画は小原 古邨(おはら こそん)
明治10年(1877年)〜 昭和20年(1945年)
明治時代から昭和時代にかけての浮世絵師、版画家。
号は古邨、祥邨、豊邨。 作
「藤に燕」です。
☆晴れ、ヒンヤリ。
壺三、ダメリカに潰されるかも? 嫌われてるw
◆http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-2102.html
カレイドスコープ万華鏡 Thu.2013.05.23
◎飯島参与訪朝の裏側と衆参ダブル選挙の行方
☆飯島参与の訪朝は、北朝鮮からのオファー
5月14日、飯島勲内閣府官房参与が訪朝した折り、朝鮮総連の関係者が同行していたことが明らかとなりました。
このことによって、飯島参与訪朝のきっかけが、朝鮮総連本部ビル売却に関係しているということが分かったのです。
北朝鮮側が、この模様を外国メディアに公開したことから分かるのは、
今回の飯島氏訪朝の主題が、拉致被害者の受け渡しに関することではないということです。
北にとっては、拉致被害者の問題を再燃させることは極力避けたいはずですから。
ということは、これは「日本は、とうとう北朝鮮にひれ伏したぞ」と、アメリカを揺さぶるために、
異例の外国メディアへの公開に踏み切ったということです。
北朝鮮にしてみれば、日・米・韓の分断工作のつもりなのでしょう。
ワシントンのデービス北朝鮮担当は、飯島参与の訪朝について、事前に知らされていなかったと記者に答えています。
これらのことから、飯島参与訪朝の裏側にあるものが見えてきます。
当初、マスコミは安倍晋三が、夏の衆参ダブル選挙に勝つために、
拉致被害者の奪還に本気で取り組む姿勢を見せた、と報じていました。
確かに安倍晋三は、(表向き公式では)アメリカ様に事前にお伺いを立てずに、
独断で飯島参与を北朝鮮に派遣しました。
実は、飯島参与の訪朝が実現したのは、北朝鮮側からのオファーがあったからで、
安倍晋三が先に北朝鮮側にねじ込んだのではないのです。
北朝鮮が、飯島参与を直接指名してきたのは、朝鮮総連本部ビルの扱いについて泣きを入れてきたのです。
政治家というのは、思いがけない行幸に巡り合うことがあるのです。
安倍晋三は、この機会を拉致被害者奪還劇にしようとしているのです。
もちろん、長い間、日本の人々の心に暗い影を投げかけてきた
拉致被害者の奪還に動き出したことは喜ぶべき出来事です。
国民は、安倍政権なら、長い間の鬱屈した感情を晴らしてくれるかもしれないと期待を抱いています。
☆朝鮮総連本部ビルの秘密が外に出てしまうことを恐れている北朝鮮
鹿児島県にある最福寺の池口恵観法主が、45億円という破格の金額で朝鮮総連本部ビルを落札したものの、
所有権の移転に必要な残りの40億円(5億円は競売参加のときに供託金として納入済み)の融資を
銀行から断られたため所有権の移転は行われておらず、競売は不成立、宙に浮いた状態になっています。
池口法主は、供託金の5億円を没収されて大火傷を負ってしまいました。
そもそも、この老朽化した「いわくつきの」総連ビルに
45億円も出そうということ自体が「ありえない」ことなのです。
池口法主には、是が非でも総連ビルの落札を成功させなければならない理由があったわけです。
それは、池口氏の宗教法人の所有にした後、再び朝鮮総連に賃貸しするためです。
池口法主が、北朝鮮の意向で動いていることは否定できません。
池口氏の40億円の融資話を止めたのは霞ヶ関とも、安倍晋三とも言われています。
もし安倍晋三であるなら、朝鮮カルトの洗脳から脱出できたのかも知れないわけですから喜ばしいことです。
朝鮮総連ビル落札が完遂されなかったことは、北朝鮮にとっては非常に重大なことに違いありません。
それは、朝鮮総連本部ビルが、競売のやり直しによって北朝鮮と無関係の会社や組織の手に渡った場合、
総連が隠し通してきたことが白日の下に晒されてしまうからです。
このビルには、かねてから門外不出の秘密があると言われてきました。
自民党関係者の間では、飯島参与の訪朝に慎重な議員も多いのです。
その秘密が何なのかは分かりませんが、もしアメリカに知れた場合、
日・米・韓による制裁をより厳しくすることにつながるかもしれません。
北朝鮮としては、枕を高くして眠れない日々が続いているでしょう。
そこで、飯島氏に助けを求めてきたわけです。
安倍晋三にとっては寝耳に水だったでしょう。
「これを拉致被害者奪還との交換条件」にして、北との交渉を有利に進めれば、
新たな拉致被害者を取り戻すことができる、と踏んだに違いありません。
そうなれば、安倍政権に対する支持率はさらに上がるでしょうから、
衆参ダブル選挙を実施しても圧勝は間違いないと。
事実、安倍晋三も石破茂も、衆院選のやり直しは不可避とされていた3月の時点では
衆参ダブル選挙には乗り気でなかったのですから。
ところが、池口法主の銀行からの融資話が頓挫して、朝鮮総連本部ビルの競売が流れたと同時に、
「7月21日衆参ダブル選挙か!」とマスコミが報じるようになりました。
自民党は衆参ダブル選挙に踏み切るでしょう。
飯島参与は、訪朝する前、テレビの報道に答えて、
「拉致被害者の奪還に関して、成果が期待できる」旨の発言をしていました。
視聴者の側からすれば、
「おいおい、そんな大風呂敷を広げて大丈夫なの。言ったからには拉致被害者を絶対に取り返してこいよ」
というところでしょう。
しかし、5日の訪朝日程を終えて帰国した飯島参与の顔には、
インタビューに答えたときに見せた自信ありげな表情はなく、
「これからが山場だ」といわんばかりの緊張感が漂っていました。
飯島参与が北朝鮮から提示された要求は、「経済制裁の緩和」と、
日本が間に入って米国の態度を緩めることであったはずです。
それが予想できたからこそ、安倍晋三は、飯島参与訪朝に際しても、
事前にアメリカ様にお伺いを立てなかったのです。
相談すれば、飯島氏の訪朝が取りやめになったかもしれないからです。
☆「スーパーマン首相 シンゾー・アベ」と徹底的に持ち上げる金融・経済誌
海外のメディアは、今回ばかりは、この裏事情まで掴んでいないようです。
ウォールストリート・ジャーナルは、「スーパーマンのように力強い安倍首相」を印象付けようとしています。
彼らの商売のために。
さて、衆参ダブル選挙ですが、予定通り7月21日に実施するためには、逆算して6月9日までに
区割り法案を国会で成立させなければなりません。
今のところ、その気配は見えません。
そこで出てきたのが、飯島氏の訪朝で「8月衆参ダブル選」浮上説です。
7月28日に任期が切れる参院の改選121議席は、現時点で7月21日の投開票によって決められます。
ただし、公職選挙法の規定により、それまでに衆議院議員の区割り作業などが間に合わない場合は、
最長で8月27日まで延期できることになっています。
ましてや、北朝鮮の拉致被害者奪還の可能性が徐々に高くなってくれば、
選挙が一ヵ月先延ばしになっても、国民もマスコミも文句は言わないでしょう。
自民党は、8月(中旬か?)に衆参ダブル選挙を持ってくるものと思われます。
このように書くと、安倍政権はいかにも勇ましそう映るのですが、TPPでは交渉参加を表明したとたんに、
米国側の自動車関税撤廃を先送りし、ゆうちょ銀行の新規業務をアメリカ様のために凍結しただけでなく、
日本のすべての水道事業さえも外資に売り渡すといったの徹底した売国日本切り売りを行っているのです。
それだけでなく、普天移設問題では平行線のまま、ぼったくり欠陥機オスプレイの購入を押し付けられるし、
まさに、アメリカの成すがままの弱腰外交を続けているのです。
なりふりかまわずに日本切り売りを続ける安倍晋三。
どこが「スーパーマン首相」なのでしょうか。
こうした外国メディアの資本家が誰かを知っている人なら、
これが「日本株の騙し上げ」であることぐらい、すぐに気がつくでしょうに。
「ザ・エコノミスト」は、ロスチャイルド一族が発行する金融専門誌です。
ウィキリークスのジュリアン・アサンジは、「ザ・エコノミスト」から賞を受賞しています。
彼が一時期、欧米のメガバンクの倒産を煽っていたからです。
ちなみに、この「ザ・エコノミスト」と「フィナンシャル・タイムズ」は、
鳥インフルエンザだの豚インフルエンザだの、
常に「パンデミック煽り」の先頭を切っている雑誌として知られています。
アンジェリーナ・ジョリーの乳腺切除。
NHKまで応援したのに、日本では不発に終ったレディー・ガガのときと同じく、
日本のメディアは、またまた完全に乗せられています。
この背景は一目瞭然でしょうに。
アンジェリーナ・ジョリーは、イルミナティーが出てくる映画に
何度か主演している女優として陰謀研究家の間では有名です。
中途半端に説明すると面倒なことになるので、ここは「別の機会に」ということでサラリと流しておきます。
とにかく、衆参ダブル選挙が8月に延期されるのであれば、日本株は細かな調整を繰り返しながらも、
それまでは株高を演出し続けるということなのでしょうか。
衆参ダブル選挙が終ると同時に、祭の後のごとく、
垂れ流しの散らかし放題の安倍政権の矛盾が一気に噴出して手が付けられなくなるでしょう。
果たして、安倍・自民は、小泉政権のときのように「二匹目のどじょう」を掴むことができるのでしょうか。
ところで、朝鮮総連本部ビルの秘密って、何だ?
※とにかく地震に気をつけてください。
◆http://blog.shadowcity.jp/my/2013/03/post-2355.html
ネットゲリラ (2013年3月21日)
◎総連本部をトリモロス
より抜粋、
*55 アメリカンワイヤーヘア(東京都). 2013/03/21(木) ID:bTzJg/z60
ロケランや銃機関銃を隠してたから必死なんでしょうよ
*62 バーミーズ(WiMAX) 2013/03/21(木) ID:AzsnFpkf0
普通に、化学兵器とか核爆弾の部品置いてるだろ>冗談抜きで
そんな物件を競売に掛けられるってのが
画策してるようで、バカ丸出しなんだよ。
エラ張りアタマ
*85 ブリティッシュショートヘア(関西地方) 2013/03/21(木) ID:LzqzlXuX0
>>64
これだけ金を払ってでも死守しようとするんだから
薬とか裏金とか銃火器とか死体とか違法なもんが転がってるんじゃね
叩けば埃が出る団体だからいくらでも想像はつくな
古邨、二枚目、
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「木蓮と鳥」です。
本能寺はダメリカ、
◆http://www.nishiokanji.jp/blog/?p=1293
西尾幹二のインターネット日録
2013/5/19 日曜日
◎慰安婦問題 ―― ポイントを間違えるな
このところ橋下大阪市長と西村眞悟衆議院議員の従軍慰安婦問題をめぐるイレギュラー発言が
マスメディアで取り上げられ、騒がれています。お二人の発言の仕方はまずいなと私も思いました。
内容ではなく、仕方、ものの言い方、テーマの選び方における「戦略」のなさです。
お二人はなぜアメリカ軍による日本人慰安婦の扱いを具体的に例をあげて
きちんと取り上げないのでしょうか。
誰でも「基地の女」ということばを知っているでしょう。
全国いたる処、基地のあるところに日本女性がいました。
朝鮮戦争のころ(1950〜53年ごろ)はピークでした。殺人もよくありました。
日本人は戦後、米兵にさんざんな目に遭ったのです。
それでも世界の歴史の中では比較的ましな占領軍でした。
それで日本人はずっと我慢して来たのですが、いまアメリカからありもしない
日本軍による人身売買の人権侵害蛮行として道義的に批判される理由はまったくありません。
橋下さんは沖縄の司令官に日本の風俗営業をもっと活用せよと言ったようですが、
そんなことを言わないで、戦後の日本におけるアメリカ兵の蛮行のデータをきちんと調べて、
あらためて批判するべきでした。また、
慰安婦施設は世界中どこにもあった、などと漠然と言うのではなく、
例えばシシリー島ではドイツ軍管理の慰安婦施設をアメリカ軍が働いている女性もろとも引き継いだ、
という笑ってしまうような例――よく知られた話です――を取り上げて、
大衆にもメディアにも文句の出てこないような話し方をすべきです。
ワーワー大声でわめいている印象しか残らない彼の話し方は拙劣です。
西村眞悟さんはなぜ韓国人売春婦の数が多いなどということを唐突に口走ったのでしょう。
もしこれを言うなら事実例を挙げて、例えばごく最近も韓国で売春婦の大型デモがあり、
白昼堂々と彼女らの権利が主張されている国であること、
また米国務省の2011年6月11日付報告書で、韓国の売春婦は世界で一番多く、27万人、
全人口の1.07%に及ぶというような驚くべきことを報道事例を掲げて、説明すべきだったでしょう。
そうすれば女性議員の会が文句をつけたりできないのです。
西村さんはなぜこんなにいつもスキがあるのでしょう。
くりかえされる不用意なもの言いはそれ自体が問題です。きわどいことを発言するときには、
それなりの準備と戦略が必要ではないですか。
それから、申し上げたいのは今さら韓国を相手にこの件でものを言うな、ということです。
またこのご両氏だけではなく、どなたでも
弁解や言い訳に類することはもう一切口にして欲しくありません。
言葉が通じない相手には――100年前からそうでしたが――何を言ってもダメなのです。
いま外交的に面倒なのはむしろアメリカです。
しかもアメリカ人は論理的に説明すれば分る人がまだいます。
日本に慰安婦施設をつくらせたのはGHQです。アメリカが日本を非難する資格はありません。
この件で世界に発信しているアメリカのサキ報道官(女性)に、国民みんなで抗議しましょう。
彼女は「性を目的に人身売買された女性たちの身に起きたことを嘆かわしく、
とてつもなく重大な人権侵害である」と日本を非難していますが、
あなたは あなたの父や兄や祖父が日本で何をして来たのか、
またアメリカ軍が何をしてきたのか知っているのですか、と訴えかけましょう。
あんな風に日本人を見下すような物の言い方は許せません。国民みんなで声をあげましょう。
そして韓国人は放って置きましょう。アメリカに抗議しましょう。
反発するアメリカ人も出て来ますが、その通りだ、分った、というアメリカ人もいるはずです。
これはそのようなレベルのテーマなのです。
(追記)
戦後の沖縄で米兵による狼藉がくりかえされ、今もなかなか止みません。
アメリカ軍はアメリカの女を沖縄の基地に連れて来て、慰安所をつくり、
日本人に迷惑をかけるべきではありません。旧日本軍がしたことはそのことでした。
旧日本軍のほうがずっと正しいことをしていたのです。
橋下さんは沖縄の司令官に日本の風俗嬢を使えというのではなく、
アメリカから風俗嬢をつれて来いと言うべきなのです。日本政府もそう言うべきなのです。
これは当り前なものの言い方で、
たゞ内気になった日本人がこういう普通の言い方を忘れているだけです。
アメリカにももっと胸を張って生きていきましょう。
コメント
7.はたしてアメリカという国には、本当の意味で、冷静な外交姿勢を示せる人物はいるんだろうか・・・
というのが、率直な私の「?」です。
人種の坩堝と言われて久しいこの国の内政と外交のアンバランスは、世界でも突出していますし、
基本的な姿勢はお国柄(正直「お国柄」という言葉がこの国にふさわしいかどうかはわかりませんが)
から脱皮できないまま、有史以来この国は、自分たちの尺度を振り回して存在してきたと言えますでしょう。
なにしろアメリカぐらい嫌われている国はありません
表向きはそうでないように取り仕切られているイメージがありますが、
実際には嫌われナンバーワンな国でしょう。
ようやく冷静にアメリカをイメージできる空気が、日本にも生まれるようになりましたから、
日本もアメリカの蛮行を認める節は出てきておりますが、
しかし我々の生活基盤はまだまだアメリカ主流のスタイルから抜け出せていません。
観念的にはアメリカへの不満を内在していながら、
実情はアメリカとの関係を主軸にするのはやむを得ないという観念に今あります。
そのことが、つまりアメリカとどう向き合うべきかの論争を呼び起こしている原因なんだろうと思います。
そんな中で過去を振り返ると実に日本はあらゆる面でアメリカにコントロールされてきました。
憲法制定は勿論のこと、我々国民が直に関係する度々の経済的圧力は、
当時の日本を支えてきた方々なら骨身に滲みていることでよう。
しかし日本はそれにも負けずに耐え忍んできました。
おそらくそこにアメリカの「戦略」というものがあるとしたら、
なんと日本という国はこれほど強い国なのかと思ったに違いありません。
いよいよアメリカもカードが出尽くしたのか、
昨今は日本近隣諸国を利用してわが国に圧力をかける手段に走りました。
その象徴が「従軍慰安婦問題」なんでしょう。使えるカードは何でも使ってしまえという、
この国の恥知らずな外交手段に、世界がどうはんのうするかが本来は注目されるべきなんですが、
なさけないことに、わが国は近隣諸国からの圧力に対する正確な対処が取れない
政治的汚点を繰り返してしまったわけです。
いざアメリカに対しては国民総動員できる割に、なぜか近隣諸国にはそれが為せれないというこの現実。
この甘さをアメリカは利用しているという構造なんでしょう。
私たちはこのことを知るべきなんじゃないかと思うんです。
アメリカは手段を択ばない無謀な国なんだという事。
そして近隣諸国はもしかすると、アメリカに踊らされて日本を攻撃しているってことを。
たぶん間違いない外交情勢だと思います。
この見地から判断するならば、先生がおっしゃるように、難敵なアメリカの狙いを察知すべきだと私も思います。
本当の敵はやっぱりアメリカなんですよ。
まだ太平洋戦争は終わっていないんです。「時間」だけが勝手に移動しているだけであって、
「戦い」はまだ継続しているのです。そうでなければ「従軍慰安婦問題」みたいな掟破りなカードを、
アメリカが切ってくる理由が理解できません。
外交はいわば「ミサイル」です。言葉と姿勢のミサイルだと思います。
コメント by あきんど ― 2013/5/21 火曜日
古邨、三枚目、
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「躑躅ツツジ」です。
破綻に向けて疾走中ですなw
◆http://melma.com/backnumber_45206_5824660/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み (中国で「GDP懐疑論」)発行日:5/23
海外論調は一斉に懐疑、警告を発し始めた。「中国の不動産市場は危ない」
城市化(都市化)は農民の恨みを買い、富裕モデルは砂漠の楼閣化しつつある
****************************************
中国国家統計局の数字がでた。
GDPに占める不動産投資の割合は2012年度が46・1%
(2011年度は45・6%だった。いずれも異常)。
この異様な、あるいは奇形な経済構造は、現在カンフル注射でバランスを辛うじて保っているが、
いずれ崩れる。
カンフル注射とは当局のあらゆる政策発動でも不足している資金回転を
大量の通貨を発行して注入している昨今の緊急事態である。
即ち人民銀行の金融緩和、利下げ、預金準備率引き下げでも不足し、
中国政府の赤字国債の発行、有力銀行の理財商品(ネズミ講)販売の黙認。
それでも無謀な投資の結果、回転資金がショートしたデベロッパーの倒産、
経営者の自殺もしくは逃亡が相次いでいる。
北京、上海の一部で豪邸マンションなどの不動産価格がまだ上昇しているのは、
太子党らの最後の賭け事であり、完成したマンションには電気も灯らず、ベランダなどに空調設備がない。
幽霊マンションのことを「空城」と日本語では言う。
不動産投資と建築ブームに沸いて富裕階層に仲間入りした人々も、手じまいに遅れた結果、
巨額の不良債権をいかに処理するかが次の課題となる。
第一に「GDP主義」は間違いではないかとする懐疑論(多維新聞網、4月15日)がでてきた。
GDPの47%弱が不動産に集中する経済構造は奇形児である。
第二に「不動産投資で都市化の波にのって新しく富裕階級となった人々を賞賛して
『城市化模式』(都市化モデル)と賞賛したが、これは異次元の階級闘争ではないか。
▼「ゴーストタウン」から「ゴースト・シティ」
第三に不動産開発のために土地を奪われた農民は、その土地を転がして財をつくった党幹部をうらみ、
ついには政府への反乱を企てるだろう。 党中央は、この現況に深刻な認識を持っている。
第四は「非効率」「無駄な投資」の結果、城市化とは幽霊都市建設に他ならなかった」
(この「ゴースト・シティ」はウォールストリートジャーナル、5月24日)。
かくして中国経済はますます深甚な泥沼へ陥落しつつある。
♪
(読者の声4) ベトナムのビンホア村にある「韓国軍憎悪碑」には、
以上のように書かれていると或るブログから知りました。
転載します。
「(引用開始)天をつく罪悪、万代に記憶するだろう!この虐殺で犠牲になった者の数は合計430人、
そのうち268人は女性、109人は50才から80才まで老人、82人は子供、7人は妊婦だった。
2人は生きたまま火に投げこまれ、1人は首を切られ、1人は腹を割かれ、2人は強姦された。
2世帯は一人残らず抹殺された」(引用止め)
ベトナムのビンホア村にある「韓国軍憎悪碑」には、以上のように書かれています。
確かに、ベトナム戦争の時、韓国軍に慰安所はなかった。が、
韓国軍兵士は、十万人単位のベトナム人女性を強姦し、その一部を虐殺した。
結果、数万人(最大3万人と言われるが正確な数は不明)の
ライタイハン(韓国人とベトナム人の混血児)が戦後、放置された。
この事実を、韓国政府は否認することができないでいる。が、このことに言及することもない。
要は、都合の悪いものには蓋、だ。
そして、その虐殺・強姦犯=韓国軍の同盟軍が米軍だった。
橋下が「アンフェア」だと言うのはよく解る。 米軍にも慰安所があり、慰安婦がいた。
韓国軍は現地女性を大量に強姦し、挙句に虐殺した。
私たちは、このことを糾弾しなければならない。
韓国や米国の「橋下批判」を「天に唾する」と言うのだ。
(TK生、目黒)
♪
(読者の声5)5月22日のテレビ東京のニュース番組、中国の都市化をめぐる問題を取り上げていました。
農民から土地を取り上げ都市化を進める党幹部に対し、車を焼きバリケードを築く農民は
警察の立ち入りすら拒否。ネットには立ち退きをめぐる農民と当局の闘いが次々にアップされる。
全人代では都市化にお墨付き。すでに土地を取り上げられ都市化が進む街、
巨大なショッピングセンターは一度も開業されずに廃墟となっている。
道路の高架橋の下に住む日雇い暮しの人々、都市化の問題が拡大していることがわかります。
ただでさえ少ない中国の農地がさらに減少している実態、中国の未来は明るくないように思えます。
いずれ内部矛盾を対外的に解消しようとするなら日中の摩擦は避けられないのでしょうね。
(PB生、千葉)
(宮崎正弘のコメント)戦争準備には半年くらいが必要で、
兵站(後方支援)の態勢が、いまの中国にはない。
尖閣を攻撃するとしても、ロジェスティックが整っていなければ、電撃的上陸で「勝った」と言って
そのまま引き下がるくらいでしょう。後者のシナリオは否定できませんが、
本格的な戦争は、現況の兵站未整備をみていると、まだまだ先の話でしょうね。
↑
支那は日本には勝てません、昔も今もw
ただ油断してはならない、支那人の流入を止め、国内から支那人叩き出すことです。
事あるときに、支那大使館の指令で即、破壊工作要員になります、便衣兵wですよ。
鮮人も然りだ。
明治10年(1877年)〜 昭和20年(1945年)
明治時代から昭和時代にかけての浮世絵師、版画家。
号は古邨、祥邨、豊邨。 作
「藤に燕」です。
☆晴れ、ヒンヤリ。
壺三、ダメリカに潰されるかも? 嫌われてるw
◆http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-2102.html
カレイドスコープ万華鏡 Thu.2013.05.23
◎飯島参与訪朝の裏側と衆参ダブル選挙の行方
☆飯島参与の訪朝は、北朝鮮からのオファー
5月14日、飯島勲内閣府官房参与が訪朝した折り、朝鮮総連の関係者が同行していたことが明らかとなりました。
このことによって、飯島参与訪朝のきっかけが、朝鮮総連本部ビル売却に関係しているということが分かったのです。
北朝鮮側が、この模様を外国メディアに公開したことから分かるのは、
今回の飯島氏訪朝の主題が、拉致被害者の受け渡しに関することではないということです。
北にとっては、拉致被害者の問題を再燃させることは極力避けたいはずですから。
ということは、これは「日本は、とうとう北朝鮮にひれ伏したぞ」と、アメリカを揺さぶるために、
異例の外国メディアへの公開に踏み切ったということです。
北朝鮮にしてみれば、日・米・韓の分断工作のつもりなのでしょう。
ワシントンのデービス北朝鮮担当は、飯島参与の訪朝について、事前に知らされていなかったと記者に答えています。
これらのことから、飯島参与訪朝の裏側にあるものが見えてきます。
当初、マスコミは安倍晋三が、夏の衆参ダブル選挙に勝つために、
拉致被害者の奪還に本気で取り組む姿勢を見せた、と報じていました。
確かに安倍晋三は、(表向き公式では)アメリカ様に事前にお伺いを立てずに、
独断で飯島参与を北朝鮮に派遣しました。
実は、飯島参与の訪朝が実現したのは、北朝鮮側からのオファーがあったからで、
安倍晋三が先に北朝鮮側にねじ込んだのではないのです。
北朝鮮が、飯島参与を直接指名してきたのは、朝鮮総連本部ビルの扱いについて泣きを入れてきたのです。
政治家というのは、思いがけない行幸に巡り合うことがあるのです。
安倍晋三は、この機会を拉致被害者奪還劇にしようとしているのです。
もちろん、長い間、日本の人々の心に暗い影を投げかけてきた
拉致被害者の奪還に動き出したことは喜ぶべき出来事です。
国民は、安倍政権なら、長い間の鬱屈した感情を晴らしてくれるかもしれないと期待を抱いています。
☆朝鮮総連本部ビルの秘密が外に出てしまうことを恐れている北朝鮮
鹿児島県にある最福寺の池口恵観法主が、45億円という破格の金額で朝鮮総連本部ビルを落札したものの、
所有権の移転に必要な残りの40億円(5億円は競売参加のときに供託金として納入済み)の融資を
銀行から断られたため所有権の移転は行われておらず、競売は不成立、宙に浮いた状態になっています。
池口法主は、供託金の5億円を没収されて大火傷を負ってしまいました。
そもそも、この老朽化した「いわくつきの」総連ビルに
45億円も出そうということ自体が「ありえない」ことなのです。
池口法主には、是が非でも総連ビルの落札を成功させなければならない理由があったわけです。
それは、池口氏の宗教法人の所有にした後、再び朝鮮総連に賃貸しするためです。
池口法主が、北朝鮮の意向で動いていることは否定できません。
池口氏の40億円の融資話を止めたのは霞ヶ関とも、安倍晋三とも言われています。
もし安倍晋三であるなら、朝鮮カルトの洗脳から脱出できたのかも知れないわけですから喜ばしいことです。
朝鮮総連ビル落札が完遂されなかったことは、北朝鮮にとっては非常に重大なことに違いありません。
それは、朝鮮総連本部ビルが、競売のやり直しによって北朝鮮と無関係の会社や組織の手に渡った場合、
総連が隠し通してきたことが白日の下に晒されてしまうからです。
このビルには、かねてから門外不出の秘密があると言われてきました。
自民党関係者の間では、飯島参与の訪朝に慎重な議員も多いのです。
その秘密が何なのかは分かりませんが、もしアメリカに知れた場合、
日・米・韓による制裁をより厳しくすることにつながるかもしれません。
北朝鮮としては、枕を高くして眠れない日々が続いているでしょう。
そこで、飯島氏に助けを求めてきたわけです。
安倍晋三にとっては寝耳に水だったでしょう。
「これを拉致被害者奪還との交換条件」にして、北との交渉を有利に進めれば、
新たな拉致被害者を取り戻すことができる、と踏んだに違いありません。
そうなれば、安倍政権に対する支持率はさらに上がるでしょうから、
衆参ダブル選挙を実施しても圧勝は間違いないと。
事実、安倍晋三も石破茂も、衆院選のやり直しは不可避とされていた3月の時点では
衆参ダブル選挙には乗り気でなかったのですから。
ところが、池口法主の銀行からの融資話が頓挫して、朝鮮総連本部ビルの競売が流れたと同時に、
「7月21日衆参ダブル選挙か!」とマスコミが報じるようになりました。
自民党は衆参ダブル選挙に踏み切るでしょう。
飯島参与は、訪朝する前、テレビの報道に答えて、
「拉致被害者の奪還に関して、成果が期待できる」旨の発言をしていました。
視聴者の側からすれば、
「おいおい、そんな大風呂敷を広げて大丈夫なの。言ったからには拉致被害者を絶対に取り返してこいよ」
というところでしょう。
しかし、5日の訪朝日程を終えて帰国した飯島参与の顔には、
インタビューに答えたときに見せた自信ありげな表情はなく、
「これからが山場だ」といわんばかりの緊張感が漂っていました。
飯島参与が北朝鮮から提示された要求は、「経済制裁の緩和」と、
日本が間に入って米国の態度を緩めることであったはずです。
それが予想できたからこそ、安倍晋三は、飯島参与訪朝に際しても、
事前にアメリカ様にお伺いを立てなかったのです。
相談すれば、飯島氏の訪朝が取りやめになったかもしれないからです。
☆「スーパーマン首相 シンゾー・アベ」と徹底的に持ち上げる金融・経済誌
海外のメディアは、今回ばかりは、この裏事情まで掴んでいないようです。
ウォールストリート・ジャーナルは、「スーパーマンのように力強い安倍首相」を印象付けようとしています。
彼らの商売のために。
さて、衆参ダブル選挙ですが、予定通り7月21日に実施するためには、逆算して6月9日までに
区割り法案を国会で成立させなければなりません。
今のところ、その気配は見えません。
そこで出てきたのが、飯島氏の訪朝で「8月衆参ダブル選」浮上説です。
7月28日に任期が切れる参院の改選121議席は、現時点で7月21日の投開票によって決められます。
ただし、公職選挙法の規定により、それまでに衆議院議員の区割り作業などが間に合わない場合は、
最長で8月27日まで延期できることになっています。
ましてや、北朝鮮の拉致被害者奪還の可能性が徐々に高くなってくれば、
選挙が一ヵ月先延ばしになっても、国民もマスコミも文句は言わないでしょう。
自民党は、8月(中旬か?)に衆参ダブル選挙を持ってくるものと思われます。
このように書くと、安倍政権はいかにも勇ましそう映るのですが、TPPでは交渉参加を表明したとたんに、
米国側の自動車関税撤廃を先送りし、ゆうちょ銀行の新規業務をアメリカ様のために凍結しただけでなく、
日本のすべての水道事業さえも外資に売り渡すといったの徹底した売国日本切り売りを行っているのです。
それだけでなく、普天移設問題では平行線のまま、ぼったくり欠陥機オスプレイの購入を押し付けられるし、
まさに、アメリカの成すがままの弱腰外交を続けているのです。
なりふりかまわずに日本切り売りを続ける安倍晋三。
どこが「スーパーマン首相」なのでしょうか。
こうした外国メディアの資本家が誰かを知っている人なら、
これが「日本株の騙し上げ」であることぐらい、すぐに気がつくでしょうに。
「ザ・エコノミスト」は、ロスチャイルド一族が発行する金融専門誌です。
ウィキリークスのジュリアン・アサンジは、「ザ・エコノミスト」から賞を受賞しています。
彼が一時期、欧米のメガバンクの倒産を煽っていたからです。
ちなみに、この「ザ・エコノミスト」と「フィナンシャル・タイムズ」は、
鳥インフルエンザだの豚インフルエンザだの、
常に「パンデミック煽り」の先頭を切っている雑誌として知られています。
アンジェリーナ・ジョリーの乳腺切除。
NHKまで応援したのに、日本では不発に終ったレディー・ガガのときと同じく、
日本のメディアは、またまた完全に乗せられています。
この背景は一目瞭然でしょうに。
アンジェリーナ・ジョリーは、イルミナティーが出てくる映画に
何度か主演している女優として陰謀研究家の間では有名です。
中途半端に説明すると面倒なことになるので、ここは「別の機会に」ということでサラリと流しておきます。
とにかく、衆参ダブル選挙が8月に延期されるのであれば、日本株は細かな調整を繰り返しながらも、
それまでは株高を演出し続けるということなのでしょうか。
衆参ダブル選挙が終ると同時に、祭の後のごとく、
垂れ流しの散らかし放題の安倍政権の矛盾が一気に噴出して手が付けられなくなるでしょう。
果たして、安倍・自民は、小泉政権のときのように「二匹目のどじょう」を掴むことができるのでしょうか。
ところで、朝鮮総連本部ビルの秘密って、何だ?
※とにかく地震に気をつけてください。
◆http://blog.shadowcity.jp/my/2013/03/post-2355.html
ネットゲリラ (2013年3月21日)
◎総連本部をトリモロス
より抜粋、
*55 アメリカンワイヤーヘア(東京都). 2013/03/21(木) ID:bTzJg/z60
ロケランや銃機関銃を隠してたから必死なんでしょうよ
*62 バーミーズ(WiMAX) 2013/03/21(木) ID:AzsnFpkf0
普通に、化学兵器とか核爆弾の部品置いてるだろ>冗談抜きで
そんな物件を競売に掛けられるってのが
画策してるようで、バカ丸出しなんだよ。
エラ張りアタマ
*85 ブリティッシュショートヘア(関西地方) 2013/03/21(木) ID:LzqzlXuX0
>>64
これだけ金を払ってでも死守しようとするんだから
薬とか裏金とか銃火器とか死体とか違法なもんが転がってるんじゃね
叩けば埃が出る団体だからいくらでも想像はつくな
古邨、二枚目、
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「木蓮と鳥」です。
本能寺はダメリカ、
◆http://www.nishiokanji.jp/blog/?p=1293
西尾幹二のインターネット日録
2013/5/19 日曜日
◎慰安婦問題 ―― ポイントを間違えるな
このところ橋下大阪市長と西村眞悟衆議院議員の従軍慰安婦問題をめぐるイレギュラー発言が
マスメディアで取り上げられ、騒がれています。お二人の発言の仕方はまずいなと私も思いました。
内容ではなく、仕方、ものの言い方、テーマの選び方における「戦略」のなさです。
お二人はなぜアメリカ軍による日本人慰安婦の扱いを具体的に例をあげて
きちんと取り上げないのでしょうか。
誰でも「基地の女」ということばを知っているでしょう。
全国いたる処、基地のあるところに日本女性がいました。
朝鮮戦争のころ(1950〜53年ごろ)はピークでした。殺人もよくありました。
日本人は戦後、米兵にさんざんな目に遭ったのです。
それでも世界の歴史の中では比較的ましな占領軍でした。
それで日本人はずっと我慢して来たのですが、いまアメリカからありもしない
日本軍による人身売買の人権侵害蛮行として道義的に批判される理由はまったくありません。
橋下さんは沖縄の司令官に日本の風俗営業をもっと活用せよと言ったようですが、
そんなことを言わないで、戦後の日本におけるアメリカ兵の蛮行のデータをきちんと調べて、
あらためて批判するべきでした。また、
慰安婦施設は世界中どこにもあった、などと漠然と言うのではなく、
例えばシシリー島ではドイツ軍管理の慰安婦施設をアメリカ軍が働いている女性もろとも引き継いだ、
という笑ってしまうような例――よく知られた話です――を取り上げて、
大衆にもメディアにも文句の出てこないような話し方をすべきです。
ワーワー大声でわめいている印象しか残らない彼の話し方は拙劣です。
西村眞悟さんはなぜ韓国人売春婦の数が多いなどということを唐突に口走ったのでしょう。
もしこれを言うなら事実例を挙げて、例えばごく最近も韓国で売春婦の大型デモがあり、
白昼堂々と彼女らの権利が主張されている国であること、
また米国務省の2011年6月11日付報告書で、韓国の売春婦は世界で一番多く、27万人、
全人口の1.07%に及ぶというような驚くべきことを報道事例を掲げて、説明すべきだったでしょう。
そうすれば女性議員の会が文句をつけたりできないのです。
西村さんはなぜこんなにいつもスキがあるのでしょう。
くりかえされる不用意なもの言いはそれ自体が問題です。きわどいことを発言するときには、
それなりの準備と戦略が必要ではないですか。
それから、申し上げたいのは今さら韓国を相手にこの件でものを言うな、ということです。
またこのご両氏だけではなく、どなたでも
弁解や言い訳に類することはもう一切口にして欲しくありません。
言葉が通じない相手には――100年前からそうでしたが――何を言ってもダメなのです。
いま外交的に面倒なのはむしろアメリカです。
しかもアメリカ人は論理的に説明すれば分る人がまだいます。
日本に慰安婦施設をつくらせたのはGHQです。アメリカが日本を非難する資格はありません。
この件で世界に発信しているアメリカのサキ報道官(女性)に、国民みんなで抗議しましょう。
彼女は「性を目的に人身売買された女性たちの身に起きたことを嘆かわしく、
とてつもなく重大な人権侵害である」と日本を非難していますが、
あなたは あなたの父や兄や祖父が日本で何をして来たのか、
またアメリカ軍が何をしてきたのか知っているのですか、と訴えかけましょう。
あんな風に日本人を見下すような物の言い方は許せません。国民みんなで声をあげましょう。
そして韓国人は放って置きましょう。アメリカに抗議しましょう。
反発するアメリカ人も出て来ますが、その通りだ、分った、というアメリカ人もいるはずです。
これはそのようなレベルのテーマなのです。
(追記)
戦後の沖縄で米兵による狼藉がくりかえされ、今もなかなか止みません。
アメリカ軍はアメリカの女を沖縄の基地に連れて来て、慰安所をつくり、
日本人に迷惑をかけるべきではありません。旧日本軍がしたことはそのことでした。
旧日本軍のほうがずっと正しいことをしていたのです。
橋下さんは沖縄の司令官に日本の風俗嬢を使えというのではなく、
アメリカから風俗嬢をつれて来いと言うべきなのです。日本政府もそう言うべきなのです。
これは当り前なものの言い方で、
たゞ内気になった日本人がこういう普通の言い方を忘れているだけです。
アメリカにももっと胸を張って生きていきましょう。
コメント
7.はたしてアメリカという国には、本当の意味で、冷静な外交姿勢を示せる人物はいるんだろうか・・・
というのが、率直な私の「?」です。
人種の坩堝と言われて久しいこの国の内政と外交のアンバランスは、世界でも突出していますし、
基本的な姿勢はお国柄(正直「お国柄」という言葉がこの国にふさわしいかどうかはわかりませんが)
から脱皮できないまま、有史以来この国は、自分たちの尺度を振り回して存在してきたと言えますでしょう。
なにしろアメリカぐらい嫌われている国はありません
表向きはそうでないように取り仕切られているイメージがありますが、
実際には嫌われナンバーワンな国でしょう。
ようやく冷静にアメリカをイメージできる空気が、日本にも生まれるようになりましたから、
日本もアメリカの蛮行を認める節は出てきておりますが、
しかし我々の生活基盤はまだまだアメリカ主流のスタイルから抜け出せていません。
観念的にはアメリカへの不満を内在していながら、
実情はアメリカとの関係を主軸にするのはやむを得ないという観念に今あります。
そのことが、つまりアメリカとどう向き合うべきかの論争を呼び起こしている原因なんだろうと思います。
そんな中で過去を振り返ると実に日本はあらゆる面でアメリカにコントロールされてきました。
憲法制定は勿論のこと、我々国民が直に関係する度々の経済的圧力は、
当時の日本を支えてきた方々なら骨身に滲みていることでよう。
しかし日本はそれにも負けずに耐え忍んできました。
おそらくそこにアメリカの「戦略」というものがあるとしたら、
なんと日本という国はこれほど強い国なのかと思ったに違いありません。
いよいよアメリカもカードが出尽くしたのか、
昨今は日本近隣諸国を利用してわが国に圧力をかける手段に走りました。
その象徴が「従軍慰安婦問題」なんでしょう。使えるカードは何でも使ってしまえという、
この国の恥知らずな外交手段に、世界がどうはんのうするかが本来は注目されるべきなんですが、
なさけないことに、わが国は近隣諸国からの圧力に対する正確な対処が取れない
政治的汚点を繰り返してしまったわけです。
いざアメリカに対しては国民総動員できる割に、なぜか近隣諸国にはそれが為せれないというこの現実。
この甘さをアメリカは利用しているという構造なんでしょう。
私たちはこのことを知るべきなんじゃないかと思うんです。
アメリカは手段を択ばない無謀な国なんだという事。
そして近隣諸国はもしかすると、アメリカに踊らされて日本を攻撃しているってことを。
たぶん間違いない外交情勢だと思います。
この見地から判断するならば、先生がおっしゃるように、難敵なアメリカの狙いを察知すべきだと私も思います。
本当の敵はやっぱりアメリカなんですよ。
まだ太平洋戦争は終わっていないんです。「時間」だけが勝手に移動しているだけであって、
「戦い」はまだ継続しているのです。そうでなければ「従軍慰安婦問題」みたいな掟破りなカードを、
アメリカが切ってくる理由が理解できません。
外交はいわば「ミサイル」です。言葉と姿勢のミサイルだと思います。
コメント by あきんど ― 2013/5/21 火曜日
古邨、三枚目、
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「躑躅ツツジ」です。
破綻に向けて疾走中ですなw
◆http://melma.com/backnumber_45206_5824660/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み (中国で「GDP懐疑論」)発行日:5/23
海外論調は一斉に懐疑、警告を発し始めた。「中国の不動産市場は危ない」
城市化(都市化)は農民の恨みを買い、富裕モデルは砂漠の楼閣化しつつある
****************************************
中国国家統計局の数字がでた。
GDPに占める不動産投資の割合は2012年度が46・1%
(2011年度は45・6%だった。いずれも異常)。
この異様な、あるいは奇形な経済構造は、現在カンフル注射でバランスを辛うじて保っているが、
いずれ崩れる。
カンフル注射とは当局のあらゆる政策発動でも不足している資金回転を
大量の通貨を発行して注入している昨今の緊急事態である。
即ち人民銀行の金融緩和、利下げ、預金準備率引き下げでも不足し、
中国政府の赤字国債の発行、有力銀行の理財商品(ネズミ講)販売の黙認。
それでも無謀な投資の結果、回転資金がショートしたデベロッパーの倒産、
経営者の自殺もしくは逃亡が相次いでいる。
北京、上海の一部で豪邸マンションなどの不動産価格がまだ上昇しているのは、
太子党らの最後の賭け事であり、完成したマンションには電気も灯らず、ベランダなどに空調設備がない。
幽霊マンションのことを「空城」と日本語では言う。
不動産投資と建築ブームに沸いて富裕階層に仲間入りした人々も、手じまいに遅れた結果、
巨額の不良債権をいかに処理するかが次の課題となる。
第一に「GDP主義」は間違いではないかとする懐疑論(多維新聞網、4月15日)がでてきた。
GDPの47%弱が不動産に集中する経済構造は奇形児である。
第二に「不動産投資で都市化の波にのって新しく富裕階級となった人々を賞賛して
『城市化模式』(都市化モデル)と賞賛したが、これは異次元の階級闘争ではないか。
▼「ゴーストタウン」から「ゴースト・シティ」
第三に不動産開発のために土地を奪われた農民は、その土地を転がして財をつくった党幹部をうらみ、
ついには政府への反乱を企てるだろう。 党中央は、この現況に深刻な認識を持っている。
第四は「非効率」「無駄な投資」の結果、城市化とは幽霊都市建設に他ならなかった」
(この「ゴースト・シティ」はウォールストリートジャーナル、5月24日)。
かくして中国経済はますます深甚な泥沼へ陥落しつつある。
♪
(読者の声4) ベトナムのビンホア村にある「韓国軍憎悪碑」には、
以上のように書かれていると或るブログから知りました。
転載します。
「(引用開始)天をつく罪悪、万代に記憶するだろう!この虐殺で犠牲になった者の数は合計430人、
そのうち268人は女性、109人は50才から80才まで老人、82人は子供、7人は妊婦だった。
2人は生きたまま火に投げこまれ、1人は首を切られ、1人は腹を割かれ、2人は強姦された。
2世帯は一人残らず抹殺された」(引用止め)
ベトナムのビンホア村にある「韓国軍憎悪碑」には、以上のように書かれています。
確かに、ベトナム戦争の時、韓国軍に慰安所はなかった。が、
韓国軍兵士は、十万人単位のベトナム人女性を強姦し、その一部を虐殺した。
結果、数万人(最大3万人と言われるが正確な数は不明)の
ライタイハン(韓国人とベトナム人の混血児)が戦後、放置された。
この事実を、韓国政府は否認することができないでいる。が、このことに言及することもない。
要は、都合の悪いものには蓋、だ。
そして、その虐殺・強姦犯=韓国軍の同盟軍が米軍だった。
橋下が「アンフェア」だと言うのはよく解る。 米軍にも慰安所があり、慰安婦がいた。
韓国軍は現地女性を大量に強姦し、挙句に虐殺した。
私たちは、このことを糾弾しなければならない。
韓国や米国の「橋下批判」を「天に唾する」と言うのだ。
(TK生、目黒)
♪
(読者の声5)5月22日のテレビ東京のニュース番組、中国の都市化をめぐる問題を取り上げていました。
農民から土地を取り上げ都市化を進める党幹部に対し、車を焼きバリケードを築く農民は
警察の立ち入りすら拒否。ネットには立ち退きをめぐる農民と当局の闘いが次々にアップされる。
全人代では都市化にお墨付き。すでに土地を取り上げられ都市化が進む街、
巨大なショッピングセンターは一度も開業されずに廃墟となっている。
道路の高架橋の下に住む日雇い暮しの人々、都市化の問題が拡大していることがわかります。
ただでさえ少ない中国の農地がさらに減少している実態、中国の未来は明るくないように思えます。
いずれ内部矛盾を対外的に解消しようとするなら日中の摩擦は避けられないのでしょうね。
(PB生、千葉)
(宮崎正弘のコメント)戦争準備には半年くらいが必要で、
兵站(後方支援)の態勢が、いまの中国にはない。
尖閣を攻撃するとしても、ロジェスティックが整っていなければ、電撃的上陸で「勝った」と言って
そのまま引き下がるくらいでしょう。後者のシナリオは否定できませんが、
本格的な戦争は、現況の兵站未整備をみていると、まだまだ先の話でしょうね。
↑
支那は日本には勝てません、昔も今もw
ただ油断してはならない、支那人の流入を止め、国内から支那人叩き出すことです。
事あるときに、支那大使館の指令で即、破壊工作要員になります、便衣兵wですよ。
鮮人も然りだ。