画は カジミール・マレーヴィチ Казимір Малевич
1878年〜1935年/ ウクライナ・ロシア / シュプレマティスム(絶対主義) 作
「題不詳、空襲?」です。
☆晴れ、バリバリの冷え込み。
昨日のご観覧、3,937PV とのことで、ありがとうございます。
ヴラマンクは「雪景」うまいですから。 御来場は少なめ、
携帯の不通が影響しましたかな? ま、当ブログ、大画面向きですが。
悲観論はユダ金どもを利することになると、昨日書きました、
◆http://quasimoto.exblog.jp/17272482/
Kazumoto Iguchi's blog2012年 01月 25日
◎日本再生は「自信再生」から始まる!:「親日」世界は日本人を賞賛している!
みなさん、こんにちは。
いま日本は非常に大変な時期にある。
政治や企業は「反日」在日に乗っ取られ、NHKやマスゴミは在日電通/博報堂に乗っ取られ、
朝鮮礼賛、日本史書き換えばかりを行っているありさまだからである。
果たしてそんな時、我々日本人は何をしたらいいのか?
あるいは、どこから始めたらいいのだろうか?と、いろいろ悩むに違いない。しかしながら、
そういう時こそ、原点に立ち返る。これが大事だろうと思う。そこで、
ねずきち氏のブログに http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1421.html
非常に優れたYouTube番組を見つけたので、ここにもメモしておこう。以下のものである。
☆親日 −世界の偉人・著名人が日本人を絶賛− 【日本再生】
http://www.youtube.com/watch?v=L6HXwT6fPtk&feature=player_embedded
この中に出て来る「武士道」については、
ニコラス・ペタスがナビゲートした、以下のものがおすすめである。
「サムライ・精神(Samurai spirit)」である。
これは世界で大絶賛され、逆輸入の形で最近NHKBSで再放送されている。
☆Aikido, The Samurai Spirit
http://www.youtube.com/watch?v=rs4gTZjSqJc&feature=player_embedded
☆Samurai Spirit KENDO 1/5- Subtitulado al español
http://www.youtube.com/watch?v=0aw4qkQ_RGI&feature=player_embedded
(他の武道ものもどんどんリンク先から見ることが出来る。)
最近では、これまた韓国朝鮮人が、日本の武道は全部韓国から発生したものだという、
本末転倒した「歴史の書き換え」をし始めたと聞くが、
現代韓国は日本が作ったものなのだから、まさに真逆である。
まあ、お隣の国のことはこの際どうでもいいが、この番組は非常に優れている。
次は、女子サッカーの澤穂希選手のバロンドール受賞は記憶に新しい。
☆澤穂希、FIFA女子年間最優秀選手賞を獲得 Homare Sawa got Women's ballon dor
http://www.youtube.com/watch?v=kTxNHakn1mo&feature=player_embedded
このように、世界中が日本と日本人を賞賛して来たのである。
そして、いま現在もいろいろなレベル、さまざまな形で日本と日本人を賞賛しているのである。
まずは自信を取り戻そう! そこからすべてが始まるのだ!
マレーヴィチ、二枚目、
「題不詳 ロシアの寺?」です。
アメポチおやじですらw
◆http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-840.html
中韓を知りすぎた男 1月25日(水)
◎経済に同盟国は存在しない
私のブログのタイトルが「中韓を知りすぎた男」である以上は
もっと中国、韓国のことを書くべきですが、
TPPの問題が起こってから、もっぱらTPPの根底にある経済のことについて
問題を提起してきました。
私はTPP問題の個々の恐ろしさを論ずるより、今日世界で起こっている経済危機の要因である
アメリカ戦略の「グローバリゼーション」を通して国際経済・政治を土台にして問題を提起した方が
より理解を得やすいのではないかと思って書いてきました。
アメリカの戦略である「グローバル化」「グローバルスタンダード」という言葉の魔術で
世界中は国境を取り払う努力をしてきた結果が
現在の世界的な経済混乱の要因であると思っています。
つまり私はTPPとグローバリゼーションは表裏一体であり
アメリカの政治的ミッションであると確信しています。
アメリカは自由化や民営化、そして規制撤廃を強要してきましたが、
それはすべてアメリカを基盤とする超国家企業にとって、都合の良い環境を作り出すため
であるということは間違いありません。
メディアや経済評論家その他の親米保守の人たちはTPPやグローバル化の先に
待ち受けている未来を時代遅れの因習的な思考で容認しています。
グローバル化は経済問題を解決してくれる「治療薬」ではない
ということを我々は知らなければなりません。
しかしマスメディアは経済において基本的事実を伝える能力が欠けています。
特に経済学者は現実の日本の金融や産業システムの具体的な理論を
過去の著名な外国の経済学者から経済用語を拝借して
無理やり今日の経済現象にはてはめています。
3〜4年前私は日経新聞を読んでいましたが、私の実務経験からあまりにも
乖離しすぎて、読まなくなってしまいました。
特に中国・韓国の経済問題は嘘が多すぎます。
我々は新聞に載った日本経済や世界経済に関する記事を目にした場合
100%信じてしまいますが、それは危険です。
新聞は実際に起きていることを報道するものであると信じていますが、
医学や自然界に関するニュースと経済に関するニュースには天地ほどの差がある
ことを知らねばなりません。新聞のニュースを土台にし、
それを過大に粉飾したテレビ報道はもっと危険です。
日経新聞は30数年前「バスに乗り遅れるな論」を盛んに展開し、
それを信じて中国進出をした中小企業の約9割が身ぐるみ剥がされて逃げ帰ってきました。
そのことを一切報道せず中国投資ブームを作ってきた日経新聞の罪は万死に値します。
現在でもTPP問題について見れば、朝日新聞から毎日、読売、産経新聞
に至るまでTPPに賛成しています。
日本のマスメディアはアメリカやヨーロッパに形成された巨大企業帝国について
正確には伝えていません。メディアは残念ながら現在進行中の経済の悪化に関しても
詳しく説明できるだけの知識を持っていません。
TPPに反対している人達も日米同盟は現在の日本の命綱であることは100も承知です。
東日本大震災では「ともだち作戦」としてまっ先に救援に来てくれた米軍に、
さすが同盟国であると心より感激しました。
それ故「TPP亡国論」などをいうと多くの人たちは友邦国であるアメリカが、
そんなことを日本に対してするはずがないと頭から否定します。
60数年前アメリカの本当の力を知っていれば、決して戦いなど挑める相手ではなかったが、
アメリカの仕掛けた罠にはまりこんでついに刀を抜かされてしまった。
今回のTPPは日本にとってはまさに一大正念場と言っても決して過言ではありません。
日米は同盟国であると信じ続けていると、
それこそ取り返しのつかない結果を引き起こします。
同盟国といっても経済に関しては利益を取り合う敵国同士です。
経済において同盟国という言葉は意味がありません。
経済という非情なパワー・ポリティックスの中では食うか食われるかの世界です。
アメリカ人は日本人のナイーブ性を利用して過去幾多の罠を仕掛けてきました。
だからといって、アメリカを責めるのは筋違いです。
これが国際社会の常道なのです。
国際社会で生きていくには、正確な情報と相手に対する分析力が必須条件です。
日本人のアメリカという国についての無知さと分析力の欠落は
戦前から一向に進歩していないようです。
↑
いまだ洗脳醒めずかw 半覚醒だな。 北海道弁では、はんかくさい、といいますねぇw
何が「トモダチ作戦」だよ、マッチポンプじゃないか。
マレーヴィチ、三枚目、
「題不詳 斧?」です。
◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-514.html
陽光堂主人の読書日記 2012-01-26
◎IAEA福島誘致の謎
外務省は、IAEA(国際原子力機関)の出先機関を福島県に置くように働きかけています。
今月22付で、「asahi.com」はこう報じています。
(http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201201220068.html)
玄葉外相、IAEAに福島常駐要請=原子力会議、郡山市で開催へ
福島第1原発の事故で我国は信用を失ったので、IAEAに常駐して監視してもらうということなのでしょうか?
不手際を認めないことで知られている官僚が、自らの権限を狭めるような企てを率先して行うとは思えません。
別の思惑があるはずで、米国辺りから強要されているのでしょうか?
IAEAは原子力の平和利用を促進するための機関ですが、
裏を返せば核兵器を製造していないかどうか監視する役割を付されています。それ故、
IAEAはイランや北朝鮮などで査察を行っています。我国も、そうした疑いをかけられているのでしょうか?
我国の保守派にとって、核武装は予てよりの宿願ですが、
米国は我国には絶対に核兵器を持たせないと決めていますので、米国に従属している限り、核武装は不可能です。
米国は原爆を投下したので、その報復を怖れているのです。従って、核兵器製造の監視という線は有り得ません。
311の地震が人工地震であったことは、各国の諜報機関の間では常識となっているようですが、
地震兵器による攻撃を受けた理由の一つとして、イランへの核燃料の引き渡しが挙げられています。
ウィキリークスの中にも、この件に言及したものがあります。
(イラン核疑惑問題の深層) http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-448.html
今回、わざわざIAEAを誘致するのは、こうした疑惑を晴らす意味があるのかも知れません。
イランの核疑惑が注目を集めている最中にこうした表明をしている点に引っ掛かります。
福島原発事故関連の誘致なら、もっと早く行われたはずです。
しかし、IAEAは信用できません。国連傘下の機関ですから、世界権力の手駒として使われています。
昨年のエジプト革命後に、「民主化勢力」が前事務局長のエルバラダイ氏を担ぎ出そうとしましたが、
それはエルバラダイ氏が世界権力の忠実な僕しもべだからです。この点は、現事務局長の天野之弥氏も同じです。
天野氏は在りもしないイランの核疑惑をでっち上げて忠犬振りを発揮していますが、自らその誤りを認めたようです。
「Iran Japanese Radio」は、24日付でこう報じています。
(http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=24804:iaea&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116)
IAEA事務局長、「イラン核活動の軍事性を示す証拠なし」
天野氏が、イランの核兵器製造疑惑が濡れ衣であることを認めたというのです。
これが本当ならスクープですが、大手メディアはどこも採り上げていません。
米英とイスラエルによるイラン攻撃は既定路線なので、これに反する報道はしないわけです。
この話が知れ渡って大騒ぎになったら、イラン攻撃に支障をきたすことになりますが、
その際は「日本人の事務局長がいい加減なことを言ったので騙された」とか何とか言って、
米国などは責任転嫁するでしょう。こういう傀儡機関のトップは、いざという時のスケープゴート
の役割を付されていますから、日本人がなったからと言って喜んでいてはいけないのです。
このままでは我国の信用が著しく傷つけられますから、政府は事の真偽を直ちに調査する必要があります。しかし、
外交の素人である玄葉大臣は外務官僚の言いなりですから、現状が改善される見込みはありません。
外務省は、IAEAの出先機関が福島にできれば利権が増えるので、何とか実現したいと考えています。
全く度し難い連中です。
◆http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/664/
ROCKWAY EXPRESS
◎イラン原油禁輸措置で欧米の製油所の閉鎖が急増
◆1月26日
イランの原油禁輸措置で欧米の製油所で閉鎖されるところが続出しそうだ、という。
これこそ、自分で自分の首を絞める、ということだろう。お馬鹿の見本となる。
それもこれも、イスラエル・ユダヤ勢力がイランの「核計画」を「核『兵器』開発計画」だ、
と捻じ曲げ強弁するキャンペーンのためであり、それに乗ろうとする欧米の軍・産複合体の圧力のせいである。
イランの核計画には何ら問題はなく、どの国でも行っていることを行っているまでのことである。
それがイランだけは許されないということがあってはならないのだが、
この勢力はイランのアハマディネジャド大統領が、
「イスラエルを地図から抹消する」、と語ったから非常に危険であり、彼らの核計画が進めば、
必ず核兵器を持つようになりイスラエルが攻撃されるのだから、
その前にイランの核施設を破壊すべきだ、と言っている。
この論理には意図的に捻じ曲げた間違いがある。イランの大統領が言ったことはそんなことではない。
そのことをこのブログでは、2010年7月27日号「イラン:1隻の米艦船に100隻の高速艇で攻撃」で示した。
イランの大統領はイスラエルを地図から抹消する、ということは言っておらず、
「パレスチナ国家の権利を認めないシオニスト政権は歴史から抹消されるであろう」と言ったのである。
物理的にイスラエルという国家を抹消する、ということを言ったのではない。
ましてそれをイランが行うとは言っていない。自然的にそうなる、と指摘したまでだ。
政権などはいつでも消えるものである。当然なことを言ったまでである。
ここをすり替えて欧米・ユダヤ系メディアはイランを悪者として喧伝し、
それに追随する世界各地のメディアが情けない事だが同様のことを言ってきたのである。
従って、イスラエル・ユダヤ勢力の邪悪な工作のため、
欧米の製油所・製油業者が倒産・閉鎖されていくだけの間抜けな話となるのである。
いい加減に目を覚ましたら如何なものか?
●イラン原油禁輸措置で欧米の製油所の閉鎖が急増
http://www.bloomberg.com/news/2012-01-25/
iran-embargo-may-speed-europe-refinery-closures-after-petroplus-failure.html
【1月25日 By Alessandra Migliaccio】
↑
まさに「因果はめぐる風車」といったところかw
オバマという奴は「再選のためなら何でもやる」ようだね。
TPPもその一手でしょうな、戦時下の現職大統領は強いのだそうで、
イラン攻撃、やりかねんと思う、 戦費は日本から毟り取ればよい、そんなところだろう。
野豚&仙谷政権ではどうしょうもないわなぁw
「隷米」の極みだね。
1878年〜1935年/ ウクライナ・ロシア / シュプレマティスム(絶対主義) 作
「題不詳、空襲?」です。
☆晴れ、バリバリの冷え込み。
昨日のご観覧、3,937PV とのことで、ありがとうございます。
ヴラマンクは「雪景」うまいですから。 御来場は少なめ、
携帯の不通が影響しましたかな? ま、当ブログ、大画面向きですが。
悲観論はユダ金どもを利することになると、昨日書きました、
◆http://quasimoto.exblog.jp/17272482/
Kazumoto Iguchi's blog2012年 01月 25日
◎日本再生は「自信再生」から始まる!:「親日」世界は日本人を賞賛している!
みなさん、こんにちは。
いま日本は非常に大変な時期にある。
政治や企業は「反日」在日に乗っ取られ、NHKやマスゴミは在日電通/博報堂に乗っ取られ、
朝鮮礼賛、日本史書き換えばかりを行っているありさまだからである。
果たしてそんな時、我々日本人は何をしたらいいのか?
あるいは、どこから始めたらいいのだろうか?と、いろいろ悩むに違いない。しかしながら、
そういう時こそ、原点に立ち返る。これが大事だろうと思う。そこで、
ねずきち氏のブログに http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1421.html
非常に優れたYouTube番組を見つけたので、ここにもメモしておこう。以下のものである。
☆親日 −世界の偉人・著名人が日本人を絶賛− 【日本再生】
http://www.youtube.com/watch?v=L6HXwT6fPtk&feature=player_embedded
この中に出て来る「武士道」については、
ニコラス・ペタスがナビゲートした、以下のものがおすすめである。
「サムライ・精神(Samurai spirit)」である。
これは世界で大絶賛され、逆輸入の形で最近NHKBSで再放送されている。
☆Aikido, The Samurai Spirit
http://www.youtube.com/watch?v=rs4gTZjSqJc&feature=player_embedded
☆Samurai Spirit KENDO 1/5- Subtitulado al español
http://www.youtube.com/watch?v=0aw4qkQ_RGI&feature=player_embedded
(他の武道ものもどんどんリンク先から見ることが出来る。)
最近では、これまた韓国朝鮮人が、日本の武道は全部韓国から発生したものだという、
本末転倒した「歴史の書き換え」をし始めたと聞くが、
現代韓国は日本が作ったものなのだから、まさに真逆である。
まあ、お隣の国のことはこの際どうでもいいが、この番組は非常に優れている。
次は、女子サッカーの澤穂希選手のバロンドール受賞は記憶に新しい。
☆澤穂希、FIFA女子年間最優秀選手賞を獲得 Homare Sawa got Women's ballon dor
http://www.youtube.com/watch?v=kTxNHakn1mo&feature=player_embedded
このように、世界中が日本と日本人を賞賛して来たのである。
そして、いま現在もいろいろなレベル、さまざまな形で日本と日本人を賞賛しているのである。
まずは自信を取り戻そう! そこからすべてが始まるのだ!
マレーヴィチ、二枚目、
「題不詳 ロシアの寺?」です。
アメポチおやじですらw
◆http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-840.html
中韓を知りすぎた男 1月25日(水)
◎経済に同盟国は存在しない
私のブログのタイトルが「中韓を知りすぎた男」である以上は
もっと中国、韓国のことを書くべきですが、
TPPの問題が起こってから、もっぱらTPPの根底にある経済のことについて
問題を提起してきました。
私はTPP問題の個々の恐ろしさを論ずるより、今日世界で起こっている経済危機の要因である
アメリカ戦略の「グローバリゼーション」を通して国際経済・政治を土台にして問題を提起した方が
より理解を得やすいのではないかと思って書いてきました。
アメリカの戦略である「グローバル化」「グローバルスタンダード」という言葉の魔術で
世界中は国境を取り払う努力をしてきた結果が
現在の世界的な経済混乱の要因であると思っています。
つまり私はTPPとグローバリゼーションは表裏一体であり
アメリカの政治的ミッションであると確信しています。
アメリカは自由化や民営化、そして規制撤廃を強要してきましたが、
それはすべてアメリカを基盤とする超国家企業にとって、都合の良い環境を作り出すため
であるということは間違いありません。
メディアや経済評論家その他の親米保守の人たちはTPPやグローバル化の先に
待ち受けている未来を時代遅れの因習的な思考で容認しています。
グローバル化は経済問題を解決してくれる「治療薬」ではない
ということを我々は知らなければなりません。
しかしマスメディアは経済において基本的事実を伝える能力が欠けています。
特に経済学者は現実の日本の金融や産業システムの具体的な理論を
過去の著名な外国の経済学者から経済用語を拝借して
無理やり今日の経済現象にはてはめています。
3〜4年前私は日経新聞を読んでいましたが、私の実務経験からあまりにも
乖離しすぎて、読まなくなってしまいました。
特に中国・韓国の経済問題は嘘が多すぎます。
我々は新聞に載った日本経済や世界経済に関する記事を目にした場合
100%信じてしまいますが、それは危険です。
新聞は実際に起きていることを報道するものであると信じていますが、
医学や自然界に関するニュースと経済に関するニュースには天地ほどの差がある
ことを知らねばなりません。新聞のニュースを土台にし、
それを過大に粉飾したテレビ報道はもっと危険です。
日経新聞は30数年前「バスに乗り遅れるな論」を盛んに展開し、
それを信じて中国進出をした中小企業の約9割が身ぐるみ剥がされて逃げ帰ってきました。
そのことを一切報道せず中国投資ブームを作ってきた日経新聞の罪は万死に値します。
現在でもTPP問題について見れば、朝日新聞から毎日、読売、産経新聞
に至るまでTPPに賛成しています。
日本のマスメディアはアメリカやヨーロッパに形成された巨大企業帝国について
正確には伝えていません。メディアは残念ながら現在進行中の経済の悪化に関しても
詳しく説明できるだけの知識を持っていません。
TPPに反対している人達も日米同盟は現在の日本の命綱であることは100も承知です。
東日本大震災では「ともだち作戦」としてまっ先に救援に来てくれた米軍に、
さすが同盟国であると心より感激しました。
それ故「TPP亡国論」などをいうと多くの人たちは友邦国であるアメリカが、
そんなことを日本に対してするはずがないと頭から否定します。
60数年前アメリカの本当の力を知っていれば、決して戦いなど挑める相手ではなかったが、
アメリカの仕掛けた罠にはまりこんでついに刀を抜かされてしまった。
今回のTPPは日本にとってはまさに一大正念場と言っても決して過言ではありません。
日米は同盟国であると信じ続けていると、
それこそ取り返しのつかない結果を引き起こします。
同盟国といっても経済に関しては利益を取り合う敵国同士です。
経済において同盟国という言葉は意味がありません。
経済という非情なパワー・ポリティックスの中では食うか食われるかの世界です。
アメリカ人は日本人のナイーブ性を利用して過去幾多の罠を仕掛けてきました。
だからといって、アメリカを責めるのは筋違いです。
これが国際社会の常道なのです。
国際社会で生きていくには、正確な情報と相手に対する分析力が必須条件です。
日本人のアメリカという国についての無知さと分析力の欠落は
戦前から一向に進歩していないようです。
↑
いまだ洗脳醒めずかw 半覚醒だな。 北海道弁では、はんかくさい、といいますねぇw
何が「トモダチ作戦」だよ、マッチポンプじゃないか。
マレーヴィチ、三枚目、
「題不詳 斧?」です。
◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-514.html
陽光堂主人の読書日記 2012-01-26
◎IAEA福島誘致の謎
外務省は、IAEA(国際原子力機関)の出先機関を福島県に置くように働きかけています。
今月22付で、「asahi.com」はこう報じています。
(http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201201220068.html)
玄葉外相、IAEAに福島常駐要請=原子力会議、郡山市で開催へ
福島第1原発の事故で我国は信用を失ったので、IAEAに常駐して監視してもらうということなのでしょうか?
不手際を認めないことで知られている官僚が、自らの権限を狭めるような企てを率先して行うとは思えません。
別の思惑があるはずで、米国辺りから強要されているのでしょうか?
IAEAは原子力の平和利用を促進するための機関ですが、
裏を返せば核兵器を製造していないかどうか監視する役割を付されています。それ故、
IAEAはイランや北朝鮮などで査察を行っています。我国も、そうした疑いをかけられているのでしょうか?
我国の保守派にとって、核武装は予てよりの宿願ですが、
米国は我国には絶対に核兵器を持たせないと決めていますので、米国に従属している限り、核武装は不可能です。
米国は原爆を投下したので、その報復を怖れているのです。従って、核兵器製造の監視という線は有り得ません。
311の地震が人工地震であったことは、各国の諜報機関の間では常識となっているようですが、
地震兵器による攻撃を受けた理由の一つとして、イランへの核燃料の引き渡しが挙げられています。
ウィキリークスの中にも、この件に言及したものがあります。
(イラン核疑惑問題の深層) http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-448.html
今回、わざわざIAEAを誘致するのは、こうした疑惑を晴らす意味があるのかも知れません。
イランの核疑惑が注目を集めている最中にこうした表明をしている点に引っ掛かります。
福島原発事故関連の誘致なら、もっと早く行われたはずです。
しかし、IAEAは信用できません。国連傘下の機関ですから、世界権力の手駒として使われています。
昨年のエジプト革命後に、「民主化勢力」が前事務局長のエルバラダイ氏を担ぎ出そうとしましたが、
それはエルバラダイ氏が世界権力の忠実な僕しもべだからです。この点は、現事務局長の天野之弥氏も同じです。
天野氏は在りもしないイランの核疑惑をでっち上げて忠犬振りを発揮していますが、自らその誤りを認めたようです。
「Iran Japanese Radio」は、24日付でこう報じています。
(http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=24804:iaea&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116)
IAEA事務局長、「イラン核活動の軍事性を示す証拠なし」
天野氏が、イランの核兵器製造疑惑が濡れ衣であることを認めたというのです。
これが本当ならスクープですが、大手メディアはどこも採り上げていません。
米英とイスラエルによるイラン攻撃は既定路線なので、これに反する報道はしないわけです。
この話が知れ渡って大騒ぎになったら、イラン攻撃に支障をきたすことになりますが、
その際は「日本人の事務局長がいい加減なことを言ったので騙された」とか何とか言って、
米国などは責任転嫁するでしょう。こういう傀儡機関のトップは、いざという時のスケープゴート
の役割を付されていますから、日本人がなったからと言って喜んでいてはいけないのです。
このままでは我国の信用が著しく傷つけられますから、政府は事の真偽を直ちに調査する必要があります。しかし、
外交の素人である玄葉大臣は外務官僚の言いなりですから、現状が改善される見込みはありません。
外務省は、IAEAの出先機関が福島にできれば利権が増えるので、何とか実現したいと考えています。
全く度し難い連中です。
◆http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/664/
ROCKWAY EXPRESS
◎イラン原油禁輸措置で欧米の製油所の閉鎖が急増
◆1月26日
イランの原油禁輸措置で欧米の製油所で閉鎖されるところが続出しそうだ、という。
これこそ、自分で自分の首を絞める、ということだろう。お馬鹿の見本となる。
それもこれも、イスラエル・ユダヤ勢力がイランの「核計画」を「核『兵器』開発計画」だ、
と捻じ曲げ強弁するキャンペーンのためであり、それに乗ろうとする欧米の軍・産複合体の圧力のせいである。
イランの核計画には何ら問題はなく、どの国でも行っていることを行っているまでのことである。
それがイランだけは許されないということがあってはならないのだが、
この勢力はイランのアハマディネジャド大統領が、
「イスラエルを地図から抹消する」、と語ったから非常に危険であり、彼らの核計画が進めば、
必ず核兵器を持つようになりイスラエルが攻撃されるのだから、
その前にイランの核施設を破壊すべきだ、と言っている。
この論理には意図的に捻じ曲げた間違いがある。イランの大統領が言ったことはそんなことではない。
そのことをこのブログでは、2010年7月27日号「イラン:1隻の米艦船に100隻の高速艇で攻撃」で示した。
イランの大統領はイスラエルを地図から抹消する、ということは言っておらず、
「パレスチナ国家の権利を認めないシオニスト政権は歴史から抹消されるであろう」と言ったのである。
物理的にイスラエルという国家を抹消する、ということを言ったのではない。
ましてそれをイランが行うとは言っていない。自然的にそうなる、と指摘したまでだ。
政権などはいつでも消えるものである。当然なことを言ったまでである。
ここをすり替えて欧米・ユダヤ系メディアはイランを悪者として喧伝し、
それに追随する世界各地のメディアが情けない事だが同様のことを言ってきたのである。
従って、イスラエル・ユダヤ勢力の邪悪な工作のため、
欧米の製油所・製油業者が倒産・閉鎖されていくだけの間抜けな話となるのである。
いい加減に目を覚ましたら如何なものか?
●イラン原油禁輸措置で欧米の製油所の閉鎖が急増
http://www.bloomberg.com/news/2012-01-25/
iran-embargo-may-speed-europe-refinery-closures-after-petroplus-failure.html
【1月25日 By Alessandra Migliaccio】
↑
まさに「因果はめぐる風車」といったところかw
オバマという奴は「再選のためなら何でもやる」ようだね。
TPPもその一手でしょうな、戦時下の現職大統領は強いのだそうで、
イラン攻撃、やりかねんと思う、 戦費は日本から毟り取ればよい、そんなところだろう。
野豚&仙谷政権ではどうしょうもないわなぁw
「隷米」の極みだね。