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暮れ昏れゆきⅤ

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 画は 高橋 松亭(弘明)

 明治4年(1871)~ 昭和20年(1945)

 浮世絵師・版画家                作


  「隅田川」です。


☆曇、午後から雨らしい。

まずは、始まったばかりで、全貌はこれからなのでしょうが、

この主催者は飛ばしはあっても、嘘をつく人とは思われないので、

手前は信じますよ、「核武装」が狙いなのだろうな?

◆http://blog.goo.ne.jp/adoi/e/aafa8a33c7f4c36e0ecfbfdfbe77c6d8
(新)日本の黒い霧 2014-12-18
◎認めたくない、首都東京の憂うべき現状(6)


より抜粋、

前回の記事に続いて東京地下原発について「詳細情報その2」を発信します。

「東京の地下に原発がある」と言われれば、誰しもが驚く感覚はよく分かります。
私もその一人でしたから。

しかし、これ以外の裏国家プロジェクトで密かに行われている
数々の地下開発の実体を知った今では、
東京地下原発などというのはその中のほんの一握りの事象でしかありません。

このブログのメインテーマとしている123便事件の絡みでも、
御巣鷹の尾根の西隣、長野県南相木村の東部に聳える 茶屋ノ平の下に
広大な地下要塞が建設され、現在はほぼ放棄されている状態である
ことも確認ができています。

123便が撃墜され、多くの外国軍機が御巣鷹山付近に集結したのは、
実はこの地下要塞の存在が大きく絡んでいたからなのです。

▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/18/
 09da91929fcd68a43cc3ace857ab74f2.jpg
図1:南相木村と茶屋ノ平、123便はこの東側の上野村の山中に墜落した


本ブログの性質上、本来なら茶屋ノ平の地下要塞について最初に取り上げるべき
なのかもしれませんが、それでも東京地下原発をここで持ち出したのは、

その存在が原発周辺の地域住民、また東京に通勤する関東一円の一般労働者に対して
極めて有害であると思われたからです。

以前の記事でもお知らせしたとおり、
この東京地下原発は稼動を始めてまもない2000年頃、深刻な放射能漏れ事故を起こし、
多くの関係者がその処理と隠蔽に係わったからです。

地下の原発なら安全だと主張する方もおられるようです。

確かに爆発事故などが起きた場合に
一気に大気中に拡散することは防げるかもしれませんが、せいぜい避難の為の
時間稼ぎ程度でしょう。
放射性の汚染物質が大量に環境中に出ることには全く変わりがありません。

汚染物質は地下水脈に流れ込み、やがて海洋を激しく汚染することでしょう。
たとえ事故が発生しなくても通常運転時には、
汚染排気と汚染冷却水の放出を通常の原発と同様に行わなければなりません。

それらはいったいどこに向かって放出されるのでしょうか?

一つだけ明確な答があります。

東京地下原発の通常排気は、東京の地下鉄線構内を経由して行われている
ということです(ただし、排気の一部か全部かは不明、
当然それなりのフィルタリング処理も行われているでしょうが)。


■放射能防御プロジェクトの地図を検証する

今から3年前、2011年の福島第一原発の爆発事故による放射能汚染を危惧し、
市民活動による放射能防御プロジェクトが立ち上がり、
首都圏の土壌調査を行ったのは記憶に新しいかと思います。

その調査データのマップ化されものがありましたのでそれを下記に掲載します。

▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/65/
 8af33f14724f981ff49b47323e1367b1.png
図2:首都圏土壌調査結果をマップ化したもの
   出典:心の自由さんのブログ
   ☆http://blog.goo.ne.jp/rainbowgarnet1/e/e475650f99b0ec537ed0b91a2822a546


汚染度合いを表す赤丸印の定義については出典元を確認していただきたいのですが、
大きく赤色が濃い丸印は汚染が強いことを表しています。
図2では、特に濃いエリアを黄色と緑の枠線で囲っています。

この地図の一般的な解釈は、福一から南下してきた放射能ブルームが
茨城県から東京・埼玉・千葉に向かって流れてきて関東を汚染した。
その特に濃厚なものが千葉県の柏・松戸、東京東部に流れ込んだというものです。

福一が爆発した後に、放射能ブルームが関東を襲ったのは否定のしようのない事実です。
何を隠そう私もそのブルームの下に居ましたから。

汚れた黄色交じりの灰色の雲と生暖かい風は今でも忘れることができません。
その意味では私もかなりひどく初期被曝をした部類だと言えます。

この翌日に私がフィリピンへの被曝回避行動をとったのにはそのような経緯もあります。

さて、それはさておき、この解釈だけでは説明できない事実もあります。

汚染度の高いブルームが北東から南西方向に向けて流れ込んだのはよいとして、
そのエリアを表す地図上の黄色い枠線が、どうして東京23区で終わっているのでしょうか?
放射能が東京の高層ビルに当たって、都下にほとんど落下したとでも言うのでしょうか(*1)?

*1 都下に落下:東京南西地区のデータ数が不十分という指摘もあると思います。
しかし、図中に引いた東西に伸びる緑の中汚染枠も都心部で途切れている
ことに不自然さがあります。この土壌調査は、測定数の点から統計学的に有意であると
断定できない部分もありますが、それでもおおよその傾向を示していることも確かです。

そもそも、放射能汚染という非常事態に学術的正当性を議論する余裕、
また意味があるのか とすら思います。

蛇足とはなりますが、市民レベルでここまで調べてくださった方々に頭が下がります。


■関東強度汚染地帯は東京大学の核・素粒子研究エリア

タイトルの意味を説明するまえに図3を見ていただきたいと思います。

▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/43/
 7bb277e78e8b077dfd4ff0be42312945.png
図3:東京大学研究施設

図上に記したの1~4までの施設はそれぞれ次のようになります。
 1.言わずと知れた東大本郷キャンパス:理学、工学、その他
 2.東大柏キャンパス:宇宙線物理研究所
 3.東大つくば分室:物性研究所(粒子加速器)
 4.東大東海キャンパス:原子力工学


たまたまなのか?、
強汚染放射能ブルームはこれら東大関連研究施設のあるエリアを通過しているようなのです。
注目すべきは研究内容であり、
2~4まではどれも揃いも揃って核・素粒子科学関連の研究施設なのです。

さて、それでは1にはどんな施設があるのでしょうか?。
賢明な読者様ならもうお気付きででしょう。そう

東京地下原発は東京大学の研究施設として、

 東京都文京区本郷5丁目近辺の地下に設置されています。


また前回の記事で証言者となった地下鉄工夫が担当していたのは、
 
 東京メトロ地下鉄南北線

です。

同地下鉄線構内と原発を格納している巨大な地下空間とが気道で繋がっていることは、
鉄道敷設工事の過程でこの証言者が目撃しています。

▼http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/2c/
 d4e99fa760b86a3023f3b34230c5c691.jpg
図4:南北線が開設当初から全駅密閉型ホームである理由がこれでおわかりでしょう
   「2009年現在東京地下鉄では唯一の天井までほぼ完全にホームを被う半密閉式」
   (Wikipedia)


■高田純説が意味するもの

(中略)

高田説の真偽はともかく、図2、図3を見て推論されるのは、

 関東地方に放射能が降った。東大研究施設のある地域は以前からの汚染が積算された

ということではないでしょうか。

ちなみに、東京地下原発と東大柏キャンパスの間は巨大な地下トンネルで繋がっています。
これが更につくば市、東海村に向かっているかどうかはまだ確認が取れていませんが、
きっとあると予想されます。また、
このトンネルの通過点である東京東葛地域、千葉県柏市の汚染が特にひどく
ホットスポットと呼ばれていることに深く関連していると推察されます。

関東圏に敷設された大規模地下トンネル網については別の機会に取り上げたいと思います。


■その他の傍証

記事がだいぶ長くなったので今回はこれを最後に切り上げたいと思います。

かつて、本ブログでお馴染みの国際軍事評論家のB氏に
東京地下原発の存在について尋ねたところ、次のような返答を頂きました。

「はい、ありますよ。放射能漏れ事故を起こしたことも知ってます。
日月土さんもご存知のU先生はその事故処理を担当し、
それが原因で癌になったと言ってましたよ。」

考える時間など一切ない即答でした。

個人的な人間関係にはことさら触れたくありませんが、事が重大なだけに、
東京大学のU先生についても語らなければならないかもしれません。

次回は東京地下原発で起きた放射能漏れ事故の影響についてです。


 * * *


東京の地下に原発があると言えば、まっさきに受けるのが
「そんなものを作ったら、必ず目撃者がいるはずだ。隠し通せるはずがない」
という反論です。

これに関してはいい加減、気がついて欲しいのですが、
私に情報を提供した地下鉄工夫さん自身が既に目撃者です。

私がこのようにブログの記事に取り上げなければ、誰も相手にしないし、
頭がおかしいと思われるだけの話です。

どんな真実がそこにあっても、あなたに届かなければ、
それはあなたにとって存在しないだけの事なのです。

また、真実は自ら求めなければけしてやって来てはくれません。


管理人 日月土




高橋 松亭、二枚目、



「箱根神社」です。



ありうると思う、

◆http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/12/18/7519483
velvetmorning blog  2014/12/18
◎高浜原発審査書案了承報道スピンのため、
 不正選挙の証拠隠滅のため、爆弾低気圧が猛威 ―


より抜粋、

で、大変気になる情報があります。

あの、311地震の前震である、2011年3月9日の
M7.2三陸沖地震の震源付近を掘削していた米国の深海掘削船
『ジョイデス・リ・ソリューション』ですが、
2013年8月20日~2013年9月28日まで、日本海を大規模掘削するのです。

以下引用

Exp. 346 Asian Monsoon
航海予定期間
2013年8月20日~2013年9月28日

掘削船
JOIDES Resolution

乗船/下船地
バルディーズ(アラスカ州)/釜山(韓国)

以上引用

j-desc.org/modules/tinyd2/rewrite/expeditions/asian_monsoon.html


プロジェクト名が『アジアンモンスーン』という名前がついてるのに、
なぜか日本海を掘削。

そして、日本海の真ん中から、福井県の大飯原発・高浜原発へ向かって、
縦に4つも穴開ける計画になってるんですけど、これって。。

人工地震発生装置の埋め込みじゃないの??

海流と気候も同時にやろうとしてるんでしょうけど。


もう名前が『ジョイデス・リ・ソリューション』なんだから、悪趣味過ぎます。

この深海掘削船が掘削した海域で、軒並み大地震が起きていることは明白です。



で、一方の『ちきゅう号』ですが、現在新潟沖を掘削中です。

以下引用

[2013年4月9日]

海洋研究開発機構(JAMSTEC)が保有する地球深部探査船「ちきゅう」は、
経済産業省資源エネルギー庁の国内石油天然ガス基礎調査事業として
JX日鉱日石開発株式会社が実施する
新潟県佐渡南西沖における試掘調査に活用されています。

<事業内容> 事業名:基礎試錐「上越海丘」
試掘場所:新潟県佐渡南西沖約30kmの地点

以上引用

jamstec.go.jp/chikyu/jp/CHIKYU/status.html


日本海の資源を開発させないために、
原発を立地させている(掘ると地震が起きるという脅しのため)と考えれば、

この2つはセットでしょう。

新潟のガス田や油田が見つかった半年後に、新潟県中越沖で地震が起こり、
柏崎刈羽原発事故で無茶苦茶になったわけですから。

ちなみに、現在の海洋開発担当大臣は、統一狂会の山本一太

初代の海洋開発担当大臣は、公明党の冬柴鐵三

冬柴鐵三は、大量破壊兵器があると嘘ついて他国を爆撃した
イラク戦争の時の与党公明党幹事長(資金担当)でした。

公明党の冬柴鉄三元幹事長は、311地震の後、2011年12月5日夜、
急性肺炎のため、兵庫・尼崎市内の病院で亡くなりました。75歳。

口封じに暗殺さたのでしょう。


いずれにしても、非常に危険なので、原発は止めましょう。



高橋 松亭、三枚目、



「雪中梅」です。



プーチン大明神、

◆http://melma.com/backnumber_45206_6140940/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(プーチンに東方外交に注目)発行日:12/19

  ロシア、想定外の経済苦境だが西側へ衝撃的な対抗策を発表
    ルーブル下落をいう経済危機は「克服可能」と表明(プーチン大統領)

****************************************

ロシアのプーチン大統領は12月18日、恒例の記者会見をおこない、
「最悪のシナリオは、このルーブル安、原油下落という経済苦境を脱するのに二年かかる」
とした。 「しかしながら資本規制は見送る」。

原油安はロシアばかりか米国を撃った。

シェールガス開発が一気に挫折する展望となって、
サウジアラビアの思惑は着々と図に乗っている。

三月のクリミア併呑とウクライナ問題を契機に欧米はロシア制裁にでた。
ロシアは農作物輸入を留めるなど対抗措置を講じた。

ロシアに経済政策を継続する欧米には、
一方でドイツのようにエネルギーをロシア依存する国があって
EUの制裁強硬路線に反対する国もがあり、
他方ではフランスのように武器取引を制限する国などとの温度差が顕著である。

ブリスベンのG20で、プーチンは予定を切り上げて急遽帰国した「事件」があった。
プーチンは前夜、ヒルトンホテルでメルケル独首相と六時間密室の会談をしており、
ウクライナ問題を討議したが、その翌日だけに様々な憶測を呼んだ。

メルケルは東独出身でロシア語が流ちょう、
プーチンはKGB時代にドレスデンに滞在したためドイツ語が流ちょうである。

プーチンが帰国後、ロシアは重大な路線変更を発表した。

ロシアは原油とガスの輸送ルートを大幅に変更すると衝撃の発表だっただが、
日本のマスコミでは話題となっていない。

不思議である。

つまりウクライナ経由の対欧輸送ルートをトルコ経由とするのである。

EU諸国のなかでも、ロシアへのエネルギー依存度に濃淡があって、
フランスから南欧にかけては
ロシアとは貿易額もエネルギー依存度も低いから衝撃は薄いが、
このロシアの路線変更に狼狽した国々がある。


 ▼ユーラシアの新しいグレートゲームが始まった

こうしたプーチン大統領の西側接近外交から
東へ向きを変えるという外交路線の変更は
ピョートル大帝以来のロシアの基本姿勢の変更にいたるか、どうか。

ともかくG20から帰国後のプーチンは中国寄りをさらに鮮明にし、
その上でトルコに急接近した。 また先週はインドを訪問している。

「ノーザンストリーム」(北海からドイツへのルート)はそのままだが、

「サウザンストリーム」(黒海からルーマニアを経由して欧州へ輸出)を
トルクメニスタン、アゼルバイジャンからトルコを経由してバルカンで分岐させ、
オーストリア、イタリアなどへの輸出ルートに変更する。

このための投資は50億ドル。半分をガスプロムが負担するとした。

従来の「サウザンストリーム」は黒海からブルガリアを経由する計画だったため
「通過料」を失うブルガリアは欧州議会に対ロ制裁を解くよう強く抗議した。

最大の裨益者はトルコである。

しかもトルコはイラン原油がイラクを経由してシリアに運ばれる輸送ルートの建設に反対し、
カタールのガスをイラクからシリア経由トルコへ運ぶルートを提案していた。

小誌はトルコのイスラム回帰と脱欧州の動きに注目してきたが、
欧米マスコミで悪評高いエルドアン大統領は「勇士連合」に加わったものの
ISIL対峙には消極的であり、むしろオスマントルコ帝国復活の夢を描いてきた。

2015年の展望は経済危機が続行され通貨戦争が再発することになるだろう。



◆http://www.asyura2.com/14/cult13/msg/742.html
投稿者: 小沢内閣待望論 日時: 2014 年 12 月 19 日 4sIKljvd9SgGs
◎原油下落はエネルギー無料化の表れ、ルーブル安は中露合併を促すだけ、
 米国が金融パニックを狙っても無駄です。


米英系メディアがもうロシアは駄目だと騒いでいますが、
今ロシアで起きているのは中国人留学生の買い漁りだそうです。

安く良いものが買えるという事ですが、
中国人にしてみれば巨大な免税店がすぐ真上にできたようなもので、
ロシアにしてみれば世界中で買い物をしまくる中国人を
掃除機でロシアに集めまくっているようなもので、
米国の狙う日本のオイルショックのような事は起こせていないようです。

それも当然で、ネット時代で いくら米英系のマスコミがロシア恐慌を煽った所で
チキレースで先にダウンするのは米国だと分かっているからです。

ロシアはアラブと違いエネルギーだけで食べている訳ではなく、
農業大国でもあり、自給自足もできるし、輸出をする気になればいくらでもでき、
真下になんでもいくらでも大きな口をあけて買ってくれる国が有るわけで、
百歩譲ってロシアが傷むとしても、その分同盟国の中国が体力を付けるだけで、
二位に転落した米国が何を仕掛けても、中露コンビは痛くも痒くもないという事です。

ベン(古歩道)だかが三ヶ月後にドルが消えて、
アメロも失敗して、オーロムという通貨が誕生して、
米国は破綻処理に追い込まれるというような事を書いていましたが、
今回の為替操作は彼らの最後の悪足掻きという事だと思います。  



厄災の元兇=ユダ米、いろいろ動きがおかしくなってきましたよw

来年早々にも、歴史的な一大ショーが見られるかもしれませんね、

歴史の大転換、「帝国の終焉」のスペクタクルが。

日本の買弁・既得権層は無事ではすまぬでしょうな、

何もない貧乏人は強い。 光が差してくるw



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