画は 小林 清親(こばやし きよちか)
弘化4年〈1847年〉〜 大正4年〈1915年〉 版画家、浮世絵師。
月岡芳年、豊原國周と共に明治浮世絵の三傑の一人。 作
「東京名所真景之内 如月 待乳山雪の黄昏」です。
☆雪、寒気厳しい。
快挙をユダ公が横取りの気配あり、やはりねぇw
☆http://quasimoto.exblog.jp/21631401/
新たな万能細胞「STAP細胞」の開発の黒幕!?:ヴァカンティ4兄弟!?
ご参照あれ!
ともあれ、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201402/article_8.html
richardkoshimizu's blog 2014/02/02
◎小保方博士: しっかし、すごいな、日本人てえのは
▼http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/
N000/000/011/139130185025497400226_slide_335370_3373534_free.jpg
小保方博士の「しつこさ」「忍耐力」。
これなんですよ、日本人が奪われてしまったものは。
研究室の片隅で寝食を忘れて研究開発に没頭する。
金と時間を与えてじっくりと成果を待つ組織。
気が付いたら世界に先駆けた研究成果が生まれ、製品化されていく。
それが企業を飛躍させる。
この日本的「成功への道」を絶ったのが、時価会計。
そして外国人株主。
短期的利益を生み出して、株主様に「配当」や「内部留保」で貢献しないと
クビになる経営陣。 目先の利益を出そうと削られる研究開発費。
結果、日本企業は二流三流の国と「安い人件費」だけで競争する二等国家になった。
小保方博士には、ユダヤノーベル賞財団も賞を授与せざるを得ないであろう。
そうなれば、苦しい状況の研究者には励みになる。企業も目が覚める。
そうなれば小保方博士の功績は大きい。 情報感謝。
☆http://www.xinhua.jp/rss/372575/
新華経済 2014年01月31日
◎「STAP細胞」の小保方さんにネットユーザーからも熱い視線、
「可愛すぎる!」「研究成果をパクられないでね!」―中国
弱酸性の刺激を与えるだけという簡単な方法で「万能細胞」の作製に
世界で初めて成功した日本の理化学研究所(神戸市)の
小保方晴子・研究ユニットリーダーらのチームに、中国からも熱い視線が注がれている。
「STAP細胞」と名付けられ、英科学誌ネイチャーで発表された。
「iPS細胞」や「EPS細胞」とは違うより簡単な手法で、使用の際の安全性も高いという。
マウスを使った実験で成功した段階だが、
ヒトの細胞でも同じことができれば、再生医療への応用に期待できる。
31日、中国の複数メディアでこのニュースが伝えられると、
多くの中国ネットユーザーが中国版ツイッター「新浪微博」で感想をつづった。
「女子力の高いリケジョ」として一躍脚光を浴びた小保方さんへの注目度も高い。
「日本人は科学研究の分野で中国人のずっと先を行っている」
「日本の研究界って男性主体でしょ?
でも、今回は30歳の美女。私たち女性研究者にとってすごく励みになる!」
「すごいね」
「この女の子、すごく個性的。白衣を着ないで
おばあさんからもらったかっぽう着で実験しているんでしょ?」
「数年後はノーベル賞だね。若くてきれいな人だ〜〜」
「中国人も頑張らないと。まずはパクリ商品の一掃からね。
数人がスローガンを叫ぶだけでは『強国』にはなれないよ」
「その研究成果をパクリ国家に盗まれないように」
「まだ30歳なの?すごすぎる」
「可愛すぎる」
「美女だね」
「きれいなお肌・・・」
☆Open ブログ 2014年02月01日 (URLはGoogleで検索を!)
より抜粋、
◆ 女性研究者ばっかり(STAP細胞)
☆http://www.fnn-news.com/fujitv/?URL=http%3A%2F%2Fwww.fnn-news.com
%2Fnews%2Fheadlines%2Farticles%2FCONN00262210.html
◎「STAP細胞」作製に至るまでのエピソードを取材しました。
◆ 小保方晴子と下村脩
小保方晴子と下村脩には、共通点がある。どちらも「トンデモ」であったことだ。
──
(文中、敬称略)
この二人の偉大な学者(いずれもノーベル賞レベル)は、共通点がある。
他人の意見に従うかわりに、自分の信じた道を突き進んだことだ。
それらが彼らに画期的な成功をもたらした。
小保方晴子については、先に詳述した。
→ STAP 細胞の原理は?
一部抜粋すると、次の通り。
専門家たちが「変人」だと見なしていたのは、実は天才であった。
そして、天才を「変人」だと見なした専門家たちが、ただの間抜けだったのである。
今回の研究者がなしたことは、特別な技術や知識だったのではなくて、
「王様は裸だ」と言うだけの「真実を見る目」だったのである。
ただ、これは、「言うは易く、行なうは難し」だ。
自分の目で見たものをそのまま信じるということは、普通の人にはできない。
それをするためには、「自分は間違っていない」
と断言できるだけの知識と同時に、ある種の勇気が必要となる。
新しい真実というものは、自然のなかに見つかる。
それを探りたければ、物事をゼロから考えるという方針を取るべきだ。
そうすれば、既存の知識に左右されずに、物事を素直に見つめることができる。
物事をゼロから考えるということ。
物事を根底から考え直すということ。
それは、発想そのものを初期化するということだ。──
そのことの大切さを、彼女は我々に教えてくれる。
一方、下村脩については、前に下記項目で述べた。
→ トンデモな科学者?
一部抜粋すると、次の通り。(インタービュー記事の転載。)
ぼくはアマチュア化学者だ。
ちゃんとした型にはまった有機化学の教育を受けていないが、そこが強みでもある。
ほとんどが独創で、自分で考え出した。
先生から教えられていないから、先入観も最小限なのでよかった。
一番、信頼でき安心できるのは自分で考えること。
人の意見を聞くと、それが間違っていても、考慮しないわけにはいかない。
だから学界に行くのが大嫌いだった。
学界では誰かがアドバイスしてくれる。親切だけど、
あまりいいアドバイスをもらったことはない。
(朝日・朝刊 2008-12-30 )
この二人は何とよく似ていることだろう!
二人とも、先入見にとらわれず、物事をあるがままに見ようとした。
だからこそ、画期的な業績を上げたのだ。
そして、こういう人々が研究しているのを見ると、
世間の人々は「トンデモだ!」と嘲笑うのである。……
研究者が偉大な業績を上げた、と判明するまでは。
そして、研究者が偉大な業績を上げた、と判明すると、掌を返して、
「素晴らしい」と称賛する。それまで態度をコロリと忘れて。
世の中というのは、そういうものなのである。
清親、二枚目、
「雪の夜に人力車」です。
人類に貢献する業績など永遠に出そうもない「特亜」w
◆http://www.afpbb.com/articles/-/3007592?pid=0
AFPBB News 2014年02月01日
◎怒らせると報復する中国の「いじめ外交」は逆効果?
【2月1日 AFP】
港の倉庫に放置されて腐った山積み状態のノルウェー産サーモン。
突然、建設中止になった太平洋の島国パラオのビーチリゾート施設。
猛烈な台風が直撃したフィリピンへの鈍い反応。
どれも、中国の「レッドライン(超えてはならない一線)」を越えてしまった国が
経済的な打撃を受ける可能性があることを示す例だ。
世界最大の貿易国で、アフリカにとって最大の貿易相手国でもある中国。
世界2位の経済大国にふさわしい「責任ある大国」として、
政治、外交面での地位向上を目指すが、
中小国に対する戦術が裏目に出る恐れがあると専門家は指摘する。
現在服役中の中国の民主活動家、劉暁波(Liu Xiaobo)氏が
ノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)を受賞した2010年以降、中国政府は、
ノルウェー政府がノルウェー・ノーベル委員会(Norwegian Nobel Committee)
による選考に関与していないにもかかわらず、ノルウェーへの制裁を試みている。
中国はノルウェー産サーモンに輸入規制を導入。
中国の港の倉庫には腐ったサーモンが山積みにされた。
13年の中国市場におけるノルウェー産サーモンのシェアは
それまでの92%から29%へと大きく落ち込んだ。
このほか、「2009ユーロビジョン・ソング・コンテスト(2009 Eurovision Song Contest)」
にノルウェー代表として出場して優勝した歌手アレクサンダー・ルイバク(Alexander Rybak)
さんの中国ツアーがキャンセルされたり、
ビザ(査証)がなくても中国の一部都市に72時間滞在できる制度の対象国に
ノルウェーが含まれなかったりしたこともあった。
■中国の怒りを買ったフィリピンやパラオ
中国の怒りを買ったのはノルウェーだけでない。
南シナ海の領有権問題で中国と対立しているフィリピンは
13年11月に記録的な勢力の台風30号(アジア名:ハイエン、Haiyan)で
甚大な被害を受けたが、中国の当初の支援はわずか10万ドル(約1000万円)だった。
国際社会からの批判を受けて中国は支援額を180万ドル(約1億8000万円)に引き上げたが、
日本の3000万ドル(約31億円)、米国の2000万ドル(約20億円)を大きく下回った。
スウェーデンの家具大手イケア(IKEA)がチャリティー基金を通じて
270万ドル(約2億8000万円)を寄付したことに触れ、
「中国、フィリピン支援でイケアにも及ばず」と報じた新聞もあった。
12年には、同じ領有権問題を背景に、害虫が付着していたとの理由で
フィリピン産バナナの輸入を制限。
中国とフィリピンの港には放置されて腐ったバナナが大量に積み上げられ、
フィリピンは推計2300万ドル(約23億円)の損失を被った。
また2009年にパラオ政府がキューバにあるグアンタナモ(Guantanamo)米海軍基地内の
収容施設に拘禁されていた中国がテロリストとみなすウイグル人6人を受け入れる意向を示すと、
中国からの投資でパラオ国内に建設中だった海辺のリゾート施設の工事が突然中止された。
■「ダライ・ラマ効果」とは?
専門家によると、中国の脅しと報復を招く「レッドライン」は
特定の問題に限られているという。
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)に関連するもの、
中国の指導者や過去の人権侵害への批判、
東シナ海と南シナ海での領有権問題、
中国が自国の一部とみなしている台湾、
新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)での騒乱などが挙げられる。
中国が一方的に発動する制裁措置を研究している豪シドニー大学(University of Sydney)の
ジェームズ・レイリー(James Reilly)教授(北東アジア政治)は、
中国はダライ・ラマの訪問など極めて狭い範囲の問題に集中している点で
とてもユニークだと指摘する。
2010年にはドイツの研究者たちが、ある国の指導者がダライ・ラマと面会すると
その国の対中輸出はその後の2年間に平均で12.5%減少することを発見し、
この現象を「ダライ・ラマ効果」と名付けた。
■「ソフトパワー」への視野が狭い中国
中国の政府系シンクタンク中国国際問題研究所
(China Institute of International Studies、CIIS)の曲星(Qu Xing)所長は、
中国国民の多くは中国の外交はまだまだ厳しさが足りないと考えていると主張し、
中国政府の行動によって中国の国際的なイメージが傷つく恐れはないと話している。
しかし中国国営紙・環球時報(Global Times)が14か国の1万4400人を対象に行った調査で、
国際問題について中国は「好戦的」だと答えた人は回答者の29%に上った。
米ハーバード大学(Harvard University)のジョセフ・ナイ(Joseph Nye)教授は、
中国は自国の取る手段が自らの「ソフトパワー」に与える影響についての視野が狭いと言う。
ナイ教授が提唱した「ソフトパワー」とは、経済力や軍事力ではなく、
文化や政治体制の魅力によって他国からの支持や共感を得ることで成果を上げる能力のこと。
ナイ教授はAFPに対し、「中国はソフトパワーを政治的なものというよりも
文化的なものと考える傾向がある」と指摘し、
中国は目的と行動の間の矛盾に十分な注意を払っていないと指摘した。
清親、三枚目、
「両国雪中」です。
これは「殺し」ですよ、
◆http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2117417.html
TBS NEWS 2014年2月1日(土)
◎北九州市沖の遺体は内閣府職員と判明
先月、福岡県北九州市沖の響灘で遺体で見つかった男性が、
内閣府の職員だったことがわかりました。
先月18日、北九州市若松区沖の響灘でゴムボートが漂流し、
中に人が倒れているのが見つかりました。
巡視艇が救助しようとしたものの、波が高くて近づけず、ボートは転覆、
2日後に近くで男性の遺体が見つかりました。
第7管区海上保安本部が身元の確認をすすめたところ、
内閣府の30歳の男性職員であることがわかりました。
死因については「明らかにできない」としています。
男性職員は、アメリカに留学中でしたが、「会議に出席する」として、
先月、韓国を訪問していました。
捜査関係者によりますと、韓国への入国は確認されたものの、
その後の足取りはわかっていません。
7管などは事件に巻き込まれた可能性も視野に捜査しています。
◆http://www.news-us.jp/article/386704840.html
www.news-us. 2014.02.01
◎変死した内閣府職員、韓国で南北統一会議へ出席する予定だった!!!
犯人は韓国KCIAか? 北朝鮮か? それとも在日民団総連か?
2月1日16時現在までの情報まとめ
*10 : 名無しさん@13周年[] 投稿日:2014/02/01(土) ID:LDzTklRO0
事実の羅列
・研究の一環ため韓国の南北朝鮮統一会議へ出席のため
・死んだのは経済総合研究職員(経済統計分析機関)
・捜査関係者が韓国に入国したことは確認
・会議前に消息不明
・北九州市響灘で韓国製モーター搭載ゴムボート
(ジョイクラフト製玩具でない本格的なもの;2ch) 上で倒れてたのが発見される。
→発見者はプレジャーボート船上の釣人(フジテレビ)118番(海上保安庁)へ通報
・発見時にウォン所持、黒色のフード付きジャンパー着用
・海上保安庁がゴムボート発見するも荒波で転覆 (ゴムボートが転覆するほどの波高)
・2日後、沿岸防波堤直下の海中で発見
・ゴムボートだけじゃ到底、日本海を越えられない。
・身元確認に手間取っている。
→DNA鑑定?
・北九州市若松区響灘
→金属屑、化学物質などの貨物船の往来がある
http://www.kitaqport.or.jp/jap/ct/etc_hibiki.html
・国内に協力者? 民団? 総連? 日本人?
・株式会社 朝日新聞社のみ報道→日テレ→フジテレビ
→NHK全力スルー→各社ネット報道
→ローカル放送ではゴムボート漂流遭難?時点で身元不明で報道
・若松競艇開催中予選三日目
↑
詳細報道を求む!
キ印南鮮、対馬侵攻は自衛隊の想定内らしい。
やりかねんわなぁ。
追:11:45AM
ゲンダイの記事は承知していましたが、?で保留中、
が、ひょっとすると内部分裂の兆しかも知れませんなぁ、
媚中の論者だが、
◆http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52060876.html
「ジャーナリスト同盟」通信 2014年02月02日
◎本澤二郎の「日本の風景」(1519)
<創価学会と公明党に隙間風>
自民党と連立政権を組んでいる公明党が、内部混乱に陥っている、
との情報が漏れ伝わってきている。
都知事選に絡めて、日刊ゲンダイがいち早く報じた。
自公候補に学会はNOというのである。
「細川との連携に動き出している」との情報も出ている。
反原発の細川陣営と核廃絶の運動を展開してきた学会という関係からだ。
是非そうであって欲しい。
現に、自公候補の演説に聴衆が集まらない。
ただでさえ「自民党の時代は終わった」と新党を立ち上げた候補には、
さまざまな問題がまとわりついている。
「新聞と週刊誌が報道しないだけのことで、選挙後には必ず表面化する」
と元大臣秘書官は断定する。
「学会員はネット情報で、自公候補のスキャンダルを掴んでしまっている。
以前のように、上からの号令でまとまる時代ではなくなっている」というのも納得出来る。
ご存知、公明党は創価学会の政治部のような存在である。
学会が主導権を握っている。
過去に竹入や矢野といった同党腐敗幹部は追放されている。
安倍・極右内閣と連携する公明党に対して、学会の懸念が噴き出して当然のことなのだろう。
<平成の治安維持法を強行した公明党に反発>
学会の怒りは、平成の治安維持法といわれた特定秘密保護法を公明党が自民党と共闘を組んで、
これを強行したことで表面化した。
戦前の治安維持法で学会のトップ2人が拘束され、初代会長は獄死している。
それを承知で、21世紀の悪法を強行成立させた山口・公明党に反発するのは、
ごく自然の成り行きと言っていい。しかも、山口は弁護士資格がある。法律に無知だとは言わせない。
<安倍・改憲軍拡路線追随の公明党不信>
公明党の政治スローガンの一つは平和主義である。
安倍内閣はそれとは真逆の政権である。
次々と改憲軍拡政策を浮上させている。
遂には、自衛隊の戦争を可能に出来る集団的自衛権の行使に踏み出そうとしている。
これらに対して、公明党はズルズルと引きずられてばかりいて、
隣国の安全保障政策に重大な懸念を抱かせ続けている。
およそ学会の活動とは正反対である。
戦争の出来る日本への一大変革に公明党が、その一翼を担っている。
これに学会が服従出来るだろうか。抵抗することになろう。
<原発(核)輸出の安倍外交に重大懸念>
学会の平和主義は、核廃絶に集約される。
原発は核爆発を伴う危険なエネルギーだ。そのことを福島が証明している。
原発で燃やされるウランから、核兵器に使用されるプルトニウムが出る。
核のゴミは永遠に処理されない猛毒物質でもある。
これを安倍内閣は、外国に輸出する外交を強く推進している。
東芝・三菱・日立の原子炉メーカーのセールスマンを演じている。
むろん、学会の方針とは正反対なのだ。安倍外交に重大な懸念を抱く学会である。
<中韓敵視政策の安倍従属に反発>
人間主義を掲げる学会は、隣国との友好にも専念してきたが、
安倍外交は隣国との対立を利用して、国民を民族主義化させ、その先に改憲を想定している。
このことは世界の常識となっている。
中国への敵視政策は、これまでの学会活動を自ら否定するものだ。学会の主義に反している。
それでいて、これに従うだけの公明党に怒りをみなぎらせている。
<太田・山口はA級戦犯?>
一口に言うと、公明党の右傾化・右翼化である。
安倍内閣のブレーキ役どころか、それに服従、時には推進役になっている。
なぜ、こんな公明党なのか。党幹部の腐敗が原因ではないのか。
「A級戦犯は太田と山口ではないか」との疑問が浮上することになる。
以前にも紹介したが、学会通によると、太田と自民党幹事長の深い仲は有名という。
「総選挙前、太田と石破が密会、ここで閣僚と引き換えに
特定秘密保護法を成立させる、との密約説が出ている」というのだ。
にわかに信じられないが、架空話ともいえない。
「山口はインド訪問で、原子力協定の締結を急ぐよう働き掛けてきた」という事実は、
一般紙で報道されている。安倍路線に歩調を合わせている。裏で何があったのか。
日本の原発(核)売り込みに励む公明党代表というのも異例である。
以上の問題は、いずれも池田路線に反するものである。
<金銭疑惑と私生活乱脈都知事候補はNO>
目下の都知事選に学会は、自公支援候補に対して、従来のような熱心な活動をしていない。
「2億5000万円の金銭疑惑も判明している。女性の敵のような人物をなぜ応援するのか、
といった疑問も噴き出ている。ネット効果かもしれない」と専門家は見ている。
「いつも親類から電話がかかるのに、今回はまるでない」と知人も語っている。
日刊ゲンダイ記者は「池田名誉会長が健康を回復してきたのではないのか」と分析したものだ。
間違いなく、いまの公明党は学会に嫌われている。
事情通は「学会は細川との連携を模索している」と示唆しているが、考えられなくはない。
安倍・改憲軍拡という反憲法的国政を変える知事選である。
これは都民・日本国民にとって重大な選択である。日本とアジアのために。
2014年2月2日8時35分記
↑
大先生は死んでおるはず? ガセ臭いのでねぇ。
疑問は留保しつつ。
弘化4年〈1847年〉〜 大正4年〈1915年〉 版画家、浮世絵師。
月岡芳年、豊原國周と共に明治浮世絵の三傑の一人。 作
「東京名所真景之内 如月 待乳山雪の黄昏」です。
☆雪、寒気厳しい。
快挙をユダ公が横取りの気配あり、やはりねぇw
☆http://quasimoto.exblog.jp/21631401/
新たな万能細胞「STAP細胞」の開発の黒幕!?:ヴァカンティ4兄弟!?
ご参照あれ!
ともあれ、
◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201402/article_8.html
richardkoshimizu's blog 2014/02/02
◎小保方博士: しっかし、すごいな、日本人てえのは
▼http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/
N000/000/011/139130185025497400226_slide_335370_3373534_free.jpg
小保方博士の「しつこさ」「忍耐力」。
これなんですよ、日本人が奪われてしまったものは。
研究室の片隅で寝食を忘れて研究開発に没頭する。
金と時間を与えてじっくりと成果を待つ組織。
気が付いたら世界に先駆けた研究成果が生まれ、製品化されていく。
それが企業を飛躍させる。
この日本的「成功への道」を絶ったのが、時価会計。
そして外国人株主。
短期的利益を生み出して、株主様に「配当」や「内部留保」で貢献しないと
クビになる経営陣。 目先の利益を出そうと削られる研究開発費。
結果、日本企業は二流三流の国と「安い人件費」だけで競争する二等国家になった。
小保方博士には、ユダヤノーベル賞財団も賞を授与せざるを得ないであろう。
そうなれば、苦しい状況の研究者には励みになる。企業も目が覚める。
そうなれば小保方博士の功績は大きい。 情報感謝。
☆http://www.xinhua.jp/rss/372575/
新華経済 2014年01月31日
◎「STAP細胞」の小保方さんにネットユーザーからも熱い視線、
「可愛すぎる!」「研究成果をパクられないでね!」―中国
弱酸性の刺激を与えるだけという簡単な方法で「万能細胞」の作製に
世界で初めて成功した日本の理化学研究所(神戸市)の
小保方晴子・研究ユニットリーダーらのチームに、中国からも熱い視線が注がれている。
「STAP細胞」と名付けられ、英科学誌ネイチャーで発表された。
「iPS細胞」や「EPS細胞」とは違うより簡単な手法で、使用の際の安全性も高いという。
マウスを使った実験で成功した段階だが、
ヒトの細胞でも同じことができれば、再生医療への応用に期待できる。
31日、中国の複数メディアでこのニュースが伝えられると、
多くの中国ネットユーザーが中国版ツイッター「新浪微博」で感想をつづった。
「女子力の高いリケジョ」として一躍脚光を浴びた小保方さんへの注目度も高い。
「日本人は科学研究の分野で中国人のずっと先を行っている」
「日本の研究界って男性主体でしょ?
でも、今回は30歳の美女。私たち女性研究者にとってすごく励みになる!」
「すごいね」
「この女の子、すごく個性的。白衣を着ないで
おばあさんからもらったかっぽう着で実験しているんでしょ?」
「数年後はノーベル賞だね。若くてきれいな人だ〜〜」
「中国人も頑張らないと。まずはパクリ商品の一掃からね。
数人がスローガンを叫ぶだけでは『強国』にはなれないよ」
「その研究成果をパクリ国家に盗まれないように」
「まだ30歳なの?すごすぎる」
「可愛すぎる」
「美女だね」
「きれいなお肌・・・」
☆Open ブログ 2014年02月01日 (URLはGoogleで検索を!)
より抜粋、
◆ 女性研究者ばっかり(STAP細胞)
☆http://www.fnn-news.com/fujitv/?URL=http%3A%2F%2Fwww.fnn-news.com
%2Fnews%2Fheadlines%2Farticles%2FCONN00262210.html
◎「STAP細胞」作製に至るまでのエピソードを取材しました。
◆ 小保方晴子と下村脩
小保方晴子と下村脩には、共通点がある。どちらも「トンデモ」であったことだ。
──
(文中、敬称略)
この二人の偉大な学者(いずれもノーベル賞レベル)は、共通点がある。
他人の意見に従うかわりに、自分の信じた道を突き進んだことだ。
それらが彼らに画期的な成功をもたらした。
小保方晴子については、先に詳述した。
→ STAP 細胞の原理は?
一部抜粋すると、次の通り。
専門家たちが「変人」だと見なしていたのは、実は天才であった。
そして、天才を「変人」だと見なした専門家たちが、ただの間抜けだったのである。
今回の研究者がなしたことは、特別な技術や知識だったのではなくて、
「王様は裸だ」と言うだけの「真実を見る目」だったのである。
ただ、これは、「言うは易く、行なうは難し」だ。
自分の目で見たものをそのまま信じるということは、普通の人にはできない。
それをするためには、「自分は間違っていない」
と断言できるだけの知識と同時に、ある種の勇気が必要となる。
新しい真実というものは、自然のなかに見つかる。
それを探りたければ、物事をゼロから考えるという方針を取るべきだ。
そうすれば、既存の知識に左右されずに、物事を素直に見つめることができる。
物事をゼロから考えるということ。
物事を根底から考え直すということ。
それは、発想そのものを初期化するということだ。──
そのことの大切さを、彼女は我々に教えてくれる。
一方、下村脩については、前に下記項目で述べた。
→ トンデモな科学者?
一部抜粋すると、次の通り。(インタービュー記事の転載。)
ぼくはアマチュア化学者だ。
ちゃんとした型にはまった有機化学の教育を受けていないが、そこが強みでもある。
ほとんどが独創で、自分で考え出した。
先生から教えられていないから、先入観も最小限なのでよかった。
一番、信頼でき安心できるのは自分で考えること。
人の意見を聞くと、それが間違っていても、考慮しないわけにはいかない。
だから学界に行くのが大嫌いだった。
学界では誰かがアドバイスしてくれる。親切だけど、
あまりいいアドバイスをもらったことはない。
(朝日・朝刊 2008-12-30 )
この二人は何とよく似ていることだろう!
二人とも、先入見にとらわれず、物事をあるがままに見ようとした。
だからこそ、画期的な業績を上げたのだ。
そして、こういう人々が研究しているのを見ると、
世間の人々は「トンデモだ!」と嘲笑うのである。……
研究者が偉大な業績を上げた、と判明するまでは。
そして、研究者が偉大な業績を上げた、と判明すると、掌を返して、
「素晴らしい」と称賛する。それまで態度をコロリと忘れて。
世の中というのは、そういうものなのである。
清親、二枚目、
「雪の夜に人力車」です。
人類に貢献する業績など永遠に出そうもない「特亜」w
◆http://www.afpbb.com/articles/-/3007592?pid=0
AFPBB News 2014年02月01日
◎怒らせると報復する中国の「いじめ外交」は逆効果?
【2月1日 AFP】
港の倉庫に放置されて腐った山積み状態のノルウェー産サーモン。
突然、建設中止になった太平洋の島国パラオのビーチリゾート施設。
猛烈な台風が直撃したフィリピンへの鈍い反応。
どれも、中国の「レッドライン(超えてはならない一線)」を越えてしまった国が
経済的な打撃を受ける可能性があることを示す例だ。
世界最大の貿易国で、アフリカにとって最大の貿易相手国でもある中国。
世界2位の経済大国にふさわしい「責任ある大国」として、
政治、外交面での地位向上を目指すが、
中小国に対する戦術が裏目に出る恐れがあると専門家は指摘する。
現在服役中の中国の民主活動家、劉暁波(Liu Xiaobo)氏が
ノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)を受賞した2010年以降、中国政府は、
ノルウェー政府がノルウェー・ノーベル委員会(Norwegian Nobel Committee)
による選考に関与していないにもかかわらず、ノルウェーへの制裁を試みている。
中国はノルウェー産サーモンに輸入規制を導入。
中国の港の倉庫には腐ったサーモンが山積みにされた。
13年の中国市場におけるノルウェー産サーモンのシェアは
それまでの92%から29%へと大きく落ち込んだ。
このほか、「2009ユーロビジョン・ソング・コンテスト(2009 Eurovision Song Contest)」
にノルウェー代表として出場して優勝した歌手アレクサンダー・ルイバク(Alexander Rybak)
さんの中国ツアーがキャンセルされたり、
ビザ(査証)がなくても中国の一部都市に72時間滞在できる制度の対象国に
ノルウェーが含まれなかったりしたこともあった。
■中国の怒りを買ったフィリピンやパラオ
中国の怒りを買ったのはノルウェーだけでない。
南シナ海の領有権問題で中国と対立しているフィリピンは
13年11月に記録的な勢力の台風30号(アジア名:ハイエン、Haiyan)で
甚大な被害を受けたが、中国の当初の支援はわずか10万ドル(約1000万円)だった。
国際社会からの批判を受けて中国は支援額を180万ドル(約1億8000万円)に引き上げたが、
日本の3000万ドル(約31億円)、米国の2000万ドル(約20億円)を大きく下回った。
スウェーデンの家具大手イケア(IKEA)がチャリティー基金を通じて
270万ドル(約2億8000万円)を寄付したことに触れ、
「中国、フィリピン支援でイケアにも及ばず」と報じた新聞もあった。
12年には、同じ領有権問題を背景に、害虫が付着していたとの理由で
フィリピン産バナナの輸入を制限。
中国とフィリピンの港には放置されて腐ったバナナが大量に積み上げられ、
フィリピンは推計2300万ドル(約23億円)の損失を被った。
また2009年にパラオ政府がキューバにあるグアンタナモ(Guantanamo)米海軍基地内の
収容施設に拘禁されていた中国がテロリストとみなすウイグル人6人を受け入れる意向を示すと、
中国からの投資でパラオ国内に建設中だった海辺のリゾート施設の工事が突然中止された。
■「ダライ・ラマ効果」とは?
専門家によると、中国の脅しと報復を招く「レッドライン」は
特定の問題に限られているという。
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)に関連するもの、
中国の指導者や過去の人権侵害への批判、
東シナ海と南シナ海での領有権問題、
中国が自国の一部とみなしている台湾、
新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)での騒乱などが挙げられる。
中国が一方的に発動する制裁措置を研究している豪シドニー大学(University of Sydney)の
ジェームズ・レイリー(James Reilly)教授(北東アジア政治)は、
中国はダライ・ラマの訪問など極めて狭い範囲の問題に集中している点で
とてもユニークだと指摘する。
2010年にはドイツの研究者たちが、ある国の指導者がダライ・ラマと面会すると
その国の対中輸出はその後の2年間に平均で12.5%減少することを発見し、
この現象を「ダライ・ラマ効果」と名付けた。
■「ソフトパワー」への視野が狭い中国
中国の政府系シンクタンク中国国際問題研究所
(China Institute of International Studies、CIIS)の曲星(Qu Xing)所長は、
中国国民の多くは中国の外交はまだまだ厳しさが足りないと考えていると主張し、
中国政府の行動によって中国の国際的なイメージが傷つく恐れはないと話している。
しかし中国国営紙・環球時報(Global Times)が14か国の1万4400人を対象に行った調査で、
国際問題について中国は「好戦的」だと答えた人は回答者の29%に上った。
米ハーバード大学(Harvard University)のジョセフ・ナイ(Joseph Nye)教授は、
中国は自国の取る手段が自らの「ソフトパワー」に与える影響についての視野が狭いと言う。
ナイ教授が提唱した「ソフトパワー」とは、経済力や軍事力ではなく、
文化や政治体制の魅力によって他国からの支持や共感を得ることで成果を上げる能力のこと。
ナイ教授はAFPに対し、「中国はソフトパワーを政治的なものというよりも
文化的なものと考える傾向がある」と指摘し、
中国は目的と行動の間の矛盾に十分な注意を払っていないと指摘した。
清親、三枚目、
「両国雪中」です。
これは「殺し」ですよ、
◆http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2117417.html
TBS NEWS 2014年2月1日(土)
◎北九州市沖の遺体は内閣府職員と判明
先月、福岡県北九州市沖の響灘で遺体で見つかった男性が、
内閣府の職員だったことがわかりました。
先月18日、北九州市若松区沖の響灘でゴムボートが漂流し、
中に人が倒れているのが見つかりました。
巡視艇が救助しようとしたものの、波が高くて近づけず、ボートは転覆、
2日後に近くで男性の遺体が見つかりました。
第7管区海上保安本部が身元の確認をすすめたところ、
内閣府の30歳の男性職員であることがわかりました。
死因については「明らかにできない」としています。
男性職員は、アメリカに留学中でしたが、「会議に出席する」として、
先月、韓国を訪問していました。
捜査関係者によりますと、韓国への入国は確認されたものの、
その後の足取りはわかっていません。
7管などは事件に巻き込まれた可能性も視野に捜査しています。
◆http://www.news-us.jp/article/386704840.html
www.news-us. 2014.02.01
◎変死した内閣府職員、韓国で南北統一会議へ出席する予定だった!!!
犯人は韓国KCIAか? 北朝鮮か? それとも在日民団総連か?
2月1日16時現在までの情報まとめ
*10 : 名無しさん@13周年[] 投稿日:2014/02/01(土) ID:LDzTklRO0
事実の羅列
・研究の一環ため韓国の南北朝鮮統一会議へ出席のため
・死んだのは経済総合研究職員(経済統計分析機関)
・捜査関係者が韓国に入国したことは確認
・会議前に消息不明
・北九州市響灘で韓国製モーター搭載ゴムボート
(ジョイクラフト製玩具でない本格的なもの;2ch) 上で倒れてたのが発見される。
→発見者はプレジャーボート船上の釣人(フジテレビ)118番(海上保安庁)へ通報
・発見時にウォン所持、黒色のフード付きジャンパー着用
・海上保安庁がゴムボート発見するも荒波で転覆 (ゴムボートが転覆するほどの波高)
・2日後、沿岸防波堤直下の海中で発見
・ゴムボートだけじゃ到底、日本海を越えられない。
・身元確認に手間取っている。
→DNA鑑定?
・北九州市若松区響灘
→金属屑、化学物質などの貨物船の往来がある
http://www.kitaqport.or.jp/jap/ct/etc_hibiki.html
・国内に協力者? 民団? 総連? 日本人?
・株式会社 朝日新聞社のみ報道→日テレ→フジテレビ
→NHK全力スルー→各社ネット報道
→ローカル放送ではゴムボート漂流遭難?時点で身元不明で報道
・若松競艇開催中予選三日目
↑
詳細報道を求む!
キ印南鮮、対馬侵攻は自衛隊の想定内らしい。
やりかねんわなぁ。
追:11:45AM
ゲンダイの記事は承知していましたが、?で保留中、
が、ひょっとすると内部分裂の兆しかも知れませんなぁ、
媚中の論者だが、
◆http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52060876.html
「ジャーナリスト同盟」通信 2014年02月02日
◎本澤二郎の「日本の風景」(1519)
<創価学会と公明党に隙間風>
自民党と連立政権を組んでいる公明党が、内部混乱に陥っている、
との情報が漏れ伝わってきている。
都知事選に絡めて、日刊ゲンダイがいち早く報じた。
自公候補に学会はNOというのである。
「細川との連携に動き出している」との情報も出ている。
反原発の細川陣営と核廃絶の運動を展開してきた学会という関係からだ。
是非そうであって欲しい。
現に、自公候補の演説に聴衆が集まらない。
ただでさえ「自民党の時代は終わった」と新党を立ち上げた候補には、
さまざまな問題がまとわりついている。
「新聞と週刊誌が報道しないだけのことで、選挙後には必ず表面化する」
と元大臣秘書官は断定する。
「学会員はネット情報で、自公候補のスキャンダルを掴んでしまっている。
以前のように、上からの号令でまとまる時代ではなくなっている」というのも納得出来る。
ご存知、公明党は創価学会の政治部のような存在である。
学会が主導権を握っている。
過去に竹入や矢野といった同党腐敗幹部は追放されている。
安倍・極右内閣と連携する公明党に対して、学会の懸念が噴き出して当然のことなのだろう。
<平成の治安維持法を強行した公明党に反発>
学会の怒りは、平成の治安維持法といわれた特定秘密保護法を公明党が自民党と共闘を組んで、
これを強行したことで表面化した。
戦前の治安維持法で学会のトップ2人が拘束され、初代会長は獄死している。
それを承知で、21世紀の悪法を強行成立させた山口・公明党に反発するのは、
ごく自然の成り行きと言っていい。しかも、山口は弁護士資格がある。法律に無知だとは言わせない。
<安倍・改憲軍拡路線追随の公明党不信>
公明党の政治スローガンの一つは平和主義である。
安倍内閣はそれとは真逆の政権である。
次々と改憲軍拡政策を浮上させている。
遂には、自衛隊の戦争を可能に出来る集団的自衛権の行使に踏み出そうとしている。
これらに対して、公明党はズルズルと引きずられてばかりいて、
隣国の安全保障政策に重大な懸念を抱かせ続けている。
およそ学会の活動とは正反対である。
戦争の出来る日本への一大変革に公明党が、その一翼を担っている。
これに学会が服従出来るだろうか。抵抗することになろう。
<原発(核)輸出の安倍外交に重大懸念>
学会の平和主義は、核廃絶に集約される。
原発は核爆発を伴う危険なエネルギーだ。そのことを福島が証明している。
原発で燃やされるウランから、核兵器に使用されるプルトニウムが出る。
核のゴミは永遠に処理されない猛毒物質でもある。
これを安倍内閣は、外国に輸出する外交を強く推進している。
東芝・三菱・日立の原子炉メーカーのセールスマンを演じている。
むろん、学会の方針とは正反対なのだ。安倍外交に重大な懸念を抱く学会である。
<中韓敵視政策の安倍従属に反発>
人間主義を掲げる学会は、隣国との友好にも専念してきたが、
安倍外交は隣国との対立を利用して、国民を民族主義化させ、その先に改憲を想定している。
このことは世界の常識となっている。
中国への敵視政策は、これまでの学会活動を自ら否定するものだ。学会の主義に反している。
それでいて、これに従うだけの公明党に怒りをみなぎらせている。
<太田・山口はA級戦犯?>
一口に言うと、公明党の右傾化・右翼化である。
安倍内閣のブレーキ役どころか、それに服従、時には推進役になっている。
なぜ、こんな公明党なのか。党幹部の腐敗が原因ではないのか。
「A級戦犯は太田と山口ではないか」との疑問が浮上することになる。
以前にも紹介したが、学会通によると、太田と自民党幹事長の深い仲は有名という。
「総選挙前、太田と石破が密会、ここで閣僚と引き換えに
特定秘密保護法を成立させる、との密約説が出ている」というのだ。
にわかに信じられないが、架空話ともいえない。
「山口はインド訪問で、原子力協定の締結を急ぐよう働き掛けてきた」という事実は、
一般紙で報道されている。安倍路線に歩調を合わせている。裏で何があったのか。
日本の原発(核)売り込みに励む公明党代表というのも異例である。
以上の問題は、いずれも池田路線に反するものである。
<金銭疑惑と私生活乱脈都知事候補はNO>
目下の都知事選に学会は、自公支援候補に対して、従来のような熱心な活動をしていない。
「2億5000万円の金銭疑惑も判明している。女性の敵のような人物をなぜ応援するのか、
といった疑問も噴き出ている。ネット効果かもしれない」と専門家は見ている。
「いつも親類から電話がかかるのに、今回はまるでない」と知人も語っている。
日刊ゲンダイ記者は「池田名誉会長が健康を回復してきたのではないのか」と分析したものだ。
間違いなく、いまの公明党は学会に嫌われている。
事情通は「学会は細川との連携を模索している」と示唆しているが、考えられなくはない。
安倍・改憲軍拡という反憲法的国政を変える知事選である。
これは都民・日本国民にとって重大な選択である。日本とアジアのために。
2014年2月2日8時35分記
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大先生は死んでおるはず? ガセ臭いのでねぇ。
疑問は留保しつつ。