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極月です?

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 画は谷内 六郎(たにうち ろくろう)

 1921年(大正10年)〜1981年(昭和56年)

 「週刊新潮」の創刊号から表紙絵を担当。       作


  「わらべうた」です。 「大人の塗り絵」より SCAN しました。


☆曇り、冷え込む。

さて、明日公示、「未来」は何名立てれるか?

◆http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2012/12/post_326.html
田中良紹の「国会探検」 2012年12月 1日
◎大政局一歩手前の総選挙

より抜粋、

民自公の3党合意がもたらした総選挙が近づいてきた。
私の言う大政局一歩手前の中盤の山場が近づいてきたことになる。
メディアは選挙情勢ばかりを報道しているが、政治の帰趨はそれで終わらない。
選挙後がいよいよ本番の始まりである。

何のために国民が投票に行かなければならないかと言えば、
民自公3党が協力して消費増税法案を可決させたからである。
協力の条件が「国民に信を問う」であった。
だから国民に問われているのは消費増税の是非と3党合意に対する信任である。
本筋はそういう話である。



これで総選挙の構図は
民自公3党+補完勢力としての日本維新の会vsその他の政党との戦いになった。
そこに嘉田由紀子滋賀県知事の「日本未来の党」が登場し、
小沢一郎氏や亀井静香氏が合流した事で選挙情勢を一変させるほどの衝撃を永田町に与えた。
民自公3党が一斉に「日本未来の党」を批判している事がそれを物語っている。

かつて国会議員だった石原慎太郎氏は国民的知名度はあるが、全く政治力のない政治家として知られていた。
同じ「青嵐会」でも渡辺喜美氏の父親である渡辺美智雄氏とは雲泥の差があると言われていた。
亀井静香氏が協力しなければ自民党総裁選に出馬する事もできなかった。
国会議員をやめて東京都知事に転身したのは非力さゆえの逃亡と永田町では見られていた。

それが尖閣問題で再び都知事に居続けることが出来なくなった。
あのまま居続ければ非難の嵐に見舞われていたはずである。
国政への転身とメディアは持ち上げたが、私にはまたまた逃亡を図ったとしか見えなかった。
国際政治の舞台で何かをやれるほどの交渉能力も政治力も持ち合わせてはいない人物と提携した時に
橋下氏の国政進出は大した話でなくなった。

国政は国際政治の謀略と闘う世界である。
海外に人脈を配置し、絶えず情報収集を行っていなければ官僚情報に頼らざるを得なくなる。
官僚情報に頼る政治家が中央集権打倒などできる筈がない。
中国はもちろんだがアメリカにも全く相手にされていない石原氏を代表に据えて
国政進出を図る意味が私には理解できなかった。

事前の選挙予測で総理に復帰する事を確実と考えているだろう安倍晋三氏の軽佻浮薄ぶりも際立ってきた。
強気の発言をすることが非力でない証であると考えているようだが、
そこに非力さが現れている事に気づいていない。
大量議席を得て総理に就任したとしても、その勘違いを克服しないと安倍政権は短命に終わる。

参議院の民主党に頭を下げなければ思うような政権運営ができない政治力学を分かっているのかと思うほど、
安倍氏は労組出身議員が民主党に多いことを批判している。
かつて総理に就任した時も自民党参議院を批判して自分の首を絞める事になったのを忘れているようだ。
通常国会では定数是正を図る選挙制度改革が焦点になるが、
労組出身議員の多い参議院民主党と安倍氏の攻防は見ものである。

「ねじれ」の政権運営を経験した事のない安倍氏が次期通常国会を全うできるかはなはだ疑問である。
しかも来年になれば永田町は参議院選挙一色になる。対決含みの政治が続くことは間違いない。

通常国会が「ねじれ」で行き詰まれば、
「ねじれ」を解消するために衆参ダブル選挙が行われることもありうる。

その時には嘉田由紀子氏や橋下徹氏らも立候補して天下分け目の一大決選が行われる可能性がある。
それが私の言う大政局の終盤である。
一歩手前の総選挙を皮切りに激動の政治がいよいよ始まる。



谷内六郎、二枚目



左、「昭和56年12月10日号、屋根の上のいびき」 
右、「昭和56年12月17日号、シーッ おとなりに来てる」です。



大化けしそうですなぁw

◆http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7559.html
「日々担々」資料ブログ(日刊ゲンダイ2012/12/1)
◎「未来の党」異常人気 検索件数4000万件


小沢一郎に援軍 個人献金10倍

民主党や自民党が真っ青になっている。
「未来の党」がとんでもないブームになりつつあるからだ。
11月28日の新党結成から数日しか経っていないのに、グーグルで「日本未来の党」が検索された件数が、
あっという間に4000万件を突破したのだ。

◆ボランティア志願が殺到

4000万件と聞いてもピンとこないかもしれないが、日本の人口は1億2000万人だから、
3人に1人が「未来の党」に強い関心をもった計算である。
「日本維新の会」の検索数2600万件と比べても、有権者の関心は圧倒的。

「小沢嫌い」の大マスコミは、「未来の党」についてネガティブな報道をつづけているが、
有権者の期待はどんどん強まっている。
これには「未来の党」の結成に動いた小沢一郎(70)も驚いているのではないか。

「党本部や小沢一郎の事務所には『ボランティアをやりたい』『カンパしたい』『立候補したい』
という電話が殺到しています。とくに幼い子どもを持つ母親が『脱原発を実現して欲しい』と
次々に電話をかけてくる。
過去の新党ブームは、マスコミが人気を煽(あお)って火をつけたが、〈未来の党〉はメディアの報道と関係なく
支持を広げている。公示直前の新党結成だったから、人が揃うか心配されましたが、
ボランティアも候補者も間に合いそうです」(未来の党関係者)

心配された資金不足も、解消されそうだという。
すでに昨年から、小沢一郎を金銭的に支援しようという“草の根”の動きが活発になっている。

きのう(30日)総務省が公表した2011年の「政治資金収支報告書」によると、
小沢の資金管理団体「陸山会」へ100万円以上の個人献金をした人は、前年の10人から109人に10倍以上に
膨らんでいた。小沢が「無実」の罪で強制起訴された後、急増している。

大新聞テレビはまったく報じないが、「小沢を支援しよう」「未来の党に期待しよう」という動きが
モノ凄い勢いで加速しているのだ。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。

「未来の党の検索件数が、短期間で4000万件に達したのは、凄いことです。
大きな地殻変動が起きている。やはり、女性を中心に、脱原発という思いは強い。
未来の党が誕生したことで、『やっと投票先が見つかった』という感覚でしょう。こ
の動きは簡単には終わらないと思う」

12月4日の公示まで、「未来の党」が何人の候補者を擁立できるか、時間との闘いになってきた。


※この貴重な媒体を応援しよう!
http://e.gendai.net/
http://bit.ly/LFNwYk




谷内六郎、三枚目、



「昭和56年12月24日・31日号、新しい下駄 新しい靴」です。 これが週刊新潮・最終号だそうで。




亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします、

経年劣化ではないのか?

◆http://blog.shadowcity.jp/my/2012/12/post-1667.html#more
ネットゲリラ (2012年12月 3日)
◎笹子トンネル事故は、山が変形したのが原因


トンネルを掘っている時に破砕帯に突き当たったという話もあるんだが、
どうも、東日本大震災とか、今までの地震とかで山が変形してしまい、
吊り天井が持ち堪えられなかったらしい。
いくら丈夫に作っても、構造のベースになる山体が変形したんじゃ、どうにもならない。
とりあえず吊り天井構造のトンネルは全て、作り直しだろ。
第二東名があって良かったね。


☆http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121202/biz12120220030004-n1.htm
MSN産経ニュース 2012.12.2
◎渋滞避けられない 東・名・阪の物流に影響も、各社代替ルートの選定急ぐ


中央自動車道は東京と名古屋圏、関西圏を結ぶ物流ルートとして活用されている。
物流各社は東名高速道路への振り替えなど代替ルートの選定を急ぐが、
年末でお歳暮などの物流が急増する時期にもあたっており、
山梨県内の通行止めが長期に及べば渋滞などの影響は避けられない。

通行止め区間を迂回(うかい)するには並行して走る国道20号しかなく、
「渋滞しなくても1時間は余計にかかる。渋滞すれば2〜3時間も覚悟しなくてはならない」
(中日本高速道路幹部)という。

引っ越し大手のアートコーポレーションは当面、中央道を利用しなければならない引っ越しの場合、
「20号に迂回して状況を見極める」としている。ただ、
笹子トンネルの再開時期は見通せておらず、物流大手のヤマト運輸は
「通行止めが長期化すれば、対策を検討しなくてはならない」(広報課)という。
福山通運は甲信越地区への物流には影響が出るとみる。

中日本高速によると、大月−勝沼間の平均通行量は1日当たり4万7千台。
これに対し、静岡県内を走る東名、新東名高速は合計で7万8千台だ。
新東名が今年4月に開通したこともあって静岡県内の東名には余裕がある。

だが、もともと渋滞しやすい神奈川県の大和トンネル周辺や、
愛知県の豊川インターチェンジなどでは、中央道からの振り替えによって交通量が増え、
大規模な渋滞も予想される。物流各社はこれを考慮し、運行計画の見直しも迫られる。


◆http://twitter.com/tokaiama
東海アマ            より抜粋、

#私のニセモノに注意 ‏@tokaiama

@MLA99 壊れ方が問題。一カ所で一斉に壊れた。
劣化素材の破壊プロセスには存在しない。あの地点に巨大な押しつぶし応力が働いた。
おそらく上部に大規模な破砕帯があるはずだ。大きな滑り圧力が働いたのだ。
たぶん大量の水が出てくるはず。両脇の排水路を見たいな

#私のニセモノに注意 ‏@tokaiama

トンネル事故、素材や構造上の劣化が原因の場合、一カ所だけに集中することはありえません。
一定の確率で多発する傾向があり各所で少しずつ出てきます。
今回は特定の場所で集中し連続している。これは素材劣化でなく、
その場所に関係した外部要因であることを示す。明らかに圧力変形でしょう

#私のニセモノに注意 ‏@tokaiama

@naughtysay そうではない。おそらく完全な設計、完全な素材、施工だったと思う。
日本はトンネル施工技術では世界最高峰だ。
だが、それでも破砕帯の圧力には勝てない。押しつぶすような力がかかり
トンネルが変形し横幅が広がったせいで支柱が崩落したのだろう。たぶん10センチ程度は拡大




もう少し早く救出活動、できぬものかねぇ? 二次災害の危険はわかるが。

時間経ちすぎ、ではないのか?



追:11:30AM

こんな記事がありました、

◆http://homepage2.nifty.com/highmoon/ese/yomikiri/sasago.htm
◎笹子トンネルの謎 (2003-03-01)         当サイト管理人

中央自動車道に笹子トンネルというドライバー泣かせのトンネルがある。
いや、ドライバーだけではない。その家族だってうんざりだ。
ただでさえ、週末の中央自動車道の混雑は目に余るものがあるというのに、あろうことか
この笹子トンネルというやつは、「トンネル内の渋滞をなくすため」と称して
休日はトンネルの手前で車線規制を行うのだ。
トンネルの手前で車線を一つに絞り、トンネル内では2車線に戻すため、
トンネル手前は大渋滞だが、トンネル内はカールルイスも全力疾走が可能なくらいにすいている。

私はこれをやられる度に、いつも思うことがある。
「なぜ、トンネル内で渋滞すると困るのだろうか」ということである。
理由がさっぱりわからないのだ。
この問いに納得のいく答えを返してくれた人は今まで一人もいない。
笹子トンネル以外で、入り口の手前で車線規制を行うトンネルというのは聞いたことがない。
なぜ、笹子トンネルだけはトンネルの手前でこんなことをする?
ああ、意味がわかんねえ。理由がわかんねえ。

他のトンネルでもこういうことをしているのなら分かる。
トンネル内で渋滞するとまずい理由というのは、何人かの人から意見を頂戴している。
わからないのは、この笹子トンネルだけは、ということなのだ。
日本全国、トンネルはたくさんあるのだから。この笹子トンネルだけは何が特別なのか?

笹子トンネルはいつ崩れてもおかしくないくらい老朽化が進んでいるため、
もしもの時の被害を最小限に抑えるための処置なのだろうか?
こんな風に邪推したくなる。


以下


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