画は 浅野 竹二 (あさの たけじ)
明治33年(1900年)〜 平成10年(1998年)
京都の 日本画家、 版画家。 作
「興福寺 秋」です。
☆晴れたり曇ったり。
まずは、至言ですな、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-dfc7.html
植草一秀の『知られざる真実』
2014年9月 1日 (月)
◎メディアが伝えない沖縄基地建設強行の真実
より抜粋、
米国の産軍複合体にとって、何よりの脅威は世界平和である。
世界が平和になったら、この産業は消滅する。
利権を求める政治屋にとっても、軍事産業は宝の山である。
戦争を煽る勢力が、同時に利権をむさぼる勢力であることを見落としてはならない。
いずれにせよ、9月から12月の4ヵ月間は、日本の未来にとって、極めて重大な時期になる
原発、 憲法、 TPP、 消費税、 沖縄
の五大問題が、それぞれ重大な局面を迎えるのである。
本土のメディアはほとんど報道しないが、
辺野古米軍基地建設を強行しようとする安倍政権に対する批判が、沖縄で一段と強まっている。
琉球新報社は沖縄テレビ放送と共同で、8月23、24日に、
安倍政権が辺野古米軍基地建設に向けた海底ボーリング調査を開始したことに関する
世論調査を実施した。
☆http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230631-storytopic-271.html
その結果、衝撃的な現実が浮かび上がった。
【問1】普天間飛行場の名護市辺野古移設計画で政府は海底ボーリング調査を開始した。
今後の移設作業についてどう思うか。
(1)移設作業をそのまま進めるべきだ 19.8%
(2)移設作業は中止すべきだ 80.2%
【問2】ボーリング調査を開始した安倍政権の姿勢を支持するか、しないか。
(1)大いに支持する 4.3%
(2)どちらかといえば支持する 14.3%
(3)どちらかといえば支持しない 26.6%
(4)全く支持しない 54.9%
【問3】普天間飛行場の返還・移設問題について、どのように解決すべきだと思うか。
(1)沖縄県以外の国内に移設すべきだ 16.1%
(2)国外に移設すべきだ 30.8%
(3)名護市辺野古に移設すべきだ 10.0%
(4)辺野古以外の沖縄県内に移設すべきだ 4.6%
(5)無条件に閉鎖・撤去すべきだ 32.8%
(6)その他 5.7%
この調査では、沖縄県民の8割の人々が、辺野古米軍基地建設を中止すべきだとするとともに、
ボーリング調査開始に反対した安倍政権の姿勢を支持しないと回答した。
そして、普天間基地の取扱いについて、県外・国外への移設を求める声が47%、
無条件に閉鎖、撤去すべきとする声が33%となり、この両者を合わせると8割に達した。
辺野古に移設するべきとの回答はわずか10%にとどまった。
これが沖縄の主権者の声である。
地域の重要な決定について、地域の主権者の声を尊重すること。
これが民主主義、地方自治の基本ではないのか。
皆が嫌がるものを、金の力で地域に押し付ける行動が見られるが、
沖縄の人々は、金で頬を叩かれてひれ伏す行動を示さない。
「金で人心を買う」卑劣な行動は、沖縄では通用しないのだ。
琉球新報の世論調査は、11月26日に投開票日を迎える沖縄県知事選についても質問を設定した。
【問5】11月の知事選で投票する人を選ぶ際に最も重視することは何か。
(1)普天間飛行場の移設・返還などの基地問題34.3%
(2)経済振興や雇用対策 24.4%
(3)医療や福祉、教育問題 19.3%
(4)環境問題 4.8%
(5)候補者の人柄や、候補者との地縁や血縁 6.6%
(6)その他 10.7%
雇用・経済、社会保障問題に対する関心は強いが、
基地問題を最も重視する県民が34%も存在する。
安倍政権は金の力で沖縄の人々の心を買おうとするだろうが、
沖縄の人々には、金の力では買えない心の強さがあることを示してもらいたい。
沖縄の経済振興は極めて重要な課題だが、
米軍基地建設強行と経済振興策の交換は筋違いも甚だしい。
この問題は、日本が米国の言いなりになり続けてゆくのかという問題でもある。
県民の意思を踏みにじる安倍政権の暴挙に対して、
沖縄県民ははっきりとNOを突き付けるべきである。
浅野 竹二、二枚目、
「取入れ」です。
ロシアは防衛戦には強いよ、
◆http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014083100194
時事通信 2014/08/31
◎東部の「国家」独立に言及 = ウクライナ和平交渉でロシア大統領
【モスクワ時事】
ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ和平交渉で、
親ロシア派が支配する東部の「国家」としての独立問題が議論されるべきだと述べた。
31日放送の政府系テレビ・第1チャンネルのインタビューで
「(ロシア系)住民の権利擁護のため、東部の国家機構などの問題について、
実質的な対話を早期に開始しなければならない」と語った。
プーチン大統領がウクライナ東部問題で「国家」という表現を用いるのは初めて。
軍事介入して和平交渉を親ロ派に有利に進めた上で、
東部にロシアの影響圏を強引に形成するシナリオも念頭に置いているとみられる。
欧米がロシアの軍事介入を一斉に非難し、
ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)加盟への動きを鮮明にする中、
武力を背景とした「国家」独立をちらつかせることで、
欧米などに揺さぶりを掛ける狙いもあるもようだ。
◆http://my.shadowcity.jp/2014/09/post-5542.html#more
ネットゲリラ (2014年9月 1日)
◎オバマ:「やめてくれよぉ」
ウクライナが追い詰められていて、
なんせプーチンが「核戦争も辞さず」と明言しているわけで、
ところがアメリカはオバマがやる気ないw プーチンは戦争のプロなので、
策もあれば、落とし所もある。
わざと、勝たないように、負けないように、事態を混乱させている。
相手が緊張に耐え切れずに自爆するのを待っているのだ。
で、ポロシェンコがF22を貸せ、とか言ってるらしいが、
借りたところで操縦できるパイロットがいるわけでもなし、
アメリカに参戦してくれ、と言ってるに等しい。
☆http://www.cnn.co.jp/world/35053133.html
CNN 2014.09.01 Mon
◎ウクライナ大統領「全面戦争近い」、米議員は武器供与を主張
(CNN) ウクライナ情勢の緊迫化が進むなか、同国のポロシェンコ大統領は
8月30日、「全面戦争」の危機が迫っているとの見方を示した。
首都キエフを訪問中の米議員は31日、同国に武器を供与すべきだと主張した。
ポロシェンコ大統領はブリュッセルで欧州連合(EU)首脳会議に出席した後、
「後戻りできない状況が目の前に迫っている。それはつまり全面戦争ということだ」
と述べた。
大統領はまた、戦いの相手は国内の分離独立派ではなく、ロシア軍の正規部隊だと主張。
ウクライナ領内に「数千人規模の外国人部隊と、数百台に上る外国の戦車」
が侵入していると語った。
ロシアはウクライナへの介入を繰り返し否定してきたが、
欧米諸国はロシアへの非難を強めている。
米上院外交委員会のメネンデス委員長は紛争の現状を調査するため、
キエフを訪れている。同氏はCNNとのインタビューで
「ウクライナ東部で起きているのは独立派の暴動ではなく、ロシア軍による侵攻だ」
と述べた。そのうえで、米国はウクライナに「自衛のための武器」を
供与すべきだとの考えを示した。
オバマ米大統領はこれまで、ウクライナへの武器供与に否定的な立場を示してきた。
しかしメネンデス氏は「情勢の変化を受けて再検討すべきだ」と主張。
「米国はEUや北大西洋条約機構(NATO)と共に、
ウクライナが自国を守るための戦いを支援しなければならない」と訴えた。
ただし、米軍やNATO軍部隊の投入を求めているわけではないとも語った。
EUのファンロンパイ大統領がブリュッセルで語ったところによると、
EUはウクライナ情勢の変化を受け、ロシアに新たな追加制裁を科す準備を勧めている。
制裁案は1週間以内に提示される見通しだという。
EUにしても、どんだけウクライナの味方なのか、知れたもんじゃないw
貧乏だし、資源といったら美女くらいw オンナの為に戦争なんかしませんねw
まぁ、ウクライナのネオナチは見殺しだろうね。
国中に厭戦気分が蔓延しているので、長くは保たない。
ロシアは、自国が戦場になっているわけじゃないので、まだまだ余裕タップリですw
-----------------------
オバマ:「やめてくれよぉ」
-----------------------
↑ノーベル平和賞貰ったくせに
世界の紛争のほとんどはお前のせいって言われてるぞ
どうしてくれるんだよ
-----------------------
いつもの手とはいえ・・・当事者以外皆引いてるだろ
アメリカは、ネオナチを支援工作し、ウクライナの政権を強奪させた。
☆http://yaplog.jp/kenchicjunrei/archive/111
-----------------------
むしろロシアは、全面戦争を望んでいると思う。
「義勇軍」とか「民兵」でなく、国家と国家として戦うことになれば、
ウクライナの勝ち目はない。
ただ、そのためにはウクライナの方からロシア領に対して攻撃させる必要がある。
そのために延々と挑発を繰り返していて、ウクライナはもはや限界ですw
-----------------------
こういうスレタイ見ると以前よくあった北朝鮮の無慈悲シリーズを思い出すが、
ロシアは口だけじゃねえからな...
-----------------------
あのヘタレのクロンボがそこまで腹くくるとは思えんな
せいぜい得意のラジコンヘリで
民間人含む丸腰の相手をネチネチ暗殺する程度だろ
-----------------------
ユダヤが欲をかきすぎて、またしてもプーチンにヤラれるという、いつもの構図です。
コメント
*せんかんムサシ | 2014年9月 1日 | 返信
日本はそれどころじゃありませんで、アベノ恐慌がいよいよです。
☆http://response.jp/article/2014/09/01/231309.html
8月の軽自動車販売、全メーカーマイナス … 6社は2ケタ減
*hoge | 2014年9月 2日| 返信
一方アメリカ国内のネオコンユダヤ人の側から見てみると、ロシアは不倶戴天の敵。
いずれの日にか討ち滅ぼさねばならない仇です。
ユダヤ人は本来中東に住んでいたのだから 熱砂の砂漠に住む以上
肌の色はエジプトの人たちの同じく褐色でなければならないのに、
白人のユダヤ人もたくさんいる。しかして白人のユダヤ人は
ロシア国内において長らく農奴として扱われてきました。
アメリカに渡ってチャンスを得て能力を発揮し社会の中枢を担うようになり、
自らの出自を語るとき、東欧の貴族だったとか
どこそこの富農だったとかと言っても、所詮はロシア革命、
世界大戦のドサクサ紛れに家計図を買ったようなもんです。
かかる屈辱を与え続けたロシアを何が何でも地上から抹殺せねばならない
という妄執がネオコンユダヤ人を動かす原動力です。
さて、アメリカでこの厄介なネオコンを排除できるか。蓋し見ものです。
浅野 竹二、三枚目、
「廣隆寺 牛祭」です。
至言ですな、NHKなどはや「不正」と決めつけておる、
◆http://takedanet.com/2014/09/post_76fe.html
武田邦彦 (平成26年9月2日)
◎時事評論 科学における日本の後進性
☆http://takedanet.com/files/stapkousinsei20140825834.mp3
STAP事件はさまざまな意味で、「科学技術立国」と言っている日本の多くの人が
ほとんど科学技術を知らないことを露呈した。
たとえばごく最近でも、日経新聞の記者が
「科学論文ではどんな仮説を立て、実験でどう検証し、結論に至ったかを
具体的なデータを示し理路整然と説明しなければならない。」と書いている。
この記者は「優れた科学論文」を読んだことがなく、
日本の多くの学者が出しているような
「人の後を追って、条件を細かく検討している論文」しか見たことがないのだろう。
科学は「仮説、実験、検証、結論、データ、理路整然」が大切なのではなく、
「直感、推定、あやふや、再現性なし・・・」でもなんでもよく、
要はわれわれ人間がどうしたら自然を少しでも理解し(理学)、
その原理を人間社会に役立てるか(工学)であり、「確実性」などは本来は関係がない。
かつて日米の学生の態度を比較したものに、
「エントロピーの原理が正しいかを疑って、若干の考察をせよ」という出題に対して、
アメリカの6割の大学生がチャレンジするのに対して、
日本の学生はほとんど全てが取り組まない
(エントロピーの原理は正しいと教えられているから)というのがあった。
自分で科学を切り開いてきたアメリカ人は、科学があやふやであることを知っているが、
欧米が作り上げた科学を勉強し、
それを金科玉条のように思って疑わない日本人の後進性を示している。
最近、相対論を疑っている人の話を聞き、
その人が学会から締め出されようとしていること聞いた。
そういえば、私もレベルは低いが、「リサイクルは資源の浪費を早める」という発表をした時に、
発表会場から「売国奴!」と罵倒されたことがある。
日本人が科学を楽しむ柔らかい頭脳を持っていないのか、
それとも野蛮なのかは不明だが、
STAP事件は野蛮人が現代人を痛めつけた一つの例だった。
しかし、日経新聞の記者が「科学論文はしっかりしたもの」と固く錯覚しているのは、
日本の科学のトップクラスの人が後進性を持っているからにほかならない。
そこではSTAP事件で頻繁に出てきた「科学者ソサエティー」なるものが存在し、
開放的な科学ではなく、ボス社会を構成しているからだ。
↑
よろず、経年劣化、金属疲労でボロボロなのですよ。
断末魔のユダ米の悪足掻きも凄まじいし。
明治33年(1900年)〜 平成10年(1998年)
京都の 日本画家、 版画家。 作
「興福寺 秋」です。
☆晴れたり曇ったり。
まずは、至言ですな、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-dfc7.html
植草一秀の『知られざる真実』
2014年9月 1日 (月)
◎メディアが伝えない沖縄基地建設強行の真実
より抜粋、
米国の産軍複合体にとって、何よりの脅威は世界平和である。
世界が平和になったら、この産業は消滅する。
利権を求める政治屋にとっても、軍事産業は宝の山である。
戦争を煽る勢力が、同時に利権をむさぼる勢力であることを見落としてはならない。
いずれにせよ、9月から12月の4ヵ月間は、日本の未来にとって、極めて重大な時期になる
原発、 憲法、 TPP、 消費税、 沖縄
の五大問題が、それぞれ重大な局面を迎えるのである。
本土のメディアはほとんど報道しないが、
辺野古米軍基地建設を強行しようとする安倍政権に対する批判が、沖縄で一段と強まっている。
琉球新報社は沖縄テレビ放送と共同で、8月23、24日に、
安倍政権が辺野古米軍基地建設に向けた海底ボーリング調査を開始したことに関する
世論調査を実施した。
☆http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230631-storytopic-271.html
その結果、衝撃的な現実が浮かび上がった。
【問1】普天間飛行場の名護市辺野古移設計画で政府は海底ボーリング調査を開始した。
今後の移設作業についてどう思うか。
(1)移設作業をそのまま進めるべきだ 19.8%
(2)移設作業は中止すべきだ 80.2%
【問2】ボーリング調査を開始した安倍政権の姿勢を支持するか、しないか。
(1)大いに支持する 4.3%
(2)どちらかといえば支持する 14.3%
(3)どちらかといえば支持しない 26.6%
(4)全く支持しない 54.9%
【問3】普天間飛行場の返還・移設問題について、どのように解決すべきだと思うか。
(1)沖縄県以外の国内に移設すべきだ 16.1%
(2)国外に移設すべきだ 30.8%
(3)名護市辺野古に移設すべきだ 10.0%
(4)辺野古以外の沖縄県内に移設すべきだ 4.6%
(5)無条件に閉鎖・撤去すべきだ 32.8%
(6)その他 5.7%
この調査では、沖縄県民の8割の人々が、辺野古米軍基地建設を中止すべきだとするとともに、
ボーリング調査開始に反対した安倍政権の姿勢を支持しないと回答した。
そして、普天間基地の取扱いについて、県外・国外への移設を求める声が47%、
無条件に閉鎖、撤去すべきとする声が33%となり、この両者を合わせると8割に達した。
辺野古に移設するべきとの回答はわずか10%にとどまった。
これが沖縄の主権者の声である。
地域の重要な決定について、地域の主権者の声を尊重すること。
これが民主主義、地方自治の基本ではないのか。
皆が嫌がるものを、金の力で地域に押し付ける行動が見られるが、
沖縄の人々は、金で頬を叩かれてひれ伏す行動を示さない。
「金で人心を買う」卑劣な行動は、沖縄では通用しないのだ。
琉球新報の世論調査は、11月26日に投開票日を迎える沖縄県知事選についても質問を設定した。
【問5】11月の知事選で投票する人を選ぶ際に最も重視することは何か。
(1)普天間飛行場の移設・返還などの基地問題34.3%
(2)経済振興や雇用対策 24.4%
(3)医療や福祉、教育問題 19.3%
(4)環境問題 4.8%
(5)候補者の人柄や、候補者との地縁や血縁 6.6%
(6)その他 10.7%
雇用・経済、社会保障問題に対する関心は強いが、
基地問題を最も重視する県民が34%も存在する。
安倍政権は金の力で沖縄の人々の心を買おうとするだろうが、
沖縄の人々には、金の力では買えない心の強さがあることを示してもらいたい。
沖縄の経済振興は極めて重要な課題だが、
米軍基地建設強行と経済振興策の交換は筋違いも甚だしい。
この問題は、日本が米国の言いなりになり続けてゆくのかという問題でもある。
県民の意思を踏みにじる安倍政権の暴挙に対して、
沖縄県民ははっきりとNOを突き付けるべきである。
浅野 竹二、二枚目、
「取入れ」です。
ロシアは防衛戦には強いよ、
◆http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014083100194
時事通信 2014/08/31
◎東部の「国家」独立に言及 = ウクライナ和平交渉でロシア大統領
【モスクワ時事】
ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ和平交渉で、
親ロシア派が支配する東部の「国家」としての独立問題が議論されるべきだと述べた。
31日放送の政府系テレビ・第1チャンネルのインタビューで
「(ロシア系)住民の権利擁護のため、東部の国家機構などの問題について、
実質的な対話を早期に開始しなければならない」と語った。
プーチン大統領がウクライナ東部問題で「国家」という表現を用いるのは初めて。
軍事介入して和平交渉を親ロ派に有利に進めた上で、
東部にロシアの影響圏を強引に形成するシナリオも念頭に置いているとみられる。
欧米がロシアの軍事介入を一斉に非難し、
ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)加盟への動きを鮮明にする中、
武力を背景とした「国家」独立をちらつかせることで、
欧米などに揺さぶりを掛ける狙いもあるもようだ。
◆http://my.shadowcity.jp/2014/09/post-5542.html#more
ネットゲリラ (2014年9月 1日)
◎オバマ:「やめてくれよぉ」
ウクライナが追い詰められていて、
なんせプーチンが「核戦争も辞さず」と明言しているわけで、
ところがアメリカはオバマがやる気ないw プーチンは戦争のプロなので、
策もあれば、落とし所もある。
わざと、勝たないように、負けないように、事態を混乱させている。
相手が緊張に耐え切れずに自爆するのを待っているのだ。
で、ポロシェンコがF22を貸せ、とか言ってるらしいが、
借りたところで操縦できるパイロットがいるわけでもなし、
アメリカに参戦してくれ、と言ってるに等しい。
☆http://www.cnn.co.jp/world/35053133.html
CNN 2014.09.01 Mon
◎ウクライナ大統領「全面戦争近い」、米議員は武器供与を主張
(CNN) ウクライナ情勢の緊迫化が進むなか、同国のポロシェンコ大統領は
8月30日、「全面戦争」の危機が迫っているとの見方を示した。
首都キエフを訪問中の米議員は31日、同国に武器を供与すべきだと主張した。
ポロシェンコ大統領はブリュッセルで欧州連合(EU)首脳会議に出席した後、
「後戻りできない状況が目の前に迫っている。それはつまり全面戦争ということだ」
と述べた。
大統領はまた、戦いの相手は国内の分離独立派ではなく、ロシア軍の正規部隊だと主張。
ウクライナ領内に「数千人規模の外国人部隊と、数百台に上る外国の戦車」
が侵入していると語った。
ロシアはウクライナへの介入を繰り返し否定してきたが、
欧米諸国はロシアへの非難を強めている。
米上院外交委員会のメネンデス委員長は紛争の現状を調査するため、
キエフを訪れている。同氏はCNNとのインタビューで
「ウクライナ東部で起きているのは独立派の暴動ではなく、ロシア軍による侵攻だ」
と述べた。そのうえで、米国はウクライナに「自衛のための武器」を
供与すべきだとの考えを示した。
オバマ米大統領はこれまで、ウクライナへの武器供与に否定的な立場を示してきた。
しかしメネンデス氏は「情勢の変化を受けて再検討すべきだ」と主張。
「米国はEUや北大西洋条約機構(NATO)と共に、
ウクライナが自国を守るための戦いを支援しなければならない」と訴えた。
ただし、米軍やNATO軍部隊の投入を求めているわけではないとも語った。
EUのファンロンパイ大統領がブリュッセルで語ったところによると、
EUはウクライナ情勢の変化を受け、ロシアに新たな追加制裁を科す準備を勧めている。
制裁案は1週間以内に提示される見通しだという。
EUにしても、どんだけウクライナの味方なのか、知れたもんじゃないw
貧乏だし、資源といったら美女くらいw オンナの為に戦争なんかしませんねw
まぁ、ウクライナのネオナチは見殺しだろうね。
国中に厭戦気分が蔓延しているので、長くは保たない。
ロシアは、自国が戦場になっているわけじゃないので、まだまだ余裕タップリですw
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オバマ:「やめてくれよぉ」
-----------------------
↑ノーベル平和賞貰ったくせに
世界の紛争のほとんどはお前のせいって言われてるぞ
どうしてくれるんだよ
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いつもの手とはいえ・・・当事者以外皆引いてるだろ
アメリカは、ネオナチを支援工作し、ウクライナの政権を強奪させた。
☆http://yaplog.jp/kenchicjunrei/archive/111
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むしろロシアは、全面戦争を望んでいると思う。
「義勇軍」とか「民兵」でなく、国家と国家として戦うことになれば、
ウクライナの勝ち目はない。
ただ、そのためにはウクライナの方からロシア領に対して攻撃させる必要がある。
そのために延々と挑発を繰り返していて、ウクライナはもはや限界ですw
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こういうスレタイ見ると以前よくあった北朝鮮の無慈悲シリーズを思い出すが、
ロシアは口だけじゃねえからな...
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あのヘタレのクロンボがそこまで腹くくるとは思えんな
せいぜい得意のラジコンヘリで
民間人含む丸腰の相手をネチネチ暗殺する程度だろ
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ユダヤが欲をかきすぎて、またしてもプーチンにヤラれるという、いつもの構図です。
コメント
*せんかんムサシ | 2014年9月 1日 | 返信
日本はそれどころじゃありませんで、アベノ恐慌がいよいよです。
☆http://response.jp/article/2014/09/01/231309.html
8月の軽自動車販売、全メーカーマイナス … 6社は2ケタ減
*hoge | 2014年9月 2日| 返信
一方アメリカ国内のネオコンユダヤ人の側から見てみると、ロシアは不倶戴天の敵。
いずれの日にか討ち滅ぼさねばならない仇です。
ユダヤ人は本来中東に住んでいたのだから 熱砂の砂漠に住む以上
肌の色はエジプトの人たちの同じく褐色でなければならないのに、
白人のユダヤ人もたくさんいる。しかして白人のユダヤ人は
ロシア国内において長らく農奴として扱われてきました。
アメリカに渡ってチャンスを得て能力を発揮し社会の中枢を担うようになり、
自らの出自を語るとき、東欧の貴族だったとか
どこそこの富農だったとかと言っても、所詮はロシア革命、
世界大戦のドサクサ紛れに家計図を買ったようなもんです。
かかる屈辱を与え続けたロシアを何が何でも地上から抹殺せねばならない
という妄執がネオコンユダヤ人を動かす原動力です。
さて、アメリカでこの厄介なネオコンを排除できるか。蓋し見ものです。
浅野 竹二、三枚目、
「廣隆寺 牛祭」です。
至言ですな、NHKなどはや「不正」と決めつけておる、
◆http://takedanet.com/2014/09/post_76fe.html
武田邦彦 (平成26年9月2日)
◎時事評論 科学における日本の後進性
☆http://takedanet.com/files/stapkousinsei20140825834.mp3
STAP事件はさまざまな意味で、「科学技術立国」と言っている日本の多くの人が
ほとんど科学技術を知らないことを露呈した。
たとえばごく最近でも、日経新聞の記者が
「科学論文ではどんな仮説を立て、実験でどう検証し、結論に至ったかを
具体的なデータを示し理路整然と説明しなければならない。」と書いている。
この記者は「優れた科学論文」を読んだことがなく、
日本の多くの学者が出しているような
「人の後を追って、条件を細かく検討している論文」しか見たことがないのだろう。
科学は「仮説、実験、検証、結論、データ、理路整然」が大切なのではなく、
「直感、推定、あやふや、再現性なし・・・」でもなんでもよく、
要はわれわれ人間がどうしたら自然を少しでも理解し(理学)、
その原理を人間社会に役立てるか(工学)であり、「確実性」などは本来は関係がない。
かつて日米の学生の態度を比較したものに、
「エントロピーの原理が正しいかを疑って、若干の考察をせよ」という出題に対して、
アメリカの6割の大学生がチャレンジするのに対して、
日本の学生はほとんど全てが取り組まない
(エントロピーの原理は正しいと教えられているから)というのがあった。
自分で科学を切り開いてきたアメリカ人は、科学があやふやであることを知っているが、
欧米が作り上げた科学を勉強し、
それを金科玉条のように思って疑わない日本人の後進性を示している。
最近、相対論を疑っている人の話を聞き、
その人が学会から締め出されようとしていること聞いた。
そういえば、私もレベルは低いが、「リサイクルは資源の浪費を早める」という発表をした時に、
発表会場から「売国奴!」と罵倒されたことがある。
日本人が科学を楽しむ柔らかい頭脳を持っていないのか、
それとも野蛮なのかは不明だが、
STAP事件は野蛮人が現代人を痛めつけた一つの例だった。
しかし、日経新聞の記者が「科学論文はしっかりしたもの」と固く錯覚しているのは、
日本の科学のトップクラスの人が後進性を持っているからにほかならない。
そこではSTAP事件で頻繁に出てきた「科学者ソサエティー」なるものが存在し、
開放的な科学ではなく、ボス社会を構成しているからだ。
↑
よろず、経年劣化、金属疲労でボロボロなのですよ。
断末魔のユダ米の悪足掻きも凄まじいし。