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青葉鮮やか?

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 画は マルク・シャガール Marc Chagall

 1887〜1985 / ロシア / エコール・ド・パリ    作


  「Concert Bleu Huile sur Toile」です。


☆雨模様、肌寒い。

高温一転、寒気で、妙な気候です、

◆http://takedanet.com/2014/06/post_bfc6.html
武田邦彦 (平成26年6月5日)
◎あまりにも無責任な「温暖化」報道 ・・・ 放送法を見直して欲しい


☆http://takedanet.com/files/ondankanhk001_00010201020.mp3

地球が温暖化していくかどうかは別にして、1997年の京都会議から2013年まで、
国の発展や個人の生活を犠牲にしてまで「CO2削減」をしてきたのは、
世界で「日本だけ」だった。

科学的な事実はともかくとして、世界的に完全に日本が孤立している状態は、
まさに満州事変以来と言ってもよいだろう。 NHKの誤報は恐ろしい。

なぜ、日本だけが温暖化対策をしてきたのか? 

国の力というのは「人口×活動量」であり、
活動量はほぼエネルギー消費量に比例するから、温暖化対策は国の力を大きく後退させる。

だから世界各国は、温暖化の可能性があるかどうかは別にして、
CO2削減の政策は採ってこなかったのだ。

世界で日本が国民を犠牲にしてCO2削減を進めてきたのは世界の笑いものだった。

というのは、かりにCO2が増えて気温が上がった場合、
海洋性気候の日本はほとんど影響がなく、アメリカや中国のような大陸国が打撃を受ける
のは小学生でも知っている。

水と空気では水の熱容量が3000倍も大きいので、
お風呂でわかるようにお風呂の水を沸かせば風呂場の空気は暖まるが、
風呂場の空気を暖めてもお湯にはならない。

また2009年のクライメートゲート事件もあって、
温暖化のデータにかなりの間違いがあることも明らかになった。

  ☆http://takedanet.com/2014/04/post_48cd.html
  ☆http://takedanet.com/2014/04/post_da8f.html

しかし、NHKは放送法(見解が異なるときには多角的に報道する)に違反して、
世界で実質的に日本だけが温暖化対策をし、
税金を使い、国民に不便(たとえば節電など)を強いてきた。

アメリカやヨーロッパ、それに中国は
競争相手だった日本がこの15年間で衰退したことで目的を達し、
温暖化についてほとんど言わなくなった。

それを受けて日本のマスコミは気温の変化を温暖化とは別の理由で説明しだした。

特に北海道が36℃程度の高温になった2014年6月1日の翌日、
私は機会があって四大紙全部に目を通したが、
「温暖化」という用語は見られず、高気圧、停滞前線、暑い高気圧などで説明をしていた。

しかし、気温が下がっても温暖化に原因を求めていたマスコミは、
「これまでの報道の何が間違っていたか」に触れないといけないだろう。

少なくとも「なぜ、放送法に違反してまで、日本国民に我慢を強い、
日本の発展を押さえてきたのか」という理由を示すべきだ。

私が繰り返していることだが、温暖化については、


  1)学問的に両説があること、

  2)世界でほぼ日本だけが温暖化対策をしていること、

  3)放送法第4条、からNHKが最低でも両論を紹介し、


「温暖化の可能性もあるが、世界は温暖化対策をしていないし、
日本の被害はさらに遅くなる」という報道はしなければならない。

また、1997年から15年間、世界の気温が上がっていないのに、
「ツバルが沈む」などの報道をした間違いも訂正する必要がある。

読売新聞や朝日新聞が大幅に販売数を減らしたとの記事があるが、
「ウソを知るために、お金を出して新聞を買う」というのは
そろそろ止めにしなければならないだろう。

このブログで最新のデータを少し紹介していきたいと思う。



◆http://oka-jp.seesaa.net/article/398987532.html
In Deep 2014年06月08日
◎本格的な降雨シーズンを前にして
 「世界のどこもかしこも洪水だらけ」の異常な様相を見せる地球


より抜粋、


☆世界もですが、日本の雨もすごい

ところで、上にリンクした「2014年も世界各所で頻発が予測される黙示録的な洪水を前に」
☆http://oka-jp.seesaa.net/article/398053973.html
という記事を書いた頃は日本全土でとても暑い日が続いていて、
豪雨だとか洪水だとかは無縁な感じがしていましたが、
数日後、日本の各地で梅雨開けすると同時に、ドドッと豪雨に突入しています。

西日本も、ものすごい雨だったようですけれど、関東も結構すごくて、
6月 8日のウェザーマップの「関東甲信 梅雨入り早々1か月雨量超え」
☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140608-00010000-wmap-soci
という記事によりますと、


     5日の降り始めから8日午前5時までの雨量は、神奈川県箱根で419.5ミリ、
    東京都青梅市で340ミリ、東京都心では209.5ミリなど。

    いずれの地点も、梅雨入りしてたった3日ほどで、
    6月1か月分に匹敵する大雨となっており、
    平年の6月に降る雨量の2倍を超えている所もある。



とのことで、関東の多くでは、たった3日で、
「6月の1ヶ月間の雨量を超えた」ということになっているようです。
6月は大抵は多くの地域で梅雨入りする時期ですので、
通常でも雨量が多い月のわけですから、この3日間の雨量はかなりのものだと言えそうです。


これは気象庁のデータにもよく出ています。

下は、気象庁の今日の全国観測値ランキングというページのうちの
「現在までの 72時間の降水量の日最大値」というものです。

▼http://oka-jp.up.n.seesaa.net/oka-jp/image/kishow-2014-0608.gif?d=a1

「6月の1位の値を更新」という文字が並び、観測史上の記録を次々と更新していっています。


とはいえ・・・ 2012年の、

  ・私たちが経験している現在の気候変動は次の数万年の人類史への扉かもしれない
   2012年07月13日
   ☆http://oka-jp.seesaa.net/article/280670865.html

という記事の中に、
「人類は7万年前に全世界でわずか2000人にまで減少し、絶滅しかけていた」
ことが DNA の研究からわかったことと絡めて、

地球にはそのような循環のサイクルがあり、
それは抗うことのできないものだとも思うことを書いています。

なので、個別の災害への対策はもちろんしておくとして、今がもし、
地球全体として、何か「大きく変化して進むべく方向」にあるのだとしたら、
そういう時代の流れの中にいるのだと考え、
悲嘆や不安ばかりでなしに前を見て生きるのがいいと思います。

シュタイナーが、不安を前にした時に、「このように考えること」として語る
下の言葉は、神秘学とは関係なく、人生の中で、
特にこれからの世の中ではとても役に立つ言葉だと思います。


  「あらゆる観点から見て、私が不安を抱いても、何の役にも立たない。

  私は一切不安を抱いてはいけない。 私は、自分は何をするべきなのか、

  ということだけを考えなくてはならない」。


他にもニュースを検索するといくらでも洪水の報道が出てきます。

北半球においては、2014年において、「過去最大の豪雨があった地域」や、
「過去最悪レベルの洪水が起きた国」を色で示していくと、
次第にすべて塗りつぶされつつあるような状況です。

昨年は、世界の洪水の報道が本格化したのは7月以降でしたので、
今年もまた似たような天候状況なら、
「まだ始まったばかり」と言えなくもないかもしれません。


宗教的に洪水が「浄化」なのだとしたら、
こんなに何度も何度も浄化しなければならないほど、
今のこの地球は穢れているのですかねえ ・・・ なんてことさえ思ってしまう次第です。


本当にまったく関係ないですけれど、この「穢れ」(汚れ / けがれ)というのは、
もともとは、人の「気」が「涸れる」というところ、
つまり「気涸れ」に由来していると聞いたことがあります。

大地や、あるいは宇宙から人間に常に通じているとされている「気」が涸れてしまったと。


そういう状態が「けがれ」であり、だから人間も自然も病気になる、
というような、おばあさんの話しそうな昔話風な説話も
あながち疑いきれない部分もあるのかなと思う。


☆ルドルフ・シュタイナー(Rudolf Steiner):
1861年 - 1925年(満64歳没)
オーストリア帝国(現在のクロアチア)出身の神秘思想家 。
アントロポゾフィー(人智学)の創始者。



Chagall、二枚目、



「Le marchand de bestiaux」です。



「けがれ」そのものw

◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/150621
日刊ゲンダイ 2014年5月31日
◎ASKAで話題の“接待パーティー” 高級官僚も常連だった


☆仕切り役は元財務省の天下り

ASKA事件で注目を集める人材派遣会社「パソナ」グループの
迎賓館「仁風林」(東京・港区)を舞台にした接待パーティー。

常連客には、国会で追及された田村憲久厚労相や小野寺五典防衛相など
現職閣僚を含む与野党の政治家の名前が次々と浮上。

政界に激震が走っているが、“接待漬け”されていたのは政界以外にもいる。
霞が関のエリート官僚たちだ。

美女が体を密着させながら酒をつぎ、豪華料理に舌鼓を打つ――。

「仁風林」の接待パーティーは、
さながら高級クラブのサロンのような雰囲気だったという。

接待客の人選や席の配置などを仕切っていたのは、
南部靖之代表の“右腕”といわれ、「公共戦略事業・特命担当」の肩書を持つ
上斗米 明・常務執行役員。財務省出身の天下り官僚だ。

「83年入省で、主税局主税企画官、関税局業務課長などを経て
国税庁総務課長に就いたものの、なぜか、たった5カ月で大臣官房付に異動し、
そのまま辞職した。2010年に執行役員としてパソナに天下りしました」(事情通)

霞が関で突然の大臣官房付の異動はスキャンダル絡みが多い。

南部代表はセクハラなどでミソを付けた有能な人材を利用するのがうまい。
ま、いろいろとあったのだろうが、上斗米氏が霞が関とのパイプになったのは間違いない。

「パソナの官僚接待はすごいですよ。局長以上の幹部の多くは、
“仁風林パーティー”を知っているはずです。

パソナを含む派遣業界は90年代、
業界全体で数十億〜数百億円規模といわれた派遣社員の社会保険料の未納の扱い
について頭を痛めていました。

98年には会計検査院が全国の派遣会社の約400の事業所で、
約35億円の社会保険料の徴収漏れがあったことを指摘しています。

保険料徴収が厳格化されれば、業界はたちまち火の車。
そこで保険料の支払いを緩くするための 日雇いや 請負といった
規制緩和に政界工作を仕掛けた。

課長クラスもパーティーに来ていて、
南部代表の腰巾着といわれているエリート官僚は大勢います」(元人材派遣会社幹部)


「仁風林」の常連官僚の中には、経産省の局長や中小企業庁の幹部職員がいて、
実名が飛び交っている。

文科省の事務方トップ、山中伸一・事務次官の名前も出てきたから
文科省に事実確認すると「こんなことを次官に聞けるワケがないし、
プライベートなことなので答える必要はない」(事務次官室)ときた。

経済ジャーナリストの荻原博子氏がこう言う。

「労働者あっての国や経済なのに、官僚や派遣業界は、労働者を
『出来る限りコキ使って搾取するコマ』としか見ていない。

自分たちさえ儲かればいいと思っているから、
政官財で“癒着”しようが“談合”しようが、悪いという感覚がないのでしょう」


「仁風林」での政官接待は、98年の銀行と旧大蔵官僚の
「ノーパンしゃぶしゃぶ接待」を思い出させる。

お車代などの現ナマをもらって、行政をネジ曲げたのだとすれば許されない話だ。



Chagall、三枚目、



「 Le cirque」です。



いい記事ですな、コメントも秀逸、

◆http://my.shadowcity.jp/2014/06/post-4993.html#more
ネットゲリラ (2014年6月 9日)
◎トヨタは無税

より抜粋、

大企業の法人税を軽減するために、中小零細企業に増税するという、
またしても弱い者イジメ法案です。これ、韓国と同じね。

韓国はそれで財閥大企業だけが生き残って、中小企業が潰された。
ユダ金は、自分がコントロール出来ない中小企業は徹底的に追い込んで潰します。


  ☆http://www.smallsun.jp/pdf/yobikake.pdf
   ◎1人の学者からの呼びかけです。  2014.5.25
    中小企業向け実質増税に反対しましょう!

   現在、政府税調では、以下のような中小企業に対する実質増税策が検討されています。

   ?中小企業の法人所得800万円までの部分に適応されている
    軽減税率15%を取りやめ、大企業と同じ25.5%に引き上げる!

   ?資本金1億円以下の中小企業も外形標準課税の対象にし、
    赤字の中小企業からも税金を徴収できるようにする!

   ?減価償却制度の定率償却方式を廃止し、
    設備投資後の早い時期に収める税金を重くする!

   ?繰越控除制度を縮小し、
    今期の黒字を前期の赤字と相殺して納税を減らすことを抑制させる!

   ?中小企業経営者の給与所得控除を大幅に引き下げるなど、
    中小企業の「節税策」を封じる!

   これらは法人税の実効税率を引き下げるために、
   その「財源」を捻出しようとしてなされる制度変更です。

   以下ご参照あれ!


なんで中小企業が目の敵にされるかというと、資本をユダヤが握ってないからです。
中小企業が幾ら頑張っても、ユダ金にはまるでメリットがない。

まだ三井住友あたりからカネを借りていれば別だが、
ユダ金からカネ借りると会社を潰されるので、そういう怪しい銀行からは借りないしw 
静銀とか、政策投資銀行とか、三島信用金庫とか、まっとうな金融機関から借りるしw 
ユダ金様にご奉仕申し上げない中小企業に業を煮やして、いよいよ実力行使ですw


  -----------------------
  これって韓国と一緒で、大企業が財閥化するね。
  もともと竹中も安倍も韓国が理想みたいだからなあ。
  別にヘイトスピーチやれとは思わんけど、経済面で韓国の真似してどうするの。
  -----------------------
  諮問会議というのが駄目だな
  大企業の経営者とか大学教授の偏った意見で政策決定がなされている気がする
  国民の審判を受けない民間人なんだから自分に都合のいい事言ってしまうよ
  -----------------------
  得意の弱いものいじめだな
  海外に工場を移転して儲けている企業に課税すべき
  -----------------------
  トヨタ法人税払え
  -----------------------
  世界一トヨタ、5年間法人税を払っていなかった! 
  どんなカラクリがあるのか、と怒りの声 
  ☆http://www.j-cast.com/2014/05/27205857.html?p=all

   より抜粋、

  とはいえ、基本的に利益があって、配当している上場企業は法人税を払っているはずだ。
  トヨタの2009年3月期の税引き前当期利益は5604億円の赤字だったので、
  このとき法人税が払えないのはわかる。しかし、10年3月期のそれは2914億円の黒字。
  以降、5632億円、4328億円、13年3月期には1兆4036億円もの黒字を計上してきた。
  法人税を納められないほど「体力」がないわけではない。

  一方で、じつは法人税にはさまざまな「控除」項目がある。
  たとえば、欠損金の繰越控除額(期間7年、大手企業の場合は80%)。
  ただ、2010年以降利益を上げているので、これだけでは「ゼロ継続」の説明はつかない。

  子会社からの配当や研究開発費、海外に進出している企業が海外で納めた税金分を、
  日本に納める法人税から控除することもできるし、
  地方税の部分については工場誘致などを理由に免除していることもある。

  いろいろ優遇措置を使って、法人税を払わずに済んでいる企業は少なくない。
  おそらく、トヨタも税金を納めなくて済むよう、
  いろいろと「遣り繰り」したことは推測できる。
  -----------------------


法律を変えれば変えるほど、日本国民の権利が失われ、ユダ金ばかりが肥え太る。
自民党の政策は100パーセント、ユダ金様のためです。


ユダヤは、「国家のない社会」を目指している。
世界中どこに行っても自由に金儲けが出来る社会がお望みです。

そのためには、日本を滅ぼす必要がある。それに協力しているのが自民党です。


  -----------------------
  これをまじでやったら倒産する中小続出するな
  消費増税だけでも苦しいってのに
  -----------------------
  もともと経済学者達は
  金を増やせない奴のところに金があってもしょうがないってことで
  中小企業への貸し剥がしを推奨して
  有り金全部毟って大量処分するつもりだったからな
  さすがに世論が許さなかったから貸し剥がしも下火になったわけだけど
  「貧乏人は暇があるから政治活動をする。で、それに政治家が動かされてしまう」
  と不満を漏らすわけだ
  -----------------------


ユダ金が日本を食い散らかす。

自分だけは例外にして貰って、それをノホホンと見過ごしている役人ども。

さすがに「美しい国・日本」です。


コメント

*猫吉 | 2014年6月 9日 | 返信

  下請けの中小企業の社長が、大手メーカーの設計部長に電話。
  「あんた、こんな設計図にハンコ押しちゃ駄目だよ」
  部下が、CADで適当に作った設計図が実現不可能なものだったとのこと。
  大手のレベルはこんなもんです。
  トヨタなんて「商社」でしょう。
  我が国の技術を支えている中小企業をいじめてはいけませぬ。
   
*mueza | 2014年6月 9日 | 返信

  このことを、ハッキリと指摘することは危険なことなのかな? 
  誰も言わないのだけど。
  ケケ中平蔵は、CIAエージェントではないのか?
  ハーバードにいた頃に、接触が有ったのかは、わかりませんが、
  親しい人間に、コテコテの新自由主義者で、
  東欧系ユダヤ人のローレンス・サマーズがいます。
  自民党内でも、多くが毛嫌いしているケケ中が、
  何故にまた、現政権に呼ばれるのか?
  それは、現政権の主要メンバーを見れば、何となく想像できてしまう。
  現政権主要メンバーは、岸信介が中心にあった満州人脈の子孫なんですよ。
  岸信介自身がCIAエージェントだった。 その孫が現首相
  でも、結局は選挙権を放棄した国民の責任かもしれない。
  小沢一郎が田中角栄と同じ手法で、無力化されようとした時、
  皆 気がつくべきだった。



「不正選挙」ですから。

「投票率も操作」しておるようです。

小沢一郎は「不正選挙」に言及しない。 肝心の当事者が沈黙です。

以前にも書きましたが「皆グル」なのかも?

そう腹を括ったほうがいいかもしれませんよ。

だれか行動力のある、手の汚れておらぬ若い人が出ないかねぇ?

「源義経」ごとき天才がさ。

さもなくば「真性日本人によるクーデター」もありだ、

「日本独立」の大旆を掲げて!





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