ名が「カネ持ってこーや(公也)」といわれるような人物が
大臣を司って小銭を稼ぐ。
政治資金でいえば、数年前には下関の安倍事務所が女性が身体を披露するパブの代金を
政治資金で支払っていることが発覚して人人を驚かせたこともあった。
もっとも見逃せないのは小さな献金問題以上に記載のない裏金の方がもっと大きいはずで、
下関の中小企業などは一連の政治献金騒ぎを見て笑っている。
林派といえば、父親の林義郎(元厚生労働大臣)が自民党総裁選に出馬する際、
献金マシーンにしたのが信漁連で、
203億円もの不可解な負債を抱えて破綻したことはみんなが知っている。
おかげで山口県の漁協はつぶれてしまった。
安倍派も同じで、地元における箱物事業は巨額見積もりが当たり前になり、
いったい誰が抜いているのか? の疑問がいつもつきまとう。
受注企業として名乗りを上げるのが代議士の実弟が支社長を務める三菱商事だったり、
あるかぽーと利権でも代議士出身企業の神戸製鋼所が握ったり、
代議士の叔父が頭取をしていたみずほ銀行が登場したり、そんな調子で万事が動く。
行政にカネを出させるのは政治家の腕力である。
今問題になっている政治資金の小銭よりもはるかに大きな裏金の存在が指摘されるのに、
警察は捜査に動いた例しがない。
「警察が動いた」「検察が捜査している」という噂が流れることはあっても、
いつも尻切れトンボで幕が下ろされてきた。
安倍代理市政をやって「疑惑のデパート」状態だった江島潔やブローカーの疋田善丸も
縄がかかるどころか、江島潔は法律を弄ぶ側の国会議員になった。
政治とカネで表に出てくるものは、いつもほんのわずかな些末なことばかりなのである。
☆国家財政や権力私物化 公共性は二の次
アメリカを筆頭に
国家財政や国家権力が個別企業のために買収されるのが新自由主義の世界では常識のようになった。
アメリカではロビイストと呼ばれるブローカーたちが
政治家周辺をウロウロして、税金のつかみ取りをくり広げていることが知られている。
議員や政治家はその代弁者である。
社会的利益や公共性、国益は二の次、三の次で、
こうした個別企業が国家財政を食い物にする構図がある。
日本も同じで、国土強靱化、被災地復興といえばみなゼネコンのつかみ取りである。
被災地では住民生活の復興はそっちのけでゼネコンや商社の利権創出ばかりに熱を上げ、
元々あった生業をつぶしてしまった。
規制緩和、構造改革といって優遇されたのも大手企業ばかりで、
終いには派遣会社パソナに拾われていた竹中平蔵が派遣業の拡大を政府中枢で叫ぶようになった。
景気が悪化すればトヨタなどの大企業はエコカー補助金などで利益を確保され、
至れり尽くせりである。
大企業はカネを溜め込んでいるのに、研究開発資金まで国家財政から支出させる。
法人税を納めなくてもよい法律を決めるのも、こうした大企業に飼われた自民党の仕事である。
いまや戦後社会の常識、とくに政治の常識が変わってしまっている。
国益や国民の生命を守るといった政治の使命から考えるのではなく、
医療も福祉もみな切り捨てで、すべて個別企業の営利を優先させるようになった。
そのような大企業天国をつくるのがアベノミクスにほかならない。
中東など外遊に出かける世界各国に大企業の幹部衆を引き連れ、
その度にODA(政府開発援助。昔から政治家の利権の温床になってきた)をばらまいている
のが首相であるが、
いったいどれほどの見返りを企業群から受けているのかも想像しないわけにはいかない。
國芳、三枚目、
「團七女房おかぢ」 「手代傳八」です。
親中が玉に瑕ですが、
◆http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/309.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 3 月 09 日 4sIKljvd9SgGs
◎ベン・来週のイスラエル選挙でハザール詐欺が終る、日本も解放される、
新金融システムは中国が主導権、だそうです。
ネタの米演説は、全米で一切報道されず、支持率一桁のネタは落選するそうで、
これでベンの信頼度が来週はっきりします。
また、私のお花畑系の評価ですが、恐らく連中の宇宙人詐欺の準備として始まり、
現在は、中露の居抜き方式で、金融システム変更という激変を
比喩的に使われ始めているのではないかと感じています。
それで、ロシアの声とかも敢えて宇宙人とかを否定せず、
かといって連中みたいに火星も金星も月にも宇宙人がいるんだよー、
だから借金がどうだとかこまけー事は抜きにしてチャラにしてくれていいじゃんと
必死にNASA詐欺をするのに比べ、ネッシー詐欺みたいな結末にならないといいねと
適当に報じているのだと思います。
実際、連中の抵抗が激しかった時に、神の杖とかいうハンカチ落とし兵器
いわゆる隕石落下が多発していた時に、連中の仕業と暴露した場合、
人類が結束して連中と戦うと決意できればいいですが、
私のようなチキン野郎は、やっぱ米英に従うのが得策で、
中露時代は無理ではないかと諦めが先に立って、
今日のような展開にならなかったかもしれませんから、知らぬが花だったと思います。
せやから、うち(辻元清美)がピースボート時代に
バイブのコレクションにはまってた話はもーええやん、
若い娘がバイブにはまる話はよくある話やでー、
それより、今の宮様みたいな品格を身につけたうちを
評価してよー、関東人のそういうしんきくさいとこ嫌いやわー、未来志向でええやん、
今日からバイブ清美でのーてバイブの宮清美でものーて
シロガネーゼ清美様で頼むでほんまにー、という訳です。
真面目に書くと、宗教詐欺と上手く付き合ってきた日本人は、世界では少数派で、
キリスト教やイスラム教が生活に根深く影響している世界では、
こういうファンタジックな話はデリケートに処理しなければいけないという事だと思います、
そーやろーせやからうちのバイブ問題ももっと繊細に扱ってえーなー、へ、う
ちの話は関係ない、そら失礼しました、ほな、さいなら、という感じ訳です。
◆http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/310.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 3 月 09 日 4sIKljvd9SgGs
◎メルケルの来日は、再311詐欺準備潰しと原発潰しで、
淡路島事件は、天皇発言同様、メルケル報道を消す為のようです。
これから、戦争・内戦・デモ・災害・事件・事故は、
真面目なデモ以外は、全て連中による自作自演を疑っていい と思いますが、
メルケル来日日に淡路島事件が起きました。
最初は、再311のテープカットに来て
前日トンズラするストリンガー盲腸手術型かと疑いましたが、
どうやら中露の代理でやめさせに来たのと、脱原発を説きに来たようで、
考えてみれば再311にも仕込み期間が必要で、
メルケルの来日は、中露艦隊が東京湾で原潜パレードをするのと同じ意味を持ち、
以前、プーチンが留学生を大勢乗せて予想震源地を航行させてくれた
のと同じ意味だったようです。
これで、連中は再311は潰されてしまいましたが、
原発詐欺ビジネスまで否定されたらかなわんという事で、
メルケルの脱原発論をダマスゴミに報道させないように起こしたようです。
天皇や皇太子の平和発言をカットさせて非難を浴びたから、
メルケルよりインパクトのある事件が必要だったという事のようで、
ついでに、左翼ってやっぱ変だよねー、やっぱ日本人だったら軍国だよねー、
という犯人像も用意しているそうです。
また、下村と不倫政務官もリングに追い詰められていいますから、
辞任が二桁にならないようにするためにも必要だったのだと思いますが、
小泉詐欺の時のチロ詐欺と同じ匂いがします。
せやから、なんで不倫言うとうちのバイブ問題もセットで浮上させなあかんねん、
家族や他人に迷惑かけるのとどスケベなだけなのと全然問題が違うやろー、
憲法解釈と行政指導一緒に議論するようなもんで全然話が違うやん、
ホンマかなんわー、スピンが悪質過ぎるでー、という訳です。
確か淡路島というとロスが買ったとか、
モーゼの十戒とかが隠されている場所とか言われてましたが、
そういう我々庶民と関係ない所の 権力移動の意味も
ある政争の面もある事件かもしれません。
せやから、うちがおかんにみつからんようにバイブを入れていた箱のこと
契約の箱って言ってたとか、もうええやん、まさか今度テレビ出演するとき、
お母様から大事な宝箱をお預かりしてますとか、スタジオでうちに開けさせて、
その中に入っている、清美へとかいう手紙読ませて、
感動シーン演出するとか企画してたらホントやめてよー、
ワシやなくてうちやなくてわたくしは、海老名みどりみたいなど
厚かましいキャラちゃうでー、うちが公人な事は認めるけど、
キャンディーズのランちゃんそっくりやいうてアイドルと一緒にすんのやめてんかー、
ランちゃんかて普通の女の子に戻りたいゆーてやめたやろー、
うちかて首相候補に祭り上げられんかったら、
秘宝館の館長のお嫁さんになるのが夢やってんけど、
なんでもっとアホに生まれんかったんやろーって時々自分の才能を恨むときあるわー、
才色兼備ってホント不幸やわー、もうこれぐらいでえーやろー、
今日は出っ歯をカンナで研がんと明日の国会ひつもんに差し支えるねん、
やっぱ女磨いてばかりやのうて仕事もきっちりせんと男性議員から
国会はハリウッドちゃうぞーとか美貌で政治はでけへんぞーとかやっかまれるしな、
ほな、おやすみ、という感じで、
バイブ女も淡路島事件は怪しいと申しております。
↑
メルケル報道もロボットと握手ぐらいでw
EUの盟主が来るわけだから、裏の目的は絶対あるはずです。
ユダ米の犬コロ=壺三と話しても無意味で、誰と逢うためにきたのか?
ゴールデン・リリーかな?
寛政九年(1797)~ 文久元年(1861)
号は一勇齋、朝櫻楼など 作
「梅王丸 松王丸 櫻丸」です。
☆雨風強し、雪になるらしい。
まずは、鬼畜=ユダ米、これぞホロコースト、
◆http://toyokeizai.net/articles/-/62638
東洋経済オンライン 2015年03月08日
◎東京大空襲70年、記憶は風化していくのか
動画 3月10日未明、334機のB29が襲った
ロイターの動画は、サイパンの飛行場で、
兵士が爆弾に「ONLY THE BIGINNING」と書き込む場面から始まる。
1945年の3月9日夜から10日未明に掛けて東京の下町は、
334機のB29による空襲を受けた。
このとき投下された爆弾は1665トン以上に及ぶ。
それから今年はちょうど70年の節目だ。
下町の住民は空から降って来る焼夷弾から逃れようとしたが、
この爆弾は日本の伝統的な木と紙でできた家を次々に焼いていった。
そのため、たとえ爆弾から逃れることができたとしても、
その後の巨大火災によって命を落とした。
東京大空襲は、たった一晩で10万もの命を奪った。
日本において第2次世界大戦の犠牲は、広島と長崎、
そして戦争における兵士たちにフォーカスを当てられることが多い。
しかし、この東京大空襲の犠牲者は長崎における犠牲者7万人よりも多い。
☆犠牲者のほとんどが民間人だった
現代の多くの日本人は、東京の4分の1を焦土としたこの東京大空襲について
聞いたことはあっても、そこで住民がどのような経験をしたか、
どのように死んでいったかについて詳しく知っている人はほとんどいない。
この空襲における犠牲者のほとんどが民間人だった。
当時のことを知る人は、すでに高齢だ。
小説家、早乙女勝元さん(82)は次のように危機感を語る。
「戦争にもしなったら、過去の戦争でもそうなんですけれども、
その時民間人はどうなるのか、女性や子供たちはどんな犠牲を強いられたのか
ということをきちんと今、語り継いで行くことが、
これからの戦争への道にブレーキになるのではないでしょうか」。
空襲により重い障害を背負うことになった戸田成正さん(84)は次のように言う。
「火を全身に浴びたということで、そのときの看護婦の話だと
顔が倍くらいに膨れていたということですからね。
神風が、また危ない時には助けてくれる、とそういう風にわれわれも信じていたからね。
ところが神風どころじゃない、もう日本はめちゃくちゃにやられているんだから」。
東京大空襲・戦災資料センターを訪れたムコウヤマタカコさん(46)は、
「これは本当に繰り返しちゃいけない、そうどこかで肝に銘じておかないと、
これから先、忘れちゃった人たちが、また同じことをするのではないか、
繰り返すのではないか、という危機感もあります」と語った。
◆http://www.kmine.sakura.ne.jp/kusyu/kuusyu.html
◎東京大空襲 昭和20年3月10日 史上最大の虐殺
より抜粋、
昭和19年7月。
米軍はサイパンを奪還しグアム島に長距離爆撃機B29の基地を完成させました。
この時から日本全土への空爆が可能になりました。
そして11月24日から東京への空襲が開始されました。
当初標的とされたのは軍需施設のみでしたが、
効果が薄く米軍は次のような計画をたて無差別虐殺を実行したのです。
①ドイツの空爆で実績を上げたカーチス・ルメイ少将を東京空襲の責任者に任命。
②家屋が木と紙でできていることに注目して、日本専用の焼夷弾を開発。
そして砂漠に日本の家屋を建て焼夷弾の効果を確認する。
③過去の大火が春先の強風が吹く時期に集中しているというデータに注目し、
大空襲の決行日を陸軍記念日の3月10日にした。
④そして300機以上のB29で地上を嘗め尽くすように焼夷弾を落とす。
(1平方メートルあたり3発、総重量2000トン)
⑤最初に空爆目標地の外周隅田川や荒川の堤防沿いに焼夷弾を落として
炎の壁を作り人々の退路を絶つ
⑥機銃など不要なものを取り外し乗員の数も減らし、
B29に可能な限り焼夷弾を多く積み込む。
焼夷弾の命中精度を上げるため低空飛行を行う。
⑦軍事工場などのピンポイント空襲から一般人を含めた無差別空襲に変更。
戦争を早期に終結させるという名目を挙げ、
市民が虫けらのように焼け死ぬ事を承知の上、米国は日本を空襲しました。
空襲が開始されると、おりからの強風で東京の下町はたちまち火の海となりました。
逃げ場を失った人々を襲う炎。
火災の熱線により火の粉を浴びなくても髪毛や衣服が自然に燃え出す。
火災による竜巻によって空に舞い上がる人。
酸素が欠乏し窒息死する人。
近くの川に飛び込み凍死した人。
一夜にして10万人もの命が奪われました。
これが虐殺でなければ一体何なのでしょうか。
生きたまま焼かれた人たちはどんなに苦しかったか。
◆https://www.youtube.com/watch?v=tXzyusfuFTo
【閲覧注意】東京大空襲の写真が凄まじい件
警視庁のカメラマンだった石川光陽氏撮影
◆https://twitter.com/tokaiamada
東海アマ より抜粋、
#amaちゃんだ @tokaiamada · 2時間前
五回以上行われた東京大空襲のなかで最大の凄まじい絨緞爆撃は、
今日3月10日だった
一日で10万人を超える人々が焼死させられた
その惨禍は広島長崎の原爆に匹敵する
アメリカは明確に戦争条約で禁じられた民間人を標的にしたが
未だに弾劾受けず
國芳、二枚目、
「梅ヶ枝」 「住吉の住人 富士太郎」です。
ユダ米の走狗=自民党、総汚染だなw
◆http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/seijinosekaihakanesidai.html
長周新聞 2015年3月6日付
政治の世界はカネ次第
閣僚勢揃いで政治資金疑惑
倒壊し始めた安倍政府
安倍政府の閣僚たちが次次と政治資金規制法違反を指摘され、
ついに首相にまで追及が及んでいる。
政治は万事カネで、企業が政治家にカネを渡して国の補助金や事業などで
便宜をはかってもらう、個別利害優先の政治が臆面もなくやられている。
近年「政治資金規制法」など建前上のとり決めをしてきたが、
「知らなければ法律違反にならない」「返金すれば無罪」と開き直る始末で、
国会は立法府と呼べるような代物ではなくなっている。
自民党といえば昔から金権政治が伝統で、今に始まったものではない。
表沙汰になっている問題はどれも小物臭を漂わせるものばかりで、
本人たちはあたりまえのようにあっちからもこっちからも受けとっているが、
国家予算を握っている閣僚たちが勢揃いで受益者になっている異常さと同時に、
「一強体制」のもとで思い上がりがひどくなり、
歯止めが利かなくなっている姿を暴露している。
二年を経てこうした問題がボロボロと出始め、
安倍政府をとり巻く環境に変化が生じていることを感じさせている。
☆個別利害優先の政治を象徴
今年に入ってからまず問題が指摘されたのは、TPPを担当する西川公也農水相だった。
当初は地元栃木県の木材加工会社から300万円の違法献金を受けていたことが追及されていた。
国から森林再生等の事業費として7億円の補助金交付を受けた加工会社が
1年以内に政治献金していたもので、会社社長がそれとは別に100万円を個人名で献金し、
さらに政党支部から100万円分のパーティー券を購入していたことが問題にされた。
「違法な可能性があるので返金した」と弁明し、
「すでに返金しているから問題ない」(菅官房長官)と政府としても全力でかばう動きを見せた。
しかし、別件で農水省のさとうきび補助金交付団体である「精糖工業会」の関連会社から
100万円の違法献金を受けていた問題も発覚した。
こちらも「今朝一番に返金した」「政治資金規正法上、問題ない」と切り抜け、
国会における追及では、安倍首相まで腹を立てて、
追及する野党議員に向かって「日教組どうするんだ!」とヤジを飛ばすなど、
身内擁護で善悪の判断基準など吹っ飛んでいる姿を露呈した。
ただ、あまりにも真っ黒という判断なのか、即日厄介者として切り捨てられ、
安倍政府の体面を保つために「辞任」で幕引きをはかった。
辞任後の会見で西川公也は、
「いくら説明しても分からない人は分からないということで辞表を出した」
「(政治献金問題について国会で)全部説明はできたし、法に触れることはない」とのべ、
引き続き非は認めない対応となった。
小学校五年の孫から「おじいちゃんは悪い人なの? 私の運動会に来ないで」
といわれたことが辞任を決意させたとかで、
会見では「非常に私にとっては耐え難いイメージがつくられた」とものべた。
2月に運動会をやる小学校があるのかどうなのかの疑問は置いておいて、
カネに汚い政治家という“耐え難いイメージ”をつくり出したのは本人で、
補助金受給企業や団体からせっせとカネを受けとっていたから追及されたのに、
なぜか他人が悪いことになって
「虐められているおじいちゃん」という被害者になってしまった。
どこまでも反省しない人物であることと、
官邸内がそのような開き直った空気であることを印象付けた。
ヤジを飛ばしていた首相も、辞任後は事態収拾を優先し、
「国民からさまざまな疑問が出されているのも事実だ。そうした疑問に答えるのは当然のことだ」
と西川氏とは距離を置き、「政策を前に進め、結果を出すことにより責任を果たしていく」
とのべ、幕引きに躍起となった。
ところが西川氏が辞任した3日後に、今度は下村博文文科相の違法献金疑惑が浮上した。
下村氏が塾業界から違法献金を受けていたというもので、
学習塾経営者を中心にした全国団体の後援会「博友会」が毎年のように年会費を徴収し、
下村氏を招いて講演会や懇親パーティーをくり返していながら、
政治団体として届け出ていなかった。
領収書まで切っているのに支出先だった「博友会」は任意団体という隠れ蓑をまとって、
裏金処理していた疑惑が追及された。
その後、違法献金疑惑の渦中にある任意団体に対して
「報道機関の取材を拒否するように」とメールで口封じしていた問題も発覚し、
「私の秘書が勝手に送ったもので、私は何も知らなかった」と釈明に追われた。
さらに望月環境相と上川法務相についても、それぞれ代表を務めている政党支部が
国の補助金を交付された企業から献金を受けていたことが発覚した。
総合物流会社「鈴与」(静岡市)から
2011~2012年にも寄付を受けていたことについて問われ、2人とも
「交付決定を受けたとは承知していなかった」
「補助金は国ではなく一般社団法人が交付決定している」などと言い訳に終始した。
望月環境相については、昨年も自身の後援会が平成20年と21年の収支報告書に
新年の賀詞交歓会の費用として660万円を計上し、
実際には別の会費や会合費だったことが問題にされた。その際、
人人が寝静まった未明に記者会見し、「私自身、何ら法令違反はない」としたうえで、
4年前に亡くなった妻がすべて経理をしていたのだと開き直り、責任をかぶせる行為に及んだ。
西川某にせよ、みな反省がないのを特徴にしている。
今回の政治資金騒動はまだまだ終わらなかった。
西川大臣の後任として配置された林芳正農相も、
自身が代表の党支部が補助金交付が決まった2企業から60万円の寄付を受けたと明らかにした。
それだけでなく、林農相の資金管理団体「林芳正を支える会」が
企業から200万円のパーティー券を購入してもらっていた
(政治資金規正法は、同一の者から150万円をこえて
政治資金パーティーの対価の支払いを受けてはならないと定めている)疑惑も浮上した。
さらに首相みずからも、代表を務めている党支部が
平成二五年に経済産業省の補助金交付が決定していた「宇部興産」から
50万円の献金を受けていた事実が明るみになった。
セメント製造を省エネ化する技術を開発する
「革新的セメント製造プロセス基盤技術開発」事業として、
宇部興産に対して他の化学メーカー3社と合わせて約1億1200万円の支給が決まっていた。
宇部興産もカネなら山ほどもっているのに補助金に群がるから、
「恥ずかしくないのだろうか?」と地元では話題にされた。
塩崎恭久厚労相も、自身が代表を務めている党支部が、
国の補助金の交付決定を通知された大阪市の総合設備工事会社から寄付を得ていた
ことが発覚した。国会での追及に対して、
「国からの交付決定を受けたものではないので、違法ではない」と開き直った。
野党の追及に対して、安倍首相は「補助金のことは献金の受け手は知り得ない立場で、
知らなければ違法行為ではないということは法律に明記されており、
違法行為ではないことは明らかだ。指摘された以上、献金を返したということで
十分に説明がついている」と正当化している。
そして「(安倍政府の)『構造問題』ということばを使われるのは極めて不愉快だ」
と腹を立てていい返す対応をしている。
政治資金規正法は、国からの補助金の交付決定通知を受けた企業や団体から
1年以内に政党や政治資金団体へ寄付することを禁じている。
2年目以降に企業側が便宜のお礼をするのは規制されていないようだ。
そのなかで今回、政治家側は交付決定を知らなければ刑事責任を問われないという
抜け穴まであったことが明らかになった。要するにザル法である。
そのザル法を決めたのはほかならぬ立法府(国会)というわけで、
「知らなかったら違法行為ではない」と首相が居直り、
みんなして「交付決定を知らなかった」とオウム返しのように答弁しているのである。
☆「立法府」名乗れぬ醜態 ザル法で逃げ切る
昨年は、小渕優子経産相が高級装飾品やベビー用品など私物を山ほど政治資金で購入したり、
明治座を貸し切って地元支援者を招いた観劇料の不明瞭が発覚して辞任した。
自己宣伝のウチワを配り回していた松島みどり法務相も辞任した。
小渕経産相の後釜として登場した宮沢洋一経産相は、
政治資金でSMバーに支払いを済ませていた事実が判明した。
有村治子女性活躍相は、自身が代表を務めている政治団体が、
脱税で罰金判決を受けていた鹿児島市の企業から60万円の寄付を受けていたことが発覚。
同じ企業から小里泰弘環境副大臣もパーティー券を
30万円分購入してもらっていたことが暴露された。
江渡聡徳防衛大臣は自身が所属する選挙区支部から、
政党助成金を元手とする寄付350万円を受けとっていたことが発覚。
問題が発覚しない大臣の方が少ないのかと思うほど、政治資金絡みでは身綺麗な者がいない。
国会議員すべてを調査したときに、いったい何百人が引っかかるのか想像がつかないほど汚れている。
問題は政治献金というとき、企業は議員が世話してくれたから見返りを支払うのであって、
議員側が知らないわけなどない。
国会議員が霞ヶ関の官僚たちに「交付金を出せ」と圧力をかけたり、
便宜をはかってくれたお礼として金銭的な協力をする関係にほかならない。
企業からすると 議員ないしは議員事務所に知らせないと
補助金交付という目的を達成することなどできない。
いわば国家財政の分捕り合戦に食い込んだことへの報酬である。
金儲けを目的とした企業が、どうして政治家にカネをプレゼントするのか?
それは誰の目から見ても便宜を図ってもらうために決まっている。
従って「知りませんでした」で済むのかも曖昧にするわけにはいかない。
知らないわけなどなくむしろ「知らなかったら問題にならない」という抜け穴まで知っていて
受けとっているから悪質である。
自分たちがザル法をつくっておいて「法的に問題はない」と言い逃れるのだから、
これほど法律を弄んだデタラメはない。
法的問題以上に政治的問題、道義的問題こそ問われなければならない。
法律をつくる立法府が「知らなかったら無罪」
「返金したら無罪」というルールを運用して悪さをする。
とても「法治国家」と呼べる代物ではないが、
こうした連中が憲法改定までゴリ押しする世の中になった。
SM大臣にウチワ大臣、地元でのあだ名が「カネ持ってこーや(公也)」といわれるような人物が
大臣を司って小銭を稼ぐ。
政治資金でいえば、数年前には下関の安倍事務所が女性が身体を披露するパブの代金を
政治資金で支払っていることが発覚して人人を驚かせたこともあった。
もっとも見逃せないのは小さな献金問題以上に記載のない裏金の方がもっと大きいはずで、
下関の中小企業などは一連の政治献金騒ぎを見て笑っている。
林派といえば、父親の林義郎(元厚生労働大臣)が自民党総裁選に出馬する際、
献金マシーンにしたのが信漁連で、
203億円もの不可解な負債を抱えて破綻したことはみんなが知っている。
おかげで山口県の漁協はつぶれてしまった。
安倍派も同じで、地元における箱物事業は巨額見積もりが当たり前になり、
いったい誰が抜いているのか? の疑問がいつもつきまとう。
受注企業として名乗りを上げるのが代議士の実弟が支社長を務める三菱商事だったり、
あるかぽーと利権でも代議士出身企業の神戸製鋼所が握ったり、
代議士の叔父が頭取をしていたみずほ銀行が登場したり、そんな調子で万事が動く。
行政にカネを出させるのは政治家の腕力である。
今問題になっている政治資金の小銭よりもはるかに大きな裏金の存在が指摘されるのに、
警察は捜査に動いた例しがない。
「警察が動いた」「検察が捜査している」という噂が流れることはあっても、
いつも尻切れトンボで幕が下ろされてきた。
安倍代理市政をやって「疑惑のデパート」状態だった江島潔やブローカーの疋田善丸も
縄がかかるどころか、江島潔は法律を弄ぶ側の国会議員になった。
政治とカネで表に出てくるものは、いつもほんのわずかな些末なことばかりなのである。
☆国家財政や権力私物化 公共性は二の次
アメリカを筆頭に
国家財政や国家権力が個別企業のために買収されるのが新自由主義の世界では常識のようになった。
アメリカではロビイストと呼ばれるブローカーたちが
政治家周辺をウロウロして、税金のつかみ取りをくり広げていることが知られている。
議員や政治家はその代弁者である。
社会的利益や公共性、国益は二の次、三の次で、
こうした個別企業が国家財政を食い物にする構図がある。
日本も同じで、国土強靱化、被災地復興といえばみなゼネコンのつかみ取りである。
被災地では住民生活の復興はそっちのけでゼネコンや商社の利権創出ばかりに熱を上げ、
元々あった生業をつぶしてしまった。
規制緩和、構造改革といって優遇されたのも大手企業ばかりで、
終いには派遣会社パソナに拾われていた竹中平蔵が派遣業の拡大を政府中枢で叫ぶようになった。
景気が悪化すればトヨタなどの大企業はエコカー補助金などで利益を確保され、
至れり尽くせりである。
大企業はカネを溜め込んでいるのに、研究開発資金まで国家財政から支出させる。
法人税を納めなくてもよい法律を決めるのも、こうした大企業に飼われた自民党の仕事である。
いまや戦後社会の常識、とくに政治の常識が変わってしまっている。
国益や国民の生命を守るといった政治の使命から考えるのではなく、
医療も福祉もみな切り捨てで、すべて個別企業の営利を優先させるようになった。
そのような大企業天国をつくるのがアベノミクスにほかならない。
中東など外遊に出かける世界各国に大企業の幹部衆を引き連れ、
その度にODA(政府開発援助。昔から政治家の利権の温床になってきた)をばらまいている
のが首相であるが、
いったいどれほどの見返りを企業群から受けているのかも想像しないわけにはいかない。
國芳、三枚目、
「團七女房おかぢ」 「手代傳八」です。
親中が玉に瑕ですが、
◆http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/309.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 3 月 09 日 4sIKljvd9SgGs
◎ベン・来週のイスラエル選挙でハザール詐欺が終る、日本も解放される、
新金融システムは中国が主導権、だそうです。
ネタの米演説は、全米で一切報道されず、支持率一桁のネタは落選するそうで、
これでベンの信頼度が来週はっきりします。
また、私のお花畑系の評価ですが、恐らく連中の宇宙人詐欺の準備として始まり、
現在は、中露の居抜き方式で、金融システム変更という激変を
比喩的に使われ始めているのではないかと感じています。
それで、ロシアの声とかも敢えて宇宙人とかを否定せず、
かといって連中みたいに火星も金星も月にも宇宙人がいるんだよー、
だから借金がどうだとかこまけー事は抜きにしてチャラにしてくれていいじゃんと
必死にNASA詐欺をするのに比べ、ネッシー詐欺みたいな結末にならないといいねと
適当に報じているのだと思います。
実際、連中の抵抗が激しかった時に、神の杖とかいうハンカチ落とし兵器
いわゆる隕石落下が多発していた時に、連中の仕業と暴露した場合、
人類が結束して連中と戦うと決意できればいいですが、
私のようなチキン野郎は、やっぱ米英に従うのが得策で、
中露時代は無理ではないかと諦めが先に立って、
今日のような展開にならなかったかもしれませんから、知らぬが花だったと思います。
せやから、うち(辻元清美)がピースボート時代に
バイブのコレクションにはまってた話はもーええやん、
若い娘がバイブにはまる話はよくある話やでー、
それより、今の宮様みたいな品格を身につけたうちを
評価してよー、関東人のそういうしんきくさいとこ嫌いやわー、未来志向でええやん、
今日からバイブ清美でのーてバイブの宮清美でものーて
シロガネーゼ清美様で頼むでほんまにー、という訳です。
真面目に書くと、宗教詐欺と上手く付き合ってきた日本人は、世界では少数派で、
キリスト教やイスラム教が生活に根深く影響している世界では、
こういうファンタジックな話はデリケートに処理しなければいけないという事だと思います、
そーやろーせやからうちのバイブ問題ももっと繊細に扱ってえーなー、へ、う
ちの話は関係ない、そら失礼しました、ほな、さいなら、という感じ訳です。
◆http://www.asyura2.com/15/cult14/msg/310.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2015 年 3 月 09 日 4sIKljvd9SgGs
◎メルケルの来日は、再311詐欺準備潰しと原発潰しで、
淡路島事件は、天皇発言同様、メルケル報道を消す為のようです。
これから、戦争・内戦・デモ・災害・事件・事故は、
真面目なデモ以外は、全て連中による自作自演を疑っていい と思いますが、
メルケル来日日に淡路島事件が起きました。
最初は、再311のテープカットに来て
前日トンズラするストリンガー盲腸手術型かと疑いましたが、
どうやら中露の代理でやめさせに来たのと、脱原発を説きに来たようで、
考えてみれば再311にも仕込み期間が必要で、
メルケルの来日は、中露艦隊が東京湾で原潜パレードをするのと同じ意味を持ち、
以前、プーチンが留学生を大勢乗せて予想震源地を航行させてくれた
のと同じ意味だったようです。
これで、連中は再311は潰されてしまいましたが、
原発詐欺ビジネスまで否定されたらかなわんという事で、
メルケルの脱原発論をダマスゴミに報道させないように起こしたようです。
天皇や皇太子の平和発言をカットさせて非難を浴びたから、
メルケルよりインパクトのある事件が必要だったという事のようで、
ついでに、左翼ってやっぱ変だよねー、やっぱ日本人だったら軍国だよねー、
という犯人像も用意しているそうです。
また、下村と不倫政務官もリングに追い詰められていいますから、
辞任が二桁にならないようにするためにも必要だったのだと思いますが、
小泉詐欺の時のチロ詐欺と同じ匂いがします。
せやから、なんで不倫言うとうちのバイブ問題もセットで浮上させなあかんねん、
家族や他人に迷惑かけるのとどスケベなだけなのと全然問題が違うやろー、
憲法解釈と行政指導一緒に議論するようなもんで全然話が違うやん、
ホンマかなんわー、スピンが悪質過ぎるでー、という訳です。
確か淡路島というとロスが買ったとか、
モーゼの十戒とかが隠されている場所とか言われてましたが、
そういう我々庶民と関係ない所の 権力移動の意味も
ある政争の面もある事件かもしれません。
せやから、うちがおかんにみつからんようにバイブを入れていた箱のこと
契約の箱って言ってたとか、もうええやん、まさか今度テレビ出演するとき、
お母様から大事な宝箱をお預かりしてますとか、スタジオでうちに開けさせて、
その中に入っている、清美へとかいう手紙読ませて、
感動シーン演出するとか企画してたらホントやめてよー、
ワシやなくてうちやなくてわたくしは、海老名みどりみたいなど
厚かましいキャラちゃうでー、うちが公人な事は認めるけど、
キャンディーズのランちゃんそっくりやいうてアイドルと一緒にすんのやめてんかー、
ランちゃんかて普通の女の子に戻りたいゆーてやめたやろー、
うちかて首相候補に祭り上げられんかったら、
秘宝館の館長のお嫁さんになるのが夢やってんけど、
なんでもっとアホに生まれんかったんやろーって時々自分の才能を恨むときあるわー、
才色兼備ってホント不幸やわー、もうこれぐらいでえーやろー、
今日は出っ歯をカンナで研がんと明日の国会ひつもんに差し支えるねん、
やっぱ女磨いてばかりやのうて仕事もきっちりせんと男性議員から
国会はハリウッドちゃうぞーとか美貌で政治はでけへんぞーとかやっかまれるしな、
ほな、おやすみ、という感じで、
バイブ女も淡路島事件は怪しいと申しております。
↑
メルケル報道もロボットと握手ぐらいでw
EUの盟主が来るわけだから、裏の目的は絶対あるはずです。
ユダ米の犬コロ=壺三と話しても無意味で、誰と逢うためにきたのか?
ゴールデン・リリーかな?