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更けゆく秋Ⅴ

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 画は 歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年) ~ 元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など                 作


  「其姿 紫の写絵 十六」です。


☆晴れたり曇ったり。

まずは、今朝の道新のTOP記事、

◆http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/567781.html
北海道新聞 10月10日
◎ソ連外相、国後返還視野 83年の政治局議事録判明 
 冷戦下、日本に譲歩検討


【モスクワ】

北海道新聞は、東西冷戦下の1983年5月末に
旧ソ連のアンドロポフ書記長 グロムイコ外相が、北方領土問題について
日本に譲歩する案を協議した議事録の全文を入手した。

アンドロポフ氏が日本との「共同開発」を主張したのに対し、
グロムイコ氏は「歯舞、国後とその他の小さな島々」に関する国境線の画定を提案。

二つの案を組み合わせる方法にも言及するなど、
島の引き渡しの範囲も含めた柔軟な解決策が検討されていたことが分かった。

議事録は、旧ソ連の最高意思決定機関だった共産党政治局の会議を記録したもの。

ロシア国立現代史文書館に所蔵されていた議事録のコピーを入手した。

A4判全14ページで、表紙には「極秘」と明記されている。

旧ソ連崩壊後の92年に秘密指定が解除され、
95年に米国のウィルソン研究所が抄訳を公表したが、全文が明らかになったのは初めて。

会議は、旧ソ連が東欧などに中距離核ミサイルを配備したのに対抗し、
西側諸国が圧力をかけることで一致した
米ウィリアムズバーグでの先進7カ国(G7)首脳会議直後に行われた。

議事録によるとアンドロポフ氏は
「とりわけ中曽根(康弘)首相の振る舞いに不安を感じている」として、
83年1月の訪米時に日本を「不沈空母」に見立てた発言をするなど、
日米安保体制の強化に向かっていた中曽根政権への懸念を表明。

日本への妥協策が必要だとして
「戦略的意義を持たない小さな島々の共同開発が考えられる」と述べた。

これに対しグロムイコ氏は、歯舞、国後、その他の小さな島々は「小さな点」だと指摘。

これらの島々を対象に「われわれから境界線を引き、国境画定を提案してはどうか」と主張し、
「これは実に威厳のある提案になる」と訴えた。

アンドロポフ氏が再び共同開発を主張すると、
グロムイコ氏は「両者を結びあわすこともできよう」と柔軟な検討の必要性を強調した。

グロムイコ氏は、国境線をどこに引くかには言及していない。

ただ、その後のやりとりでウスチノフ国防相は
「国後のような大きな島」は検討から除外するよう求めており、
56年の日ソ共同宣言で引き渡しが明記された歯舞、色丹の2島以外に、
国後島も含む新たな譲歩案を視野に入れていた可能性がある。



◆http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS30009_Q3A430C1MM0000/?dg=1
日本経済新聞 2013/4/30
◎ロ大統領「面積等分」言及 北方領土問題念頭か
 日ロ首脳会談 中ロ国境画定など例示


ロシアのプーチン大統領が29日の安倍晋三首相との会談で、
北方領土問題に関連し、
過去に他国との領土問題で係争地の面積を等分する方式を採用した経緯に
言及していたことが分かった。

首相同行筋が明らかにした。

中国との国境やノルウェーとの大陸棚の境界の画定に適用した例を説明したという。

面積等分方式は北方領土問題の解決策として日本側で取り沙汰されたこともある。

仮に北方領土を面積で等分する場合、

4島のうち最も北にある択捉島の西部に国境線を引き、

択捉島の多くをロシアに割譲、

日本は歯舞、色丹、国後3島と択捉島の一部を領有する形などが想定される。



手前の持論でもあり、ロシアの民間学者の説ですけど、

係争地の面積を等分する方式、まさに、プーチン言うところの「引き分け」ですが、

但し、択捉島のロシア部分は50年後に日本へ割譲です。

その代わり平和条約締結後、日本はウラジオなど極東、沿海州に投資をして民生を向上させる。

隣の資源大国から原油・ガスを輸入すればコスト・危険、大幅減だ。

EUへはシベリア鉄道、北極海航路(まだ成否未定)を使えば良い。

妨害するのは中東利権にへばりつく、落ち目の三度笠・ユダ米のみですw




國貞、二枚目、



「高砂勇美之助」 「尾形地雷也」です。



真偽不明ですが、

◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/153985
日刊ゲンダイ 2014年10月10日
◎金正恩「脳の障害」濃厚 … トップ不在でさらに遠のく拉致解決


北朝鮮の外務省幹部が7日、ニューヨークの国連本部で
日本人の拉致問題について「完全に解決済み」と話した。
いきなり、再調査の約束をほごにする気なのか。

最高指導者の金正恩は9月3日以降、公の場に姿を一向に現さない。
北朝鮮の企みがサッパリ分からなくなってきた。

韓国海軍少佐だった拓大国際開発研究所の高永研究員は言う。

「北朝鮮は核や兵器の技術供与の見返りとして、イランから経済支援を受けています。
そのため、両国は互いに自国の職員を相手国に常駐させている。
しかし、北朝鮮に滞在していたイランの職員が、
この1カ月の間に続々と帰国しているようです。
両国は反米国同士、深い関係にある。
北朝鮮はイランの信頼を失い、国交断絶寸前まで行っている可能性もあります」

さる4日には、金正恩の最側近で
軍総政治局長黄炳瑞をはじめとする要人3人が電撃訪韓。
2月以降中断していた高官協議の再開で合意した。

融和をアピールしながら、その3日後の7日には、
黄海の北方限界線を侵犯し、韓国側の艦船と交戦を繰り広げた。


■ひとりで排泄すらできず

不可解な出来事が意味するのはズバリ、北のガバナンス機能の喪失である。

韓国紙は金正恩の痛風説を書き立てているが、
前出の高氏はそんな生易しい病状ではないという。

「確実な情報とは言い切れませんが、イランの報道機関は
『金正恩は脳梗塞の前段階で血液がドロドロの状態』と伝えています。
かなり悪化し、歩行はおろか、自ら排泄することもままならないといいます。
トップ不在の結果、権力闘争が発生し、軍部の意思統一が図れない。
そのため不可解な出来事が相次いでいるのではないか。
拉致再調査の初回報告を先送りしたのも同じ理由で、
今後、拉致問題の解決にさらに時間がかかる恐れがあります」

安倍首相の意気込みだけでは、どうにもならない状況になってきた。



◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201410/article_55.html
richardkoshimizu's blog 2014/10/09
◎金正恩氏不在の北朝鮮、妹の金与正氏が代行就任か


ジョンウン君、もう植物人間?

一ヶ月も出てこないのは、もう使い物にならないからでは?

北朝鮮の宗主国であるユダヤ米国の国際謀略戦争惹起機関であるCSISといえば、
コロンビア42進次郎クンという逸材を排出(輩出ではない)した組織ですが、

ここの輩が「金正恩氏の体調が優れないのなら、
金一族の直系でこの地位に立てる人物は与正氏しかいない」と言っているならば、
親分の金融ユダヤ人は、
北朝鮮の傀儡を与正氏にすげ替えると決めているということでは?


☆http://www.cnn.co.jp/world/35054908.html
CNN.co.jp2014.10.09
◎金正恩氏不在の北朝鮮、妹の金与正氏が代行就任か

(CNN)

最高指導者の金正恩(キムジョンウン)第1書記が公の場から姿を消した北朝鮮で、
正恩氏の妹の金与正(キムヨジョン)氏が闘病中の兄に代わって
代行の地位に就いたのではないかとみる説が浮上した。

正恩氏は1カ月以上、公の場に姿を見せておらず、
痛風説、糖尿病説、関節障害説などが飛び交っている。

脱北者でつくるシンクタンクは、闘病中の正恩氏に代わって与正氏が代行の地位に就いた
可能性があると指摘した。情報の出所は明らかにしていない。

北朝鮮情勢に詳しい専門家によると、
北朝鮮のメディアは与正氏を朝鮮労働党の「副部長」と呼んでおり、
今年に入って党の会合などで頭角を現してきた。

米シンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」のアナリスト、
ビクター・チャ氏は「同氏が一時的に何らかの地位に立った可能性はある。
北朝鮮の体制は、たとえ名ばかりだったとしても、金一族なしで維持するのは難しい。
金正恩氏の体調が優れないのなら、金一族の直系でこの地位に立てる人物は与正氏しかいない」
と指摘する。

与正氏は1987年か88年生まれで、正恩氏とともにスイスの私立学校に通っていた。

故・金正日(キムジョンイル)氏が4人の女性との間にもうけた7人の子どもの末娘で、
正恩氏と同じ母から生まれた。

父に気に入られてスイスから帰国後は政府の要職を与えられ、
正恩氏の体制下でも首席補佐官的な役割を果たしていたという。

北朝鮮のナンバー2とナンバー3の韓国訪問も、与正氏の関与が大きかったと
北朝鮮情勢に詳しいマイケル・マッデン氏はみる。

10月10日には朝鮮労働党創立69年を祝う式典が開かれる予定で、
この場に正恩氏が出席するかどうかに大きな注目が集まっている。




國貞、三枚目、



「東海道五十三次之内 坂の下圖」です。




天・地・人、総て汚染、

◆http://my.shadowcity.jp/2014/10/post-5806.html
ネットゲリラ  (2014年10月10日)
◎中国じゃ麻酔されたらなにされるかわからない


中国の富裕層が、続々と日本に治療に来ているというんだが、
もちろん日本の医療水準が高く、信頼性が高いというのが理由なんだが、
こういう話になると思い出すのが、キューバです。
あんな貧しい国なのに、医療の水準が高くて、しかも安い。
それだけじゃない、必要以上にたくさんの医者を養成して、
世界中の貧しい国に送り出している。
ゲバラの残した革命精神が、そこには息づいている。
もちろん中国でも、カネさえ出せばそれなりに優れた医療も受けられるんだろうが、
医療というのはカネだけじゃない、カネに代えがたい信頼あっての仕事です。


  ☆http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2014&d=1009&f=business_1009_073.shtml
   Searchina  2014/10/09(木)
  ◎中国人富裕層がどうしても日本で手術したい理由

  ■今や「がん大国」の中国

  中国の肺がん死亡率は30年の間に、465%も上昇しました。
  1980年代の中国は、多くの人々が貧困で医者に行けず、
  肺がんの死亡率の記録は正確に記録されていなかったにしても、
  この数字は驚かされるのでは? 
  グラフの通り、中国は今や「がん大国」になり、
  肝臓がんの発症数については全世界の発症数の半数を占めています。

  もちろん、中国人富裕層も例外ではなく、
  率先して、治療・予防治療・検診を受けられていますが、
  私どもには日本で受けたいという問い合わせが多く寄せられます。実は、
  すでに日本に健康診断を受けにくる事は中国人富裕層の中で
  一種のステータスのようになっています。そして最近では、
  実際病気になったとき治療自体も日本で行いたい富裕層が多いのです。
  なぜでしょうか。

  ■中国医療の現実 ~本当にあった怖い話~

  中国医療と聞くと、最初から日本人からはあまり良い印象はないかと思いますが、
  私の知り合いは天津のある病院で、悪性腫瘍があると診断され、
  摘出手術を受け無事退院しました。それでも体調は悪く、別の病院で見てもらうと、
  腫瘍はそのままの状態で手は全くつけられていないとの診断でした。
  普通に怖いです。

  中国の一般医療機関ではこのような事は少なくなく、
  2013年の中国の医療損害事件での死亡者数は40万人(中国赤十字調べ)で、
  交通事故での死亡者数の約4倍にのぼります。
  ちなみに医薬品の乱用が主な原因といわれております。
  利益のために患者様に過度な投薬を行うわけです。

  もし日本人が、中国で手術を受けるとしたらそれは1種の賭けではないでしょうか。

  ■中国人富裕層 ~「どうしても日本」な理由~

  このように、已然として怪しい中国医療ですが、
  レベルの高い医療を行っている医療機関もあるでしょう。
  それならば中国人富裕層は、自国の言葉で安心ですし
  中国の医療機関に行ったほうがいいと思いますが、理由はそれだけではありません。
  最近注目を浴びている癌放射線治療の重粒子治療など世界の最先端治療、
  中国では受けられない治療があること、
  医療滞在ビザによって日本医療を受けやすくなったこと、また、
  最も重要なのは、直接言語が理解できること以上の安心感、
  信頼性が日本の医療が日本の医療にはあるからだ、と富裕層の方々はおっしゃります。

  私どもは、そのような日本に治療にいらっしゃる中国人富裕層の
  サポートを行っておりますが、本国での治療に比べて費用が割高なっても
  日本で受けたい方が多いのです。中国人富裕層が日本で治療を受けるようになることは、
  日本経済を潤す機会となるかもしれません。


もちろん、重粒子線がん治療の機械なんていうのは日本にしかないし、
そうした高度先進医療を受ける目的というのもある。単なる人間ドックというのも多い。
まぁ、中国は広いので、日本まで来てもあまり距離的な違和感はないのかもw 
どうせ保険が効かない人たちなので、別に迷惑でもないので、
そういうのを視野に入れてもいいとは思う。


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  まだ秋なのにさっそくこれだよw

  【中国】北京、最悪の深刻な大気汚染 街中かすみ、
      日中もヘッドライト点灯 [10/8]
  ☆http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1412773476/
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  結局、一部の金持ちと大多数の貧乏人という格差社会は
  すべての人間に医療を保証できないということだ。
  金持ちも貧乏人も、病気を治療するコストは同じなのだから。
  全国民が豊かになって、国民皆保険制度とし、相対的に医療費を
  下げるしかない。
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意外に知られてないが、タイがそうした医療ビジネスのメッカで、
バムルーランド病院など、外国人向けに作られた病院が幾つもある。
おいらもバムルーランドには何度か世話になったが、綺麗で親切な病院です。
日本の医者は、長く通わせてジックリ治すんだが、
あっちの医者は、その場で結果を出そうと頑張るw 
痛風で膝が腫れて歩けず、車椅子で担ぎ込まれたのが、
注射針で溜まった水を抜いてくれて、帰りは自分で歩いて出ましたw 
日本人は特にお得意さんなので、専門の受付があります。
日本語しゃべる看護婦とか、います。
アラブ人も多かったな。わざわざバンコクまで、治療しに来るらしい。


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  「中国じゃ麻酔されたらなにされるかわからない」
  って中国人は口揃えて言うからな
  しても10割負担で手術とか日本人でも引くほどの費用になるだろうにな
  向こうの富裕層は資産の規模もデカいらしいが
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  中国共産党の要人が何人も極秘来日して手術してるってニュースを見たな
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  こういった医療ツーリズムの特区に選定されたのが、
  関西空港の対岸のりんくうタウンなんだよな。
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  あの空気を吸ってたら肺がんにもなるだろう
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  糖尿病もめちゃくちゃ増えてたよな中国
  糖尿病患者が1億で、糖尿病予備軍が5億とか
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  TPPで自由診療になったら
  日本人が日本の病院で治療を受けられない時代がくるなw
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まさに「他山の石」ですよ。

自己中の総和が「合成の誤謬」を生む。

民族のDNAだから改善不能ですw 日本に入れてはなりませんね。



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