画は歌川 國貞 (三代豊國)
天明6年(1786年)〜元治元年(1865年)
号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など 作
「雪のあそび」です。
☆雪、真冬日。 雪降り止まず。
冷遇されても摺り寄る壺三、なんだかなぁw 無様よのう、
ダメリカは落ち目の三度笠、タカルことしか考えておらぬ血塗れ893さw
◆http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/230222017.html
テレ朝news(02/22 11:52)
◎普天間移設、TPP参加 … 23日未明に日米首脳会談
より抜粋、
大統領が賓客をもてなすブレアハウスに安倍総理は宿泊しています。
一見、歓待を受けているように見えますが、実はそうでもありません。
安倍総理は21日夕方に到着したものの、
オバマ大統領らによる晩餐会(ばんさんかい)もなければ、
一夜明けた首脳会談後の共同会見も行われません。
日米同盟の強い絆を示したい安倍総理は、オバマ大統領とファーストネームで呼び合う
ほどの信頼関係を作りたいと意気込んでいますが、若干、肩透かしといった感じです。
最大の焦点のTPPや、決定から17年たっても進んでいない普天間基地の移設など、
積もり積もった難題を解決するために真の信頼関係を築き上げることができるのか。
安倍総理にとっては勝負の首脳会談になります。
◆https://twitter.com/h_hirano
#平野 浩 @h_hirano
安倍首相を迎える米国の対応は非常に冷たいものだった。
首相を出迎えたのは国務省の次官補代理という低い地位の人であった。
到着した日は安倍、オバマ両首脳ともに予定はなく、
非常に近くにいたのに晩餐会もセットされなかったし、共同会見も予定されていない。
オバマ政権は明らかに中国寄りである。
悪縁を切れ! 断末魔の「米帝」とは。
◆http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013022102000125.html
東京新聞 2013年2月21日
◎米、第2の崖秒読み 来月1日期限 政権と共和党なお溝
【ワシントン】米国経済が第2の「財政の崖」に陥る危機に直面している。
3月1日までに与野党が回避に合意しなければ、国防費を中心に幅広い歳出が強制削減される。
オバマ大統領は、経済に打撃を与えるとして野党共和党に強制削減先送りへの協力を求めているが、
双方の主張の溝は埋まっていない。
オバマ大統領は十九日、ホワイトハウスで演説し、歳出の強制削減が発動されれば
「政府職員が何十万人も職を失い、経済に悪影響が出る」と訴えた。
演説には消防隊員ら緊急時の派遣要員を招待。
「災害に遭った地域社会を復旧させる能力も低下する」と述べた。
強制削減は二〇一一年に成立した法律に基づく措置。
与野党が中長期的な財政赤字削減策に合意しなければ、
今年一月から十年間で政府支出を一兆二千億ドル(約百十二兆円)強制削減すると規定された。
年明けに与野党が「財政の崖」回避に合意した際、期限が二カ月延期されていた。
大統領は演説で支出削減と税制改正による歳入増を合わせた「バランスの取れた方法」で
強制削減を回避すべきだと強調。対する共和党のベイナー下院議長は声明で
「支出こそが問題だ。強制削減に代わる措置は、
十年間で予算を均衡させる歳出削減策でなければならない」と反論した。
ホワイトハウスの試算によると、強制削減が発動された場合、
今年九月までの一三会計年度に限っても防衛関連予算が13%、その他の予算も9%削られる。
国防だけでなく犯罪捜査や食品検査、教育、住宅補助などにも影響が出るとしている。
特に国防費の強制削減額は十年間で約五千億ドル(約40兆3450億円)に及ぶ。
国防総省は軍属ら約八十万人の一時解雇を検討。米軍の即応能力が損なわれると危ぶむ。
「在沖縄海兵隊のグアム移転を危うくする」と
在日米軍再編やアジア太平洋重視への波及を懸念する声も出ている。
◆http://www.examiner.com/article/15-states-including-texas-
have-filed-a-petition-to-secede-from-the-united-states-1
(内容)
11月10日土曜日に、アメリカの15の州はオバマ政権に対して、
独立政府を設立のためアメリカ合衆国から脱退することを請願しました。
独立を請願した15の州とは、ルイジアナ、テキサス、モンタナ、ノースダコタ、
インディアナ、ミシシッピ、ケンタッキー、ノースキャロライナ、アラバマ、フロリダ、
ジョージア、ニュージャージー、コロラド、オレゴン、ニューヨークです。
これらの州はオバマ政権に対しアメリカ合衆国からの平和的な独立を要請しています。
これらの州の市民らによる請願書が大統領選直後に提出されました。
各州の市民代表により、ルイジアナが最初に請願書を提出し、次にテキサスが提出しました。
オバマ政権に州の請願を考慮させるためには、各州の請願書提出後、
1か月以内に25000人の署名を集めなければなりません。
テキサスの請願書の内容とは:
「政府は国内外の支出を減らす改革をせず、アメリカ合衆国の経済を益々悪化させている。
アメリカ合衆国の国民はNDAA(国防権限法)、TSA(運輸保安庁)などに見られる通り、
国民はあからさまな人権侵害を受けており苦しんでいる。
テキサス州は健全財政を維持し、世界で15番目の経済規模を持っていることを考慮すると、
テキサス州が合衆国から独立することは現実的に可能である。また、そうすることにより、
テキサス州の市民の生活水準が守られ、連邦政府によって無視されてきた
アメリカの建国の父の思想と信念に立ち返った権利と自由を再保証することができるようになる。」
です。
日曜日の午前12時46分時点で、ルイジアナでは7358人の署名が集まりました。
テキサスでは3771人、フロリダでは636人、ジョージアでは475人、
アラバマでは834人、ノースキャロライナでは792人、ケンタッキーでは467人、
ミシシッピでは475人、インディアナでは449人、ノースダコタでは162人、
モンタナでは440人、コロラドでは324人、オレゴンでは328人、
ニュージャージーでは301人、ニューヨークでは169人の署名が集まりました。
15の州以外にも続々と独立宣言のための署名集めが始まっています。
◆http://d.hatena.ne.jp/k1491n/20121116/1353096761
唖蝉坊の日記 2012-11-16
◎帝国の終焉
♦アメリカ合衆国はもう形骸化しています。
40 States Secede, 37 Moving Toward Local Currencies :
‘In The U.S. We Don’t Trust’ Video
40州が脱退、37州が地域通貨を推進。我々は合衆国を信用できない。
ホワイトハウス・ウェブサイトをチエックすると、
現在連合から脱退請願が40以上の州から出されていることが明らかになった。
https://petitions.whitehouse.gov/petitions
選挙が終わって以降、この傾向は、毎日続き、次のステップでは、
地域通貨の使用が盛んになっていることだ。しかし、現地通貨のは新しいものではない。
以下、既にちょうどそのようなイベントのための場所のモデルを持っている
それらの州内の州や地域のリストです。
それは、よそ者にとってモノポリーのお金のように見えるかもしれないが、
全米の地域社会が増えていけば、自国の経済を刺激し、
国民の広範な経済的苦境から身を守ることが出来る。
いま、州政府でさえ地域通貨の選択を考えている。
ヴァージニア、ジョージア、サウスカロライナ、アイダホおよびテネシーを含む
10を超える州の議員は、代替通貨(それらの多くは金か銀貨の形で出されるだろう)
を導入する提案を循環させている。
経済は厄介なことになっていて、
人々は、連邦準備制度理事会と政府を信頼せず、期待もしていない。
もし銀行が倒産しても、どこかで地域通貨へ方向転換しておけば、
今まで通り仕事が続けられるようになる。
多くの人々が低賃金で働いているため、現金が不足している。多くは、
彼らが経済と自由市場においての働き方についての質問である。
経済が困っていると人々が、連邦準備制度を信用していないと、
彼らは政府を信用していないので、これは彼らが変えることができ、
近い将来銀行業務を行うことができる。
♦現金がなくても食料を買う方法
☆http://www.youtube.com/watch?v=jO9txNep0_4&feature=player_embedded
How I buy groceries without cash
(ソース)
http://beforeitsnews.com/economy/2012/11/40-states-secede-37-moving-toward-
local-currencies-in-the-u-s-we-dont-trust-video-2462880.html
以下
國貞、二枚目、
「仁木弾正 坂東彦三郎」です。
速やかに「国交停止」を! 「反日国家」とは断交でいい、
◆http://www.bllackz.com/2013/02/blog-post_21.html
Darkness Keisei Suzuki 2013年2月21日木曜日
◎日本から重要技術を盗む「7つの方法」が、実行されている
より抜粋、
日本は職人の国であり、技術を持つ国であり、創意工夫に溢れた国だ。
ていねいに技術を磨き、技術を洗練させ、その中で革新を生み出すことに長けている。
もちろん、日本にも苦手分野があって、たとえば劇的に世の中を変えるアップル社のような革新や、
グーグル社のような革新的発想は日本からなかなか出てこない。
かつてのマイクロソフト社、あるいは現在のアップル社やグーグル社の革新は、
ソフトウェアやプログラムと言った「言語」「情報」部分であって、
日本が得意としている「製造」の部分とはまた違ったものがある。
しかし、その製造も、中国や韓国に攻められてどんどん凋落しているのが今の時代である。
なぜ、日本の技術は凋落する一方なのか。
様々な要因があるが、そのひとつとして、日本の技術がありとあらゆる方法で「盗まれている」
というのは小さな要因ではない。まさに、根こそぎ盗まれているのである。
中国や韓国は、独自技術を開発してのし上がってきたのではなく、
日本の技術を「盗んで」のし上がってきた側面がある。
基本的に、日本から重要技術を盗む「7つの方法」が、実行されている。
(1)偽装商品。偽ブランド
製品には形がある。あるいはブランドがある。独自の意匠がある。
消費者がそういったブランドや意匠を見ると、そこに信頼感を感じて、
他のものよりもそのブランドを選ぶ。
こういった信頼はすぐに構築できるものではなく、長年の信頼の積み重ねで生まれて来る。
逆に言えば、そのブランドを盗んだり、一部分だけを変えてあとは同じにして
紛らわしいものを出したりして、ブランドを横取りすると、労せずして売れるということになる。
中国・韓国は往々にして製品を丸ごと真似したパクリ製品や、
ブランドを偽装した偽商品が出回る国だ。
日本の製品も、完全に丸パクリされ、日本のブランドさえも乗っ取られている。
ブランドと言えば、中国では不正な無断登録も横行しているのはよく知られている。
「有田焼」「無印良品」「讃岐うどん」はすべて中国にそのまま商標登録されて乗っ取られていた。
韓国のサムソンも、昔は「三星(みつぼし)」と称していたが、これは「三菱」のパクリだった。
三星 Mitsuboshi
三菱 Mitsubishi
かつては、ロゴまで三菱にそっくりだったという。
元々、このサムスンと言う企業はパクリで成り立っている。
半導体の技術は日本からパクリ、スマートフォンはすべてアップルからのパクリだ。
(2)カネ・女・ハニートラップ
(3)ヘッドハンティング
こういった最先端の技術を持った人たちは裏から買収されると共に、
表からも堂々と取られて中韓の企業に持って行かれる。
最先端の技術と言えば、三菱・日立・日本電気の一流社員を思い浮かべる人たちもいるかもしれない。
そういった企業のヘッドハンティングと共に、実は私たちが想像していないような分野でも
ヘッドハンティングが行われている。それは、中小企業のヘッドハンティングである。
たとえば、工作機械には金属を削る「刃物」が非常に重要な役割を演じる。
この刃物も、実は日本独自の技術が詰め込まれており、どのように刃物を製造するかは
一種の「最先端技術」なのだという。
こういった「職人」に位置するような技術者の元に、ある日、ヘッドハンターがやってきて、
中国や韓国の企業から高給を提示される。
そして、基礎技術からノウハウまでが、大挙として流出していくことになる。
(4)合弁企業、企業提携
中国・韓国の企業は「技術を盗む」という意図の元で、合弁企業の設立や企業提携を持ちかけてくる。
たとえば、自国に工場を誘致して、日本企業と合弁会社を作って共同運営をする。
工場の運営はすべて日本企業に任せる。
そこで日本企業は、自国のノウハウをすべて工場に投入する。
選択する装置、工場のマネージング、時間管理、社員教育。すべて開示して工場を運営する。
そして、合弁企業はそれを吸収し、すべて吸収したと判断した時点で、
労働争議を起こしたり、反日運動を起こしたりして、日本企業を追い出して、ノウハウを丸ごと奪う。
日本人は、最初から「奪われる」「盗まれる」とは思っていないので、
追い出されることになっても、たまたま組合運動が激化したとか、たまたま反日運動が起きたと思い込む。
最初から仕組まれていたと考える人間はいない。
(5)叩いて、弱ったところを強奪する
技術を持った日本企業を国際的に叩きのめし、経営を悪化させると、技術を安く手に入れる機会が生まれる。
2009年から2012年までの民主党政権下で、民主党と日銀は、日本企業が弱るのを分かっていながら、
まったく円高を阻止しようとしなかったので、次々と日本企業が傾いていった。
経営を悪化させた企業は多くの技術者をリストラする。
すると中韓は、このような技術者を「安く買う」ことも可能になったし、
ノウハウを抱え込んだ企業そのものを安く買い叩くこともできるようになった。
現在、日立、日本電気、パナソニック、シャープは大量の人材を放出している上に、
会社そのものの価値すらも失墜したので、中韓の企業に次々と狙われているのは見ての通りだ。
日本電気(NEC)は、もうすっかり中国のレノボのものになっているが、
それは日本企業のノウハウがそのまま中国に渡ったということに他ならない。
(6)ハッキングして盗む
現在、アメリカ企業が次々と中国からハッキングを受けていることを報告している。
アメリカのセキュリティー企業であるマンディアント社は2013年2月19日、
ここ数年来でアメリカの主要企業141社を攻撃してハッキング行為を行っている集団の背後には
中国軍がいるというリポートを発表した。
「中国共産党が人民解放軍に世界中の機関に対してサイバー上で組織的なスパイ活動を行い、
データを盗み出す任務を課していることを示唆している」
中国は、国ぐるみで企業のイントラ内に潜り込み、情報を盗もうとしているのである。
もちろん、中国は大反論しており、中国こそがハッキングの被害者で、
そのハッキングのほとんどはアメリカから来ていると主張している。
しかし、よくよく考えて見ると、日本は攻撃されていないのだろうか?
いや、日本は攻撃されてハッキングされて漏洩し続けているのである。
三菱や、IHIのような国防に関わる企業がハッキングされて甚大な被害を出している
のは2011年に報告された。
アメリカの国防省でさえ狙われて防衛に必死になっているのだが、
日本企業の多くはまったくそのような姿勢がない。日本政府でさえ、何ら危機感を持たない。
すなわち、盗まれている自覚がないまま盗まれ続けている可能性が高い。
(7)産業スパイで盗む
合弁企業の設立や、企業提携によって、中韓の人間が日本企業の本社に入り込む。
また、日本企業も、こぞって中韓の優秀な人材を雇う。
そうすると、そこでスパイ行為が行われることもある。
日本企業は身内には甘く、身内は疑わないという特質がある。
それは性善説に立った非常に美しい姿勢なのだが、その姿勢が悪用されている。
産業スパイとは、明確にその企業の情報を盗むために、成りすまして潜り込むのである。
味方のフリをして、重要な情報を虎視眈々と狙う。
東レも、デンソーも、ヤマザキテックも、新日鉄も、すべてこれでやられているのは以前にも書いた。
(日本人は使い捨てだ。中国・韓国に盗まれるだけ盗まれる日本)
日本の技術者が、日本の企業が、苦心惨憺として作り上げた技術や、ノウハウや、ワザを、
中韓は狙い澄ましてやってきて、いとも簡単に盗み出していく。
日本にはスパイ防止法もなく、中韓に機密情報を垂れ流しにしている人間たちを処罰する法律もない。
また、機密情報を守ると言う意識もまた非常に薄い。
私たちは、あまりにも「お人好し」すぎるのだ。
それは日本人の美しい心なのだが、中韓から明確に標的にされて技術を狙い撃ちされている今、
いつまでも放置していい問題ではない。
このままでは、盗まれるだけ盗まれて、
そしてすべてを盗まれたら、ゴミのように盗まれるだけの国になる。
戦争が、仕掛けられている。
同趣旨の記事です、
◆http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu282.html
株式日記と経済展望 2013年2月22日 金曜日
◎サムスン電子・顧問団には、あっと驚く人物たちが名を連ねている(ようだ)。
その名前を聞いたら、関係各所が、仰天するかもしれない。 湯之上隆
☆http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37151
ご参照!
↑
ま、奴らも悪さが過ぎたw
国家本体がスッカリおかしくなっておりますなぁ。 南鮮はもう棺桶状態だ。
支那も「易姓革命」前夜だと思う。 であるからこそ要対策なのですよ。
点滴を打ってやる必要も義理もない、「敵」に塩を送る意味が無いわけだ。
上杉謙信〜武田信玄ではない、自己中の支那、半島土民には無駄々w
國貞、三枚目、
「今風化粧鏡 美艶仙女香」です。
警世の記事ですな、
◆http://quasimoto.exblog.jp/19836906/
Kazumoto Iguchi's blog 2013年 02月 22日
◎「サプリメント神話」:人体の「産業空洞化」だナ!?
みなさん、こんにちは。
今回はちょっと違ったことをメモしておこう。いわゆる「サプリメント神話」である。
これは、いわば「人体における”産業空洞化”」をひき起こすものである。
なぜわざわざ「サプリメント神話」というかといえば、いわゆる「サプリメント」こそ、
「健康のためにといって飲んで健康を害するもの」だからである。
この意味では、「”特定の”ウィルス感染を防ぐためといって、”無数の”未知のウィルスに感染する」、
いわゆる「ワクチン神話」と実に似ているからである。
しかしながら、なかなかこういう状況を見破ることのできる人は少ない。
科学者でもなかなかそういう賢い人間はいない。
(あ)いつ流行り始めたか?
いわゆる「サプリメント」(栄養剤や栄養補助剤)が流行り始めたのは、
おそらくバブル全盛期の1970〜80年代だっただろう。
私がアメリカに留学した頃、アメリカ社会は急速にサプリメント神話が浸透しつつある時だった。
ビジネスマンは、忙しすぎて、普通の食事では不足がちになる栄養素を
外部から取り込めば、より健康になる。より若返る。とまあ、こんな神話がもてはやされたのである。
あれから、30年。その結果は?
大半の人が病気になった。
それも大半が内蔵の病気である。すい臓不全、腎不全。肝機能障害。こういったものにかかる。
運の悪い人は、それががん化し、ガンで病死。
私個人が観察してきた人々でも、習慣的にサプリメントを飲んでいる人は、老化や衰退が早い。
(い)不眠症を例にとると:メラトニンの場合
かつて我が家が子供がまだ幼くて子育てが大変だった頃、なかなか夜眠れないという日々があった。
そこで、当時アメリカで「メラトニン」(睡眠ホルモン)というものが流行りはじめた。
そこであるときハワイに海外旅行に行ったついでに「メラトニン」を買ってきた。
そして、私と妻が1回だけ、飲んでみた。すると、
すぐに無意識になるかのごとく、あっと言う間に眠り込んでしまったのである。
あまりの効きすぎに奥さんが怖くなり、それ以来一度も飲むことなく、
今もその瓶はその辺に転がっている。
それで、私はその後隙を見ては調べていたのだが、結局、こういう結論になった。
ホルモン剤は、一度でも常習すると、本来それを分泌する細胞が萎縮し破壊され、
二度と自分ではそのホルモンを産生しなくなる。結果として、
一生その薬やサプリメントを飲まなくてはならなくなる。
ところが、現代の医師は、比較的簡単にステロイド剤を出すように、ホルモン剤を簡単に出す。
つまり、いわゆる「サプリメント」というものの中には、
この「脳内ホルモン」やら各種臓器から産生され分泌されている
「体内臓器ホルモン」の代わり(代用品、代替品)になってしまうものがかなりある
ということなのである。
したがって、一度でもそれを常用すれば、その後はそれを止めれば調子悪くなる。
だから、一生使わなくてはならなくなる。こういうものがかなりある。
おそらく、無数に存在するのである。
もし我々が「メラトニン」をずっと常用したとすれば、あれ以来ずっと今だに
飲み続けなければならなかっただろう。そして、脳のメラトニンを生産分泌する脳細胞は萎縮し、
ほぼ死に絶えただろうということである。
(う)パーキンソン病を例にとると:ドーパミンの場合
事実、「パーキンソン病」という難病がある。
ドーパミンの産生不全による病気である。ドーパミンの出が悪くなると起こる病気である。
だから、普通は、「アルツハイマー病」と同じく、かなりの年齢になってから生じるものである。
なぜかというと、まあ、みなさんは脳の研究も
その脳が生産するタンパク質(つまり、脳内ホルモン)の研究もしたことがないから
知らないだろうが、こういった脳の病気は、基本的には、
脳内に老廃物がたまることが直接の原因だからである。若いころは代謝が良く、
脳内の老廃物もどんどん脳外に排出できるが、年齢をかさむとどれができなくなり、
脳内に蓄積し、結局、脳内にネバネバした物質として析出する。
それが脳細胞を壊死させて、徐々に機能を失っていく。
そしてそれが日常生活に支障をきたすまでになると、「病気」だということになる。
とまあ、そういうわけだからである。
では、なぜそうなるか?
というと、これはまさに私がやったような「タンパク質の俺れ畳み問題」として知られる
物理化学の問題になってしまうが、簡単にいえば、
年齢とともに、異常な構造になるタンパク質が増えてくるが、
それを分解する能力が老化のために弱まるからである。
異常構造化したタンパク質は、疎水性が強く、あっという間に集結し固まる。
これが脳内にコロニーを作り、どんどん脳細胞を破壊する。
この一番有名なタンパク質が、狂牛病やクロイツフェルト・ヤコブ病の主原因となる
「異常プリオン」である。プリオンとて異常構造でなければ何も起こらない。
その「パーキンソン病」の中に「若年性パーキンソン病」という、かなり若くして起こるものがある。
これも「遺伝性だろう」と医者はあまり物質科学をご存じないので、よくそういうのだが、
私はそうではないと信じている。多くは、「医者の医療ミス」のせいである。
要するに、「誤った投薬のせい」なのであると私個人は睨んでいる。
上でちょっと述べたように、医師が処方する薬の中には、
ドーパミンに非常によく似た物質やその代用品になる化学物質が多く存在する。俗に
「プレドニン(プレドニゾロン)」と呼ばれるステロイド系の薬がそうである。
これは、ちょっと入院したりすれば、確実に処方される。
かなりよく知られた、広く利用される薬である。
これを入院中の1,2週間とか、かなり時限的に限定された状態で使う分には特に問題はない、
あるいは問題は残らないだろうが、その後、これを使うと調子がいいので、
ずっと使いたいというような人間が出てくる。すると、いずれ脳内ホルモンの代用物であれば、
そのせいで、もう二度と脳内でこれを産生しなくなる。あっという間に萎縮するのである。
(え)インシュリンの場合
もっと有名な卑近な例が、インシュリンである。インシュリンは、
脾臓(ひぞう)で産生される。ところが、このインシュリンを薬として投与し始めると、
本来体の脾臓で創りださなくてはならないホルモンであるはずのインシュリンを作る必要がなくなる。
あっという間に脾臓は萎縮し、衰退し、不必要になる。
これが「体内ホメオスタシス」というものである。
必要なら発達するが不必要になると衰退するのである。
こうして、これまで自分で生産していたインシュリンも、
一生薬として飲まなければ行きられなくなる。なぜなら、
一度萎縮し破壊された臓器はもう元に戻らないからである。
(お)どうしてこういうことが起こるか?
これは、一言で言えば、「量の問題」なのである。飲む量が多すぎるからである。
ちょっと前に、クラゲ博士こと、下村脩博士がノーベル化学賞を取った。
この下村博士がみつけた物質は蛍光蛋白質という物質、タンパク質である。
この物質をその結晶構造がX線分析器で解析できる程度の量(ほんのミリグラム)を得るために、
いったいどれほどのクラゲを捕まえて、すり潰したか?
何万というクラゲである。何トンにも及ぶという。
同様に、いわゆる脳内ホルモンの構造解析のために、ほんの耳かきひとさじ以下の物質を得るために、
牛の脳みそを何トンもすり潰さなければ、たったこれだけのホルモンですら得ることができないのである。
ホルモンというものは、本当に微量なものなのである。
その非常に微量のホルモンで体内を調節しているのである。
ところが、医師が処方する場合は、その量は一回に何グラム、何ミリグラムという大量である。
これは一回飲めば、全身に渡る。
全身を一気に壊滅できる量なのである。一言で言えば、多すぎる。
しかし、「健康人や普通の人の場合は、余った薬は尿からすぐに排泄されるから、ご心配なく」
というのが、医者の盲信する見解というわけである。まあ、
そのほうが、医者も製薬会社も儲かるからネ。これが「ウィンウィン」というやつサ。
ここにすべての問題の芽がはらむのである。
(か)サプリメントの何が問題か?
もうだいたい私が何を言いたいかわかっただろうが、いわゆる「サプリメント」の何が問題かといえば、
「ホルモンの代替物」と「その量」である。
わかり易く、非常に健康人の若者の場合を例に取ろう。
筋肉を増強したい若者は、「プロテインを飲む」。
「ピストル打つ」こと、障害者ランナーのピストリウスも飲んでいた。
私の息子たちもすぐにどこかからこういう情報を仕入れてきて、サプリメントとして飲み始めたが、
私はすぐにやめるようにいって、強引に止めさせたものである。
なぜか?
つまり、こういうことである。
このプロテイン(大半の市販されているもの)は、大豆蛋白である。
もちろん、モンサント製の遺伝子改変作物の大豆である
(これについては、すでにかなりその問題点や危険性が知られるので、
ここでは繰り返さない。黄金の金玉がやられる。)。
このプロテインを牛乳に混ぜて一気に飲む。かなりの量を毎回飲む。
すると、たしかに体内にタンパク質が増え、筋肉は増強され易くなり、
少しの筋トレ、同じ強度の筋トレでもどんどん筋肉がつく。
いわゆる「ボディービル筋肉」というもので、見掛け倒しの筋肉がつく。
問題はそこから始まる。
見かけはいいが、この量のプロテインは、普通のステーキでいえば、
神戸ビーフを10枚以上食べた場合のようなむちゃくちゃな量のタンパク質である。
肉を食い過ぎるとどうなる? そう、痛風になる。
痛風は何が原因? そう、タンパク質のとりすぎから来る。
つまり、タンパク質を分解した結果出てきた老廃物を腎臓で処理できなくなる。
言い換えれば、窒素排出の困難からくる。
我々成人が、お正月にちょっと一回忘年会をやって、食い過ぎただけでも、
腎臓はフル機能になり、体はタンパクの老廃物処理で困る。悲鳴を上げる。
これが間に合わなければ、痛風発作に見まわれ、
その尿酸となって関節に蓄積し、神経を逆なでする。結果、関節炎が起こり、悲鳴を上げる。
実は、若者たちが、プロテインをやたらと飲み続けると、これとまったく同じか、
それ以上の状況が続き、腎臓に大きな負担がかかるのである。
つまり、腎臓の弱いもの、もともと腎臓に問題のある若者から病院送りとなる。
いわゆる「急性腎不全」になるのである。
一度、腎臓を病めば、もうスポーツはできない。挙げ句の果ては、
一生透析しなければならない。また透析を始めたら、もう永久に透析を受けなければならない。
こういう死への悪循環に陥るのだ。
(これに加えて、人工甘味料は「アスパルテーム」など満載。
全部、金玉潰しに働き、ゆくゆくは、サッカーの井原、野球のイチローのように
「子無し」の人生が待つだけサ。それどころか、いつかは癌になる。
若者のガンが多くなったのは、一番がこの人工甘味料、人工調味料のせいである。
まあ、知らぬが仏だナ。)
代謝が老人や成人の数倍も早い若者たちでもこんな案配である。
では、成人や高齢者や老人はどうか?
いわずもがな、であろう。
老人がサプリメントなどを飲めば、かならず不必要に、そして生真面目に飲み続ける。
私の母親もそうだった。そうすれば、老人は大半がサプリメントの過剰摂取に陥るだろう。
そうなれば、体内に余った量は、簡単に体外に尿として排出できない。
ましてや寝たきりや歩行障害者には無理だ。だから、
結局体内の臓器に非常に負担がかかるのである。そして、
自分のもつ弱点、仮に肝臓が問題を持てば肝臓が、すい臓が問題ありならすい臓が、
腎臓が問題なら腎臓が、悲鳴を上げ、発病する。そして入院。これを繰り返す。
要するに、「サプリメント神話」とは、「おれおれ詐欺」の医薬品版だということである。
高齢者の小金欲しさに、高額サプリメントを売る。
年金暮らしだから、若者と違って金払いは良い。常習性もあり、律儀に買ってくれる。
こうしてサプリメントを使い続けた結果、体のどこかを病んで病院送り、
今度は人工透析やら、薬やらで悪徳な医者が儲かる。反面、
重篤になった老人を対処しなければならなくなる大学病院やまともな病院は、
あまりに忙しくて破滅寸前ということになるのである。
これが現実だ。
皇潤やら、青汁やら、なんやら、みんなそんなものだ。
では、売っている経営者はどうか?
まあ、あえてメモしないが、贅沢三昧らしいですナ。
もうかってしょうがない。まあ、大半が在日である。
もっとも、こういう社長さんたちは、化学や生物学や医学知識ほとんどゼロだから、
自分が悪いことをしているとはこれっぽっちも思っていないから、始末に悪いのであるガナ。
我々人間、生物というものは、非常に保守的にできている。
保守を重んじるようにできている。それがホメオスタシスというものである。
規則正しい生活、規律ある生活、一定リズムの生活、昔ながらの生活、従来の生活、伝統的な生活、
こういったものを求めるようにできている。
だから、カンフル剤やらサプリメントを飲むと、一時はいいかもしれないが、
それを常用すれば、必ずやそのしっぺ返しが出てくるのである。
シュワルツネッガーを見よ。
☆http://pds2.exblog.jp/pds/1/201302/22/14/e0171614_1342062.jpg
最後に、人間(人体)と社会を比べた場合、両者は非常によく似ているのである。
それは組織というものは、プロセスが同じなら同じように振る舞うからである。
人体は細胞からできている。人体にはたくさんの臓器があり、それぞれ専門の細胞組織がある。
一方、社会は人々からできている。同様に、社会にもたくさんの産業があり、
それぞれ専門の組織や会社がある。人体がホルモン剤やサプリメントで
外部から栄養やホルモンを取り込めば、本来これまで作っていた組織は不要になる。
そして、壊死する。同様に、
社会や国家が外部の生産拠点を置けば、これまで内部で生産していた拠点は不要になる。
そして衰退する。
この意味では、「サプリメント神話」というものは、まさに「産業空洞化」の人体バージョンだ
ということが理解できるはずである。
まあ、分かる人にはわかればいい話であるから、どうでもいい人にはどうでもいいのだがナ。
いやはや、世も末ですナ。
↑
手前も毎日三回食前に沖縄産「春ウコン」を常用いたしておりますよw
ホームページでは「副作用は全くない」とありますがねぇ。
医者からの処方薬が多いので、「毒消し」のつもりで飲んでいますが。
天明6年(1786年)〜元治元年(1865年)
号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など 作
「雪のあそび」です。
☆雪、真冬日。 雪降り止まず。
冷遇されても摺り寄る壺三、なんだかなぁw 無様よのう、
ダメリカは落ち目の三度笠、タカルことしか考えておらぬ血塗れ893さw
◆http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/230222017.html
テレ朝news(02/22 11:52)
◎普天間移設、TPP参加 … 23日未明に日米首脳会談
より抜粋、
大統領が賓客をもてなすブレアハウスに安倍総理は宿泊しています。
一見、歓待を受けているように見えますが、実はそうでもありません。
安倍総理は21日夕方に到着したものの、
オバマ大統領らによる晩餐会(ばんさんかい)もなければ、
一夜明けた首脳会談後の共同会見も行われません。
日米同盟の強い絆を示したい安倍総理は、オバマ大統領とファーストネームで呼び合う
ほどの信頼関係を作りたいと意気込んでいますが、若干、肩透かしといった感じです。
最大の焦点のTPPや、決定から17年たっても進んでいない普天間基地の移設など、
積もり積もった難題を解決するために真の信頼関係を築き上げることができるのか。
安倍総理にとっては勝負の首脳会談になります。
◆https://twitter.com/h_hirano
#平野 浩 @h_hirano
安倍首相を迎える米国の対応は非常に冷たいものだった。
首相を出迎えたのは国務省の次官補代理という低い地位の人であった。
到着した日は安倍、オバマ両首脳ともに予定はなく、
非常に近くにいたのに晩餐会もセットされなかったし、共同会見も予定されていない。
オバマ政権は明らかに中国寄りである。
悪縁を切れ! 断末魔の「米帝」とは。
◆http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2013022102000125.html
東京新聞 2013年2月21日
◎米、第2の崖秒読み 来月1日期限 政権と共和党なお溝
【ワシントン】米国経済が第2の「財政の崖」に陥る危機に直面している。
3月1日までに与野党が回避に合意しなければ、国防費を中心に幅広い歳出が強制削減される。
オバマ大統領は、経済に打撃を与えるとして野党共和党に強制削減先送りへの協力を求めているが、
双方の主張の溝は埋まっていない。
オバマ大統領は十九日、ホワイトハウスで演説し、歳出の強制削減が発動されれば
「政府職員が何十万人も職を失い、経済に悪影響が出る」と訴えた。
演説には消防隊員ら緊急時の派遣要員を招待。
「災害に遭った地域社会を復旧させる能力も低下する」と述べた。
強制削減は二〇一一年に成立した法律に基づく措置。
与野党が中長期的な財政赤字削減策に合意しなければ、
今年一月から十年間で政府支出を一兆二千億ドル(約百十二兆円)強制削減すると規定された。
年明けに与野党が「財政の崖」回避に合意した際、期限が二カ月延期されていた。
大統領は演説で支出削減と税制改正による歳入増を合わせた「バランスの取れた方法」で
強制削減を回避すべきだと強調。対する共和党のベイナー下院議長は声明で
「支出こそが問題だ。強制削減に代わる措置は、
十年間で予算を均衡させる歳出削減策でなければならない」と反論した。
ホワイトハウスの試算によると、強制削減が発動された場合、
今年九月までの一三会計年度に限っても防衛関連予算が13%、その他の予算も9%削られる。
国防だけでなく犯罪捜査や食品検査、教育、住宅補助などにも影響が出るとしている。
特に国防費の強制削減額は十年間で約五千億ドル(約40兆3450億円)に及ぶ。
国防総省は軍属ら約八十万人の一時解雇を検討。米軍の即応能力が損なわれると危ぶむ。
「在沖縄海兵隊のグアム移転を危うくする」と
在日米軍再編やアジア太平洋重視への波及を懸念する声も出ている。
◆http://www.examiner.com/article/15-states-including-texas-
have-filed-a-petition-to-secede-from-the-united-states-1
(内容)
11月10日土曜日に、アメリカの15の州はオバマ政権に対して、
独立政府を設立のためアメリカ合衆国から脱退することを請願しました。
独立を請願した15の州とは、ルイジアナ、テキサス、モンタナ、ノースダコタ、
インディアナ、ミシシッピ、ケンタッキー、ノースキャロライナ、アラバマ、フロリダ、
ジョージア、ニュージャージー、コロラド、オレゴン、ニューヨークです。
これらの州はオバマ政権に対しアメリカ合衆国からの平和的な独立を要請しています。
これらの州の市民らによる請願書が大統領選直後に提出されました。
各州の市民代表により、ルイジアナが最初に請願書を提出し、次にテキサスが提出しました。
オバマ政権に州の請願を考慮させるためには、各州の請願書提出後、
1か月以内に25000人の署名を集めなければなりません。
テキサスの請願書の内容とは:
「政府は国内外の支出を減らす改革をせず、アメリカ合衆国の経済を益々悪化させている。
アメリカ合衆国の国民はNDAA(国防権限法)、TSA(運輸保安庁)などに見られる通り、
国民はあからさまな人権侵害を受けており苦しんでいる。
テキサス州は健全財政を維持し、世界で15番目の経済規模を持っていることを考慮すると、
テキサス州が合衆国から独立することは現実的に可能である。また、そうすることにより、
テキサス州の市民の生活水準が守られ、連邦政府によって無視されてきた
アメリカの建国の父の思想と信念に立ち返った権利と自由を再保証することができるようになる。」
です。
日曜日の午前12時46分時点で、ルイジアナでは7358人の署名が集まりました。
テキサスでは3771人、フロリダでは636人、ジョージアでは475人、
アラバマでは834人、ノースキャロライナでは792人、ケンタッキーでは467人、
ミシシッピでは475人、インディアナでは449人、ノースダコタでは162人、
モンタナでは440人、コロラドでは324人、オレゴンでは328人、
ニュージャージーでは301人、ニューヨークでは169人の署名が集まりました。
15の州以外にも続々と独立宣言のための署名集めが始まっています。
◆http://d.hatena.ne.jp/k1491n/20121116/1353096761
唖蝉坊の日記 2012-11-16
◎帝国の終焉
♦アメリカ合衆国はもう形骸化しています。
40 States Secede, 37 Moving Toward Local Currencies :
‘In The U.S. We Don’t Trust’ Video
40州が脱退、37州が地域通貨を推進。我々は合衆国を信用できない。
ホワイトハウス・ウェブサイトをチエックすると、
現在連合から脱退請願が40以上の州から出されていることが明らかになった。
https://petitions.whitehouse.gov/petitions
選挙が終わって以降、この傾向は、毎日続き、次のステップでは、
地域通貨の使用が盛んになっていることだ。しかし、現地通貨のは新しいものではない。
以下、既にちょうどそのようなイベントのための場所のモデルを持っている
それらの州内の州や地域のリストです。
それは、よそ者にとってモノポリーのお金のように見えるかもしれないが、
全米の地域社会が増えていけば、自国の経済を刺激し、
国民の広範な経済的苦境から身を守ることが出来る。
いま、州政府でさえ地域通貨の選択を考えている。
ヴァージニア、ジョージア、サウスカロライナ、アイダホおよびテネシーを含む
10を超える州の議員は、代替通貨(それらの多くは金か銀貨の形で出されるだろう)
を導入する提案を循環させている。
経済は厄介なことになっていて、
人々は、連邦準備制度理事会と政府を信頼せず、期待もしていない。
もし銀行が倒産しても、どこかで地域通貨へ方向転換しておけば、
今まで通り仕事が続けられるようになる。
多くの人々が低賃金で働いているため、現金が不足している。多くは、
彼らが経済と自由市場においての働き方についての質問である。
経済が困っていると人々が、連邦準備制度を信用していないと、
彼らは政府を信用していないので、これは彼らが変えることができ、
近い将来銀行業務を行うことができる。
♦現金がなくても食料を買う方法
☆http://www.youtube.com/watch?v=jO9txNep0_4&feature=player_embedded
How I buy groceries without cash
(ソース)
http://beforeitsnews.com/economy/2012/11/40-states-secede-37-moving-toward-
local-currencies-in-the-u-s-we-dont-trust-video-2462880.html
以下
國貞、二枚目、
「仁木弾正 坂東彦三郎」です。
速やかに「国交停止」を! 「反日国家」とは断交でいい、
◆http://www.bllackz.com/2013/02/blog-post_21.html
Darkness Keisei Suzuki 2013年2月21日木曜日
◎日本から重要技術を盗む「7つの方法」が、実行されている
より抜粋、
日本は職人の国であり、技術を持つ国であり、創意工夫に溢れた国だ。
ていねいに技術を磨き、技術を洗練させ、その中で革新を生み出すことに長けている。
もちろん、日本にも苦手分野があって、たとえば劇的に世の中を変えるアップル社のような革新や、
グーグル社のような革新的発想は日本からなかなか出てこない。
かつてのマイクロソフト社、あるいは現在のアップル社やグーグル社の革新は、
ソフトウェアやプログラムと言った「言語」「情報」部分であって、
日本が得意としている「製造」の部分とはまた違ったものがある。
しかし、その製造も、中国や韓国に攻められてどんどん凋落しているのが今の時代である。
なぜ、日本の技術は凋落する一方なのか。
様々な要因があるが、そのひとつとして、日本の技術がありとあらゆる方法で「盗まれている」
というのは小さな要因ではない。まさに、根こそぎ盗まれているのである。
中国や韓国は、独自技術を開発してのし上がってきたのではなく、
日本の技術を「盗んで」のし上がってきた側面がある。
基本的に、日本から重要技術を盗む「7つの方法」が、実行されている。
(1)偽装商品。偽ブランド
製品には形がある。あるいはブランドがある。独自の意匠がある。
消費者がそういったブランドや意匠を見ると、そこに信頼感を感じて、
他のものよりもそのブランドを選ぶ。
こういった信頼はすぐに構築できるものではなく、長年の信頼の積み重ねで生まれて来る。
逆に言えば、そのブランドを盗んだり、一部分だけを変えてあとは同じにして
紛らわしいものを出したりして、ブランドを横取りすると、労せずして売れるということになる。
中国・韓国は往々にして製品を丸ごと真似したパクリ製品や、
ブランドを偽装した偽商品が出回る国だ。
日本の製品も、完全に丸パクリされ、日本のブランドさえも乗っ取られている。
ブランドと言えば、中国では不正な無断登録も横行しているのはよく知られている。
「有田焼」「無印良品」「讃岐うどん」はすべて中国にそのまま商標登録されて乗っ取られていた。
韓国のサムソンも、昔は「三星(みつぼし)」と称していたが、これは「三菱」のパクリだった。
三星 Mitsuboshi
三菱 Mitsubishi
かつては、ロゴまで三菱にそっくりだったという。
元々、このサムスンと言う企業はパクリで成り立っている。
半導体の技術は日本からパクリ、スマートフォンはすべてアップルからのパクリだ。
(2)カネ・女・ハニートラップ
(3)ヘッドハンティング
こういった最先端の技術を持った人たちは裏から買収されると共に、
表からも堂々と取られて中韓の企業に持って行かれる。
最先端の技術と言えば、三菱・日立・日本電気の一流社員を思い浮かべる人たちもいるかもしれない。
そういった企業のヘッドハンティングと共に、実は私たちが想像していないような分野でも
ヘッドハンティングが行われている。それは、中小企業のヘッドハンティングである。
たとえば、工作機械には金属を削る「刃物」が非常に重要な役割を演じる。
この刃物も、実は日本独自の技術が詰め込まれており、どのように刃物を製造するかは
一種の「最先端技術」なのだという。
こういった「職人」に位置するような技術者の元に、ある日、ヘッドハンターがやってきて、
中国や韓国の企業から高給を提示される。
そして、基礎技術からノウハウまでが、大挙として流出していくことになる。
(4)合弁企業、企業提携
中国・韓国の企業は「技術を盗む」という意図の元で、合弁企業の設立や企業提携を持ちかけてくる。
たとえば、自国に工場を誘致して、日本企業と合弁会社を作って共同運営をする。
工場の運営はすべて日本企業に任せる。
そこで日本企業は、自国のノウハウをすべて工場に投入する。
選択する装置、工場のマネージング、時間管理、社員教育。すべて開示して工場を運営する。
そして、合弁企業はそれを吸収し、すべて吸収したと判断した時点で、
労働争議を起こしたり、反日運動を起こしたりして、日本企業を追い出して、ノウハウを丸ごと奪う。
日本人は、最初から「奪われる」「盗まれる」とは思っていないので、
追い出されることになっても、たまたま組合運動が激化したとか、たまたま反日運動が起きたと思い込む。
最初から仕組まれていたと考える人間はいない。
(5)叩いて、弱ったところを強奪する
技術を持った日本企業を国際的に叩きのめし、経営を悪化させると、技術を安く手に入れる機会が生まれる。
2009年から2012年までの民主党政権下で、民主党と日銀は、日本企業が弱るのを分かっていながら、
まったく円高を阻止しようとしなかったので、次々と日本企業が傾いていった。
経営を悪化させた企業は多くの技術者をリストラする。
すると中韓は、このような技術者を「安く買う」ことも可能になったし、
ノウハウを抱え込んだ企業そのものを安く買い叩くこともできるようになった。
現在、日立、日本電気、パナソニック、シャープは大量の人材を放出している上に、
会社そのものの価値すらも失墜したので、中韓の企業に次々と狙われているのは見ての通りだ。
日本電気(NEC)は、もうすっかり中国のレノボのものになっているが、
それは日本企業のノウハウがそのまま中国に渡ったということに他ならない。
(6)ハッキングして盗む
現在、アメリカ企業が次々と中国からハッキングを受けていることを報告している。
アメリカのセキュリティー企業であるマンディアント社は2013年2月19日、
ここ数年来でアメリカの主要企業141社を攻撃してハッキング行為を行っている集団の背後には
中国軍がいるというリポートを発表した。
「中国共産党が人民解放軍に世界中の機関に対してサイバー上で組織的なスパイ活動を行い、
データを盗み出す任務を課していることを示唆している」
中国は、国ぐるみで企業のイントラ内に潜り込み、情報を盗もうとしているのである。
もちろん、中国は大反論しており、中国こそがハッキングの被害者で、
そのハッキングのほとんどはアメリカから来ていると主張している。
しかし、よくよく考えて見ると、日本は攻撃されていないのだろうか?
いや、日本は攻撃されてハッキングされて漏洩し続けているのである。
三菱や、IHIのような国防に関わる企業がハッキングされて甚大な被害を出している
のは2011年に報告された。
アメリカの国防省でさえ狙われて防衛に必死になっているのだが、
日本企業の多くはまったくそのような姿勢がない。日本政府でさえ、何ら危機感を持たない。
すなわち、盗まれている自覚がないまま盗まれ続けている可能性が高い。
(7)産業スパイで盗む
合弁企業の設立や、企業提携によって、中韓の人間が日本企業の本社に入り込む。
また、日本企業も、こぞって中韓の優秀な人材を雇う。
そうすると、そこでスパイ行為が行われることもある。
日本企業は身内には甘く、身内は疑わないという特質がある。
それは性善説に立った非常に美しい姿勢なのだが、その姿勢が悪用されている。
産業スパイとは、明確にその企業の情報を盗むために、成りすまして潜り込むのである。
味方のフリをして、重要な情報を虎視眈々と狙う。
東レも、デンソーも、ヤマザキテックも、新日鉄も、すべてこれでやられているのは以前にも書いた。
(日本人は使い捨てだ。中国・韓国に盗まれるだけ盗まれる日本)
日本の技術者が、日本の企業が、苦心惨憺として作り上げた技術や、ノウハウや、ワザを、
中韓は狙い澄ましてやってきて、いとも簡単に盗み出していく。
日本にはスパイ防止法もなく、中韓に機密情報を垂れ流しにしている人間たちを処罰する法律もない。
また、機密情報を守ると言う意識もまた非常に薄い。
私たちは、あまりにも「お人好し」すぎるのだ。
それは日本人の美しい心なのだが、中韓から明確に標的にされて技術を狙い撃ちされている今、
いつまでも放置していい問題ではない。
このままでは、盗まれるだけ盗まれて、
そしてすべてを盗まれたら、ゴミのように盗まれるだけの国になる。
戦争が、仕掛けられている。
同趣旨の記事です、
◆http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu282.html
株式日記と経済展望 2013年2月22日 金曜日
◎サムスン電子・顧問団には、あっと驚く人物たちが名を連ねている(ようだ)。
その名前を聞いたら、関係各所が、仰天するかもしれない。 湯之上隆
☆http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37151
ご参照!
↑
ま、奴らも悪さが過ぎたw
国家本体がスッカリおかしくなっておりますなぁ。 南鮮はもう棺桶状態だ。
支那も「易姓革命」前夜だと思う。 であるからこそ要対策なのですよ。
点滴を打ってやる必要も義理もない、「敵」に塩を送る意味が無いわけだ。
上杉謙信〜武田信玄ではない、自己中の支那、半島土民には無駄々w
國貞、三枚目、
「今風化粧鏡 美艶仙女香」です。
警世の記事ですな、
◆http://quasimoto.exblog.jp/19836906/
Kazumoto Iguchi's blog 2013年 02月 22日
◎「サプリメント神話」:人体の「産業空洞化」だナ!?
みなさん、こんにちは。
今回はちょっと違ったことをメモしておこう。いわゆる「サプリメント神話」である。
これは、いわば「人体における”産業空洞化”」をひき起こすものである。
なぜわざわざ「サプリメント神話」というかといえば、いわゆる「サプリメント」こそ、
「健康のためにといって飲んで健康を害するもの」だからである。
この意味では、「”特定の”ウィルス感染を防ぐためといって、”無数の”未知のウィルスに感染する」、
いわゆる「ワクチン神話」と実に似ているからである。
しかしながら、なかなかこういう状況を見破ることのできる人は少ない。
科学者でもなかなかそういう賢い人間はいない。
(あ)いつ流行り始めたか?
いわゆる「サプリメント」(栄養剤や栄養補助剤)が流行り始めたのは、
おそらくバブル全盛期の1970〜80年代だっただろう。
私がアメリカに留学した頃、アメリカ社会は急速にサプリメント神話が浸透しつつある時だった。
ビジネスマンは、忙しすぎて、普通の食事では不足がちになる栄養素を
外部から取り込めば、より健康になる。より若返る。とまあ、こんな神話がもてはやされたのである。
あれから、30年。その結果は?
大半の人が病気になった。
それも大半が内蔵の病気である。すい臓不全、腎不全。肝機能障害。こういったものにかかる。
運の悪い人は、それががん化し、ガンで病死。
私個人が観察してきた人々でも、習慣的にサプリメントを飲んでいる人は、老化や衰退が早い。
(い)不眠症を例にとると:メラトニンの場合
かつて我が家が子供がまだ幼くて子育てが大変だった頃、なかなか夜眠れないという日々があった。
そこで、当時アメリカで「メラトニン」(睡眠ホルモン)というものが流行りはじめた。
そこであるときハワイに海外旅行に行ったついでに「メラトニン」を買ってきた。
そして、私と妻が1回だけ、飲んでみた。すると、
すぐに無意識になるかのごとく、あっと言う間に眠り込んでしまったのである。
あまりの効きすぎに奥さんが怖くなり、それ以来一度も飲むことなく、
今もその瓶はその辺に転がっている。
それで、私はその後隙を見ては調べていたのだが、結局、こういう結論になった。
ホルモン剤は、一度でも常習すると、本来それを分泌する細胞が萎縮し破壊され、
二度と自分ではそのホルモンを産生しなくなる。結果として、
一生その薬やサプリメントを飲まなくてはならなくなる。
ところが、現代の医師は、比較的簡単にステロイド剤を出すように、ホルモン剤を簡単に出す。
つまり、いわゆる「サプリメント」というものの中には、
この「脳内ホルモン」やら各種臓器から産生され分泌されている
「体内臓器ホルモン」の代わり(代用品、代替品)になってしまうものがかなりある
ということなのである。
したがって、一度でもそれを常用すれば、その後はそれを止めれば調子悪くなる。
だから、一生使わなくてはならなくなる。こういうものがかなりある。
おそらく、無数に存在するのである。
もし我々が「メラトニン」をずっと常用したとすれば、あれ以来ずっと今だに
飲み続けなければならなかっただろう。そして、脳のメラトニンを生産分泌する脳細胞は萎縮し、
ほぼ死に絶えただろうということである。
(う)パーキンソン病を例にとると:ドーパミンの場合
事実、「パーキンソン病」という難病がある。
ドーパミンの産生不全による病気である。ドーパミンの出が悪くなると起こる病気である。
だから、普通は、「アルツハイマー病」と同じく、かなりの年齢になってから生じるものである。
なぜかというと、まあ、みなさんは脳の研究も
その脳が生産するタンパク質(つまり、脳内ホルモン)の研究もしたことがないから
知らないだろうが、こういった脳の病気は、基本的には、
脳内に老廃物がたまることが直接の原因だからである。若いころは代謝が良く、
脳内の老廃物もどんどん脳外に排出できるが、年齢をかさむとどれができなくなり、
脳内に蓄積し、結局、脳内にネバネバした物質として析出する。
それが脳細胞を壊死させて、徐々に機能を失っていく。
そしてそれが日常生活に支障をきたすまでになると、「病気」だということになる。
とまあ、そういうわけだからである。
では、なぜそうなるか?
というと、これはまさに私がやったような「タンパク質の俺れ畳み問題」として知られる
物理化学の問題になってしまうが、簡単にいえば、
年齢とともに、異常な構造になるタンパク質が増えてくるが、
それを分解する能力が老化のために弱まるからである。
異常構造化したタンパク質は、疎水性が強く、あっという間に集結し固まる。
これが脳内にコロニーを作り、どんどん脳細胞を破壊する。
この一番有名なタンパク質が、狂牛病やクロイツフェルト・ヤコブ病の主原因となる
「異常プリオン」である。プリオンとて異常構造でなければ何も起こらない。
その「パーキンソン病」の中に「若年性パーキンソン病」という、かなり若くして起こるものがある。
これも「遺伝性だろう」と医者はあまり物質科学をご存じないので、よくそういうのだが、
私はそうではないと信じている。多くは、「医者の医療ミス」のせいである。
要するに、「誤った投薬のせい」なのであると私個人は睨んでいる。
上でちょっと述べたように、医師が処方する薬の中には、
ドーパミンに非常によく似た物質やその代用品になる化学物質が多く存在する。俗に
「プレドニン(プレドニゾロン)」と呼ばれるステロイド系の薬がそうである。
これは、ちょっと入院したりすれば、確実に処方される。
かなりよく知られた、広く利用される薬である。
これを入院中の1,2週間とか、かなり時限的に限定された状態で使う分には特に問題はない、
あるいは問題は残らないだろうが、その後、これを使うと調子がいいので、
ずっと使いたいというような人間が出てくる。すると、いずれ脳内ホルモンの代用物であれば、
そのせいで、もう二度と脳内でこれを産生しなくなる。あっという間に萎縮するのである。
(え)インシュリンの場合
もっと有名な卑近な例が、インシュリンである。インシュリンは、
脾臓(ひぞう)で産生される。ところが、このインシュリンを薬として投与し始めると、
本来体の脾臓で創りださなくてはならないホルモンであるはずのインシュリンを作る必要がなくなる。
あっという間に脾臓は萎縮し、衰退し、不必要になる。
これが「体内ホメオスタシス」というものである。
必要なら発達するが不必要になると衰退するのである。
こうして、これまで自分で生産していたインシュリンも、
一生薬として飲まなければ行きられなくなる。なぜなら、
一度萎縮し破壊された臓器はもう元に戻らないからである。
(お)どうしてこういうことが起こるか?
これは、一言で言えば、「量の問題」なのである。飲む量が多すぎるからである。
ちょっと前に、クラゲ博士こと、下村脩博士がノーベル化学賞を取った。
この下村博士がみつけた物質は蛍光蛋白質という物質、タンパク質である。
この物質をその結晶構造がX線分析器で解析できる程度の量(ほんのミリグラム)を得るために、
いったいどれほどのクラゲを捕まえて、すり潰したか?
何万というクラゲである。何トンにも及ぶという。
同様に、いわゆる脳内ホルモンの構造解析のために、ほんの耳かきひとさじ以下の物質を得るために、
牛の脳みそを何トンもすり潰さなければ、たったこれだけのホルモンですら得ることができないのである。
ホルモンというものは、本当に微量なものなのである。
その非常に微量のホルモンで体内を調節しているのである。
ところが、医師が処方する場合は、その量は一回に何グラム、何ミリグラムという大量である。
これは一回飲めば、全身に渡る。
全身を一気に壊滅できる量なのである。一言で言えば、多すぎる。
しかし、「健康人や普通の人の場合は、余った薬は尿からすぐに排泄されるから、ご心配なく」
というのが、医者の盲信する見解というわけである。まあ、
そのほうが、医者も製薬会社も儲かるからネ。これが「ウィンウィン」というやつサ。
ここにすべての問題の芽がはらむのである。
(か)サプリメントの何が問題か?
もうだいたい私が何を言いたいかわかっただろうが、いわゆる「サプリメント」の何が問題かといえば、
「ホルモンの代替物」と「その量」である。
わかり易く、非常に健康人の若者の場合を例に取ろう。
筋肉を増強したい若者は、「プロテインを飲む」。
「ピストル打つ」こと、障害者ランナーのピストリウスも飲んでいた。
私の息子たちもすぐにどこかからこういう情報を仕入れてきて、サプリメントとして飲み始めたが、
私はすぐにやめるようにいって、強引に止めさせたものである。
なぜか?
つまり、こういうことである。
このプロテイン(大半の市販されているもの)は、大豆蛋白である。
もちろん、モンサント製の遺伝子改変作物の大豆である
(これについては、すでにかなりその問題点や危険性が知られるので、
ここでは繰り返さない。黄金の金玉がやられる。)。
このプロテインを牛乳に混ぜて一気に飲む。かなりの量を毎回飲む。
すると、たしかに体内にタンパク質が増え、筋肉は増強され易くなり、
少しの筋トレ、同じ強度の筋トレでもどんどん筋肉がつく。
いわゆる「ボディービル筋肉」というもので、見掛け倒しの筋肉がつく。
問題はそこから始まる。
見かけはいいが、この量のプロテインは、普通のステーキでいえば、
神戸ビーフを10枚以上食べた場合のようなむちゃくちゃな量のタンパク質である。
肉を食い過ぎるとどうなる? そう、痛風になる。
痛風は何が原因? そう、タンパク質のとりすぎから来る。
つまり、タンパク質を分解した結果出てきた老廃物を腎臓で処理できなくなる。
言い換えれば、窒素排出の困難からくる。
我々成人が、お正月にちょっと一回忘年会をやって、食い過ぎただけでも、
腎臓はフル機能になり、体はタンパクの老廃物処理で困る。悲鳴を上げる。
これが間に合わなければ、痛風発作に見まわれ、
その尿酸となって関節に蓄積し、神経を逆なでする。結果、関節炎が起こり、悲鳴を上げる。
実は、若者たちが、プロテインをやたらと飲み続けると、これとまったく同じか、
それ以上の状況が続き、腎臓に大きな負担がかかるのである。
つまり、腎臓の弱いもの、もともと腎臓に問題のある若者から病院送りとなる。
いわゆる「急性腎不全」になるのである。
一度、腎臓を病めば、もうスポーツはできない。挙げ句の果ては、
一生透析しなければならない。また透析を始めたら、もう永久に透析を受けなければならない。
こういう死への悪循環に陥るのだ。
(これに加えて、人工甘味料は「アスパルテーム」など満載。
全部、金玉潰しに働き、ゆくゆくは、サッカーの井原、野球のイチローのように
「子無し」の人生が待つだけサ。それどころか、いつかは癌になる。
若者のガンが多くなったのは、一番がこの人工甘味料、人工調味料のせいである。
まあ、知らぬが仏だナ。)
代謝が老人や成人の数倍も早い若者たちでもこんな案配である。
では、成人や高齢者や老人はどうか?
いわずもがな、であろう。
老人がサプリメントなどを飲めば、かならず不必要に、そして生真面目に飲み続ける。
私の母親もそうだった。そうすれば、老人は大半がサプリメントの過剰摂取に陥るだろう。
そうなれば、体内に余った量は、簡単に体外に尿として排出できない。
ましてや寝たきりや歩行障害者には無理だ。だから、
結局体内の臓器に非常に負担がかかるのである。そして、
自分のもつ弱点、仮に肝臓が問題を持てば肝臓が、すい臓が問題ありならすい臓が、
腎臓が問題なら腎臓が、悲鳴を上げ、発病する。そして入院。これを繰り返す。
要するに、「サプリメント神話」とは、「おれおれ詐欺」の医薬品版だということである。
高齢者の小金欲しさに、高額サプリメントを売る。
年金暮らしだから、若者と違って金払いは良い。常習性もあり、律儀に買ってくれる。
こうしてサプリメントを使い続けた結果、体のどこかを病んで病院送り、
今度は人工透析やら、薬やらで悪徳な医者が儲かる。反面、
重篤になった老人を対処しなければならなくなる大学病院やまともな病院は、
あまりに忙しくて破滅寸前ということになるのである。
これが現実だ。
皇潤やら、青汁やら、なんやら、みんなそんなものだ。
では、売っている経営者はどうか?
まあ、あえてメモしないが、贅沢三昧らしいですナ。
もうかってしょうがない。まあ、大半が在日である。
もっとも、こういう社長さんたちは、化学や生物学や医学知識ほとんどゼロだから、
自分が悪いことをしているとはこれっぽっちも思っていないから、始末に悪いのであるガナ。
我々人間、生物というものは、非常に保守的にできている。
保守を重んじるようにできている。それがホメオスタシスというものである。
規則正しい生活、規律ある生活、一定リズムの生活、昔ながらの生活、従来の生活、伝統的な生活、
こういったものを求めるようにできている。
だから、カンフル剤やらサプリメントを飲むと、一時はいいかもしれないが、
それを常用すれば、必ずやそのしっぺ返しが出てくるのである。
シュワルツネッガーを見よ。
☆http://pds2.exblog.jp/pds/1/201302/22/14/e0171614_1342062.jpg
最後に、人間(人体)と社会を比べた場合、両者は非常によく似ているのである。
それは組織というものは、プロセスが同じなら同じように振る舞うからである。
人体は細胞からできている。人体にはたくさんの臓器があり、それぞれ専門の細胞組織がある。
一方、社会は人々からできている。同様に、社会にもたくさんの産業があり、
それぞれ専門の組織や会社がある。人体がホルモン剤やサプリメントで
外部から栄養やホルモンを取り込めば、本来これまで作っていた組織は不要になる。
そして、壊死する。同様に、
社会や国家が外部の生産拠点を置けば、これまで内部で生産していた拠点は不要になる。
そして衰退する。
この意味では、「サプリメント神話」というものは、まさに「産業空洞化」の人体バージョンだ
ということが理解できるはずである。
まあ、分かる人にはわかればいい話であるから、どうでもいい人にはどうでもいいのだがナ。
いやはや、世も末ですナ。
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手前も毎日三回食前に沖縄産「春ウコン」を常用いたしておりますよw
ホームページでは「副作用は全くない」とありますがねぇ。
医者からの処方薬が多いので、「毒消し」のつもりで飲んでいますが。