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蒼天錦繍Ⅲ

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 画は 歌川 國貞  (三代 豊國) 

 天明6年(1786年) ~ 元治元年 (1865年)

 号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など          作


  「中納言行平」 「須磨の松風」

  「百性与茂作 実ハ音人」 「奴蘭平」 「一子しけ蔵」です。


☆雨。

ユダ米の エージェント、エコノミック・ヒットマン、究極の売国奴、 

◆https://www.chosyu-journal.jp/review/18843
長周新聞  2020年10月22日
◎『竹中平蔵 市場と 権力』  著・佐々木実


竹中平蔵は 小泉政府で構造改革の司令塔の役割を担い、

郵政民営化や 金融改革をおし進めた。そして第二次安倍政府の

産業競争力会議・民間委員として復活し、規制改革会議と連携して

労働の規制緩和や TPP推進の旗を振り、未来投資会議や

国家戦略特区諮問会議でも その中枢にいた。

今の菅政府では 未来投資会議にかわる 経済財政諮問会議のメンバーだ。

また、日本維新の会の橋下徹のブレーンとなり、

衆院選候補者選定委員会委員長も務めたことがある。


竹中平蔵とは何者なのか? 

フリージャーナリストの著者が、生い立ちからはじめて

その実像に迫っている。

和歌山市の履物店の次男として 1951年に生まれた竹中は、

桐蔭高校、一橋大学、日本開発銀行と進むが、転機となったのは

アメリカ留学だ。 1981年、開銀に籍を置きつつ 

ハーバード大学 国際問題研究所の客員研究員になった。

それがレーガン政府が 新自由主義に舵を切ったのと同時期であり、

彼は元駐日大使 エドウィン・ライシャワーの弟子である 

ケント・カルダーら 「小さな政府」 「すべてを 市場に委ねよ」と主張する、

レーガノミックス を支えた学者たちから 洗礼を受けた。

著者はこの 国際問題研究所 が、貿易黒字を拡大する日本への

反転攻勢のための 情報収集と、親米派人脈を世界に広げる役割

を担っていたと指摘する。

竹中がそこで刷り込まれたのが 全米経済研究所(NBER)のやり方で、

経済学の若手研究者たちに 潤沢な資金を与え、

「過度な福祉政策が 社会の活力をそいだ」 など レーガン政府や財界のための

研究をおこなわせ、それをメディアを通じて浸透させるというシステムだ。

つまり 「学問の自由」をみずから投げ捨て、企業と癒着した

「政策プロモーター」になる道である。


ちょうどそのときに起こったのが 日米構造協議(1989年)だ。

それは双子の赤字に苦しむアメリカが、見えない貿易障壁となっていた日本の

商習慣や制度を改めさせるために仕掛けた 貿易戦争で、

「大規模小売店舗法 の廃止」 「10年間で総額430兆円の公共投資の実施」

を日本政府に約束させた。

日米構造協議が終わった後、竹中は「スーパーSII(日米構造協議)を始動させよ」

という文章を発表し、引き続き「外圧」の必要性を説いた。

実際にその後の1994年から 「年次改革要望書」が始まる。

著名なシンクタンク「外交問題評議会(CFR)」は 2000年、

ブッシュ新政府への提言のなかで 「日本国内の改革派が 力を増すことで、

従来の米国政府の外圧 にとってかわる役目 を果たすようになる」と指摘したが、

竹中は 早い時期から アメリカ中枢の意を体現して動いていた ことになる。



☆米国の意受け 政権中枢 操る

その竹中が初めて首相のブレーンになるのは小渕政府のときだが、

小泉政府のときにはその誕生から深く関与していたことが、

本書から読みとれる。

竹中は小泉のために政策を本にして出版するだけでなく、

米大使館近くのオフィスビルで 政策に関する集中講義までおこない、

小泉内閣誕生後は 経済財政策担当大臣におさまった。

この竹中を支えたのがアメリカ留学時代の 「親友」ケント・カルダーで、

当時は特別補佐官として在日アメリカ大使館に勤務していた。

竹中は小泉の初の所信表明演説の内容を先取りして

ブッシュ政府高官に伝え、訪米前には カルダーからレクチャーを受けた。

さながら 首相の振り付け師 である。


そして小泉と、野党の民主党党首・鳩山とに、別々にシンクタンクの設立を

もちかけ、事務所は同じ 東京財団(笹川グループが資金源)に置いた。

与野党の政治家を操るためと、巨額な報酬 を得るためだ。

竹中は2002年に金融担当大臣になると、大蔵省やメガバンクの「守旧派」

を抑えて、不良債権処理のための「竹中プラン」を決定した。

「2年間で 不良債権を半減せよ」というもので、

それで破綻の危機に直面したメガバンクは 大規模増資に動いた。

そのとき三井住友銀行は ゴールドマン・サックスが主導した増資計画に乗ったが、

そのスキームには 増資と引き替えに 業務提携が忍ばせてあった。

ゴールドマン・サックスは 投資銀行なので企業に融資できないため、

三井住友に代わりに融資させる ようにし(損失は 三井住友が穴埋め)、

同時に 日本国内に活動拠点を築くことに成功した。


アメリカの金融機関は 日本の不良債権問題を 千載一遇のビジネスチャンス

とみなしていた。竹中はその代弁者となり、

ウォール街を日本に導き入れたといえる。

このとき竹中が 破綻に追い込んだのが りそな銀行だ。

小泉政府はりそなに 2兆円の公的資金を投入したが、

りそなの株主責任は問わない処理方法をとった。

株主からすれば丸もうけで、これを契機に海外投資家が一斉に

東京マーケットに投資を始めたという。

あまりにも強引なやり方に、監査法人の公認会計士に 自殺者まで出している。

そして 350兆円にものぼる郵貯マネーを 外資に売り飛ばそうとした

郵政民営化である。 監督官庁は総務省だが、小泉は首相直轄で

経済財政諮問会議の竹中に やらせると発表した。

重視したのがメディアで、郵政民営化の政策的意味を 理解できない

「IQの低い層」をターゲットに 「民営化賛成」を刷り込む広報活動を、

電通を使って 大規模に展開したことが 暴露されている。



☆ウォール街を 日本に導く

こうした規制緩和・構造改革の行き着いた結果が、

非正規雇用と 貧富の格差の拡大であり、若者にとっても高齢者にとっても

生きづらい社会であることは、今や誰の目にも明らかだ。

小泉が「自民党をぶっ壊す」といった頃から メディアは「改革派」「守旧派」

という言葉を好んで使い、「改革派」を応援するキャンペーンをやってきたが、

その正体が 親米売国派 であり、国益売り飛ばしに奔走する集団 であることが、

本書から浮き彫りになる。 その典型が竹中平蔵である。

彼は政府の諮問機関の中枢に座り、入管法改正や コンセッション方式導入の旗

を振ることで、パソナのビジネスチャンスを拡大したり、

オリックスの社外取締役として 関西空港など三空港の運営に参画したりしている。

彼はアメリカから送り込まれた エージェントの役割を 忠実に果たすことで、

自分自身も 濡れ手に粟の利益を 手にしてきた。

彼一人の問題ではなく、そこには戦後日本社会の 構造にかかわる問題がある。 
   
        
 (講談社文庫、445ページ、定価900円+税)



國貞、二枚目、



「武田勝頼 坂東彦三郎」です。



朝鮮カルトと ズブズブ、

◆http://richardthekoshimizu.cocolog-nifty.com/blog/
richardkoshimizu のブログ  2020年10月22日 (木)
◎新型コロナウイルス戦争199



新型コロナウイルス戦争199

☆https://youtu.be/JYgU1vcfil4


トピックス

  (裏社会の機能不全)

  ●カジノ・オリンピック利権(頓挫中)

  ●GO TO 利権(大顰蹙)

  ●IT土地利権

  ●イージスアショア利権(太郎君が阻止)

  ●辺野古・大成建設 利権

  ●似非アイヌ利権

  ●コロナ・湘南美容 利権。

  ●ジャパン・ライフ2000億 詐欺事件

  ●オリンピック 不正誘致


 (菅義偉の「朝鮮・DS」コネクション)

  ●2019年5月の渡米時、北朝鮮大使と極秘に密談。
   食糧援助を打診して断られた。

  ●横浜の韓国人パチンコ屋と癒着。

  ●北朝鮮邪教統一教会幹部を
   首相官邸に招待。(事実を否定)

  ●自民党の中で最も北朝鮮邪教統一教会と関係が深い幹部。
   周囲の無派閥議員の大半が、統一教会系。
   (汚職大臣の菅原・河井も)

  ●菅が捏造した「アイヌ利権」に
   北朝鮮系人士が介入。「似非アイヌ」利権。

  ●朝鮮宗教、創価学会とも、自民党内で最も関係が深い。

  ●CSISのジャパンハンドラーズの
   表敬訪問を受けている。(2018)

  ●CSIS人脈の 小泉某・河野某を 入閣させた。



國貞、三枚目、



「繪兄弟忠臣蔵 八段目」です。


米大統領戦 TV最終討論中、 さぁ、

◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52058154.html
日本や世界や宇宙の動向  2020年10月22日
◎メイカさんからの 続報


習近平は 米国とは徹底的に断交すると言っていますが、

一方、日本にすり寄る つもりです。

すり寄られてうれしいのが日本の政治家たちです。

日本は中国と韓国とは 徹底的に断交すべきですが、

政治家たちが それを許しません。



メイカさんによると:

  ・2012年ころに中国の江沢民派の薄熙来が
   習近平の命令で逮捕された。
   習近平はかつては江沢民派だった。
   この両者は幼馴染みで仲が良かった。
   しかし政治闘争で関係が悪化した。
   習近平は愛人との間に息子が生まれ米国にいる。
   薄熙来の愛人の娘も米国の大学を卒業し
   米国に在住。彼女は香港の企業に勤めていたが、
   バイデンとビジネスで直接連絡を取っていた。
   そのため、バイデンの悪事の証人として
   FBIに保護されている。
   彼女が務めていたホンコンの企業は
   毎年1千万ドル(10億円)を
   バイデンに渡していた。
   習近平は薄熙来との権力闘争で勝利し
   国家主席になった。
   薄熙来は習近平の敵となったため、
   刑務所に放り込まれた。
   習近平は敵を次々に刑務所に入れた。
   薄熙来は習近平を恨んでいる。
   娘は父親の敵をとり 習近平政権を倒すつもり。
   そしてバイデンの悪事を 米当局に暴露している。

   現在、バイデン、ヒラリー、オバマの
   メールの内容や犯罪が公開されている。
   ハンター・バイデンのパソコンには
   小児性愛犯罪の画像が大量に保存されていた
   ことがわかった。
   薄熙来の娘はいつ暗殺されるかわからないため
   怖くて中国には帰れない。
   習近平はこの娘を殺害するために
   大量のスパイを米国に送りこんだ。
   習近平は薄熙来の家族を全滅させようとしている。
   米国には息子もいる。
   大統領選を習近平は背後で操作している。

  ・米国の資金で創設された精華大学(習近平が卒業した)
   を習近平大学にすればよい と教授が提案した。
   しかしこれは習近平の要望。
   習近平は米国と完全に断交する。
   米国と徹底的に縁を切る。
   以前は抗日記念館で習近平が反日演説をしていたが、
   今は抗米記念館で 反米の演説をしている。
   テレビでも教育現場でも 反米一色。
   米国は習近平のスキャンダルを知っているため、
   習近平は米国と徹底的に断交する。

  ・チンタオの母親がスーパーで
   黒竜江省産の米(日本が伝えた米)を
   5キロ買った。しかし母親がこの米を炊いて
   食べた時に昔の黒竜江省産の米とは違うと感じた。
   何度も米を炊いて食べたが味がおかしので
   店にもっていき調査してもらった。
   その結果、この米には プラスチックの米が
   混入していたことがわかった。
   黒竜江省産の米の販売を停止。
   南部では米が不作のため 
   東北三省産の米に頼るしかないが、
   このような人工米が 販売されていた。

  ・中航工業第一設計所の社長が逮捕され
   刑務所に投獄された。
   社長は賄賂307万元(5000万円)をもらっていた。
   大型飛行機、戦闘機、輸送機を製造するための
   見積もりを水増しして 国からお金を余分に
   もらっていた。 中国は不正が横行している国。


☆https://www.youtube.com/watch?v=1Mb0kjluhps

薄熙来の愛人の娘と 習近平との戦い ー 大統領選を揺るがす!

バイデンスキャンダル  /

清華大学が ‘’習近平大学‘’ に?  /

中国の新米に プラスチック米



バイデンに 勝たせると 不況になる と思うがね。
 


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