画は橋本(揚洲)周延 ようしゅうちかのぶ
天保9年〜大正元年(1838〜1912) 作
「衣川ノ柵ニ両雄和歌ヲ詠ス (八幡太郎)義家 (安倍)貞任」です。
☆荒れ模様、強風。
いい分析だと思う、自民党の改憲案が如何にアナクロかw
天皇は京都に戻り「祭祀を専ら」とす、のみでいい、
◆http://pub.ne.jp/bbgmgt/
社会科学者の時評 2013.3.9
■ 天皇という政治制度が政治に利用されない?〔1〕 ■
より抜粋、
◎ 天皇の外遊が政治的な行為ではないのか ◎
【粉飾と美化の新憲法下の天皇・天皇制】
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
= 目 次 =
?「昭和天皇初外遊:米の政治利用に不快感 当時の福田外相」
?「天皇の政治利用,日本警戒 外交文書 1971年,
ニクソン米大統領との会談 当時の福田外相が不快感」
?「特集−外交文書公開−」(『日本経済新聞』2013年3月8日朝刊6面「特集」):その1
?「特集−外交文書公開−」(『日本経済新聞』2013年3月8日朝刊6面「特集」):その2
以上,本日〔2013年3月9日記述〕
以下,明日以降に記述予定
?「昭和天皇外遊,舞台裏の調整 米の給油地でニクソン大統領と会見 外交文書公開」
(『朝日新聞』2013年3月8日朝刊18面)
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?「昭和天皇初外遊:米の政治利用に不快感 当時の福田外相」
これは『毎日新聞』2013年3月7日の報道である。
「ニクソン米大統領が1971年の昭和天皇による初外遊時の会談を政治利用しようとしているとして,
当時の福田赳夫外相(のちに首相)が「迷惑千万」と強い不快感を示していたことが,
3月7日公開の外交文書で判明した。友好演出の舞台裏で,儀礼にとどまらない外交成果を期待する米側と,
天皇利用を警戒する日本側が綱引きを演じた。
同年の大統領の電撃的な中国訪問予告と金・ドル交換停止の「二つのニクソン・ショック」で
日米関係はきしんだ。米側には関係改善を急ぐ思惑があったとみられる。
会談は昭和天皇が欧州訪問の途中給油に立ち寄った米アラスカ州アンカレジに,
大統領が出向く異例のかたちで実現した。(共同通信 配信記事)
註記)http://mainichi.jp/select/news/20130307k0000e010229000c.html
『毎日新聞』2013年3月7日13時51分(最終更新3月7日16時08分)。
天皇(昭和天皇)が外遊するという行為は,政治となにも関係がないといいきれる人はいるか?
この記事を読んだ方が,当たりまえに・まともに考えてみる能力があるならば,当然の疑問である。
日本国憲法の第1条から第8条までに書かれている「天皇」(平成天皇についても同じである)が,
なんらかの行動すれば,あるいは口を聞けば,即座にこれらすべてが「政治の行為」になる。
このことは,あまりに当然な観方であって説明の必要もないほど自明である。
新憲法のなかには,天皇の「国事行為」が規定されている(後述)。
けれども,この規定にどうしてもみつからない,それも,はたして,
a)「国事行為なのか・どうか」,
b)「それ以外のなにかなのか」,
c)「それとも,国事行為ではなくて,単なる彼個人による行為であるのか」など,
といったような〈判断〉すらできかねるところの,
「天皇の公務〈など〉」が山ほどにたくさんなされている。
この事実は,宮内庁のホームページをみたらすぐに分かる。
天皇のみならず,皇太子,この弟,そしてその配偶者たちが,
日本の社会のみならず世界中を飛びまわっていて,それも公私を問わない数多くの政治の行為
〔いわゆる皇室外交まで〕を,多忙に果たしている。
しかも,彼らが暮らしている日常生活も,まことに誇らしいげに堂々と公表されている
(もちろんその表層のきれいごとに終始するが)。
毎日の新聞記事にも皇族たちのそうした動向は,5W1Hを充足しない中身であっても,
最大もらさず紙面が提供され報道されている。
冒頭の記事は,42年も以前の「政治的な話題」である。
日本の皇族の家長である天皇が外遊の途中で,アメリカの大統領に会いたいといわれて,
その内容がどのような「政治的な中身」になるにせよ・ならないにせよ,
会いたいといわれた時点からすでに『日本国・民の「象徴天皇の政治」』が,
現実の政治的な機能を発揮させられるほかない状況に至っていた。
天皇が物見遊山のために外国に出かけるだけならば,宮内庁に充てられている国家予算
(105億4344万円)をはじめ,天皇家のための皇室費〔→内廷費・皇族費・宮廷費〕(61億9523万円)
の使途じたいからして,「公私の区別という点では,問題をふくんでいるのではあるまいか」
(高橋 紘『現代天皇制の研究』講談社,昭和53〔1978〕年,90頁)と,
宮内庁詰めを体験した記者の著作に指摘されているとおりである。
皇族たちに充てられている予算(総額:167億3867万円)の仕組をめぐっては,
彼らがともかく,なにか動くたびに「公私の行為」に関する区分のつけがたい問題点が発生している。
昭和天皇に限っていっても,戦前・戦中・戦後の時代を通して,
まさしく政治家としての大元帥の神格的な機能・役目を存分に果たしてきた。
敗北した大日本帝国の最高指導者は,昭和20年8月・9月を転機に
一挙に平和憲法のシンボル(象徴)に変身し,早速,日本全国を巡幸していく行程を,
昭和20年代において精力的にこなしてきた。
大手新聞紙の皇室詰めの新聞記者たちも「天皇像の大転換」に協力するために八面六臂の活躍をし,
裕仁天皇にこびりついている戦争指導者のイメージを,
平和遵守者のそれへと衣替えさせるために協力を惜しまなかった。
この貢献度を評価されて勲章をもらった新聞記者もいる。
天皇という存在は,夫婦間の生殖行為でさえ国家的な事業:
「お世継ぎのための大事な性行為」として認定されるものゆえ,ある意味でいえば
プライバシーの保護・個人情報の制約などない,といっても過言ではない日常生活を強いられている。
男の跡継ぎを生まない〈妃〉は,まるで1人前の皇族ではないがごとくに「非難・批判」される,
こうした日本社会内の風潮が完全になくなったと断言できる人はいない。
現行の皇室典範に側室を置いていいなどという規定があるわけもなく,
また夫のほうに生殖力がないばあいであっても,不当に〈妃〉が悪くいわれる可能性が強い。
男のほうの生殖力は医学的に分析できる時代であるが・・・。
?「天皇の政治利用,日本警戒 外交文書 1971年,ニクソン米大統領との会談 当時の福田外相が不快感」
(中略)
−−ここに ? として紹介した記事は
「天皇が政治的な交渉の場に巻きこまれる危険」を,日本政府側が極端に恐れていた様子を伝えている。
そうである,日本国憲法に規定されている「天皇の国事行為」とは,以下の10項目であった。
第7条 天皇は,内閣の助言と承認により,国民のために,左の国事に関する行為を行ふ。
1 憲法改正,法律,政令及び条約を公布すること。
2 国会を召集すること。
3 衆議院を解散すること。
4 国会議員の総選挙の施行を公示すること。
5 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び
大使及び公使の信任状を認証すること。
6 大赦,特赦,減刑,刑の執行の免除及び復権を認証すること。
7 栄典を授与すること。
8 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
9 外国の大使及び公使を接受すること。
10 儀式を行ふこと。
報道のなかに「純粋に儀礼的なものとし,絶対に政治色を帯びさせないこと」を,
日本の天皇裕仁が当時のニクソン大統領に会うのはかまわないけれども,
時間制限25分であると注文を付けていた。
これほどまで「天皇の政治利用」に神経質に気を使うのは,日本国憲法第7条「10 儀式を行ふこと」
を遵守させようとする日本政府側の当然の対応であるといってよい。
しかし,対外国首脳との関係でこの「儀式を行ふこと」に神経質なまで配慮しようとする日本政府側は,
それでは,国内政治において「天皇を政治利用」していないかといえば,まったく逆(=ウソ)であって,
ふだんから昭和天皇のばあい「内奏」という形式を介して,
裕仁自身の意見や思想を日本の政治に実質的に反映させ,
実際にも影響を与えていないといったら「大ウソ」になる。
昭和天皇が敗戦後,自分自身と皇族たちの生き残りに傾注してきた努力には,
まことに涙ぐましいものがあった。もちろん,GHQ当局がアメリカ本国とのやりとりのなかで,
天皇裕仁をどのように処遇するかを決めるまであいだ,
彼の気持がいったいどのくらいヤキモキしていたかについては,
すでにこの事情を説明してくれる文献が多く与えられ,専門家の研究も深まっている現在である。
ということで,当時の昭和天皇の気持・気分は,かなりところまで推し量ることもできる。
山極 晃・中村政則編,岡田良之助訳『資料 日本占領1 天皇制』(大月書店,1990年)は,
すでに新憲法下において象徴天皇になっていた天皇裕仁が
「GHQときわめて高度の政治・防衛問題が話し合われていたこと」を指示している(同書,「解説」654頁)。
この昭和天皇の《政治姿勢》は,サンフランシスコ講和条約が発効した1952年4月28日
〔昭和天皇誕生日の前日〕以後,つまり日本国が独立したのちも
「内奏」という手段を使いながらこんどは,日本の内政・外交問題全般に関して,
非常に隠微〔陰湿〕なやりかたをもって,一定・特定の影響を与えてきた。
それは,簡潔に以心伝心でするばあいもあれば,
時の政府首脳と差しで時間をかけて〔もちろん密室で〕話を交わして影響するばあいもあった。
だからこそ,政治家が「天皇と内奏で話した中身は絶対に漏らさない鉄則」が守られてきた。
しかしときたま,天皇と差しで政治談義をする体験ができたうれしさあまりに舞い上がってしまい,
その鉄則に背いく発言を犯した政治家(大臣・長官たち)は,必らずといっていいほど更迭されている。
その理由はむろん,憲法に規定された天皇条項に抵触・違反する虞れがあったという1点に求められた。
一方の,いつものお相手である天皇自身はといえば「いつもお咎めなし」であって,
その地位を「更迭される」ことなどありえなかった。
つまり,日本国憲法の第7条「天皇の国事行為」において
「天皇は,内閣の助言と承認により,国民のために,左の国事に関する行為を行ふ」
と規定された条項は,実はこの憲法が施行されるまえから,
昭和天皇によっていいように無視・破壊されてきたといってよい。
その意味では,明治憲法を改正したはずのこの新憲法の基本理念を,
一番分かっていなかったし,守るつもりもなかったのが,昭和天皇自身であった。
昭和天皇は新憲法になって「自分の立場:立憲君主」にかかっている制約について思いしらされたさい,
「これでは張りぼてにでもならねばならない」と慨嘆したことがあった。
この「張りぼて」発言(昭和48年,『入江相政日記』)から分かるのは,
昭和天皇の戦後意識は「帝国憲法下の統治権総覧者」に停止しており,
占領軍に与えられた「新憲法の象徴天皇」をけっして受容していなかったことである。
補註)『入江相政日記 全6巻』朝日新聞社,1990−1991年。→
『入江相政日記 第12巻』(朝日文庫)朝日新聞社,昭和58年1月〜昭和60年9月。
天皇裕仁の本心は,敗戦以降においてもまだ,大日本帝国を統べる大元帥の気分を強く引きずっていた。
ただし,敗戦直後におけるそのもっぱらの関心事は,自分自身と天皇一族のサバイバル,
少し時間が経ってこの問題が落ちつくと,こんどは昭和20年代に7・8年もかけて日本全国を巡幸し,
明治天皇の「六大巡幸」(明治前半期)に倣って,
国民の信頼と崇敬をとり戻すためのキャンペーンないしはパフォーマンスを実行したのである。
1971年の話となる。その天皇がアメリカの大統領と会ってくれといわれた。
昭和天皇との「内奏」を多くこなしてきた福田赳夫外相(当時)の頭にまず最初に浮かんだのが,
日本の政治家たちが天皇とのあいだで実際におこなっている「内奏」のようにならないか
という心配であった。この心配は,日本の政治家で大臣クラスまで体験したことのある者であれば,
かなりの人びとが実感するものである。
以下(略) ご参照あれ!
↑
天皇の「国事行為」は全て廃止すること、 第一章は「国民」ですよw当然。
以前にも書きましたが、現憲法は「帝国憲法の改正」の形式をとっておる。
帝国憲法の残滓を一掃せねばなりませんね。それが「国民主権」ということです。
周延、二枚目、
「十二ひと絵 衣更着の梅見」です。
当ブログ既報ですが、酷いものです、
◆http://ameblo.jp/64152966/entry-11486497537.html
『光軍の戦士たち』 2013-03-09
◎「日本の総理は、バカにしかやらせない」・・とマイケル・グリ−ンは語る。
より抜粋、
小泉さんも相当なものだったそうだ・・・
貴方の知らない日本さんより
☆http://50064686.at.webry.info/201202/article_14.html
この記事は必見 ↑
一部抜粋
小泉は通常の意味で、とにかく頭が悪かった。
本当は頭がいいんだけど、成績が悪いといったパターンがありますが、
彼の場合、ただわかんないだけ。 理解カ ゼロなんです。
彼がいかに頭が悪いか。
私が'95年に衆議院議員として自民党に入党したときに、
一時期彼の『押し掛け家庭教師』をやったことがあります
『金融市場をどうするのか』、『戦後の日本経済のなかで、
現在はどういう位置にあるのか』、そういったことについて、
すでに名の知れた若手リーダーなのにあまりにとんちんかんなので、
教えてやろうということになったわけです。
それで、最初は私がやったのですが、あまりにダメなので、
懇意にしている別の有名教授に応援を頼んだ。
先生と生徒があまり親しいとうまくいかないことがある。
それを心配したのです。
それで某教授を呼んで、
『ひょっとしたら総理になるかもしれない男なのに、
こんなんじゃ困るから』と依頼したのです。
某教授も小泉がそんなバカとは知らないので、
日本のためにと、やってきた。
でも、講義は、まったく前に進まない。
しかたがないから、私が司会のように横についた。
『これは○○のことを話しているんだよ』と、解説した。
家庭教師に司会が必要だったわけです。
ところが、それでも話が進まない。
私がそばにいるせいで格好つけているのかと思って、
行きたくもないトイレに立って席を外してみました。
しかし、戻ってきても進んでいない。
結局、3時間ほどやって諦めました。
後で某教授に『どうですか』と聞いたら、
『ダメだねえ』と言って困ってました。
そして彼がこう断じたのです。
『これがわからないとか、あれがわからないということじゃなくて、
問題がわかっていない』
小泉は採点のしようがないぐらいバカだというのが正しい評価です。
前首相の森喜朗さんも頭が悪そうですが、彼は、自分がわかっていない
ことがわかるようだ。だから森のほうが少し上です。
なぜ郵政事業を
これほどまで犠牲を出しつつ民営化しなければならないか、
何度小泉の演説を聴いても単純すぎてさっぱり理解できない。
民間のできることは全部民間でと言うのなら、
道路公団についてなぜあんなに適当にやるのかわからない。
彼は郵政民営化について、
中身はせいぜい5分しか話すことができないのです。
何十年とそればっかり考えてきて、5分しか話せないんですよ。
これは問題でしょう。ところが、テレビに出るときは5分で十分なんです。
発言が放映される時間は、せいぜい5分ですから。
小泉さんは、大学時代に女子大生を強姦し逮捕されたことがあり、
父親が防衛長官だったので、もみ消しされた、
結純一郎という名前で、大学にも行かず、遊んでいた。
そのときに、逮捕を免れるためか、松沢病院という精神病院に
入れられました2ヶ月、精神分裂病ということで、
そして頭を冷やすため、大学を休学してロンドンに留学させられた
小泉は、自分の過去を隠すために、
小泉が首相のときに、それまで医学書では、
「精神分裂病」といっていた病名を、「統合失調症」という病名に変えた
さらに、「個人情報保護法」という法律もつくりました
国民に自分の過去の事実や出生、をわからなくさせ、
自分の過去をもみ消しました
「個人情報保護法」と病名の精神分裂病の呼び方変更「統合失調症」は、
自分の保身のためしたものです
父親が、死亡したので、支持者からロンドンからつれもどされ、
地盤、かんばん、かばん、政治資金、支持者を引継ぎ、議員になった。
また、首相時代に、新橋芸者の愛人小半が、変死しました
小泉が、SMプレイをしていて死んでしまったようです
秘書の飯島が、うまく処理しました 自殺ということになったようです
以上、引用終わり
..........................................
☆http://ameblo.jp/64152966/entry-11021689630.html
『400兆円アリガトウ』、とブッシュは小泉に御礼を言った !
☆http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/6d257c31a963e1edd9f32316ab3fea09
金とマスコミを使ってアメリカに追従した小泉郵政選挙のカラクリ
ご参照あれ!
↑
森喜朗以降、朝鮮清和会から画然とおおっぴらに「隷米売国」が始まりましたね。
福田赳夫の息子・康夫は例外のようだったらしい?が (私はあなたとは違うんですw)。
壺三はもちろんw
周延、三枚目、
連作「真美人」より 「香を聞く?」です。
どうすんだろうね?
◆http://news.infoseek.co.jp/article/postseven_175689
NEWSポストセブン(2013年3月9日)
◎高齢化進む中国 65歳以上に月1万円支給で年間22.2兆円必要
日本を常にお手本にしてきた中国。だが、
彼らが直面する高齢化は、日本を上回るスピードで進行しており、お手本がない。
解決策を見つけられないまま、時限爆弾が炸裂しようとしている。
中国の将来に何が待ち受けているのか、ジャーナリストの富坂聰氏が解説する。
* * *
中国はいま、「2015年問題」をどうやって乗りきるかで頭を悩ませている。
「人口紅利」(人口ボーナス)が終焉することで生じる様々な問題のことである。
1980年代から中国が五月雨式に導入した一人っ子政策によって少子高齢化は加速しており、
総人口に占める生産年齢人口は2015年をピークに減少に転じると予測されている。
しかも、実際には予測を上回るペースで進行しており、すでに減少しているという指摘さえある。
これまで中国は安価な労働力が大量にあることを最大の強みとして経済成長してきた。
だが、今後はその強みが消える。
逆に膨大な数の高齢者によって社会保障費が爆発的に増大し、財政に重くのしかかってくる。
すでに60歳以上の人口は1億8500万人おり、日本の総人口を上回る。
「未富先老」はすでに現実なのだ。
これは序章に過ぎない。
1950年代のベビーブーム、そして1960年代に毛沢東が推進した多産政策により、
ボリュームのある50代、40代がこれから次々とリタイアしていく。
その一方で、中国の年金制度は脆弱だ。
日本の年金に相当する「養老年金保険」はそもそも対象としている人数が少ない。
政府は「農民のカバー率 90%以上を目指す」と言っているが、
実際に中国人に年金制度の有無を尋ねてみると、ほとんどの人が
「入っていない」「そんな制度はない」と答える。
知っていると答える人も少数いるが、口を揃えて「あてにしていない」と言う。
2009年に『南方都市報』が報じたところでは、
年金制度がカバーしている人口は全体の15%に過ぎないとされる。
遅々として進まないのは、社会保障費が莫大になるからだ。
仮に1億8500万人の老人に月1万円配ったとすると、
月1兆8500億円、年間22兆2000億円の予算が必要となる。
これまでは多くの国民から税金を徴収することで、莫大な国家予算をまかなってきた。
それで空母建造のような無駄遣いもできたわけだが、
納税者と社会保障受給者の関係が逆転すれば、際限なく財政負担が増える。
※SAPIO2013年4月号
↑
支那の未来は暗い、最大の要因は過剰人口、一説では20億おるらしい?
戸籍外の黒孩子(ヘイハイズ、hēiháizi)問題ですよ。
諸矛盾が沸騰点にあり、ガス抜きのため尖閣侵攻の暴発はありうる、
北鮮も瀬戸際外交から踏み込み始めたようでもある。
厳重警戒の要有りだと思いますよ。
追:11:50AM
いい記事だ、ご参照あれ!
☆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-912.html
陽光堂主人の読書日記 2013-03-10
◎北朝鮮制裁決議は米国によるマッチポンプ
より抜粋、
明日3月11日は震災追悼行事が各地で催されますが、
静かに追悼できるかどうかやや危惧しています。と言うのも、
朝鮮人民軍最高司令部は5日に声明を発表し、
3月11日をもって朝鮮戦争の休戦協定を破棄すると表明しているからです。
米朝の狙いは、半島情勢を緊張させて日韓から金を巻き上げることで、
日韓の国民を恐がらせるために小競り合いを演じる可能性が大です。
米国は予算カットで囚人を解放、警察も人員削減と無茶苦茶な状況で、
国防費も大幅カットになります。
ここいらで戦争の火種を作っておかないと軍需産業も立ち行きません。
明日3月11日に何かを仕掛けてくるかも知れず、要注意です。
局地戦でも始まればアベノミクスも急展開を見せることになります。
日本が兵站基地となるか、被害を受けるかで全く違った状況になります。
極東地域は当分、安寧から程遠い有様となりそうで、本当に迷惑な話です。
ここまでコケにされても、政府はひたすら従米一辺倒ですから情けない話です。
「これ以上の問い合わせは両国関係を損ねる」と恫喝されて黙っていることはない。
損ねればよいのです。
日米関係が悪化し、TPPもご破算になった方が余程国益に叶います。
そのとおりだw
追:1:45PM
続報ですな、
◆http://blog.shadowcity.jp/my/2013/03/post-2300.html#more
ネットゲリラ (2013年3月10日 12:40)
◎じゃあいつ死ぬの? 今でしょう
犬作死亡の件なんだが、Twitterで情報が流れておいらが取り上げたのが、
3月8日の午前3時なので、それから二日後に、2ちゃんねるでスレが立った。
先代が死んだ時は3年隠したと言われているので、
今度もそろそろ公表する時期なんじゃないかな。
実際には、民主党が政権取った時には既に死んでいて、でも、
相続税とか、相続税とか、相続税とか、そういう問題があって、死ねないw
個人資産が兆超えだものw
まぁ、相続税が上がるらしいので、それまでには結論が出るだろうw
民主党もここらでこの問題を執拗に追求して、支持率上げないとw
☆http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1362858156/
▼http://prayforjp.exblog.jp/17997903/
20110311μSv/h 2013年3月8日 7時00分配信
◎創価学会の池田大作氏が死去か
公明党の支持母体で、800万もの支持票を抱えるとされる
宗教法人創価学会(東京都新宿区)の池田大作氏(名誉会長)が、
都内の病院で死去したとの未確認情報が関係者の間やネット上で飛び交っている。
死因は心筋梗塞とされている。
池田氏は、1928年(昭和3年)1月2日、東京府荏原郡入新井183番地
(現・大田区大森北2丁目13番地)
の大森海岸遊郭脇の麦畑にあったあばら屋で生まれたとされ、今年で85歳。
ここ数年は公の場に姿を現さなかったため、重病説や脳梗塞説、
果ては死亡説まで飛び交っていたが、昨年1月には
「原子力発電に依存しないエネルギー政策への転換を早急に検討していくべき」
とする「平和提言」を発表。学会側は死亡説を否定していた。
※AREA 2013年3月11日号
*446 エキゾチックショートヘア(神奈川県) 2013/03/10(日) ID:NsP39YQw0
初代、創価学会会長って
戦時下、宗教・思想の統制を図る軍部権力の手で1943年(同 18年)に
治安維持法違反ならびに不敬罪容疑で検挙・投獄され
不敬なんだな
*494 バリニーズ(東京都) 2013/03/10(日) ID:0nWwI1xq0
>>446
しかも、創価学会は「反戦平和を唱えた牧口会長」と嘘をつくが
実際には「支那事変に勝てないのは皇室が日蓮正宗に帰依しないからである」
「このまま不信心を続ければ皇太子(=今上天皇)は狂い死ぬであろう」
「皇室が正宗を国教とし国立戒壇を建立すれば米英も降伏を申し入れる」等々
人心を惑わす辻説法を続けたため、逮捕されたというのが真相
迫害されて獄死したというのも嘘で、
与えられた食事を「邪教の飯」と拒否し勝手に衰弱死した
*464 カラカル(WiMAX). 2013/03/10(日) ID:X48RpsbR0
いつ発表するの?今でしょ!
*554 トンキニーズ(東京都) 2013/03/10(日) ID:JEn2gahi0
出生地がもろに大森の朝鮮部落な件
*599 シンガプーラ(東京都) 2013/03/10(日) ID:T2ZTPn3F0
>大森海岸遊郭脇の麦畑にあったあばら屋で生まれたとされ
自分のこと江戸っ子と称してたのを
池波正太郎に"あんなトコの出が江戸っ子名乗るのはおこがましい"
的なコト書かれてて当時から嫌われてたのは分かった
↑
ま、創価は「池田本佛論」で日蓮の生まれ変わりwが池田大先生なわけだから、
ご本尊が死んでしまった、信者的には大事件だよなぁ。
これでは日蓮は成佛できず娑婆に輪廻転生していたことになるんだが?
輪廻の鎖を断ち切る、これ成佛、ではなかったか。
天保9年〜大正元年(1838〜1912) 作
「衣川ノ柵ニ両雄和歌ヲ詠ス (八幡太郎)義家 (安倍)貞任」です。
☆荒れ模様、強風。
いい分析だと思う、自民党の改憲案が如何にアナクロかw
天皇は京都に戻り「祭祀を専ら」とす、のみでいい、
◆http://pub.ne.jp/bbgmgt/
社会科学者の時評 2013.3.9
■ 天皇という政治制度が政治に利用されない?〔1〕 ■
より抜粋、
◎ 天皇の外遊が政治的な行為ではないのか ◎
【粉飾と美化の新憲法下の天皇・天皇制】
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?「昭和天皇初外遊:米の政治利用に不快感 当時の福田外相」
?「天皇の政治利用,日本警戒 外交文書 1971年,
ニクソン米大統領との会談 当時の福田外相が不快感」
?「特集−外交文書公開−」(『日本経済新聞』2013年3月8日朝刊6面「特集」):その1
?「特集−外交文書公開−」(『日本経済新聞』2013年3月8日朝刊6面「特集」):その2
以上,本日〔2013年3月9日記述〕
以下,明日以降に記述予定
?「昭和天皇外遊,舞台裏の調整 米の給油地でニクソン大統領と会見 外交文書公開」
(『朝日新聞』2013年3月8日朝刊18面)
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?「昭和天皇初外遊:米の政治利用に不快感 当時の福田外相」
これは『毎日新聞』2013年3月7日の報道である。
「ニクソン米大統領が1971年の昭和天皇による初外遊時の会談を政治利用しようとしているとして,
当時の福田赳夫外相(のちに首相)が「迷惑千万」と強い不快感を示していたことが,
3月7日公開の外交文書で判明した。友好演出の舞台裏で,儀礼にとどまらない外交成果を期待する米側と,
天皇利用を警戒する日本側が綱引きを演じた。
同年の大統領の電撃的な中国訪問予告と金・ドル交換停止の「二つのニクソン・ショック」で
日米関係はきしんだ。米側には関係改善を急ぐ思惑があったとみられる。
会談は昭和天皇が欧州訪問の途中給油に立ち寄った米アラスカ州アンカレジに,
大統領が出向く異例のかたちで実現した。(共同通信 配信記事)
註記)http://mainichi.jp/select/news/20130307k0000e010229000c.html
『毎日新聞』2013年3月7日13時51分(最終更新3月7日16時08分)。
天皇(昭和天皇)が外遊するという行為は,政治となにも関係がないといいきれる人はいるか?
この記事を読んだ方が,当たりまえに・まともに考えてみる能力があるならば,当然の疑問である。
日本国憲法の第1条から第8条までに書かれている「天皇」(平成天皇についても同じである)が,
なんらかの行動すれば,あるいは口を聞けば,即座にこれらすべてが「政治の行為」になる。
このことは,あまりに当然な観方であって説明の必要もないほど自明である。
新憲法のなかには,天皇の「国事行為」が規定されている(後述)。
けれども,この規定にどうしてもみつからない,それも,はたして,
a)「国事行為なのか・どうか」,
b)「それ以外のなにかなのか」,
c)「それとも,国事行為ではなくて,単なる彼個人による行為であるのか」など,
といったような〈判断〉すらできかねるところの,
「天皇の公務〈など〉」が山ほどにたくさんなされている。
この事実は,宮内庁のホームページをみたらすぐに分かる。
天皇のみならず,皇太子,この弟,そしてその配偶者たちが,
日本の社会のみならず世界中を飛びまわっていて,それも公私を問わない数多くの政治の行為
〔いわゆる皇室外交まで〕を,多忙に果たしている。
しかも,彼らが暮らしている日常生活も,まことに誇らしいげに堂々と公表されている
(もちろんその表層のきれいごとに終始するが)。
毎日の新聞記事にも皇族たちのそうした動向は,5W1Hを充足しない中身であっても,
最大もらさず紙面が提供され報道されている。
冒頭の記事は,42年も以前の「政治的な話題」である。
日本の皇族の家長である天皇が外遊の途中で,アメリカの大統領に会いたいといわれて,
その内容がどのような「政治的な中身」になるにせよ・ならないにせよ,
会いたいといわれた時点からすでに『日本国・民の「象徴天皇の政治」』が,
現実の政治的な機能を発揮させられるほかない状況に至っていた。
天皇が物見遊山のために外国に出かけるだけならば,宮内庁に充てられている国家予算
(105億4344万円)をはじめ,天皇家のための皇室費〔→内廷費・皇族費・宮廷費〕(61億9523万円)
の使途じたいからして,「公私の区別という点では,問題をふくんでいるのではあるまいか」
(高橋 紘『現代天皇制の研究』講談社,昭和53〔1978〕年,90頁)と,
宮内庁詰めを体験した記者の著作に指摘されているとおりである。
皇族たちに充てられている予算(総額:167億3867万円)の仕組をめぐっては,
彼らがともかく,なにか動くたびに「公私の行為」に関する区分のつけがたい問題点が発生している。
昭和天皇に限っていっても,戦前・戦中・戦後の時代を通して,
まさしく政治家としての大元帥の神格的な機能・役目を存分に果たしてきた。
敗北した大日本帝国の最高指導者は,昭和20年8月・9月を転機に
一挙に平和憲法のシンボル(象徴)に変身し,早速,日本全国を巡幸していく行程を,
昭和20年代において精力的にこなしてきた。
大手新聞紙の皇室詰めの新聞記者たちも「天皇像の大転換」に協力するために八面六臂の活躍をし,
裕仁天皇にこびりついている戦争指導者のイメージを,
平和遵守者のそれへと衣替えさせるために協力を惜しまなかった。
この貢献度を評価されて勲章をもらった新聞記者もいる。
天皇という存在は,夫婦間の生殖行為でさえ国家的な事業:
「お世継ぎのための大事な性行為」として認定されるものゆえ,ある意味でいえば
プライバシーの保護・個人情報の制約などない,といっても過言ではない日常生活を強いられている。
男の跡継ぎを生まない〈妃〉は,まるで1人前の皇族ではないがごとくに「非難・批判」される,
こうした日本社会内の風潮が完全になくなったと断言できる人はいない。
現行の皇室典範に側室を置いていいなどという規定があるわけもなく,
また夫のほうに生殖力がないばあいであっても,不当に〈妃〉が悪くいわれる可能性が強い。
男のほうの生殖力は医学的に分析できる時代であるが・・・。
?「天皇の政治利用,日本警戒 外交文書 1971年,ニクソン米大統領との会談 当時の福田外相が不快感」
(中略)
−−ここに ? として紹介した記事は
「天皇が政治的な交渉の場に巻きこまれる危険」を,日本政府側が極端に恐れていた様子を伝えている。
そうである,日本国憲法に規定されている「天皇の国事行為」とは,以下の10項目であった。
第7条 天皇は,内閣の助言と承認により,国民のために,左の国事に関する行為を行ふ。
1 憲法改正,法律,政令及び条約を公布すること。
2 国会を召集すること。
3 衆議院を解散すること。
4 国会議員の総選挙の施行を公示すること。
5 国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免並びに全権委任状及び
大使及び公使の信任状を認証すること。
6 大赦,特赦,減刑,刑の執行の免除及び復権を認証すること。
7 栄典を授与すること。
8 批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。
9 外国の大使及び公使を接受すること。
10 儀式を行ふこと。
報道のなかに「純粋に儀礼的なものとし,絶対に政治色を帯びさせないこと」を,
日本の天皇裕仁が当時のニクソン大統領に会うのはかまわないけれども,
時間制限25分であると注文を付けていた。
これほどまで「天皇の政治利用」に神経質に気を使うのは,日本国憲法第7条「10 儀式を行ふこと」
を遵守させようとする日本政府側の当然の対応であるといってよい。
しかし,対外国首脳との関係でこの「儀式を行ふこと」に神経質なまで配慮しようとする日本政府側は,
それでは,国内政治において「天皇を政治利用」していないかといえば,まったく逆(=ウソ)であって,
ふだんから昭和天皇のばあい「内奏」という形式を介して,
裕仁自身の意見や思想を日本の政治に実質的に反映させ,
実際にも影響を与えていないといったら「大ウソ」になる。
昭和天皇が敗戦後,自分自身と皇族たちの生き残りに傾注してきた努力には,
まことに涙ぐましいものがあった。もちろん,GHQ当局がアメリカ本国とのやりとりのなかで,
天皇裕仁をどのように処遇するかを決めるまであいだ,
彼の気持がいったいどのくらいヤキモキしていたかについては,
すでにこの事情を説明してくれる文献が多く与えられ,専門家の研究も深まっている現在である。
ということで,当時の昭和天皇の気持・気分は,かなりところまで推し量ることもできる。
山極 晃・中村政則編,岡田良之助訳『資料 日本占領1 天皇制』(大月書店,1990年)は,
すでに新憲法下において象徴天皇になっていた天皇裕仁が
「GHQときわめて高度の政治・防衛問題が話し合われていたこと」を指示している(同書,「解説」654頁)。
この昭和天皇の《政治姿勢》は,サンフランシスコ講和条約が発効した1952年4月28日
〔昭和天皇誕生日の前日〕以後,つまり日本国が独立したのちも
「内奏」という手段を使いながらこんどは,日本の内政・外交問題全般に関して,
非常に隠微〔陰湿〕なやりかたをもって,一定・特定の影響を与えてきた。
それは,簡潔に以心伝心でするばあいもあれば,
時の政府首脳と差しで時間をかけて〔もちろん密室で〕話を交わして影響するばあいもあった。
だからこそ,政治家が「天皇と内奏で話した中身は絶対に漏らさない鉄則」が守られてきた。
しかしときたま,天皇と差しで政治談義をする体験ができたうれしさあまりに舞い上がってしまい,
その鉄則に背いく発言を犯した政治家(大臣・長官たち)は,必らずといっていいほど更迭されている。
その理由はむろん,憲法に規定された天皇条項に抵触・違反する虞れがあったという1点に求められた。
一方の,いつものお相手である天皇自身はといえば「いつもお咎めなし」であって,
その地位を「更迭される」ことなどありえなかった。
つまり,日本国憲法の第7条「天皇の国事行為」において
「天皇は,内閣の助言と承認により,国民のために,左の国事に関する行為を行ふ」
と規定された条項は,実はこの憲法が施行されるまえから,
昭和天皇によっていいように無視・破壊されてきたといってよい。
その意味では,明治憲法を改正したはずのこの新憲法の基本理念を,
一番分かっていなかったし,守るつもりもなかったのが,昭和天皇自身であった。
昭和天皇は新憲法になって「自分の立場:立憲君主」にかかっている制約について思いしらされたさい,
「これでは張りぼてにでもならねばならない」と慨嘆したことがあった。
この「張りぼて」発言(昭和48年,『入江相政日記』)から分かるのは,
昭和天皇の戦後意識は「帝国憲法下の統治権総覧者」に停止しており,
占領軍に与えられた「新憲法の象徴天皇」をけっして受容していなかったことである。
補註)『入江相政日記 全6巻』朝日新聞社,1990−1991年。→
『入江相政日記 第12巻』(朝日文庫)朝日新聞社,昭和58年1月〜昭和60年9月。
天皇裕仁の本心は,敗戦以降においてもまだ,大日本帝国を統べる大元帥の気分を強く引きずっていた。
ただし,敗戦直後におけるそのもっぱらの関心事は,自分自身と天皇一族のサバイバル,
少し時間が経ってこの問題が落ちつくと,こんどは昭和20年代に7・8年もかけて日本全国を巡幸し,
明治天皇の「六大巡幸」(明治前半期)に倣って,
国民の信頼と崇敬をとり戻すためのキャンペーンないしはパフォーマンスを実行したのである。
1971年の話となる。その天皇がアメリカの大統領と会ってくれといわれた。
昭和天皇との「内奏」を多くこなしてきた福田赳夫外相(当時)の頭にまず最初に浮かんだのが,
日本の政治家たちが天皇とのあいだで実際におこなっている「内奏」のようにならないか
という心配であった。この心配は,日本の政治家で大臣クラスまで体験したことのある者であれば,
かなりの人びとが実感するものである。
以下(略) ご参照あれ!
↑
天皇の「国事行為」は全て廃止すること、 第一章は「国民」ですよw当然。
以前にも書きましたが、現憲法は「帝国憲法の改正」の形式をとっておる。
帝国憲法の残滓を一掃せねばなりませんね。それが「国民主権」ということです。
周延、二枚目、
「十二ひと絵 衣更着の梅見」です。
当ブログ既報ですが、酷いものです、
◆http://ameblo.jp/64152966/entry-11486497537.html
『光軍の戦士たち』 2013-03-09
◎「日本の総理は、バカにしかやらせない」・・とマイケル・グリ−ンは語る。
より抜粋、
小泉さんも相当なものだったそうだ・・・
貴方の知らない日本さんより
☆http://50064686.at.webry.info/201202/article_14.html
この記事は必見 ↑
一部抜粋
小泉は通常の意味で、とにかく頭が悪かった。
本当は頭がいいんだけど、成績が悪いといったパターンがありますが、
彼の場合、ただわかんないだけ。 理解カ ゼロなんです。
彼がいかに頭が悪いか。
私が'95年に衆議院議員として自民党に入党したときに、
一時期彼の『押し掛け家庭教師』をやったことがあります
『金融市場をどうするのか』、『戦後の日本経済のなかで、
現在はどういう位置にあるのか』、そういったことについて、
すでに名の知れた若手リーダーなのにあまりにとんちんかんなので、
教えてやろうということになったわけです。
それで、最初は私がやったのですが、あまりにダメなので、
懇意にしている別の有名教授に応援を頼んだ。
先生と生徒があまり親しいとうまくいかないことがある。
それを心配したのです。
それで某教授を呼んで、
『ひょっとしたら総理になるかもしれない男なのに、
こんなんじゃ困るから』と依頼したのです。
某教授も小泉がそんなバカとは知らないので、
日本のためにと、やってきた。
でも、講義は、まったく前に進まない。
しかたがないから、私が司会のように横についた。
『これは○○のことを話しているんだよ』と、解説した。
家庭教師に司会が必要だったわけです。
ところが、それでも話が進まない。
私がそばにいるせいで格好つけているのかと思って、
行きたくもないトイレに立って席を外してみました。
しかし、戻ってきても進んでいない。
結局、3時間ほどやって諦めました。
後で某教授に『どうですか』と聞いたら、
『ダメだねえ』と言って困ってました。
そして彼がこう断じたのです。
『これがわからないとか、あれがわからないということじゃなくて、
問題がわかっていない』
小泉は採点のしようがないぐらいバカだというのが正しい評価です。
前首相の森喜朗さんも頭が悪そうですが、彼は、自分がわかっていない
ことがわかるようだ。だから森のほうが少し上です。
なぜ郵政事業を
これほどまで犠牲を出しつつ民営化しなければならないか、
何度小泉の演説を聴いても単純すぎてさっぱり理解できない。
民間のできることは全部民間でと言うのなら、
道路公団についてなぜあんなに適当にやるのかわからない。
彼は郵政民営化について、
中身はせいぜい5分しか話すことができないのです。
何十年とそればっかり考えてきて、5分しか話せないんですよ。
これは問題でしょう。ところが、テレビに出るときは5分で十分なんです。
発言が放映される時間は、せいぜい5分ですから。
小泉さんは、大学時代に女子大生を強姦し逮捕されたことがあり、
父親が防衛長官だったので、もみ消しされた、
結純一郎という名前で、大学にも行かず、遊んでいた。
そのときに、逮捕を免れるためか、松沢病院という精神病院に
入れられました2ヶ月、精神分裂病ということで、
そして頭を冷やすため、大学を休学してロンドンに留学させられた
小泉は、自分の過去を隠すために、
小泉が首相のときに、それまで医学書では、
「精神分裂病」といっていた病名を、「統合失調症」という病名に変えた
さらに、「個人情報保護法」という法律もつくりました
国民に自分の過去の事実や出生、をわからなくさせ、
自分の過去をもみ消しました
「個人情報保護法」と病名の精神分裂病の呼び方変更「統合失調症」は、
自分の保身のためしたものです
父親が、死亡したので、支持者からロンドンからつれもどされ、
地盤、かんばん、かばん、政治資金、支持者を引継ぎ、議員になった。
また、首相時代に、新橋芸者の愛人小半が、変死しました
小泉が、SMプレイをしていて死んでしまったようです
秘書の飯島が、うまく処理しました 自殺ということになったようです
以上、引用終わり
..........................................
☆http://ameblo.jp/64152966/entry-11021689630.html
『400兆円アリガトウ』、とブッシュは小泉に御礼を言った !
☆http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/6d257c31a963e1edd9f32316ab3fea09
金とマスコミを使ってアメリカに追従した小泉郵政選挙のカラクリ
ご参照あれ!
↑
森喜朗以降、朝鮮清和会から画然とおおっぴらに「隷米売国」が始まりましたね。
福田赳夫の息子・康夫は例外のようだったらしい?が (私はあなたとは違うんですw)。
壺三はもちろんw
周延、三枚目、
連作「真美人」より 「香を聞く?」です。
どうすんだろうね?
◆http://news.infoseek.co.jp/article/postseven_175689
NEWSポストセブン(2013年3月9日)
◎高齢化進む中国 65歳以上に月1万円支給で年間22.2兆円必要
日本を常にお手本にしてきた中国。だが、
彼らが直面する高齢化は、日本を上回るスピードで進行しており、お手本がない。
解決策を見つけられないまま、時限爆弾が炸裂しようとしている。
中国の将来に何が待ち受けているのか、ジャーナリストの富坂聰氏が解説する。
* * *
中国はいま、「2015年問題」をどうやって乗りきるかで頭を悩ませている。
「人口紅利」(人口ボーナス)が終焉することで生じる様々な問題のことである。
1980年代から中国が五月雨式に導入した一人っ子政策によって少子高齢化は加速しており、
総人口に占める生産年齢人口は2015年をピークに減少に転じると予測されている。
しかも、実際には予測を上回るペースで進行しており、すでに減少しているという指摘さえある。
これまで中国は安価な労働力が大量にあることを最大の強みとして経済成長してきた。
だが、今後はその強みが消える。
逆に膨大な数の高齢者によって社会保障費が爆発的に増大し、財政に重くのしかかってくる。
すでに60歳以上の人口は1億8500万人おり、日本の総人口を上回る。
「未富先老」はすでに現実なのだ。
これは序章に過ぎない。
1950年代のベビーブーム、そして1960年代に毛沢東が推進した多産政策により、
ボリュームのある50代、40代がこれから次々とリタイアしていく。
その一方で、中国の年金制度は脆弱だ。
日本の年金に相当する「養老年金保険」はそもそも対象としている人数が少ない。
政府は「農民のカバー率 90%以上を目指す」と言っているが、
実際に中国人に年金制度の有無を尋ねてみると、ほとんどの人が
「入っていない」「そんな制度はない」と答える。
知っていると答える人も少数いるが、口を揃えて「あてにしていない」と言う。
2009年に『南方都市報』が報じたところでは、
年金制度がカバーしている人口は全体の15%に過ぎないとされる。
遅々として進まないのは、社会保障費が莫大になるからだ。
仮に1億8500万人の老人に月1万円配ったとすると、
月1兆8500億円、年間22兆2000億円の予算が必要となる。
これまでは多くの国民から税金を徴収することで、莫大な国家予算をまかなってきた。
それで空母建造のような無駄遣いもできたわけだが、
納税者と社会保障受給者の関係が逆転すれば、際限なく財政負担が増える。
※SAPIO2013年4月号
↑
支那の未来は暗い、最大の要因は過剰人口、一説では20億おるらしい?
戸籍外の黒孩子(ヘイハイズ、hēiháizi)問題ですよ。
諸矛盾が沸騰点にあり、ガス抜きのため尖閣侵攻の暴発はありうる、
北鮮も瀬戸際外交から踏み込み始めたようでもある。
厳重警戒の要有りだと思いますよ。
追:11:50AM
いい記事だ、ご参照あれ!
☆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-912.html
陽光堂主人の読書日記 2013-03-10
◎北朝鮮制裁決議は米国によるマッチポンプ
より抜粋、
明日3月11日は震災追悼行事が各地で催されますが、
静かに追悼できるかどうかやや危惧しています。と言うのも、
朝鮮人民軍最高司令部は5日に声明を発表し、
3月11日をもって朝鮮戦争の休戦協定を破棄すると表明しているからです。
米朝の狙いは、半島情勢を緊張させて日韓から金を巻き上げることで、
日韓の国民を恐がらせるために小競り合いを演じる可能性が大です。
米国は予算カットで囚人を解放、警察も人員削減と無茶苦茶な状況で、
国防費も大幅カットになります。
ここいらで戦争の火種を作っておかないと軍需産業も立ち行きません。
明日3月11日に何かを仕掛けてくるかも知れず、要注意です。
局地戦でも始まればアベノミクスも急展開を見せることになります。
日本が兵站基地となるか、被害を受けるかで全く違った状況になります。
極東地域は当分、安寧から程遠い有様となりそうで、本当に迷惑な話です。
ここまでコケにされても、政府はひたすら従米一辺倒ですから情けない話です。
「これ以上の問い合わせは両国関係を損ねる」と恫喝されて黙っていることはない。
損ねればよいのです。
日米関係が悪化し、TPPもご破算になった方が余程国益に叶います。
そのとおりだw
追:1:45PM
続報ですな、
◆http://blog.shadowcity.jp/my/2013/03/post-2300.html#more
ネットゲリラ (2013年3月10日 12:40)
◎じゃあいつ死ぬの? 今でしょう
犬作死亡の件なんだが、Twitterで情報が流れておいらが取り上げたのが、
3月8日の午前3時なので、それから二日後に、2ちゃんねるでスレが立った。
先代が死んだ時は3年隠したと言われているので、
今度もそろそろ公表する時期なんじゃないかな。
実際には、民主党が政権取った時には既に死んでいて、でも、
相続税とか、相続税とか、相続税とか、そういう問題があって、死ねないw
個人資産が兆超えだものw
まぁ、相続税が上がるらしいので、それまでには結論が出るだろうw
民主党もここらでこの問題を執拗に追求して、支持率上げないとw
☆http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1362858156/
▼http://prayforjp.exblog.jp/17997903/
20110311μSv/h 2013年3月8日 7時00分配信
◎創価学会の池田大作氏が死去か
公明党の支持母体で、800万もの支持票を抱えるとされる
宗教法人創価学会(東京都新宿区)の池田大作氏(名誉会長)が、
都内の病院で死去したとの未確認情報が関係者の間やネット上で飛び交っている。
死因は心筋梗塞とされている。
池田氏は、1928年(昭和3年)1月2日、東京府荏原郡入新井183番地
(現・大田区大森北2丁目13番地)
の大森海岸遊郭脇の麦畑にあったあばら屋で生まれたとされ、今年で85歳。
ここ数年は公の場に姿を現さなかったため、重病説や脳梗塞説、
果ては死亡説まで飛び交っていたが、昨年1月には
「原子力発電に依存しないエネルギー政策への転換を早急に検討していくべき」
とする「平和提言」を発表。学会側は死亡説を否定していた。
※AREA 2013年3月11日号
*446 エキゾチックショートヘア(神奈川県) 2013/03/10(日) ID:NsP39YQw0
初代、創価学会会長って
戦時下、宗教・思想の統制を図る軍部権力の手で1943年(同 18年)に
治安維持法違反ならびに不敬罪容疑で検挙・投獄され
不敬なんだな
*494 バリニーズ(東京都) 2013/03/10(日) ID:0nWwI1xq0
>>446
しかも、創価学会は「反戦平和を唱えた牧口会長」と嘘をつくが
実際には「支那事変に勝てないのは皇室が日蓮正宗に帰依しないからである」
「このまま不信心を続ければ皇太子(=今上天皇)は狂い死ぬであろう」
「皇室が正宗を国教とし国立戒壇を建立すれば米英も降伏を申し入れる」等々
人心を惑わす辻説法を続けたため、逮捕されたというのが真相
迫害されて獄死したというのも嘘で、
与えられた食事を「邪教の飯」と拒否し勝手に衰弱死した
*464 カラカル(WiMAX). 2013/03/10(日) ID:X48RpsbR0
いつ発表するの?今でしょ!
*554 トンキニーズ(東京都) 2013/03/10(日) ID:JEn2gahi0
出生地がもろに大森の朝鮮部落な件
*599 シンガプーラ(東京都) 2013/03/10(日) ID:T2ZTPn3F0
>大森海岸遊郭脇の麦畑にあったあばら屋で生まれたとされ
自分のこと江戸っ子と称してたのを
池波正太郎に"あんなトコの出が江戸っ子名乗るのはおこがましい"
的なコト書かれてて当時から嫌われてたのは分かった
↑
ま、創価は「池田本佛論」で日蓮の生まれ変わりwが池田大先生なわけだから、
ご本尊が死んでしまった、信者的には大事件だよなぁ。
これでは日蓮は成佛できず娑婆に輪廻転生していたことになるんだが?
輪廻の鎖を断ち切る、これ成佛、ではなかったか。