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粉雪舞ひ

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 画は橋本(揚洲)周延 ようしゅうちかのぶ

 天保9年〜大正元年(1838〜1912)    作


  「義士之鑑」です。


☆粉雪舞ひ、冷え込み一段と。

今年の冬は厳冬ではないのか? 大雪が困りますなぁ。


さて、『日本未来の党』、立候補者がすくないねぇ、

北海道なんてたった1人ですよ、「大地」を過大評価し過ぎさ。

有権者の選択の幅を広げないと、投票率上がらないし、それが既得権益層の狙いだ。

共産党に投票もありだな、今回は。

◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/03eda6b899665c3d86d99a2e0a252fad
暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜 2012年12月05日
◎今後の日本の未来を占う衆院選がいよいよ開始 
 〜争点は「脱原発」「TPP参加」「消費増税」〜


本日(12/4)、衆院選が公示された。

既に皆さんもご存知かと思うが、今回の争点は「脱原発」「TPP参加」「消費増税」であろう。

「原発推進」「TPP参加」「消費増税」のいずれもが日本の国益を大きく損なう”売国政策”だ
ということは、以前のエントリーにて繰り返しコメントしてきたとおりである。

そして今回、新聞・TVにて報じられてる「民主VS自公VS第三極」という”三つ巴の構図”は、
ハッキリ言ってマヤカシである。

先の国会における「電撃解散劇」の裏側で、本質的に主義・主張が一致する民自公が、
実は結託して”八百長”を演出しており、今回の衆院選後には”同調路線”を歩むことは極めて濃厚であろう。

さらには、”第3極”の急先鋒として期待されて過剰演出されるも、
あまりにお粗末な”妄言””虚言”の連発にスッカリ株を落とした感の石原&橋下・日本維新の党も、
根っこの部分では民自公と同調することであろう。


即ち、民自公&維新は実質的にグルであり、今回の選挙の”真の構図”は
「民自公連合+石原・橋下極右勢力 VS 小沢一郎ら中道左派連合」だということである。


一見すると対峙しているように見える民主・自公・石原新党らは、
いずれも「消費増税」「原発再稼動」「TPP参加」という”売国政策”で一致する”同志”も同然であり、
これらが対峙する構図を有権者に刷り込むことで”無党派層”の票をこれらに向けさせ、
小沢・嘉田連合(=日本未来の党)ら「オリーブの木」構想の下に集う政党に、
無党派層の票が流れないようにすることが現勢力(旧勢力)連中どもの魂胆である。

これから投票日の12/16までの間、大手マスゴミにより、
日本未来の党をはじめとする中道左派政党のネガティブキャンペーンが大々的に繰り広げられ、
無党派層を中心とする有権者を霍乱(かくらん)せんとあの手この手を繰り出すことであろう。

そんな中でも皆さんにはこの”陽動作戦”にまんまと引っ掛かることなく、
ご自身の考えをしっかりと整理して、清き一票を投じて頂ければと思う次第である。

間違っても「よくわからない」として、
”思考停止”することだけは是非ともなさらないことを切に願う次第である。

”思考停止”することこそ、連中の思惑にまんまと引っ掛かることを意味すると同時に、
後になって文句も言う権利を放棄したも同然であるということを肝に銘じるべきであろう。


☆http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012120400872
時事(2012/12/04)
◎原発・TPP、曖昧さ目立つ=消費増税は二分−各党公約ポイント【12衆院選】



◆http://news.infoseek.co.jp/election2012/article/20121204_yol_oyt1t01153
読売新聞(2012年12月4日22時57分)
◎「未来」比例名簿審査、5時間半遅れの受理

総務省で4日行われた衆院比例選立候補届け出の受け付けは、
日本未来の党に対する審査が締め切り後の同日夜になっても続く異例の事態となった。

未来の党は全11ブロックに候補者を擁立する方針を掲げた。
北陸信越ブロックについては、公職選挙法に定められた午後5時の締め切り前に受理された。
だが、残る10ブロックについては、候補者名簿など必要な書類を締め切り直前に提出したため、
書類の審査がずれ込んだ。審査が終わり、全ブロックが受理されたのは、午後10時半だった。

総務省選挙課によると、書類を持参した同党関係者が
「候補者名簿が見あたらない」などと言い出したため、審査が遅れたという。



道新によれば飯田某が混乱の元らしい。

この男、選挙後に速やかに始末するべきだ、はや災いのもとですよw



追:3:30PM、やはり飯田だ、

☆http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news2/20121205-OYT1T00317.htm
読売新聞 2012年12月5日10時23分
◎小沢系と嘉田系の綱引きで混乱…未来の比例名簿

日本未来の党の衆院比例選の候補者名簿提出を巡る混乱は、
駆け込みで結党した同党の意思決定の不透明さや統治能力の欠如を浮き彫りにした。

「国民の生活が第一」を率いた小沢一郎氏系グループと、
嘉田代表や側近の飯田哲也(てつなり)代表代行との主導権争いが背景にあるとの見方も出ている。

嘉田氏は4日夜のNHKの番組で、
「ぎりぎりまで調整し、少し混乱した。ご迷惑をかけたところも含め、反省材料として、
党の運営を私の責任でやらせていただきたい」と釈明した。

比例選の立候補届け出には、候補者名簿と、候補者本人の同意書や供託証明書などが必要で、
各党は公示日の受け付け開始直後に提出するのが通例だ。
候補者の名簿登載順位は小選挙区との重複立候補者にとって比例選での復活当選にかかわるだけに、
党内調整の焦点となる。

嘉田氏は1日には記者団に「公認候補決定について一任をいただいた」と説明していた。だが、
実際の名簿作成は、選挙対策に通じた小沢系の議員が行い、嘉田氏が決裁するという「役割分担」
(前議員)があったとされる。
結局、同党の名簿は4日朝になっても確定せず、嘉田氏が遊説先を回る車中でも携帯電話などで調整を続けたという。

北陸信越ブロックの届け出を行った未来の党関係者によると、4日朝、3人の小選挙区候補者を
比例選で1〜3位の順位を付けて重複立候補させるとした名簿を持って総務省を訪れた。
ところが、審査の最中に、嘉田氏周辺が総務省に直接電話をかけ、名簿を修正する意向を伝えたという。
審査は中断され、同党は3人を比例選1位に並べると修正した名簿を出し直した。


☆http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1354670933/
【衆院選】小沢系と嘉田系の綱引きで混乱…未来の比例名簿

*85 :名無しさん@13周年:2012/12/05(水) 11:42:13.40 ID:ABnzshmB0
報道を見ると、嘉田の了解を取ったのに飯田がひっくり返したと書いてあるな。
代表と副代表もバラバラなんだな。

*86 :名無しさん@13周年:2012/12/05(水) 11:43:36.94 ID:WspBudQs0
選挙の事は小沢さんにまかせんと勝てる選挙も勝てなくなるだろう
飯田は大野治長になるつもりか?


大野 治長(おおの はるなが):Wikipedia
慶長19年(1614年)、豊臣氏の家老であった片桐且元が追放されると、豊臣家を主導する立場となる。
その後、豊臣家内部では主戦派が主流となり、各地から浪人を召抱えて大坂冬の陣に至るが、
消極的和平を主張した治長は真田信繁など主戦派と反目する。 
慶長20年(1615年)の大坂夏の陣では将軍・徳川秀忠の娘で秀頼の正室であった千姫を使者とし、
己の切腹を条件に秀頼母子の助命を願うがかなわず、秀頼とともに大坂城の山里曲輪で自害した。 享年47。


追:3:50PM、

#夏來@国民の生活が第一・敬愛する小沢さん ‏@natsuki_ish

【当日、4日午前9時半に一度名簿を持参したが、
飯田哲也代表代行から総務省に「順位を変えたい」と電話が入り、土壇場で名簿順位を変更する】
飯田哲也はその時何処の場所に居たのかなー。
自分の立候補地、山口からとしたらトンデモナイ話。 指令を出せば済む考え方は「野田政権」と同じ体質を感じる。

#有田芳生 ‏@aritayoshifu

「【衆院選】民主離党の福田衣里子氏は近畿比例 日本未来の党」http://goo.gl/3vOtP  
各紙でも「名簿順位は2位」と報じられていた。ところが昨日のドタバタ申請の結果は「名簿最下位」になっている。
誰がどこで決めたのだろうか。部外者からは不可思議な組織決定に見える。




周延、二枚目、



「時代かゞみ」 「慶長の頃」です。




公私混同カルト親子・そろって三人討ち死に、首を取られた、これを見たいねぇw 年末の一興だわ。

杉並は手前が長年住んだところ、皆さん、役立たずのパーを始末しましょう!

今までは対立候補が不思議とパッとしない人ばかり、今回は行動力だけは抜群だろw

◆http://tanakaryusaku.jp/2012/12/0005757
田中龍作ジャーナル 2012年12月4日
◎【衆院選・東京8区】 石原親子と戦う山本太郎候補


☆http://tanakaryusaku.jp/wp-content/uploads/71e670d3e23f80374e529cf9049ca32c.jpg
「日本を取り戻すぞ」拳を突き上げる山本太郎候補者。 =4日午前、高円寺駅前。


JR高円寺駅北口朝10時過ぎ。
公示2日前になって急きょ出馬を表明した俳優・山本太郎候補の選挙カーがやってきた。
小ぶりのバンの上部には「山本太郎」の看板、車の胴体部分には緑地に白抜きで
「本当のこと言って何か不都合でも?」のキャッチフレーズが。

グリーンのジャンパーにリュックと帽子姿の山本候補が車から現れると、
数十人の聴衆から「タロウ、タロウ」のコールが始まった。
マイクを握った山本候補は開口一番、出馬の動機を語った。

「解散、選挙が決まってからもマスコミは自民・公明・民主・維新とそれにぶら下がっている人しか報道しない。
これは非常にマズイ。それ以外の考えを持った人がアピールしなければ」。

また、「反核運動始まりの地、杉並から出たかった」と、東京8区から出た理由も語った。
1954年3月、第五福竜丸事件の後を受けて反核運動を起こしたのが杉並区の主婦たちだったのだ。
「何よりもこの高円寺で、僕は生まれて初めてデモに参加して、大きな勇気をもらった。
一生懸命、思いっきり、絶対変えますよ。」


東京8区は、小選挙区になってから5選を果たした自民党・石原伸晃氏の地盤だ。
当初、「最強の相手とガチンコ勝負したい」と語っていた山本さんだが、
維新の橋下代表代行が不出馬となったため、石原親子を相手に選んだのだ。

「石原ファミリーを倒さなければならない。(聴衆から拍手)09年の自民逆風の中でも勝った強い人です。
とにかくあの人(伸晃氏)は巨大です。巨大な七光りです。
前から杉並の人達に、ノブテルを倒してほしいと言われていました。」

「あの人(伸晃氏)は『市民に放射能量を計らせるべきじゃない』と言った人です。
集団ヒステリーじゃない、必要な叫びだ。その声が聞こえないのなら、政治家なんかやめてしまえ」
「簡単に勝てる所がありますよとも言われた。でも“何となく勝って”では意味がない。
最強に当たって、諸悪の根源のファミリーに当たって突破します。」

急きょ出馬を決めた山本候補には事務所がないため、
衆院選に候補者を立てなかった「みどりの党」が要請に手を差し伸べた。

20~30名のボランティアたちが、まだ刷り上がっていないポスターの担当分担の打合せを始めた。
「自分の選挙区に応援したい候補者がいない」主婦や、ツイッターを見て知った千葉県から来た若者などもいる。
選挙期間中ボディガードをつとめる男性も運転手もボランティアだ。

供託金が心配されたが、新党「今はひとり」のHPなどで呼びかけたところ、3日夜には全部集まったという。
選対のひとりは
「何度か選挙に関わっているが、1日に300万円集まるという事態は見たことがない。こんなこと初めて」
と嬉しそうな悲鳴をあげた。

地元の選挙を知っている区議、友人知人や勝手連、ネットやSNSで情報を知り駆け付けたボランティア達。
組織に頼らない山本陣営は、「巨大な七光り」とがっぷり四つに組み戦う。



「未来」も推薦するようです、カルト一家を粉砕あるのみだ。




周延、三枚目、



「時代かゞみ」 「明暦之頃」 「手毬之古図」です。



いい斬り口だ、

◆http://alisonn003.blog56.fc2.com/#entry302
独りファシズムVer.0.1 [2012/12/03]
Confessions of a Dangerous Mind


今回の総選挙というのは、ある意味で「文明の衝突」なのかもしれない。
自民、民主、維新、公明の連合が米国を媒介とするグローバル企業の傀儡であることは明白なのであり、
つまり莫大な献金の見返りとして、急進的に市場原理主義的政策を推進してしまおうというわけだ。

アナロジー(類型)として、この国の様態は清朝末期の中国に等しく、
外国人によって過半数株式を制圧された経済市場とは租界のようなものだろう。
つまり外国人の口利きである「買弁」が最も金になるのであり、政策は市場取引されているのであり、
すでに政治行為とは売国行為と同義に他ならない。

消費税率引上げ分の50%は経団連(多国籍企業)に輸出税還付として付与されるのだから、
税制の目的が社会保障費の補填ではなく、外個人投資家の利回りであることは説明するまでもないだろう。

この国は防衛費を上回る金を外国人に貢ぐのであり、
そもそも売国とはこういう行為を意味するのだと思う。
バカな連中は子供手当てがばら撒きだと騒いでいるけど、
外国人にくれてやる6兆円の金があれば大学まで教育課程を無償化できるだろう。

ゆえに消費税の正当化言説に狂奔したマスコミ各社は紛れもなく売国者グループなのであり、
あらためて侵略者の実働部隊とみなすべきであり、すなわち新聞テレビは国家の敵に他ならない。

何度でも繰り返すが、近代において自由貿易で繁栄した国家など存在しないのであり、
70年代からフリードマン理論の実験場となった南米各国はいずれも経済破綻に陥り、
壮絶な格差と貧困が蔓延し、いまだに後遺症として財政危機を繰り返している。

あらためて皆さんにはチリ、アルゼンチン、ブラジル、ボリビア、ウルグアイ、メキシコ、ペルーなどで
グローバリズムが何をもたらしたか、ぜひ一度学んで頂きたいと思う。
これについては内橋克人氏、またナオミ・クライン女史が詳細にレポートを綴っているので、
総論として拙ブログの過去記事でも読んで頂ければ、大体のことは理解できるのではないだろうか。

ラテンアメリカの悲惨な近代は我々の社会の未来なのだし、TPPとは新世代の帝国主義なのだし、
米国の大統領本人が「アジア太平洋地域から国益を得る」とか明言しているのだし、
失業、倒産、自殺、犯罪、離散が倍増するのもわかりきっていることだ。

我々の錯誤とは内在本質への無理解なのだけれど、
おおよそ西洋文明において略奪とは国営ビジネスであり、エリート層の特権であるわけだ。
女王陛下の軍隊がカリブ海でスペインの金塊輸送船を襲撃し、中国の民衆にアヘンを売りつけ、
綿製品市場を絶対化するためインドの機織職人の手首を切り落とし、
リヴァプールが奴隷貿易で栄えたことは公然だろう。

グローバリズムという言葉は極めて抽象的なのだけれど、つまるところ
16世紀から連綿と続く対外膨張エリートの有色人種支配に他ならないわけだ。
この論理において我々非白人は人間だとはみなされていないのであり、
アステカやインカのインディオと同じく侵略地の労働資本に過ぎない。

外国人投資家の利益を最大化するため労働法が改正され、
労働者の約40%近くが使い捨ての非正規就労者となり、
年間30兆円の賃金が不当に搾取されているのだから、
この国の労働市場もコロンブス統治下のエスパニョーラ島と大差ないだろう。

「文明の衝突」においては、優越種が劣等種を滅ぼすという歴史が繰り返えされてきたのだけれど、
我々は次の選択によって人間種としてのアイデンティティを問われているのだと思う。 

 

「アングロサクソン&ユダ金」連合にも黄昏が色濃くなってきました。

夜明け前が一番暗い、といいますよ。 それが今なのでしょう。

「黎明は日本から」、日頃申し上げておるところ。

その第一歩を踏み出しましょう!



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