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霜月のすへ

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 画は谷内 六郎(たにうち ろくろう)

 1921年(大正10年)〜1981年(昭和56年)

 日本の画家、 「週刊新潮」の創刊号から表紙絵を担当。   作


  「題不詳、大音量のチェロ?」です。


☆雪模様。

一昨日は、3,773PV、昨日は、3,890PV とご観覧多く、ありがたいことです。

さて、あれこれ、

◆http://melma.com/backnumber_45206_5349103/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み(大阪維新の会というつむじ風) 発行日:11/28

◎大阪維新の会の連勝ゲームは民主政治の堕落か、新地か
  「都」を僭称するは歴史意識の欠如だが、誰も問題にしないのは何故なのだ
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大阪での異変を聞いて様々な思いが脳裏に去来した。
第一は「都」という不遜な呼称を無造作に用いる、その語感と歴史認識への大いなる疑問である。

大阪には嘗て浪速宮がおかれ、中世の都があった。
信長が敵対しても落とせなかった大阪城は石山本願寺、一向宗の聖域であり、宗教の中心地だった。

その後、秀吉は石山本願寺跡に壮大な大阪城を構築し、天下に号令を発する政治都市とした。
だが都は京におかれたままだった。家康は政治中枢を江戸に移したが、京に天皇はおられたままだった。
すなわち「都」とは、天皇陛下のおすまいがある場所を指す。

第二は大阪人の反中央という抜きがたいルサンチマンだ。
筆者は、大阪人の言動を目撃するにつけ、いつも思い出すのは
上方から江戸へと日本の文化と商業の中軸が移動したことへの、名状しがたい反感を感じることである。
そして連想するのだ。なるほど広東人の気質と似ている。

広東商人の挨拶は「おはよう」ではなくて、「儲かりまっか」である。
広く福建省を含めた華南の人々は「おはよう」「こんにちは」の替わりに「めし食ったか?」である。
挨拶ばかりではなく、たとえば冠婚葬祭の儀式も異なれば、味も違う。
しかし地域が離れたら言語、文化、立ち居振る舞いがことなるのは当然の現象であって、
そのことをことさら問題視しようとは思わない。

いまも広東、福建省、浙江省など華南の人々は反北京である。
広東は革命家が輩出した本場である。
孫文も洪秀全も、そして共産革命の原動力となった烈士等は、多くが広東省出身者である。
ところが革命の成果は毛沢東ら湖南閥に奪われ、その怨念が堆積している
(くわしくは拙著『出身地で分かる中国人』PHP新書)。
トウ小平は文革で失脚したとき、広東省の梅県に隠棲し時を待った。
梅県は葉剣英の地盤で、ここに毛沢東は手出しが出来なかった。
浪速の人々は京都人ほどではないにせよ、
『東京から再遷都を』と秘めた、同じルサンチマンを筆者はつねに感じている。


▲中国では革命の狼煙は華南からあがったが。。。。。。

第三はオチャラケ、貝殻追放という連想である。
しょせん、デモクラシーなるはポピュリズムを基底とする衆愚政治である。
かつて大阪府民は知事に横山ノックを選び、参議院議員には西川なんとかという漫才師を選び、
そのオチャラケに現れる底流の意識にあるのは、
中央に一泡吹かせるという無意識的願望が含まれるのではないか。

この流れは全国に伝播し、長野県知事にぺりぐろ、宮崎県知事にそのまんまを選ぶ流れに繋がっている。
ふざけているとは言わない。しかしまじめではないことも確かではないのか。
ソクラテスは貝殻追放というデモクラシーを嫌ったが、「法治」を尊重し、
衆愚が死ねと言えば、毒杯を仰いで死んだ。
民主主義が文明の敵であることは古今東西、変わらない真理である。

第四は、しかし所詮「地方自治」の枠内であり、大阪で「維新」とか『改革』とか叫んでも、
地域的政治勢力の輪の中だけの効果しか生まず、つまり全土を席巻する台風ではありえず、
或る地域限定の突風か、つむじ風だろう。
選挙は椅子取りのゲームであり、この競技の技に通じた集団が勝ったということである。
しかしながら選挙戦を通じて見聞きした、
その維新を実現させるという登場人物の多彩さ、いかがわしさに祖国への燃えるような愛と、正気、
その至誠が疑わしいところがありはしないか。


ルサンチマン(仏: ressentiment)とは、
主に強者に対しての、弱い者の憤りや怨恨、憎悪、非難の感情をいう。
この感情は自己欺瞞を含み、嫉妬や羨望に起源がある。
フリードリヒ・ニーチェの『道徳の系譜』(1887年)でこの言葉が利用された。



「めし食ったか?」=「吃饭了吗?」 chi fan le ma ? ですが、

学生時分、第二外国語に中国語選択しましたので、よーっく知っておりますよw

以前、生涯の大失敗と書きましたが、「日中友好、国交回復」大宣伝工作に騙されましたねw

日本人と支那人はまさに似て非なる民族であることがこのとき分かりました。

漢詩を作った中国人はとうの昔に絶滅しておったわけで、ここを騙されおるひと多いね。


谷内 六郎、二枚目、



「X RAY?」です。


◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
2011年 11月 28日


#で、今日(=11・28)、フクシマ第1原発の所チョー・吉田昌郎に、
「定期健診で、悪いところが見つかって、入院治療の必要が出てきた」ってことで、
東電は更迭を公表かあ。ただ、その病状は「直ちに、健康に害を及ぼしておるものではない」ってことで、
「詳しいことは、プライバシーのため、言えない」かあ。しかし、東電の連中も、
「報道における、『公人のプライバシーの扱い』」ってのを、全然、わかってねえなあ。だって、
この「吉田昌郎」ってのは、「全く無名の一般人、私人」なんかではのうて、今や、
その糞ションベンの後始末を担当するゲンバのトップとして、ニッポン全国、誰も知らん人はおらん、
天皇陛下並みの「チョー有名人=大公人」だからな。

そういう「大公人」ってのは、「プライバシー」なんてのは、「報道」、すなわち、
「コクミンの知る権利」とのカラミにおいては、「ゼロ」に等しいんだからな。
そんなもんは、イケダモン大先生と婦人部カンブ(=渡部通子、多田時子)との情事をスッパ抜いたことで、
桜田門に刑法の名誉キソン容疑でタイホ&キソされた『月刊ペン』ジケンの隼町ハンケツ(=81・4・16)で、
「イケダモン大先生は、信濃町のナイブにおいて、その教義を身をもって実践すべき、
信仰上のほぼゼッタイ的な指導者であって、宗教上の地位を背景とした直接、間接の政治的活動etcを通じ、
社会イッパンに対しても、少なからぬ影響を及ぼしており、大先生の醜聞の相手とされる2人の女性も、
婦人ブの幹部で、元国怪ギインという有力な会員だった」ということで、
編集長・隈部大蔵が報じた内容は、「『公共の利害に関する事実』にあたり、
『一宗教団体ナイブにおける、単なる私的な出来事と断じることはできない』」
っていう、明快なハンダンを出してるんだ。

だから、こうした東電をはじめとして、何かあるとすぐ、「プライバシー秘匿」だの「個人情報保護」を盾に、
都合の悪いことを隠すバカ連中は、説教して、調教してヤラんとなんだ。
折しも、天皇陛下の「明日からの公務復帰」が宮内チョーから発表があって、すぐだよなあ。
穿った見方かもしれんが、陛下が「さて、吉田某との面会はどうなっておる? 朕は顔を見たくあるよ」
って言い出したら、「さあ、コイツは大変!」ってことで、ドサクサに紛れて、
「余計なことを喋られても困るんで、この際、クビを飛ばしてしまおう!」って、
なったってことはねえのかなあ。妙に唐突だよなあ。あまりにもタイミングが良過ぎるよなあ。何か胡散臭いな。



◆http://alcyone.seesaa.net/article/237674407.html
低気温のエクスタシーbyはなゆー

2011年11月29日
福島第一原発の吉田昌郎所長は「胸を押さえて倒れた」との説

#takkenad(弟は国交省で夜遅くまで働いています)
☆https://twitter.com/#!/takkenad/status/141306734911307776
もう日本メチャクチャなんで暴露したい。私の従兄弟は東電社員で原発作業現場にいる。
欝気味だったが状況を吐露していきた。胸を押さえて倒れたのは吉田所長だけではなく続出している模様。
大手マスコミは一切報道せず、吉田所長は隠ぺいしきれないとみて中途半端に発表。
病名公表せず。火に油だな。 takke..



◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-458.html
陽光堂主人の読書日記
◎吉田所長緊急入院は口封じのため?

福島第一原発事故発生当時から現場を指揮していた吉田昌郎所長が、体調不良で入院のため、
所長を退任することになりました。東京新聞は、本日付でこう報じています。
(http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011112902000032.html)
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福島第一 吉田所長退任へ 体調不良で入院

東京電力は二十八日、福島第一原発の事故発生から現場を指揮してきた執行役員の吉田昌郎同原発所長が
十二月一日付で所長職を退任し、原子力・立地本部付になると発表した。
病気が見つかったためで、十一月十五日に原発を離れ、二十四日から入院している。

東電によると、吉田氏は同月中旬に健康診断を受け、病気が見つかった。
二十一日に吉田氏が西沢俊夫社長に伝えた。東電は二十八日、国に報告した。

東電は、吉田氏の病名や被ばく線量を「個人のプライバシー」として明らかにしていない。
被ばくとの因果関係は「主治医は無関係と判断しているが、確定していない」と説明している。

吉田氏が作業員にあてたメッセージは公表した。
「残念ながら重要な時期に(現場拠点の)免震棟を去らざるを得ない。皆さんと別れるのは断腸の思い。
迷惑をかけ、おわびする。発電所を安定化させるべく健闘することを祈る」と書かれていた。

吉田氏不在の間は、上司に当たる小森明生常務らが現場を指揮している。
後任の所長は高橋毅原子力・立地本部運営管理部長で、十二月一日付で発令。同原発での勤務経験があるといい、
東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「収束作業や現場作業員の士気には影響しない」との見通しを示した。

    ◇

細野豪志原発事故担当相は二十八日夜、東電福島第一原発の吉田昌郎所長が病気療養のため退任したことについて、
都内で記者団に「放射線の影響ではないことは確認できている」と述べ、被ばくによる症状ではないと説明した。
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気になるのは、被曝が原因で執務できない状態になっているのではないかという点です。
細野担当大臣は「そうではない」と断言していますが、それなら病名を明かして欲しいものです。
国民的関心が高いので、この場合はプライバシーを優先させるべきではないと思います。

吉田所長は、作業員思いの親分肌の所長として知られています。
本社の無理な指示に抗議するため、テレビ会議の場にサングラス姿で現れたこともあります。
関係者の間では、「福島第一原発に吉田がいなかったら、こんな程度では収まっていなかっただろう」と言われています。

幾ら免震重要棟にいたとは言え、あの事故以来ずっと現場で指揮していたのですから、
吉田氏は相当被曝しているはずです。しかし、今月12日に行われた記者会見では元気な姿を見せていたので、
大したことはなさそうな感じでした。体調が悪いのに、無理を押して会見に臨んだのでしょうか?

吉田氏は、12日の記者会見で、事故対応について率直に語っています。
同日付の毎日新聞から、一部を引用します。
( http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111113k0000m040050000c.html)

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福島第1原発:報道陣に公開 吉田所長「作業なお危険」


報道陣はバスで1〜6号機の周辺を回った後、緊急時対策本部のある免震重要棟に到着。
そこで吉田所長が初めて取材に応じた。吉田所長は冒頭、福島県をはじめとする事故の被害者に対し
「発電所で事故を起こし、いろんなご迷惑、ご不便をおかけしたことを心よりおわび申し上げたい」と謝罪。
「日本全国、世界から支援いただいたことが本当に励みになっている」と感謝の気持ちも強調した。

同原発では東日本大震災の発生直後、すべての電源を喪失し、原子炉が冷却できない状況になった。吉田所長は
「想定が甘かった部分がある。これからほかの発電所もそこを踏まえて訓練、設備を充実させていく必要がある」
と事前の想定の不備を認めた。

3月12日の1号機の水素爆発時は免震重要棟にいたが、
「まずボンという音を聞き、1号機が爆発しているみたいだという情報が入ってきた」だけで原子炉の状況は分からず、
14、15日には3、4号機でも爆発が発生。原子炉格納容器の損傷した2号機への注水も進まず
「一寸先が見えない。最悪、メルトダウン(炉心溶融)も進んでコントロール不能になる、これで終わりかなと感じた」という。

その後も高濃度の汚染水漏れなどがあり、危機的な状況を脱したと感じたのは「7、8月」。
今後は「(年内に原子炉を冷温停止状態にする)ステップ2を確実に終了させるのが一つの目標。
中長期のステップを考え、いろいろな提言をし、作業をこなしていくことが福島県民のニーズに応えることになる」
と中長期の取り組みになる覚悟を語った。

同時に「作業員の被ばくの問題は頭の痛い課題」と指摘し、作業・生活環境の改善を政府などに要望。
自身の被ばく線量を問われると「個人情報なので差し控えるが、それなり(の数値)には、いっている」と述べた。

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3日後に入院する人の発言とは、とても思えません。今後の仕事に対する意気込みが感じられます。
吉田氏の記者会見は15分でしたが、本来はもっと短い予定で、途中で何度も細野大臣から発言を制止されています。
政府にとって具合の悪い発言をするのではないかと、細野氏は危惧していたようです。

国民は、現場で指揮を採った吉田氏の言葉をもっと聞きたかったのですが、僅かしか報じられていません。
更に重要な発言がなされたにも拘らず、報道協定で各社横並びになってしまった可能性もあります。

今回の入院騒ぎは、何を喋るか判らない吉田所長の口封じの疑いもあります。
急に発病して入院するということもよくありますから、本当に具合が悪いのかも知れませんが、
衝撃の記者会見から僅か3日後という点に引っ掛かります。喋り過ぎたということもあるでしょう。

事故原因を解明するに当って、吉田氏の存在は欠かせません。
細野大臣は、吉田氏が回復後、職場に復帰することを望んでいると語っていますが、このまま消息が不明になったら、
口封じの公算が高くなります。嘘ばかり流す東電と政府を信用するわけには行かないのです。



谷内 六郎、三枚目、



「雪の宇宙人」です。


手前は嫌いなのでほとんど摂取することありませんが、「激辛」は危険です、

◆http://www.epochtimes.jp/jp/2011/11/html/d13952.html
◎【医学古今】 唐辛子に合わない体質

【大紀元日本11月30日】韓国料理、タイ料理、四川料理・・・
最近は、唐辛子の効いたスパイシー・フードが大人気。
しかし、体質を考慮して取らなければ、身体に問題を起こす事もあります。
唐辛子は食欲増進の効果があり、料理も格段と美味しくなりますが、
以下に述べる症状を持つ人は、唐辛子を控えた方がいいでしょう。

☆腎臓病の患者

唐辛子に含まれるカプサイシンは腎臓から排泄されるので、
腎臓病の人は腎臓機能をさらに低下させる可能性があります。

☆胆嚢炎、胆石症、膵臓炎の患者

唐辛子は胃粘膜を刺激し、胃酸の分泌を増加する効果があります。
胃酸が多くなると、胆嚢の収縮を促進し、胆道括約筋の痙攣を誘発する恐れがあり、
胆絞痛、胆嚢炎、膵臓炎を悪化させてしまうことがあります。

☆心臓病の患者

唐辛子は心拍を増加する効果があり、たくさん食べると心臓に負担がかかります。
心臓病を悪化させ、心不全を引き起こす可能性があります。

☆痔の患者

唐辛子は肛門周辺部静脈の拡張、組織水腫を増強する傾向があるため、
痔を悪化させる可能性があります。また、唐辛子は便秘を促すので、
痔を悪化させることがあります。

☆流行性結膜炎、角膜炎の患者

唐辛子は温熱の性質を持つ食品であり、炎症性の疾患を悪化させることがあります。

☆妊産婦

妊産婦が唐辛子を食べると、吹き出物や口内炎、便秘を起こすことがあります。
更に授乳している場合は、乳児にも悪い影響を与える可能性があります。

☆甲状腺機能亢進症の患者

唐辛子は心拍を増加し、発汗作用があります。このため、
甲状腺機能亢進症の症状を悪化させることがあります。

 
(翻訳編集・恵方)


大量摂取 → 味覚障害 → 脳機能障害 → どこかの隣国人なわけでw

元々は秀吉軍が「明討ち入り」のとき半島に持ちこんだ唐辛子、

用途は足袋に入れる防寒用の血行促進剤ですからねぇ。

皆様、御用心、御用心。



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