画は Catherine Rebeyre
http://www.catherinerebeyre.com/000.html ご参照
フランスの女流 Artiste Peintre & Illustratrice 作
「Parcours lunaire 月に憑かれて?」です。
☆晴れ、日射しは強いが真冬日です。
さて、手前は現皇室にはさほど興味はないのですが、
強烈なこだわりを持つ人々がおる、これも事実です。
◆http://www.nishiokanji.jp/blog/?p=1155
西尾幹二のインターネット日録 2012/3/3 土曜日
皇太子殿下の誕生日記者会見(二)
◎『週刊新潮』の記事 より抜粋、
確信犯的無信心の徒
雅子妃は2003年9月以来、宮中祭祀にほとんど出席されていない。
ご父君は娘に注意しないのだろうか、これが巷の声である。娘が皇室に入ったのは、ある意味で、
「修道女」になるようなことである。覚悟していたはずだ。個人の問題ではなく国家の問題である。
勤労奉仕団に一寸した挨拶もなさらない。スキーやスケートなどの遊びは決して休まず、
その直前に必ず小さな公務をこなしてみせるので、パフォーマンスは見抜かれている。
皇后になれば病気は治り、評価も変わる。今の失態を人はすぐ忘れると、ある人が書いていた。
あるいはそうかもしれない。私もかつてそう言ったことがある。
しかしそれは妃殿下にウラオモテがあり、畏れ多くも天皇のご崩御を待っているということであろう。
天皇皇后に会いたくないとは、今までに前例のない皇太子妃であり、
日本国民は代が替わってもこのことは決して忘れはしない。
皇太子殿下は温順で、幼少の頃からご両親にも周囲にも素直だったといわれる。
私が恐れているのは皇室がなくなるのではないかという危機感である。
小和田氏(79)は代替わりした皇室に対し外戚として何をするか分からない。
昔、天皇の顔を正面から見ると目が潰れると言っていた時代がある。今はそんなことを言う人はいないが、
皇室に対する畏れと信心の基本はここにある。小和田氏にはどう見てもそういう信仰心はない。
彼の師・横田喜三郎氏には皇室否定論の書『天皇制』(1949年)があるが、横田氏にせよ小和田氏にせよ、
左翼がかった法律家は日本の神道の神々に対しては確信犯的な無信心の徒である。
日本の民のために無私の祈りを捧げる「祭祀王」としての天皇が、天皇たりうる所以である。
祭祀を離れた天皇はもはや天皇ではない。
一説では、皇太子ご夫妻が唱えていた新しい時代の「公務」――天皇陛下から何かと問われ答えなかった――は、
国連に関係する仕事であるらしい。何か勘違いなさっている。
私が恐れるのは雅子妃が皇太子殿下に天皇としてあるまじき考えを持たせ、行動するように誘いはしないかという点である。
まさか皇室廃止宣言をするような露骨なことはできまいが、
皇室から宗教的意味合いを排除してしまうような方向へ持っていくことは不可能ではない。
「祭祀王」ではない天皇は、もう天皇ではなくただの「王」にすぎないが、
権力のない今の天皇は王ですらなくなってしまうだろう。
ただの日本国国連特別代表などということになれば、日本人の心の中からは消えてなくなる。
女性宮家の問題がここに深く関わっている。
1月24日発信の竹田恒泰氏のツィッターに、旧皇族の一部の協議が23日に行われ、
いざとなったら男系を守るために一族から皇族復帰者を用意する必要があると意見が一致した由である。
重大ニュースである。
私は小泉内閣の皇室典範改正の有識者会議を憂慮して、2005年12月3日朝日新聞に次のように書いたが、
これを今改めて提出して本編を閉じる。
「もし愛子内親王とその子孫が皇位を継承するなら、血筋が女系でたどる原則になるため、
天皇家の系図の中心を占めるのは小和田家になる。これは困るといって男系でたどる原則を適用すれば、
一般民間人の〇〇家、△△家が天皇家本家の位置を占めることになる。
どちらにしても男系で作られてきた皇統の系譜図は行き詰って、天皇の制度はここで終止符を打たれる。
今から30〜50年後にこうなったとき、『万世一系の天皇』を希求する声は今より一段と激しく高まり、
保守伝統派の中から、旧宮家の末裔の一人を擁立して『男系の正統の天皇』を新たに別個打ちたてよう
という声が湧き起こってくるだろう。他方、左派は混乱に乗じて天皇の制度の廃止を一気に推し進める。
今の天皇家は左右から挟撃される。南北動乱ほどではないにせよ、歴史は必ず復讐するものだ。
有識者会議に必要なのは政治歴史的想像力であり、この悪夢を防ぐ布石を打つ知恵だったはずだ」
↑
「自然に任せる」こと。 これに尽きるのではないのか?
ことさら格別の振る舞いをせず、なりゆきのままに・・・
つながるものはつながり、滅びるものは滅びる、それだけのことだと思うが。
「歴史には意思がある」。
憲法改正して天皇を元首になど、唱えるものがおるが愚かなり、歴史に学んだらどうだ?
直近で大失敗の例があろうがw そう、昭和天皇ですよ。
Catherine Rebeyre、二枚目、
「題不詳、 綱渡り?」です。
正しい態度ですよ、
◆http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030301001522.html
【共同通信】2012/03/04
◎がれき受け入れ86%が難色 放射性物質の拡散懸念
東日本大震災をめぐり共同通信が実施した全国自治体アンケートで、
岩手、宮城両県のがれきの受け入れについて、回答した市区町村の33%が「現時点では困難」、
53%が「まったく考えていない」とし、全体の86%が難色を示していることが3日分かった。
11日で震災1年を迎える中、放射性物質が拡散するとの懸念がくすぶり、広域処理は進んでいない。
2014年3月末までに処理を終える政府目標の達成は困難な情勢だ。
調査は2月、都道府県と市区町村の計1789自治体を対象に実施。
がれき処理関連は、1742市区町村のうち1422市区町村(82%)が回答した結果を集計した。
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/a15a4624160f935a25a6dc467251023c
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2012年03月04日
◎【福島第1原発事故】 フランス調査機関が「低線量被曝の危険性」を指摘
より抜粋、
☆http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id
=26055:2012-03-01-14-22-28&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116
イランラジオ2012年 3月 01日(木曜日)
◎フランス調査機関、「福島原発事故の影響は長年に渡る」
「福島原発の放射能汚染レベルは数年先まで残る」
「環境汚染は数年先まで消えることはない」
「低濃度の放射性物質に晒される危険が存在、警戒しなければ時の経過と共に危険性が高まる」
「福島原発事故では、チェルノブイリ原発事故の3倍のセシウムが放出」
これが世界から見た”フクシマの姿”である。
フランスのみならずEU全体にて、依然、輸入制限が解除されず再延長されている事実から、
少なくともEU諸国はみな同じようにフクシマ、ニッポンを見ていることであろう。
ひとたび「放射能リスク」が定着してしまうと、これを払拭するのに一体どれほどの年月を要するのであろうか?
我々日本人も、旧ソ連にてチェルノブイリ事故が発生して既に25年以上が経過しているにも拘らず、
その記憶が鮮明に残っていることからもそのことは容易に想像できるであろう。
あくまで例え話であるが、「この野菜はチェルノブイリで収穫されました」と聞いて、
これを率先して食そうという気持ちになるであろうか? ということである。
それと同様のことが今後フクシマには待ち受けているのである。
日本の新聞・テレビでは相も変わらず
”絆”という言葉を悪用した「汚染瓦礫の受け入れ」「汚染食材のススメ」が煽り立てられているが、
そんなものは”絆”でも何でもなく、戦時下の”集団自決”的な危険思想の摺り込みである。
「放射能怖い怖いデマ」だと言われようが何と言われようが、本ブログでは何度でも言わせていただく。
”絆”というマヤカシの言葉にて、全国民を集団被曝させようという言動・風潮こそが「放射能安全デマ」だと。
Catherine Rebeyre、三枚目、
「Ombrella 傘」です。
◆http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120302-00000304-playboyz-soci
週プレNEWS 3月2日(金)
◎森永卓郎「2014年、消費税増税が日本に恐慌を引き起こす」
欧州経済危機の引き金となったギリシャの財政危機は、欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)などによる
約1300億ユーロの支援の見通しがつき、デフォルト(債務不履行)という最悪の結果は回避することとなった。
はたして日本は対岸の火事なのだろうか。国の借金が1000兆円にも及ぶ日本、その財政破綻の可能性について、
経済アナリストの森永卓郎氏が予測する。
* * *
私は、日本は財政破綻ではなく、数年後に昭和恐慌と同じことが起きて“破綻状態”になることを懸念しています。
恐慌型破綻の場合、貧乏人が犠牲になる一方で、金持ちは巨万の富を築けるんです。
かつての日本では、1923年に関東大震災が発生した後、27年に金融恐慌が起きて、
29年に思い切り財政を引き締めて急激な円高にしました。その結果、30年に昭和恐慌に陥った。
そのときに起こったのは劇的な物価と資産価格の下落。
失業率は20%を超え、大卒者でも就職先が全然なく、
農産物価格も大暴落して農家が次々と娘を売りに出す事態になりました。
しかし、恐慌は金持ちにはものすごいチャンス。
三菱や三井が財閥として巨額の資産を築いたのは昭和恐慌のときです。
物価が大暴落すれば、二束三文で株や不動産を買い占められるわけです。
同時に労働市場が劇的に悪化するので、まるで奴隷のように人を使える。金持ちにとっては笑いが止まりませんが、
その金持ちたちの幸福のツケが全部庶民に回ってきます。
弱者から犠牲になるので、若者、女性、低学歴者、技術のない人、さらにパート、アルバイト、派遣社員などがやられる。
実は、以前にも政府のそんな思惑が見えたことがありました。
95年に阪神・淡路大震災が起き、2年後に復興需要が切れた後に
橋本龍太郎政権は消費税の引き上げ、医療費の本人負担増などで9兆円のデフレ政策をとった。
その結果、以降14年間デフレが続き、株価も地価も約半額になり、日本の名目GDPは当時から約40兆円も下落。
こんな国は世界中にありませんよ。
今回、引き金になるのは2014年の消費税アップ。
増税が失敗するのは目に見えている。消費増税が強行されれば、早ければ14年中に恐慌になります。
日本にも究極の格差社会が訪れるわけです。
民主党は小沢一郎さんの失脚とともに前原・野田グループが実権を握りましたが、彼らは弱肉強食政策。
イギリスのサッチャー首相がフォークランド紛争のどさくさに紛れて福祉社会をぶっ壊したのと同じで、
前原・野田グループは東日本大震災を機に一気に社会システムを作り直そうとたくらんでいるのではないかと思います。
↑
落ち目の三度傘、ダメリカの悪謀=日本完全植民地化=第二次GHQ直接統治です。
3.11テロは直接攻撃第一弾。 TPPは仕上げのツールということ。
もはやバレバレですw
前原・野田では使い物にならんので、切り札にハシゲ投入の準備完了ということですよ。
これもすでにボロを出し始めた、 ダメリカの国家破綻よ一日も早く! これ、待たれますなぁw
http://www.catherinerebeyre.com/000.html ご参照
フランスの女流 Artiste Peintre & Illustratrice 作
「Parcours lunaire 月に憑かれて?」です。
☆晴れ、日射しは強いが真冬日です。
さて、手前は現皇室にはさほど興味はないのですが、
強烈なこだわりを持つ人々がおる、これも事実です。
◆http://www.nishiokanji.jp/blog/?p=1155
西尾幹二のインターネット日録 2012/3/3 土曜日
皇太子殿下の誕生日記者会見(二)
◎『週刊新潮』の記事 より抜粋、
確信犯的無信心の徒
雅子妃は2003年9月以来、宮中祭祀にほとんど出席されていない。
ご父君は娘に注意しないのだろうか、これが巷の声である。娘が皇室に入ったのは、ある意味で、
「修道女」になるようなことである。覚悟していたはずだ。個人の問題ではなく国家の問題である。
勤労奉仕団に一寸した挨拶もなさらない。スキーやスケートなどの遊びは決して休まず、
その直前に必ず小さな公務をこなしてみせるので、パフォーマンスは見抜かれている。
皇后になれば病気は治り、評価も変わる。今の失態を人はすぐ忘れると、ある人が書いていた。
あるいはそうかもしれない。私もかつてそう言ったことがある。
しかしそれは妃殿下にウラオモテがあり、畏れ多くも天皇のご崩御を待っているということであろう。
天皇皇后に会いたくないとは、今までに前例のない皇太子妃であり、
日本国民は代が替わってもこのことは決して忘れはしない。
皇太子殿下は温順で、幼少の頃からご両親にも周囲にも素直だったといわれる。
私が恐れているのは皇室がなくなるのではないかという危機感である。
小和田氏(79)は代替わりした皇室に対し外戚として何をするか分からない。
昔、天皇の顔を正面から見ると目が潰れると言っていた時代がある。今はそんなことを言う人はいないが、
皇室に対する畏れと信心の基本はここにある。小和田氏にはどう見てもそういう信仰心はない。
彼の師・横田喜三郎氏には皇室否定論の書『天皇制』(1949年)があるが、横田氏にせよ小和田氏にせよ、
左翼がかった法律家は日本の神道の神々に対しては確信犯的な無信心の徒である。
日本の民のために無私の祈りを捧げる「祭祀王」としての天皇が、天皇たりうる所以である。
祭祀を離れた天皇はもはや天皇ではない。
一説では、皇太子ご夫妻が唱えていた新しい時代の「公務」――天皇陛下から何かと問われ答えなかった――は、
国連に関係する仕事であるらしい。何か勘違いなさっている。
私が恐れるのは雅子妃が皇太子殿下に天皇としてあるまじき考えを持たせ、行動するように誘いはしないかという点である。
まさか皇室廃止宣言をするような露骨なことはできまいが、
皇室から宗教的意味合いを排除してしまうような方向へ持っていくことは不可能ではない。
「祭祀王」ではない天皇は、もう天皇ではなくただの「王」にすぎないが、
権力のない今の天皇は王ですらなくなってしまうだろう。
ただの日本国国連特別代表などということになれば、日本人の心の中からは消えてなくなる。
女性宮家の問題がここに深く関わっている。
1月24日発信の竹田恒泰氏のツィッターに、旧皇族の一部の協議が23日に行われ、
いざとなったら男系を守るために一族から皇族復帰者を用意する必要があると意見が一致した由である。
重大ニュースである。
私は小泉内閣の皇室典範改正の有識者会議を憂慮して、2005年12月3日朝日新聞に次のように書いたが、
これを今改めて提出して本編を閉じる。
「もし愛子内親王とその子孫が皇位を継承するなら、血筋が女系でたどる原則になるため、
天皇家の系図の中心を占めるのは小和田家になる。これは困るといって男系でたどる原則を適用すれば、
一般民間人の〇〇家、△△家が天皇家本家の位置を占めることになる。
どちらにしても男系で作られてきた皇統の系譜図は行き詰って、天皇の制度はここで終止符を打たれる。
今から30〜50年後にこうなったとき、『万世一系の天皇』を希求する声は今より一段と激しく高まり、
保守伝統派の中から、旧宮家の末裔の一人を擁立して『男系の正統の天皇』を新たに別個打ちたてよう
という声が湧き起こってくるだろう。他方、左派は混乱に乗じて天皇の制度の廃止を一気に推し進める。
今の天皇家は左右から挟撃される。南北動乱ほどではないにせよ、歴史は必ず復讐するものだ。
有識者会議に必要なのは政治歴史的想像力であり、この悪夢を防ぐ布石を打つ知恵だったはずだ」
↑
「自然に任せる」こと。 これに尽きるのではないのか?
ことさら格別の振る舞いをせず、なりゆきのままに・・・
つながるものはつながり、滅びるものは滅びる、それだけのことだと思うが。
「歴史には意思がある」。
憲法改正して天皇を元首になど、唱えるものがおるが愚かなり、歴史に学んだらどうだ?
直近で大失敗の例があろうがw そう、昭和天皇ですよ。
Catherine Rebeyre、二枚目、
「題不詳、 綱渡り?」です。
正しい態度ですよ、
◆http://www.47news.jp/CN/201203/CN2012030301001522.html
【共同通信】2012/03/04
◎がれき受け入れ86%が難色 放射性物質の拡散懸念
東日本大震災をめぐり共同通信が実施した全国自治体アンケートで、
岩手、宮城両県のがれきの受け入れについて、回答した市区町村の33%が「現時点では困難」、
53%が「まったく考えていない」とし、全体の86%が難色を示していることが3日分かった。
11日で震災1年を迎える中、放射性物質が拡散するとの懸念がくすぶり、広域処理は進んでいない。
2014年3月末までに処理を終える政府目標の達成は困難な情勢だ。
調査は2月、都道府県と市区町村の計1789自治体を対象に実施。
がれき処理関連は、1742市区町村のうち1422市区町村(82%)が回答した結果を集計した。
◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/a15a4624160f935a25a6dc467251023c
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2012年03月04日
◎【福島第1原発事故】 フランス調査機関が「低線量被曝の危険性」を指摘
より抜粋、
☆http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id
=26055:2012-03-01-14-22-28&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116
イランラジオ2012年 3月 01日(木曜日)
◎フランス調査機関、「福島原発事故の影響は長年に渡る」
「福島原発の放射能汚染レベルは数年先まで残る」
「環境汚染は数年先まで消えることはない」
「低濃度の放射性物質に晒される危険が存在、警戒しなければ時の経過と共に危険性が高まる」
「福島原発事故では、チェルノブイリ原発事故の3倍のセシウムが放出」
これが世界から見た”フクシマの姿”である。
フランスのみならずEU全体にて、依然、輸入制限が解除されず再延長されている事実から、
少なくともEU諸国はみな同じようにフクシマ、ニッポンを見ていることであろう。
ひとたび「放射能リスク」が定着してしまうと、これを払拭するのに一体どれほどの年月を要するのであろうか?
我々日本人も、旧ソ連にてチェルノブイリ事故が発生して既に25年以上が経過しているにも拘らず、
その記憶が鮮明に残っていることからもそのことは容易に想像できるであろう。
あくまで例え話であるが、「この野菜はチェルノブイリで収穫されました」と聞いて、
これを率先して食そうという気持ちになるであろうか? ということである。
それと同様のことが今後フクシマには待ち受けているのである。
日本の新聞・テレビでは相も変わらず
”絆”という言葉を悪用した「汚染瓦礫の受け入れ」「汚染食材のススメ」が煽り立てられているが、
そんなものは”絆”でも何でもなく、戦時下の”集団自決”的な危険思想の摺り込みである。
「放射能怖い怖いデマ」だと言われようが何と言われようが、本ブログでは何度でも言わせていただく。
”絆”というマヤカシの言葉にて、全国民を集団被曝させようという言動・風潮こそが「放射能安全デマ」だと。
Catherine Rebeyre、三枚目、
「Ombrella 傘」です。
◆http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120302-00000304-playboyz-soci
週プレNEWS 3月2日(金)
◎森永卓郎「2014年、消費税増税が日本に恐慌を引き起こす」
欧州経済危機の引き金となったギリシャの財政危機は、欧州連合(EU)と国際通貨基金(IMF)などによる
約1300億ユーロの支援の見通しがつき、デフォルト(債務不履行)という最悪の結果は回避することとなった。
はたして日本は対岸の火事なのだろうか。国の借金が1000兆円にも及ぶ日本、その財政破綻の可能性について、
経済アナリストの森永卓郎氏が予測する。
* * *
私は、日本は財政破綻ではなく、数年後に昭和恐慌と同じことが起きて“破綻状態”になることを懸念しています。
恐慌型破綻の場合、貧乏人が犠牲になる一方で、金持ちは巨万の富を築けるんです。
かつての日本では、1923年に関東大震災が発生した後、27年に金融恐慌が起きて、
29年に思い切り財政を引き締めて急激な円高にしました。その結果、30年に昭和恐慌に陥った。
そのときに起こったのは劇的な物価と資産価格の下落。
失業率は20%を超え、大卒者でも就職先が全然なく、
農産物価格も大暴落して農家が次々と娘を売りに出す事態になりました。
しかし、恐慌は金持ちにはものすごいチャンス。
三菱や三井が財閥として巨額の資産を築いたのは昭和恐慌のときです。
物価が大暴落すれば、二束三文で株や不動産を買い占められるわけです。
同時に労働市場が劇的に悪化するので、まるで奴隷のように人を使える。金持ちにとっては笑いが止まりませんが、
その金持ちたちの幸福のツケが全部庶民に回ってきます。
弱者から犠牲になるので、若者、女性、低学歴者、技術のない人、さらにパート、アルバイト、派遣社員などがやられる。
実は、以前にも政府のそんな思惑が見えたことがありました。
95年に阪神・淡路大震災が起き、2年後に復興需要が切れた後に
橋本龍太郎政権は消費税の引き上げ、医療費の本人負担増などで9兆円のデフレ政策をとった。
その結果、以降14年間デフレが続き、株価も地価も約半額になり、日本の名目GDPは当時から約40兆円も下落。
こんな国は世界中にありませんよ。
今回、引き金になるのは2014年の消費税アップ。
増税が失敗するのは目に見えている。消費増税が強行されれば、早ければ14年中に恐慌になります。
日本にも究極の格差社会が訪れるわけです。
民主党は小沢一郎さんの失脚とともに前原・野田グループが実権を握りましたが、彼らは弱肉強食政策。
イギリスのサッチャー首相がフォークランド紛争のどさくさに紛れて福祉社会をぶっ壊したのと同じで、
前原・野田グループは東日本大震災を機に一気に社会システムを作り直そうとたくらんでいるのではないかと思います。
↑
落ち目の三度傘、ダメリカの悪謀=日本完全植民地化=第二次GHQ直接統治です。
3.11テロは直接攻撃第一弾。 TPPは仕上げのツールということ。
もはやバレバレですw
前原・野田では使い物にならんので、切り札にハシゲ投入の準備完了ということですよ。
これもすでにボロを出し始めた、 ダメリカの国家破綻よ一日も早く! これ、待たれますなぁw