画は 豊原 國周 (とよはら くにちか)
天保6年 (1835) ~ 明治33年 (1900)
号は 一鶯齋、など。 作
「歌舞伎十八番之内 勧進帳」です。
☆晴れ。
昨日は、ご来場のお客様(IP) 少なからず、IP=992. 感謝。
至言ですな、
◆https://tanakanews.com/200529corona911.htm
田中 宇(さかい) 2020年5月29日
◎911と コロナは 似ている
そろそろこれを書いても「叱られない」と思うので書くが、
今回の新型コロナの危機は、01年の911事件で始まった「テロ戦争」と
本質的に似ていると思う。
両者が似ている点はいくつかある。
ひとつは、両者とも「脅威」とされた対象が、よく見ると
「闇夜の 枯れすすき」であることだ。
当局やマスコミが脅威を誇張し、人々が枯れすすきを化け物だと
信じ込む状態を作った。
911テロ事件の犯人とされるアルカイダは、放置すると
米欧の全体を破壊しかねない、とても恐ろしいテロ組織だと
喧伝された。 だが実のところ アルカイダは弱く、
米欧当局のスパイに たくさん入り込まれ、資金や武器まで
当局からもらって「敵」を演じさせられていた。
911は、アルカイダがやったかのように 米当局が演出した
自作自演的な事件だった。
当局やマスコミは、自作自演性が指摘されることを事実上禁止し、
アルカイダが世界的な大きな脅威であると誇張し続け、
米国による軍事侵攻や政権転覆を正当化した。
911事件は、犯罪捜査によって解決すべき問題だった
(徹底捜査したら 当局の自作自演性が 露呈してしまうが)。
それなのに米政府は、911を「恒久戦争」によって解決
(というより報復)するという、トンデモな道に入ってしまった。
新型コロナウイルスは、感染力がものすごく強いが 発症性が低く、
感染者のほとんどは無発症か軽症だ。
死者の98%はもともとの持病があり、真の死因がコロナでなく持病なのに
コロナで死んだことにされている。
多くの国の政府が、死因をごまかすことで
コロナの死者数を水増ししている。
無発症や軽症の感染者数の統計を実際より大幅に低く見積もる
ことで当初、コロナの致死率は3%だと喧伝されたが、
最近わかった本当の致死率は 0.3%とか 0.08%とか、そういった水準だ。
コロナは、世界中で都市閉鎖や経済停止をやる必要がある病気でない。
それなのに、各国の政府やマスコミはコロナの脅威を誇張しまくり、
都市閉鎖や経済停止を長期化している。
新型コロナは、集団免疫策で解決すべきだったのに、
各国政府はとても愚策(一時しのぎでしかないのに 悪影響が巨大)
である都市閉鎖の道に入ってしまった。
911とコロナが似ている点の2つ目は、
ほとんどの人々が政府マスコミの「闇夜の枯れすすき」的な誇張に
見事に騙されて 本気で恐怖のどん底に陥れられ、
政府の大間違いな政策に反対するどころか
積極的に賛成したことだ。
人々は、集団免疫を得る前に 集団心理に陥らされている。
911事件は 数時間の出来事だったが、衝撃的なテレビ映像が奏功し、
その後何年にもわたって人々、特に米国民のトラウマになった。
当時、事件から2か月後に米国に行った私は、
多くの市民が報道や当局発表を丸ごと信じて(騙されて)
イスラムやテロに対する強い恐怖と不安感を植え付けられている
ことに驚いた記憶がある。
恐怖心を植え付けられた人々は、米軍によるアフガニスタンや
イラクへの侵攻を積極的に支持した。
イラクの世俗派のサダムフセインと、サウジ系の宗教主義のアルカイダは
敵どうしなのに、そんなのどうでも良いから早くサダムをやっつけろ
という話が勃興した。
人々がテロ戦争の愚策性に気づいたのは、
10年後のオバマのイラク撤兵のころだった。
國周、二枚目、
「み立 いろはあわせ」 「小田春永」です。
コロナ危機でも、人々の多くは報道を丸ごと信じ、
すでにコロナに無発症感染して 免疫を持っていると期待される人々ですら、
心底恐れている。
身体は無発症で元気でも、頭は「コロナマスゴミ」にひどく感染して
重症化している。
恐怖心を植え付けられた人々は、外出禁止令や非常事態宣言が
解除された後も外出したがらない。
人々の多くは洗脳され、愚策の都市閉鎖を早くやめてくれ
と思わないどころか、もっと長く都市閉鎖をやってくれと
政府に希望する人が多くなっている。
都市閉鎖が政府にとって 素晴らしい策である点は、
閉鎖をやめると感染が少し再拡大し、それだけで人々の恐怖心がぶり返して
政府の言いなりに戻るので、自動運転的に 危機を長期化できることだ。
人々は、政策の良し悪しなどどうでも良いから、
都市閉鎖を続けろ、早くイラクに侵攻しろ、と思ってしまう。
テロのトラウマが何年も続いたように、
感染のトラウマもこれから何年も続く。
911とコロナが似ている点の3つ目は、
911事件やコロナ感染による犠牲者の人数よりも、
テロやコロナへの「対策」と称して行われた戦争や都市閉鎖による犠牲者
の人数の方が、最終的にはるかに多くなることだ。
911事件で死んだのは約3000人だが、
911への報復として行われた03年からのイラクへの侵攻と占領では、
イラクの人口の 3-5% にあたる 50万-100万人 が死んだ。
アフガニスタンやシリアでも、米国が起こした長期の戦争で
数十万人ずつの市民が死んでいる。
コロナが主因で死ぬ人類の最終的な総数より、
世界的な都市閉鎖で病気が悪化して死ぬ人類の総数、
経済停止の大恐慌で中産階級から貧困層に突き落とされ困窮して死ぬ人の総数
の方が、たぶん何十倍も多くなる。
テロ戦争もコロナ対策も、愚策とわかっていることが
意図的に何年も続けられる。
事件の真相が闇の中である点も、911とコロナで似ている。
911事件の真相は、事件から20年たった今でもほとんど露呈していない。
新型コロナのウイルスが、武漢ラボ(ウイルス研究所)から
間違って漏洩したものなのか、米諜報界のスパイが誘発した漏洩なのか、
それともラボは無関係で 武漢の野生動物市場で
動物からヒトに感染したのか、ウイルス発祥の真相も
たぶん永遠に闇の中だ。
そして、テロやコロナへの対策として行われたとんでもない愚策が、
テロやコロナの真相と直接関係ないので、
真相がどうであるかは最重要でない、という点も911とコロナで似ている。
911事件が自作自演でなくアルカイダが自立的に計画実行したテロだった
としても、その後の米政府のテロ戦争の壮大な失策に対する評価が
変わるものではない。
新型コロナの発祥ルートが何であれ、コロナ対策として行われている
都市閉鎖が頓珍漢な愚策である ことに変わりはない。
コロナの発祥ルートをめぐる論争は、米中対立の火種の一つとして
政治的に使われ続ける。
政治化するので、真相はずっと確定しない。
田中宇 史観的には、911もコロナも、
最終的な米国覇権の低下と 多極化につながる点で 似ている。
911後、米国は単独覇権主義を表明・標榜したが、
これは全く不必要で自滅的な表明だった。
冷戦終結後、米国は誰が見ても単独覇権国であり、
それをわざわざ911後に表明したことで
米国は世界に多くの敵を作って憎まれる覇権国となり、
覇権運営に協力してくれる人が減り、覇権が低下した。
5年ほど前から、米国は中東からの撤退の傾向を強め、
米国が抜けた後の中東は ロシア 中国 イランの影響圏となり、
世界の覇権の多極化を強めた。
コロナは都市閉鎖で世界経済を長い大恐慌に陥らせたが、
米連銀のQE(造幣による資金注入)によって
巨大なバブルである米国金融の相場の下落が抑えられている。
トランプは、ドルの潜在力を弱めるQEの急拡大と、
中国敵視を同時にやっており、いずれ中国など非米諸国の側が、
QEで弱体化したドルを 基軸通貨として使わなくなり、
QEとドルの破綻が 米国覇権の低下と多極化につながる。
國周、三枚目、
「流行模様 色の春染」 「白井権八 (澤村)訥升」です。
朝鮮邪教に 布教の自由などなし 内乱予備で潰すべし、
道新によれば、韓国資本が ニセコに リゾート投資するとか。
インバウンドが続く と思っておるのかw 鮮人・入国禁止 もあるんだぜ、
◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1139.html
東海アマブログ 2020年05月30日 (土)
◎安倍政権の 黒幕中の黒幕、
公安警察元締め、北村滋 とは?
より抜粋
「官邸のアイヒマン」あるいは「ゲッペルス」などと称される
北村滋は、公安警察出身で、黒川弘務とともに、
安倍政権の司法機関守護神として長い間、安倍を支えてきたが、
2019年9月より、日本版NSC(CIAと同格の国家情報統制管理局)
と呼ばれる「国家安全保障局長」、内閣特別顧問になっている。
つまり、日本における、秘密裡の諜報・情報工作機関の
総元締めに就任している。
ブログを勝手に削除されたり、
グーグルやヤフーが検索から排除しているのは、
私だけでなくIn deepもそうらしい。
☆http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2144402.html
大摩邇(おおまに) 2020年05月30日
◎検索からの排除が 続行され続けております
In Deep より SNS やブログをお持ちの方への 継続的なお願いです
たぶん、安倍政権への批判を展開している、ほぼすべての
ブログやサイトが 同じ目に遭っているはずだ。
とにかく、安倍政権に都合の悪い記事は、完全に追放してしまう。
それも表だって排除するのではなく、検索させないなどの手口で
陰湿に排除するのである。
もちろん、メディアも桁違いに凄い。
テレビ局や新聞社の首脳陣は、「安倍会食」に呼ばれて、
例えば久兵衛とか数寄屋橋次郎なんかの鮨屋に連れていかれて、
政権に協力するよう安倍が 直接、メディア支配を行うのだ。
個人的に著名なジャーナリストや芸能人もやられている。
田崎史郎や、タケシや松本人志、須田慎一郎、有本香、八代秀樹など
もそうだ。 彼らは、元々、強硬な保守思想に染まっていたのだろうが、
政権の誘いに応じて、露骨な安倍政権ヨイショ報道 に協力している。
個人の力はたかが知れてるからいいが、テレビ局のCEOやNHKの会長まで、
安倍応援団で固められていて、テレ朝などは早川CEOが有名な安倍応援団で、
この男の就任以降、テレ朝は、報道番組から、古賀茂明や古舘一郎、小川彩佳ら
体制批判組を追放した。
最悪は、NHKの籾井勝人だった。
この極右、安倍礼賛野郎が会長に就任してからというもの、
NHKは100%、安倍政権讃美放送機関と化し、
安倍政権ヨイショ以外の報道を一切しなくなってしまい、
国民の共有財産を、右翼保守が完全に私物化してしまっていて、
これは籾井退任後も、いまだに続いている。
こうしたメディアコントロール、情報操作の元締めが、
「国家安全保障局長」北村滋 なのである。
北村は、日本に民主主義があっては、共産主義勢力に浸食されて
日本国が崩壊すると頑なに信じているようだ。
ここまで宗教的で強固な信念によって、安倍政権独裁をお膳立てするには、
相当に若い内から極右思想に染まっていないと説明がつかない。
北村は、東大時代の自分の思想的痕跡までネット上から完全に消去しているが、
私は、彼の思想性から、東大原理研だったのではないか
という疑いを晴らすことができいない。
なお、安倍が、自分の周辺に親衛隊として置いている人物は、
北村や杉田など警察官僚に加えて、世耕弘成らの経産省グループがいる。
世耕は、早稲田原理研の指導的メンバーであった疑いが
ネット上に出回ったが、これを書いた、あらゆるブログ、情報に対して、
安倍政権は弁護士を用意して、恫喝を行い、
次々に管理サイトに強制削除させている。
私は、こうした指示を行っているのが北村滋であり、
その手足として統一教会が使われていて、だからこそ、
この男が原理研=統一教会と深い関係があるのではないか
と疑っているのだ。
安倍晋三は、統一教会の資金援助で議員活動を行ってきた人物であり、
安倍三兄弟と呼ばれる、北村恒夫・岸信夫らは、
すべて統一教会と密接な関係があり、韓国の日本支配の橋頭堡として
資金援助を受けている疑いが強い。
そもそも、中曽根政権時代に、原理研は、全国の国立大学などに
数十も立ち上がっていて、自民党の選挙運動に運動員として協力し、
その見返りに キャリア試験合格組が、自民党の推薦によって
各省庁に優先的に配置された。
行き先は、防衛庁・文部省・最高裁・最高検・各検察・警察丁などの
司法部門だったといわれる。
文鮮明が生存中、毎朝、天皇を自分に跪かせる儀式
(天皇役は 久保木修己=統一教会・日本支部長)を行っていたことは有名だが、
統一教会韓国政権による 秘密裡の支配が、
日本の司法を支配するところから始められていた。
日本の衆参議員を籠絡するためには、日韓トンネル事業を通じて、
各議員に多額の金をばらまいてきたのだ。
その資金は、原理研などのメンバーを欺して洗脳し、
街頭でインチキ商売をして、花や壺を売らせて稼いだものだ。
彼女らは、洗脳され、欺されて 合同結婚式に連れていかれ、
文鮮明が「これで日本への恨みを晴らす」として、
韓国の貧しい農村未婚男子 にあてがわれ、
激しいDVを受けながら 性奴隷状態にされている。
↑
徹底的な「除鮮」の 要あり!
それには、「政権交代」して、朝鮮カルト・自公&維新を 潰すこと。
まず、糧道=パチンコ・スロット禁止から 賭博開帳図利罪・刑法第186条2項。
天保6年 (1835) ~ 明治33年 (1900)
号は 一鶯齋、など。 作
「歌舞伎十八番之内 勧進帳」です。
☆晴れ。
昨日は、ご来場のお客様(IP) 少なからず、IP=992. 感謝。
至言ですな、
◆https://tanakanews.com/200529corona911.htm
田中 宇(さかい) 2020年5月29日
◎911と コロナは 似ている
そろそろこれを書いても「叱られない」と思うので書くが、
今回の新型コロナの危機は、01年の911事件で始まった「テロ戦争」と
本質的に似ていると思う。
両者が似ている点はいくつかある。
ひとつは、両者とも「脅威」とされた対象が、よく見ると
「闇夜の 枯れすすき」であることだ。
当局やマスコミが脅威を誇張し、人々が枯れすすきを化け物だと
信じ込む状態を作った。
911テロ事件の犯人とされるアルカイダは、放置すると
米欧の全体を破壊しかねない、とても恐ろしいテロ組織だと
喧伝された。 だが実のところ アルカイダは弱く、
米欧当局のスパイに たくさん入り込まれ、資金や武器まで
当局からもらって「敵」を演じさせられていた。
911は、アルカイダがやったかのように 米当局が演出した
自作自演的な事件だった。
当局やマスコミは、自作自演性が指摘されることを事実上禁止し、
アルカイダが世界的な大きな脅威であると誇張し続け、
米国による軍事侵攻や政権転覆を正当化した。
911事件は、犯罪捜査によって解決すべき問題だった
(徹底捜査したら 当局の自作自演性が 露呈してしまうが)。
それなのに米政府は、911を「恒久戦争」によって解決
(というより報復)するという、トンデモな道に入ってしまった。
新型コロナウイルスは、感染力がものすごく強いが 発症性が低く、
感染者のほとんどは無発症か軽症だ。
死者の98%はもともとの持病があり、真の死因がコロナでなく持病なのに
コロナで死んだことにされている。
多くの国の政府が、死因をごまかすことで
コロナの死者数を水増ししている。
無発症や軽症の感染者数の統計を実際より大幅に低く見積もる
ことで当初、コロナの致死率は3%だと喧伝されたが、
最近わかった本当の致死率は 0.3%とか 0.08%とか、そういった水準だ。
コロナは、世界中で都市閉鎖や経済停止をやる必要がある病気でない。
それなのに、各国の政府やマスコミはコロナの脅威を誇張しまくり、
都市閉鎖や経済停止を長期化している。
新型コロナは、集団免疫策で解決すべきだったのに、
各国政府はとても愚策(一時しのぎでしかないのに 悪影響が巨大)
である都市閉鎖の道に入ってしまった。
911とコロナが似ている点の2つ目は、
ほとんどの人々が政府マスコミの「闇夜の枯れすすき」的な誇張に
見事に騙されて 本気で恐怖のどん底に陥れられ、
政府の大間違いな政策に反対するどころか
積極的に賛成したことだ。
人々は、集団免疫を得る前に 集団心理に陥らされている。
911事件は 数時間の出来事だったが、衝撃的なテレビ映像が奏功し、
その後何年にもわたって人々、特に米国民のトラウマになった。
当時、事件から2か月後に米国に行った私は、
多くの市民が報道や当局発表を丸ごと信じて(騙されて)
イスラムやテロに対する強い恐怖と不安感を植え付けられている
ことに驚いた記憶がある。
恐怖心を植え付けられた人々は、米軍によるアフガニスタンや
イラクへの侵攻を積極的に支持した。
イラクの世俗派のサダムフセインと、サウジ系の宗教主義のアルカイダは
敵どうしなのに、そんなのどうでも良いから早くサダムをやっつけろ
という話が勃興した。
人々がテロ戦争の愚策性に気づいたのは、
10年後のオバマのイラク撤兵のころだった。
國周、二枚目、
「み立 いろはあわせ」 「小田春永」です。
コロナ危機でも、人々の多くは報道を丸ごと信じ、
すでにコロナに無発症感染して 免疫を持っていると期待される人々ですら、
心底恐れている。
身体は無発症で元気でも、頭は「コロナマスゴミ」にひどく感染して
重症化している。
恐怖心を植え付けられた人々は、外出禁止令や非常事態宣言が
解除された後も外出したがらない。
人々の多くは洗脳され、愚策の都市閉鎖を早くやめてくれ
と思わないどころか、もっと長く都市閉鎖をやってくれと
政府に希望する人が多くなっている。
都市閉鎖が政府にとって 素晴らしい策である点は、
閉鎖をやめると感染が少し再拡大し、それだけで人々の恐怖心がぶり返して
政府の言いなりに戻るので、自動運転的に 危機を長期化できることだ。
人々は、政策の良し悪しなどどうでも良いから、
都市閉鎖を続けろ、早くイラクに侵攻しろ、と思ってしまう。
テロのトラウマが何年も続いたように、
感染のトラウマもこれから何年も続く。
911とコロナが似ている点の3つ目は、
911事件やコロナ感染による犠牲者の人数よりも、
テロやコロナへの「対策」と称して行われた戦争や都市閉鎖による犠牲者
の人数の方が、最終的にはるかに多くなることだ。
911事件で死んだのは約3000人だが、
911への報復として行われた03年からのイラクへの侵攻と占領では、
イラクの人口の 3-5% にあたる 50万-100万人 が死んだ。
アフガニスタンやシリアでも、米国が起こした長期の戦争で
数十万人ずつの市民が死んでいる。
コロナが主因で死ぬ人類の最終的な総数より、
世界的な都市閉鎖で病気が悪化して死ぬ人類の総数、
経済停止の大恐慌で中産階級から貧困層に突き落とされ困窮して死ぬ人の総数
の方が、たぶん何十倍も多くなる。
テロ戦争もコロナ対策も、愚策とわかっていることが
意図的に何年も続けられる。
事件の真相が闇の中である点も、911とコロナで似ている。
911事件の真相は、事件から20年たった今でもほとんど露呈していない。
新型コロナのウイルスが、武漢ラボ(ウイルス研究所)から
間違って漏洩したものなのか、米諜報界のスパイが誘発した漏洩なのか、
それともラボは無関係で 武漢の野生動物市場で
動物からヒトに感染したのか、ウイルス発祥の真相も
たぶん永遠に闇の中だ。
そして、テロやコロナへの対策として行われたとんでもない愚策が、
テロやコロナの真相と直接関係ないので、
真相がどうであるかは最重要でない、という点も911とコロナで似ている。
911事件が自作自演でなくアルカイダが自立的に計画実行したテロだった
としても、その後の米政府のテロ戦争の壮大な失策に対する評価が
変わるものではない。
新型コロナの発祥ルートが何であれ、コロナ対策として行われている
都市閉鎖が頓珍漢な愚策である ことに変わりはない。
コロナの発祥ルートをめぐる論争は、米中対立の火種の一つとして
政治的に使われ続ける。
政治化するので、真相はずっと確定しない。
田中宇 史観的には、911もコロナも、
最終的な米国覇権の低下と 多極化につながる点で 似ている。
911後、米国は単独覇権主義を表明・標榜したが、
これは全く不必要で自滅的な表明だった。
冷戦終結後、米国は誰が見ても単独覇権国であり、
それをわざわざ911後に表明したことで
米国は世界に多くの敵を作って憎まれる覇権国となり、
覇権運営に協力してくれる人が減り、覇権が低下した。
5年ほど前から、米国は中東からの撤退の傾向を強め、
米国が抜けた後の中東は ロシア 中国 イランの影響圏となり、
世界の覇権の多極化を強めた。
コロナは都市閉鎖で世界経済を長い大恐慌に陥らせたが、
米連銀のQE(造幣による資金注入)によって
巨大なバブルである米国金融の相場の下落が抑えられている。
トランプは、ドルの潜在力を弱めるQEの急拡大と、
中国敵視を同時にやっており、いずれ中国など非米諸国の側が、
QEで弱体化したドルを 基軸通貨として使わなくなり、
QEとドルの破綻が 米国覇権の低下と多極化につながる。
國周、三枚目、
「流行模様 色の春染」 「白井権八 (澤村)訥升」です。
朝鮮邪教に 布教の自由などなし 内乱予備で潰すべし、
道新によれば、韓国資本が ニセコに リゾート投資するとか。
インバウンドが続く と思っておるのかw 鮮人・入国禁止 もあるんだぜ、
◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1139.html
東海アマブログ 2020年05月30日 (土)
◎安倍政権の 黒幕中の黒幕、
公安警察元締め、北村滋 とは?
より抜粋
「官邸のアイヒマン」あるいは「ゲッペルス」などと称される
北村滋は、公安警察出身で、黒川弘務とともに、
安倍政権の司法機関守護神として長い間、安倍を支えてきたが、
2019年9月より、日本版NSC(CIAと同格の国家情報統制管理局)
と呼ばれる「国家安全保障局長」、内閣特別顧問になっている。
つまり、日本における、秘密裡の諜報・情報工作機関の
総元締めに就任している。
ブログを勝手に削除されたり、
グーグルやヤフーが検索から排除しているのは、
私だけでなくIn deepもそうらしい。
☆http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2144402.html
大摩邇(おおまに) 2020年05月30日
◎検索からの排除が 続行され続けております
In Deep より SNS やブログをお持ちの方への 継続的なお願いです
たぶん、安倍政権への批判を展開している、ほぼすべての
ブログやサイトが 同じ目に遭っているはずだ。
とにかく、安倍政権に都合の悪い記事は、完全に追放してしまう。
それも表だって排除するのではなく、検索させないなどの手口で
陰湿に排除するのである。
もちろん、メディアも桁違いに凄い。
テレビ局や新聞社の首脳陣は、「安倍会食」に呼ばれて、
例えば久兵衛とか数寄屋橋次郎なんかの鮨屋に連れていかれて、
政権に協力するよう安倍が 直接、メディア支配を行うのだ。
個人的に著名なジャーナリストや芸能人もやられている。
田崎史郎や、タケシや松本人志、須田慎一郎、有本香、八代秀樹など
もそうだ。 彼らは、元々、強硬な保守思想に染まっていたのだろうが、
政権の誘いに応じて、露骨な安倍政権ヨイショ報道 に協力している。
個人の力はたかが知れてるからいいが、テレビ局のCEOやNHKの会長まで、
安倍応援団で固められていて、テレ朝などは早川CEOが有名な安倍応援団で、
この男の就任以降、テレ朝は、報道番組から、古賀茂明や古舘一郎、小川彩佳ら
体制批判組を追放した。
最悪は、NHKの籾井勝人だった。
この極右、安倍礼賛野郎が会長に就任してからというもの、
NHKは100%、安倍政権讃美放送機関と化し、
安倍政権ヨイショ以外の報道を一切しなくなってしまい、
国民の共有財産を、右翼保守が完全に私物化してしまっていて、
これは籾井退任後も、いまだに続いている。
こうしたメディアコントロール、情報操作の元締めが、
「国家安全保障局長」北村滋 なのである。
北村は、日本に民主主義があっては、共産主義勢力に浸食されて
日本国が崩壊すると頑なに信じているようだ。
ここまで宗教的で強固な信念によって、安倍政権独裁をお膳立てするには、
相当に若い内から極右思想に染まっていないと説明がつかない。
北村は、東大時代の自分の思想的痕跡までネット上から完全に消去しているが、
私は、彼の思想性から、東大原理研だったのではないか
という疑いを晴らすことができいない。
なお、安倍が、自分の周辺に親衛隊として置いている人物は、
北村や杉田など警察官僚に加えて、世耕弘成らの経産省グループがいる。
世耕は、早稲田原理研の指導的メンバーであった疑いが
ネット上に出回ったが、これを書いた、あらゆるブログ、情報に対して、
安倍政権は弁護士を用意して、恫喝を行い、
次々に管理サイトに強制削除させている。
私は、こうした指示を行っているのが北村滋であり、
その手足として統一教会が使われていて、だからこそ、
この男が原理研=統一教会と深い関係があるのではないか
と疑っているのだ。
安倍晋三は、統一教会の資金援助で議員活動を行ってきた人物であり、
安倍三兄弟と呼ばれる、北村恒夫・岸信夫らは、
すべて統一教会と密接な関係があり、韓国の日本支配の橋頭堡として
資金援助を受けている疑いが強い。
そもそも、中曽根政権時代に、原理研は、全国の国立大学などに
数十も立ち上がっていて、自民党の選挙運動に運動員として協力し、
その見返りに キャリア試験合格組が、自民党の推薦によって
各省庁に優先的に配置された。
行き先は、防衛庁・文部省・最高裁・最高検・各検察・警察丁などの
司法部門だったといわれる。
文鮮明が生存中、毎朝、天皇を自分に跪かせる儀式
(天皇役は 久保木修己=統一教会・日本支部長)を行っていたことは有名だが、
統一教会韓国政権による 秘密裡の支配が、
日本の司法を支配するところから始められていた。
日本の衆参議員を籠絡するためには、日韓トンネル事業を通じて、
各議員に多額の金をばらまいてきたのだ。
その資金は、原理研などのメンバーを欺して洗脳し、
街頭でインチキ商売をして、花や壺を売らせて稼いだものだ。
彼女らは、洗脳され、欺されて 合同結婚式に連れていかれ、
文鮮明が「これで日本への恨みを晴らす」として、
韓国の貧しい農村未婚男子 にあてがわれ、
激しいDVを受けながら 性奴隷状態にされている。
↑
徹底的な「除鮮」の 要あり!
それには、「政権交代」して、朝鮮カルト・自公&維新を 潰すこと。
まず、糧道=パチンコ・スロット禁止から 賭博開帳図利罪・刑法第186条2項。