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衣更月や?

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 画は歌川國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年)〜元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など         作


  「東都名所遊観」 「衣更着」 「真崎(稲荷)」です。


☆晴れ。

昨日のご観覧、4,137PVとのことで、御来場もすくなからず、

ありがとうございます。

北海道にも影響甚大だ、即時廃止あるのみです、

◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/be37f2a671653e1db9c8b333e8c3456e
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2012年02月02日
◎国策としての「核燃料サイクル」はもはや風前の灯 〜 『六ケ所村』も 『もんじゅ』も トラブルだらけ 〜


☆http://mainichi.jp/area/aomori/news/20120131ddlk02040045000c.html
六ケ所村の核燃再処理工場:溶融炉不具合 「目標変えない」社長は強気の姿勢 /青森



☆http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120131k0000m040077000c.html
六ケ所村:相次ぐトラブル 目標時期18回も延期




「ようやく稼動試験を再開した矢先に、早速トラブル続出で再中断」

『六ケ所村』の使用済み核燃料再処理工場については、巨額の予算を投じながら未だに「試験段階」であるが、
相次ぐトラブルで2008年12月に中断したまんまである。

今回、稼動試験の再開に向けてつい先日再スタートを切ったばかりであるが、
”準備万端”であったはずものがトラブル続出であえなく稼動試験再開の準備段階での頓挫である。

本ブログにて度々取り上げている『もんじゅ』同様、端的に言えば、
「核燃料サイクル」の実現など”夢のまた夢”と断じてよいであろう。

即ち、国策としての「核燃料サイクル」はもはや風前の灯なのである。

実際、原発先進国の米仏でさえ、「核燃料サイクル」の実現などトウに諦めてさじを投げているのが実態である。


では、何故、”国家権力”はここまで『六ケ所村』『もんじゅ』に拘り続けるのであろうか?

1つには、未曾有の大事故となった福島原発事故をもってしても尚、
”原発利権”を手放したくない連中がこれにしがみついているからであろう。

世の中、多くの犠牲を払っても尚、己の懐さえ満たされればよいというエゴイストどもで溢れているのである。

そしてもう1つには、非核三原則により核兵器を保有できない日本において、
「いつでも核武装可能」という潜在的な”核の抑止力”待望論が根強くあるからである。

即ち、古くは中曽根康弘、ここ最近では石破茂のような、
ある種の”オカルト思想”に取り憑かれた政治家や役人が存在しているからである。

石破茂は、これまで散々アメリカによる「核の傘」を理由に日米同盟の重要性を主張し、
沖縄の米軍基地を肯定しておきながら、いざ原発事故が起きれば、原発による「核の抑止力」を堂々と公言しているが、
そんなものは”詭弁”以外の何ものでもない話である。

今回の福島原発事故にて、”国家権力”のバカ犬どもが”死んでも治らない病”に侵されていることは立証済みであり、
”原発利権”や”核の潜在的抑止力”といった「剥き出しのエゴ」「膨張した誇大妄想」に精神を支配された連中によって、
今後も”夢のまた夢”でしかない愚策たる「核燃料サイクル政策」が無理矢理に継続され続けるであろう。

実に愚かしい話である。


※参考「石破茂が「終わった」模様 〜「核の潜在的抑止力」維持のため原発続けるべきと公言〜」
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/747af721fa55c08ed7bd445722c8ab27



ダメリカの走狗、売国奴どもが!  卑しい目付きが気持ち悪いねぇ。


國貞、二枚目、



「白縫八景之内」 「阿弥陀寺暮雪 漁師鰭(ひれ)九郎 鳥山秋作 亀谷多門之介」です。


青山某は安倍壺三のパシリ、統一の匂い濃厚な奴ですので、割り引いてw

ダメリカでの良い指標、皆無よなぁ、

◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201202/article_2.html
2012/02/01
◎貧困率大国・フードスタンプ大国、堂々の4連覇。 財政赤字4年連続1兆ドル超達成!

☆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120201-00000011-reut-bus_all 
ロイター 2月1日(水)
◎12年度米財政赤字、4年連続の1兆ドル(約76兆2500億円)超へ

コメント

*310産まれ 2012/02/01 12:57

Mixiニュースよりまるまるコピー
=====
東日本大震災発生から5ヶ月。この間、政府の対応や報道のあり方、福島第1原発とその周辺の状況はどうだったのか。
2011年8月11日、新宿ロフトプラスワンとニコニコ生放送のコラボイベント
「震災から5か月、今、福島原発の現場はどうなっているのか?」で討論会が行われ、
独立総合研究所社長の青山繁晴氏らが来場者や視聴者の質問に答えた。
そのなかで青山氏は、自民党政権時、日本海に埋蔵するメタンハイドレートを採掘しない理由について
資源エネルギー庁の長官に尋ねた際、「(それを知ろうとすると)『命に関わりますよ』と言われた」と語った。

■メタンハイドレートから見えてくる日本の現実

東日本大震災の発生後、広がりつつある"脱原発"の論調。
原子力発電に代わる次世代エネルギーとして期待されているもののひとつに、
「燃える氷」といわれるメタンハイドレートがある。
青山氏によると、日本近海にはメタンハイドレートが埋蔵されており、低コストでの採掘が可能になれば、
日本は世界有数のエネルギー資源国になり得ると言う。だが、
政府は日本海側のメタンハイドレート採掘に決して予算を出そうとしなかったと言う。なぜ採掘しないのか。
自民党政権時代、青山氏が当時の資源エネルギー庁長官や石油会社の所長に尋ねたところ、
「命に関わりますよ」という答えが返ってきたという。


「日本が敗戦国で輸入国であることによって世界の秩序ができているのだから、それを壊すことはできない。
 500億円を開発に注ぎ込んだ太平洋側からも、(メタンハイドレートがあるのは確実なのに)何も出てこなかった。
(そのことが)国会で一度も追及されたことはない。メディアに書かれたこともない。これが日本なんですよ。
『資源がない国』でなければならない。『敗戦国』でなければならない。
『あなたのようにそれを変えようとすると大変なことが起きますよ』と言われた」

この事実を知った時、「初めて日本の根っこにぶつかった気がした」と青山氏は話す。

さらに青山氏は、先日イギリスで開催された国際ガス・ハイドレート学会において、
韓国が竹島の南にあるメタンハイドレートについて研究発表をした際、
発表者は日本海を「東海」と称したうえで、「2014年に東海のメタンハイドレートを実用化すると発表した」と語った。
そして、その研究の資金はIHO(国際水路機関)で「国際的な表記は『日本海』である」
と発表したばかりのアメリカ政府が出しているといい、

「竹島問題はメンツの問題じゃない。実は世界の資源の争いと直結している」
と、韓国とアメリカによる日本海のメタンハイドレート開発が既成事実化しつつあることに警鐘を鳴らした。


実情を知ると「命に関わる」!? メタンハイドレート開発
http://news.nicovideo.jp/watch/nw100858

=====おわり



最近太平洋側で採掘始めましたよねw  「豊饒の海」だ。

☆http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012020201000923.html
【共同通信】2012/02/02
愛知沖でメタンハイドレート掘削 18年度の商業化目指す  ご参照を。

こういう卑屈な刷り込み、愚劣そのものです。  戦後、何年経っておるのか?

日本人も戦後生まれがほとんどになりつつあり、かかる呪縛に囚われるいわれなど皆無よなぁ。

元を質せば「昭和天皇」なのですよ。 沖縄の方々はご存知の方が多いのだとか、

◆http://www.asyura2.com/08/senkyo53/msg/517.html
◎講和条約締結を前にしてなぜ吉田茂は不機嫌だったのか(天木直人のブログ)
投稿者 :クマのプーさん  日時: 2008 年 9 月 13 日  twUjz/PjYItws


☆http://www.amakiblog.com/archives/2008/09/13/#001132
2008年09月13日
講和条約締結を前にしてなぜ吉田茂は不機嫌だったのか


読売新聞が毎週土曜日に連載している堤清二(辻井喬)の回顧録には、
時として興味深い歴史の断片が語られることがある。

そのことを私はこのブログたびたび紹介してきた。

9月13日のそれにも、つぎのような興味あるくだりがあった。


・・・吉田茂は講和条約締結の一週間ほど前からひどく不機嫌になったということなど、
いつも興味のつきない話が、主に吉田健一(吉田茂の長男、英文学者)から出されるのであった・・・

これを読んだ時、私はすぐに、豊下楢彦著「安保条約の成立ー吉田外交と天皇外交」(岩波新書)を思い出した。

いわゆるサンフランシスコ講和条約は日本にとって極めて寛大な条約だった。

その条約を吉田茂は高く評価していたはずだ。それなのになぜ吉田茂は首席全権代表を強く拒んだのか。

この疑問に豊下教授はその著書で見事な推論をしてみせる。

講和条約に署名したくなかったのではない。その直後に控えていた日米安保条約に署名する事が嫌だったのだ、と。


そして、豊下教授は、少しでも対等な条約をと、粘り強い交渉を重ねた吉田茂に対し、

天皇の戦争責任をせまるロシアの影響を恐れた昭和天皇が、日米安保条約の早期締結を命じ、
出席を渋る吉田茂に、はやく出席し、署名するように、と迫ったからだ、と推論する。

だからこそ吉田茂は、日本国民や国会はもとより、全権代表団にさえ安保条約の実態を知らせることなく、
責任をみずから一人に負わせる形で、サンフランシスコ郊外の米軍兵舎に一人赴いて署名したのである。

今日に至る戦後63年の日本を規定する日米安全保障体制は、昭和天皇と米国の利害が一致して作られたのだ。

安保条約締結から57年がたった今、吉田茂の孫、麻生太郎が日本の総理を目指している。



吉田茂は「ヨハンセン・グループ」首魁、通謀利敵罪の実行者ですよ、 指示者は「昭和天皇」です。

だから「臣 茂」なのさ。  不機嫌もなにも、言いなり、それだけだ。



國貞、三枚目、



「江戸名所百人美女 よし町」です。



◆http://www.amezor.to/shiso/070716000101.html
◎昭和天皇こそが正真正銘の売国奴

*3投稿者:777  投稿日:2007年07月16日(月) 00時44分38秒

大本営は兵隊をわざと死なせるような作戦をやった

まともな戦争ではなかった――ほとんどが餓死か病死だった

武器も食糧も持たせず死ぬとわかった輸送船に乗せて送り出した

敗戦したとたんに、天皇も財界も官僚、政治家も平和主義者のような顔をした

そして日本はアメリカの属国になった


あれだけ鬼畜米英でやっていながら、その後の占領は、今から見てもスムーズすぎる。
アメリカは日本を侵略・占領するための戦争をやっていたのだ。

日本の全土を焼き払って攻撃して、民間非戦斗員をぶち殺している。
一般国民は自然の感情として、国を守らなければと思う。特攻兵士の心情などが端的だ。
アメリカや天皇は、それが次にはアメリカの占領とそれに従っていく自分らに反対して向かっていくのが怖いわけだ。
「本土決戦」を叫んでいるが、真実がばれたらその矛先が自分に向く関係だ。

だから、国民には竹槍を与えるが、鉄砲で武装させるということはなかった。
「鬼畜米英」のインチキはそのへんにある。精神主義とかいっているが、その気じゃないのだ。
マッカーサーが日本に上陸するのが8月15日から2週間後の30日だ。
司令官がすぐ乗り込めるのだ。


*4投稿者:777  投稿日:2007年07月16日(月) 00時48分56秒

丸ごと米単独占領 支配階級・日本を米国に売る

占領軍には1発も銃弾は飛ばなかった。

あれほどスムーズにやれたのは、天皇がやったことと、
そのために本土空襲や飢餓作戦で地獄の状況を作り、国民をへとへとに疲れさせたことによる。
それをアメリカが計画的に作り出したし、日本の支配階級も望んだ。
国内は戦意喪失で、軍隊は独断で解散していく。集団でも離隊していく。
占領軍への抵抗なども起こりようがない。かなりの男は外地に行ってしまっていない。
武装解除をさせて、しかも権力の空白ができないように、そこは米軍が来て占領する。
そのうえマッカーサーは民間の銃剣をすべてとりあげる徹底した「刀狩り」までやった。

マッカーサーが無条件降伏から二週間後に上陸できたのは、安心しきっていたのだ。
ずっと以前から日本の対応がわかっていて、武装解除の進行具合を把握していた。
占領された敗戦国でこれほど組織的な抵抗がなかったところは世界的にもまれだ。

ドイツの場合は行政機構は壊滅しており、官僚機構も軍隊も解体したが、
日本は軍隊は解散させるが、官僚機構はすべてそのまま残した。日本は空襲でも官庁がやられていない。
国会議事堂はそのままきれいに残った。大蔵省や日銀も戦前からの建物がそのままだ。

ドイツは戦争に協力したマスメディアなどはすべて廃刊になった。
日本は違った。悪かったのは軍部だけで、天皇はじめ、官僚機構がそうだし、
独占企業、マスコミ、全部が元元平和主義者のような顔をして生き残った。それが単独占領を保障したわけだ。
みなアメリカに協力して民族的な利益を売り飛ばしていった。

アメリカは日本占領に50万人の兵力を用意していた。しかし20万人でよいといって削った経緯がある。
戦前の体制がそっくりアメリカの配下になったからできたことだ。いかに日本の支配階級が売国的かがわかる。

http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/aratanabaikokutosennsounosyuppatutenn.htm


*125投稿者:人間のクズ=天皇  投稿日:2009年01月02日(金) 19時40分45秒

1947年9月20日、天皇が、日本占領軍の指揮官ダグラス・マッカーサーと、マーシャル国務長官に送ったメモが、
ワシントンの米国・国立公文書館に存在している。

そこには、

「沖縄に米軍の大部分を駐留させ、沖縄を米国領土とすることによって、日本本土を米軍支配から独立させる方法を取りたい」

と、記載されている。

つまり沖縄を「日本から切り捨て」、「沖縄だけに米軍を置き、犠牲にする事」を、天皇自身が米国に「提言」していた。


2008年現在、沖縄だけに米軍基地の大部分が集中し、米兵による少女強姦事件が沖縄で多発している、
その真の原因は、天皇が「作っていた」。

天皇の、この「米軍との密約」には、「弱い者に犠牲を押し付け、弱い者を見殺しにし、自分だけは助かろう」と言う、
卑怯者、「人間のクズ」の姿のみが、露骨に見えている。

ここには第二次世界大戦で、玉砕し自害した市民を多数出した、沖縄への憐れみの情など、全く無い。

これが天皇の「日本国民」に対する「扱い」の真実である。これが天皇の正体である。

「卑怯者、人間のクズ」が日本の代表で、伝統で無いのであれば、
天皇と言う、この恥知らずな男は、日本とは何の関係もない売国奴である。

http://alternativereport1.seesaa.net/



これが「現代史」の核心、真実なのだと思う。

すべてを見直す、再検証する、これを戦後やっておらない。

混迷の大元はここからなんですよ。



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