画は 井上 安治(いのうえ やすじ)
元治元年(1864年) ~ 明治22年(1889年)
明治時代前期の浮世絵師、版画家。 探景とも号した。
小林清親の一番弟子とされ、短命であったが「光線画」に優品を残した。
作
「日本橋夜景」です。
☆晴れ。
まずは、灯油代が下がるかねぇ?
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201410110000/
櫻井ジャーナル 2014.10.11
◎OPECの事情を無視したサウジの増産で原油価格が下落しているが、
目的はロシアの収入源への打撃
より抜粋、
油価格が下落している。
ここ数年の間、1バーレルあたり110ドル前後で推移してきたのだが、
サウジアラビアをはじめとするペルシャ湾岸諸国の増産で供給過剰になり、
☆http://online.wsj.com/articles/
oil-price-slump-strains-budgets-of-some-opec-members-1412952367
今年の夏に入って下がりはじめ、最近では90ドルを割ってしまった。
多くの産油国にとって低すぎる水準。
アメリカ/NATOやペルシャ湾岸産油国を後ろ盾とし、
イスラエルからも支援されていると見られているIS(イスラム国、ISIS、ISIL、IEILとも表記)
との戦闘で戦費や治安対策の出費が膨らんでいるイラクは106ドル以上は必要だという。
アルジェリアの場合はリビアのムアンマル・アル・カダフィ体制が
アメリカ/NATOや湾岸産油国に倒されてから経費が膨らみ、現在は121ドルが限界。
相場の引き下げを仕掛けているサウジアラビアも93ドルは必要だとされている。
サウジアラビアは自国の財政を無視して原油価格を引き下げていることになるが、
その理由はイランやロシアへ プレッシャーをかけるためだと見られている。
それだけ両国、特にロシアの存在が
アメリカ、イスラエル、サウジアラビアの「三国同盟」にとって目障りなのだ。
アメリカの世界制覇プランの前にロシアが立ちはだかり、シリアの体制転覆、
あるいはウクライナの東/南部における民族浄化を妨害しているのがロシア。
そうしたことを可能にしているのはロシアの石油/天然ガスの収入だ
と三国同盟側は考えているのだろう。
1991年12月にソ連が消滅した際、こうした展開を彼らは予想していなかったに違いない。
その当時、アメリカの支配者たちは自分たちの国が「唯一の超大国」になったと認識、
ネオコン(親イスラエル派/シオニスト)は「パクス・アメリカーナ」、
つまりアメリカの権力者が世界を支配する「奴隷の平和」を実現するため、
軍事力を使う意思を示した。
(中略)
こうした展開になる上で重要な出来事がソ連の消滅。
その過程でボリス・エリツィンが重要な役割を果たしている。
彼は1991年6月にロシア・ソビエト連邦社会主義共和国の大統領に就任、
その2カ月後に「保守派のクーデター」を口実として実権を掌握、
12月のソ連消滅につながる。
エリツィンの独裁体制に反発する議員を排除するため、
1993年9月には憲法を無視して議会の解散を宣言、
これをクーデターだと批判する議員は議会ビル(ホワイトハウス)に立てこもるのだが、
エリツィンは戦車に議会ビルを砲撃させた。
この攻撃で100名以上、議員側の主張によると約1500名が殺害されたいう。
こうしたエリツィンの行為を西側は容認している。
その後、エリツィンが西側につながる一部の勢力と手を組み、
国有資産を二束三文の値段で売り飛ばした。
そうした誕生した富豪は「オリガルヒ」と呼ばれ、
そうした勢力の中にはエリツィンの娘、タチアナ・ドゥヤチェンコも含まれている。
その一方で庶民の生活はどん底へ突き落とされた。
選挙では金融やメディアを支配する富豪たちがチームを編成し、
資金と報道(プロパガンダ)の力で支配体制を維持しようとする。
ちなみにエリツィン政権はオウム真理教と接触している。
それでも1999年になるとロシアは崩壊寸前の状態になり、エリツィンは大統領を辞任する。
そして登場したのがウラジミール・プーチン。
この人物はエリツィンや西側の思惑通りには動かず、主権をロシア人の手に取り戻していく。
三国同盟はこのプーチンを何とかして排除しようとしている。
◆http://my.shadowcity.jp/2014/10/post-5811.html#more
ネットゲリラ (2014年10月11日)
◎月蝕を見ると死ぬ(そのうちw
より抜粋、
日本にも道教は入ったんだが、あまり影響は大きくなかったらしい。
箱根には日金山という古いお寺があるんだが、
日金山は仙人が拓いた道場だと言われていて、色々と不思議な伝承のあるところです。
ところで、月蝕は不吉なので、見てしまった人は「桃を利用」して難を避けるといい、と、
馬面の宮が言ってるそうだが、桃というのは道教で祭事に使われるわけです。
日本でも、纒向遺跡で大量の桃の実が発見されていて、その数、数千個。
卑弥呼が祭事に使ったのではないかと言われている。
☆http://www.j-cast.com/tv/2014/10/10218145.html
J-CAST ニュース 2014/10/10
◎竹田恒泰「月食を見ると運勢が落ちます。見てしまった人は禊を受けてください」
このように、仏教が伝来する前に、日本にも道教が定着していたという痕跡が残っているんだが、
まぁ、イマドキ「月蝕が不吉」だなんて言うヤツがいるとは思わなかったw
-----------------------
アホの極み
-----------------------
道教の信者でもないのに、「月蝕は不吉」とか言ってもしょうがないし。
道教って、日本人にはあまり馴染みがないんだが、
孫悟空とか読むといいかも知れない。
日本での道教というと、平安時代の安倍晴明がその系譜です。
昨夜TVで、テリー伊藤の先祖が千葉の漁村で、
安倍晴明の末裔で屋号が「ねぎどん」と呼ばれていたというんだが、
由来が不明だとやっていたな。多分、「禰宜どん」だと思う。
安倍晴明はその後、神社に祀られているので、
日本では道教は神道に吸収されたと言ってもいいだろう。
まぁ、原始人じゃないんだから、イマサラ月蝕如きで騒ぐこともないだろう。
コメント
*まろ | 2014年10月11日 | 返信
皇室祭事は現在の神道とは異なり、
四方拝等の道教的なものが数多く見受けられます。
万世一系とは名ばかり、お里が知れますね。
*桑名っ子 | 2014年10月11日 | 返信
>明治天皇の玄孫(やしゃご)で憲法学者の竹田恒泰
ああ、薩長が孝明天皇殺してでっちあげた
傀儡天皇明治こと睦仁さんの玄孫ですねw
クーデターで成立した政権である明治政府は
求心力を持たせるために万世一系を捏造し
このこのひ弱な若造を『天皇』に着飾らせて利用した。
その末裔が彼w。
出目で出歯な青年に高貴さを感じない、
むしろ下品さを漂わせていると感じるのは当然であるw
薩長がでっち上げた『傀儡天皇・明治』の末裔竹田恒泰氏、
河原乞食女に詐欺呼ばわり
☆http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/10/blog-post_6.html
井上 安治、二枚目、
「浅草公園夜景」です。
プロテスタントの野望w
◆http://www.rokujo-radium.com/blog/index.php?entry=entry141010-172231
六城ラヂウムBlog Friday, October 10, 2014,
◎昭和天皇はキリスト教(カトリック/プロテスタント)双方に接触していた
「昭和天皇の実録」には開戦前と終戦後には
キリスト教関係者へ頻繁に会ったことが示されているそうです。
また日本基督教女子青年会の植村環(うえむらたまき:プロテスタント伝道者)会長から
皇后と共に聖書の進講を受けていたとあります。
今上天皇(当時は皇太子)はクエーカー教徒のバイニング(ヴァイニング)夫人から
英語を習っています。
クエーカー教というのはプロテスタントの中でも教会での礼拝をしない
アメリカ開拓民達の土着宗教です。 津田梅子や植村環はこちらの系譜です。
ただし昭和23年には昭和天皇自らキリスト教への改宗は否定しています。
米国経由のキリスト教(※プロテスタント・ユニテリアン系)文化に接する一方、
カトリック関係者(※バチカン系)へも近づいたことについて
原武史・明治学院大教授
(※明治学院大学はオランダ系ユニテリアンにより創設された学校)は
「米国とは別のチャンネルも確保したいとの思惑があったのではないか」
と推測する。
ただ、事実としてあることは
カトリック/プロテスタント双方が天皇を取込もうと周辺に食い込んでいた
敗戦から天皇家のカトリック改宗推し進めていたこと、
またマッカーサーは天皇へプロテスタントへの改宗を画策していたことも
事実として「天皇のロザリオ」(鬼塚英昭 成甲書房 2006年)で記されています。
こんかいの昭和天皇の実録の記事で、
キリスト教への改宗をカトリック/プロテスタント双方が
虎視眈々と狙っていることがわかります。
日本の国教がキリスト教になって欲しいですか?
キリスト教徒の唱える「正義」と 人類の幸せは同義ではないです。
布教は征服の歴史です。
改宗しない原住民は根絶やしです。
徳川家康もキリスト教には危惧を抱いていました。
しかし海外交易をしていかねばならないという二律背反が江戸幕府を悩ませます。
そこで日本進出を目論むカトリックに対して、
プロテスタントも招いて互いに牽制させたのです。
鎖国下でもオランダが唯一の通商国であったのはそういう理由です。
時代を経て、アメリカは長崎の大浦天主堂を爆撃目標として原爆を落としました。
これは日本に対してでもあり、
いまでも続くプロテスタントによるカトリックへの挑発行為でもあるのです。
聞いた話によると、官庁では創価学会に浸蝕されているようで、
オセロゲームのように一気にひっくり返すことは難しいでしょう。
だからこそ現在でも「日本の象徴である天皇家」
(このような定義こそキリスト教そのもの)を
キリスト教へ改宗したいという勢力があることを我々は忘れてはなりません。
▼http://www.rokujo-radium.com/blog/images/news_article20141010.jpg
朝日新聞 2014、10、10
「昭和天皇実録」を読み解く
井上 安治、三枚目、
「(墨田区両国)百本杭ノ三日月」です。
金正恩につき、
AFP=時事】1か月以上も公の場から姿を消したままの北朝鮮の
(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)第1書記は10日、
恒例となっていた平壌(Pyongyang)の錦繍山太陽宮殿(Kumsusan Palace of the Sun)参拝も
欠席したとみられることから、正恩氏の健康や政局の行く末の不安が、さらに高まっている。
とのことで動静不明です。
当ブログへの検索で「シャーマン横田めぐみ」というのがあり、
関連で該当記事を再掲します、 なかなか面白いw
◆http://blog.goo.ne.jp/55yasuji/e/f3ea522eafdce1664651116de4f55431
大寒ですね_2 2012-01-21
より抜粋、
いい記事があがっておった、ほぼ同感ですな。
◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-509.html
陽光堂主人の読書日記 2012-01-21
◎『横田めぐみさんと金正恩』飯山一郎著、 三五館
本書は、乳酸菌でよく知られている飯山一郎氏の新著です。しかし、
中身は飯山氏のHPに掲載されている「ビビンバ! 北朝鮮!」と
「金王朝の“深い深い謎”」の一部ををそのまま転載したものです。
従って、HP上で記事を読んだ人には必要のない本です。
むしろ、他の情報も得られるので、ネット上で閲覧した方が有益かも知れません。
単行本として出版するのなら、
新しく書き下した部分を付加するなどしてひと工夫ほしかったところですが、
飯山氏の存在を知らしめるには役に立つことでしょう。
この本を手に取った人は、どのような感想を抱くでしょうか?
本書の目玉情報は、北朝鮮の新たな指導者・金正恩の母親が
横田めぐみさんであるとしていることです。(父親は金正日)
しかし、残念ながら現段階では憶測に過ぎず、確証はありません。
そういうこともあり得るという可能性を記したものでしかありません。
その意味では、キワモノの部類に属します。
金正恩と横田めぐみさんは顔立ちが似ていると指摘されれば、
確かにそのような気がしてきます。でも、
金正恩は整形していると言われていますから、
この点を有力な証拠とするわけには行きません。
南の韓国の整形術はつとに有名で、中国から整形のために訪れる女性が多いようですが、
余りの変貌振りに帰国が困難になっているそうですから(行きと帰りで顔が違いすぎるため)、
金正恩の姿形も原形からかけ離れている可能性があります。
本書を読んで気になるのは、北朝鮮に対する非難の調子が一切見られないことです。
これは、今の我国の状況下では真に異様です。
北朝鮮の後継者の出自がどうであれ、この国のやっていることは正当化できません。
マスコミの報道が全てでっち上げで、北が「地上の楽園」なら正当化できるでしょう。しかし、
この国は日本人に限らず、多くの国の人たちを拉致していますし、
偽札・麻薬といったアンタッチャブルな分野に国家的に関わっています。
こういう没義道(もぎどう)な国の指導者が、
日本人の血を色濃く引いていると言われても、日本人としては途惑うばかりです。
(金正日の父親は日本人だという説があり、金正恩の母親が横田めぐみさんだとすると、
金正恩にはかなり濃厚に日本人の血が入っていることになります)
こういう情報に接すると日本人はたじろいでしまい、北に対して宥和的にならざるを得ません。
この本は、その点を狙っているのかも知れません。
そうであれば、悪質な工作本ということになります。
本書は、飯山氏と済州島のヤン(梁)という教授、
中国・丹東市の貿易商・金虎氏の討議によって形作られています。
ヤン教授と金虎氏の背後関係はよく判りません。
韓国の済州島は、かつて大がかりな赤狩りがあったところで、
北と繋がっている人々が多いと見られますから、
北朝鮮の工作が入っている疑いがあります。
本書には記されていませんが、飯山氏のHPには、
満州地方の古代史が大々的に採り上げられています。
遊牧民を主体とする歴史観で、到底受け入れられる話ではありませんが、
この3人は満州を東アジアにとって重要な地域と見ていて、
胡錦濤や金父子の行動をこの地域の特殊性と絡めて論じています。
戦前の満州は複雑な思惑が交錯した場所で、
我国が主導した満州国も五族協和を旗印としていました。
これとは別に「河豚(ふぐ)計画」というものもあって、
ここにユダヤ人国家を作ろうという動きもありました。
問題なのは、今でもこうした思惑が潰えていないことです。
どうも、満州を中心としてかつての大東亜共栄圏のような共同体を作ろう
と画策している人たちがいるようです。
これは、中国・北朝鮮・韓国・日本・ロシアが中心となると思われます。
この場合、北朝鮮が重要な拠点となりますが、
この構想を実現させることで生き延びようとしている節も窺えます。
ヤン教授らは、この工作に関わっている可能性があります。
横田めぐみさんが生きていて、重要な役割を付されていることは確かです。
帰国した5人の拉致被害者は、この辺りの事情を知っていると思われますが、
このことは口外しないという約束で返されたのでしょう。
ここまで公になってしまったのですから、彼らも本当のことを話すべきです。
今後は北朝鮮を巡って様々な動きが見られるでしょうが、
最初から嘘で固められた国のことですから、
その言動を迂闊に信じるわけには行きません。
日本政府を始め、各国政府も同様です。
金と権力を巡って権謀術数が繰り広げられますから、
真実を見失わないようにしなければなりません。
↑
飯山一郎さんは、なかなかの商売人です、
温家宝とよく似ておるので、支那ではやりやすかろうw
戦前の「天皇教」のゾンビで、アナクロにもほどがあると以前批判しました。
皇室は東アジアの「シャーマン」の頭領なのだそうで、あいも変わらずです。
が、その「シャーマン」、たとえば、なりすましの子孫だったらどうなのだ?
ここ核心。
世襲の神主の大親分だから比類がないわけだ。
「万世一系」という「擬制」が切れておってもいいのかね?
さぁ、如何に? ということですよ。
手相だ、耳の大きさだとかw どーでもいいわなぁw
↑
陽光堂主人も復活したらどうかね?
暗黒夜考はツイッターで再開し、独りファシズムは有料で再開しておる。
裏で飯山一郎が画策した気配ありw 有力ブロガー潰しをさ。
なかなか食わせ物の爺さんですよ。
元治元年(1864年) ~ 明治22年(1889年)
明治時代前期の浮世絵師、版画家。 探景とも号した。
小林清親の一番弟子とされ、短命であったが「光線画」に優品を残した。
作
「日本橋夜景」です。
☆晴れ。
まずは、灯油代が下がるかねぇ?
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201410110000/
櫻井ジャーナル 2014.10.11
◎OPECの事情を無視したサウジの増産で原油価格が下落しているが、
目的はロシアの収入源への打撃
より抜粋、
油価格が下落している。
ここ数年の間、1バーレルあたり110ドル前後で推移してきたのだが、
サウジアラビアをはじめとするペルシャ湾岸諸国の増産で供給過剰になり、
☆http://online.wsj.com/articles/
oil-price-slump-strains-budgets-of-some-opec-members-1412952367
今年の夏に入って下がりはじめ、最近では90ドルを割ってしまった。
多くの産油国にとって低すぎる水準。
アメリカ/NATOやペルシャ湾岸産油国を後ろ盾とし、
イスラエルからも支援されていると見られているIS(イスラム国、ISIS、ISIL、IEILとも表記)
との戦闘で戦費や治安対策の出費が膨らんでいるイラクは106ドル以上は必要だという。
アルジェリアの場合はリビアのムアンマル・アル・カダフィ体制が
アメリカ/NATOや湾岸産油国に倒されてから経費が膨らみ、現在は121ドルが限界。
相場の引き下げを仕掛けているサウジアラビアも93ドルは必要だとされている。
サウジアラビアは自国の財政を無視して原油価格を引き下げていることになるが、
その理由はイランやロシアへ プレッシャーをかけるためだと見られている。
それだけ両国、特にロシアの存在が
アメリカ、イスラエル、サウジアラビアの「三国同盟」にとって目障りなのだ。
アメリカの世界制覇プランの前にロシアが立ちはだかり、シリアの体制転覆、
あるいはウクライナの東/南部における民族浄化を妨害しているのがロシア。
そうしたことを可能にしているのはロシアの石油/天然ガスの収入だ
と三国同盟側は考えているのだろう。
1991年12月にソ連が消滅した際、こうした展開を彼らは予想していなかったに違いない。
その当時、アメリカの支配者たちは自分たちの国が「唯一の超大国」になったと認識、
ネオコン(親イスラエル派/シオニスト)は「パクス・アメリカーナ」、
つまりアメリカの権力者が世界を支配する「奴隷の平和」を実現するため、
軍事力を使う意思を示した。
(中略)
こうした展開になる上で重要な出来事がソ連の消滅。
その過程でボリス・エリツィンが重要な役割を果たしている。
彼は1991年6月にロシア・ソビエト連邦社会主義共和国の大統領に就任、
その2カ月後に「保守派のクーデター」を口実として実権を掌握、
12月のソ連消滅につながる。
エリツィンの独裁体制に反発する議員を排除するため、
1993年9月には憲法を無視して議会の解散を宣言、
これをクーデターだと批判する議員は議会ビル(ホワイトハウス)に立てこもるのだが、
エリツィンは戦車に議会ビルを砲撃させた。
この攻撃で100名以上、議員側の主張によると約1500名が殺害されたいう。
こうしたエリツィンの行為を西側は容認している。
その後、エリツィンが西側につながる一部の勢力と手を組み、
国有資産を二束三文の値段で売り飛ばした。
そうした誕生した富豪は「オリガルヒ」と呼ばれ、
そうした勢力の中にはエリツィンの娘、タチアナ・ドゥヤチェンコも含まれている。
その一方で庶民の生活はどん底へ突き落とされた。
選挙では金融やメディアを支配する富豪たちがチームを編成し、
資金と報道(プロパガンダ)の力で支配体制を維持しようとする。
ちなみにエリツィン政権はオウム真理教と接触している。
それでも1999年になるとロシアは崩壊寸前の状態になり、エリツィンは大統領を辞任する。
そして登場したのがウラジミール・プーチン。
この人物はエリツィンや西側の思惑通りには動かず、主権をロシア人の手に取り戻していく。
三国同盟はこのプーチンを何とかして排除しようとしている。
◆http://my.shadowcity.jp/2014/10/post-5811.html#more
ネットゲリラ (2014年10月11日)
◎月蝕を見ると死ぬ(そのうちw
より抜粋、
日本にも道教は入ったんだが、あまり影響は大きくなかったらしい。
箱根には日金山という古いお寺があるんだが、
日金山は仙人が拓いた道場だと言われていて、色々と不思議な伝承のあるところです。
ところで、月蝕は不吉なので、見てしまった人は「桃を利用」して難を避けるといい、と、
馬面の宮が言ってるそうだが、桃というのは道教で祭事に使われるわけです。
日本でも、纒向遺跡で大量の桃の実が発見されていて、その数、数千個。
卑弥呼が祭事に使ったのではないかと言われている。
☆http://www.j-cast.com/tv/2014/10/10218145.html
J-CAST ニュース 2014/10/10
◎竹田恒泰「月食を見ると運勢が落ちます。見てしまった人は禊を受けてください」
このように、仏教が伝来する前に、日本にも道教が定着していたという痕跡が残っているんだが、
まぁ、イマドキ「月蝕が不吉」だなんて言うヤツがいるとは思わなかったw
-----------------------
アホの極み
-----------------------
道教の信者でもないのに、「月蝕は不吉」とか言ってもしょうがないし。
道教って、日本人にはあまり馴染みがないんだが、
孫悟空とか読むといいかも知れない。
日本での道教というと、平安時代の安倍晴明がその系譜です。
昨夜TVで、テリー伊藤の先祖が千葉の漁村で、
安倍晴明の末裔で屋号が「ねぎどん」と呼ばれていたというんだが、
由来が不明だとやっていたな。多分、「禰宜どん」だと思う。
安倍晴明はその後、神社に祀られているので、
日本では道教は神道に吸収されたと言ってもいいだろう。
まぁ、原始人じゃないんだから、イマサラ月蝕如きで騒ぐこともないだろう。
コメント
*まろ | 2014年10月11日 | 返信
皇室祭事は現在の神道とは異なり、
四方拝等の道教的なものが数多く見受けられます。
万世一系とは名ばかり、お里が知れますね。
*桑名っ子 | 2014年10月11日 | 返信
>明治天皇の玄孫(やしゃご)で憲法学者の竹田恒泰
ああ、薩長が孝明天皇殺してでっちあげた
傀儡天皇明治こと睦仁さんの玄孫ですねw
クーデターで成立した政権である明治政府は
求心力を持たせるために万世一系を捏造し
このこのひ弱な若造を『天皇』に着飾らせて利用した。
その末裔が彼w。
出目で出歯な青年に高貴さを感じない、
むしろ下品さを漂わせていると感じるのは当然であるw
薩長がでっち上げた『傀儡天皇・明治』の末裔竹田恒泰氏、
河原乞食女に詐欺呼ばわり
☆http://hamaguri-inspire.blogspot.jp/2014/10/blog-post_6.html
井上 安治、二枚目、
「浅草公園夜景」です。
プロテスタントの野望w
◆http://www.rokujo-radium.com/blog/index.php?entry=entry141010-172231
六城ラヂウムBlog Friday, October 10, 2014,
◎昭和天皇はキリスト教(カトリック/プロテスタント)双方に接触していた
「昭和天皇の実録」には開戦前と終戦後には
キリスト教関係者へ頻繁に会ったことが示されているそうです。
また日本基督教女子青年会の植村環(うえむらたまき:プロテスタント伝道者)会長から
皇后と共に聖書の進講を受けていたとあります。
今上天皇(当時は皇太子)はクエーカー教徒のバイニング(ヴァイニング)夫人から
英語を習っています。
クエーカー教というのはプロテスタントの中でも教会での礼拝をしない
アメリカ開拓民達の土着宗教です。 津田梅子や植村環はこちらの系譜です。
ただし昭和23年には昭和天皇自らキリスト教への改宗は否定しています。
米国経由のキリスト教(※プロテスタント・ユニテリアン系)文化に接する一方、
カトリック関係者(※バチカン系)へも近づいたことについて
原武史・明治学院大教授
(※明治学院大学はオランダ系ユニテリアンにより創設された学校)は
「米国とは別のチャンネルも確保したいとの思惑があったのではないか」
と推測する。
ただ、事実としてあることは
カトリック/プロテスタント双方が天皇を取込もうと周辺に食い込んでいた
敗戦から天皇家のカトリック改宗推し進めていたこと、
またマッカーサーは天皇へプロテスタントへの改宗を画策していたことも
事実として「天皇のロザリオ」(鬼塚英昭 成甲書房 2006年)で記されています。
こんかいの昭和天皇の実録の記事で、
キリスト教への改宗をカトリック/プロテスタント双方が
虎視眈々と狙っていることがわかります。
日本の国教がキリスト教になって欲しいですか?
キリスト教徒の唱える「正義」と 人類の幸せは同義ではないです。
布教は征服の歴史です。
改宗しない原住民は根絶やしです。
徳川家康もキリスト教には危惧を抱いていました。
しかし海外交易をしていかねばならないという二律背反が江戸幕府を悩ませます。
そこで日本進出を目論むカトリックに対して、
プロテスタントも招いて互いに牽制させたのです。
鎖国下でもオランダが唯一の通商国であったのはそういう理由です。
時代を経て、アメリカは長崎の大浦天主堂を爆撃目標として原爆を落としました。
これは日本に対してでもあり、
いまでも続くプロテスタントによるカトリックへの挑発行為でもあるのです。
聞いた話によると、官庁では創価学会に浸蝕されているようで、
オセロゲームのように一気にひっくり返すことは難しいでしょう。
だからこそ現在でも「日本の象徴である天皇家」
(このような定義こそキリスト教そのもの)を
キリスト教へ改宗したいという勢力があることを我々は忘れてはなりません。
▼http://www.rokujo-radium.com/blog/images/news_article20141010.jpg
朝日新聞 2014、10、10
「昭和天皇実録」を読み解く
井上 安治、三枚目、
「(墨田区両国)百本杭ノ三日月」です。
金正恩につき、
AFP=時事】1か月以上も公の場から姿を消したままの北朝鮮の
(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)第1書記は10日、
恒例となっていた平壌(Pyongyang)の錦繍山太陽宮殿(Kumsusan Palace of the Sun)参拝も
欠席したとみられることから、正恩氏の健康や政局の行く末の不安が、さらに高まっている。
とのことで動静不明です。
当ブログへの検索で「シャーマン横田めぐみ」というのがあり、
関連で該当記事を再掲します、 なかなか面白いw
◆http://blog.goo.ne.jp/55yasuji/e/f3ea522eafdce1664651116de4f55431
大寒ですね_2 2012-01-21
より抜粋、
いい記事があがっておった、ほぼ同感ですな。
◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-509.html
陽光堂主人の読書日記 2012-01-21
◎『横田めぐみさんと金正恩』飯山一郎著、 三五館
本書は、乳酸菌でよく知られている飯山一郎氏の新著です。しかし、
中身は飯山氏のHPに掲載されている「ビビンバ! 北朝鮮!」と
「金王朝の“深い深い謎”」の一部ををそのまま転載したものです。
従って、HP上で記事を読んだ人には必要のない本です。
むしろ、他の情報も得られるので、ネット上で閲覧した方が有益かも知れません。
単行本として出版するのなら、
新しく書き下した部分を付加するなどしてひと工夫ほしかったところですが、
飯山氏の存在を知らしめるには役に立つことでしょう。
この本を手に取った人は、どのような感想を抱くでしょうか?
本書の目玉情報は、北朝鮮の新たな指導者・金正恩の母親が
横田めぐみさんであるとしていることです。(父親は金正日)
しかし、残念ながら現段階では憶測に過ぎず、確証はありません。
そういうこともあり得るという可能性を記したものでしかありません。
その意味では、キワモノの部類に属します。
金正恩と横田めぐみさんは顔立ちが似ていると指摘されれば、
確かにそのような気がしてきます。でも、
金正恩は整形していると言われていますから、
この点を有力な証拠とするわけには行きません。
南の韓国の整形術はつとに有名で、中国から整形のために訪れる女性が多いようですが、
余りの変貌振りに帰国が困難になっているそうですから(行きと帰りで顔が違いすぎるため)、
金正恩の姿形も原形からかけ離れている可能性があります。
本書を読んで気になるのは、北朝鮮に対する非難の調子が一切見られないことです。
これは、今の我国の状況下では真に異様です。
北朝鮮の後継者の出自がどうであれ、この国のやっていることは正当化できません。
マスコミの報道が全てでっち上げで、北が「地上の楽園」なら正当化できるでしょう。しかし、
この国は日本人に限らず、多くの国の人たちを拉致していますし、
偽札・麻薬といったアンタッチャブルな分野に国家的に関わっています。
こういう没義道(もぎどう)な国の指導者が、
日本人の血を色濃く引いていると言われても、日本人としては途惑うばかりです。
(金正日の父親は日本人だという説があり、金正恩の母親が横田めぐみさんだとすると、
金正恩にはかなり濃厚に日本人の血が入っていることになります)
こういう情報に接すると日本人はたじろいでしまい、北に対して宥和的にならざるを得ません。
この本は、その点を狙っているのかも知れません。
そうであれば、悪質な工作本ということになります。
本書は、飯山氏と済州島のヤン(梁)という教授、
中国・丹東市の貿易商・金虎氏の討議によって形作られています。
ヤン教授と金虎氏の背後関係はよく判りません。
韓国の済州島は、かつて大がかりな赤狩りがあったところで、
北と繋がっている人々が多いと見られますから、
北朝鮮の工作が入っている疑いがあります。
本書には記されていませんが、飯山氏のHPには、
満州地方の古代史が大々的に採り上げられています。
遊牧民を主体とする歴史観で、到底受け入れられる話ではありませんが、
この3人は満州を東アジアにとって重要な地域と見ていて、
胡錦濤や金父子の行動をこの地域の特殊性と絡めて論じています。
戦前の満州は複雑な思惑が交錯した場所で、
我国が主導した満州国も五族協和を旗印としていました。
これとは別に「河豚(ふぐ)計画」というものもあって、
ここにユダヤ人国家を作ろうという動きもありました。
問題なのは、今でもこうした思惑が潰えていないことです。
どうも、満州を中心としてかつての大東亜共栄圏のような共同体を作ろう
と画策している人たちがいるようです。
これは、中国・北朝鮮・韓国・日本・ロシアが中心となると思われます。
この場合、北朝鮮が重要な拠点となりますが、
この構想を実現させることで生き延びようとしている節も窺えます。
ヤン教授らは、この工作に関わっている可能性があります。
横田めぐみさんが生きていて、重要な役割を付されていることは確かです。
帰国した5人の拉致被害者は、この辺りの事情を知っていると思われますが、
このことは口外しないという約束で返されたのでしょう。
ここまで公になってしまったのですから、彼らも本当のことを話すべきです。
今後は北朝鮮を巡って様々な動きが見られるでしょうが、
最初から嘘で固められた国のことですから、
その言動を迂闊に信じるわけには行きません。
日本政府を始め、各国政府も同様です。
金と権力を巡って権謀術数が繰り広げられますから、
真実を見失わないようにしなければなりません。
↑
飯山一郎さんは、なかなかの商売人です、
温家宝とよく似ておるので、支那ではやりやすかろうw
戦前の「天皇教」のゾンビで、アナクロにもほどがあると以前批判しました。
皇室は東アジアの「シャーマン」の頭領なのだそうで、あいも変わらずです。
が、その「シャーマン」、たとえば、なりすましの子孫だったらどうなのだ?
ここ核心。
世襲の神主の大親分だから比類がないわけだ。
「万世一系」という「擬制」が切れておってもいいのかね?
さぁ、如何に? ということですよ。
手相だ、耳の大きさだとかw どーでもいいわなぁw
↑
陽光堂主人も復活したらどうかね?
暗黒夜考はツイッターで再開し、独りファシズムは有料で再開しておる。
裏で飯山一郎が画策した気配ありw 有力ブロガー潰しをさ。
なかなか食わせ物の爺さんですよ。