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無粋な卯月Ⅳ

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 画は Eugène  Henri  Paul  Gauguin  ポール ゴーギャン

 1848 ~ 1903 / フランス / 後期印象派・象徴主義        作


  「 Pastorales Tahitiennes タヒチ 牧歌  1892」です。


☆雨模様、風強し。

無粋なことをする、枝を切らずとも 対策はあろうが?

パニクるのも 大概にせんと、

◆https://news.infoseek.co.jp/article/mainichi_20200428k0000m040268000c/
毎日新聞 / 2020年4月28日
◎無残 … 満開の大藤、
 見物客 後絶たず 刈り取り 福岡・八女


新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、

福岡県八女市の 国指定天然記念物 「黒木(くろぎ)の大藤」

の藤の花が 28日に刈り取られた。

1メートルを超える花房は 今が見ごろだったが、

見物客が後を絶たないことを受け、苦渋の対応となった。

大藤のある 素盞嗚(すさのお)神社や 周辺には、

樹齢 600年超 の老木などの藤棚 約3000平方メートルが広がる。

市商工会などは新型コロナの影響を受け、

大型連休中を含めて開催してきた「大藤まつり」を中止したが、

外出自粛要請の中でも見物客は減らず、刈り取る決断をしたという。

市商工会の川嶋成幸副会長は「断腸の思いだが、コロナがまん延したら

取り返しがつかない」と話した。

近くの茶販売店に勤める30代女性は

「悲しいだけだが、来年に希望を持ちたい」と 終息を願った。


無能な感染医どもが 思いつきの託宣 をしておるだけ、

◆http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/898.html
投稿者; 赤かぶ 日時; 2020 年 4 月 28 日  kNSCqYLU
◎<もはや 戦争末期と同じ 惨状>
 政治家も 専門家も 「自分たちは 悪くない」(日刊ゲンダイ)


▼http://asyura.x0.to/imgup/d10/7020.jpg

▼http://asyura.x0.to/imgup/d10/7021.png

☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/272468
日刊ゲンダイ  2020/04/27 


新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった 女優の岡江久美子さんは、

発熱後、医師から 「4、5日 様子を見るように」と言われ、

3日後に容体が急変。 「PCR検査待ち」のリスクに 国民の不安が広がった。

「やっぱり怖い」 「どうして PCR検査が増えないのか」

という不満がますます高まっているが、そんな中で

「熱が出ても 4日間自宅で我慢して下さい という意味じゃない」

などと弁解する発言が 次々と専門家から出てきているのには、

ちょっと驚いてしまう。

誰もが 唖然 呆然だろう。

「発熱しても 4日以上続かなければ PCR検査をしてもらえない」

という諦めが、いまや 国民の共通認識だ。

2月17日に厚労省がルールを定め、全国の医師会にも通知されている。

PCR検査受診の相談ができるのは、

<風邪の症状や 37・5度以上の発熱が 4日以上続く方>

という条件がしっかり記されているのだ。


ところがである。専門家会議メンバーの 釜萢 敏 (かまやち さとし) 氏(日本医師会常任理事)は、

22日の記者会見で こう言い訳した。

「4日様子を見て下さい というメッセージと取られたのですが、

そうではなくて、体調が少し悪いからといって、みなさんすぐ

医療機関を受診されるわけではないので、いつもと違う症状が

少なくとも4日続くのであれば、ぜひ相談していただきたい。

そういうことでありました」

日本医師会の 横倉義武会長も 25日の朝日新聞で

「37・5度以上の熱が 4日続く」という目安について、

「誤解を受けるような表現 だったかもしれない」と釈明した。

専門家会議メンバーの 押谷仁 東北大教授に至っては、

18日に行われた日本感染症学会学術講演会の特別シンポジウムで

次のように自己弁護していた。

「私や クラスター対策班が 参加する前に、

PCR検査の目安は出されていた。 これには 私は関わっていない」

いやはや、何ということか。

日本のコロナ対策を牽引する専門家が、

「自分は悪くない」と 醜い責任のなすり合い なのである。



☆ペーパードクター の暴走と 失敗

副座長の 尾身 茂 氏(地域医療機能推進機構理事長)を筆頭に、

専門家会議は 3月には 「1、2週間が 瀬戸際」

「PCR検査を抑えていることで 日本が踏みとどまっている」

と高らかに主張していた。

しかし、感染は市中に広がり、医療現場は 院内感染でパニック。

救急医療までもが崩壊しつつある。

結局、PCR検査を抑えたから 実態把握できなかったのが原因

なのではないか。

世界標準に倣って、もっと初期の段階で PCR検査を増やすべき

じゃなかったのか。


押谷氏は「PCR検査を広げると 院内感染を起こすから危険」

とも言っていたが、 PCRを広げないのに

全国の病院で 院内感染が起きているじゃないか。

こうなった以上、いま必要なのは、言い訳ではなく、

誤りをきちんと修正して、

方針転換を図り、国民に正確に伝えることだろう。


医療ガバナンス研究所理事長の 上 昌広 氏が言う。
 
「医師免許 を持ってはいても、臨床は やっていない

“ペーパー ドクター” が暴走し、責任回避に走る。 論外です。

4日間待たなければ PCR検査をしてもらえない、というのは

『誤解を受けるような表現』 でも何でもない。

医師が保健所に電話をしても、実際にそういう運用が行われていました。

どうしてすぐにバレるような嘘をつくのでしょうか。

国立感染症研究所が 積極的疫学調査を進めるうえで、

PCR検査の基準を作った。  感染研の所長が専門家会議の座長ですよ。


もはや 専門家会議が 何を言っても信じられません。

新型コロナ対策は 2つしか方法がないんです。

スウェーデンのように 集団免疫を目指して

病院と介護施設を守るか、

中国のように 封鎖するか。 日本は病院も守らず、ロックダウンもせず、

クラスター対策という 中途半端な方法で失敗した。

モデルが合わなかったのですから、それをはっきり認めて

別の方法に移るべきなのです。

きちんと修正しないと 現場は変わりません。

今も PCR検査をしてもらえない という状況 は変わっていませんよ」

尾身氏は22日の会見で「残念ながら3月の連休の頃、私たちの警戒が

なんとなく緩んでしまい、都道府県をまたいだ人の流れ により

感染が地方に拡大してしまった」とも発言していた。

感染拡大を、国民の自粛が足りないせいに すり替えるのはやめてほしい。



☆「敵」の実態を 分析できず、自らの戦力も 認識できず

もっとも、公文書を改ざんしても 誰も責任を取らない政権なのだから、

選んだ専門家が 無責任体質なのも むべなるかな、である。

安倍政権は コロナ対策においても、自粛要請しながら 補償はしない

ドケチ政策の オンパレード。

補償がなければ 働かざるを得ない人は 少なくない。

「自粛が 足りない」 と言うのなら、

政府は補償をセットで 準備すべきだろう。

10万円の現金給付をめぐるゴタゴタも 安倍政権の無能を露呈したが、

おととい(25日)放送の NHKスペシャルで、

コロナ担当の西村経済再生担当相が、「できることは全てやる

との思いでやっている」と弁明していたのには愕然とした。

コロナの前に 失業や倒産で殺される、

という悲痛な声は聞こえないふりか。

Nスぺでは「雇用調整助成金」の問い合わせが 11万件以上あるのに、

実際に支給が決定したのはわずか60件しかないこと。

帝国データバンクの分析 によると、経済が止まった状態が続けば、

11月には 60万社が倒産する恐れがある ことなどが報告された。


番組には厚労省クラスター対策班の北海道大教授の 西浦博 氏も出演。

このままでは「85万人が感染し、42万人が死亡する」

と国民を脅してでも 強固に「8割自粛」を主張する “8割おじさん”だが、

その西浦氏の発言にも仰天だった。

前述のように、雇用不安や 大量倒産懸念が番組で示されると、

「感染による死亡 のシミュレーションだけでなく、

経済的なインパクトのシミュレーションも含めて

オールジャパンで検討していかなければいけない」と言い出したのだ。

感染症の 「数理モデル」に固執し 暴走してきたのに、

今になって「オールジャパン=経済界の協力 も必要」 とは唖然。

クラスター対策の失敗を 糊塗しようとしているのか。



☆政権延命しか 頭にない

百歩譲って、感染症の専門家は 経済が分からないとしても、

だったら政治が 経済とのバランスを調整するべきだった。

それなのに、専門家に丸投げし、

専門家は 自分たちのやり方がうまくいっていない ことに気づいても、

それを省みたり、修正したりしない。

ウイルスという「敵」の実態を分析できず、自らの戦力も認識できず、

それでも「自分たちは 間違っていない」 と突っ込んでいく……。

アメリカの国力を軽視し、戦況を分析できず、負け戦が見えても

突撃を続けた太平洋戦争末期と同じである。


政治評論家の森田実氏が言う。

「安倍内閣と戦争当時の東条英機内閣に共通するのは、

口では 『国民の命と健康を守る』とか 『国民国家を守る』と言いながら、

結局は 自分の内閣を延命することしか頭になく、

自分が一番かわいいということ。

だから、右往左往して行き詰まっても、ごまかし、無責任に居座り続ける。

東条は 最後はどうしようもなくなって 政権を途中で投げ出し、

鈴木貫太郎が ポツダム宣言を受諾しましたが、

右往左往した結果、犠牲者が増えてしまった。

安倍首相が危機の全体像を理解できず、小田原評定のように

会議ばかりやっているのも、末期の東条に似てきました」


未曽有のコロナ禍拡大の中で、無能なだけでなく 胆力もない

政治家と専門家の本性 が露呈した。

もはや安倍政権のコロナ対策は空中分解し、

責任逃ればかりの 目を背けたくなる惨状。

一日も早く、マトモな 政治家や専門家に交代しなければ、

状況は悪化するばかりだ。



Gauguin、二枚目、



「The Bathers, 1897」です。


至言ですな、 手前は ここまで 悲観的ではないが、

◆https://indeep.jp/we-are-living-in-totally-foolish-world/
In Deep  2020年4月27日
◎ソーシャル ディスタンスや 消毒の徹底という オカルトや、
 ロックダウンという 独裁(かつ愚の骨頂)政策 に
 いつまで私たちは 隷属し続けなければならない? 


より抜粋、

☆現実社会で提唱されている行為は すべてオカルトに他ならない


三密 とかいう言葉を聞くたびに、

www と笑いが止まらなくなります。

もうテレビなど まったく見ていませんが、こういうのを含めて、

いろいろな言葉を 報道などで見聞するたびに、

「あんたら、新型コロナウイルスの 新しい論文 少しでも読んでんのか?」

と思い、そして、それに従う社会 を見るにつけて、

笑いがたえない毎日であり、ストレスの軽減が免疫を強化するという意味では、

免疫的に大変充実した日々を送らせていただいているあたり、

関係各位に感謝申し上げたいと思います。


最近は、結局、世界中で、隔離政策や 距離を取るような政策を

提唱している人たちは「不勉強」だ ということがわかってきました。

新型コロナウイルスが、過去の感染症のウイルスと

同じようなものだと思っている。

古い知識にしがみついて、そこから離れることを怯えている。

新型コロナウイルスの感染力は、従来のいかなるウイルスより強く、

それらの 何十倍から何百倍に達する脅威のウイルスだ

ということを認識していない。

さらには、「感染しても 驚くほど軽い病気」だ

ということも認識していない。


毎年、季節性インフルエンザで、3ヶ月くらいの間に

3000人くらいが 日本で亡くなります。

ガンで毎年  30万人以上 が亡くなる。

心疾患で 18万人が亡くなり、脳卒中で毎年 12万人が亡くなっている。

さらにいえば、お風呂で亡くなる人が 毎年 1万7000人、

交通事故で毎年 3000人以上が亡くなる。

自殺で亡くなる人が 公表 2万人。

新型コロナウイルスはどうかというと、流行開始 約 3ヵ月で、

死者約 300人 です。 


ちなみに、日本で、これと比較的近い 死者数としては、

腹上死 年間約 450人 (東京都監察医データ)

というのがありますが、そこにも及んでいないです。

このあたりの死者数に関しては ともかくとして、

新型コロナウイルスに関しての政策は、多くの国で、

「オカルトに 牛耳られている」 という事実があります。

たとえば、スーパーなどに行くたびに、「距離を保て」

「手を消毒液で 洗え」 と脅迫的な文言が書かれてあるわけですが、

このうちの、「手を 消毒液で 洗え」は、超オカルトであり、

人間の体表には、常在バクテリアというバリアがあり、

それにより ウイルスからの 保護機能を持っているのに、

「むざむざ 常在バクテリア というバリア機能 を消毒で破壊してしまう」

という意味で、「消毒液で手を洗うというのは、保健衛生上、

最低の行為」 だということを 以下の記事などでふれました。


  世界中で拡大する 大規模な消毒剤の空中散布や、
  日常的な手の過剰殺菌 により、
  いよいよ人類の健康状況は 終末の局面に至ると予測される
  https://indeep.jp/perfect-spanish-disinfection-
  could-suggest-perfect-doomsday/


とはいえ、こんな私のブログのようなマイナー広場で

こんなことを書いていても仕方ないわけですが、

「このことに気づいている 多くの専門家がいる」はずなのです。

どうして何も言わないのか とは思います。

マスコミというものは、概して 一流校出のエリートたちの集団であり、

そういう人々の多くは、私たちのような素人の意見は受け付けませんが、

「専門家」という言葉に弱いのですから、

専門家の方がいえば、一応 話は聞くはずです。

もちろん、専門家のお立場として言いにくいことがたくさんある

ということは理解しますが、連名でもいいと思いますので、

無意味な手の洗浄の習慣化を 「禁止」すべきです。

「しないほうが いい」のではなく、

「してはいけないことを している」のです。

上にリンクした記事でも書きましたけれど、このような 無意味な消毒行為

が続けられている限り、人間の免疫は下がる一方で、

つまり「パンデミックを 悪化させる」わけです。

これについては、なぜ、医療関係者の感染率が

一般の人より特別に高いのかということを考えてもいいのかもしれません。

この社会で最も頻繁に消毒している 方々は?



そして、ソーシャル ディスタンス(社会的距離)というオカルト。

これはもう、あまりに愚かで、目も当てられない。

人間の 愚の思考レベルの 最大のものだ と思っています。

たとえば、それを示す 4つの 最近の論文に関する記事を掲載します。

それは それぞれ、


・コロナウイルスを含む飛沫は
   患者から4メートルの地点が最も多かった

・コロナウイルスは 靴や壁や床などで 何時間も生き残って
   靴底からどこまでも拡大する

・大気汚染物質(排気ガス)などを介して、
   事実上「空気 感染する」可能性がある

・マスクの有用性を証明する 証拠は
   かつて存在しない


ということを示す論文 についての記事です。

それぞれ概要ですが、正確なところは、

リンクからオリジナルの記事をご覧いただければ幸いです。

すべて英語の記事ですが、Google 翻訳で 十分にわかる内容の記事たちです。


まず、飛沫の到達距離は4メートルある ことが見出された研究です。

  新型コロナウイルスが、感染した個人から4メートル離れた

  大気中から検出されることが判明した

  中国の天津軍事科学院と 武漢火神山病院の医学研究者たちが、

  中国で実施し、米CDCの科学誌に掲載された新しい研究は、

  SARS-CoV-2コロナウイルスが、感染した患者から 4メートル

  離れた場所の大気サンプルから検出されたことを示した。

  医療研究者たちは、2月19日から 3月2日までの間に

  武漢火神山病院の集中治療室と一般病棟の

  表面と大気のサンプルをテストした。

  その結果、ウイルスが病棟の「床」に最も集中している

  ことを発見した。重力と大気の流れにより

  多くのウイルスの液滴が 地面に到達するためだと思われる。

  コンピュータのマウス、ゴミ箱、ベッドの手すり、ドアノブなど、

  頻繁に触れる表面からも 高レベルでウイルスが検出された。

  研究者たちは、エアロゾルの伝播についても調べた。

  その結果、驚いたことに、ウイルスを含んだエアロゾルが

  主に患者から最大 4メートルの大気中に集中していることを発見した。
  (thailandmedical.news)


ここまでです。

この研究で判明したことのポイントは、コロナウイルスを含んだエアロゾルが、

患者から「最大 4メートルに達する」のではなく、

「患者から 4メートルの場所が 最も密集していた」

ことがわかった ということです。

間近にいる場合より、4メートル離れた場所のほうが、

ウイルスの密度が高いということです。  



次は、新型コロナウイルスは、靴や壁や床などで

何時間も生き残ることについての アメリカ CDC の研究です。

これはつまり、

「人と人との距離を 保とうが何だろうが、

ウイルスの伝染には まったく関係ない」

ことを示す ものです。

これは、「靴底に付着したコロナウイルスが、病院全体に

ウイルスを拡散させる」ことを示すもので、

CDC は、「そのため、治療後は靴底を消毒する ことを推奨する」

と述べていますが、一般人が「靴底を消毒する」ことなどあり得ません。

ということで、つまり、建物でも街の中でも、どこにでも

「靴底を介して」 このウイルスは広がっているのです。

もはや、世界中のどこもが このウイルスだらけなのですから

(もちろん家の中も)何か対策がとれる などという話は存在しません。



次は、新型コロナウイルスは、大気汚染物質(排気ガス)などを介して、

事実上 「空気感染している可能性」 を突き止めた

イタリアのボローニャ大学の研究について報じた英ガーディアンの記事です。


ここでは 大気汚染粒子という仰々しい表現となっていますが、

車の排気ガスもそれにあたるわけで、つまり

「車の走っている場所なら、どこでも大気中に

新型コロナウイルスが漂っている」わけです。

人と距離を取っていようが、排ガスに乗って

新型コロナウイルスは そこらに漂っています。



次は、マスクの話です。

今は街を歩くと、誰もが「マスク」をしていますが、

これまでの医学的調査で、

「マスクが有用だ という結果が 出たことはない」

ことについての記事です。

米アイオワ大学の医学と疫学教授であるエリー・ペレンセビッチ博士の

言葉を報じた英SUNの記事からです。


  ☆ マスクは コロナウイルス
   を自動に捕獲して 「汚染リスクを 増大させる」

 アイオワ大学の医学部教授である感染予防の専門家である

  エリー・ペレンセビッチ博士は次のように述べた。

  マスクは一般的な人たちを保護しません。

  マスクをしている人たちは、間違って着用しており、

  自分自身を汚染しているのです。

  平均的な健康な人たちは マスクをつける必要はないのです。

  これまで、健康な人たちがマスクをつけることにより

  感染症から保護されるというエビデンスが

  示されたことはないのです。

 マスクが必要になるのは、本人に病気がある場合であり、

  症状がある中で 家を出なければならない場合だけです。

  ご自身がインフルエンザや 新型コロナウイルスに感染

  していると思っているのなら、それはマスクを着用するべきです。

  健康な人ちは マスクをするべきではありません。(The Sun)



こういういろいろな専門家たちの意見を聞いていますと、

現実の社会で行われていることが、

「ほぼ 全部 逆」

だ ということに気づきます。

「わざとか?」 という気さえしてくるのですけれど、まあしかし、

日本にしても、店舗の閉鎖や 外出の自粛などの 「国家的 自殺政策」により、

もはや国家としての存続の可能性がない状態 にまで

非科学的に突っ走ったのですから 大したものです。

科学的に考えれば、これは、誰も抗体を持たないウイルスの

パンデミックであり、しかも、壮絶な感染力を持ちながら、

健康な人たちの多くが軽症であるウイルスに対しては、

「まずは多くの人々が 免疫を獲得すること」に焦点を当てるべき

なのですから、高齢者と基礎疾患のある人だけを隔離し、他は、

「何も 対策をしない」

というのが最良の方法である ことは間違いなかったはずです。

もう遅い のですけれどね。



私も、このようにブログを書いたりメルマガを書いたりできる期間

はそう長くはないと感じていまして

(社会やインフラが崩壊した後で書いても 意味はないですので)、

それだけに、今回の記事のタイトルなどは、やや攻撃的ですけれど、

別にもう非難されたりしても構わないですし、何より、自分では、

「事実に背くようなことは ひとつも書いていない」

という自負が あります。

今回のパンデミックの中で、私自身、ずいぶんとウイルスと遺伝子解析について

勉強させていただきましたけれど、おそらく、現在の専門家の方々は、

古い概念から逃れることができていない。

新型コロナウイルスは、これまでのどんなウイルスとも異なるのです。

先ほどご紹介しましたような 床や大気などの多彩な感染ルートが存在する

可能性がある上に、以下の記事で取りあげましたように、

ウイルス自身が「壮絶な 感染力」を持ちます。


  国際的な研究により、新型コロナウイルスは
  「332種類のヒトタンパク質」を利用して
  ヒト細胞と結合できる 驚異的な感染能力を持つことが見出される。
  治療薬開発は 厳しい局面に
  https://indeep.jp/novel-coronavirus-can-target-332-human-proteins/


感染に利用できる細胞の受容体の数が  300種類以上あるということは、

おそらく普通のコロナウイルスの 数百倍の感染力を持つと思います。

ということは、感染開始から 数カ月経っている今、

「現実的には、国民の多くが 感染している」

ことは違いないはずです。

実際、スウェーデンと英国では、すでに国民の半数以上が感染した

と見られていて、集団免疫の段階に近づいていることが発表されています。

以下の記事などでは、イスラエルの数学者が同じことを述べています。


  パンデミックは今後30-40日以内に「自然に終焉」する :
  イスラエルの著名な数学者が、新型コロナの感染は
  「ロックダウンをしても しなくても」 どちらも発生から
  70日間続いた後に収束する という理論を発表
  https://indeep.jp/coronavirus-infections-subside-in-
  70-days-irrespective-of-lockdown/


仮にこのままパンデミックが終わっていくとすれば、

今後、新型コロナウイルスでの死者が増えたとしても、

死者数は、先ほどの 「年間の腹上死による 死者数 450人」

を超えることはないと思われます。

いや、仮にそれ以上となったとしても

「何もしない」 ことを続けなければいけなかった。

1億人の日本人の人命を守るために。


しかし、病気への対策によって、

社会はとんでもないことになってしまいました。

この状態から「元に戻ることができる」

と考えることは まず無理です。



現社会は 終わったのです。

富裕層も貧困層も 一律に終わっていくのです。

助かる人はいません。

今後1年から数年かけて、個人に関しては、

農業主体の 自給自足的な方向に向かう以外は、

生き残る方法はなくなってくる と見られます。

私自身、今後を模索していますが、年寄りでもあり、

私自身は、死んでいく方向をとる気がします。

年金や生活保護で暮らしてらっしゃる方も同じだと思います。

ほとんどのセーフティネットが 段階的に消滅していくはずです。

年金も健康保険もなくなることになれば、

病院などでさえ 多くは生き残ることができません。

多くの大学が閉鎖され、多くの科学研究所、医学研究所、

宇宙研究所、天文台が閉鎖されていく。

スポンサーの消滅により、多くのプロスポーツが消え、

芸能界やモデルというジャンルも消えていく。

映画も消える。

出版社も 次々と倒産していくことにより、

作家や文筆家という存在も 多くが消えていく。



何より、今後 数年のうちに、

「食糧がなくなっていくので、多くの人々は 

生存すること自体が難しくなる」

ことも間違いないはずです。



今後、長い間、夥しい数の人々が亡くなります。

それは 近代史上見られたことのない数にのぼる と思われます。

つまり、日本を含めた ほとんどの国の政府は、

「人命の尊重に 失敗した」

のです。



最近書きたかったことを 少しを書きました。
 
なお、最近、アメリカやヨーロッパの医療専門家たちが、相次いで、

「ロックダウンや 隔離政策は 人の 《免疫を下げる ことにより》

むしろ事態を悪化させる」

という声明を 次々と出し始めました。

これまで沈黙を守っていた専門家たちが

「このままでは いけない」と、声を出し始めています。

ロックダウンなどの隔離政策や、店舗の閉鎖、外出の自粛、

イベントの自粛といったような 「国家による 狂った大量虐殺」は、

どこかで止めないと、社会と経済が破綻したことだけでは止まらず

「人類の滅亡」といった事態にも 進みかねません。

誰かが 止めるべきです。


この、最近の医療関係者たちの声明に関しては、

次回の記事などでご紹介できると思います。



Gauguin、三枚目、



「The Call 1902」です。



台灣の 軍事的自立、

◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52051994.html
日本や世界や宇宙の動向  2020年04月28日
◎メイカさんからの 続報


世界の多くの国々が 中国政府に賠償金を請求する動きがあります。

しかし日本政府は最後まで賠償金を請求しないでしょうね。

それどころか中国政府に支援金を送ったり、

国民に黙って 中国から難民を受け入れ保護したりする

のではないでしょうかね。日本政府は中国様のためなら何でもしますから。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

メイカさんによると:

  ・台湾は台湾東部から中距離ミサイルを試験発射し成功した。
   このミサイルが北京まで届くことを確認した。
   台湾政府はこれからこのミサイルを大量生産する
   ことにした。中国が台湾にミサイル攻撃したなら、
   台湾も 北京や三峡ダムに 中距離ミサイルを発射
   できるようになった。

  ・ナイジェリア政府は 中国に対して
   2000億ドル(20兆円)の賠償金 を請求すると発表した。
   広東省で30万人以上のナイジェリア人が
   武漢肺炎に感染したため。ナイジェリア国内でも
   感染者が出ている。ナイジェリア政府は中国政府に激怒している。
   世界の感染者数は 3000万人以上。
   現在までに中国政府に賠償金を請求している国は、
   米国、イギリス、ドイツ、インド、イタリア、エジプト、
   オーストラリア、ナイジェリアで、
   総額1290兆円の賠償金が請求されている。
   今後、賠償金を請求する国は どんどん増えていく。

  ・上海やシンセンの企業は 3か月~6か月間休業する。
   従業員(農民工)には 交通費を払い帰郷させることにした。
   シンセンでは失業者が急増している。
   特に農民工が仕事がない状態。。
   6月以降は、中国全土で企業が次々に倒産し
   失業者がさらに増える。

  ・江西省政府の人民解放軍を募集する事務室が、
   地元の高校生、大学生に人民軍の軍人の募集をする。。
   江西省では 3321人の卒業生がいる。
   全国では880万以上の卒業生がおり、
   全国の卒業生から10万人以上を募集する。
   高校生、大学生はコンピュータが使えて賢いため。
   各市で18歳(成人)の男性はスマホを介して
   地元政府に個人情報を登録することになった。

  ・台湾政府が2008年ころに作成した
   人民解放軍に関する報告書に、
   中国政府は2020年に230万人の人民軍兵士を動員し
   台湾を武力で攻撃し侵略する計画があると書いてある。
   コロナが収まらない中で
   年内に台湾を攻撃するかどうかわからないが、
   中国人民軍の軍艦が台湾の領海を航海している。
   米軍の最新型軍艦も2,3日前に
   台湾周辺と山東省沖を航海していた。

  ・30万以上の人民軍兵士が北朝鮮国境線に配備された。
   金正恩に何かあれば、その後、中国は動く。

  ・この30年間で中国政府は 海外(アフリカ、他)に
   2000万人の中国人労働者を送り込み
   会社、発電所、ダムなどを建設させてきたが、
   彼らも武漢肺炎に感染している。
   そのため中国政府は彼らから武漢肺炎を移されたくないため
   彼らを帰国禁止にした。中国政府は感染した中国人は要らない。
   しかし彼らは現地の言葉も理解できない。
   アフリカでは 反中感情が高まっている

  ・雲南省の干ばつは この10年間で最悪。
   雲南省の201か所にダムがあるが
   ダムの水は完全に枯れている。
   ダムの土にひび割れができている。
   水がなく田植えもできない。北部の瀋陽では大洪水。
   黒竜江省は大雪。今年は 3億人が飢餓に苦しむ。
   米国から食料輸入ができないと 2億人が餓死する。

  ・中国が海外に送ったマスクや防護服に
   不良品が多かったと 
   海外の記者が政府関係者に質問すると、
   中国政府は、2900社以上のメーカーを調査し
   偽物マスクを作っていた会社を摘発し
   3億5千万元以上の罰金を科したと述べた。
   中国政府は仕事がなくなった中小企業が
   勝手に作っていたと述べた。
   彼らが作ったマスクや防護服の 殆どが不良品。
   9000万枚のマスク、40万枚の防護服が 不良品。
   しかし米国の弁護士は、昔から中国政府は
   偽物を作ってきたと言っている。
   中国政府が 偽物を 中国の会社に造らせることは
   ごく普通のことである。
   1990年代から中国政府の指示の下で
   偽証明書が大量に作られ販売されてきた。
   中国は嘘の情報を流し偽物を作って販売している。
   日本に来ている中国の研修生も
   偽証明書を政府から購入して 来ている。


☆https://www.youtube.com/watch?v=TuN9Y9F2f_I

台湾・北京まで届く 中距離ミサイルを量産へ /

雲南省で大旱魃・3億人の食料が不足 /

横行する偽マスク、防護服製造



純・日本人 の政権を 樹立すること。

明治維新以降 日本は大きく 変容、変節した。

戦後は ユダ米の傀儡=朝鮮カルト による

「分断統治」が 続いておる。

「米中 抱き合い 無理心中」を 天佑神助として、

自主独立回復を なんとしても 計らねばならない。

米中と 疎遠になること それが 近道だと 思う。


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