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甲午の睦月?

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 画は橋本(揚洲)周延 ようしゅうちかのぶ

 天保9年〜大正元年(1838〜1912)    作


  「千代田の御表 武術上覧」です。


☆曇り、寒気少し緩む、落雪注意。

さて、戦雲近づく2014年、何でもありです。

主敵は「ユダメリカ=(アングロサクソン+ユダ金)」です。

共産支那、キ印半島の裏におるのは「ユダメリカ」ですぞ。

ペリー来航以来、奴らは「吸血鬼にして死神」、一貫して変わらず。

奴らが日本の味方なわけがないw

◆http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/666.html
いつも一緒(旧Legacy of Ashes) 2013/12/20
◎「金太郎さんへのお返事です」  

より抜粋、

本をアップしておきました。
白洲次郎はNHKなどが放映していましたがウオーバーグの非嫡出子であった
ことはあまり知られていません。
吉田茂に影のように付き添いサンフランシスコ講和にも同行しました。
ヨハンセングループを取りまとめたのも白洲次郎で
情報が筒抜けだったことが今分かります。

>日本人が今、一番知るべきは日本人のルーツよりも、
この醜い日本の秘密であり、日本人として知るべき歴史の真実です。
日本人としての自覚はそこからしか芽生えない。

> 白洲次郎の嘘
> 日本の属国化を背負った「売国者ジョン」
> 鬼塚英昭/著

▼http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin/timg/middle_1387548977.jpg


参考記事:『ポツダム宣言』の各条項が決まるまでの経緯と
      公表後の日本の反応〜〜ポツダム宣言2
☆http://blog.zaq.ne.jp/shibayan/article/305/


ドラマ白洲次郎の嘘八百

☆http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/475.html

アメリカのジョセフ・グルーは1941年日米開戦までの駐日大使であったが、
在任中10年間の間に牧野伸顕、吉田茂、樺山愛輔らと深く関わって、
牧野らから御前会議の内容や日本政府の極秘事項をスパイさせていた。
白洲次郎もその一味である。

ジョセフ・グルーは、外交史ではよく平和主義者で、
戦争末期には天皇制を認めて早期に終戦を図るべき努力したとなっているが、
大ウソである。

以下は、おおむね鬼塚英昭氏の『原爆の秘密(国外編)』(成甲書房)から教わったものだ。

グルーはアメリカのモルガン財閥の血族の一人である。
つまりモルガン財閥が対日工作のために送り込んだエージェントであった。

戦争に反対した平和主義者とは、アメリカの走狗となり果てていた当時の(今も)
マスゴミによって宣伝された顔なのである。

鬼塚氏はグルーを、トルーマン大統領に代わってから実質的な国務長官として、
原爆投下に向けてスティムソン陸軍長官と共同歩調をとったえげつない人物として描いている。


鬼塚氏によれば、原爆は国際金融資本グループが第二次世界大戦後の世界で、
核兵器で大儲けをする計画でなされた実験であったと述べている。

それが長崎に投下されたプルトニウム爆弾であった。
広島に投下されたウラン型の原子爆弾はとうに完成していたが、
プルトニウムでの原爆は完成に時間がかかった。

だからプルトニウム爆弾が完成するまで日本が降伏しないように指示をだしたのはグルーであり、
それを日本側の吉田茂、牧野伸顕、樺山愛輔ら(おそらく海軍の米内光政も)に
伝える役割を担ったのが白洲次郎であった。

憲兵隊もそれを掴んでいて、吉田茂とその反戦グループの意味で彼らを「ヨハンセン・グループ」
と呼んだ。ヨハンセン・グループは、アメリカのユダヤ国際金融勢力の意を受けたグルーの指示で
日本の降伏を引き延ばしていた。

鬼塚氏は、白洲次郎を「スティムソン陸軍長官(原爆の責任者)とヨハンセンに操られた
“プリンシプル主義、信条のない男”」と称している。

白洲次郎の父・文平は綿貿易商「白洲商店」を興して巨万の富を築いた人物である。
明治時代にハーヴァード大学を卒業しているから、
このときすでにイルミナティあるいはユダヤ財閥と関係を持った(工作員となった)はずである。

後にドイツのボンに学んだ折、白洲の妻となる正子の父・樺山愛輔と面識を得た
ということになっているが、次郎も正子も幼少のころから(イルミナティによって)
結婚させられる手筈が整っていたと思われる。

次郎はケンブリッジ大に留学する。学者を目指したとされるがウソだろう。
神戸でチンピラやっていて、英国に行っても高級車を乗り回すしか能がない男が
学問だなんて笑わせるんじゃない。
イルミナティの工作員として教育されるためにケンブリッジ大学に呼ばれたと見るべきであろう。
白洲次郎も本格的にイルミナティに取り込まれて、終世ドレイ的契約を交わしたのであろう。

そのうち親元の「白洲商店」が昭和2年の金融恐慌で倒産して帰国せざるを得なくなる。
一方で樺山愛輔も金融恐慌のあおりで理事をしていた十五銀行が閉鎖に追い込まれる。
そのせいで米国に留学していた娘の正子も帰国させられ、
そこで次郎と正子が出会ったことにされて、結婚に至るのだ。

次郎はいきなり日本水産の取締に就任する。これも誰かの手が働いたのだろう。

鯨油の輸出に携わり、以後毎年、イギリスに赴く。

ロンドンでは駐英大使・吉田茂と親交を深め、日本大使館の2階が定宿となる。
いくら知り合いだからといっても、吉田が白洲を日本大使館に住まわせてやるとは …。
ここにもイルミナティ関連の工作が効いているのだ。

白洲次郎は日水時代に、近衞文麿の政策ブレーンも務め始める。

ゾルゲ事件のあの尾崎秀実とともに、だ。

いったい実業家とは名ばかりで、政治の勉強をしたわけでもなく、
政治家を目指したわけでもない遊び人の男が、
どうして近衛文麿首相の側近に食い込んでいけたというのか。

白洲は情報を収集しては米英の工作機関に渡し、また指示を受けて近衛首相を操作したと思われる。

日本を泥沼の支那事変に没入させ、勝算のない日米戦争に引き込まれたのは、

直接的には白洲らの工作によるのである。


ソ連の工作員だった朝日新聞の記者、尾崎秀実はゾルゲ事件に連座して死刑になったが、
おそらく同じような工作を担当していた米英側の工作員・白洲次郎は生き延びて、
さらに戦後GHQの手先まで務めたのである。

アメリカ側が戦時中に白洲に手を出すなと日本の官憲に厳命した可能性はある。
それは白洲も尾崎も同じイルミナティの手先であったが、
戦後は冷戦構造を演出しなければならなかったから、イルミナティとしては
日本をアメリカの統治下におくので、ソ連系の尾崎は邪魔になったのだろう。

尾崎は日米戦を実現させた意味で、勲一等ではあったが、
アメリカ系スパイの白洲と組んでいたことがわかれば、まずいからではなかったか。

ちなみに朝日新聞は、尾崎秀実を「信念の記者」と今もって褒めている。
朝日のコラムニスト早野透がそう言っている。

尾崎がスパイとして日本を支那事変の泥沼に陥れる工作に加担し、
やがては敗戦直前にソ連軍に侵入させて多くの満州・朝鮮にいた日本人を陵辱させた、
その人でなし尾崎を朝日は絶賛する。

鬼塚氏は『原爆の秘密(国外編)』で
「白洲次郎は米英のための、具体的に書くならば、
スティムソン、グルー、ウォーバーグたちのためのエージェントの仕事をし続けていたのである。
原爆産業のエージェントであったといえよう」と書いている。

鬼塚氏はよく調べたと思うが、

しょせん戦争はすべてユダヤ・イルミナティが仕組む八百長であることが十分わかっていない。
八百長には演出家も俳優も必要なだけで、白洲はただの小間使いである。


Wikipedia にはこうある。

1950(昭和25)年、講和問題で池田勇人蔵相・宮澤喜一蔵相秘書官と共に渡米し
ジョン・フォスター・ダレスと会談、平和条約の準備を開始した。
1951(昭和26)年9月、サンフランシスコ講和会議に全権団顧問として随行する。
この時、首席全権であった吉田首相の受諾演説の原稿に手を入れ
英語から毛筆による日本語に書き直し、
奄美諸島、琉球諸島(沖縄)並びに小笠原諸島等の施政権返還を内容に入れさせた。
昭和27年(1952年)11月19日から昭和29年(1954年)12月9日まで外務省顧問を務めた。


よく言うわ。講和交渉もサンフランシスコ条約も、
本来、政治家でもない白洲ごときが口をだせるものではない。

全部イルミナティの指示によって白州がお目付役となって随行したにすぎまい。
まるで最近の小泉劇場を演出した秘書官みたいだ。

鬼塚英昭氏は『原爆の秘密』で、日本の敗戦時のポツダム宣言受諾「黙殺」と
原爆投下がセットになっていると述べている。

これはポツダム宣言が出た直後に、ときの総理・鈴木寛太郎が「黙殺」という言葉を使い、
そのため米英国民世論が激昂し、それを受けてトルーマンが原爆投下を決断した
とされる一連の動きに関してである。

鈴木首相が「黙殺」と言ったから、原爆投下の正義、口実が確保されたということになっている。
これは、スティムソン陸軍長官からヨハンセン・グループに「黙殺」という言葉を使えと
指示が行き、それを受けて鈴木首相が「黙殺」と言わされたのだ、という。

その「黙殺」という言葉を当時の同盟通信社が「ignore」と訳して世界に発信した。
つまりわざわざ人騒がせな刺激的な言葉を選んで、
アメリカに原爆投下の口実を与えるよう工作したのである。

その同盟通信社はヨハンセン・グループの樺山愛輔の父・資輔が設立したものであった。
樺山愛輔が天皇の意向を受けて「ignore」と訳して返事としたと、鬼塚氏は説いている。
そこに樺山の娘婿の白洲次郎が一枚かんでいるかもしれない、と。

白洲次郎は日本に原爆を投下させる役割を担った悪魔というべきチンピラでしかない。


■ ■

コメント欄に白洲は立派な人だという反論がきたが、そんなことはあり得ない。
戦争回避努力したとは、真っ赤な嘘である。
天皇が非戦論者だったという嘘と同じである。

外国の文献なら正しいってか? 英語で書いてれば信じられるってか?

目の前の事実なんかすぐ消える。
歴史の当事者は自分の都合の悪いことは隠す。

権力も都合のいい歴史を学者、研究者を使って書かせて教科書にする。
われわれ自身の認識自体も、事実全てを知ることはできない。
しかしわれわれは真相とは何であったかを解くことができる。それが学の力だ。

それが分かるとは、端的には媒介関係である。
その訓練をしないで受験勉強でひたすら知識を鵜呑みにしてきた人間には、
この媒介関係で対象の隠された真実を見て取る能力は創ってきていない。

だから外人の名のある研究者なら信じようと思うだけで、
陰謀が見抜けない悲しいアタマになる。

私が9・11もニュース映像をみながら、

これはアメリカの自作自演だとただちに見抜いたのは、媒介関係で捉える訓練をしたからだ。

それゆえ、多くの人が媒介関係で真実を見抜くようになっては権力者は困るから、

学校では弁証法は絶対に教えず、知識しか教えないではないか。


☆弁証法とは : 諸行無常。万物流転。
多様な解釈があるが、物事を動的に見ること。
物事を、空間的、時間的に切り離して見るのではなく、
空間的つながり、時間的な流れの中で、物事を動的に見ること。


☆http://www.youtube.com/watch?v=igJ12gwRtvQ&list=PL_OeR76Z0OivfeD3qDXB5ymi6teXTmU1g&index=1
日本の真相1 明治天皇すりかえ  鬼塚英昭

〜日本の真相9 ご参照あれ!




周延、二枚目、



「千代田の大奥」 「猿若狂言」です。



ずいぶん契約者が多いんだねぇw ま、あのCMの量だもなぁ、

掛け捨て保険は儲かるわけさ、

◆http://diamond.jp/articles/-/21873
週刊ダイヤモンド 2012年7月23日
◎アフラックの“欺瞞”にメス
 金融庁が前代未聞の長期検査

より抜粋、

白いアヒルや招き猫ダックのCMでおなじみの外資系生命保険会社アフラック。

業界ナンバーワンの保有契約件数を誇る同社に対し、

異例ずくめの金融庁検査が行われたことで、保険金支払い体制のずさんさ、

過度な営業姿勢、不透明な保険料の運用など、イメージと懸け離れた姿が浮かび上がってきた。


☆クレームで多数発覚した ずさんな支払い体制

今回の検査で最大の問題とされたのが、保険金の支払いに対するずさんさだ。

保険金の支払いといえば、2005年以降、相次いで発覚した保険金不払い問題が想起される。
支払うべき保険金を支払わなかったり、事務処理ミスで支払いが漏れたりする事案が多数発覚。

生保に加え損害保険業界にも飛び火し、生損保合わせて3社が業務停止処分を受けた。
その後、支払い体制の不備に対し、08年7月には生保10社に業務改善命令が下された。

実は、この業務改善命令に対し、金融庁に異議を唱えたのがアフラックだった。

というのも、当時、アフラックはいち早く診断書を電子化するなど、
支払い体制は進んでいるとの評価だったからだ。

ところが、である。

業務改善命令の解除が目前に迫った11年12月、10年度の支払い漏れ件数の報告で突如、
アフラックのずさんな支払い体制が浮かび上がった。

契約者から保険金が少ないとクレームを受けて判明した支払い漏れ(外部発見)の件数が246件と、
他社の10倍近いことが発覚したのだ。


「300件を超えていれば、アフラックだけ解除しなかった」(金融庁)が、
かろうじてアフラックも業務改善命令を解除された。

その後も金融庁は生保各社に自主開示を求め、各社は11年度分を6月29日に開示(右図参照)。

▼http://diamond.jp/mwimgs/2/2/290/img_228d0c30cb94e8ae7ce49ae3d2c6ff4435814.gif

10社の外部発見の合計381件のうち、前回とさして変わらぬ223件、実に約6割がアフラック
という惨憺たる結果が明らかとなった。

アフラック側は開示と同時に、保険金を支払った後に間違いがないかを検証する「支払い後検証」
を11年10月から始めたと発表したが、「まだやっていなかったのか」と業界内で驚きの声が上がった。

他社が改善を進める一方、アフラックの支払い体制は、
「他社の“数年遅れ”としか言いようがない」(金融庁幹部)ありさまにいつしかなっていた。

このように、アフラックは保険金の支払い体制をなおざりにする一方で、
新契約の獲得には躍起になっていると指摘される。

例えば、電話で保険の勧誘を行うテレマーケティングの多用だ。

とりわけ、「契約獲得実績は高いが、筋が悪い」(生保関係者)と
業界内で悪名高い専門業者を使って、営業をかけまくっているというのだ。

その業者は、東日本大震災の被災者にまで営業をかけたり、
がんに罹患した人にがん保険の勧誘をしているというから、あきれるばかりである。

代理店に対しても、
「販売キャンペーンの案内ファクスを送ってくるばかりで、ろくな教育体制を敷いていない」
(アフラック代理店)との声も上がる。

保険金支払いの体制整備にカネをかけるより、新契約の獲得に重きを置く“収益至上主義”が、
今のアフラックの経営姿勢なのだ。


☆日本に主導権なし 米国本社の言いなり

この経営姿勢を決めているのは、実は米国本社だ。

日本のアフラックは「支店」であるため、「現地法人」とは異なり、意思決定の権限がない。
つまり、最終的な意思決定は米国本社が行っているのだ。

とはいえ、アフラックの売り上げの7割以上が日本によるもので、
しかも、日本の税引き後利益の約70%、多い年は 100%を米国本社に送金している。

そのカネで米国本社は自社株買いを行い、高額な配当を支払うことで、
高い株価を維持するビジネスモデルなのだ。

加えて、金融庁が問題視しているのが、日本の契約者が支払った保険料の投資先である。

アフラックの運用は株式ではなく債券が中心だ。

一見、安全に思えるが、その実態は危うい。

欧州債務危機で信用不安に陥っている周縁諸国への投融資残高は4440億円(12年3月末)と
突出しており、昨年9月末からほとんど減ってはいない(右表参照)。

▼http://diamond.jp/mwimgs/7/c/320/img_7c5ec72460c54844b960236d298b8d3537438.gif

また、投資金額上位の債券を見れば、目を疑うばかりだ(下表参照)。

▼http://diamond.jp/mwimgs/d/7/500/img_d77fc2f9fa754a4174b28deb39599a0a94684.gif

投資した時点では投資適格級だったとはいえ、

今やジャンク債と化した債券への投資残高も目立つ。

しかも、相対取引の私募債が多いため流動性は低い。


これらの運用についても米国本社が牛耳っており、

金融庁の質問に対して日本の経営陣は明確に回答することができないという。

本来ならば、売り上げと利益の大半を稼ぐ日本が主導権を握るべきだろう。

そのためには、現地法人にすべきだが、

移行には莫大な事務コストがかかり、日本から米国本社に送金する際には税金がかかってしまう。

これらの理由から、米国本社にはその気は一切ないという。

週刊ダイヤモンドはこうした諸問題に対し、
日本の代表者である外池徹社長宛てに質問状を送ったが、アフラック側は回答を拒否。

保有契約件数では日本生命保険をはるかに超える2100万件に及ぶ日本の契約者に、
説明する気はないようだ。

これまでアフラックが日本で果たしてきた功績は少なくない。

「がんによる経済的悲劇から人々を救いたい」との理念から日本で初めてがん保険を発売し、

今や年間4400億円を超える保険金を支払うほどだ。

数え切れないほどの人の役に立っている保険会社だからこそ、今まさに襟を正すことが求められている。

(「週刊ダイヤモンド」編集部 )




ハゲタカのユダ金そのものw TPP推進企業だ。

営業禁止が至当です、いらない黒いアヒルw




周延、三枚目、



「時代かゞみ」 「寛永之頃」 「元旦登城」です。




碌な歴史もない「人種のはきだめユダメリカ」w

◆http://www.kamiura.com/whatsnew/continues_2466.html
神浦元彰 2014.01.07
◎国家安全保障局、67人体制で発足

▼記事

http://www.asahi.com/articles/ASG173PHSG17UTFK002.html
朝日新聞 1月7日 電子版
  

▼コメント

これから日本では外務省の日本版NSCが主導する外交・安保の政策が始まることになる。
そのトップが安倍首相とお友達の谷内元外務次官である。

アメリカ政府のことは外務省が担うといっても、単に対米追随を強化するだけのことである。

日本はアメリカ政府さえ支持を得れば、
中国や韓国のことなど無視すればいいという外交・安保姿勢である。

しかしそのアメリカ政府(オバマ政権)が、
そのような日本と周辺諸国との対立を望んでいないのも事実である。

しかし日本版NSCは日本がどこかと対立を抱えなければ、自らが活躍できる場面はない。
そこで安倍首相に靖国参拝を提言することになる。
「アメリカとの関係は我々が責任を負います。大丈夫です」と。

なぜ日本版NSCが必要なのか。

それは日本に防衛省(省に昇格)が誕生して米国防省の情報は防衛省に行くようになった。

米FBIやCIAの情報は警察庁や公安調査庁に行く。外務省には米国務省の情報しか入ってこない。

そこでアメリカでは国防省、国務省、CIA,FBIなどの情報が米NSCで統括されるのを見習って、

外務省が日本版NSCを作ったのである。

これで日本版NSCは、米国のすべての情報機関から情報を入手できることになるからだ。

これが目的である。

果たして外務省の目論見は当たるのか。アメリカの情報は日本版NSCに集中するのか。
日本の情報は日本版NSCに上げられるのか。

これから日本版NSCの活躍が見ものである。

インチキなデタラメ情報に躍らせれたり、明らかに間違った指示を出せば、
このHPは容赦なく間違いを指摘するだろう。

すでに菅官房長官は、南スーダンで韓国軍に1万発の5、56ミリ小銃弾を供与したとき、
日本版NSCのアドバイスを受けて
「現地では自衛隊しか5,56ミリ弾を保有していない」と間違った説明を行った。

南スーダンでは米軍が5,56ミリ弾を保有し、韓国軍に供与している事実を隠ぺいした。

そんな事実をこれからもビシバシとこのHPで指摘したいと思っている。 



買弁の巣窟・伏魔殿=害務省、駆除一番手のシロアリ官庁=間諜ですなw

財務、法務と続々と・・・

冒頭に書きましたが、主敵は「ユダメリカ」、よろず、ここからですから。




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