画は 歌川 國芳 (くによし)
寛政九年(1797)〜 文久元年(1861)
号は一勇齋、朝櫻楼など 作
「難有御江戸景清 ありがたや おえどのかげきよ」より、
「秩父庄司重忠」 「女仕丁おつゆ 実は重忠娘衣笠」
「琵琶法師千寿 実は悪七兵衛景清」 「景清娘人丸」
「女仕丁おなみ 実は景清妻あこや」 「半沢六郎」です。
☆晴れたり曇ったり。
まずは、けだし正論だな、日本は妙な国なのですよw
◆http://ja.ukiyo-e.org/source/artelino?start=21200
ロシアの声 24日 9月 2014,
◎日本政治は米国の独裁下にあり?
日本政府は、この秋に予定されていたプーチン大統領の日本訪問を
来年春に延期する心積もりだ。
日本政府は、ウクライナ情勢に関連した欧米諸国の対ロシア制裁強化を考慮し、
プーチン大統領の日本招聘を取り消すよう求める米国大統領の主張を受け入れた。
しかし安倍首相は、その際、ロシア指導部との建設的対話継続に期待をかけ、
やはり今年秋の日ロ首脳会談実施の可能性を探っている。
ただ場所は日本ではなく、中国だ。
つい先日行われた、プーチン大統領との電話会談の中で、安倍首相は、
11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の枠内で
会談してはどうかと提案した。
安倍氏は、首相に就任してからこれまで5回、すでにプーチン大統領と会談している。
ロシア科学アカデミー東洋学研究所付属日本調査センターの責任者、
ワレーリイ・キスタノフ氏は
「両首脳がAPECという新たな対話の場を利用するチャンスを逃す事は、
恐らくないだろう」と見ている―
「この会合は、ウクライナ危機に関連して ロ日がショックを経験した後の
両国関係の現状を反映したものだ。日本政府は、自国の国益と
自分達の戦略的同盟国である米国の利益の間で
バランスを取る事を余儀なくされてしまった。
米政府は、日本に対し、文字通り絶えず圧力を加えながら、日本政府に
自分達のロシアに対する強硬な立場を押し付けている。
米国は、グローバルな反ロシア連合作りを目指しているのだ。」
日本政府は、ロ日関係の中ですでに積み上げられてきたポジティヴなものを
失いたくないと考えている。ロ日協力は、
日本が己にとって大変重要なものと捉えている平和条約調印の時を近づけたからだ。
日本調査センターのキスタノフ所長は
「東アジアの全体的状況を考えれば、日本はロシア政府との協力を必要としている」
と指摘し、次のように続けた―
「日本と近隣諸国との関係は、最良というわけではない。
今日、北東アジアにおいて、複雑な地政学的ゲームが進められている。
10年前であれば、日本と、中国と韓国の反日連合が衝突するなど到底想像できなかったろう。
なぜなら、日韓は共に米国の同盟国だからだ。
日本政府とロシア政府の関係が確立されるならば、それは、中国と韓国に対する
よきデモンストレーションとなるだろう。
安倍首相は、中韓両国の首脳ともう長い間、個人的に会えないでいる。
そうした状況にあっては、
ロシアとの関係発展は、安倍首相の個人的外交成果と見なす事ができる。」
2011年3月に起きた東日本大震災と、それに続く津波により引き起こされた福島第一原発事故、
そして全国の原発の稼働停止後、日本のエネルギー依存の中身が急激に変わった。
今や国内で生産される電気のほぼ半分は、LNG(液化天然ガス)によるものだ。
昨年日本では、エネルギー重要がピークに達したが、
日本へのエネルギー供給国としてのロシアの役割は、重くなり続けている。
ここで又、キスタノフ所長の見解を、御紹介したい―
「ロシアは、安定的なエネルギー供給国として自分達を売り込んだが、この事は、
エネルギー不足に悩み、供給先の多様化を目指す日本にとって重要だ。
現在に至るまで、石油や天然ガスの大部分は、遥か遠い中東から
複雑かつ困難なルートを通って、日本へと運ばれている。
それに比べ、ロシア産の石油やガスは、文字通りすぐ隣にある。
また日本のビジネス界にとって、自動車産業を筆頭にした自国製品販売の市場として、
ロシアは重要な存在である。」
なお最後に、
日本のような強い国力を持つ独立国が、
自分達の国益と 他の国の利益の間でバランスを取らざるを得ないという事、
そしてしばしば自分自身を害する選択をするというのは、
ロシア人の多くにとってひどく奇妙に見える、
という点を付け加えておきたい。
國芳、二枚目、
「木曾街道六十九次之内 須原」 「業平 二條后」です。
ユダ米はキ印、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201409240000/
櫻井ジャーナル 2014.09.24
◎ウクライナ東部で米国を後ろ盾とするキエフ軍は惨敗したが、
米国政府は核兵器に1兆ドルを投入へ
アメリカ/NATOを後ろ盾とするウクライナのキエフ政権は
東部や南部の制圧を目指していたが、失敗。
分離独立派(ルガンスク人民共和国とドネツク人民共和国)と停戦で合意した。
キエフ政権を支えるオリガルヒとネオ・ナチを東部や南部の住民は拒否しているが、
それだけでなく、正規軍、情報機関、治安機関の内部にも反発する人が少なくないことが
キエフ軍敗北の大きな要因だろう。
ジャーナリストのウィリアム・エングダールによると、停戦の前、
キエフ軍は少なからぬ部隊が崩壊していた。
ルガンスクの北部を除く地域で大隊の司令官たちは政権に無断で
前線から撤退するように命令、
ネオコンの代理人的な存在であるアルセニー・ヤツェニュク首相や
民族浄化の黒幕と言われるオリガルヒ(一種の政商)である
ドニエプロペトロフスクのイホール・コロモイスキー知事はパニック状態になったという。
壊滅したのは第1機甲旅団、第24機械化旅団、第30機械化旅団、第51機械化旅団、
第72機械化旅団、第79航空旅団、第92機械化旅団。
大きな損害を受けたとされているのは
第25航空旅団、第95航空旅団、第17戦車旅団、第128機械化旅団。
ヤツェニュクやコロモイスキーのようにアメリカ(ネオコン)を後ろ盾とし、
ネオ・ナチを使っている勢力は
イホール・コロモイスキー大統領を倒すクーデターを計画していると噂されてきたが、
ネオ・ナチを投入して民族浄化を進めていた東部地域で敗北したことによって
難しくなった可能性が高い。
こうした展開になった最大の理由は今年2月のクーデターがネオ・ナチによるもので、
好意的に見ているウクライナ人は多くないということにある。
民族浄化で多くの住民を殺傷した現在、東部や南部でキエフ政権を支持しているのは
西部からの新入植者やネオ・ナチの信奉者くらいだろう。
このネオ・ナチによるクーデターを「民主化」と西側メディアは宣伝し、
それを真に受けたのか、「リベラル派」や「革新勢力」を自称する人たちも
同じようなことを言っていた。この前提から出発すると、
民主化であるからには多くの市民が支持しているはずで、
東部や南部でキエフ政権が敗北するはずはなく、
負けたとしたらロシア軍が介入したからだと言わざるをえなくなる。
そこで存在しないロシア軍があたかもいるかのように伝えるわけだが、
証拠らしい証拠は示せない。そこで巨大なネットワークを持つメディアが大音量で宣伝、
洗脳しようとするわけだ。
幼稚な手法だが、「インテリ」と言われている人でも結構、騙されている。
騙された振りをしている人も少なくないだろうが、本当に信じている人もいた。
脅せば誰でも屈服するとネオコンは信じているようだが、ロシアは違った。
脅しをエスカレートさせれば核戦争になるわけだが、
バラク・オバマ米大統領はこれを口実にして核兵器産業を儲けさせようとしている。
時代遅れの核兵器を近代化するため、
今後30年間に9000億ドルから1兆ドルを投入するのだという。
☆http://www.nytimes.com/2014/09/22/us/
us-ramping-up-major-renewal-in-nuclear-arms.html?ref=us&_r=2
アメリカの一部勢力を後ろ盾として 核兵器の開発を進め、
中国と核兵器を撃ち合うつもりらしい日本としても歓迎すべきことなのだろう。
アメリカの好戦派はロシアや中国との核戦争に前向きだ。
1950年代から60年代の初めと似た雰囲気だと言えるだろう。
そうした雰囲気を示す論文が2006年にフォーリン・アフェアーズ誌が掲載した。
執筆したのはキール・リーバーとダリル・プレス。
アメリカが核兵器のシステムを向上させているのに対し、ロシアの武器は急激に衰え、
中国は核兵器の近代化に手間取っていると主張、
アメリカはロシアと中国の長距離核兵器を第1撃で破壊できるとしている。
☆http://www.foreignaffairs.com/articles/61508/
keir-a-lieber-and-daryl-g-press/the-rise-of-us-nuclear-primacy
つまり、核兵器で先制攻撃すれば完勝できるというわけだ。
自分たちが撃ち込んだ核兵器によってもたらされる放射能汚染のことなど考えていない。
アメリカが核攻撃の準備をする状況になれば、
日米の密約に従って核兵器が沖縄にも運び込まれる。
↑
在日米軍嘉手納基地の地下には「核兵器保管庫」がある、と言われておるねぇ。
☆http://ja.wikipedia.org/wiki/嘉手納飛行場
沖縄県中頭郡嘉手納町・沖縄市・中頭郡にまたがるアメリカ空軍の空軍基地。
在日アメリカ空軍(第5空軍)の管轄下にある。
総面積は約19.95km²。3,700mの滑走路2本を有し、
200機近くの軍用機が常駐する極東最大の空軍基地である。
また、在日空軍最大の基地である。
滑走路においては成田国際空港(4,000mと2,500mの2本)や
関西国際空港(3,500mと4,000mの2本)と遜色なく、日本最大級の飛行場の一つということになる。
面積においても、日本最大の空港である東京国際空港(羽田空港)の約2倍である。
東京の品川区にほぼ匹敵する面積(東京ドーム約420個分)を、沖縄本島中部に占めている。
嘉手納飛行場が占める土地のうち、9/10は私有地である。
このため、年間239億円を超える賃借料が地主に支払われている。
國芳、三枚目、
「虫選 あしまとい」です。
自民党幹事長w
◆http://takejj.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-71f6.html
新宿酒場ロン<武田じゅうめい> 2009年9月14日 (月)
◎谷垣禎一のハニートラップ
昨日の田原のサンプロ。
民主党の松本剛明と国民新、社民が、今後の3党連立の政策を喋っていた。
議論というより、何かお寒い喋りだった。
自民党崩れの国民新の浮浪性、中国の支部長というか代理人の社民党、
これらの野犬を入れた今後の3党連立は、必ず逆噴射を引き起こす騒動をもたらすだろう。
日本のインド洋給油を巡るアフガン支援、沖縄の普天間基地問題についても同じこと。
米国の方向性と社民党の目線は、お互いに逆方向を見ているから、
どこかで妥協するという選択肢はない。
社民が妥協すれば、社民の存在意義は消滅する。妥協しなければ、連立離脱になる。
民主党の問題というよりは社民党の問題なのだが、
そもそも、たった7人の衆議院議員で日本の安全保障を左右するなど、もっての外だ。
もし日本の安全保障に関わる政治をやりたいならば、
社民党は最低でも100人の代議士を抱えなければ、安全保障についての発言権すらない。
★自民党。
谷垣禎一が総裁選に出るという。
かつては加藤紘一の子飼いであったが、加藤の乱の後に加藤から離反し、
自前の谷垣派を作ったが、古賀派に吸収されたように根性がない。
官僚出身ではないが赤門、世襲議員。
そして以前、中国の工作機関のハニートラップにはめられたと
週刊文春にスクープされたことがある。
そもそもこの人、旧長銀に8兆円以上の公的資金を注入しながら、
米国ファンド(旧リップルウッド)に、たった10億円で売ってしまった。
しかも瑕疵担保責任付きだから、損失が出た場合、
日本政府が損失を補填するという特約付きだったことがバレて、大問題になった。
その時の政府の責任者であった金融再生委員長がこの人。
「谷垣禎一財務大臣、 中国人女性『買春』疑惑」 と題した、
2005年12月1日発売の週刊文春記事によると、
宿泊ホテルの「西苑飯店」 のディスコで、
声をかけられた中国人の美人女性を自分の部屋に連れ込んだ。
1時間後に女性が部屋を出た後、中国公安部が谷垣のドアをノックした。
公安は谷垣を別室へ連れて行き、部屋で何をしたかという取り調べをしたという。
自由恋愛ではなく、娼婦を部屋に連れ込んで関係を持つことは売春法違反で犯罪になる。
事件が起きたのは1988年4月、谷垣禎一が北京で開かれた
「第4回、日中民間人会議」に出席した時のことであった。
谷垣は男盛りの43歳。
文春の取材は、日本側の参加者30余名を含め、中国でも取材をしたという。
それに対して谷垣は全面的に買春を否定した。
ある時、文春記者が谷垣に取材すると「断固、否定する」と叫んだという。
文春側は、日本の警察庁が作成した中国当局の買春リストに、
谷垣禎一の名前があった事を入手していた。
それに対して谷垣は、週刊文春の記事は名誉毀損だとして裁判を起こした。
その訴訟内容は、親会社の文藝春秋に2200万円の賠償を求めた裁判だったが、
結果的に裁判所は文春に330万円の支払いを命じた。
判決は 「買春リストの入手経緯が明らかでなく、警察庁が作成したとは認められない」と述べ
「中国の公安当局による事情聴取の事実は存在しなかった」と判断した。
文春はこの判決に対して「ニュースソースの秘匿という報道機関の責任を逆手に取る判決で、
司法の現状に暗たんたる気持ちだ」 と論評した。
中国の外国要人に対するハニートラップ、つまり美人女性をVIPに接近させ、
セックス買春行為の証拠をネタに恫喝し、中国の言う事に従わせることは、中国の常套手段だ。
この種の罠は欧米人を含めて世界のVIPに中国は仕掛けているとされる。
言ってみれば古典的な外交スパイであるが、ある意味、それが非常な武器になるという。
中国の狡猾性と前近代的な社会構造を垣間見させる。
(ムラマサ、鋭く斬る)
↑
「ハニ垣」といはれますなぁw
鬼瓦イシバは北鮮で女をねだるし、ま、買弁自民党は何でもありですw
追:1:00PM
何なんだろうね?
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201409/article_235.html
richardkoshimizu's blog 2014/09/25
◎安倍膵臓癌の手が .... あまり長くないでしょうね。
▼http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/013/141160967754731812178.png
▼http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/013/141160969695570359178.png
国民の怨念を一手に引き受けると、どんな治療も役に立ちません。
ユダヤ裏社会さん、次のスペアをご用意ください。
2014/9/25
スレチすみません、さゆちゃんのブログで安倍の手がヤバイ!
顔満月状態 これ完全に薬付け!
やっぱりステロイドの使い過ぎ
歯医者への多過ぎる通院=膵臓癌、もしくは内臓疾患ありあり。
☆http://sayuflatmound.com/?p=3517
コメント
*芭蕉 2014/09/25
その道が 見ればわかる 末期の手
寛政九年(1797)〜 文久元年(1861)
号は一勇齋、朝櫻楼など 作
「難有御江戸景清 ありがたや おえどのかげきよ」より、
「秩父庄司重忠」 「女仕丁おつゆ 実は重忠娘衣笠」
「琵琶法師千寿 実は悪七兵衛景清」 「景清娘人丸」
「女仕丁おなみ 実は景清妻あこや」 「半沢六郎」です。
☆晴れたり曇ったり。
まずは、けだし正論だな、日本は妙な国なのですよw
◆http://ja.ukiyo-e.org/source/artelino?start=21200
ロシアの声 24日 9月 2014,
◎日本政治は米国の独裁下にあり?
日本政府は、この秋に予定されていたプーチン大統領の日本訪問を
来年春に延期する心積もりだ。
日本政府は、ウクライナ情勢に関連した欧米諸国の対ロシア制裁強化を考慮し、
プーチン大統領の日本招聘を取り消すよう求める米国大統領の主張を受け入れた。
しかし安倍首相は、その際、ロシア指導部との建設的対話継続に期待をかけ、
やはり今年秋の日ロ首脳会談実施の可能性を探っている。
ただ場所は日本ではなく、中国だ。
つい先日行われた、プーチン大統領との電話会談の中で、安倍首相は、
11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)の枠内で
会談してはどうかと提案した。
安倍氏は、首相に就任してからこれまで5回、すでにプーチン大統領と会談している。
ロシア科学アカデミー東洋学研究所付属日本調査センターの責任者、
ワレーリイ・キスタノフ氏は
「両首脳がAPECという新たな対話の場を利用するチャンスを逃す事は、
恐らくないだろう」と見ている―
「この会合は、ウクライナ危機に関連して ロ日がショックを経験した後の
両国関係の現状を反映したものだ。日本政府は、自国の国益と
自分達の戦略的同盟国である米国の利益の間で
バランスを取る事を余儀なくされてしまった。
米政府は、日本に対し、文字通り絶えず圧力を加えながら、日本政府に
自分達のロシアに対する強硬な立場を押し付けている。
米国は、グローバルな反ロシア連合作りを目指しているのだ。」
日本政府は、ロ日関係の中ですでに積み上げられてきたポジティヴなものを
失いたくないと考えている。ロ日協力は、
日本が己にとって大変重要なものと捉えている平和条約調印の時を近づけたからだ。
日本調査センターのキスタノフ所長は
「東アジアの全体的状況を考えれば、日本はロシア政府との協力を必要としている」
と指摘し、次のように続けた―
「日本と近隣諸国との関係は、最良というわけではない。
今日、北東アジアにおいて、複雑な地政学的ゲームが進められている。
10年前であれば、日本と、中国と韓国の反日連合が衝突するなど到底想像できなかったろう。
なぜなら、日韓は共に米国の同盟国だからだ。
日本政府とロシア政府の関係が確立されるならば、それは、中国と韓国に対する
よきデモンストレーションとなるだろう。
安倍首相は、中韓両国の首脳ともう長い間、個人的に会えないでいる。
そうした状況にあっては、
ロシアとの関係発展は、安倍首相の個人的外交成果と見なす事ができる。」
2011年3月に起きた東日本大震災と、それに続く津波により引き起こされた福島第一原発事故、
そして全国の原発の稼働停止後、日本のエネルギー依存の中身が急激に変わった。
今や国内で生産される電気のほぼ半分は、LNG(液化天然ガス)によるものだ。
昨年日本では、エネルギー重要がピークに達したが、
日本へのエネルギー供給国としてのロシアの役割は、重くなり続けている。
ここで又、キスタノフ所長の見解を、御紹介したい―
「ロシアは、安定的なエネルギー供給国として自分達を売り込んだが、この事は、
エネルギー不足に悩み、供給先の多様化を目指す日本にとって重要だ。
現在に至るまで、石油や天然ガスの大部分は、遥か遠い中東から
複雑かつ困難なルートを通って、日本へと運ばれている。
それに比べ、ロシア産の石油やガスは、文字通りすぐ隣にある。
また日本のビジネス界にとって、自動車産業を筆頭にした自国製品販売の市場として、
ロシアは重要な存在である。」
なお最後に、
日本のような強い国力を持つ独立国が、
自分達の国益と 他の国の利益の間でバランスを取らざるを得ないという事、
そしてしばしば自分自身を害する選択をするというのは、
ロシア人の多くにとってひどく奇妙に見える、
という点を付け加えておきたい。
國芳、二枚目、
「木曾街道六十九次之内 須原」 「業平 二條后」です。
ユダ米はキ印、
◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201409240000/
櫻井ジャーナル 2014.09.24
◎ウクライナ東部で米国を後ろ盾とするキエフ軍は惨敗したが、
米国政府は核兵器に1兆ドルを投入へ
アメリカ/NATOを後ろ盾とするウクライナのキエフ政権は
東部や南部の制圧を目指していたが、失敗。
分離独立派(ルガンスク人民共和国とドネツク人民共和国)と停戦で合意した。
キエフ政権を支えるオリガルヒとネオ・ナチを東部や南部の住民は拒否しているが、
それだけでなく、正規軍、情報機関、治安機関の内部にも反発する人が少なくないことが
キエフ軍敗北の大きな要因だろう。
ジャーナリストのウィリアム・エングダールによると、停戦の前、
キエフ軍は少なからぬ部隊が崩壊していた。
ルガンスクの北部を除く地域で大隊の司令官たちは政権に無断で
前線から撤退するように命令、
ネオコンの代理人的な存在であるアルセニー・ヤツェニュク首相や
民族浄化の黒幕と言われるオリガルヒ(一種の政商)である
ドニエプロペトロフスクのイホール・コロモイスキー知事はパニック状態になったという。
壊滅したのは第1機甲旅団、第24機械化旅団、第30機械化旅団、第51機械化旅団、
第72機械化旅団、第79航空旅団、第92機械化旅団。
大きな損害を受けたとされているのは
第25航空旅団、第95航空旅団、第17戦車旅団、第128機械化旅団。
ヤツェニュクやコロモイスキーのようにアメリカ(ネオコン)を後ろ盾とし、
ネオ・ナチを使っている勢力は
イホール・コロモイスキー大統領を倒すクーデターを計画していると噂されてきたが、
ネオ・ナチを投入して民族浄化を進めていた東部地域で敗北したことによって
難しくなった可能性が高い。
こうした展開になった最大の理由は今年2月のクーデターがネオ・ナチによるもので、
好意的に見ているウクライナ人は多くないということにある。
民族浄化で多くの住民を殺傷した現在、東部や南部でキエフ政権を支持しているのは
西部からの新入植者やネオ・ナチの信奉者くらいだろう。
このネオ・ナチによるクーデターを「民主化」と西側メディアは宣伝し、
それを真に受けたのか、「リベラル派」や「革新勢力」を自称する人たちも
同じようなことを言っていた。この前提から出発すると、
民主化であるからには多くの市民が支持しているはずで、
東部や南部でキエフ政権が敗北するはずはなく、
負けたとしたらロシア軍が介入したからだと言わざるをえなくなる。
そこで存在しないロシア軍があたかもいるかのように伝えるわけだが、
証拠らしい証拠は示せない。そこで巨大なネットワークを持つメディアが大音量で宣伝、
洗脳しようとするわけだ。
幼稚な手法だが、「インテリ」と言われている人でも結構、騙されている。
騙された振りをしている人も少なくないだろうが、本当に信じている人もいた。
脅せば誰でも屈服するとネオコンは信じているようだが、ロシアは違った。
脅しをエスカレートさせれば核戦争になるわけだが、
バラク・オバマ米大統領はこれを口実にして核兵器産業を儲けさせようとしている。
時代遅れの核兵器を近代化するため、
今後30年間に9000億ドルから1兆ドルを投入するのだという。
☆http://www.nytimes.com/2014/09/22/us/
us-ramping-up-major-renewal-in-nuclear-arms.html?ref=us&_r=2
アメリカの一部勢力を後ろ盾として 核兵器の開発を進め、
中国と核兵器を撃ち合うつもりらしい日本としても歓迎すべきことなのだろう。
アメリカの好戦派はロシアや中国との核戦争に前向きだ。
1950年代から60年代の初めと似た雰囲気だと言えるだろう。
そうした雰囲気を示す論文が2006年にフォーリン・アフェアーズ誌が掲載した。
執筆したのはキール・リーバーとダリル・プレス。
アメリカが核兵器のシステムを向上させているのに対し、ロシアの武器は急激に衰え、
中国は核兵器の近代化に手間取っていると主張、
アメリカはロシアと中国の長距離核兵器を第1撃で破壊できるとしている。
☆http://www.foreignaffairs.com/articles/61508/
keir-a-lieber-and-daryl-g-press/the-rise-of-us-nuclear-primacy
つまり、核兵器で先制攻撃すれば完勝できるというわけだ。
自分たちが撃ち込んだ核兵器によってもたらされる放射能汚染のことなど考えていない。
アメリカが核攻撃の準備をする状況になれば、
日米の密約に従って核兵器が沖縄にも運び込まれる。
↑
在日米軍嘉手納基地の地下には「核兵器保管庫」がある、と言われておるねぇ。
☆http://ja.wikipedia.org/wiki/嘉手納飛行場
沖縄県中頭郡嘉手納町・沖縄市・中頭郡にまたがるアメリカ空軍の空軍基地。
在日アメリカ空軍(第5空軍)の管轄下にある。
総面積は約19.95km²。3,700mの滑走路2本を有し、
200機近くの軍用機が常駐する極東最大の空軍基地である。
また、在日空軍最大の基地である。
滑走路においては成田国際空港(4,000mと2,500mの2本)や
関西国際空港(3,500mと4,000mの2本)と遜色なく、日本最大級の飛行場の一つということになる。
面積においても、日本最大の空港である東京国際空港(羽田空港)の約2倍である。
東京の品川区にほぼ匹敵する面積(東京ドーム約420個分)を、沖縄本島中部に占めている。
嘉手納飛行場が占める土地のうち、9/10は私有地である。
このため、年間239億円を超える賃借料が地主に支払われている。
國芳、三枚目、
「虫選 あしまとい」です。
自民党幹事長w
◆http://takejj.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-71f6.html
新宿酒場ロン<武田じゅうめい> 2009年9月14日 (月)
◎谷垣禎一のハニートラップ
昨日の田原のサンプロ。
民主党の松本剛明と国民新、社民が、今後の3党連立の政策を喋っていた。
議論というより、何かお寒い喋りだった。
自民党崩れの国民新の浮浪性、中国の支部長というか代理人の社民党、
これらの野犬を入れた今後の3党連立は、必ず逆噴射を引き起こす騒動をもたらすだろう。
日本のインド洋給油を巡るアフガン支援、沖縄の普天間基地問題についても同じこと。
米国の方向性と社民党の目線は、お互いに逆方向を見ているから、
どこかで妥協するという選択肢はない。
社民が妥協すれば、社民の存在意義は消滅する。妥協しなければ、連立離脱になる。
民主党の問題というよりは社民党の問題なのだが、
そもそも、たった7人の衆議院議員で日本の安全保障を左右するなど、もっての外だ。
もし日本の安全保障に関わる政治をやりたいならば、
社民党は最低でも100人の代議士を抱えなければ、安全保障についての発言権すらない。
★自民党。
谷垣禎一が総裁選に出るという。
かつては加藤紘一の子飼いであったが、加藤の乱の後に加藤から離反し、
自前の谷垣派を作ったが、古賀派に吸収されたように根性がない。
官僚出身ではないが赤門、世襲議員。
そして以前、中国の工作機関のハニートラップにはめられたと
週刊文春にスクープされたことがある。
そもそもこの人、旧長銀に8兆円以上の公的資金を注入しながら、
米国ファンド(旧リップルウッド)に、たった10億円で売ってしまった。
しかも瑕疵担保責任付きだから、損失が出た場合、
日本政府が損失を補填するという特約付きだったことがバレて、大問題になった。
その時の政府の責任者であった金融再生委員長がこの人。
「谷垣禎一財務大臣、 中国人女性『買春』疑惑」 と題した、
2005年12月1日発売の週刊文春記事によると、
宿泊ホテルの「西苑飯店」 のディスコで、
声をかけられた中国人の美人女性を自分の部屋に連れ込んだ。
1時間後に女性が部屋を出た後、中国公安部が谷垣のドアをノックした。
公安は谷垣を別室へ連れて行き、部屋で何をしたかという取り調べをしたという。
自由恋愛ではなく、娼婦を部屋に連れ込んで関係を持つことは売春法違反で犯罪になる。
事件が起きたのは1988年4月、谷垣禎一が北京で開かれた
「第4回、日中民間人会議」に出席した時のことであった。
谷垣は男盛りの43歳。
文春の取材は、日本側の参加者30余名を含め、中国でも取材をしたという。
それに対して谷垣は全面的に買春を否定した。
ある時、文春記者が谷垣に取材すると「断固、否定する」と叫んだという。
文春側は、日本の警察庁が作成した中国当局の買春リストに、
谷垣禎一の名前があった事を入手していた。
それに対して谷垣は、週刊文春の記事は名誉毀損だとして裁判を起こした。
その訴訟内容は、親会社の文藝春秋に2200万円の賠償を求めた裁判だったが、
結果的に裁判所は文春に330万円の支払いを命じた。
判決は 「買春リストの入手経緯が明らかでなく、警察庁が作成したとは認められない」と述べ
「中国の公安当局による事情聴取の事実は存在しなかった」と判断した。
文春はこの判決に対して「ニュースソースの秘匿という報道機関の責任を逆手に取る判決で、
司法の現状に暗たんたる気持ちだ」 と論評した。
中国の外国要人に対するハニートラップ、つまり美人女性をVIPに接近させ、
セックス買春行為の証拠をネタに恫喝し、中国の言う事に従わせることは、中国の常套手段だ。
この種の罠は欧米人を含めて世界のVIPに中国は仕掛けているとされる。
言ってみれば古典的な外交スパイであるが、ある意味、それが非常な武器になるという。
中国の狡猾性と前近代的な社会構造を垣間見させる。
(ムラマサ、鋭く斬る)
↑
「ハニ垣」といはれますなぁw
鬼瓦イシバは北鮮で女をねだるし、ま、買弁自民党は何でもありですw
追:1:00PM
何なんだろうね?
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201409/article_235.html
richardkoshimizu's blog 2014/09/25
◎安倍膵臓癌の手が .... あまり長くないでしょうね。
▼http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/013/141160967754731812178.png
▼http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/013/141160969695570359178.png
国民の怨念を一手に引き受けると、どんな治療も役に立ちません。
ユダヤ裏社会さん、次のスペアをご用意ください。
2014/9/25
スレチすみません、さゆちゃんのブログで安倍の手がヤバイ!
顔満月状態 これ完全に薬付け!
やっぱりステロイドの使い過ぎ
歯医者への多過ぎる通院=膵臓癌、もしくは内臓疾患ありあり。
☆http://sayuflatmound.com/?p=3517
コメント
*芭蕉 2014/09/25
その道が 見ればわかる 末期の手