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義士は冬Ⅴ

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 画は  歌川 廣重  (安藤 廣重)  

 寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)  

 号は 一立齋 (いちりゅうさい)         作


  「忠臣藏 夜討」 です。


☆曇り、冷え込む。

愚昧な 政治権力ども、

◆https://www.chosyu-journal.jp/column/19253
長周新聞  2020年11月24日
◎結果的に GoToコロナ だった


世間でも 多くの人々が指摘し始めているように、

政府が慌てて見直しを始めたGoToイート、あるいはGoToトラベルは、

タイミングを誤った GoToコロナ(感染拡大)政策 だったように思う。

「GoTo」によって会食や旅行を煽った結果、当然の如く

お得感を満喫したいがために 人々の移動が起こって 遠くの観光地や街中に

大勢がくり出し、そのなかには 自覚のない隠れコロナ患者も紛れていて

ウイルスを運び、都市部や地方を問わず 過去最多の感染者が出る

までの事態に至っている。 感染経路不明が多いのも特徴だ。

政策の行き着いた先に 感染拡大が待ち受けていた のであれば、

それは 「GoToコロナ」 だった と断罪されても仕方のない結末といえる。


もはや 尾身会長(新型コロナ感染症対策分科会) が推奨するような

マスクをカパカパした会食を「新しい生活様式」などと持てはやすこと自体が

愚の骨頂で、厚生労働大臣が推奨する 会食用のフェイスシールドについても、

目からも飛沫感染(花粉症対策ですら 目を意識する)することは

既に医療従事者のなかでも周知されているにもかかわらず、

なぜこの期に及んで 目の部分だけがくり抜かれた ノーガードの作りなんだ? 

とギョッとするものがあった。

小池百合子の「五つの小(こ)」(会食時は小人数、小一時間、小声、小皿、小まめ、

+こころづかい)もしかり。 なんだか日本 大丈夫か? と思うほど、

トップに立つ者たちの悪ふざけといおうか、とぼけている様 を見せられている

ような気すらするのである。


疫病下の政権運営から逃げ出した安倍晋三の言葉を借りるとして、

東日本大震災前後の民主党政権が悪夢なのだ としたら、

この自民党政権下でのコロナ禍の混迷は、「地獄のような」という形容 が当てはまる

ようにも思う。 自殺者が増えている ことがあらわしているように、

死活がかかった状態まで 追い込まれている人間も多いなかで、

事ここまで来ると 悪い夢ではすまないのである。

マスク・カパカパの新しい生活様式の普及よりも やらなければならないのは、

感染症の専門家たちが 当初から発信していたように、

PCR検査の徹底によって 感染者を割り出し、重傷者を医療措置する

ことと同時に、軽傷者を隔離して 封じ込める こと以外にはない。

そのオーソドックスな感染症対策によって封じ込めている国もあるのだ。

そもそも利権を潜り込ませて GoToなどと 脇道にそれた政策ばかりに

うつつを抜かしているのがよこしまなのだ。

まだ欧米ほどの感染拡大ではないうちに 手を打ち、爆発的感染拡大を防ぐことが

いまやるべき喫緊の政策なはずだ。

PCR検査の数が増えたから 東京都の感染者が増えたというものの、

その検査数は他国と比較すれば微々たるもので、お隣の中国では

特定の地域で十数人の感染者が出たといって5日で1000万人を調べて

封じ込めたりしているのとは雲泥の差である。

自動検査機器もできて 大量の人数を 5分で調べられる等々、

隣国で有能な検査機器ができあがっているのだから、

「日本にも譲ってもらえないか?」等々の交渉をして導入するなり、

国民の生命と安全を守るために動くのが 政府の責務だろう。

それは「中国でできたなら、日本でも5日で1000万人を調べ上げる」

という意志と能力を持ち合わせている者なら、その実現のために

あらゆる外交チャンネルやコネを駆使して、やるはずなのである。


春先からこの方、医療関係者が必死になって厳戒態勢に耐え、

ただでさえ削られてきた ICU(集中治療室)に気を揉みながら

治療に従事してきたというのに、政治が 頓珍漢な人気とりや

行き当たりばったりの政策 をくり出して阻害しているようにしか見えない。

なぜ他国にできる PCR検査と 徹底した封じ込め をやらないのか? である。

これは「できない」のではなく、「やる気がない」からにほかならない。

そして、前例のない緊急事態に直面した企業や個人への 十分な補償をする道

を拒み、経済活動の再開 という願望のみに 政策が偏る ものだから、

逆に傷口を広げてしまったのが 現実なのである。


終息したかに見えた5月以後からのこの数カ月間、この国の為政者たちは

本気で第三波到来なり 今後の対応について考え、動いてきたのか

が問われている。

                           武蔵坊五郎


廣重、二枚目、



「義士仇討之圖」です。


モンゴルは 「相撲道」 には似合わない 美がない わなぁ、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/11/post-502dd1.html
植草一秀の『知られざる真実』
2020年11月24日 (火)
◎ウィルスより有害 ダメな政府と 太鼓持ち


より抜粋、


横綱白鵬と 天と地の開き がある。

天が与えた試練が 人間を大きく育てる姿 が示されている。

高景勝にしても照ノ富士にしても 困難を克服してきた者が示す

風格が備わっている。

相撲は単なる格闘技ではなく 相撲道というひとつの 「道」である。

腕力と傲慢と怠惰が 幅を利かす風潮に 大きな一石を投じたと言える。


さて、GoToトラブルキャンペーンが文字通りのトラブルに

迷い込んだが、主因は 菅義偉首相の 支離滅裂にある。

報道特集の 金平茂紀氏は 「馬鹿な大将 敵より怖い」という

ある財界人の言葉を紹介したが、この言葉が現実化している。

政府は新型コロナを 第2類相当指定感染症に区分した。

その後、追加措置を決定し、一部の取り扱いは 第1類感染症に

準拠したものになっている。

1類と規定されているのは エボラ出血熱や ペスト。

2類は 結核や SSARS(重症急性呼吸器症候群)、

    MERS(中東呼吸器症候群)

3類は コレラや 細菌性赤痢

菅内閣が 新型コロナを 第2類相当と区分していることは、

この感染症を最大の警戒を要するもの

と位置付けていることを意味している。

この前提に立つなら、政府が取り組むべき第一の課題は

感染抑制、感染収束である。

経済活動を維持することは重要だが、優先順位としては、

まず 感染抑止が優先され、このことに支障が生じない範囲での

経済活動維持ということになる。


GoToトラブルキャンペーンをもっとも積極的に

推進してきたのが 菅義偉氏である。

GoToトラブルキャンペーンを全面展開してきたことは、

取りも直さず、新型コロナの感染を 日本全国に拡散することを意味する。

そしていま、順当に日本全国に感染拡大が進行している。

人の移動と 新規陽性者数推移に 明瞭な連動関係が観察される。

注意が必要なのは 人の移動がタイムラグを伴って 

新規陽性者数確認につながること。

タイムラグは 約3週間 と判断される。

GoToトラブルキャンペーン全面推進が タイムラグを伴って

新規陽性者数の急拡大を生んでいる。

このことについて、

テリー伊藤氏は「『Go To キャンペーン』だけが悪者になっている

ような気がする」と発言、

杉村太蔵氏は「『Go To トラベル』で救われた命もかなり多いんだろうな

というのが僕の考え。 菅総理もおっしゃっていましたけど、

旅先で感染した方は4000万人の利用者に対して176人だった。」

と述べる。


こうした 太鼓持ち要員に 画面を占拠させているのが 

現在の御用メディア の実態だ。

安倍内閣は GoToトラブルキャンペーンを全面推進する際に

東京都を除外した。

この運用を指揮したのは 菅義偉氏であると見られている。

都道府県に区分して GoToトラブルキャンペーンの運用を

支配してきたのは 政府である。

どの地域のGoToトラブルキャンペーンを 一時停止するのかを決めるのが

政府でなければ 整合性が取れない。

支離滅裂 菅内閣は 発足直後から窮地に追い込まれている。


廣重、三枚目、



「焼香場」です。


バイデンへのお祝いは 早すぎるw

◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52059271.html
日本や世界や宇宙の動向  2020年11月24日
◎メイカさんからの 続報


バイデンを信用する国家は 親中独裁国しかないでしょうね。

プーチンでさえ バイデンとは付き合えないと思っているでしょう。


メイカさんによると:

  ・プーチンは22日に ロシア国営テレビのインタビューで、
   米大統領選について、「我々は米国のどんな大統領でも
   一致協力する。現在、バイデンが当選するかどうかは
   まだ確認できていない。我々は米国民が信用する大統領と
   一緒に仕事をしたい。大統領選は終わっていない。
   合法的に当選し 国民からしっかり支持を受けた大統領と
   一緒に仕事をしたい。大統領選が終わっていないため
   バイデンを大統領と認めない。
   バイデンへのお祝いは早すぎる。」と述べた。

  ・一人のトランプ支持者は 
   これまで選挙に行ったことがなかったが、
   今回、初めて投票所に行き トランプに投票した。
   この人物は、100万ドル以上を払って
   大型バスを買った。私は購入したバスを改造した上で
   全米あちこちに行き トランプ大統領を応援する。
   車内には、偉大なアメリカ、選挙を盗むな
   のスローガンが貼ってある。
   「民主党はめちゃくちゃな政党であり
   民主党政権ができたら 米国は非常に危ない。」と言った。

  ・アイルランドのザ・サンの報道で、
   1人の女性が外出先から夫と電話をしていたが、
   2分後に夫の声が突然消え、爆発音が聞こえた。
   のちに夫のファーウェイのスマホが爆発した
   ことがわかった。夫の顔の半分、手、他に
   大やけどを負った。スマホの会社からの賠償金は少ない。
   夫は世界に向けてファーウェイのスマホを使うな
   と呼びかけた。


プーチンが米大統領選に初コメント

‘’国民に信用される大統領と 付き合う‘’  /

アイルランドで HUAWEIスマホが 爆発

#プーチン#大統領選#HUAWEI爆発 - YouTube



スマホが 爆発ですか?

    

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