画は富岡 鉄齋(とみおか てっさい)
天保7年(1837年)〜 大正13年(1924年) 享年90。
明治・大正期の文人画家、儒学者。 作
「十六羅漢図」です。
☆雪、かなり積りました、真冬日。
さて、今日は3.11のご命日です、 合掌
避難生活を余儀なくされておられる皆々様に、衷心よりお見舞い申し上げます。
1年11ヶ月が経ちました。
まずは、
◆http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52020950.html
「ジャーナリスト同盟」通信 2013年02月11日
◎本澤二郎の「日本の風景」(1276)
<福島・放射能症候群>
どうもおかしい。体調が狂い始める隣人が増えている。
偶然で片づけていいわけがない。政府は東北復興を声高に叫んでいる。参院選対策だ。
しかし、もっと大事な人々の命・健康に目を向けない。
「因果関係がはっきりしない」という口実で、深刻な放射能病を封じ込めている。
新聞テレビは、中国の粉塵問題を大々的に宣伝しながら、足元の放射能病を伝えない。
この機会に、医学関連ネットに詳しい友人に、
チェルノブイリ症候群のネット情報を送信してもらった。それは正に、
福島・放射能症候群そのものであろう。
多忙な読者のために、改めて同症候群の具体例を紹介しよう。
<中高年・幼児から障害>
核は、地球に存在する全ての生き物にダメージを与える。悪魔そのものである。
悪魔人間が手にした悪魔そのものだ。
人間がそれを所有、使用することは人間否定でもあろう。人倫に反する。
核分裂で派生した強力な放射能を、
日本人は広島・長崎に次いで、多く浴びている状態に置かれている。
宗教的に言うと、過去を清算できない呪われた民族のようなのだ。
放射能被害は、真っ先に抵抗力のない中高年に襲いかかる。幼い子供を直撃する。
無事に生き残った人間も将来、大きなダメージとなって人生を狂わされるだろう。
チェルノブイリ症候群が裏付けている。
<悪化した目、咳をする隣人>
個人的に言わせてもらうと、目の調子がよくない。
90歳までパソコンを使用する目標だったが、果たしてどうなるのか。
隣人の咳が止まらない。肺がんの恐怖におびえている。
放射能は真っ先に目・鼻・口を直撃する。そこの弱い部分に障害を与えるだろう。
野田佳彦の福島収束宣言を信じている日本人は、本人を含めて一人もいないはずだ。
それでも、新聞テレビが報道しないと、市民の多くはすっかり放射能病のことを忘れてしまう。
あたかも安全になった気分にさせられる世論操作に引っかかってしまう。
<怖い内部被曝>
列島の日本人は、現在も内部被曝の脅威にさらされている。
現実に、水・空気・食べ物から体内に放射能を吸収、放射能人間に変質させられている。
あり得ないことだが、病院で毎日、レントゲン撮影を受けている、
という異常事態の中で、暮らしているのである。
内部被曝の恐怖は、専門家であるほど深刻なのだ。
いっそのこと何も知らない方がいいのではないか、との生き方もあろうが、
それこそが人間否定の人間を意味する。
口から胃を経由して腸に入る放射能・放射性物質を、わずかでも体外に排出する努力が、
生きるための必要不可欠な手段である。
発酵食品や植物性の乳酸製品が、好ましい食べ物であろう。
困ったことは、それらが汚染されている状態にある? 弱者には無理だろう。
首都圏に住む市民は「九州や沖縄の食べ物がなかなか店頭に出ていない」といって嘆いている。
福島・放射能症候群は、今も内部被曝への対応を求めているのだ。
安全な逃亡先は原発のない地域だ。
それも「福島から1000キロ離れた場所でないと危ない」(東芝OB)のである。
<チェルノブイリ症候群>
友人が送ってくれたチェルノブイリ症候群は、
特定非営利法人「チェルノブイリへのかけはしの公式サイト&ブログ」である。
それによると、甲状腺がんの多発ばかりではない。さまざまな症状が出る。
個人の弱いところ、持病の悪化である。
「頭痛・めまい・ぼうっとする・考えがまとまらない・ハイとうつになる・
ノイローゼ・てんかん・知性に異常」
3・11以後の症状にこうしたことが起きていないかどうか。
「目・鼻・口・喉・声帯・性器関連の炎症・子供でものちのち白内障になる・
声が出なくなる・口内炎・鼻血・歯茎の出血・虫歯の悪化」
「咳・痰・カラ咳・繰り返す風邪・気管支炎・肺炎・喘息」
思い当たる症状がいくつもあるようなのだ。
「下痢・軟便・食欲がない・吐き気・嘔吐・揚げ物にむかつく・胃が痛い」
「突然、襲ってくるだるさ・眠い・立っていられない」
「脱毛・徐々に抜ける」
「夜中に腎臓のあたりが痛くなる・腎臓炎・膀胱炎・おねしょ」
「中耳炎を繰り返す」
「アレルギー症状の悪化・手の皮がむける・傷が治りにくい」
「心臓が痛い・夜中に胸が痛い・血圧異常・息がきれる・突然死」
「骨の痛み・骨の異常」
「生理不順・出血異常・乳がんの増加」
「甲状腺の異常」
「リンパ節のハレ」
ドイツでは体全体の放射能汚染を測定してくれるが、日本政府と医師会が禁じているという。
恐ろしい政府と東電の罪は計り知れない。
鉄齋、二枚目、
![]()
「遠山雪景圖」です。
欠陥兵器のふっかけ、押し売りだ、
◆http://gendai.net/articles/view/syakai/140863
日刊ゲンダイ 2013年2月7日 掲載
◎尖閣日中緊迫 安倍は訪米でポンコツ兵器を売りつけられるゾ
「日本は防衛予算を増やさないと中国に負ける」とメア元国務省部長
安倍首相は“防衛費”をしゃぶり尽くされるために訪米するようなものではないか。
中国軍艦が海上自衛隊護衛艦に射撃用レーダーを照射し、日中関係の緊張がますます高まっている。
日中の艦艇は東シナ海の尖閣諸島周辺で今もにらみ合っていて、
いつ、何が起きてもフシギじゃない状態だ。
そんな最中の6日、ケビン・メア元国務省日本部長が都内で講演して尖閣問題について持論を展開した。
沖縄県民を“ゆすりの名人”と侮辱し更迭されたアノ外交官である。
メアは挑発行為を続ける中国の目的を
「東シナ海、南シナ海の覇権を握ること。沖縄諸島も狙っている」と分析。
「日本人は米軍が日本を守ってくれると考えているようだが、それは誤解だ。
日米安保は在日米軍と自衛隊がともに防衛にあたると定めている」と強調した。
そのうえで、「日本は11年ぶりに防衛予算を増額するけど、まだまだ低い」
「今はかろうじて中国軍に競り勝つだろうが、せめて防衛予算をGDP比1%以上にしないと、
10年後、20年後は分からない」と断言したのだ。
つまり「日本は自分で自分を守れ」「そのために防衛予算を増やせ」というわけだ。
「米国が日本に防衛予算アップを突きつける狙いは、米国内ではまかないきれなくなった
米軍需産業の兵器購入費を、日本に肩代わりしてもらいたいからでしょう。
1機100億円もする殺人ヘリのオスプレイがいい例です。
2月の訪米で安倍首相はさらなる防衛費の増額を確約させられると思います」(永田町関係者)
閣議決定した来年度予算で約30億円を計上して導入を決めた水陸両用車「AAV7」もそう。
専守防衛の自衛隊に上陸目的の水陸両用車は本来不要のはず。
しかも、それがポンコツ兵器だというから、米国の言いなりで買わされたようなものだ。
「米軍はすでに水中速度47キロの水陸両用車『EFV』を開発していますが、
古い『AAV7』はたったの13キロしか出ません。中国の05式水陸両用車でも20キロです。
接岸前に迫撃砲で簡単にやられてしまいます」(軍事ジャーナリストの世良光弘氏)
米国はほかにも、最終的に1機130億〜150億円になるとされるF35戦闘機、
1台5億円前後の兵員輸送車「ストライカー」を売りつけようと
虎視眈々(たんたん)と狙っているという。
そう考えると、今月下旬にも予定される訪米前に一気に高まった緊迫ムードは、
まるで米中共同の“演出”にすら見えてくるのだ。
鉄齋、三枚目、
![]()
「白梅椿圖」です。
☆他山(たざん)の石(いし) :
もともとは中国の古典『詩経』からのことばで、よその山から出た粗悪な石も、
自分の玉を磨くのに利用できるという意味であり、そこから、
他人のつまらない言行も、自分の人格を作るための反省材料とすることができる
という比喩に用いられる。よって「他山の石」自体は、他人のよくない言行のことをいうのであり、
基本的には悪口なのである。
☆人のふり見て我がふり直せ:
(ひとのふりみてわがふりなおせ)
他人の行いの善し悪しをよく見て反省し、自分の行いを改めよということ。
自分のことよりも、他人のこと(特に、他人の欠点)はよく目につくことから言う。
「ふり」は、人の様子や、やり方・態度などの意。
☆殷鑑遠からず
(いんかんとおからず)
戒めとする前例はすぐ手近にあるの意で、他者の目前の失敗を自分の戒めとせよということ。
☆前車の覆るは後車の戒め
(ぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ)
前人の失敗は後人の戒めになるということ。
前を行く車の失敗は後から行く車の戒めとなる意から言う。
まさに、
◆http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2013/02/post-d9db.html
神州の泉 2013年2月 8日 (金)
◎大企業栄えて 庶民凍死の 韓国経済を直視せよ!!
より抜粋、
日本の現状は、とくに小泉政権以降、植草一秀氏の言う「米官業利権複合体」と、
一般庶民の二つの層が対置構造として顕著になり、富の公平配分が担保されなくなり、
米系外資を中心とする「米官業利権複合体」へ加速的に傾斜配分となっている。
これが往年からのデフレ経済と合体し、庶民の可処分所得は目を覆うばかりに少なくなっている。
これが行き着く先、つまり日本の極相状態を韓国がすでに体現してしまっていると捉えれば、
われわれ日本人は植草一秀氏のように、
真に先を見通せる政治経済学者の言に従って防衛策を講じる必要がある。
以下、韓国の通貨危機を「iFinance」様から一部省略して引用する。
http://www.ifinance.ne.jp/glossary/world/wor023.html
以上のような経緯を経て、グローバリズムの権化、IMF支配下に入った韓国経済は、
国際金融マフィアに乗っ取られた輸出大企業が栄えて、
庶民は憤死するような惨状に見舞われてしまったようである。
大木広也氏のご子息が韓国に留学されて目の当たりにした韓国経済の一端は、
われわれ日本人にとっても、実に戦慄を覚える様相を呈している。
日本では韓国庶民層の真の姿は全く報道されていないということなのか。
安倍政権が竹中平蔵氏のような思想を持つ者を政策中枢に据えたり、
日銀総裁にするようなことがあれば、我が国はまっしぐらにグローバル経済の荒波にさらされ、
短時間で国家破綻に至るだろう。おそらく米韓FTAの真相も一部しか知らされていないのであろう。
日本にはTPPの大問題も迫っている。今、
韓国を他山の石として、この亡国的な潮流を防ぐ必要を痛感する。
(以下、大木広也氏のご子息が韓国で見聞きした衝撃的な部分を掲載する)
私事で恐縮だが、私の息子は日本で売れない役者やモデルをやっていたものの、
行き詰まりを感じたらしく女優の笛木優子さんの男性版を狙ってソウルに渡り、
笛木優子さんと同じ大学に在籍しながら「韓流ドラマ」に関係するなどして
二〇〇七年の暮れから四年半韓国で生活していた。
一年に二回ほどスカイプでソウルでの生活を中心に四方山話をしたのだが、
その内容は最初のうち、にわかには信じられないものであった。
そのくらい日本で聞く話とはギャップがあったのである。
「ソウル市役所の職員は冬になると毎朝、凍死したホームレスの死体を片付けるので大忙しなんだ。
ソウルの地下鉄駅には乞食やホームレスが溢れているからね」
韓国には国民健康保険も社会福祉制度も皆無であるから
病気または失業は即、乞食への転落または死を意味する。
また冬にはソウルの最低気温は零下二〇度まで下がる。
「ソウルでは日本円で十万円出してもまともな住居には住めない。
一千万近い保証金が積めないなら、地下室とか屋上に建てられたプレハブくらいだね。
順番待ちのアルバイトの時給が二五〇円くらいのところでだよ」
おそらく、いつぞやのIMF騒動の際に
不動産が外国資本や一部特権富裕層に買占められてしまったのだろう。本来、
息子など人並みに部屋など借りられない身分なのだが、
ろくに言葉も話せないうちから韓国人スッチーの部屋に転がり込んで
家賃を不要としたのは天晴れとしか言いようがない。
「KBSにずっと勤めている知り合いでも家が買えないんだよ。
KBSって言えば日本のNHKなんだけど、外国資本だから韓国人の職員の給料は死ぬほど安いんだ」
これも同じくIMF騒動のときに企業の株式が外資によって底値で買い占められてしまった結果だろう。
これは日本でも二〇〇三年から既に現実になっていることである。
「もう僕のいる大学を出ても実際に就職できるのは十人に一人くらいしかいない。
仕方がないから若い人は国外に出るんだ。こっちに来て友だちになった四人は全員、
香港、カナダ、シンガポール、日本に移住してしまった。女の子は売春しか仕事口はないよ」
おそらく非正規就業者が五割を超えると若者が国外に流出し始め、
国家のメルトダウンが開始されるようである。
そしてこれはアメリカに徹底的に収奪された一九〇〇年代後半の中南米諸国の動向を髣髴とさせる。
「国が崩壊するっていうのは怖いもので、こないだの延坪島砲撃事件で韓国軍が反撃したんだけど
一発も当たらないんだ。士気が衰えちゃって兵士が逃げ腰になっているからだと、こっちではいわれている」
国家が崩壊・破綻してしまったなら、どれほど精神力を謳おうとも、
軍隊は必ず烏合の衆の敗残兵集団と化すことは記憶しておかねばなるまい。
死力を尽くした戦争など出来るわけもない。またこういうときに真っ先に腰砕けになって逃げ出すのは
最も勇ましいことを声高に叫んでいた人間であるのは様々な戦史の等しく教えてくれるところである。
「韓国みたいな完全植民地になると老人は飯も食えずに死んで行くしかないみたいだ。
こっちには日本の牛丼屋にあたる『キンパップ天国』という韓国式海苔巻屋があるんだけど
老人がここで一本の海苔巻を三人で分けて食べるというのが当たり前の光景になっている。
大体一〇〇円のものをだよ。紅生姜みたいにキムチは食べ放題だから
これで出来るだけ腹を満たすようにするみたい。それにスープも付くからね。
日本人の間では『一杯のカケ蕎麦』をもじって『一本の海苔巻』って呼んでいるんだ」
何とも悲惨な光景だが、一歩間違えると我国も十年、二十年先には、まさかと思いつつ、
こういう状態になっているかもしれないことは十分、警戒する必要がある。油断大敵。
そして韓国情報で何よりも恐ろしいのは、
このような韓国国内の惨状が日本に一切伝わってこないことであり、
おそらく正確な情報を完全に遮断したうえで巧妙なすり替えや情報の偽造が行われているものと推測される。
韓国の技術が日本の技術を凌駕したなどという韓国人経営者の傲(おご)った発言が報道されたことなど、
その最たるものであろう。
これは大きく見れば、戦時中、軍の開発した自決用の毒薬(帝銀事件でも使用されたといわれている)が
服用から致死までにタイムラグを持っていたことによく似ている。
誰だって先に薬を飲んだ人間が、もがき苦しんで死んで行く様子を見れば警戒するなり躊躇するなりしてしまう。
韓国はハゲタカに食い荒らされて一足早く既に死に体となっているのである。
次の標的である日本に自身の近未来の姿を見せるわけにはいかない。
↑
毎度申し上げておりますよ、
「脱米」&「排特亜」こそ国益にかのう、安全と繁栄への大道なり、と。
ユダ金どもにしゃぶり尽くされるわけには断じてまいらぬ、逆に引導渡せるのは日本なのだがねぇ。
何としても隷米売国・自公イカサマ政権を引き摺り下ろす方途を見つけねばなりません。
まずは「不正選挙」追求が有効な手段なのだが、野党の沈黙wが解せませんなぁ。
天保7年(1837年)〜 大正13年(1924年) 享年90。
明治・大正期の文人画家、儒学者。 作
「十六羅漢図」です。
☆雪、かなり積りました、真冬日。
さて、今日は3.11のご命日です、 合掌
避難生活を余儀なくされておられる皆々様に、衷心よりお見舞い申し上げます。
1年11ヶ月が経ちました。
まずは、
◆http://blog.livedoor.jp/jlj001/archives/52020950.html
「ジャーナリスト同盟」通信 2013年02月11日
◎本澤二郎の「日本の風景」(1276)
<福島・放射能症候群>
どうもおかしい。体調が狂い始める隣人が増えている。
偶然で片づけていいわけがない。政府は東北復興を声高に叫んでいる。参院選対策だ。
しかし、もっと大事な人々の命・健康に目を向けない。
「因果関係がはっきりしない」という口実で、深刻な放射能病を封じ込めている。
新聞テレビは、中国の粉塵問題を大々的に宣伝しながら、足元の放射能病を伝えない。
この機会に、医学関連ネットに詳しい友人に、
チェルノブイリ症候群のネット情報を送信してもらった。それは正に、
福島・放射能症候群そのものであろう。
多忙な読者のために、改めて同症候群の具体例を紹介しよう。
<中高年・幼児から障害>
核は、地球に存在する全ての生き物にダメージを与える。悪魔そのものである。
悪魔人間が手にした悪魔そのものだ。
人間がそれを所有、使用することは人間否定でもあろう。人倫に反する。
核分裂で派生した強力な放射能を、
日本人は広島・長崎に次いで、多く浴びている状態に置かれている。
宗教的に言うと、過去を清算できない呪われた民族のようなのだ。
放射能被害は、真っ先に抵抗力のない中高年に襲いかかる。幼い子供を直撃する。
無事に生き残った人間も将来、大きなダメージとなって人生を狂わされるだろう。
チェルノブイリ症候群が裏付けている。
<悪化した目、咳をする隣人>
個人的に言わせてもらうと、目の調子がよくない。
90歳までパソコンを使用する目標だったが、果たしてどうなるのか。
隣人の咳が止まらない。肺がんの恐怖におびえている。
放射能は真っ先に目・鼻・口を直撃する。そこの弱い部分に障害を与えるだろう。
野田佳彦の福島収束宣言を信じている日本人は、本人を含めて一人もいないはずだ。
それでも、新聞テレビが報道しないと、市民の多くはすっかり放射能病のことを忘れてしまう。
あたかも安全になった気分にさせられる世論操作に引っかかってしまう。
<怖い内部被曝>
列島の日本人は、現在も内部被曝の脅威にさらされている。
現実に、水・空気・食べ物から体内に放射能を吸収、放射能人間に変質させられている。
あり得ないことだが、病院で毎日、レントゲン撮影を受けている、
という異常事態の中で、暮らしているのである。
内部被曝の恐怖は、専門家であるほど深刻なのだ。
いっそのこと何も知らない方がいいのではないか、との生き方もあろうが、
それこそが人間否定の人間を意味する。
口から胃を経由して腸に入る放射能・放射性物質を、わずかでも体外に排出する努力が、
生きるための必要不可欠な手段である。
発酵食品や植物性の乳酸製品が、好ましい食べ物であろう。
困ったことは、それらが汚染されている状態にある? 弱者には無理だろう。
首都圏に住む市民は「九州や沖縄の食べ物がなかなか店頭に出ていない」といって嘆いている。
福島・放射能症候群は、今も内部被曝への対応を求めているのだ。
安全な逃亡先は原発のない地域だ。
それも「福島から1000キロ離れた場所でないと危ない」(東芝OB)のである。
<チェルノブイリ症候群>
友人が送ってくれたチェルノブイリ症候群は、
特定非営利法人「チェルノブイリへのかけはしの公式サイト&ブログ」である。
それによると、甲状腺がんの多発ばかりではない。さまざまな症状が出る。
個人の弱いところ、持病の悪化である。
「頭痛・めまい・ぼうっとする・考えがまとまらない・ハイとうつになる・
ノイローゼ・てんかん・知性に異常」
3・11以後の症状にこうしたことが起きていないかどうか。
「目・鼻・口・喉・声帯・性器関連の炎症・子供でものちのち白内障になる・
声が出なくなる・口内炎・鼻血・歯茎の出血・虫歯の悪化」
「咳・痰・カラ咳・繰り返す風邪・気管支炎・肺炎・喘息」
思い当たる症状がいくつもあるようなのだ。
「下痢・軟便・食欲がない・吐き気・嘔吐・揚げ物にむかつく・胃が痛い」
「突然、襲ってくるだるさ・眠い・立っていられない」
「脱毛・徐々に抜ける」
「夜中に腎臓のあたりが痛くなる・腎臓炎・膀胱炎・おねしょ」
「中耳炎を繰り返す」
「アレルギー症状の悪化・手の皮がむける・傷が治りにくい」
「心臓が痛い・夜中に胸が痛い・血圧異常・息がきれる・突然死」
「骨の痛み・骨の異常」
「生理不順・出血異常・乳がんの増加」
「甲状腺の異常」
「リンパ節のハレ」
ドイツでは体全体の放射能汚染を測定してくれるが、日本政府と医師会が禁じているという。
恐ろしい政府と東電の罪は計り知れない。
鉄齋、二枚目、
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「遠山雪景圖」です。
欠陥兵器のふっかけ、押し売りだ、
◆http://gendai.net/articles/view/syakai/140863
日刊ゲンダイ 2013年2月7日 掲載
◎尖閣日中緊迫 安倍は訪米でポンコツ兵器を売りつけられるゾ
「日本は防衛予算を増やさないと中国に負ける」とメア元国務省部長
安倍首相は“防衛費”をしゃぶり尽くされるために訪米するようなものではないか。
中国軍艦が海上自衛隊護衛艦に射撃用レーダーを照射し、日中関係の緊張がますます高まっている。
日中の艦艇は東シナ海の尖閣諸島周辺で今もにらみ合っていて、
いつ、何が起きてもフシギじゃない状態だ。
そんな最中の6日、ケビン・メア元国務省日本部長が都内で講演して尖閣問題について持論を展開した。
沖縄県民を“ゆすりの名人”と侮辱し更迭されたアノ外交官である。
メアは挑発行為を続ける中国の目的を
「東シナ海、南シナ海の覇権を握ること。沖縄諸島も狙っている」と分析。
「日本人は米軍が日本を守ってくれると考えているようだが、それは誤解だ。
日米安保は在日米軍と自衛隊がともに防衛にあたると定めている」と強調した。
そのうえで、「日本は11年ぶりに防衛予算を増額するけど、まだまだ低い」
「今はかろうじて中国軍に競り勝つだろうが、せめて防衛予算をGDP比1%以上にしないと、
10年後、20年後は分からない」と断言したのだ。
つまり「日本は自分で自分を守れ」「そのために防衛予算を増やせ」というわけだ。
「米国が日本に防衛予算アップを突きつける狙いは、米国内ではまかないきれなくなった
米軍需産業の兵器購入費を、日本に肩代わりしてもらいたいからでしょう。
1機100億円もする殺人ヘリのオスプレイがいい例です。
2月の訪米で安倍首相はさらなる防衛費の増額を確約させられると思います」(永田町関係者)
閣議決定した来年度予算で約30億円を計上して導入を決めた水陸両用車「AAV7」もそう。
専守防衛の自衛隊に上陸目的の水陸両用車は本来不要のはず。
しかも、それがポンコツ兵器だというから、米国の言いなりで買わされたようなものだ。
「米軍はすでに水中速度47キロの水陸両用車『EFV』を開発していますが、
古い『AAV7』はたったの13キロしか出ません。中国の05式水陸両用車でも20キロです。
接岸前に迫撃砲で簡単にやられてしまいます」(軍事ジャーナリストの世良光弘氏)
米国はほかにも、最終的に1機130億〜150億円になるとされるF35戦闘機、
1台5億円前後の兵員輸送車「ストライカー」を売りつけようと
虎視眈々(たんたん)と狙っているという。
そう考えると、今月下旬にも予定される訪米前に一気に高まった緊迫ムードは、
まるで米中共同の“演出”にすら見えてくるのだ。
鉄齋、三枚目、

「白梅椿圖」です。
☆他山(たざん)の石(いし) :
もともとは中国の古典『詩経』からのことばで、よその山から出た粗悪な石も、
自分の玉を磨くのに利用できるという意味であり、そこから、
他人のつまらない言行も、自分の人格を作るための反省材料とすることができる
という比喩に用いられる。よって「他山の石」自体は、他人のよくない言行のことをいうのであり、
基本的には悪口なのである。
☆人のふり見て我がふり直せ:
(ひとのふりみてわがふりなおせ)
他人の行いの善し悪しをよく見て反省し、自分の行いを改めよということ。
自分のことよりも、他人のこと(特に、他人の欠点)はよく目につくことから言う。
「ふり」は、人の様子や、やり方・態度などの意。
☆殷鑑遠からず
(いんかんとおからず)
戒めとする前例はすぐ手近にあるの意で、他者の目前の失敗を自分の戒めとせよということ。
☆前車の覆るは後車の戒め
(ぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ)
前人の失敗は後人の戒めになるということ。
前を行く車の失敗は後から行く車の戒めとなる意から言う。
まさに、
◆http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2013/02/post-d9db.html
神州の泉 2013年2月 8日 (金)
◎大企業栄えて 庶民凍死の 韓国経済を直視せよ!!
より抜粋、
日本の現状は、とくに小泉政権以降、植草一秀氏の言う「米官業利権複合体」と、
一般庶民の二つの層が対置構造として顕著になり、富の公平配分が担保されなくなり、
米系外資を中心とする「米官業利権複合体」へ加速的に傾斜配分となっている。
これが往年からのデフレ経済と合体し、庶民の可処分所得は目を覆うばかりに少なくなっている。
これが行き着く先、つまり日本の極相状態を韓国がすでに体現してしまっていると捉えれば、
われわれ日本人は植草一秀氏のように、
真に先を見通せる政治経済学者の言に従って防衛策を講じる必要がある。
以下、韓国の通貨危機を「iFinance」様から一部省略して引用する。
http://www.ifinance.ne.jp/glossary/world/wor023.html
以上のような経緯を経て、グローバリズムの権化、IMF支配下に入った韓国経済は、
国際金融マフィアに乗っ取られた輸出大企業が栄えて、
庶民は憤死するような惨状に見舞われてしまったようである。
大木広也氏のご子息が韓国に留学されて目の当たりにした韓国経済の一端は、
われわれ日本人にとっても、実に戦慄を覚える様相を呈している。
日本では韓国庶民層の真の姿は全く報道されていないということなのか。
安倍政権が竹中平蔵氏のような思想を持つ者を政策中枢に据えたり、
日銀総裁にするようなことがあれば、我が国はまっしぐらにグローバル経済の荒波にさらされ、
短時間で国家破綻に至るだろう。おそらく米韓FTAの真相も一部しか知らされていないのであろう。
日本にはTPPの大問題も迫っている。今、
韓国を他山の石として、この亡国的な潮流を防ぐ必要を痛感する。
(以下、大木広也氏のご子息が韓国で見聞きした衝撃的な部分を掲載する)
私事で恐縮だが、私の息子は日本で売れない役者やモデルをやっていたものの、
行き詰まりを感じたらしく女優の笛木優子さんの男性版を狙ってソウルに渡り、
笛木優子さんと同じ大学に在籍しながら「韓流ドラマ」に関係するなどして
二〇〇七年の暮れから四年半韓国で生活していた。
一年に二回ほどスカイプでソウルでの生活を中心に四方山話をしたのだが、
その内容は最初のうち、にわかには信じられないものであった。
そのくらい日本で聞く話とはギャップがあったのである。
「ソウル市役所の職員は冬になると毎朝、凍死したホームレスの死体を片付けるので大忙しなんだ。
ソウルの地下鉄駅には乞食やホームレスが溢れているからね」
韓国には国民健康保険も社会福祉制度も皆無であるから
病気または失業は即、乞食への転落または死を意味する。
また冬にはソウルの最低気温は零下二〇度まで下がる。
「ソウルでは日本円で十万円出してもまともな住居には住めない。
一千万近い保証金が積めないなら、地下室とか屋上に建てられたプレハブくらいだね。
順番待ちのアルバイトの時給が二五〇円くらいのところでだよ」
おそらく、いつぞやのIMF騒動の際に
不動産が外国資本や一部特権富裕層に買占められてしまったのだろう。本来、
息子など人並みに部屋など借りられない身分なのだが、
ろくに言葉も話せないうちから韓国人スッチーの部屋に転がり込んで
家賃を不要としたのは天晴れとしか言いようがない。
「KBSにずっと勤めている知り合いでも家が買えないんだよ。
KBSって言えば日本のNHKなんだけど、外国資本だから韓国人の職員の給料は死ぬほど安いんだ」
これも同じくIMF騒動のときに企業の株式が外資によって底値で買い占められてしまった結果だろう。
これは日本でも二〇〇三年から既に現実になっていることである。
「もう僕のいる大学を出ても実際に就職できるのは十人に一人くらいしかいない。
仕方がないから若い人は国外に出るんだ。こっちに来て友だちになった四人は全員、
香港、カナダ、シンガポール、日本に移住してしまった。女の子は売春しか仕事口はないよ」
おそらく非正規就業者が五割を超えると若者が国外に流出し始め、
国家のメルトダウンが開始されるようである。
そしてこれはアメリカに徹底的に収奪された一九〇〇年代後半の中南米諸国の動向を髣髴とさせる。
「国が崩壊するっていうのは怖いもので、こないだの延坪島砲撃事件で韓国軍が反撃したんだけど
一発も当たらないんだ。士気が衰えちゃって兵士が逃げ腰になっているからだと、こっちではいわれている」
国家が崩壊・破綻してしまったなら、どれほど精神力を謳おうとも、
軍隊は必ず烏合の衆の敗残兵集団と化すことは記憶しておかねばなるまい。
死力を尽くした戦争など出来るわけもない。またこういうときに真っ先に腰砕けになって逃げ出すのは
最も勇ましいことを声高に叫んでいた人間であるのは様々な戦史の等しく教えてくれるところである。
「韓国みたいな完全植民地になると老人は飯も食えずに死んで行くしかないみたいだ。
こっちには日本の牛丼屋にあたる『キンパップ天国』という韓国式海苔巻屋があるんだけど
老人がここで一本の海苔巻を三人で分けて食べるというのが当たり前の光景になっている。
大体一〇〇円のものをだよ。紅生姜みたいにキムチは食べ放題だから
これで出来るだけ腹を満たすようにするみたい。それにスープも付くからね。
日本人の間では『一杯のカケ蕎麦』をもじって『一本の海苔巻』って呼んでいるんだ」
何とも悲惨な光景だが、一歩間違えると我国も十年、二十年先には、まさかと思いつつ、
こういう状態になっているかもしれないことは十分、警戒する必要がある。油断大敵。
そして韓国情報で何よりも恐ろしいのは、
このような韓国国内の惨状が日本に一切伝わってこないことであり、
おそらく正確な情報を完全に遮断したうえで巧妙なすり替えや情報の偽造が行われているものと推測される。
韓国の技術が日本の技術を凌駕したなどという韓国人経営者の傲(おご)った発言が報道されたことなど、
その最たるものであろう。
これは大きく見れば、戦時中、軍の開発した自決用の毒薬(帝銀事件でも使用されたといわれている)が
服用から致死までにタイムラグを持っていたことによく似ている。
誰だって先に薬を飲んだ人間が、もがき苦しんで死んで行く様子を見れば警戒するなり躊躇するなりしてしまう。
韓国はハゲタカに食い荒らされて一足早く既に死に体となっているのである。
次の標的である日本に自身の近未来の姿を見せるわけにはいかない。
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毎度申し上げておりますよ、
「脱米」&「排特亜」こそ国益にかのう、安全と繁栄への大道なり、と。
ユダ金どもにしゃぶり尽くされるわけには断じてまいらぬ、逆に引導渡せるのは日本なのだがねぇ。
何としても隷米売国・自公イカサマ政権を引き摺り下ろす方途を見つけねばなりません。
まずは「不正選挙」追求が有効な手段なのだが、野党の沈黙wが解せませんなぁ。