画は 喜多川 歌麿(きたがわ うたまろ)
宝暦3年(1753年) 〜 文化3年(1806年) 作
美人画の大家であるが、なか々剛直な人で、
文化元年(1804年)、豊臣秀吉の醍醐の花見を題材にした浮世絵
「太閤五妻洛東遊観之図」(大判三枚続)を描いたことがきっかけとなり、
幕府に捕縛され手鎖50日の処分を受ける。
秀吉の姿に当代の将軍・徳川家斉を揶揄する意図があったとも言われている。
この刑の後、歌麿は非常にやつれたとされる。
しかし歌麿の人気は衰えず版元からは仕事が殺到したとされ、
その過労からか二年後の文化3年(1806年)死去した。享年54。
「画本虫撰」 「きりきりす 倉部行澄 蝉 三輪杉門」です。
☆曇り、涼しい。
まずは、「蟻の一穴」となることを期待している、
◆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2948.html
真実を探すブログ 2014/06/26 Thu.
◎【不正選挙】参院選で白票を300票も増やした高松市幹部ら逮捕!
公職選挙法違反(投票増減罪)の疑いで!
香川県の高松市で不正選挙が発覚し、逮捕者が出る事態になりました。
公職選挙法違反で逮捕されたのは高松市選挙管理事務局長の山地利文容疑者(59)と
開票作業で得票計算係だった大嶋康民容疑者(60)、山下光容疑者(56)の三名です。
山地容疑者らは昨年の参議院選挙の時に、
集計入力済みの白紙投票を集計入力担当者に手渡し、再び入力させるなどして
白紙投票を約300票も増やしました。
この白票水増しが発覚したキッカケは、
当選した自民党候補者の各得票数が「ゼロ票」だったからです。
白票を増やしたということは、その分の票を何処かで抜き取った可能性もあります。
逮捕された事務局長は不正を否定していたわけで、
ちゃんとした第三者機関を含めて大規模な調査をするべきです。
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☆http://www.asahi.com/articles/ASG6T5J3MG6TPLXB00H.html
朝日新聞 2014年6月25日
◎参院選で白票300票増やした疑い 高松市幹部ら逮捕
昨年7月の参院選の開票作業で白紙投票を「水増し」したとして、高松地検は25日、
高松市選挙管理委員会の事務局長だった山地利文容疑者(59)ら市職員2人と
元職員1人を公職選挙法違反(投票増減)の疑いで逮捕し、発表した。
ほかに逮捕したのは、団体職員の大嶋康民容疑者(60)と
市消防局次長の山下光容疑者(56)。
2人は当時、比例区の票計算を担当する職員だった。
地検によると、3人は昨年7月21〜22両日、
市内の体育館で参院選比例区の開票作業をした際
パソコンで集計入力済みの白紙投票の用紙を、
再び集計入力担当者に渡して再入力させるなどして、
白紙投票を約300票増やした疑いがある。 地検は3人の認否を明らかにしていない。
参院選の開票を巡っては、比例区で当選した自民党の衛藤晟一参院議員の得票が
高松市で0票だったことから、「投票した」とする支援者らが市選管に再点検を要請。
公選法の規定で再点検には選挙から30日以内に訴訟を起こす必要があり、
既に過ぎていたため、山地容疑者は「不自然だと思う」としながら再点検はせず、
「原因は特定できない」と説明していた。
地検はこの問題に関連する告発を受けて捜査していた。
衛藤氏は前回07年の参院選では高松市で432票を得ていた。
朝日新聞の取材に「私に投票してくださった方々の気持ちがないがしろにされ、
申し訳なく思っていた。何があったのか、本当のことを明らかにしてほしい」と述べた。
市選管の東原博志事務局長は
「開票数と投票数が合わなかったのを白票で調整したのでは」との見方を示した。
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◆http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/d5838c388488459672318ae1d67a4db4
ひょう吉の疑問 2014-06-26
◎不正選挙は行われている 民主主義の根幹が崩れている日本
より抜粋、
【私のコメント】
2012.12月の衆議院選挙から不正選挙は行われている。
以下本ブログでそのときに書いた記事の一つをあげる。
他にもネット上では不正選挙を追求する声であふれていたが、
マスゴミは何一つ取り上げなかった。
☆http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/7e620f36f8cf341fb7eab4ed8fdd1cc9
ひょう吉の疑問 2012-12-27
◎不正選挙5 今追求しなけば参議院選でも同じことが起こる
選挙前、さかんに言われていたことは、
『今回の選挙で過半数を取る政党はなく、不安定な政治が続くだろう』、ということだった。
ところがどうだ、自民で294議席、
自公合わせると325議席の絶対多数である。
(過半数は240、2/3は320)
これで法案は何でも通る。
いくら参議院が反対しても、衆議院の再可決が可能。
325議席という数字はそれが可能な数字だ。
いくら反対しても始まらない。
ウソで築いたこの土俵の上に乗ってしまえば、安倍政権の思う壺である。
国民に勝ち目はない。
ムッソリーニは『ローマ進軍』のあと、
突如として当時のイタリア国王から首相に任命された。
安倍晋三は、民主党政権下で死んだも同然であったが、
突如として維新の会からお呼びがかかったのをきっかけに、自民党の総裁に就任し、
あっという間に日本の首相に返り咲いた。
このこと自体が不自然である。
しかも過半数取れないという当初の予想を覆して、2/3を超える絶対多数を獲得。
国民みんながその意外さにあっけにとられた。
1 しかも『戦後最低の投票率』のなかで、
なぜか投票所には長蛇の列ができるという異常さ。
いまだに正式の入場者数は公表されない。
2 ネット上で圧倒的人気を誇っていた未来の党が惨敗。
その得票数には辻褄の合わないことばかり。
3 自民党参議院議員三原じゅん子氏は、投票終了の30分前に
出口調査の結果をブログで公表。『自民、厳しい』と証言している。
なのにテレビの速報番組は番組開始早々『自民圧勝』と伝えた。
この矛盾。
4 開票作業は手作業ではなく、株式会社ムサシの自動読み取り機で行われている。
ソフトをいじればいくらでも得票数は操作できる。
5 当初選挙の争点だった『反原発』 『反消費税』 『反TPP』は隠され続けた。
6 大手マスコミの偏向報道は続き、小沢叩きも続けられた。
7 その一方で続いた維新の会への過剰報道。
8 選挙から10日経っても、ネット上では不正選挙疑惑が飛び交っているが、
マスコミはそのことを全く報道しない。
昨日、安倍政権が成立し、閣僚も決まった。
既成事実が着々と積み上げられている。
批判は一切許されない。
ネット上に封じ込められている。
こんな政権に乗っかってしまえば最後、批判は一切許されない。
前回の第一次安倍政権の時も、与党は衆議院で2/3の絶対多数を有していた。
無理な法案が次々に通った。
この時は、2007.7月の参議院選で自民党が大敗したから、
安倍は病気(下痢)を理由に辞任した。
そして今回も安倍内閣は、衆議院の2/3の絶対多数を占めている。
つまり、安倍内閣は二度とも2/3を与えられた、戦後まれに見る内閣なのだ。
こんな幸運に恵まれた首相はいない。
問題はその幸運を単なる偶然と捉えるかどうかだ。
今回、安倍晋三は、就任早々から、衆参両議院の制覇を狙っている。
参議院選挙で一度失敗している安倍晋三は、二度と同じ失敗は繰り返さない。
先日の衆議院選挙で矛盾を見過ごせば、必ず自民党は勝つ。
そうなってからではすでに遅しである。
今回その予兆は十分に現れている。
矛盾追及の手をゆるめれば、自民党はどんなことでもやってくる。
矛盾や疑問を暴かない限り、日本の民主政治に未来はない。
2007.7月の参議院選挙では、安倍内閣の暴走に国民が歯止めをかけたが、
来年の参議院選挙ではいくら国民が自民党の暴走に歯止めをかけようとしても、
今回と同じ結果になることは目に見えている。
日本は小泉内閣以来、最後の一線を越えてしまった。
今我々が生きている国は歴史のなかでたびたび現れた異常な国である。
そういう国では国民の声は常にかき消されてきた。
今回も国民の声は表面に現れないように操作される。
マスコミ操作だけではなく、ネット上にもすでにその兆候は現れている。
自公維新という大政翼賛会政治はすぐそこまで来ている。
既成事実を積み上げる安倍政権の土俵の上に乗ることは、それを認めることである。
ここで引けばもうあとはない。
来年夏の参議院選の行方は、今回の選挙の疑惑が届くかどうかである。
歌麿、二枚目、
![]()
「駿河路の大名行列」です。
事情通、
◆http://hitorigoto-kokoro.blogspot.jp/2014/06/blog-post_5385.html
ひとりごと 2014年6月26日木曜日
◎駅前百貨店がパチンコ屋に?
駅前のデパート跡地 ほとんどがパチンコ屋になってる
こんな国にカジノですか?
( - ゛-) ぱう?
暮らしてる中で感じること カジノなんていらんと思うのが普通だ
安倍晋三や自民党議員は頭がおかしい
そう思うだろ?
安倍晋三の選挙区は下関 日本第2位の在日コリアンが多い地区
この事実を知っておくとミエル
安倍晋三の家庭教師 平沢勝栄はぱちんこのカード
これを推進した人である
平沢はダンス議連でもある クラブの経営者は在日コリアン
在日が多いんだよね
風営法改正の裏にミエル事実 在日と平沢勝栄らのつながりだ
このことを知るべきである
2002年 朝銀へ公的資金の追加が決まる
やったのは小泉政権だけど
安倍晋三も賛成した 選挙区が日本第2位のコリアンタウン
下関だからだ
本人から聞いた 朝鮮銀行が潰れる
地元の商店が困ると言うのだ
「ぺっ」
こんな奴らが政治の中心にいる 日本が良くなるわけない
安倍晋三って長州なんだけど こいつ吉田松陰の考え方も知らん
山口県の人って英雄伝だけ 大切な思想を教えない
上に立ちたがるだけ どんな国にしようかとか考えない
吉田松陰の考えを継承してないんだよ
それで長州を名乗り政治をする 僕から見ると滑稽な奴だ
そんな奴らだから パチンコを増やしカジノ法案を求める
日本をどんな国にするか考えん 考えんからできるのです
安倍晋三の役割はもうすぐ終わる 来春の地方統一選挙で自民党は大敗
最後のともし火が消える時だ
これを目指そうじゃないか
駅前を見てミロ デパートは無くなりパチンコ屋だらけ
こんな街を地域は望んだのか?
バカ自民党がやったのだ こいつら邪魔である
新しく政治家を生み出そう そして地域を創り国を創り直そう
まずは来春の地方統一選挙である
最低でもパチンコとカジノを反対する人
そう言う人を選ぶべきである
僕らに与えられた武器は選挙権だ これを有効に使いましょう
(。-_-。) まる
歌麿、三枚目、
![]()
「当世子供六歌仙 僧正遍昭」です。
嫌われ孤立する断末魔の「共産支那」、
◆http://news.infoseek.co.jp/article/26fujizak20140626012
夕刊フジ (2014年6月26日)
◎中国9省でデフォルト 300兆円超の債務爆弾 借り手と貸し手の連鎖破綻危機
中国経済の「債務爆弾」が火を噴き始めた。
借金を返せず、債務不履行(デフォルト)に陥る地方政府が続出しているというのだ。
地方政府が抱える債務は、
正規の銀行融資ではない「影の銀行(シャドーバンキング)」
から借りた高金利の資金を中心に300兆円を超えるとされ、
今後もデフォルト続発は避けられそうにない。
25日付の中国紙、第一財経日報によると、
中国審計署(会計検査院に相当)が地方政府を対象に行った債務状況調査で、
今年3月末までに9省で合計8億2100万元(約134億円)の債務が
償還期限を過ぎても返済されず、デフォルトに陥った。
審計署トップが24日、全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会で行った
予算執行と財政収支報告で明らかにした。省名など詳細は明らかにされなかった。
財政が悪化した9省で計579億3100万元分は債務借り換えなどで返済したが、
最終的に8億2100万元分は償還期限が過ぎても返済できなかったという。
銀行から直接融資を受けることや
債券を発行することが原則としてできない中国の地方政府は、
ペーパーカンパニーを通じて「影の銀行」から高金利の資金を調達し、
不動産や建設インフラに投資してきた。
ところが経済の減速や不動産価格の下落を受けて、借金が返せなくなっているのが現状だ。
地方政府が抱える債務は総額300兆円超にのぼり、
中国財政省によると、そのうち約半分が3年以内に返済期限を迎えるという。
特に今年は債務の22%が返済期限だ。
一方、貸し手にとっても事態は深刻で、中国人民銀行(中央銀行)は、
金融機関の「破産条例」制定へ検討を始めた。
影の銀行による金融商品のデフォルト続発に備えた仕組み作りも急ぐ。
借り手と貸し手の連鎖破綻危機が迫っている。
◆http://melma.com/backnumber_45206_6050596/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(ロシア、このタイミングにベトナムにカムバック)
発行日:6/26
「南シナ海の危機は商機」。ロシアが再びベトナムに本格登場
カムラン湾にロシア艦船寄港、最新鋭の潜水艦供与を話し合う
****************************************
ロシア艦船がベトナムのカムラン湾に寄港した。
複数の西側メディアと華僑系メディアが報じている。
「失地回復を狙うロシアは武器供与拡大をテコに
ふたたび東南アジアでの重要な役割を担おうとしている」。
「領海争端不息 中美我巻入南海旋渦」
と『半月文摘』(6月25日号)も書いた。
在米華僑の有力紙『多維新聞』は
「ロシアの狙いはベトナムをテコに南シナ海における中国の軍略『速戦速決』
(速攻で早期の勝利)を覆すことである」(同誌6月23日号)と分析した。
またベトナム国営石油(ペトロペトナム)は、ロシアの石油開発企業(ロスネフチ)との間に
何本かの契約をかわし、とくに富慶盆地125号と126号の共同開発プロジェクトに署名したとし、
ロシア艦船三隻のカムラン湾寄港は6月20日だったという。
ことほど左様にロシアの巻き返しが顕著であるうえ、
ベトナムが米国の武器支援を促し、日本のてこ入れも促そうという
計算づくの魂胆も同時に見て取れる。米国はベトナムへの武器援助再開になお慎重である。
これらの推測の根拠は2013年二月に公表されたロシアの「外交政策構想」で、
「2020年までにロシアは新型空母の寄港地を必要とする」と謳っているからだ。
「その最適地はベトナムのカムラン湾であり、この引き替えに
ロシアはキロ級の最新鋭潜水艦をベトナムに供与するだろう」
と西側の軍事筋もみているようである。
プーチン大統領はすでに三回、ベトナムを訪問しており、
最新は2013年11月12日のことだった。
チアン・タン・ソン大頭領と抱き合って「友好」を演出した。
中国のベトナム領海における海洋リグ建設やパラセル諸島侵略、
フィリピンのスカボロー礁占有などを横目に米中の外交的な確執をロシアはひややかにみてきた。
しかし将来の軍事バランスを見越して、このあたりから
ベトナムへの梃子入れが有利でありながらも、いまロシアがかかえる
ウクライナ、クリミア問題で中国の支援の必要があって、目前の領海問題への介入を見送ってきた。
▲狐と狸、いや狼と虎の殺伐とした関係が露呈
だが状況は激変した。
フィリピンが国際法違反と中国を提訴し、ベトナムは激しく中国を攻撃し、
海洋ルールと航海の自由の鉄則を前にして米国はベトナムとフィリピンへ肩入れし、
日本と豪もアセアン支援を鮮明にする。
むしろ中国が四面楚歌の状態となった。
ここでベトナムをロシアが支援しても国際的な批判はおこらないだろうと
プーチンはしたたかに計算したわけである。 まさに狐と狸ではなく、狼と虎だ。
「中ロ同盟」なるものは強固に結ばれた時期と、脆弱に崩れる時期とが交錯しており、
1949年から1970年までは中ソ同盟が堅実、
とりわけ中ソ対立が表面化する60年代央まで中ソ関係は蜜月と見られていた。
1972年に米国が中国と関係を回復し、79年に米中が国交を回復するや、
ソ連は立場を失い、アフガニスタンに深入りしてしまった後は、
むしろ中国が米国寄りとなってソ連が孤立し、89年のソ連崩壊へと到る。
以後、四半世紀近くの歳月が流れ、中ロ関係はふたたび蜜月を迎えているかに見えるが、
ガス、原油をめぐる資源供給が両国の利害に一致するだけの関係であり、
しかもウクライナ問題を抱えて孤立をふかめたロシアを
中国は協力関係強化と謳って同盟再構築をはかったにすぎない。
この中ロ同盟はまもなく蜜月を終えるだろう。
中国の西砂、南砂海域における強圧的な資源開発は 当該海域に
300億トンから700億トンの石油とガスが埋蔵されていると推量されているからである。
第一列島線、九段線という中国の一方的な地図への線引きは
軍事戦略をからめての資源確保戦略に結びついている。
ベトナムは当該海域にすでに1380ヶ所に油田井戸を掘って、
その石油生産はベトナムGDPの30%をしめるに到っている。
↑
まさに「四面楚歌」よなぁw
宝暦3年(1753年) 〜 文化3年(1806年) 作
美人画の大家であるが、なか々剛直な人で、
文化元年(1804年)、豊臣秀吉の醍醐の花見を題材にした浮世絵
「太閤五妻洛東遊観之図」(大判三枚続)を描いたことがきっかけとなり、
幕府に捕縛され手鎖50日の処分を受ける。
秀吉の姿に当代の将軍・徳川家斉を揶揄する意図があったとも言われている。
この刑の後、歌麿は非常にやつれたとされる。
しかし歌麿の人気は衰えず版元からは仕事が殺到したとされ、
その過労からか二年後の文化3年(1806年)死去した。享年54。
「画本虫撰」 「きりきりす 倉部行澄 蝉 三輪杉門」です。
☆曇り、涼しい。
まずは、「蟻の一穴」となることを期待している、
◆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2948.html
真実を探すブログ 2014/06/26 Thu.
◎【不正選挙】参院選で白票を300票も増やした高松市幹部ら逮捕!
公職選挙法違反(投票増減罪)の疑いで!
香川県の高松市で不正選挙が発覚し、逮捕者が出る事態になりました。
公職選挙法違反で逮捕されたのは高松市選挙管理事務局長の山地利文容疑者(59)と
開票作業で得票計算係だった大嶋康民容疑者(60)、山下光容疑者(56)の三名です。
山地容疑者らは昨年の参議院選挙の時に、
集計入力済みの白紙投票を集計入力担当者に手渡し、再び入力させるなどして
白紙投票を約300票も増やしました。
この白票水増しが発覚したキッカケは、
当選した自民党候補者の各得票数が「ゼロ票」だったからです。
白票を増やしたということは、その分の票を何処かで抜き取った可能性もあります。
逮捕された事務局長は不正を否定していたわけで、
ちゃんとした第三者機関を含めて大規模な調査をするべきです。
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☆http://www.asahi.com/articles/ASG6T5J3MG6TPLXB00H.html
朝日新聞 2014年6月25日
◎参院選で白票300票増やした疑い 高松市幹部ら逮捕
昨年7月の参院選の開票作業で白紙投票を「水増し」したとして、高松地検は25日、
高松市選挙管理委員会の事務局長だった山地利文容疑者(59)ら市職員2人と
元職員1人を公職選挙法違反(投票増減)の疑いで逮捕し、発表した。
ほかに逮捕したのは、団体職員の大嶋康民容疑者(60)と
市消防局次長の山下光容疑者(56)。
2人は当時、比例区の票計算を担当する職員だった。
地検によると、3人は昨年7月21〜22両日、
市内の体育館で参院選比例区の開票作業をした際
パソコンで集計入力済みの白紙投票の用紙を、
再び集計入力担当者に渡して再入力させるなどして、
白紙投票を約300票増やした疑いがある。 地検は3人の認否を明らかにしていない。
参院選の開票を巡っては、比例区で当選した自民党の衛藤晟一参院議員の得票が
高松市で0票だったことから、「投票した」とする支援者らが市選管に再点検を要請。
公選法の規定で再点検には選挙から30日以内に訴訟を起こす必要があり、
既に過ぎていたため、山地容疑者は「不自然だと思う」としながら再点検はせず、
「原因は特定できない」と説明していた。
地検はこの問題に関連する告発を受けて捜査していた。
衛藤氏は前回07年の参院選では高松市で432票を得ていた。
朝日新聞の取材に「私に投票してくださった方々の気持ちがないがしろにされ、
申し訳なく思っていた。何があったのか、本当のことを明らかにしてほしい」と述べた。
市選管の東原博志事務局長は
「開票数と投票数が合わなかったのを白票で調整したのでは」との見方を示した。
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◆http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/d5838c388488459672318ae1d67a4db4
ひょう吉の疑問 2014-06-26
◎不正選挙は行われている 民主主義の根幹が崩れている日本
より抜粋、
【私のコメント】
2012.12月の衆議院選挙から不正選挙は行われている。
以下本ブログでそのときに書いた記事の一つをあげる。
他にもネット上では不正選挙を追求する声であふれていたが、
マスゴミは何一つ取り上げなかった。
☆http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/7e620f36f8cf341fb7eab4ed8fdd1cc9
ひょう吉の疑問 2012-12-27
◎不正選挙5 今追求しなけば参議院選でも同じことが起こる
選挙前、さかんに言われていたことは、
『今回の選挙で過半数を取る政党はなく、不安定な政治が続くだろう』、ということだった。
ところがどうだ、自民で294議席、
自公合わせると325議席の絶対多数である。
(過半数は240、2/3は320)
これで法案は何でも通る。
いくら参議院が反対しても、衆議院の再可決が可能。
325議席という数字はそれが可能な数字だ。
いくら反対しても始まらない。
ウソで築いたこの土俵の上に乗ってしまえば、安倍政権の思う壺である。
国民に勝ち目はない。
ムッソリーニは『ローマ進軍』のあと、
突如として当時のイタリア国王から首相に任命された。
安倍晋三は、民主党政権下で死んだも同然であったが、
突如として維新の会からお呼びがかかったのをきっかけに、自民党の総裁に就任し、
あっという間に日本の首相に返り咲いた。
このこと自体が不自然である。
しかも過半数取れないという当初の予想を覆して、2/3を超える絶対多数を獲得。
国民みんながその意外さにあっけにとられた。
1 しかも『戦後最低の投票率』のなかで、
なぜか投票所には長蛇の列ができるという異常さ。
いまだに正式の入場者数は公表されない。
2 ネット上で圧倒的人気を誇っていた未来の党が惨敗。
その得票数には辻褄の合わないことばかり。
3 自民党参議院議員三原じゅん子氏は、投票終了の30分前に
出口調査の結果をブログで公表。『自民、厳しい』と証言している。
なのにテレビの速報番組は番組開始早々『自民圧勝』と伝えた。
この矛盾。
4 開票作業は手作業ではなく、株式会社ムサシの自動読み取り機で行われている。
ソフトをいじればいくらでも得票数は操作できる。
5 当初選挙の争点だった『反原発』 『反消費税』 『反TPP』は隠され続けた。
6 大手マスコミの偏向報道は続き、小沢叩きも続けられた。
7 その一方で続いた維新の会への過剰報道。
8 選挙から10日経っても、ネット上では不正選挙疑惑が飛び交っているが、
マスコミはそのことを全く報道しない。
昨日、安倍政権が成立し、閣僚も決まった。
既成事実が着々と積み上げられている。
批判は一切許されない。
ネット上に封じ込められている。
こんな政権に乗っかってしまえば最後、批判は一切許されない。
前回の第一次安倍政権の時も、与党は衆議院で2/3の絶対多数を有していた。
無理な法案が次々に通った。
この時は、2007.7月の参議院選で自民党が大敗したから、
安倍は病気(下痢)を理由に辞任した。
そして今回も安倍内閣は、衆議院の2/3の絶対多数を占めている。
つまり、安倍内閣は二度とも2/3を与えられた、戦後まれに見る内閣なのだ。
こんな幸運に恵まれた首相はいない。
問題はその幸運を単なる偶然と捉えるかどうかだ。
今回、安倍晋三は、就任早々から、衆参両議院の制覇を狙っている。
参議院選挙で一度失敗している安倍晋三は、二度と同じ失敗は繰り返さない。
先日の衆議院選挙で矛盾を見過ごせば、必ず自民党は勝つ。
そうなってからではすでに遅しである。
今回その予兆は十分に現れている。
矛盾追及の手をゆるめれば、自民党はどんなことでもやってくる。
矛盾や疑問を暴かない限り、日本の民主政治に未来はない。
2007.7月の参議院選挙では、安倍内閣の暴走に国民が歯止めをかけたが、
来年の参議院選挙ではいくら国民が自民党の暴走に歯止めをかけようとしても、
今回と同じ結果になることは目に見えている。
日本は小泉内閣以来、最後の一線を越えてしまった。
今我々が生きている国は歴史のなかでたびたび現れた異常な国である。
そういう国では国民の声は常にかき消されてきた。
今回も国民の声は表面に現れないように操作される。
マスコミ操作だけではなく、ネット上にもすでにその兆候は現れている。
自公維新という大政翼賛会政治はすぐそこまで来ている。
既成事実を積み上げる安倍政権の土俵の上に乗ることは、それを認めることである。
ここで引けばもうあとはない。
来年夏の参議院選の行方は、今回の選挙の疑惑が届くかどうかである。
歌麿、二枚目、
![](http://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/56/bd/88901917569ec72a1379b39258e08322_s.jpg)
「駿河路の大名行列」です。
事情通、
◆http://hitorigoto-kokoro.blogspot.jp/2014/06/blog-post_5385.html
ひとりごと 2014年6月26日木曜日
◎駅前百貨店がパチンコ屋に?
駅前のデパート跡地 ほとんどがパチンコ屋になってる
こんな国にカジノですか?
( - ゛-) ぱう?
暮らしてる中で感じること カジノなんていらんと思うのが普通だ
安倍晋三や自民党議員は頭がおかしい
そう思うだろ?
安倍晋三の選挙区は下関 日本第2位の在日コリアンが多い地区
この事実を知っておくとミエル
安倍晋三の家庭教師 平沢勝栄はぱちんこのカード
これを推進した人である
平沢はダンス議連でもある クラブの経営者は在日コリアン
在日が多いんだよね
風営法改正の裏にミエル事実 在日と平沢勝栄らのつながりだ
このことを知るべきである
2002年 朝銀へ公的資金の追加が決まる
やったのは小泉政権だけど
安倍晋三も賛成した 選挙区が日本第2位のコリアンタウン
下関だからだ
本人から聞いた 朝鮮銀行が潰れる
地元の商店が困ると言うのだ
「ぺっ」
こんな奴らが政治の中心にいる 日本が良くなるわけない
安倍晋三って長州なんだけど こいつ吉田松陰の考え方も知らん
山口県の人って英雄伝だけ 大切な思想を教えない
上に立ちたがるだけ どんな国にしようかとか考えない
吉田松陰の考えを継承してないんだよ
それで長州を名乗り政治をする 僕から見ると滑稽な奴だ
そんな奴らだから パチンコを増やしカジノ法案を求める
日本をどんな国にするか考えん 考えんからできるのです
安倍晋三の役割はもうすぐ終わる 来春の地方統一選挙で自民党は大敗
最後のともし火が消える時だ
これを目指そうじゃないか
駅前を見てミロ デパートは無くなりパチンコ屋だらけ
こんな街を地域は望んだのか?
バカ自民党がやったのだ こいつら邪魔である
新しく政治家を生み出そう そして地域を創り国を創り直そう
まずは来春の地方統一選挙である
最低でもパチンコとカジノを反対する人
そう言う人を選ぶべきである
僕らに与えられた武器は選挙権だ これを有効に使いましょう
(。-_-。) まる
歌麿、三枚目、
![](http://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/24/66/2c0ce0ddc5d8aad2b3ad506ab2d79329_s.jpg)
「当世子供六歌仙 僧正遍昭」です。
嫌われ孤立する断末魔の「共産支那」、
◆http://news.infoseek.co.jp/article/26fujizak20140626012
夕刊フジ (2014年6月26日)
◎中国9省でデフォルト 300兆円超の債務爆弾 借り手と貸し手の連鎖破綻危機
中国経済の「債務爆弾」が火を噴き始めた。
借金を返せず、債務不履行(デフォルト)に陥る地方政府が続出しているというのだ。
地方政府が抱える債務は、
正規の銀行融資ではない「影の銀行(シャドーバンキング)」
から借りた高金利の資金を中心に300兆円を超えるとされ、
今後もデフォルト続発は避けられそうにない。
25日付の中国紙、第一財経日報によると、
中国審計署(会計検査院に相当)が地方政府を対象に行った債務状況調査で、
今年3月末までに9省で合計8億2100万元(約134億円)の債務が
償還期限を過ぎても返済されず、デフォルトに陥った。
審計署トップが24日、全国人民代表大会(全人代=国会)常務委員会で行った
予算執行と財政収支報告で明らかにした。省名など詳細は明らかにされなかった。
財政が悪化した9省で計579億3100万元分は債務借り換えなどで返済したが、
最終的に8億2100万元分は償還期限が過ぎても返済できなかったという。
銀行から直接融資を受けることや
債券を発行することが原則としてできない中国の地方政府は、
ペーパーカンパニーを通じて「影の銀行」から高金利の資金を調達し、
不動産や建設インフラに投資してきた。
ところが経済の減速や不動産価格の下落を受けて、借金が返せなくなっているのが現状だ。
地方政府が抱える債務は総額300兆円超にのぼり、
中国財政省によると、そのうち約半分が3年以内に返済期限を迎えるという。
特に今年は債務の22%が返済期限だ。
一方、貸し手にとっても事態は深刻で、中国人民銀行(中央銀行)は、
金融機関の「破産条例」制定へ検討を始めた。
影の銀行による金融商品のデフォルト続発に備えた仕組み作りも急ぐ。
借り手と貸し手の連鎖破綻危機が迫っている。
◆http://melma.com/backnumber_45206_6050596/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(ロシア、このタイミングにベトナムにカムバック)
発行日:6/26
「南シナ海の危機は商機」。ロシアが再びベトナムに本格登場
カムラン湾にロシア艦船寄港、最新鋭の潜水艦供与を話し合う
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ロシア艦船がベトナムのカムラン湾に寄港した。
複数の西側メディアと華僑系メディアが報じている。
「失地回復を狙うロシアは武器供与拡大をテコに
ふたたび東南アジアでの重要な役割を担おうとしている」。
「領海争端不息 中美我巻入南海旋渦」
と『半月文摘』(6月25日号)も書いた。
在米華僑の有力紙『多維新聞』は
「ロシアの狙いはベトナムをテコに南シナ海における中国の軍略『速戦速決』
(速攻で早期の勝利)を覆すことである」(同誌6月23日号)と分析した。
またベトナム国営石油(ペトロペトナム)は、ロシアの石油開発企業(ロスネフチ)との間に
何本かの契約をかわし、とくに富慶盆地125号と126号の共同開発プロジェクトに署名したとし、
ロシア艦船三隻のカムラン湾寄港は6月20日だったという。
ことほど左様にロシアの巻き返しが顕著であるうえ、
ベトナムが米国の武器支援を促し、日本のてこ入れも促そうという
計算づくの魂胆も同時に見て取れる。米国はベトナムへの武器援助再開になお慎重である。
これらの推測の根拠は2013年二月に公表されたロシアの「外交政策構想」で、
「2020年までにロシアは新型空母の寄港地を必要とする」と謳っているからだ。
「その最適地はベトナムのカムラン湾であり、この引き替えに
ロシアはキロ級の最新鋭潜水艦をベトナムに供与するだろう」
と西側の軍事筋もみているようである。
プーチン大統領はすでに三回、ベトナムを訪問しており、
最新は2013年11月12日のことだった。
チアン・タン・ソン大頭領と抱き合って「友好」を演出した。
中国のベトナム領海における海洋リグ建設やパラセル諸島侵略、
フィリピンのスカボロー礁占有などを横目に米中の外交的な確執をロシアはひややかにみてきた。
しかし将来の軍事バランスを見越して、このあたりから
ベトナムへの梃子入れが有利でありながらも、いまロシアがかかえる
ウクライナ、クリミア問題で中国の支援の必要があって、目前の領海問題への介入を見送ってきた。
▲狐と狸、いや狼と虎の殺伐とした関係が露呈
だが状況は激変した。
フィリピンが国際法違反と中国を提訴し、ベトナムは激しく中国を攻撃し、
海洋ルールと航海の自由の鉄則を前にして米国はベトナムとフィリピンへ肩入れし、
日本と豪もアセアン支援を鮮明にする。
むしろ中国が四面楚歌の状態となった。
ここでベトナムをロシアが支援しても国際的な批判はおこらないだろうと
プーチンはしたたかに計算したわけである。 まさに狐と狸ではなく、狼と虎だ。
「中ロ同盟」なるものは強固に結ばれた時期と、脆弱に崩れる時期とが交錯しており、
1949年から1970年までは中ソ同盟が堅実、
とりわけ中ソ対立が表面化する60年代央まで中ソ関係は蜜月と見られていた。
1972年に米国が中国と関係を回復し、79年に米中が国交を回復するや、
ソ連は立場を失い、アフガニスタンに深入りしてしまった後は、
むしろ中国が米国寄りとなってソ連が孤立し、89年のソ連崩壊へと到る。
以後、四半世紀近くの歳月が流れ、中ロ関係はふたたび蜜月を迎えているかに見えるが、
ガス、原油をめぐる資源供給が両国の利害に一致するだけの関係であり、
しかもウクライナ問題を抱えて孤立をふかめたロシアを
中国は協力関係強化と謳って同盟再構築をはかったにすぎない。
この中ロ同盟はまもなく蜜月を終えるだろう。
中国の西砂、南砂海域における強圧的な資源開発は 当該海域に
300億トンから700億トンの石油とガスが埋蔵されていると推量されているからである。
第一列島線、九段線という中国の一方的な地図への線引きは
軍事戦略をからめての資源確保戦略に結びついている。
ベトナムは当該海域にすでに1380ヶ所に油田井戸を掘って、
その石油生産はベトナムGDPの30%をしめるに到っている。
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まさに「四面楚歌」よなぁw