画は 井上 安治 (いのうえ やすじ)
元治元年(1864年) 〜 明治22年(1889年)
明治時代前期の浮世絵師、版画家。 探景とも号した。
小林清親の一番弟子とされ、短命であったが「光線画」に優品を残した。
作
「濱丁川岸ヨリ本所一ノ橋」です。
☆晴れ。
シリア空爆の隠れ蓑だが、尻が見えておるわ、
◆http://japanese.ruvr.ru/2014_09_12/277215733/
ロシアの声 12日 9月 2014,
◎侵略政策を続ける米国
ロシア外務省は、オバマ米大統領がシリア政府と協議もせずに、
シリアでテロ組織「イスラム国」に対する空爆を実施する方針を表した後、
米国がシリア政府の合意を得ず、国連安全保障理事会の承認もなしに、
シリアで「イスラム国」の拠点を空爆するのは侵略行為であるとの声明を表した。
シリア側も米国の空爆に反対を表明した。
シリアのハイダル国民和解相は、米国はシリアで何らかの空爆を実施する前に、
その行動についてシリア政府と調整するべきであると発表した。
オバマ大統領は、国民に向けたテレビ演説で、
「我々は、米国を脅かすテロリストたちを、彼らがどこにいても追跡する」と述べた。
ロシア外務省のルカシェヴィチ報道官は、オバマ大統領は、
シリア領内で同国の合法的な政府の合意もなく、国連の委任もなしに、
米軍が「イスラム国」の拠点を攻撃する可能性についてはっきりと表明したと指摘し、
次のように語っている。
「米国は従来どおり、独自の『ダブル・スタンダード』と縁を切ることができずにいる。
オバマ大統領は、『イスラム国』への対応でイラク政府を援助する一方で、
「イスラム国」の過激派戦闘員と大差のない、シリア反政府武装勢力を支援するために、
再び米議会に5億ドルを拠出するよう要請している。
シリアの合法的政府の合意なしに、米軍がシリア領内で
『イスラム国』の拠点を攻撃することは、侵略行為であり、深刻な国際法違反となる。
この場合、シリア政府軍も攻撃の危険にさらされ、緊張が高まり、
深刻な結果を引き起こす恐れがあるとみなす根拠がある。」
米国は長い間、「イスラム国」をテロ組織だと認めていなかった。
ロシアは「イスラム国」を国連のテロ組織リストに加えるよう提案したが、
このロシアの提案はブロックされた。
イラクの大部分が「イスラム国」に占拠された時になってようやく、米国は問題を認めた。
しかし認めたのは、イラクに関するものだけだった。
米国は、シリア政府が同国北部で「イスラム国」の戦闘員と戦っていることは認めなかった。
シリアは8月、「イスラム国家」との戦いにおける相互援助を提案したが、米国は拒否した。
そして今、米国は、シリア政府の意見も、国連安保理の意見も聞くことなく、
シリア領内で「イスラム国」の拠点を空爆しようとしている。
オバマ大統領は、イラクとシリアにおける「イスラム国」殲滅計画を
多くの国が支持していると発表したが、国連の委任なしに、
このような目的のために連合をつくるのは容易ではない。
すでにドイツ、英国、トルコが、「イスラム国」に対する軍事作戦への参加を拒否した。
この状況で米国が特別な期待を寄せているのはアラブ諸国だ。
そして、米国のケリー国務長官が、アラブ諸国に派遣された。
◆http://my.shadowcity.jp/2014/09/post-5618.html#more
ネットゲリラ (2014年9月12日)
◎極悪非道のアメリカめ〜天に代わりてやっつけろ!
より抜粋、
イスラム国が急成長、というんだが、
だからおいら最初っから、戦闘員は3万人だと言ってる。
3万人に4万円月給払っていたら、毎月12億。
その他の戦費も含めたら、年間千億近い出費だと思うんだが、金持ちですねw
そんだけカネ注ぎ込んでテロやったら、そらはかどるだろうw
☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140912-00000031-jij-n_ame
時事通信 9月12日(金)
◎戦闘員、最大3万1500人=イスラム国、6月以降急拡大―CIA
【ワシントン時事】
米中央情報局(CIA)は11日、イラクとシリアで勢力を広げるイスラム過激組織
「イスラム国」の戦闘員の人数について、情報を見直した結果、
2万〜3万1500人に達したとの推計を明らかにした。
CIA報道官がCNNテレビに語った。米当局者らのこれまでの見積もりは最大1万人で、
短期間で2〜3倍に膨れ上がった計算だ。
報道官は戦闘員急増の理由について、「戦場での成功やイスラム国家樹立宣言など
を受けた今年6月以降の動員力の強化」を挙げた。
外人兵が多すぎて、母国へ戻したりしているらしい。
予備役w まぁ、どっか一箇所に集めるというのも利口じゃないので、
散らばらせておくに越した事はないw
-----------------------
シリア政府軍は何してるの
-----------------------
↑空爆とかしてるよ。ただシリアに欧米が経済制裁して
弱らせたのがISIS大躍進の理由だから。
-----------------------
アルカイダが出来なかった実効支配
地域確立を成し遂げたからねえ
原油密輸で資金は豊富だし、武器も
沢山持ってるよ
いずれ対空防衛が確立したら空爆なんて
意味がなくなる
-----------------------
カリフ国樹立宣言が大きかった。
アレで、テロリストではなく、カリフ国の軍隊だという大義名分を手に入れた。
戦争において、大義名分というのは大きいです。
-----------------------
外国出身者で最多はチュニジアの約3000人。サウジアラビア約2500人、
モロッコ約1500人、ロシア800人以上、フランス700人以上と続いた。
英国は500人、トルコ約400人、ドイツ約300人、
米国100人以上などとなっている。
一部は母国へ帰国したことも判明し、
欧米諸国は帰国後、テロを引き起こしかねないと警戒している。
http://www.cnn.co.jp/world/35053694.html
自国からも多数輩出してるから責任とってくれよ
-----------------------
あまりに凶暴なキチガイ相手だと、戦争もやりにくいw
一人でも捕まりゃ、生首チョンパで、その映像が世界に配信されるw
仕方ないので地元の別の武装勢力を支援すれば、
その連中がいずれは叛旗を翻して、敵にまわるw
アメリカが長年失敗してきた途ですw
コメント
*弦巻町 | 2014年9月12日 | 返信
あと、サウジには、いまはアメリカ兵はほとんど駐留していません。
2011年で270名。
☆http://10rank.blog.fc2.com/blog-entry-101.html
この表を見ると、日本とドイツに駐留する兵隊の数がいかに大きいかが分かります。
第二次世界大戦は、まだ終わっていない、ということですな。
*博多湾 | 2014年9月13日 | 返信
いまさらですが、こんな記事がロシアの声に・・
「衝突はある。ただ凍結状態なだけだ。解凍せよ、との『命令』を待っているのである。
その時はいつか来る。ベトナムに米国のマケイン上院議員がやって来て、
米国製の武器のベトナムへの供給に対する制限を撤廃するよう、強い働きかけを行っている。
「マケインがやって来る」というのは、悪い兆しである。
歴史がそれを教えてくれる。マケインはグルジアのサーカシヴィリ元大統領と非常に親しかった。
そしてグルジアはどうなったどうか。南オセチアとアブハジアが独立してしまった。
またマケインは、ウクライナ歴代大統領と蜜月の関係にあった。
いまウクライナはどうなっているか。マイダン、挑発行動、事実上の国家崩壊だ。
マケインは影響力の大きな人物である。しかしその影響力は、問題を創り出す。
仮面は少しずつはがれていき、国際法は踏みにじられていく。
ここに先日のウラジーミル・プーチン大統領の言葉を引用しよう。
『私は近頃、米国が一枚かむと、いつでもリビアやイラクと同じことになってしまう、
という印象をもっている』」
井上 安治、二枚目、
「滝ノ川紅葉」です。
極悪非道ユダ米の手羽先が「自公政権」です、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201409/article_113.html
richardkoshimizu's blog 2014/09/13
◎マトモな野党がいなくても本当は自民は負ける。
民主党が「ダメな野党」を演じて自民党を盛り立てる。
だが、それでも自民党の実力は200議席程度。
だから「不正選挙」が頼みの綱。 不正なくして自公政権なし。
少しは恥ずかしくないのか?
日本人だったら、この恥辱には耐えられない。
ユダヤ朝鮮日本支配者は日本人ではないから、この感覚がわからない。
骨の髄から人間のクズ。
☆https://twitter.com/naoyafujiwara/status/510404981258596353
藤原直哉 @naoyafujiwara
森喜朗が誰かに頼んで総選挙の調査をしたそうだ。
そうしたら自民党は200議席そこそこ。大敗北。
ところが安倍の周りはそんなことはありゃしない。 森ってだれ?、
もう昔の人と言っているそうだ。
これはおもしろい。 民主党時代の野田の自爆解散と同じ状況になっている。
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2014年 09月 10日
より抜粋、
#で、『フォーラム21』最新号(14年9月号、毎月10日発行)の特集
「歴史を冒瀆・蹂躙する創価学会のご都合主義」で、
ワシも「『右翼ファシズム』を増長させる『公明党=創価学会』というウイルス」
のタイトルで書いているので、関心のある人は、ぜひ、読まれたい。
折しも、今度のナイカク改造とトウ人事で、総務ダイジンになった高市早苗と、
政調会ちょーに就いた稲田朋美が、「ニッポンのネオナチ」ってことで、
ヒットラーを礼賛しマクっておる国家社会シュギ日本労働者党代表の「山田一成」
とかいうのと2ショットで撮った写真があったってことで、
海外メディアが、ぶっタマげて打電しておるんだが、ま、「さもありなん」だわなあ。
ただ、ワシ、いつも言っておるんだが、しかし、この「自公ファッショ体制」のキモは、
イケダモン大先生んところの「公明トウ=創価ガッカイ」だからな。
なぜなら、自民トウは参院で115ギセキしかなく、
過半数(=122)を未だに割り込んでおって、
「丸ハムの20ギセキあってこそ」だからな。
だから、かの藤原弘達が喝破したように、
「自民トウ内の右翼ファシズム的要素と、公明トウ内の狂信的要素との間の奇妙なコラボ」
こそが、自公ファッショ体制の本質だ。 このことを、ゆめゆめ忘れてはならない。
#あー、その報ステのディレクターだった岩路真樹(享年49)だが、
本人をよく知っておったっていう西牟田靖っていうブンヤが、
ネット上の『東京 BREAKING NEWS』ってところに、昨日に続いて、
今日(=9・10)も、前・後編の連続2回でupしておる
「報道ステーション名物ディレクター自殺の真相に迫る」っていう記事に、詳しく出ておる。
結論から先に言うと、コイツはジサツでほぼ間違いねえな。
記事によると、第一発見者は、別居中の嫁ハンで、「8・30」の朝、
その嫁ハンが岩路の自宅に合鍵で玄関ドアを開け、室内に入ったところ、
3階の部屋で、隙間をテープで密閉して、本人が練炭を焚いて死んでおったんだそうだ。
遺書もあったってことで、睡眠薬を飲んでから、決行したらしい。
最近っていうか、8月に入ってからのようだが、
明らかに行動におかしいところがあったってことだ。
嫁ハンと別居しとるってのは、既に離婚へ向けての調停に入っており、
その子供の親権のことで揉めておったそうなんだな。
それと合わせて、フクシマの件も含め、諸々、取材疲れということもあったんだろう。
タダでさえ、激務の職場だからな。そういう状況からして、
ジケン性は窺えないとのことだ。であれば、それはそれで、もっと早く、
「字」にせんとだわな。
「フクシマ取材に入れ込んでおる、名物ディレクター」であれば、既に「公人」だからな。
本来であれば、今西憲之が字にしておらなアカンのだが、どうせ、
「知っとったくせに、ネグった」んだろうな。
ブンヤの風上にも置けん、サイテーの野郎だ。
こんなもん、当然、インボー論のエジキになる。しかし、
こんなんで『フラッシュ』が回収に当たるってのも、「?」だわな。
だとすると、「一部記事の不備」ってのは、何の記事だったんだろうなあ。
うーむ、もしくは、テレ朝(+朝日シンブン)を刺激しマクったせいかよ?
追1:30PM
こういう記事もある、ご参照あれ!
◆http://ameblo.jp/64152966/entry-11924112229.html
wantonのブログ 2014-09-13
◎現代の暗殺には、一酸化炭素が多用される 〜
ダイアナ妃やその他大勢、練炭は見せ掛け!?
より抜粋、
★阿修羅♪ さんのサイトから、
問題の週刊FLASH 2014年9月23日号の文字起こし
の記事が出ているようです。
この記事を見れば、記事の概略が分かります。
反原発ディレクター衝撃自殺!
テレ朝が古舘伊知郎を見限った
発売中止の週刊FLASH2014年9月23日号
☆http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/208.html
管理人
★まず第一点
練炭自殺のほとんどが、車内自殺 であること。
たまに、浴槽に目張りをしてのものもあるようです。
岩路記者は、自宅の広い部屋の中で見つかったとあります。
色々調べましたが、その為には、大量の睡眠薬と練炭が
必要になって来ます。
つまり、自殺に必須なものの訳ですが、しかし、そのようなものを
大量に購入しようとした時点で、周囲から不審がられますし、
しかも、それでさえも確実に死ねるかどうかさえも分からないのです。
★第二点
聡明な岩路記者が、調べれば簡単に分かるような、
そんな単純なミスをするとは到底考えられません。
しかも、あの暑い最中に、大量の練炭を炊いていたら、
ものすごく暑くて寝れるどころの話ではないでしょう。
私には、どうしても自殺と見せ掛けて工作されたものとしか
考えられないのです。
我々は、練炭ばかりに気を取られていましたが、
実は、一酸化炭素ガスそのものに目がいかなかった。
そして、液化一酸化炭素 も忘れてはいけません。
これを手に出来る連中だと、狙った相手を証拠を残さず
しかも、確実に殺すことが可能になる訳です。
関連記事
中川昭一の屍体から化学兵器の「VXガス」
☆http://ameblo.jp/64152966/entry-10767795672.html
マスコミの常として、中川昭一の死は「変死」とだけ、デマ報道が行われている。
報道規制が敷かれているため一切、報道されていないが、
中川昭一の屍体からは化学兵器の「VXガス」が検出されている。
アジア極東での「老舗の毒ガス部隊=神奈川県キャンプ座間の
米陸軍第406部隊」直伝の毒ガス部隊がVXガスを装備し、
東京世田谷の中川の自宅まで深夜移動するのに要する時間は極めて「短い」。
井上 安治、三枚目、
「鎧橋之景」です。
責任取れよNHK! 謝罪と賠償だ、
◆http://takedanet.com/2014/09/stap9nhk5_3ed0.html
武田邦彦 (平成26年9月12日)
◎STAPの悲劇を作った人たち(9) 主犯 NHK-5 個人をリンチした公共放送
☆http://takedanet.com/files/stapnhk5__201409051352.mp3
2014年7月末に放送されたNHKのSTAP事件の特集番組はその内容もともかくながら、
1)小保方さんを取材で怪我をさせた、
2)私的なメールを男女関係を匂わせる映像で流した、
という二つの「公序良俗」に反することをしたことに絞りたい。
NHKが7月末の番組制作にあたって最後の取材をしていた7月中旬、
笹井さんは記者会見でチェックが甘かったことを認め、
小保方さんはSTAP細胞の再現実験に取り掛かろうとしていた。
すでに問題となったSTAP論文が取り下げられ、
NHKの言うところでは「論文が不適切だった」という点では何の問題もなくなった。
次は、理研の不正な委員会で小保方さんが不正とされた処分をどうするか
という理研内部の問題と、STAPの再現実験にある程度の意味はあったが、
すでにSTAP事件についてはケリがつき、NHKが放送するようなことはなかった。
この時点で相変わらず、小保方さんを追求していたのは、
三流週刊誌は別にして、毎日新聞、分子生物学会ぐらいなもので、
もしこれ以上の追求をするなら「理研はなぜあれほどの大々的な記者会見をしたのか」とか、
「科技庁と理研の癒着問題」などであった。
ところが、NHKは「国民の知る権利」という名目で、
小保方さんが実験のために研究室に行く途中を襲ってホテルの中を追い回し、
カメラマンが逃げ惑う小保方さんをエスカレーターかエレベーターに追い詰め、
2週間の怪我をさせた。
この怪我について、多くの新聞が「軽微な怪我」という表現をした。
仮にマスコミ以外の一般人が第三者を追い詰めて怪我をさせたら、
マスコミはかなり厳しくバッシングしたと考えられる。
なぜ、マスコミが「軽微な怪我」としたのか、それはマスコミ同士のかばい合いと、
小保方憎しの感情にほかならない。
さらに逃げ惑う小保方さんを女子トイレまで追い詰め、
NHKの女子社員がトイレの中まで入って閉じ込めるに至った。
現代の日本で犯罪人でもない一人の若い女性をこのように取り扱うのは「重罪」であり、
「公序良俗に反する」と言える。
日本は法治国家であって、「NHK暴君支配国家」ではない。
NHKは一般人を追い詰め、トイレに閉じ込め、怪我をさせる権利はない。
さらに番組では、笹井さんと小保方さんの私信(メール)を公開した。
それも本人ではない人がナレーションをつけて読み上げた。実に醜い番組だった。
メールというのは手紙と同様に「私信」である。
犯罪捜査や裁判では証拠として採用されることもあるだろうが、
それ以外はメールを暴くことは許されることではない。
もし、普通の人(たとえば私)のメールが何か起こったら
直ちにNHKが公開するというのでは到底、安寧な人生を送ることができない。
普通、男女間ではある程度の男女の関係を類推できるようなメールがありうる。
たとえば男女になんの関係もなくても、社交辞令として
「この前の食事は楽しかった。またご一緒に」などというメールもありうる。
しかし、そのようなメールをナレーションつきで怪しげな放送をしたら、
多くの人は誤解するだろう。それではたまらない。
幸い、笹井さんと小保方さんの間のメールは実に真面目なもので、本当によかった。
この日本が憲兵国家、しかもそれがNHKという公共放送を通じて流れるようになったかと思うと、
このことに反撃するマスコミ関係者や学者が少ないことに驚く。
法治国家においては「良い悪い」を任意の団体が決めて、
その力でするのはリンチというもので、それは「娯楽」に基づいて行われる野蛮な行為である。
このことだけでもNHKは公共放送としての資格はない。
際限なく続く理不尽なバッシング、それも公共放送としてのNHKの私的リンチに耐えられず、
笹井さんは命を落とした。 実に無念だっただろう。
笹井さんはなにも悪意はなかった。
若山氏の依頼を受けて若山氏の論文を書き直してネイチャーに掲載させるように努力しただけだ。
その人を死に追い込むまで、不当なバッシングを続け、
けがを負わせ、私信を公開し、
苦しい研究をしたことがない評論家を集めて、当人たちを出席させないまま、
すでに取り下げた論文の批判を行うなど、
今後の日本の科学を考えるとゾッとすることをNHKがやった。
笹井さんの死の責任をとり、NHKが何らかの措置をすることを望む。
今回のSTAP事件はテレビと新聞が(裁判などではなく)、
一個人を追い詰めて自殺するまでやめないということが起こることを実証した。
日本のマスコミがこのような暴力、リンチをするようになった現状は
日本の正しい発展に間違いなく障害になる。
マスコミ・リンチ殺人というべきであり、
鳥インフルエンザの浅田夫妻に続く大きな不祥事である。
隠すことなく、この問題に関する全てのこれまでの取材記録などをネットで公開し、
批判を受けるのが望ましい。
↑
何度も書きますが、小保方会見、笹井会見でのNHKの質問は執拗で異様でしたね。
狂気を感じた。
元治元年(1864年) 〜 明治22年(1889年)
明治時代前期の浮世絵師、版画家。 探景とも号した。
小林清親の一番弟子とされ、短命であったが「光線画」に優品を残した。
作
「濱丁川岸ヨリ本所一ノ橋」です。
☆晴れ。
シリア空爆の隠れ蓑だが、尻が見えておるわ、
◆http://japanese.ruvr.ru/2014_09_12/277215733/
ロシアの声 12日 9月 2014,
◎侵略政策を続ける米国
ロシア外務省は、オバマ米大統領がシリア政府と協議もせずに、
シリアでテロ組織「イスラム国」に対する空爆を実施する方針を表した後、
米国がシリア政府の合意を得ず、国連安全保障理事会の承認もなしに、
シリアで「イスラム国」の拠点を空爆するのは侵略行為であるとの声明を表した。
シリア側も米国の空爆に反対を表明した。
シリアのハイダル国民和解相は、米国はシリアで何らかの空爆を実施する前に、
その行動についてシリア政府と調整するべきであると発表した。
オバマ大統領は、国民に向けたテレビ演説で、
「我々は、米国を脅かすテロリストたちを、彼らがどこにいても追跡する」と述べた。
ロシア外務省のルカシェヴィチ報道官は、オバマ大統領は、
シリア領内で同国の合法的な政府の合意もなく、国連の委任もなしに、
米軍が「イスラム国」の拠点を攻撃する可能性についてはっきりと表明したと指摘し、
次のように語っている。
「米国は従来どおり、独自の『ダブル・スタンダード』と縁を切ることができずにいる。
オバマ大統領は、『イスラム国』への対応でイラク政府を援助する一方で、
「イスラム国」の過激派戦闘員と大差のない、シリア反政府武装勢力を支援するために、
再び米議会に5億ドルを拠出するよう要請している。
シリアの合法的政府の合意なしに、米軍がシリア領内で
『イスラム国』の拠点を攻撃することは、侵略行為であり、深刻な国際法違反となる。
この場合、シリア政府軍も攻撃の危険にさらされ、緊張が高まり、
深刻な結果を引き起こす恐れがあるとみなす根拠がある。」
米国は長い間、「イスラム国」をテロ組織だと認めていなかった。
ロシアは「イスラム国」を国連のテロ組織リストに加えるよう提案したが、
このロシアの提案はブロックされた。
イラクの大部分が「イスラム国」に占拠された時になってようやく、米国は問題を認めた。
しかし認めたのは、イラクに関するものだけだった。
米国は、シリア政府が同国北部で「イスラム国」の戦闘員と戦っていることは認めなかった。
シリアは8月、「イスラム国家」との戦いにおける相互援助を提案したが、米国は拒否した。
そして今、米国は、シリア政府の意見も、国連安保理の意見も聞くことなく、
シリア領内で「イスラム国」の拠点を空爆しようとしている。
オバマ大統領は、イラクとシリアにおける「イスラム国」殲滅計画を
多くの国が支持していると発表したが、国連の委任なしに、
このような目的のために連合をつくるのは容易ではない。
すでにドイツ、英国、トルコが、「イスラム国」に対する軍事作戦への参加を拒否した。
この状況で米国が特別な期待を寄せているのはアラブ諸国だ。
そして、米国のケリー国務長官が、アラブ諸国に派遣された。
◆http://my.shadowcity.jp/2014/09/post-5618.html#more
ネットゲリラ (2014年9月12日)
◎極悪非道のアメリカめ〜天に代わりてやっつけろ!
より抜粋、
イスラム国が急成長、というんだが、
だからおいら最初っから、戦闘員は3万人だと言ってる。
3万人に4万円月給払っていたら、毎月12億。
その他の戦費も含めたら、年間千億近い出費だと思うんだが、金持ちですねw
そんだけカネ注ぎ込んでテロやったら、そらはかどるだろうw
☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140912-00000031-jij-n_ame
時事通信 9月12日(金)
◎戦闘員、最大3万1500人=イスラム国、6月以降急拡大―CIA
【ワシントン時事】
米中央情報局(CIA)は11日、イラクとシリアで勢力を広げるイスラム過激組織
「イスラム国」の戦闘員の人数について、情報を見直した結果、
2万〜3万1500人に達したとの推計を明らかにした。
CIA報道官がCNNテレビに語った。米当局者らのこれまでの見積もりは最大1万人で、
短期間で2〜3倍に膨れ上がった計算だ。
報道官は戦闘員急増の理由について、「戦場での成功やイスラム国家樹立宣言など
を受けた今年6月以降の動員力の強化」を挙げた。
外人兵が多すぎて、母国へ戻したりしているらしい。
予備役w まぁ、どっか一箇所に集めるというのも利口じゃないので、
散らばらせておくに越した事はないw
-----------------------
シリア政府軍は何してるの
-----------------------
↑空爆とかしてるよ。ただシリアに欧米が経済制裁して
弱らせたのがISIS大躍進の理由だから。
-----------------------
アルカイダが出来なかった実効支配
地域確立を成し遂げたからねえ
原油密輸で資金は豊富だし、武器も
沢山持ってるよ
いずれ対空防衛が確立したら空爆なんて
意味がなくなる
-----------------------
カリフ国樹立宣言が大きかった。
アレで、テロリストではなく、カリフ国の軍隊だという大義名分を手に入れた。
戦争において、大義名分というのは大きいです。
-----------------------
外国出身者で最多はチュニジアの約3000人。サウジアラビア約2500人、
モロッコ約1500人、ロシア800人以上、フランス700人以上と続いた。
英国は500人、トルコ約400人、ドイツ約300人、
米国100人以上などとなっている。
一部は母国へ帰国したことも判明し、
欧米諸国は帰国後、テロを引き起こしかねないと警戒している。
http://www.cnn.co.jp/world/35053694.html
自国からも多数輩出してるから責任とってくれよ
-----------------------
あまりに凶暴なキチガイ相手だと、戦争もやりにくいw
一人でも捕まりゃ、生首チョンパで、その映像が世界に配信されるw
仕方ないので地元の別の武装勢力を支援すれば、
その連中がいずれは叛旗を翻して、敵にまわるw
アメリカが長年失敗してきた途ですw
コメント
*弦巻町 | 2014年9月12日 | 返信
あと、サウジには、いまはアメリカ兵はほとんど駐留していません。
2011年で270名。
☆http://10rank.blog.fc2.com/blog-entry-101.html
この表を見ると、日本とドイツに駐留する兵隊の数がいかに大きいかが分かります。
第二次世界大戦は、まだ終わっていない、ということですな。
*博多湾 | 2014年9月13日 | 返信
いまさらですが、こんな記事がロシアの声に・・
「衝突はある。ただ凍結状態なだけだ。解凍せよ、との『命令』を待っているのである。
その時はいつか来る。ベトナムに米国のマケイン上院議員がやって来て、
米国製の武器のベトナムへの供給に対する制限を撤廃するよう、強い働きかけを行っている。
「マケインがやって来る」というのは、悪い兆しである。
歴史がそれを教えてくれる。マケインはグルジアのサーカシヴィリ元大統領と非常に親しかった。
そしてグルジアはどうなったどうか。南オセチアとアブハジアが独立してしまった。
またマケインは、ウクライナ歴代大統領と蜜月の関係にあった。
いまウクライナはどうなっているか。マイダン、挑発行動、事実上の国家崩壊だ。
マケインは影響力の大きな人物である。しかしその影響力は、問題を創り出す。
仮面は少しずつはがれていき、国際法は踏みにじられていく。
ここに先日のウラジーミル・プーチン大統領の言葉を引用しよう。
『私は近頃、米国が一枚かむと、いつでもリビアやイラクと同じことになってしまう、
という印象をもっている』」
井上 安治、二枚目、
「滝ノ川紅葉」です。
極悪非道ユダ米の手羽先が「自公政権」です、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201409/article_113.html
richardkoshimizu's blog 2014/09/13
◎マトモな野党がいなくても本当は自民は負ける。
民主党が「ダメな野党」を演じて自民党を盛り立てる。
だが、それでも自民党の実力は200議席程度。
だから「不正選挙」が頼みの綱。 不正なくして自公政権なし。
少しは恥ずかしくないのか?
日本人だったら、この恥辱には耐えられない。
ユダヤ朝鮮日本支配者は日本人ではないから、この感覚がわからない。
骨の髄から人間のクズ。
☆https://twitter.com/naoyafujiwara/status/510404981258596353
藤原直哉 @naoyafujiwara
森喜朗が誰かに頼んで総選挙の調査をしたそうだ。
そうしたら自民党は200議席そこそこ。大敗北。
ところが安倍の周りはそんなことはありゃしない。 森ってだれ?、
もう昔の人と言っているそうだ。
これはおもしろい。 民主党時代の野田の自爆解散と同じ状況になっている。
◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2014年 09月 10日
より抜粋、
#で、『フォーラム21』最新号(14年9月号、毎月10日発行)の特集
「歴史を冒瀆・蹂躙する創価学会のご都合主義」で、
ワシも「『右翼ファシズム』を増長させる『公明党=創価学会』というウイルス」
のタイトルで書いているので、関心のある人は、ぜひ、読まれたい。
折しも、今度のナイカク改造とトウ人事で、総務ダイジンになった高市早苗と、
政調会ちょーに就いた稲田朋美が、「ニッポンのネオナチ」ってことで、
ヒットラーを礼賛しマクっておる国家社会シュギ日本労働者党代表の「山田一成」
とかいうのと2ショットで撮った写真があったってことで、
海外メディアが、ぶっタマげて打電しておるんだが、ま、「さもありなん」だわなあ。
ただ、ワシ、いつも言っておるんだが、しかし、この「自公ファッショ体制」のキモは、
イケダモン大先生んところの「公明トウ=創価ガッカイ」だからな。
なぜなら、自民トウは参院で115ギセキしかなく、
過半数(=122)を未だに割り込んでおって、
「丸ハムの20ギセキあってこそ」だからな。
だから、かの藤原弘達が喝破したように、
「自民トウ内の右翼ファシズム的要素と、公明トウ内の狂信的要素との間の奇妙なコラボ」
こそが、自公ファッショ体制の本質だ。 このことを、ゆめゆめ忘れてはならない。
#あー、その報ステのディレクターだった岩路真樹(享年49)だが、
本人をよく知っておったっていう西牟田靖っていうブンヤが、
ネット上の『東京 BREAKING NEWS』ってところに、昨日に続いて、
今日(=9・10)も、前・後編の連続2回でupしておる
「報道ステーション名物ディレクター自殺の真相に迫る」っていう記事に、詳しく出ておる。
結論から先に言うと、コイツはジサツでほぼ間違いねえな。
記事によると、第一発見者は、別居中の嫁ハンで、「8・30」の朝、
その嫁ハンが岩路の自宅に合鍵で玄関ドアを開け、室内に入ったところ、
3階の部屋で、隙間をテープで密閉して、本人が練炭を焚いて死んでおったんだそうだ。
遺書もあったってことで、睡眠薬を飲んでから、決行したらしい。
最近っていうか、8月に入ってからのようだが、
明らかに行動におかしいところがあったってことだ。
嫁ハンと別居しとるってのは、既に離婚へ向けての調停に入っており、
その子供の親権のことで揉めておったそうなんだな。
それと合わせて、フクシマの件も含め、諸々、取材疲れということもあったんだろう。
タダでさえ、激務の職場だからな。そういう状況からして、
ジケン性は窺えないとのことだ。であれば、それはそれで、もっと早く、
「字」にせんとだわな。
「フクシマ取材に入れ込んでおる、名物ディレクター」であれば、既に「公人」だからな。
本来であれば、今西憲之が字にしておらなアカンのだが、どうせ、
「知っとったくせに、ネグった」んだろうな。
ブンヤの風上にも置けん、サイテーの野郎だ。
こんなもん、当然、インボー論のエジキになる。しかし、
こんなんで『フラッシュ』が回収に当たるってのも、「?」だわな。
だとすると、「一部記事の不備」ってのは、何の記事だったんだろうなあ。
うーむ、もしくは、テレ朝(+朝日シンブン)を刺激しマクったせいかよ?
追1:30PM
こういう記事もある、ご参照あれ!
◆http://ameblo.jp/64152966/entry-11924112229.html
wantonのブログ 2014-09-13
◎現代の暗殺には、一酸化炭素が多用される 〜
ダイアナ妃やその他大勢、練炭は見せ掛け!?
より抜粋、
★阿修羅♪ さんのサイトから、
問題の週刊FLASH 2014年9月23日号の文字起こし
の記事が出ているようです。
この記事を見れば、記事の概略が分かります。
反原発ディレクター衝撃自殺!
テレ朝が古舘伊知郎を見限った
発売中止の週刊FLASH2014年9月23日号
☆http://www.asyura2.com/14/senkyo171/msg/208.html
管理人
★まず第一点
練炭自殺のほとんどが、車内自殺 であること。
たまに、浴槽に目張りをしてのものもあるようです。
岩路記者は、自宅の広い部屋の中で見つかったとあります。
色々調べましたが、その為には、大量の睡眠薬と練炭が
必要になって来ます。
つまり、自殺に必須なものの訳ですが、しかし、そのようなものを
大量に購入しようとした時点で、周囲から不審がられますし、
しかも、それでさえも確実に死ねるかどうかさえも分からないのです。
★第二点
聡明な岩路記者が、調べれば簡単に分かるような、
そんな単純なミスをするとは到底考えられません。
しかも、あの暑い最中に、大量の練炭を炊いていたら、
ものすごく暑くて寝れるどころの話ではないでしょう。
私には、どうしても自殺と見せ掛けて工作されたものとしか
考えられないのです。
我々は、練炭ばかりに気を取られていましたが、
実は、一酸化炭素ガスそのものに目がいかなかった。
そして、液化一酸化炭素 も忘れてはいけません。
これを手に出来る連中だと、狙った相手を証拠を残さず
しかも、確実に殺すことが可能になる訳です。
関連記事
中川昭一の屍体から化学兵器の「VXガス」
☆http://ameblo.jp/64152966/entry-10767795672.html
マスコミの常として、中川昭一の死は「変死」とだけ、デマ報道が行われている。
報道規制が敷かれているため一切、報道されていないが、
中川昭一の屍体からは化学兵器の「VXガス」が検出されている。
アジア極東での「老舗の毒ガス部隊=神奈川県キャンプ座間の
米陸軍第406部隊」直伝の毒ガス部隊がVXガスを装備し、
東京世田谷の中川の自宅まで深夜移動するのに要する時間は極めて「短い」。
井上 安治、三枚目、
「鎧橋之景」です。
責任取れよNHK! 謝罪と賠償だ、
◆http://takedanet.com/2014/09/stap9nhk5_3ed0.html
武田邦彦 (平成26年9月12日)
◎STAPの悲劇を作った人たち(9) 主犯 NHK-5 個人をリンチした公共放送
☆http://takedanet.com/files/stapnhk5__201409051352.mp3
2014年7月末に放送されたNHKのSTAP事件の特集番組はその内容もともかくながら、
1)小保方さんを取材で怪我をさせた、
2)私的なメールを男女関係を匂わせる映像で流した、
という二つの「公序良俗」に反することをしたことに絞りたい。
NHKが7月末の番組制作にあたって最後の取材をしていた7月中旬、
笹井さんは記者会見でチェックが甘かったことを認め、
小保方さんはSTAP細胞の再現実験に取り掛かろうとしていた。
すでに問題となったSTAP論文が取り下げられ、
NHKの言うところでは「論文が不適切だった」という点では何の問題もなくなった。
次は、理研の不正な委員会で小保方さんが不正とされた処分をどうするか
という理研内部の問題と、STAPの再現実験にある程度の意味はあったが、
すでにSTAP事件についてはケリがつき、NHKが放送するようなことはなかった。
この時点で相変わらず、小保方さんを追求していたのは、
三流週刊誌は別にして、毎日新聞、分子生物学会ぐらいなもので、
もしこれ以上の追求をするなら「理研はなぜあれほどの大々的な記者会見をしたのか」とか、
「科技庁と理研の癒着問題」などであった。
ところが、NHKは「国民の知る権利」という名目で、
小保方さんが実験のために研究室に行く途中を襲ってホテルの中を追い回し、
カメラマンが逃げ惑う小保方さんをエスカレーターかエレベーターに追い詰め、
2週間の怪我をさせた。
この怪我について、多くの新聞が「軽微な怪我」という表現をした。
仮にマスコミ以外の一般人が第三者を追い詰めて怪我をさせたら、
マスコミはかなり厳しくバッシングしたと考えられる。
なぜ、マスコミが「軽微な怪我」としたのか、それはマスコミ同士のかばい合いと、
小保方憎しの感情にほかならない。
さらに逃げ惑う小保方さんを女子トイレまで追い詰め、
NHKの女子社員がトイレの中まで入って閉じ込めるに至った。
現代の日本で犯罪人でもない一人の若い女性をこのように取り扱うのは「重罪」であり、
「公序良俗に反する」と言える。
日本は法治国家であって、「NHK暴君支配国家」ではない。
NHKは一般人を追い詰め、トイレに閉じ込め、怪我をさせる権利はない。
さらに番組では、笹井さんと小保方さんの私信(メール)を公開した。
それも本人ではない人がナレーションをつけて読み上げた。実に醜い番組だった。
メールというのは手紙と同様に「私信」である。
犯罪捜査や裁判では証拠として採用されることもあるだろうが、
それ以外はメールを暴くことは許されることではない。
もし、普通の人(たとえば私)のメールが何か起こったら
直ちにNHKが公開するというのでは到底、安寧な人生を送ることができない。
普通、男女間ではある程度の男女の関係を類推できるようなメールがありうる。
たとえば男女になんの関係もなくても、社交辞令として
「この前の食事は楽しかった。またご一緒に」などというメールもありうる。
しかし、そのようなメールをナレーションつきで怪しげな放送をしたら、
多くの人は誤解するだろう。それではたまらない。
幸い、笹井さんと小保方さんの間のメールは実に真面目なもので、本当によかった。
この日本が憲兵国家、しかもそれがNHKという公共放送を通じて流れるようになったかと思うと、
このことに反撃するマスコミ関係者や学者が少ないことに驚く。
法治国家においては「良い悪い」を任意の団体が決めて、
その力でするのはリンチというもので、それは「娯楽」に基づいて行われる野蛮な行為である。
このことだけでもNHKは公共放送としての資格はない。
際限なく続く理不尽なバッシング、それも公共放送としてのNHKの私的リンチに耐えられず、
笹井さんは命を落とした。 実に無念だっただろう。
笹井さんはなにも悪意はなかった。
若山氏の依頼を受けて若山氏の論文を書き直してネイチャーに掲載させるように努力しただけだ。
その人を死に追い込むまで、不当なバッシングを続け、
けがを負わせ、私信を公開し、
苦しい研究をしたことがない評論家を集めて、当人たちを出席させないまま、
すでに取り下げた論文の批判を行うなど、
今後の日本の科学を考えるとゾッとすることをNHKがやった。
笹井さんの死の責任をとり、NHKが何らかの措置をすることを望む。
今回のSTAP事件はテレビと新聞が(裁判などではなく)、
一個人を追い詰めて自殺するまでやめないということが起こることを実証した。
日本のマスコミがこのような暴力、リンチをするようになった現状は
日本の正しい発展に間違いなく障害になる。
マスコミ・リンチ殺人というべきであり、
鳥インフルエンザの浅田夫妻に続く大きな不祥事である。
隠すことなく、この問題に関する全てのこれまでの取材記録などをネットで公開し、
批判を受けるのが望ましい。
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何度も書きますが、小保方会見、笹井会見でのNHKの質問は執拗で異様でしたね。
狂気を感じた。