Quantcast
Channel: ギャラリー酔いどれ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 3231

鳥渡り?

$
0
0
 画は谷内 六郎(たにうち ろくろう)

 1921年(大正10年)〜1981年(昭和56年)

 「週刊新潮」の創刊号から表紙絵を担当。       作


  「霜の朝」です。 「大人の塗り絵」より SCAN しました。


☆雨模様。

得票率では50%対48%、僅差ですな。

まとまらないね、やはりオバマはアメのゴルバチョフになる。

こいつは絶対許せん、3.11犠牲者、被災者の仇だから、

◆http://quasimoto.exblog.jp/19170086/
Kazumoto Iguchi's blog 2012年 11月 07日
◎チャネラーたち、お前らもか?:
 「チャネラー情報」もまた「NWOの手下」だった!?

より抜粋、

そんなわけで、この「チャネラー・ビジネス」はいったいどこから来るのか? どこから仕込まれたのか?
ということにかなり前から静かに観察してきたのである。
私は長らく静かにHAARPモニターを観察してしかるべき310に危険を警告したのと同じようにである。

最近やっとその根源がどの辺りかということを理解したので、ここにメモしておこう。

結論からいえば、やはり米CIAである。それもオバマよりのジェイ・ロックフェラー系列のCIA筋からだと思う。
言い方を変えれば、チャネラーサイトを運営しているものは全部CIAのエージェントだろうということになる。

大分前からそうではないか、と見て来たし、実際CIA自ら「実はチャネリングサイトはCIAが仕込んだ」
という自らのリークもYouTubeにある時期出たのだがすぐに削除された。
だから、決定的証拠が出されるまで、私はずっと静かに観察していたというわけである。


今回のハリケーン「サンディー」とそれを巨大化させたHAARP気象兵器。
これは物理的に明らかに痕跡を残した。
だから、これが操作された人工ハリケーンであったことはまちがいない。
もちろん、ハリケーンの卵は自然にできる。そしてある程度は自然に巨大化もする。

しかし普通ではあり得ない軌跡を描いたり、ある時期じっとそこに居座ったり、
そして時期が来ると堰を切ったかのように急襲するというのは自然ではあり得ないのである。

☆http://pds2.exblog.jp/pds/1/201211/07/14/e0171614_13141763.jpg

問題はその軌道であったが、「サンディー」は見事にロックフェラーの本拠地を迂回し、
ニューヨークを襲った。そしてそれを予想していたかのように、
ゴールドマンサックスは自家発電で問題なく過ごしていた。


問題は、大統領選のど真ん中で、
南部ネオコンのロムニーと北部NWOシオニストのオバマの新たなる「南北戦争」の最中に、
このハリケーン「サンディー」はどちらに味方するためのものだったかということである。

私はオバマの「神風」のためだと理解したが、結果ももちろんそういうふうに展開した。

そこで、チャネラーたちがこの事件をどう主張するのだろうか?
と観察していたわけである。

その結果、大半のチャネラー情報が、

「オバマは光の天使」、
「銀河連邦はオバマを支持する」、
「オバマはライトワーカー」(オバマ大統領こそ、黄金時代の導き手)、
「オバマの前世はインカ帝国の最後の王様」(中丸薫談、大統領選挙記念「オバマの使命」)、
「今回のハリケーンはHAARPの仕業ではなく、自然のものだ」
(マシュー君のメッセージ(10/21、11/1))

などなど、オバマ礼賛、オバマ・マンセーのオンパレードとなったのである。
逆に言えば、それだけ、今回のオバマ再選を彼らは重要視しているというわけである。
そうでなければ困る事情があるというわけである。

ちょっと前に「アセンションのための祈り」の集団セレモニーを開催というようなもものもあった。
その人境に「次元上昇する」というものだった。

私はその日を境に何か変わるかと観察していたが、何一つ変わらない。当たり前である。
この自然界は人間が思考したかどうかで相転移を起すというようなやわな代物ではまったくないからである。
もちろん、自分自身が心機一転というようにメンタルに変化することはあり得る。
しかしメンタルにもまったく変わらなかった。
さらに回りが変化するかと観察したが、やはりまったく変わらなかった。

変わったのは、大統領選にどんぴしゃりの形で、チャネラー情報の提供者たちが、
一斉にオバマ支持を打ち出したということだけであった。

とまあ、そういうわけで、いわゆる「チャネリング情報」や「チャネラーサイト」というものは、
やはり米CIA工作員による「シープル」や「B層」のためのものだという結論になるというわけですナ。
これではもし本物のチャネラーがいたとすれば心底怒っているに違いない。

いずれにせよ、その昔の「人民寺院の集団自殺」事件のような結末にならないことを祈るのみである。
チャネラー情報は要注意である。
要するにこれもまたNWOの仕込んだワナの1つということのようですナ。

これにて一件落着。めでてえナ。「信じる信じないはアナタ次第です。」


おまけ:

オバマ米大統領の再選確実…CNNが速報
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20121107-OYT1T00723.htm?from=top
【ワシントン】米大統領選は6日、全米各地で投開票が行われ、米メディアによると、
民主党のバラク・オバマ大統領(51)が共和党のミット・ロムニー前マサチューセッツ州知事(65)を破って、
再選を確実にした。

チャネラーたちも一安心したことだろうナア。これでアメリカの終焉がほぼ決まったナ。



◆http://ameblo.jp/64152966/entry-11399218710.html
『光軍の戦士たち』 2012-11-08
◎日本の核武装議論を嘲笑う「世界闇政府」の本音

より抜粋、


石原都知事は福島第一原発事故が起きる3日前の3月8日、

一年以内に核保有国となると英紙に暴露

http://ameblo.jp/64152966/entry-11398591432.html

前回の記事 ↑ の続編です。



石原氏の発言内容

石原慎太郎前東京知事は福島第一原発事故が起きる

3日前の3月8日、

「日本が核兵器開発のため米国に支援を求め一年以内に核保有国となる」

と英紙に暴露していた。



「黒人、アラブ人、中国人、日本人等、有色人種は人種的に劣っているので、

世界規模の核戦争で絶滅させる必要がある。

まず始めにイスラエルはアラブに先制核攻撃をすべきだ。

有色人種が絶滅した後、世界で最も優秀なユダヤ人を中心とした

白人だけの楽園が出来る。

それが聖書に書かれている神の国の出現の意味である。」

イスラエル:エルサレム・ポスト社説



 人口削減において日本は一番のターゲットだ!

   〜できれば日本は全滅させたい

 http://ameblo.jp/64152966/entry-11383290597.html



管理人


聡明な読者の皆さんは、既にお気づきでしょう。

あんな連中が、日本に核武装など許すはずがありません。

世界闇政府の連中にとって、

日本という国は、最も警戒し、尚且つ、忌み嫌われている国なのです。


石原氏は何故、あのような発言をしたのでしょうか。

米国支配の連中と何等かの約束を取り付けないと、

全くの無責任発言という事になりますが・・・


この全くもっておかしな発言を問題にしない訳にはいきません。

石原氏が、本当に核武装を実現出来ると考えているならば、

全くの無知であると申し上げても差し支えないと思います。


或いは、

命令されて言わされたのでしょうか?

ヘリテージ財団主催のシンポジウムでの尖閣購入発言と同様に。

私には、そのほうがピッタリと来ます。


それと、あと考えられるのは、原子力発電所を推進させる為の

最大の根拠にしたいとも考えられます。


それと、思い出すのは2010年の尖閣漁船衝突の時。

石原氏は、テレビで公然と嘘八百を並べていました。


☆尖閣に関する噂は全てウソと判明
http://ameblo.jp/64152966/entry-10714169955.html


☆そして、奴等は闇の中で静かにほくそえんだ !
http://ameblo.jp/64152966/entry-10703888214.html


こういった出鱈目を公共放送の場で垂れ流した責任は

極めて重いにも関わらず、その後、一切の釈明もありません。


命令されて言わされているのか、

何も知らずに、自衛隊の中の工作員官僚の言われたままを

信じたアンポンタンなのか、一体どっちやねん!

文句があるなら、弁明すべきです!


こういう人間が、国政の枢要な地位に就くなんて

とんでもない話です。

どうせ、日中戦争へと導いたり、ロクな事にはならないでしょう。


元自衛官幹部の恵氏や青山といったCIA工作員の使いっ走りも

テレビや動画などの様々な場面で、同じ内容を話していました。

それにつられて、いわゆるネットの保守連中も大騒ぎ 


私は、当初から出鱈目な話だと記事にしていました。

これから解ることは、今の保守右翼の連中の情報源は、

CIA発⇒カルト宗教売国右翼⇒ネット保守右翼

こんな感じかと思われます。


この前の米兵による沖縄女性集団暴行事件においても、

トウイツ系のチャンネル桜などから、また尖閣と同じ様な

ウソ垂れ流し情報が出ているようです。

暴行された女性が、中国系在日工作員であるといった具合に。


それを堂々と、記事にでかく掲載している人達も、もういい加減、

何度も何度も同じウソに気づかないと。

百歩譲って、もし仮に一部そういった事実があるとしても、これもまた、

意図的に、そういった特殊な人物が狙われたものと解釈すべき。

無論、あとの弁解と米軍擁護のプロパガンダの為に。

なにしろ、彼等はみな同じ穴のムジナな訳ですから。



このブログの読者の方々だけには真実を知って欲しいものです。

我々には、もうあまり時間が残されてはいません。

ここまでの経緯を静かに眺めてみますと、

この石原氏だけではなく、テレビ新聞に大きく取り上げられて

スポットライトを浴び続けている政治家というものは、

ほとんど、例外なく、世界闇政府のヒモ付きってことで

理解されたら良いと申し上げておきます。




谷内 六郎、二枚目、



左、「昭和56年11月12日号、るすばん」 
右、「昭和56年11月19日号、かくれんぼ オニをうつすフシ穴」です。




オバマはTPP参加をゴリ押しして来るでしょう、

日本から毟るしか、もはや手段がないw 峻拒あるのみさ、

◆http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/fa8c18273748d689ad6fcce6832fcca2
いかりや爆氏の毒独日記  2012-11-07
◎「財務省の罠」について、


森ゆうこ参議院議員より、同僚の若手の俊英、中村哲治参議院議員作成の
「財務省の罠」プロトタイプ版第一稿:
http://data.tezj.jp/2012-1101mof_wana_01.pdf
を知らせていただき、以下ののコメントを投稿しました。

最初から第4章 国際収支と「国の借金」のところまで読みました。さすが、
党の将来(いや日本の将来)を嘱望される中村議員だけによく勉強されておられ感心いたしました。
僭越ながら、当方の意見を述べさせていただきます。


第四章 国際収支と「国の借金」について、


中村議員が仰るとおり、”「もう国の借金が1000兆円もあるのだから、もうすぐ国家財政は破綻する」
とよく言われます。しかし、そもそも「国の借金1000兆円」という表現は本当に正しいのでしょうか。”・・・

私はもっとはっきりと「この国には、借金は存在しない」と敢然として主張すべきだと思います。

「日本の借金」の場合は、所謂「借金」の範疇に当らないと思っています。
私は自分のブログで解りやすくするために、次のように述べております。

日本の借金の場合、家計を共にする家族で父ちゃん(政府)がお母ちゃん(国民)から借金をするようなものです。
借金の返済期限(償還期限)が来れば、元金と金利分を返済いたします。

この家庭の家計簿でみれば、元金が返済された外に金利分が増えたことになります。
井戸から毎年バケツ10杯分の水を汲みあげて、時期が来ればバケツ10杯プラス1杯(金利分)を
同じ井戸に戻していることと同じです。これを毎年繰り返しているだけです。
この家庭では、家計が金利分だけ増えていきます。日本の国債は殆ど日本国内で消化されて循環している。

ギリシャと日本の借金の違い、

ギリシャの借金は対外借金です、日本の場合は対外借金どころか、世界一の債権大国です。
財務省公表の資料によれば、「平成23年末現在本邦対外資産負債残高」は、
資産合計 582兆円 負債合計 329兆円 差し引き純資産合計 253兆円もあるのです。世界一の金持ち大国です。

現状の日本の借金を、所謂「借金」の範疇に入れるのは誤った認識であると思う。

政府は当たり前ですが、営利事業をやっていませんので、いったん借金すると返済財源をもたない政府は、
新たに国債(借金)を発行して、借金を肥大化させていきます。仮に、
大幅な消費税増税によってプライマリーバランス(均衡財政)になったとしても、
肥大化した借金をどうして返済できるのでしょうか。ましてや、景気が回復すれば、
金利が上昇するのは避けられない。そうすれば、黙っていてもこの借金は雪だるま式に増えていきます。

借金の返済のために新たな借金をして返済するのは、サラ金の返済の場合に新たな借金を重ねることと同じ、
たちまちサラ金地獄に陥ります。国家は営利事業はやっていないので返済手段をもたない。
だが、国家独自の通貨発行特権をもっている。これこそ国家の国家たる所以じゃないですか。

中村さんは、政府紙幣発行については懐疑的ですが、これまでの国債の償還期限がきたものは、
新たな国債の発行で償還すること自体が、政府紙幣の発行とみなせばいいのではないでしょうか。
それを借金の上積みに見立てることでは、借金が借金を生む蟻地獄に陥って行く。
これこそ自己矛盾だと思う。


「第三章 国債の発行には限界があるのか?」について、


”「この10年間、国債暴落論をおっしゃってきた藤巻先生は通貨のことを分かっていらっしゃらないのではないか」
という結論に達しました。
財務省にしても、藤巻氏のような国際金融の現場にいらっしゃった人が、国債暴落論を唱えていれば、
世論誘導も可能です。しかし、いずれにせよ、財務省にも国債崩落論者にも、きちんと論理的に詰めていただく必要はあります。”

藤巻氏に限らず、国債暴落論を説く政治家やジャーナリストが危機を煽りたてています。
たとえば民主党の仙谷氏は「今、増税しないと日本がギリシャのようになる」
「累積債務額が1000兆円を超える財政の中で、国民の生活がどこまで続けられるのか」などと、
根拠のないアジテーションを振り撒いていました。マスコミでも似たようなことを言っています。


約2年前の話ですが、
テレビ朝日の報道ステーションでも、コメンテーターが
「ゆうちょ、かんぽの運用先は80%が国債であり、国債が暴落したらどうするんでしょうか」
という国民の不安を煽るようなコメントをしておられました。私は次のような反論を同番組に投稿しました。


”どうして国債が暴落する恐れがあるのですか? 国債の暴落を心配するのであれば、その根拠を説明するべきです。
日本の国債は「円」そのものじゃないですか。国債だけが単独に暴落するなんてことはあり得ませんよ。
国債の暴落は「円」の暴落を意味します。「円」は現在、世界の通貨のなかで最も安定信頼されています、
だから円高になっているんじゃないですか。
ゆうちょ、かんぽの、最も安全確実な運用先としては、国債以外にどこがあるのですか。
日本政府は小泉政権のときに、外貨証券(その殆どが米国債)を合計40兆円以上購入しています。
その米国債が約30%近く暴落しているのをご存知ですか。
ドル安による目減りです、その損失額は莫大な金額になります。そのことには触れず
日本の国債の不安を煽るのはお門違いではないでしょうか。
もし、ゆうちょ、かんぽで米国債を購入していたら、膨大な損失が発生しています。”



オバマ自体、今後4年の任期を全うできるとはとても思えない、

暗殺説も囁かれ、タカリ屋=キ印クリントン婆ぁも今期限り、はやレームダックw

デホルト宣言して、政権ぶん投げるのでは、そして誰も拾わず、国家分裂へと?




谷内 六郎、三枚目、



左、「昭和56年11月26日号、おとうふやさん」 右、「昭和56年12月3日号、迷った町の知らない子」です。




相思相愛w「米中抱き合い心中」の道行が〜 ♪ ベン々々

◆http://nikkan-spa.jp/322007
日刊SPA! 2012.11.05
◎中国バブル崩壊にいまさら気づいても遅い!(現役金融マン ぐっちー氏)


長年大幅な経済成長を続けてきた中国。
ここにきて経済成長が急減速してきていることが報道されている。
しかし、こうなることは早い段階からわかっていたと、ぐっちー氏。
中国がバブル崩壊に向かう道筋を改めて説明する。


◆中国バブル崩壊にいまさら気づいても時すでに遅し
(現役金融マン ぐっちーさん)


現役金融マンぐっちーさん 

尖閣問題で突如クローズアップされた日中経済問題ですが、
中国経済自体は完全にピークアウトしているというしかありません。

実は中国の労働賃金は最早安くはなく、上海などでは月間7万〜8万円と
日本でアルバイトを雇うのとほぼ変わりません。さらに時間通り来ない、すぐやめる、暴動を起こす、
となれば中国に工場を出している理由はないとなり、世界中の企業が中国を去っていっています。

また「中国で商売をやるならカネを払え」と言わんばかりに、昨年11月から
すべての外国人従業員に社会保険の支払いを義務付け。
失業保険、家族保険など、外国人が受け取る可能性のないものまで払わせ、
その料率は地域によっては全所得の40%にも及ぶそうです。

これは事実上、外国人は出ていけ、と言っているような制度です。
このことや欧州危機もあり、欧州企業は素早く逃げましたが、
これをあり得ない高値で買っていたのが日本企業。今年の対中海外投資はマイナス3.4%と完全に失速するなか、
日本企業の投資だけがプラス16%というテイタラク。

では、中国のバブル崩壊はどのくらいの規模になるか、というのが問題です。


▼中国から445兆円が失われる!?

アメリカの株価が上昇している。
これで景気も回復の兆しを見せるのかと思いきや、そんなことはないという。
アメリカ国民の多くがまだまだ苦しい生活を送り、オバマ大統領の政策に否定的だというが、
いったいなぜ?


◆株価が上がっただけで景気回復と言えるか?答えはNOです!【後編】
(現役金融マン ぐっちーさん)

中国の統計はあてにならないので、香港、台湾などの統計を合わせて類推するしかありません。
例えば比較的正しく捕捉できる貸出残高は’10年時点で40 兆元(1元=12.78円換算で約500兆円)と言われています。
日本がバブルで100兆円、アメリカがリーマンショックで200兆円吹っ飛ばしたということなので、
この500兆円の半分が不良債権化すると(日本はほぼ60%が不良債権化した)、
それらを軽く上回る250兆円相当が不良債権となる可能性があります。その規模はすさまじい額です。

因みに世界を席巻したヘッジファンドのレバレッジ後の総額がせいぜい13兆元(2兆ドル相当)ですから、
この数字がどれだけ影響の大きいものかご想像に難くありませんね。
中国で’11年に行われた年収2000万円以上稼ぐ人々への調査結果は実におもしろく、
80%もの人が中国以外への移住を希望。
更に 1000万元以上の資産家人口が96万人。その平均値が6000万元(約7億5000万円!!)で、
うち60%は既に海外移住手続きを進めている、というのです。

約60万人分の6000万元がなくなるということは36兆元、日本円では445兆円の損失!! 
海外企業が脱出し、日本のGDPにも相当しようかという金額が国外に流出。
これでバブルがはじけないほうがおかしい。
ワタクシは昨年のうちから中国バブルがはじける、と声を大にして申し上げてきましたが、
なかなか相手にしてもらえませんでした …… 時すでに遅し。

しかし、このお金持ちのほんの一部でも日本に来てもらえば消費税なんて上げなくても楽勝なんだがね、
というお話はまた今度!


【今週の数字】

中国の貸出残高
64兆6600億元(約795兆8900億円)(’12年9月現在)

*http://www.china-advance.com/?p=5707 ご参照

現在ニュースなどで出ている中国の貸出残高はさらに額が大きい。
このまま経済成長が減速していき、中国バブルが崩壊するような事態になれば、
ここから多くの不良債権が生まれることとなるのだ。



支那との「政冷経冷」はある意味、「天佑神助」w

速やかに関係を薄めてゆくことでしょうね、いいキッカケですよ。



Viewing all articles
Browse latest Browse all 3231

Trending Articles