画は 川瀬 巴水(かわせはすい)
1883年(明治16年)〜1957年(昭和32年)
大正・昭和期の版画家、「昭和の広重」などと呼ばれる。 作
「五月雨」 (荒川)です。
☆曇り。
国家の土台を食い破る白アリども、
キャリア官僚体制の解体を! 採用制度を変えることだね、
全省庁、課長以上、全員に辞表出させて、ユダメリカ派遣組から馘首にしていく、
鳩がやろうとした手ですよw
◆http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39033
週刊現代 2014年04月30日(水)
◎全国民必読 安倍を操る「財務省7人のワル」をご存じか
消費税増税のウラで高笑い
時の首相を騙すのはいとも簡単とばかりに、東大卒のエリート集団が
悪知恵の数々を企み始めた。増税させた奴が一番偉い奴。
我先にと「工作」に走る財務官僚たちの目に、国民の姿は映っていない。
☆「さあ、次は10%へ増税だ」
さっそく「増税関連倒産」第一号が出てしまった。
「新潟県のスーパー河治屋です。
'55年創業の老舗ですが、ここ数年は大型スーパーの台頭で苦しんでいた。
そこへきて増税となり、
新税率に対応する新型レジの設備投資ができない状況にも追い込まれ、
最終的に資金繰りに行き詰まって新潟地裁から破産手続きの開始決定を受けた」
(同社関係者)
ほら、言わんこっちゃない。そう感じた人は少なくないだろう。
4月1日から消費税が5%から8%に増税され、全国で悲鳴が止まらない。
「4月1日~6日までの国内18店における売り上げが
前年同日対比でマイナス21・8%になりました」(高島屋広報・IR室)、
「4月第1週の週末の売り上げは前年比1割減でした」
(関西の大手量販店の広報担当者)というように、各地の店から客がゴソっと消えた。
企業各社は顧客をつなぎとめる防衛策に必死で、日本マクドナルド、
牛丼チェーンのすき家など「値下げ」に踏み切る会社が続出。
安値競争で企業が消耗戦を繰り広げるデフレ不況の光景が蘇ってきた形だ。
「その最中、安倍晋三首相は5日の土曜日に日本橋三越本店を訪れた。
つくだ煮、靴など合計約4万円(内消費税分は約3000円)の買い物をして
消費する姿勢をアピールするつもりだったが、
『消費税がだいぶ高くなったんだという実感があった』と暢気なことを言ったため、
『いまさら言うな』とか『庶民は三越に行かない』などと猛批判を受けています」
(首相担当記者)
そもそも消費増税については、デフレから脱却しかけた日本経済に
冷や水を浴びせかけると懸念する声が噴出。
それを押し切って昨年10月1日に安倍首相が増税宣言をしたが、
「予想通り」に経済が大ダメージを受けているというわけだ。
そうした中にあって、いま、ある財務省OBの衝撃発言が波紋を広げている。
「前事務次官の真砂靖氏('78 年入省、以下同)が、
2月末に地元の和歌山県内で講演した際に、消費税の10%への引き上げについて
『経済がよほどのことにならない限り、やらないといけない』と語った。
和歌山での講演なのでほとんど注目されていないが、
10%への増税は政権でさえ慎重な構えを見せている中で、
かなり踏み込んだ発言だった」(全国紙経済部記者)
8%への増税でさえ日本全体にパニックを引き起こしているというのに、
「10%にして当然」と言わんばかりの発言は、世間の感覚と大きくズレている。
「しかも真砂氏は講演会でさらに踏み込んで、
『専門的集団である官僚が、政治や国民に対して選択肢を示す必要がある』とも語った。
政治家より自分たちのほうが優れているのだから従うべきだ、
とも聞こえる強気な発言です。自身が官房長を務めていた当時の民主党政権についても、
『政治が非現実的』『大衆迎合的に感じた』と上から目線でこき下ろしていた」(同前)
実はいま、今冬に安倍政権が決断を下す「消費税の10%増税」をにらんで、
財務省が動きを活発化。さらなる増税に向けて、水面下で工作を開始している。
その中心と目される「7人のワル」(最終ページの表)は前出の真砂氏のほかに、
主税局長を務める田中一穂氏('79年)。
最近、周囲にこんな持論を披露している。
「ポイントは来年1月の通常国会。安倍首相は年末までに10%増税の可否を判断するが、
仮に『否』と判断を下せば、消費増税法案改正のための『消費税国会』と化す。
しかし、この国会は集団的自衛権関連の改正案を通す国会にもなる可能性があるので、
『消費税国会』にしてしまうと、
安倍首相がやりたい憲法改正が大きく後退することになりかねない。
だから首相は10%を容認するはずだ」
☆「反対派」を切り崩せ
田中氏は第一次安倍内閣で首相秘書官を務め、現在は官邸と財務省の窓口役を務めるキーマン。
安倍内閣で増税に慎重なのは安倍首相自身と菅義偉官房長官の二人で、
両者をいかに切り崩すかが財務省の最重要課題となっている。
「その点、田中氏は折に触れて安倍首相にメールを送れる間柄だし、
安倍首相から重宝されている経産省の今井尚哉・首相秘書官を親友と呼ぶ仲。
さらに主税局総務課長から菅官房長官の秘書官に就いた矢野康治氏('85年)とも師弟関係にある。
唯一、安倍首相と菅官房長官の心が読める田中氏が
官邸攻略の中心人物となるのは必然です」(官邸関係者)
そんな田中氏が考え出した官邸の切り崩し工作は、以下のようなものだという。
安倍首相と菅官房長官は財務官僚の言うことをそのまま受け入れるタイプではないが、
経済人や学者の意見は割と素直に取り入れる傾向がある。
そこで安倍官邸に近い学者や経済人を取り込むことで、
消費税10%増税はやむを得ないという結論を出させる―。
すでに実働部隊は動いている。
たとえば前財務官の中尾武彦氏('78年、現在はアジア開発銀行総裁)。
中尾氏は東大時代に、安倍首相が信頼を寄せる経済ブレーンの一人である浜田宏一氏
(イエール大学名誉教授)のゼミで勉強した浜田門下生。
そこで、増税反対論者であり安倍政権の内閣官房参与を務める浜田氏の対応を中尾氏が任された。
「安倍首相が8%への増税を決断する前から中尾氏は浜田氏のもとへ通い、
浜田氏が増税反対派の仲間の名前を出しただけで『そういう人とは付き合わないほうがいいですよ』
とプレッシャーまでかけていた。浜田氏も『中尾が来て困っている』と漏らしながらも、
門下生だけに無下にできない。財務省はこうした人間関係をしっかり利用するわけです」
(前出・官邸関係者)
昨年10月に8%増税が決まった後からは、「工作範囲」の拡大も実行に移している。
昨年11月に財務省から突然「ご説明に伺いたい」と連絡を受けたという評論家の荻上チキ氏が言う。
「メールで『ご著書を拝読しました。消費税についてぜひ一度お話をさせて下さい』
とコンタクトをとってきました。スターバックスで会うことになったんですが、
来たのは電通から官民交流で財務省に来ている広報担当者と財務省プロパーの広報担当者。
これまではマスメディア、政党、学者などに『ご説明』に伺っていたけれど、
それだけでは不十分なので、私のような個人やNPOなどにも対象を広げていると言っていた」
財務省側は数センチにもなる分厚い資料を持参、その上で荻上氏の著書に大量の付箋を付けて、
それをもとに説明を始めたという。
「簡単にいえば、『いまなぜ消費税増税が必要なのか』について説明を受けたわけです。
私がいますぐにやらなくてもいいという話をすると、
『違う、今でしょ』という説明を繰り返していました」(荻上氏)
病児保育のNPO法人フローレンス代表の駒崎弘樹氏もツイッターで財務省レクを受けたと書いている。
こうして安倍首相や官邸を操る一方で、世論に影響を与える人物を一本釣りすることで、
「増税意見」をひとつでも多く発信してくれるよう動いているのだ。
☆メディア対策もぬかりなし
もちろん大手メディアへの対策も抜かりはない。
特に力を入れているのが、安倍首相と懇意な渡辺恒雄氏が率いる読売新聞。
昨年8月31日に読売新聞が『消費税率「来春の8%」は見送るべきだ』
との社説を掲げた際には、事務次官の木下康司氏('79年)がすぐに渡辺氏のもとへご説明に伺ったほど。
さらに元事務次官で安倍政権の内閣官房参与を務める丹呉泰健氏('74年)が
読売新聞調査研究本部の客員研究員として入り込んでおり、
財務省は丹呉氏にも読売内部から援護射撃をしてもらう算段だ。
「実は財務省では新聞社などに説明に行くと人事評価が上がるようになっており、
財務官僚たちが編集委員やデスク、担当記者との懇談を持つように動く仕組みになっている。
そうして配下の財務官僚を丸ごと使って、メディアへの説得工作を仕掛けているわけです」
(全国紙デスクOB)
丹呉氏が10%増税に向けた勉強会を頻繁に開催している―最近ではそんな話も聞こえてきた。
人事からも、「増税工作」の一端が垣間見える。
財務省の「司令塔」である主計局に居並ぶ太田充氏('83年)、井藤英樹氏('88年)、
宇波弘貴氏('89年)、小宮義之氏('89年)。彼らにはひとつの共通点がある。
元事務次官の勝栄二郎氏('75年)が民主党政権時代に野田佳彦首相を籠絡し、
消費増税への道筋をつけさせた時の「功労者」なのだ。
「太田氏は野田首相の秘書官として送り込まれたが、
当時の太田氏はすでに主計局次長という重量級ポスト。
これで他省庁から来た秘書官たちの頭が上がらないようにして
官邸を支配してきた功労者の筆頭格の一人です。
井藤氏は財務省OBの古川元久元国家戦略担当相の同期で、
自見庄三郎元金融担当相の秘書官を務めた。
同じく財務省OBだった大串博志元内閣府政務官の同期である宇波氏は
藤村修元官房長官の秘書官、小宮氏は安住淳元財務相の秘書官に就き、
内閣全体をコントロールした」(財務省OB)
あの「成功体験よもう一度」と、
今度は主計局を根城に安倍政権に揺さぶりをかける体制なのだ。
「主計局次長を務める岡本薫明氏('83 年)もいます。
自民党から民主党に政権交代する前から安住淳氏に接触し、『政策勉強会』と称して
財務省色に染めていった功績がある。しかも岡本氏は知る人ぞ知る、
勝元事務次官が最も評価している人物。低姿勢な物腰が勝元事務次官に似てきたとも言われる。
最近は各地で講演会をしたり、知事を訪問して、
地方での増税支援を取り付けている様子です」(全国紙幹部)
そして主計局は次をにらんだ「増税工作」に早くも着手している。
☆増税のためなら何でもやる
財務省主計局長の香川俊介氏('79年)が各省庁の官房長宛に、
「平成25年度補正予算の早期実施について」と題された文書を配ったのは今年2月のこと。
「公共工事についての早期実施」「公共工事以外の予算措置についての早期実施」
の2項目からなる文書だが、要は消費増税による景気低迷を回避するために、
安倍政権が決めた5・5兆円の補正予算を、道路からボールペンの発注に至るまで
すぐさまに実行しろという指示書だ。産経新聞特別記者・編集委員の田村秀男氏が言う。
「7~9月期の景気指標が落ち込めば消費増税がやれなくなるため、
公共事業などを早期に集中執行することで、見せかけの経済成長を作ろうとしている。
昨年も4~6月期に予算を集中執行させて、そのまやかしの景気回復が8% 増税の根拠とされた。
同じことを繰り返そうとしているのです」
国は年金などの社会保障に回すための財源がないから消費増税をすると説明してきたが、
実はそのカネが公共事業などに回り、再び「増税」の材料に使われようとしているのだ。
東京新聞・中日新聞論説副主幹の長谷川幸洋氏も言う。
「消費増税は社会保障に使うというロジックは'99年の予算総則に初めて打ち出され、
'07年11月の財政審で方針としてまとめられた。しかし、
カネに色はないわけだから、当時からこれは増税のためのロジックだとわかっていた。
案の定、消費増税はいま公共事業にばらまかれることになったわけです」
しかし、財務省のやりたい放題はこれだけにとどまらない。
景気浮揚のために株価を上げる策まで講じているという。
「財務官の古澤満宏氏('79 年)が3月6日にニューヨークで開かれた日本証券サミットに参加し、
アベノミクスの第三の矢である成長戦略をアピールしていた。
実は日銀総裁の黒田東彦氏 ('67年)も増税賛成派で、
公共事業で景気浮揚ができないとわかれば、再び黒田サプライズ緩和に打って出るとの観測がある。
さらに、財務省が厚生労働省と結託して、
年金資産120兆円を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)を動かして、
日本株買いに走らせるというシナリオも語られている」(前出・経済部記者)
とはいえ、成長戦略はすでに腰砕けだし、
追加緩和もGPIF発動もカネを金融市場にばらまくだけで、
「まやかしの一手」であることに違いはない。
ちなみに、財務省は田中一穂氏が安倍首相から切られるような事態に備えてもいる。
キーマンは首相秘書官の中江元哉氏('84年)。安倍官房長官時代の秘書官を務めた人物で、
第二次安倍政権誕生時に首相から再抜擢された。
持論を声高に政治家に主張するだけではない冷静沈着なタイプで、
安倍首相からはその「財務官僚っぽくなさ」が買われていると評判である。
「財務省としては、田中がこけても中江がいるというわけです」(前出・財務省OB)
「日本の中枢」の視界にあるのは増税の二文字ばかり。
庶民の生活には目もくれていないところに、この国の悲劇がある。
▼http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/9/0/318/img_904a6aa7b91b21787c4e369311a63757219097.jpg
財務省7人のワルたち
「週刊現代」2014年4月26号より
↑
小沢&鳩の政権が続いておれば、シロアリ官僚体制は解体に向かったと思う。
だから、必死の抵抗で、何でもあり、
隷米売国と国策捜査に没入したわけだ、あるのは「保身」のみ。
国民も馬鹿ではないよw いつまでも気儘勝手は続かない。
民間にこそ有能な人材はあまたおる、思い上がりの勘違いなのさw
巴水、二枚目、
「芝弁天池」です。
封印された墓か?
◆http://oka-jp.seesaa.net/article/395989379.html
In Deep 2014年05月01日
◎数十トンの岩石で厳重に隠されたエジプトの墓の謎の部屋で見つかった「最古のイエス像」。
そして IE とかゾンビ PC の長い余談
より抜粋、
☆http://www.independent.co.uk/news/world/europe/
one-of-the-earliest-images-of-jesus-unearthed-in-egyptian-tomb-9307256.html
エジプトの6世紀の墓から、「最古のイエス像のひとつと思われる壁画」が見つかった
ということが英国を中心に報道されていました。
それが上の写真の壁画なんですが、ちょっと思うところもあったので、
その報道をご紹介したい思います。
☆古代のイエス像はむしろ新鮮で
最近、またイエス・キリストに関しての話題をよく目にしますが、
今回のものは、冒頭に貼りましたように、エジプトの6世紀の墓で、
「最古のイエス像のひとつ」と考えられる絵画が発見されたというものです。
発掘されたのは、エジプトのオクシリンコスという遺跡で、ここは Wikipedia によりますと、
エジプトで最も重要な遺跡の1つと言われている。
20世紀にはオクシリンコスで継続的な発掘調査が行われ、
プトレマイオス朝からローマ属州時代のパピルスが大量に見つかっている。
オクシリンコスで見つかった文書の中には、メナンドロスの戯曲、
「トマスによる福音書」の断片、初期のキリスト教徒に関する文書などがある。
という遺跡とのこと。
▼http://oka-jp.up.n.seesaa.net/oka-jp/image/oxyrhynchos_map.gif?d=a0
オクシリンコスの場所。
今回、発掘された墓の構造はかなり謎に満ちている構造だそうで、
発見された「部屋」は頑丈に隠されていて、なんと「 45トンの岩」で隠されていたのだそう。
そして、他にも隠されている部屋が存在しているとのこでした。
下は、デイリーメールに掲載されていたもので、
その墓から見つかった、その絵を描くための道具
(埋葬されていた人のものらしいですが、そのあたりはやや不明)や、
他の絵の写真もありました。
▼http://oka-jp.up.n.seesaa.net/oka-jp/image/tool-egypt.jpg?d=a1
▼http://oka-jp.up.n.seesaa.net/oka-jp/image/rar-egypt.jpg?d=a1
☆http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2616055/
Egypt-dig-unearths-early-image-Jesus-mysterious-underground-tomb.html
下のほうの絵の写真には、「死後の世界への扉?」というようなキャプションがつけられていました。
パーツで見ると、なかなか興味深い壁画でもあります。
ホルスの目(ラーの目)も描かれています。
▼http://oka-jp.up.n.seesaa.net/oka-jp/image/rar-03.jpg?d=a1
でまあ・・・どうしてこの「最古のイエス像」の報道が気になったかというと、
いろいろとあるのですが、たとえば、その穏やかな表情。
▼http://oka-jp.up.n.seesaa.net/oka-jp/image/old-god.jpg?d=a1
まあ、それはともかくとしても・・・
45トンの岩で隠すほどの、つまり「決してこの部屋を開けないでほしい」
として作られたものを開けちゃっていいのかなあとも思いますが・・・。
これが「パンドラ的な部屋」ではありませんように。
冒頭のインディペンデントの記事を翻訳しておきたいと思います。
_______________________________________
'One of the earliest images of Jesus' unearthed in Egyptian tomb
Independent 2014.04.30
エジプトの墓で「イエス・キリストの最も初期の絵のひとつ」が発掘される
カタロニアの考古学者のチームは古代エジプトの墓に埋蔵された
イエス・キリストの最も初期の絵画の一つを発掘したと確信している。
バルセロナ大学の専門家たちは、司祭のための休憩所として使われていた可能性がある
古代エジプトのオクシリンコス遺跡で地下の構造体を発見した。
ここは 45トン以上の重さの岩石で隠されていた部屋で、ここに到達するために、
この巨大な岩を移動しなければならなかった。
今回見つかった部屋の近くに、別の正体不明の構造体があり、現在調査中だ。
部屋の中に入った際、チームは、壁に描かれた5つから6つの絵画を発見した。
初期のキリスト教徒たちがいたコプト時代のものだ。
地下構造も伝えられるコプト時代の絵画であや取られており、
そこにあった壁画のひとつが、イエス・キリストの最も初期の表現物である可能性がある。
遠征を率いたバルセロナ大学名誉教授である研究チームの
ジョセップ・パドロ( Josep Padro )博士は、この絵について、
「短いチュニック(長めの上着)を着用した巻き毛の若い男性が、
祝福を与えているかのように手を上げている」と地元紙に語った。
そして、
「私たちは、イエス・キリストの非常に初期の絵と関係することができた」
と博士は付け加えた。
チームは現在、絵の周辺に刻まれている碑文の翻訳に取り組んでいる。
_______________________________________
↑
吉と出るか凶と出るか?
巴水、三枚目、
「旅みやげ第三集 出雲 美保ヶ関」です。
手前の持論と被るねw
◆http://my.shadowcity.jp/2014/05/-bynasa.html#more
ネットゲリラ (2014年5月 1日)
◎人類はまもなく滅亡する by,NASA
NASAのレポートで、「貧富の格差によって、人類が滅びる」というんだが、
何だか共産党みたいなレポートで笑えるんだが、
それだけ資本主義が行き詰まって、限界が見えてきた、という事だろう。
意外にも、反グローバリズムの狼煙は、アメリカから上がるのかも知れない。
☆http://wjn.jp/article/detail/9205366/
週刊実話 2014年04月20日
◎ASA関連調査報告 人類は数十年後に滅亡するウソ・ホント(1)
人類はこのままいくと、あと数十年後には滅亡する−−。
先ごろ、そんな衝撃的な話がNASAゴダード宇宙飛行センター出資の
最新調査レポートにより明かされた。
この調査によると、現代の工業化社会は
持続不可能な資源消費欲求の重みに耐え切れなくなり、
崩壊する運命にあるという。さらに貧富の二極化がこれを加速。
「ローマ帝国やメソポタミアの文明も、みな崩壊した。
これは高度に進化した複雑で創造性豊かな文明も、
もろくて永久ではない何よりの証拠だ」としている。
「研究班では、こうした過去の崩壊例から人間と自然の力学を調べ、
文明衰退に大きな影響を与えた要因を特定した。それが、
人口、気象、水、農業、資源。これらが複雑に絡み合い、
“資源浪費”と“貧富の差”という二つを持ち合わせた社会状況が生まれると、
その文明はもろくも崩壊し始めるというのです」(サイエンス記者)
これを加速させるのが、先進国に多く住むエリート。
富を生み出しているのは人口の大多数を占める大衆にもかかわらず、
エリートからは富のほんの一部しか回ってこない状況だ。
「さらに技術革新で資源使用効率を高めても、人口一人あたりの資源消費量と
資源採取の規模も同時に増えてしまう傾向がある。そのため、
有効な対策がない状態では、消費の増加で資源使用効率を高めた分がチャラ
になってしまうことが多いというのです」(同)
何やら難しい話だが、つまりは一握りのエリートが
カネにあかせて資源を浪費しているというのである。・・・
中国人の欲望を開放してしまった、というのが、そもそも恐ろしいわけです。
しかも、次はインドだ、とか言ってる。
昔から「インド人が全員、トイレットペーパー使ったら地球は滅びる」と言われていて、
インドに限らず後進国に行くとトイレットペーパーとかティッシュペーパーが高い
のでビックリするんだが、実は、高いのではなく、ほかの物価が安くても、
紙の値段だけは世界共通なんですね。
中国もインドも、国全体が砂漠化していて、森林がない。紙の原料は輸入です。
中国もインドも、膨れあがった挙句に、自滅する可能性が高い。
アメリカは、はたして「日本の江戸時代」みたいな
自己完結する再生可能社会に進めるのか、進めなければ、新興国とともに自滅です。
アメリカは、国民はバカだが、カネがあるので世界中から天才を買ってきて研究している。
NASAなんか、その典型です。そのNASAの言う事だからホントだろう。
再生可能エネルギーというが、再生可能が大事なのはエネルギーだけじゃない。
食料だってそうで、食い尽くしたら後がない。
カリフォルニアで美味しい日本米が穫れるというんだが、
地下水を汲み上げて使うので、これ以上生産量が増えると、急速に地下水が失われて、
枯渇してしまうらしい。
日本みたいに、口開いて空を見あげていれば雨が降ってくる土地ばかりではない。
江戸時代のエコロジー社会が正解だったようだなw
江戸時代は完全リサイクル社会だったからな。
実際260年続いたし、黒船(列強)が極東に来なければ、
まだまだ続いた社会制度だった。
江戸時代がミラクルピースと言われた所以。
日本は、世界に先駆けて「再生可能社会」に戻ると思う。
何と言っても江戸時代という実績がある。
どこの国にも侵略せず、されず、自分の国だけで完結して生きて来た。
まだ中国人は、「オレにもフェラーリ乗らせろ」
「ワタシにもヴィトンのバッグを」というその段階だが、
他国を食い潰すようなグローバリズムでうまく行くわけがない。
早いところ、みんな悔い改めないと。
↑
官僚どもが如何に「罰当たり」かw 「時代と乖離しておる」か、
偏差値秀才というのは想定された限界内での対応力で、それだけです。
閾値を超えては何も出来ない、無能そのもの。
そろそろ始末する時期に来ておるのではないかな、目に余るわな。
クーデターで瞬殺もありだな。 売国奴には死を!
追:4:00PM
あはは、因果は巡る風車w ざまぁーないわさ、
◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140502-00000001-sph-soci
スポーツ報知 5月2日(金)
◎小保方さん論文調査委、新たに3人加工疑惑
研究者5人中4人が調べられる側に
STAP細胞の論文問題で、小保方晴子氏(30)の不正を認定した
理化学研究所(理研)調査委員会の委員3人の過去の論文に、
画像切り貼りなど加工の疑いが指摘されていることが1日、明らかになった。
理研は、所属委員の論文について、本格的な調査が必要かを判断するための予備調査を始めた。
同様の論文加工で委員長を辞任した石井俊輔上席研究員(62)を含めると、
当初の調査委員の研究者5人のうち4人の論文に疑いが浮上する異常事態となった。
泥沼状態だ。
調査するはずの委員たちが、予備とはいえ調査される立場に。
4月25日に委員長が辞任したばかりの“小保方氏調査委”に、新たな論文加工疑惑が浮上した。
今回、指摘があった委員は、理研の古関明彦(はるひこ)グループディレクター(52)と
真貝(しんかい)洋一主任研究員(52)、東京医科歯科大の田賀哲也教授(54)。
理研所属の古関、真貝両氏は、
4月下旬に「過去の論文に、画像の切り貼りなどがあったのではないか」と通報があり、
理研が1日、予備調査に乗り出した。
古関氏は責任著者だった2003〜11年の計4本の論文、
真貝氏は、石井前委員長と共著の05年の論文1本で、画像切り貼りや使い回しの疑いが指摘された。
古関氏は「指摘の部分は、理研に報告している。現段階で個人的なコメントは差し控えたい」とした。
両氏は現状では辞意を表明していない。
同様の加工を既に認めた石井氏は、「不正ではない」としたが、調査委員長を辞任している。
古関、真貝両氏は“小保方氏追及”の急先鋒(せんぽう)だった。
代理人の三木秀夫弁護士によると、
小保方氏は「2人の聞き取り調査が特に厳しかった」と、話していたという。
三木氏は1日、「結論ありきの質問をされ、(小保方氏が)非常に難儀していた」と、
厳しい表情で明かした。
また、理研外の田賀氏が責任著者だった過去の論文2本についても、新たに切り貼りの指摘があった。
所属の東京医科歯科大は「2日までに、一定のご報告をさせていただきたい」としている。
STAP論文問題で、調査委が立ち上げられた当初のメンバーは6人。
1人は弁護士の渡部惇氏(新委員長)。
石井、古関、真貝の3氏が「理研内部の研究者」で、
田賀氏と岩間厚志千葉大教授の計2人が「外部の研究者」だった。
調査委の研究者で、現状で論文への疑義が浮上していないのは、これで岩間氏1人だけとなった。
4月28日の会見で、過去の論文に浮上した疑義を否定した京大の山中伸弥教授のように、
調査委員も完全否定できるのか。
理研は「今回の予備調査の結論は、速やかに出す予定」としている。
↑
こりゃぁ、自分のことは棚に上げて「質タチが悪い」ねぇ。
やはり「男の嫉妬」は陰湿で執拗だ、と言うわなぁw
まさに身近に「敵」がおったということ。 理系は了見が狭いんだよ。
「大きな力が動いておる」のとは別にさ。
1883年(明治16年)〜1957年(昭和32年)
大正・昭和期の版画家、「昭和の広重」などと呼ばれる。 作
「五月雨」 (荒川)です。
☆曇り。
国家の土台を食い破る白アリども、
キャリア官僚体制の解体を! 採用制度を変えることだね、
全省庁、課長以上、全員に辞表出させて、ユダメリカ派遣組から馘首にしていく、
鳩がやろうとした手ですよw
◆http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39033
週刊現代 2014年04月30日(水)
◎全国民必読 安倍を操る「財務省7人のワル」をご存じか
消費税増税のウラで高笑い
時の首相を騙すのはいとも簡単とばかりに、東大卒のエリート集団が
悪知恵の数々を企み始めた。増税させた奴が一番偉い奴。
我先にと「工作」に走る財務官僚たちの目に、国民の姿は映っていない。
☆「さあ、次は10%へ増税だ」
さっそく「増税関連倒産」第一号が出てしまった。
「新潟県のスーパー河治屋です。
'55年創業の老舗ですが、ここ数年は大型スーパーの台頭で苦しんでいた。
そこへきて増税となり、
新税率に対応する新型レジの設備投資ができない状況にも追い込まれ、
最終的に資金繰りに行き詰まって新潟地裁から破産手続きの開始決定を受けた」
(同社関係者)
ほら、言わんこっちゃない。そう感じた人は少なくないだろう。
4月1日から消費税が5%から8%に増税され、全国で悲鳴が止まらない。
「4月1日~6日までの国内18店における売り上げが
前年同日対比でマイナス21・8%になりました」(高島屋広報・IR室)、
「4月第1週の週末の売り上げは前年比1割減でした」
(関西の大手量販店の広報担当者)というように、各地の店から客がゴソっと消えた。
企業各社は顧客をつなぎとめる防衛策に必死で、日本マクドナルド、
牛丼チェーンのすき家など「値下げ」に踏み切る会社が続出。
安値競争で企業が消耗戦を繰り広げるデフレ不況の光景が蘇ってきた形だ。
「その最中、安倍晋三首相は5日の土曜日に日本橋三越本店を訪れた。
つくだ煮、靴など合計約4万円(内消費税分は約3000円)の買い物をして
消費する姿勢をアピールするつもりだったが、
『消費税がだいぶ高くなったんだという実感があった』と暢気なことを言ったため、
『いまさら言うな』とか『庶民は三越に行かない』などと猛批判を受けています」
(首相担当記者)
そもそも消費増税については、デフレから脱却しかけた日本経済に
冷や水を浴びせかけると懸念する声が噴出。
それを押し切って昨年10月1日に安倍首相が増税宣言をしたが、
「予想通り」に経済が大ダメージを受けているというわけだ。
そうした中にあって、いま、ある財務省OBの衝撃発言が波紋を広げている。
「前事務次官の真砂靖氏('78 年入省、以下同)が、
2月末に地元の和歌山県内で講演した際に、消費税の10%への引き上げについて
『経済がよほどのことにならない限り、やらないといけない』と語った。
和歌山での講演なのでほとんど注目されていないが、
10%への増税は政権でさえ慎重な構えを見せている中で、
かなり踏み込んだ発言だった」(全国紙経済部記者)
8%への増税でさえ日本全体にパニックを引き起こしているというのに、
「10%にして当然」と言わんばかりの発言は、世間の感覚と大きくズレている。
「しかも真砂氏は講演会でさらに踏み込んで、
『専門的集団である官僚が、政治や国民に対して選択肢を示す必要がある』とも語った。
政治家より自分たちのほうが優れているのだから従うべきだ、
とも聞こえる強気な発言です。自身が官房長を務めていた当時の民主党政権についても、
『政治が非現実的』『大衆迎合的に感じた』と上から目線でこき下ろしていた」(同前)
実はいま、今冬に安倍政権が決断を下す「消費税の10%増税」をにらんで、
財務省が動きを活発化。さらなる増税に向けて、水面下で工作を開始している。
その中心と目される「7人のワル」(最終ページの表)は前出の真砂氏のほかに、
主税局長を務める田中一穂氏('79年)。
最近、周囲にこんな持論を披露している。
「ポイントは来年1月の通常国会。安倍首相は年末までに10%増税の可否を判断するが、
仮に『否』と判断を下せば、消費増税法案改正のための『消費税国会』と化す。
しかし、この国会は集団的自衛権関連の改正案を通す国会にもなる可能性があるので、
『消費税国会』にしてしまうと、
安倍首相がやりたい憲法改正が大きく後退することになりかねない。
だから首相は10%を容認するはずだ」
☆「反対派」を切り崩せ
田中氏は第一次安倍内閣で首相秘書官を務め、現在は官邸と財務省の窓口役を務めるキーマン。
安倍内閣で増税に慎重なのは安倍首相自身と菅義偉官房長官の二人で、
両者をいかに切り崩すかが財務省の最重要課題となっている。
「その点、田中氏は折に触れて安倍首相にメールを送れる間柄だし、
安倍首相から重宝されている経産省の今井尚哉・首相秘書官を親友と呼ぶ仲。
さらに主税局総務課長から菅官房長官の秘書官に就いた矢野康治氏('85年)とも師弟関係にある。
唯一、安倍首相と菅官房長官の心が読める田中氏が
官邸攻略の中心人物となるのは必然です」(官邸関係者)
そんな田中氏が考え出した官邸の切り崩し工作は、以下のようなものだという。
安倍首相と菅官房長官は財務官僚の言うことをそのまま受け入れるタイプではないが、
経済人や学者の意見は割と素直に取り入れる傾向がある。
そこで安倍官邸に近い学者や経済人を取り込むことで、
消費税10%増税はやむを得ないという結論を出させる―。
すでに実働部隊は動いている。
たとえば前財務官の中尾武彦氏('78年、現在はアジア開発銀行総裁)。
中尾氏は東大時代に、安倍首相が信頼を寄せる経済ブレーンの一人である浜田宏一氏
(イエール大学名誉教授)のゼミで勉強した浜田門下生。
そこで、増税反対論者であり安倍政権の内閣官房参与を務める浜田氏の対応を中尾氏が任された。
「安倍首相が8%への増税を決断する前から中尾氏は浜田氏のもとへ通い、
浜田氏が増税反対派の仲間の名前を出しただけで『そういう人とは付き合わないほうがいいですよ』
とプレッシャーまでかけていた。浜田氏も『中尾が来て困っている』と漏らしながらも、
門下生だけに無下にできない。財務省はこうした人間関係をしっかり利用するわけです」
(前出・官邸関係者)
昨年10月に8%増税が決まった後からは、「工作範囲」の拡大も実行に移している。
昨年11月に財務省から突然「ご説明に伺いたい」と連絡を受けたという評論家の荻上チキ氏が言う。
「メールで『ご著書を拝読しました。消費税についてぜひ一度お話をさせて下さい』
とコンタクトをとってきました。スターバックスで会うことになったんですが、
来たのは電通から官民交流で財務省に来ている広報担当者と財務省プロパーの広報担当者。
これまではマスメディア、政党、学者などに『ご説明』に伺っていたけれど、
それだけでは不十分なので、私のような個人やNPOなどにも対象を広げていると言っていた」
財務省側は数センチにもなる分厚い資料を持参、その上で荻上氏の著書に大量の付箋を付けて、
それをもとに説明を始めたという。
「簡単にいえば、『いまなぜ消費税増税が必要なのか』について説明を受けたわけです。
私がいますぐにやらなくてもいいという話をすると、
『違う、今でしょ』という説明を繰り返していました」(荻上氏)
病児保育のNPO法人フローレンス代表の駒崎弘樹氏もツイッターで財務省レクを受けたと書いている。
こうして安倍首相や官邸を操る一方で、世論に影響を与える人物を一本釣りすることで、
「増税意見」をひとつでも多く発信してくれるよう動いているのだ。
☆メディア対策もぬかりなし
もちろん大手メディアへの対策も抜かりはない。
特に力を入れているのが、安倍首相と懇意な渡辺恒雄氏が率いる読売新聞。
昨年8月31日に読売新聞が『消費税率「来春の8%」は見送るべきだ』
との社説を掲げた際には、事務次官の木下康司氏('79年)がすぐに渡辺氏のもとへご説明に伺ったほど。
さらに元事務次官で安倍政権の内閣官房参与を務める丹呉泰健氏('74年)が
読売新聞調査研究本部の客員研究員として入り込んでおり、
財務省は丹呉氏にも読売内部から援護射撃をしてもらう算段だ。
「実は財務省では新聞社などに説明に行くと人事評価が上がるようになっており、
財務官僚たちが編集委員やデスク、担当記者との懇談を持つように動く仕組みになっている。
そうして配下の財務官僚を丸ごと使って、メディアへの説得工作を仕掛けているわけです」
(全国紙デスクOB)
丹呉氏が10%増税に向けた勉強会を頻繁に開催している―最近ではそんな話も聞こえてきた。
人事からも、「増税工作」の一端が垣間見える。
財務省の「司令塔」である主計局に居並ぶ太田充氏('83年)、井藤英樹氏('88年)、
宇波弘貴氏('89年)、小宮義之氏('89年)。彼らにはひとつの共通点がある。
元事務次官の勝栄二郎氏('75年)が民主党政権時代に野田佳彦首相を籠絡し、
消費増税への道筋をつけさせた時の「功労者」なのだ。
「太田氏は野田首相の秘書官として送り込まれたが、
当時の太田氏はすでに主計局次長という重量級ポスト。
これで他省庁から来た秘書官たちの頭が上がらないようにして
官邸を支配してきた功労者の筆頭格の一人です。
井藤氏は財務省OBの古川元久元国家戦略担当相の同期で、
自見庄三郎元金融担当相の秘書官を務めた。
同じく財務省OBだった大串博志元内閣府政務官の同期である宇波氏は
藤村修元官房長官の秘書官、小宮氏は安住淳元財務相の秘書官に就き、
内閣全体をコントロールした」(財務省OB)
あの「成功体験よもう一度」と、
今度は主計局を根城に安倍政権に揺さぶりをかける体制なのだ。
「主計局次長を務める岡本薫明氏('83 年)もいます。
自民党から民主党に政権交代する前から安住淳氏に接触し、『政策勉強会』と称して
財務省色に染めていった功績がある。しかも岡本氏は知る人ぞ知る、
勝元事務次官が最も評価している人物。低姿勢な物腰が勝元事務次官に似てきたとも言われる。
最近は各地で講演会をしたり、知事を訪問して、
地方での増税支援を取り付けている様子です」(全国紙幹部)
そして主計局は次をにらんだ「増税工作」に早くも着手している。
☆増税のためなら何でもやる
財務省主計局長の香川俊介氏('79年)が各省庁の官房長宛に、
「平成25年度補正予算の早期実施について」と題された文書を配ったのは今年2月のこと。
「公共工事についての早期実施」「公共工事以外の予算措置についての早期実施」
の2項目からなる文書だが、要は消費増税による景気低迷を回避するために、
安倍政権が決めた5・5兆円の補正予算を、道路からボールペンの発注に至るまで
すぐさまに実行しろという指示書だ。産経新聞特別記者・編集委員の田村秀男氏が言う。
「7~9月期の景気指標が落ち込めば消費増税がやれなくなるため、
公共事業などを早期に集中執行することで、見せかけの経済成長を作ろうとしている。
昨年も4~6月期に予算を集中執行させて、そのまやかしの景気回復が8% 増税の根拠とされた。
同じことを繰り返そうとしているのです」
国は年金などの社会保障に回すための財源がないから消費増税をすると説明してきたが、
実はそのカネが公共事業などに回り、再び「増税」の材料に使われようとしているのだ。
東京新聞・中日新聞論説副主幹の長谷川幸洋氏も言う。
「消費増税は社会保障に使うというロジックは'99年の予算総則に初めて打ち出され、
'07年11月の財政審で方針としてまとめられた。しかし、
カネに色はないわけだから、当時からこれは増税のためのロジックだとわかっていた。
案の定、消費増税はいま公共事業にばらまかれることになったわけです」
しかし、財務省のやりたい放題はこれだけにとどまらない。
景気浮揚のために株価を上げる策まで講じているという。
「財務官の古澤満宏氏('79 年)が3月6日にニューヨークで開かれた日本証券サミットに参加し、
アベノミクスの第三の矢である成長戦略をアピールしていた。
実は日銀総裁の黒田東彦氏 ('67年)も増税賛成派で、
公共事業で景気浮揚ができないとわかれば、再び黒田サプライズ緩和に打って出るとの観測がある。
さらに、財務省が厚生労働省と結託して、
年金資産120兆円を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)を動かして、
日本株買いに走らせるというシナリオも語られている」(前出・経済部記者)
とはいえ、成長戦略はすでに腰砕けだし、
追加緩和もGPIF発動もカネを金融市場にばらまくだけで、
「まやかしの一手」であることに違いはない。
ちなみに、財務省は田中一穂氏が安倍首相から切られるような事態に備えてもいる。
キーマンは首相秘書官の中江元哉氏('84年)。安倍官房長官時代の秘書官を務めた人物で、
第二次安倍政権誕生時に首相から再抜擢された。
持論を声高に政治家に主張するだけではない冷静沈着なタイプで、
安倍首相からはその「財務官僚っぽくなさ」が買われていると評判である。
「財務省としては、田中がこけても中江がいるというわけです」(前出・財務省OB)
「日本の中枢」の視界にあるのは増税の二文字ばかり。
庶民の生活には目もくれていないところに、この国の悲劇がある。
▼http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/9/0/318/img_904a6aa7b91b21787c4e369311a63757219097.jpg
財務省7人のワルたち
「週刊現代」2014年4月26号より
↑
小沢&鳩の政権が続いておれば、シロアリ官僚体制は解体に向かったと思う。
だから、必死の抵抗で、何でもあり、
隷米売国と国策捜査に没入したわけだ、あるのは「保身」のみ。
国民も馬鹿ではないよw いつまでも気儘勝手は続かない。
民間にこそ有能な人材はあまたおる、思い上がりの勘違いなのさw
巴水、二枚目、
「芝弁天池」です。
封印された墓か?
◆http://oka-jp.seesaa.net/article/395989379.html
In Deep 2014年05月01日
◎数十トンの岩石で厳重に隠されたエジプトの墓の謎の部屋で見つかった「最古のイエス像」。
そして IE とかゾンビ PC の長い余談
より抜粋、
☆http://www.independent.co.uk/news/world/europe/
one-of-the-earliest-images-of-jesus-unearthed-in-egyptian-tomb-9307256.html
エジプトの6世紀の墓から、「最古のイエス像のひとつと思われる壁画」が見つかった
ということが英国を中心に報道されていました。
それが上の写真の壁画なんですが、ちょっと思うところもあったので、
その報道をご紹介したい思います。
☆古代のイエス像はむしろ新鮮で
最近、またイエス・キリストに関しての話題をよく目にしますが、
今回のものは、冒頭に貼りましたように、エジプトの6世紀の墓で、
「最古のイエス像のひとつ」と考えられる絵画が発見されたというものです。
発掘されたのは、エジプトのオクシリンコスという遺跡で、ここは Wikipedia によりますと、
エジプトで最も重要な遺跡の1つと言われている。
20世紀にはオクシリンコスで継続的な発掘調査が行われ、
プトレマイオス朝からローマ属州時代のパピルスが大量に見つかっている。
オクシリンコスで見つかった文書の中には、メナンドロスの戯曲、
「トマスによる福音書」の断片、初期のキリスト教徒に関する文書などがある。
という遺跡とのこと。
▼http://oka-jp.up.n.seesaa.net/oka-jp/image/oxyrhynchos_map.gif?d=a0
オクシリンコスの場所。
今回、発掘された墓の構造はかなり謎に満ちている構造だそうで、
発見された「部屋」は頑丈に隠されていて、なんと「 45トンの岩」で隠されていたのだそう。
そして、他にも隠されている部屋が存在しているとのこでした。
下は、デイリーメールに掲載されていたもので、
その墓から見つかった、その絵を描くための道具
(埋葬されていた人のものらしいですが、そのあたりはやや不明)や、
他の絵の写真もありました。
▼http://oka-jp.up.n.seesaa.net/oka-jp/image/tool-egypt.jpg?d=a1
▼http://oka-jp.up.n.seesaa.net/oka-jp/image/rar-egypt.jpg?d=a1
☆http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2616055/
Egypt-dig-unearths-early-image-Jesus-mysterious-underground-tomb.html
下のほうの絵の写真には、「死後の世界への扉?」というようなキャプションがつけられていました。
パーツで見ると、なかなか興味深い壁画でもあります。
ホルスの目(ラーの目)も描かれています。
▼http://oka-jp.up.n.seesaa.net/oka-jp/image/rar-03.jpg?d=a1
でまあ・・・どうしてこの「最古のイエス像」の報道が気になったかというと、
いろいろとあるのですが、たとえば、その穏やかな表情。
▼http://oka-jp.up.n.seesaa.net/oka-jp/image/old-god.jpg?d=a1
まあ、それはともかくとしても・・・
45トンの岩で隠すほどの、つまり「決してこの部屋を開けないでほしい」
として作られたものを開けちゃっていいのかなあとも思いますが・・・。
これが「パンドラ的な部屋」ではありませんように。
冒頭のインディペンデントの記事を翻訳しておきたいと思います。
_______________________________________
'One of the earliest images of Jesus' unearthed in Egyptian tomb
Independent 2014.04.30
エジプトの墓で「イエス・キリストの最も初期の絵のひとつ」が発掘される
カタロニアの考古学者のチームは古代エジプトの墓に埋蔵された
イエス・キリストの最も初期の絵画の一つを発掘したと確信している。
バルセロナ大学の専門家たちは、司祭のための休憩所として使われていた可能性がある
古代エジプトのオクシリンコス遺跡で地下の構造体を発見した。
ここは 45トン以上の重さの岩石で隠されていた部屋で、ここに到達するために、
この巨大な岩を移動しなければならなかった。
今回見つかった部屋の近くに、別の正体不明の構造体があり、現在調査中だ。
部屋の中に入った際、チームは、壁に描かれた5つから6つの絵画を発見した。
初期のキリスト教徒たちがいたコプト時代のものだ。
地下構造も伝えられるコプト時代の絵画であや取られており、
そこにあった壁画のひとつが、イエス・キリストの最も初期の表現物である可能性がある。
遠征を率いたバルセロナ大学名誉教授である研究チームの
ジョセップ・パドロ( Josep Padro )博士は、この絵について、
「短いチュニック(長めの上着)を着用した巻き毛の若い男性が、
祝福を与えているかのように手を上げている」と地元紙に語った。
そして、
「私たちは、イエス・キリストの非常に初期の絵と関係することができた」
と博士は付け加えた。
チームは現在、絵の周辺に刻まれている碑文の翻訳に取り組んでいる。
_______________________________________
↑
吉と出るか凶と出るか?
巴水、三枚目、
「旅みやげ第三集 出雲 美保ヶ関」です。
手前の持論と被るねw
◆http://my.shadowcity.jp/2014/05/-bynasa.html#more
ネットゲリラ (2014年5月 1日)
◎人類はまもなく滅亡する by,NASA
NASAのレポートで、「貧富の格差によって、人類が滅びる」というんだが、
何だか共産党みたいなレポートで笑えるんだが、
それだけ資本主義が行き詰まって、限界が見えてきた、という事だろう。
意外にも、反グローバリズムの狼煙は、アメリカから上がるのかも知れない。
☆http://wjn.jp/article/detail/9205366/
週刊実話 2014年04月20日
◎ASA関連調査報告 人類は数十年後に滅亡するウソ・ホント(1)
人類はこのままいくと、あと数十年後には滅亡する−−。
先ごろ、そんな衝撃的な話がNASAゴダード宇宙飛行センター出資の
最新調査レポートにより明かされた。
この調査によると、現代の工業化社会は
持続不可能な資源消費欲求の重みに耐え切れなくなり、
崩壊する運命にあるという。さらに貧富の二極化がこれを加速。
「ローマ帝国やメソポタミアの文明も、みな崩壊した。
これは高度に進化した複雑で創造性豊かな文明も、
もろくて永久ではない何よりの証拠だ」としている。
「研究班では、こうした過去の崩壊例から人間と自然の力学を調べ、
文明衰退に大きな影響を与えた要因を特定した。それが、
人口、気象、水、農業、資源。これらが複雑に絡み合い、
“資源浪費”と“貧富の差”という二つを持ち合わせた社会状況が生まれると、
その文明はもろくも崩壊し始めるというのです」(サイエンス記者)
これを加速させるのが、先進国に多く住むエリート。
富を生み出しているのは人口の大多数を占める大衆にもかかわらず、
エリートからは富のほんの一部しか回ってこない状況だ。
「さらに技術革新で資源使用効率を高めても、人口一人あたりの資源消費量と
資源採取の規模も同時に増えてしまう傾向がある。そのため、
有効な対策がない状態では、消費の増加で資源使用効率を高めた分がチャラ
になってしまうことが多いというのです」(同)
何やら難しい話だが、つまりは一握りのエリートが
カネにあかせて資源を浪費しているというのである。・・・
中国人の欲望を開放してしまった、というのが、そもそも恐ろしいわけです。
しかも、次はインドだ、とか言ってる。
昔から「インド人が全員、トイレットペーパー使ったら地球は滅びる」と言われていて、
インドに限らず後進国に行くとトイレットペーパーとかティッシュペーパーが高い
のでビックリするんだが、実は、高いのではなく、ほかの物価が安くても、
紙の値段だけは世界共通なんですね。
中国もインドも、国全体が砂漠化していて、森林がない。紙の原料は輸入です。
中国もインドも、膨れあがった挙句に、自滅する可能性が高い。
アメリカは、はたして「日本の江戸時代」みたいな
自己完結する再生可能社会に進めるのか、進めなければ、新興国とともに自滅です。
アメリカは、国民はバカだが、カネがあるので世界中から天才を買ってきて研究している。
NASAなんか、その典型です。そのNASAの言う事だからホントだろう。
再生可能エネルギーというが、再生可能が大事なのはエネルギーだけじゃない。
食料だってそうで、食い尽くしたら後がない。
カリフォルニアで美味しい日本米が穫れるというんだが、
地下水を汲み上げて使うので、これ以上生産量が増えると、急速に地下水が失われて、
枯渇してしまうらしい。
日本みたいに、口開いて空を見あげていれば雨が降ってくる土地ばかりではない。
江戸時代のエコロジー社会が正解だったようだなw
江戸時代は完全リサイクル社会だったからな。
実際260年続いたし、黒船(列強)が極東に来なければ、
まだまだ続いた社会制度だった。
江戸時代がミラクルピースと言われた所以。
日本は、世界に先駆けて「再生可能社会」に戻ると思う。
何と言っても江戸時代という実績がある。
どこの国にも侵略せず、されず、自分の国だけで完結して生きて来た。
まだ中国人は、「オレにもフェラーリ乗らせろ」
「ワタシにもヴィトンのバッグを」というその段階だが、
他国を食い潰すようなグローバリズムでうまく行くわけがない。
早いところ、みんな悔い改めないと。
↑
官僚どもが如何に「罰当たり」かw 「時代と乖離しておる」か、
偏差値秀才というのは想定された限界内での対応力で、それだけです。
閾値を超えては何も出来ない、無能そのもの。
そろそろ始末する時期に来ておるのではないかな、目に余るわな。
クーデターで瞬殺もありだな。 売国奴には死を!
追:4:00PM
あはは、因果は巡る風車w ざまぁーないわさ、
◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140502-00000001-sph-soci
スポーツ報知 5月2日(金)
◎小保方さん論文調査委、新たに3人加工疑惑
研究者5人中4人が調べられる側に
STAP細胞の論文問題で、小保方晴子氏(30)の不正を認定した
理化学研究所(理研)調査委員会の委員3人の過去の論文に、
画像切り貼りなど加工の疑いが指摘されていることが1日、明らかになった。
理研は、所属委員の論文について、本格的な調査が必要かを判断するための予備調査を始めた。
同様の論文加工で委員長を辞任した石井俊輔上席研究員(62)を含めると、
当初の調査委員の研究者5人のうち4人の論文に疑いが浮上する異常事態となった。
泥沼状態だ。
調査するはずの委員たちが、予備とはいえ調査される立場に。
4月25日に委員長が辞任したばかりの“小保方氏調査委”に、新たな論文加工疑惑が浮上した。
今回、指摘があった委員は、理研の古関明彦(はるひこ)グループディレクター(52)と
真貝(しんかい)洋一主任研究員(52)、東京医科歯科大の田賀哲也教授(54)。
理研所属の古関、真貝両氏は、
4月下旬に「過去の論文に、画像の切り貼りなどがあったのではないか」と通報があり、
理研が1日、予備調査に乗り出した。
古関氏は責任著者だった2003〜11年の計4本の論文、
真貝氏は、石井前委員長と共著の05年の論文1本で、画像切り貼りや使い回しの疑いが指摘された。
古関氏は「指摘の部分は、理研に報告している。現段階で個人的なコメントは差し控えたい」とした。
両氏は現状では辞意を表明していない。
同様の加工を既に認めた石井氏は、「不正ではない」としたが、調査委員長を辞任している。
古関、真貝両氏は“小保方氏追及”の急先鋒(せんぽう)だった。
代理人の三木秀夫弁護士によると、
小保方氏は「2人の聞き取り調査が特に厳しかった」と、話していたという。
三木氏は1日、「結論ありきの質問をされ、(小保方氏が)非常に難儀していた」と、
厳しい表情で明かした。
また、理研外の田賀氏が責任著者だった過去の論文2本についても、新たに切り貼りの指摘があった。
所属の東京医科歯科大は「2日までに、一定のご報告をさせていただきたい」としている。
STAP論文問題で、調査委が立ち上げられた当初のメンバーは6人。
1人は弁護士の渡部惇氏(新委員長)。
石井、古関、真貝の3氏が「理研内部の研究者」で、
田賀氏と岩間厚志千葉大教授の計2人が「外部の研究者」だった。
調査委の研究者で、現状で論文への疑義が浮上していないのは、これで岩間氏1人だけとなった。
4月28日の会見で、過去の論文に浮上した疑義を否定した京大の山中伸弥教授のように、
調査委員も完全否定できるのか。
理研は「今回の予備調査の結論は、速やかに出す予定」としている。
↑
こりゃぁ、自分のことは棚に上げて「質タチが悪い」ねぇ。
やはり「男の嫉妬」は陰湿で執拗だ、と言うわなぁw
まさに身近に「敵」がおったということ。 理系は了見が狭いんだよ。
「大きな力が動いておる」のとは別にさ。