画は 拙作にて
「幻想 能 巴」 です。
油彩F10号
巴 御前:(ともえ ごぜん、生没年不詳)Wikipedia
『源平盛衰記』によれば 中原兼遠の娘、
樋口兼光・今井兼平の 姉妹で、源義仲の妾。
倶利伽羅峠の戦いにも 大将の一人として登場しており、
横田河原の戦いでも 七騎を討ち取って高名を上げたとされている。
宇治川の戦いでは 畠山重忠との戦いも描かれ、
重忠に 巴が何者か 問われた半沢六郎は
「木曾殿の御乳母に、中三権頭が娘 巴といふ女なり。
強弓の手練れ、荒馬乗りの上手。
乳母子ながら 妾(おもひもの)にして、
内には童を仕ふ様にもてなし、軍には一方の大将軍して、
更に不覚の名を取らず。今井・樋口と兄弟にて、怖ろしき者にて候」
と答えている。敵将との組合いや 義仲との別れがより詳しく描写され、
落ち延びた後に 源頼朝から鎌倉へ召され、和田義盛の妻となって
朝比奈義秀を生んだ。和田合戦の後に、越中国礪波郡福光の石黒氏
の元に身を寄せ、出家して 主・親・子の菩提を弔う日々を送り、
91歳で生涯を終えた という後日談が 語られる。
☆晴れ。
志村けんは 安倍一派に 殺された、 通院 即検査 なら助かった、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-a20983.html
植草一秀の『知られざる真実』
2020年3月31日 (火)
◎すでに始動している 日本のオーバーシュート
3月31日の1日で、新型コロナウイルスへの感染が
新たに確認された人が 133人であることが報じられた。
そのうち、東京都の感染確認者数は 78人になった。
1日に確認された感染者数として、これまでの最高を更新した。
78人のうち、感染経路が判明していない感染者が
40人以上となっている。
3月30日の東京都での感染確認者数が13人だったが、
これは感染が縮小したことを意味しない。
検査数自体が少なかった のだ。
東洋経済サイトが PCR検査人数を取りまとめて 公表している。
厚生労働省の資料「PCR検査 実施人数」の数を集計したものである。
脚注に明記されているが、当初はPCR検査人数として
疑似症サーベイランス(疑わしい症状がある患者への調査)だけの数字が
発表されていたが、3月4日からは濃厚接触者に対する検査も含むため、
同サイトでは3月4日以降のデータのみ掲載している。
また、日付は都道府県から厚生労働省への報告ベースとのことだ。
日ごとの PCR検査人数と累計検査人数の二つがグラフ表示される
ようになっている。
スクリーンショットで紹介をさせていただく。
▼https://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/images/033020.jpg
▼https://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/images/
033020_20200331210401.jpg
検査人数は 累計で 26607人(3月30日時点)
3月4日からの数値であるから 27日間の累計ということになる。
26607を27で除すと 985.4になる。
1日当たり 985人にしか 検査をしていないのだ。
表示される検査実施数に 日ごとの 大きなばらつきがある。
3月20日や3月24日の数値は いずれも3500人を超えている。
他方、ゼロに限りなく近い日 も存在する。
検査を実施した日が 正確に反映されておらず、複数日の検査がまとめて
都道府県から厚労省に報告されたためであると推察される。
重要な数値は 1日当たりの平均検査数 だ。
安倍首相は2月29日の会見で
「PCR検査については、検査がしたくても保健所で断られ、
やってもらえないという御指摘を たくさん頂いております」
「こうした取組を総動員することで、かかりつけ医など、
身近にいるお医者さんが必要と考える場合には、
すべての患者の皆さんがPCR検査を受けることができる
十分な検査能力を確保いたします」 と述べた。
この発言から丸1ヵ月の時間が経過したが、「かかりつけ医の判断で
PCR検査を受けることが できる」ように、まったくなっていない。
11万以上も存在する日本の医療機関の0.8%にも達しない
850の「帰国者・接触者外来」にしか、
PCR検査実施の権限 が付与されていない。
PCR検査を妨害して 感染者数を少なく見せる対応が
いまなお維持されている。
これを主導しているのは 加藤勝信厚労相。
国民の命と健康を守ることに力を注がずに
感染者数隠蔽に力を注ぐ 加藤厚労相を直ちに罷免するべきだ。
国会では、感染ペースが拡大したら、かかりつけ医の判断で
PCR検査を行う体制を各都道府県が構築することを検討する
ような答弁を示していたが、これすらやっていない。
肺炎で死亡したすべての患者に対して
PCR検査が行われているわけではない。
コロナウイルスによる新型肺炎死亡者は
公表されている数値よりもはるかに多い可能性がある。
味覚と嗅覚に異常があるだけで、それ以外の症状がない感染者が
存在することも判明した。
このような感染者の感染確認のためのPCR検査を実施するだけで、
感染者を多数確認することができる。
検査を行わなければ、軽症者、無症状者は
自由に行動し、感染拡大の主役になる。
感染拡大を抑止するために、まず実行するべきことは 検査拡充である。
当初から、このことを明確に指摘してきた
医療ガバナンス研究所理事長の上昌弘氏は国会でも
参考人として意見陳述した。
しかし、テレビメディアは 上氏をまったく出演させなくなった。
検査を拡大しないから、感染拡大の実態が 正確に把握されない。
このことが 日本の悲劇を招く可能性 が極めて高い。
悲劇の始まりの片鱗を示しているのが、
妨害されたPCR検査結果から垣間見える 惨状なのだ。
現在の日本は 3週間前の英国である
との正鵠を射た指摘を軽視するべきでない。
☆https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200330-00071456-gendaibiz-eurp
現代ビジネス 3/30(月)
◎「日本も 3週間後、地獄を見る」
まるで戦争 … 欧州に住む 日本人の警告
再掲ですが、拙作二枚目、
「こどものくに」です。 油彩F10号
至言 ではないかな、合理的思考だ と思う、
◆https://tanakanews.com/200329virus.htm
田中 宇(さかい) 2020年3月29日
◎集団免疫で ウイルス危機を 乗り越える
新型ウイルスの発症が世界的に急拡大している。
日本でも、3月24日に東京五輪を延期した直後、東京を中心に
発症者(統計上の感染者数)の増加が加速し、3月25日以降、
東京都など首都圏で 外出自粛要請が強化され、都市封鎖の状態に一歩近づいた。
五輪の中止を決めたとたんに 統計上の感染者数が急増し始め、
同時に都知事が 危機感を煽る形式で 自粛強化を発表したため、
タイミング的に不自然だ、ウラがあるはずだ、という読みも
マスコミで流れている。 私も 初めはそれを疑った。
統計上の感染者数は操作できる。
日本政府はこれまで、感染の検査をできるだけしない ことで
統計上の感染者数を低めに出してきた。
この歪曲策が五輪開催のためだったと考えると、五輪延期が決まった以上、
歪曲策も必要なくなるので、次は 逆に、政権の権力強化のために
危機感を扇動する策に 大転換したという見立てが可能だ。
だがその一方で3月28日、千葉県東庄町の障害者施設で58
東京都台東区の病院で60人以上の集団感染が出現した。
このような大規模な感染の頻発はこれまでの日本になかったもので、
発症者の急増が、統計の歪曲によるものでない
(統計の歪曲を乗り越えて 発症者が急増している)ことが感じられる。
「五輪を延期したので 感染急拡大」でなく、逆に
「感染急拡大が予測されたので 五輪延期を決めざるを得なくなった」
と考えられる。
アジアでは3月20日ごろから、発症が急拡大する欧州からの帰国者の流入
によって、中国、香港、シンガポールなどで発症者が急増し始めた。
WHOは全世界に 都市閉鎖(ロックダウン)など厳しい対策を求め始めた。
日本でも発症者の急増が予測される事態になった。
日本政府が東京五輪の開催にこだわって 強いウイルス対策を採らないままだと、
日本に対する国際批判が 急速に強まり、日本政府が悪者にされる形で
五輪延期に押しやられる。それを避けるため、安倍政権は
発症者が急増する直前のぎりぎりの段階で五輪延期を決め、
翌日から 唐突に「首都閉鎖」を視野に入れた 強い自粛要請を出し始めた
と考えられる。
五輪固執のせいで 強い政策の発動が 1週間遅れたと指摘されている。
これまで日本は、感染者統計の増加が 異様に少ない「奇跡の国」だったが、
今後は毎日千人ずつ増え続けるような「ふつうの国」になるかもしれない。
そうなると、東京など首都圏で今後、店舗の義務的な閉鎖や 人の移動の制限など、
今より強い規制 が発動されて「首都閉鎖」の有事体制になり、
それが2-3か月は続く。
敗戦国である日本は、これまで政府が強権を発動しくにい状態 になっており、
これまで強権発動の制度を作っても、実際に強権を発動する機会が少なかった
(311の福島など)。
今回の 首都閉鎖は、東京で有事体制を挙行する 初の体験となる。
▼都市閉鎖は 一時しのぎの策。 集団免疫の形成しか 解決にならない
WHOは、世界中で 都市閉鎖をやれと言っているが、
都市閉鎖は 最良の策でない。
ワクチンがない段階での 新型ウイルス危機の唯一の最終解決策である
「集団免疫」の形成は、都市閉鎖をできるだけやらない方が 達成しやすい。
加えて、都市閉鎖をやらない方が 経済活動をできるだけ存続して
失業や企業破綻を回避できる。
集団免疫と経済維持の両面で、都市閉鎖は できるだけやらない方が良い。
都市閉鎖をやると、いったんは 感染拡大を抑止できるが、
閉鎖を解いたら 再び 感染が拡大する。
閉鎖を解いて感染が再拡大したら
「閉鎖を緩めたからだ。 早く元の閉鎖状態に戻せ」という世論や権威筋からの
圧力が強まるので、なかなか閉鎖を解除できなくなる。
政府に 小役人が多いほど、閉鎖は長期化する。
都市閉鎖は 一時的な拡大抑止策にしかならず、最終解決策でない。
しかも長期化しやすく、経済(雇用、市民生活、教育)に大打撃を与える。
都市閉鎖は、一時的な安心感を得られるだけ の策だ。
ワクチンがない中での 最終解決策は、集団免疫の獲得しかない。
集団免疫とは、若者を中心に 多くの人(住民の6割以上)が
軽症もしくは無症状で ウイルスに感染した上で完治して
体内に抗体を得た状態 をさす。
ある地域で 集団免疫が形成されると、その地域に
よそから感染者が入ってきても、周囲のほとんどが抗体保持者なので
他人に感染していかず、ウイルス危機が再発しない。
完治して抗体を得た人は 一定期間(SARSなどの先例から類推して
新型ウイルスの抗体維持期間は 数か月から数年)、
体内の抗体が維持され、その間は人に接しても他人から感染しないし、
他人を感染させることもない。
新型ウイルスの抗体を得ていることが確実な人は、行動を自粛する必要がない。
いったん都市閉鎖に近い状態になっても、広範な抗体検査を実施し、
抗体を得ていると確認できた人から順番に、病院や役所や企業や店舗や学校に
復帰して働くようにしていけば、ウイルス危機を克服でき、
安全に閉鎖を解いていける。
以前の記事 「英国式の現実的な新型ウイルス対策」に書いたように、
欧州では英国が 集団免疫の獲得を ウイルス危機の解決策として掲げた。
英政府は3月15日の発表で、高齢者など免疫力が弱い人々に対し
若者ら国民の大半が 集団免疫を獲得するまでの3-4か月間、
自宅で隔離生活を続けるよう要請した。
国民の大半が 集団免疫を得た後なら、高齢者が外出しても感染しなくなる。
英国のほか、オランダとスウェーデンも 集団免疫の獲得を政策にしており、
国民が 集団免疫を得ることを優先し、
国民に対する 行動規制(他人との距離をとる ことの義務づけ)を
半ば意図的に 弱くしている。
ストックホルムでは 今週末も 飲食店が繁盛している。
(東京と同様、近いうちに 店を開けなくなるかもしれないが)
とはいえ、集団免疫策にも 欠点がある。
最大のものは、若者の中にも 発症したら重篤ないし死亡する人がおり、
誰が発症時に重篤になるか 事前に予測困難なことだ。
集団免疫を政策として掲げた英国やオランダ、スウェーデンでは、
野党やマスコミや世論が 「集団免疫策は 人殺し政策だ」
「人命を尊重せず 倫理的に問題だ」
「国民に ロシアンルーレットを 強いている」と批判している。
加えて、集団免疫の形成を重視して 国民への行動規制が弱いままだと、
発症者が増えて 病院の集中治療室が満杯になって
医療崩壊を起こす可能性が強まる。
英国政府はこれらの批判を受け、3月15日に発表した集団免疫策を
5日後に撤回した。
集団免疫策は 政治的に不評だ。
しかも英国など欧州各国では 3月中旬以降、感染者・発症者が急増しており、
都市閉鎖によって 発症の急増を抑止せざるを得ない状態になっている。
英政府は 医療崩壊の回避策として、ロンドンの巨大な展示会場を
新型ウイルス専門の病院に改造するなどして 全英で3万人の病床を新設し、
今後の発症者急増に備えている(英国の現在の発症者は1万7千人。
英国でも日本と同様、顕著な症状がないと 感染検査してもらえない)。
野戦病院らしく ナイチンゲールの名を冠したロンドンの4千床の新設病院は、
軽症者、中程度、重症者 に区域分けされ、遺体安置所も2つある。
今後確実に 発症者が急増することを感じさせる。
しかしそんな中でも英政府は、集団免疫を「事実上の政策」として維持している。
英政府は3月23日、集団免疫策の根幹となる抗体検査用の検査キットを
350万個、製造メーカーに発注した。
英国の医療界では異例なことに、アマゾンなど通販業者を通じて
急いで販売・配布する策をとり、医師や看護師に優先配布する。
抗体検査によって、体内にすでに抗体があることが確認された医師や看護師は、
新型ウイルス感染の恐れを抱かずに病院で働ける。
抗体の存在が確実な人は 防護服を着ずに感染者に接しても感染しない。
抗体検査キットが医療関係者に行き渡った後は、その他の一般の英国民に
キットが行き渡るようにする。
抗体の存在が確認できた人から 職場に行けるようになり、
都市閉鎖を解いていける。
抗体検査は「血清学 検査(serological tests)」と呼ばれ、
自分の少量の血液をとって検査し、結果が15分でわかる。
抗体の有無の確度は 90%以上だ。
抗体は、感染してから1週間ぐらい経たないと 体内に作られないので、
感染初期の人を探すためには使えない。
既存の感染検査であるPCRは、喉や鼻の粘液を採取して
新型ウイルスの遺伝子が存在しているかどうか 調べるもので、
感染初期の人も検知できるが、結果が出るのに 時間がかかるし、
確度が 60%前後と低い。
英国では従来、日本と同様、政府がなるべくPCR検査を行わないように
してきた。 軽症ないし無発症の状態の人が 検査で陽性になって
感染が確認された場合、そのまま帰宅させると 周辺の人々に感染させてしまうし、
感染者が近くにいたことを知った近所や職場が パニックになるため、
病院に入院させざるを得ないが、そうなると軽症者で隔離病棟が埋まってしまい
医療崩壊する。 検査させなければ感染の有無もわからないままなので、
重症でない限り 発症しても検査せず 自宅で外出禁止の生活を送らせれば、
家族以外にはうつりにくく、近所や勤務先も知らぬが仏で
パニックにならず、病院の医療崩壊も起こらない。
だから日英など多くの国々の政府が、国民に感染検査を受けさせないよう
にしてきた。 検査拒否は「不正」というより 「次善の策」である。
今回の英国などの積極的な抗体検査は、これと異なる考え方だ。
抗体検査を広範にやると、完治した人だけでなく、
軽症で感染している最中の人が無数にいることが露呈する。
感染者が免疫が弱い高齢者や持病持ちと同居している場合、
感染が発覚した以上、そのまま帰宅させるわけにいかない。
新設の病院があれば、完治するまで そこに入院させておくことができる。
積極的な抗体検査は、米国でも開始されている。
米国の発症者の半分を占めるニューヨーク州と隣のニュージャージ州では、
人に接することが多い医療関係者や警察官、地下鉄職員の中から
発症者が相次ぎ、自宅隔離を命じられている。
現場の人出が足りないので、完治した人から職場復帰させていく必要があり、
その際に抗体検査が行われている。
抗体検査は、その他の職種の人々の 職場復帰にも役立つ。
トランプ大統領は3月24日に「イースター(4月12日)までに
米国経済を再開したい」と表明した。
ちょうどNYなどで発症が急拡大しており、私を含めて多くの人が
「そんなのできるわけない」と考えたが、意外にそうでもないかもしれない。
もしイースターの前後に「抗体検査を拡大し、すでに抗体を得た人から
順番に職場復帰し、経済を再開していく」というシナリオが
少しずつ現実になっていることが確認されれば、
米国民にとって明るい話題となり、トランプは親指を立てて
「オレの言った とおりだろ」と言え、支持率を上げられる。
英国の 感染症専門家で、米英政府の新型ウイルス政策の立案に参加してきた
ニール・ファーガソン(Neil Ferguson)は3月16日に
「人類の7割が感染し、英国でも2百万人が死ぬ」
という予測を発表するとともに「ウイルス危機を乗り越えるには
集団免疫の獲得しかない」とも言っていた。
だが彼は3月26日に予測を大幅に改定し
「新型ウイルスの感染力が意外と強いので、すでに英国民の半分が
(ほとんどは無発症で)感染して抗体を持っており、
まもなく集団免疫が達成される。
新たな予測では、入院者が最盛期でも2万人以下 なので医療崩壊は起きない」
とする新予測を英議会で発表した。
英政府は3月26日、発症者が急増しているにもかかわらず、
ファーガソンらの新発表をもとに、
新型ウイルスに対する危険性を格下げしてしまった。
英国の感染者はすでに1万7千人なので、ファーガソンの新説は
多くの専門家に否定されている。
政治的に歪曲された新説だと指摘されている。
同日、英政府の首相と保健相 というこの件の最重要な2人が
新型ウイルスに感染(したことに)し、
マスコミや野党に合わずにすむ状態に入った。 確かに怪しい。
だが、ファーガソンの分析が間違っていると言うなら、
英国での抗体保有者の正しい比率は 何%なのか。
他の人々は「間違っている」というだけで 自分の説を表明していない。
日本は中国に近いので、英国より1か月ほど先行して
新型ウイルスの感染が国内で拡大している。
現時点で英国では人口の半分が抗体を得ているというファーガソンの説
が正しいとしたら、日本は英国より抗体保持者の割合がずっと多いはずで、
集団免疫がとっくに達成されていると考えられる。
中国などと異なり、日本は 都市閉鎖を全くやっておらず、
人々は先日まで 注意しつつも自由に外出し続け、若者を中心に
無発症の感染が拡大して 集団免疫に早めに近づく素地が豊富にあった。
日本は隠然と、もしくは無意識のうちに 集団免疫策を採ってきた
「ステルス 集団免疫策」の国だ。
しかし今、日本はこれから 再び発症者の急増が起きる可能性が高い
とされている。 中規模なクラスターが次々と発生している。
集団免疫が形成されているようには全く見えない。
新型ウイルスは感染力がとても強力だと言われているが、
何らかの阻害要因があり、実際の感染力はそれほど強くないのか?。
もしくは、いま欧州で大感染しているウイルスは、
もともと中国や日本で感染拡大したウイルスから変異して
感染力や病原性が強くなっており(だから欧州の 致死率が高い)、
日本人は最初の中国発祥のウイルスでは 集団免疫が形成されているが、
その免疫力は 変異後の欧州発祥のウイルスにあまり効かないので、
日本で再び感染が拡大しているのか?。
世界中で多くの研究者が新型ウイルスを遺伝子解析しており、
変異が起きているのであればすぐに発表されるはずだが、
何らかの理由で発表されていないとか??。 わからない。
感染者急増の度合いにかかわらず、日本でも英国と同様の抗体検査の拡大
による抗体保有者の確認を行い、集団免疫にどのくらい近い状態なのか
調べた方が良い。 そうすれば、抗体保有者から 順番に職場に出て行く
ことができ、経済や医療システムの崩壊を減らすことができる。
英国などと同様に、感染が確認された 軽症者が入れる新設の病院を、
大きな展示会場などを流用して 新設することも必要になってくる。
集団免疫獲得と 経済維持の観点から、
都市閉鎖(ロックダウン)は なるべくやらないほうがよい。
若者の外出は、集団免疫の観点から 黙認されるべきだ。
再掲ですが、拙作三枚目、
「櫻幻想 Ⅱ」です。 油彩F10号
武漢コロナで 失業、倒産 増大!
◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1077.html
東海アマブログ 2020年03月31日 (火)
◎とうとう 新型コロナウイルス
悪性 の突然変異株を アイスランドで確認
より抜粋、
各国の致死率の違いなどから、突然変異で毒性を増した
数種類のウイルス株が パンデミックを起こしている疑いが強い
と指摘されていたが、とうとう、
複数の変異ウイルスに感染した人が発見された。
通常、この種の複合感染は、ウイルスの毒性を悪化させる方向に働く
ことが多いと説明されている。
100年前のスペイン風邪でも、こうした毒性の強い変異株が
第二波感染をもたらしたことで、
20億人中の1億人(推定)という膨大な死者が出た。
<中共ウイルス> アイスランドで 二重感染者が確認
ウイルスが突然変異 2020年03月31日
https://www.epochtimes.jp/p/2020/03/54004.html
<中共ウイルス>中国、感染専門家
「人類史上 最も対処困難なウイルス」2020年03月30日
https://www.epochtimes.jp/p/2020/03/53913.html
この後に及んで、まだPCR検査のハードルを下げない 馬鹿げた厚労省
厚労省や 感染研は、歴史的に731部隊の人脈と思想が
受け継がれている と何度も指摘してきたが、
世界中で日本だけが、PCR検査に高いハードルを設けて、事実上、
多くの検査を拒否してきた本当の理由も、
やはり、731部隊の 人権・人命無視の発想 が受け継がれ、
この疫病から 厚労省・感染研が ワクチン開発にかかわる利権を
独占しようとしているから と私は考えている。
国民を見捨てる政府、韓国よりも低いPCR検査、厚生労働省の利権
https://www.bookservice.jp/2020/02/26/post-
上 昌広ツイート
https://twitter.com/kamimasahiro
それにしても、政府系の対策会議のメンバーが、
なぜ意図的に検査拡大を妨害する発言を繰り返しているのか?
を考えると、結局、旧731部隊を受け継いだ感染研などの影響力で、
ワクチン開発の利権を独り占めしたい という動機しか見えてこない。
そもそも、「日本が PCR検査を抑制しているのは、
感染対策のポリシーが 他国と異なるからだ。」
という対策会議医師 の発言があったのだが、これを聞いて本当に驚き、
かつ陳腐さ、無能さに 呆れかえった。
新型コロナウイルスの感染伝播を抑制するためには、
地球上のあらゆる知恵を総動員しても、
「ポリシー」なんてふざけた表現は
日本の馬鹿医者からしか 出てこないだろう。
ウイルスの感染と発病を抑制する手段は、
徹底的に診断し、あらゆる感染者を発見し、これを対策する
という以外の手段など 何一つ存在しない。
感染者を発見する検査を拡大する ことは、すべての第一歩であって
最大にして最重要の対策である ことくらい常識中の常識だろう。
無症状保菌者を発見できれば、その行動を抑制し、
感染を拡大しないですみ、かつ、発病初期に対する対策医療が、
重症化した場合の医療よりも 数十分の一以下に軽減できる
のは 医学の常識以前の原則だ。
これを「重症化するまで 待ってろ」という厚労省の方針は、
どうみても知能に大きな異常を抱えた異常者のもので、
もはや厚労省全体が 無能ゾンビ化している
ことを証明する以外のものではない。
私は、これを2月上旬に羽鳥ショーで知ったとき、
あまりの無能さ、馬鹿馬鹿しさに 気が遠くなって、
評論することも気分が悪くなる気がした。
これを書いてる最中のニュースで、
東京都の日感染者数が、とうとう約80名という報道があったが、
これも、実態はおそらく10倍でも済まないはずで、
現在ニューヨークで起きている感染大爆発が、
来週にも東京で起きることを意味している。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6355775
これからは、感染グラフは指数関数で表現することになり、
今週末か来週にも、東京は封鎖するしかないだろう。
安倍自民党は、大企業の利権に奉仕することしか知らないので、
経済が凍結して、生活に困った無数の人たちが、
ろくな支援も受けられないことで、凄まじい憤りを見せるようになる
のは確実であり、その前に、もの凄い数の自殺者が出現するはずだ。
いよいよ、「新型コロナウイルス革命」とでもいうべき、
社会的激動が始まることになる。
底辺の食べてゆけない、家賃も払えない人々が
本気で怒りだして街頭に繰り出して暴れ回る ことも避けられないだろう。
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52051005.html
日本や世界や宇宙の動向 2020年03月31日
◎メイカさんからの 続報
マスクの件ですが、危機感ゼロの日本では、
日本でコロナの感染が確認される前の 1月初旬に
在日中国共産党幹部が 全国の店やメーカーから
マスクを大量買いし 上海に発送していたそうです。
そんなひどいことをしている中国に
二階、都知事、多くの地方自治体が
中国に大量のマスクや防護服を寄付しましたね。
その後、日本でマスクがないことに気が付く間抜けさは
平和ボケ中共愛 の世界遺産に登録したいくらいで
そして情報収集力のない日本政府は
中国の汚染されたマスクを大量に輸入し始めました。
汚染されたマスクは医師や看護師が使います。
無責任政府のやることは 国民を病気にすることです。
国民の命は守りません!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メイカさんによると:
・台湾には 志村けんさんのファンがたくさんおり、
彼が武漢肺炎で亡くなったことが報道され
非常に悲しく思っている。。人々は涙を流して悲しんでいた。
・昨年の1月からオーストラリア在住中国共産党幹部らが
マスクや医療用品を全て買い占めてしまったため、
オーストラリアの病院や店にはマスクがなくなってしまった。
医療従事者も店員もマスクをすることができない状態。
このことを知った台湾の 蔡 英文総統は、
中国にマスクと防護服を輸出しないことにした。
その代わりオーストラリアに輸出するだろう。
蔡 英文総統は安倍総理とは違い
海外の共産党の動きを察知していた。
日本でも今年1月始めから在日共産党幹部らは
日本全国の店や国内マスクメーカーから
大量のマスクを買い占め、関西空港から上海に発送していた。
そのため日本にもマスクがなくなってしまった。
中国政府は世界中でマスクや医療用品を買い占め
世界中からそれらが消えてしまった。
これは中国による世界に対する戦争。。
・中国山東省と江南省を結ぶ鉄道 で列車事故が発生した。
列車が石にぶつかり脱線し炎上。死者が大量に発生。
中国政府の捏造報道を そのまま伝える日本のマスコミは
死者は一人だけと報道したが、実際は、大量の死者が発生。
列車の先端車両が左に倒れ火災が起きた。
乗客が中から泣き叫んでいた。
彼らは車両に閉じ込められ焼け死んだ。
中国共産党の報道の通りに報道した。
列車の最初の車両が左に倒れたがそこから火が出
最初の車両の電車の中に閉じ込められた多くの乗客が
泣き叫んでいた。これから負傷者が大量に出る。
事故現場は山間部のため救援が難しい。
・人民解放軍の南部戦区、香港部隊、その他が 香港の暴動
(或いは国内の暴動)を鎮圧するための軍事演習を行った。
中国政府は政府に抵抗する人民をテロリストとして扱っている。
ウイグルや中国本土で 暴動が激しくなる。
・習近平は浙江省の舟山軍港(台湾や尖閣の近く)に視察に行った。
軍人に戦争の準備をするよう指示した。
・米国では3月15日から21日までの1週間で300万人以上が失業した。
1月~2月の間で、中国広東省だけで 30,900社以上が倒産した。
中国も米国も 経済が大変な状況。
・アイスランドの遺伝子研究センターによると、
アイスランドのコロナ感染者(1人)から
2種類のウイルス が発見された。
1つはコロナ、もう一つは別のウイルス。
コロナが変異したのかもしれない。
・尖閣諸島が米軍の基地になる確率が高い。
米軍は尖閣諸島周辺に 武器やサイルを配備する。
今後5,6年以内に 攻撃的軍艦を
南シナ海や東シナ海に配備する。米軍が増強される。
☆https://www.youtube.com/watch?v=D42j53qJjFI
湖南省の鉄道事故、実は大惨事 /
香港で“暴動鎮圧”の軍事演習 /
習近平が尖閣近くの海軍基地を視察
↓
こちらもぜひご視聴ください。重要な情報です。:
https://www.youtube.com/watch?v=qLXph_B5qBA
緊急 『1月~2月:中国で 2億6千万人失業 ~ 暴動勃発』
第35回【水間条項TV】
3億人以上が 失業・・・・
中国で 内乱が起きる・・・
日系企業と日本人は 中国から 逃げるべき!
米政府は 4月までに 米企業を撤退させている。
↑
まさに、「損切り」 の潮時。
邦人は 一刻も早く 脱出を! 「人質」は支那の 十八番。
救援は 物理的に 無理だと思う。 「命あっての物種」ですぞ。
「幻想 能 巴」 です。
油彩F10号
巴 御前:(ともえ ごぜん、生没年不詳)Wikipedia
『源平盛衰記』によれば 中原兼遠の娘、
樋口兼光・今井兼平の 姉妹で、源義仲の妾。
倶利伽羅峠の戦いにも 大将の一人として登場しており、
横田河原の戦いでも 七騎を討ち取って高名を上げたとされている。
宇治川の戦いでは 畠山重忠との戦いも描かれ、
重忠に 巴が何者か 問われた半沢六郎は
「木曾殿の御乳母に、中三権頭が娘 巴といふ女なり。
強弓の手練れ、荒馬乗りの上手。
乳母子ながら 妾(おもひもの)にして、
内には童を仕ふ様にもてなし、軍には一方の大将軍して、
更に不覚の名を取らず。今井・樋口と兄弟にて、怖ろしき者にて候」
と答えている。敵将との組合いや 義仲との別れがより詳しく描写され、
落ち延びた後に 源頼朝から鎌倉へ召され、和田義盛の妻となって
朝比奈義秀を生んだ。和田合戦の後に、越中国礪波郡福光の石黒氏
の元に身を寄せ、出家して 主・親・子の菩提を弔う日々を送り、
91歳で生涯を終えた という後日談が 語られる。
☆晴れ。
志村けんは 安倍一派に 殺された、 通院 即検査 なら助かった、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-a20983.html
植草一秀の『知られざる真実』
2020年3月31日 (火)
◎すでに始動している 日本のオーバーシュート
3月31日の1日で、新型コロナウイルスへの感染が
新たに確認された人が 133人であることが報じられた。
そのうち、東京都の感染確認者数は 78人になった。
1日に確認された感染者数として、これまでの最高を更新した。
78人のうち、感染経路が判明していない感染者が
40人以上となっている。
3月30日の東京都での感染確認者数が13人だったが、
これは感染が縮小したことを意味しない。
検査数自体が少なかった のだ。
東洋経済サイトが PCR検査人数を取りまとめて 公表している。
厚生労働省の資料「PCR検査 実施人数」の数を集計したものである。
脚注に明記されているが、当初はPCR検査人数として
疑似症サーベイランス(疑わしい症状がある患者への調査)だけの数字が
発表されていたが、3月4日からは濃厚接触者に対する検査も含むため、
同サイトでは3月4日以降のデータのみ掲載している。
また、日付は都道府県から厚生労働省への報告ベースとのことだ。
日ごとの PCR検査人数と累計検査人数の二つがグラフ表示される
ようになっている。
スクリーンショットで紹介をさせていただく。
▼https://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/images/033020.jpg
▼https://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/images/
033020_20200331210401.jpg
検査人数は 累計で 26607人(3月30日時点)
3月4日からの数値であるから 27日間の累計ということになる。
26607を27で除すと 985.4になる。
1日当たり 985人にしか 検査をしていないのだ。
表示される検査実施数に 日ごとの 大きなばらつきがある。
3月20日や3月24日の数値は いずれも3500人を超えている。
他方、ゼロに限りなく近い日 も存在する。
検査を実施した日が 正確に反映されておらず、複数日の検査がまとめて
都道府県から厚労省に報告されたためであると推察される。
重要な数値は 1日当たりの平均検査数 だ。
安倍首相は2月29日の会見で
「PCR検査については、検査がしたくても保健所で断られ、
やってもらえないという御指摘を たくさん頂いております」
「こうした取組を総動員することで、かかりつけ医など、
身近にいるお医者さんが必要と考える場合には、
すべての患者の皆さんがPCR検査を受けることができる
十分な検査能力を確保いたします」 と述べた。
この発言から丸1ヵ月の時間が経過したが、「かかりつけ医の判断で
PCR検査を受けることが できる」ように、まったくなっていない。
11万以上も存在する日本の医療機関の0.8%にも達しない
850の「帰国者・接触者外来」にしか、
PCR検査実施の権限 が付与されていない。
PCR検査を妨害して 感染者数を少なく見せる対応が
いまなお維持されている。
これを主導しているのは 加藤勝信厚労相。
国民の命と健康を守ることに力を注がずに
感染者数隠蔽に力を注ぐ 加藤厚労相を直ちに罷免するべきだ。
国会では、感染ペースが拡大したら、かかりつけ医の判断で
PCR検査を行う体制を各都道府県が構築することを検討する
ような答弁を示していたが、これすらやっていない。
肺炎で死亡したすべての患者に対して
PCR検査が行われているわけではない。
コロナウイルスによる新型肺炎死亡者は
公表されている数値よりもはるかに多い可能性がある。
味覚と嗅覚に異常があるだけで、それ以外の症状がない感染者が
存在することも判明した。
このような感染者の感染確認のためのPCR検査を実施するだけで、
感染者を多数確認することができる。
検査を行わなければ、軽症者、無症状者は
自由に行動し、感染拡大の主役になる。
感染拡大を抑止するために、まず実行するべきことは 検査拡充である。
当初から、このことを明確に指摘してきた
医療ガバナンス研究所理事長の上昌弘氏は国会でも
参考人として意見陳述した。
しかし、テレビメディアは 上氏をまったく出演させなくなった。
検査を拡大しないから、感染拡大の実態が 正確に把握されない。
このことが 日本の悲劇を招く可能性 が極めて高い。
悲劇の始まりの片鱗を示しているのが、
妨害されたPCR検査結果から垣間見える 惨状なのだ。
現在の日本は 3週間前の英国である
との正鵠を射た指摘を軽視するべきでない。
☆https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200330-00071456-gendaibiz-eurp
現代ビジネス 3/30(月)
◎「日本も 3週間後、地獄を見る」
まるで戦争 … 欧州に住む 日本人の警告
再掲ですが、拙作二枚目、
「こどものくに」です。 油彩F10号
至言 ではないかな、合理的思考だ と思う、
◆https://tanakanews.com/200329virus.htm
田中 宇(さかい) 2020年3月29日
◎集団免疫で ウイルス危機を 乗り越える
新型ウイルスの発症が世界的に急拡大している。
日本でも、3月24日に東京五輪を延期した直後、東京を中心に
発症者(統計上の感染者数)の増加が加速し、3月25日以降、
東京都など首都圏で 外出自粛要請が強化され、都市封鎖の状態に一歩近づいた。
五輪の中止を決めたとたんに 統計上の感染者数が急増し始め、
同時に都知事が 危機感を煽る形式で 自粛強化を発表したため、
タイミング的に不自然だ、ウラがあるはずだ、という読みも
マスコミで流れている。 私も 初めはそれを疑った。
統計上の感染者数は操作できる。
日本政府はこれまで、感染の検査をできるだけしない ことで
統計上の感染者数を低めに出してきた。
この歪曲策が五輪開催のためだったと考えると、五輪延期が決まった以上、
歪曲策も必要なくなるので、次は 逆に、政権の権力強化のために
危機感を扇動する策に 大転換したという見立てが可能だ。
だがその一方で3月28日、千葉県東庄町の障害者施設で58
東京都台東区の病院で60人以上の集団感染が出現した。
このような大規模な感染の頻発はこれまでの日本になかったもので、
発症者の急増が、統計の歪曲によるものでない
(統計の歪曲を乗り越えて 発症者が急増している)ことが感じられる。
「五輪を延期したので 感染急拡大」でなく、逆に
「感染急拡大が予測されたので 五輪延期を決めざるを得なくなった」
と考えられる。
アジアでは3月20日ごろから、発症が急拡大する欧州からの帰国者の流入
によって、中国、香港、シンガポールなどで発症者が急増し始めた。
WHOは全世界に 都市閉鎖(ロックダウン)など厳しい対策を求め始めた。
日本でも発症者の急増が予測される事態になった。
日本政府が東京五輪の開催にこだわって 強いウイルス対策を採らないままだと、
日本に対する国際批判が 急速に強まり、日本政府が悪者にされる形で
五輪延期に押しやられる。それを避けるため、安倍政権は
発症者が急増する直前のぎりぎりの段階で五輪延期を決め、
翌日から 唐突に「首都閉鎖」を視野に入れた 強い自粛要請を出し始めた
と考えられる。
五輪固執のせいで 強い政策の発動が 1週間遅れたと指摘されている。
これまで日本は、感染者統計の増加が 異様に少ない「奇跡の国」だったが、
今後は毎日千人ずつ増え続けるような「ふつうの国」になるかもしれない。
そうなると、東京など首都圏で今後、店舗の義務的な閉鎖や 人の移動の制限など、
今より強い規制 が発動されて「首都閉鎖」の有事体制になり、
それが2-3か月は続く。
敗戦国である日本は、これまで政府が強権を発動しくにい状態 になっており、
これまで強権発動の制度を作っても、実際に強権を発動する機会が少なかった
(311の福島など)。
今回の 首都閉鎖は、東京で有事体制を挙行する 初の体験となる。
▼都市閉鎖は 一時しのぎの策。 集団免疫の形成しか 解決にならない
WHOは、世界中で 都市閉鎖をやれと言っているが、
都市閉鎖は 最良の策でない。
ワクチンがない段階での 新型ウイルス危機の唯一の最終解決策である
「集団免疫」の形成は、都市閉鎖をできるだけやらない方が 達成しやすい。
加えて、都市閉鎖をやらない方が 経済活動をできるだけ存続して
失業や企業破綻を回避できる。
集団免疫と経済維持の両面で、都市閉鎖は できるだけやらない方が良い。
都市閉鎖をやると、いったんは 感染拡大を抑止できるが、
閉鎖を解いたら 再び 感染が拡大する。
閉鎖を解いて感染が再拡大したら
「閉鎖を緩めたからだ。 早く元の閉鎖状態に戻せ」という世論や権威筋からの
圧力が強まるので、なかなか閉鎖を解除できなくなる。
政府に 小役人が多いほど、閉鎖は長期化する。
都市閉鎖は 一時的な拡大抑止策にしかならず、最終解決策でない。
しかも長期化しやすく、経済(雇用、市民生活、教育)に大打撃を与える。
都市閉鎖は、一時的な安心感を得られるだけ の策だ。
ワクチンがない中での 最終解決策は、集団免疫の獲得しかない。
集団免疫とは、若者を中心に 多くの人(住民の6割以上)が
軽症もしくは無症状で ウイルスに感染した上で完治して
体内に抗体を得た状態 をさす。
ある地域で 集団免疫が形成されると、その地域に
よそから感染者が入ってきても、周囲のほとんどが抗体保持者なので
他人に感染していかず、ウイルス危機が再発しない。
完治して抗体を得た人は 一定期間(SARSなどの先例から類推して
新型ウイルスの抗体維持期間は 数か月から数年)、
体内の抗体が維持され、その間は人に接しても他人から感染しないし、
他人を感染させることもない。
新型ウイルスの抗体を得ていることが確実な人は、行動を自粛する必要がない。
いったん都市閉鎖に近い状態になっても、広範な抗体検査を実施し、
抗体を得ていると確認できた人から順番に、病院や役所や企業や店舗や学校に
復帰して働くようにしていけば、ウイルス危機を克服でき、
安全に閉鎖を解いていける。
以前の記事 「英国式の現実的な新型ウイルス対策」に書いたように、
欧州では英国が 集団免疫の獲得を ウイルス危機の解決策として掲げた。
英政府は3月15日の発表で、高齢者など免疫力が弱い人々に対し
若者ら国民の大半が 集団免疫を獲得するまでの3-4か月間、
自宅で隔離生活を続けるよう要請した。
国民の大半が 集団免疫を得た後なら、高齢者が外出しても感染しなくなる。
英国のほか、オランダとスウェーデンも 集団免疫の獲得を政策にしており、
国民が 集団免疫を得ることを優先し、
国民に対する 行動規制(他人との距離をとる ことの義務づけ)を
半ば意図的に 弱くしている。
ストックホルムでは 今週末も 飲食店が繁盛している。
(東京と同様、近いうちに 店を開けなくなるかもしれないが)
とはいえ、集団免疫策にも 欠点がある。
最大のものは、若者の中にも 発症したら重篤ないし死亡する人がおり、
誰が発症時に重篤になるか 事前に予測困難なことだ。
集団免疫を政策として掲げた英国やオランダ、スウェーデンでは、
野党やマスコミや世論が 「集団免疫策は 人殺し政策だ」
「人命を尊重せず 倫理的に問題だ」
「国民に ロシアンルーレットを 強いている」と批判している。
加えて、集団免疫の形成を重視して 国民への行動規制が弱いままだと、
発症者が増えて 病院の集中治療室が満杯になって
医療崩壊を起こす可能性が強まる。
英国政府はこれらの批判を受け、3月15日に発表した集団免疫策を
5日後に撤回した。
集団免疫策は 政治的に不評だ。
しかも英国など欧州各国では 3月中旬以降、感染者・発症者が急増しており、
都市閉鎖によって 発症の急増を抑止せざるを得ない状態になっている。
英政府は 医療崩壊の回避策として、ロンドンの巨大な展示会場を
新型ウイルス専門の病院に改造するなどして 全英で3万人の病床を新設し、
今後の発症者急増に備えている(英国の現在の発症者は1万7千人。
英国でも日本と同様、顕著な症状がないと 感染検査してもらえない)。
野戦病院らしく ナイチンゲールの名を冠したロンドンの4千床の新設病院は、
軽症者、中程度、重症者 に区域分けされ、遺体安置所も2つある。
今後確実に 発症者が急増することを感じさせる。
しかしそんな中でも英政府は、集団免疫を「事実上の政策」として維持している。
英政府は3月23日、集団免疫策の根幹となる抗体検査用の検査キットを
350万個、製造メーカーに発注した。
英国の医療界では異例なことに、アマゾンなど通販業者を通じて
急いで販売・配布する策をとり、医師や看護師に優先配布する。
抗体検査によって、体内にすでに抗体があることが確認された医師や看護師は、
新型ウイルス感染の恐れを抱かずに病院で働ける。
抗体の存在が確実な人は 防護服を着ずに感染者に接しても感染しない。
抗体検査キットが医療関係者に行き渡った後は、その他の一般の英国民に
キットが行き渡るようにする。
抗体の存在が確認できた人から 職場に行けるようになり、
都市閉鎖を解いていける。
抗体検査は「血清学 検査(serological tests)」と呼ばれ、
自分の少量の血液をとって検査し、結果が15分でわかる。
抗体の有無の確度は 90%以上だ。
抗体は、感染してから1週間ぐらい経たないと 体内に作られないので、
感染初期の人を探すためには使えない。
既存の感染検査であるPCRは、喉や鼻の粘液を採取して
新型ウイルスの遺伝子が存在しているかどうか 調べるもので、
感染初期の人も検知できるが、結果が出るのに 時間がかかるし、
確度が 60%前後と低い。
英国では従来、日本と同様、政府がなるべくPCR検査を行わないように
してきた。 軽症ないし無発症の状態の人が 検査で陽性になって
感染が確認された場合、そのまま帰宅させると 周辺の人々に感染させてしまうし、
感染者が近くにいたことを知った近所や職場が パニックになるため、
病院に入院させざるを得ないが、そうなると軽症者で隔離病棟が埋まってしまい
医療崩壊する。 検査させなければ感染の有無もわからないままなので、
重症でない限り 発症しても検査せず 自宅で外出禁止の生活を送らせれば、
家族以外にはうつりにくく、近所や勤務先も知らぬが仏で
パニックにならず、病院の医療崩壊も起こらない。
だから日英など多くの国々の政府が、国民に感染検査を受けさせないよう
にしてきた。 検査拒否は「不正」というより 「次善の策」である。
今回の英国などの積極的な抗体検査は、これと異なる考え方だ。
抗体検査を広範にやると、完治した人だけでなく、
軽症で感染している最中の人が無数にいることが露呈する。
感染者が免疫が弱い高齢者や持病持ちと同居している場合、
感染が発覚した以上、そのまま帰宅させるわけにいかない。
新設の病院があれば、完治するまで そこに入院させておくことができる。
積極的な抗体検査は、米国でも開始されている。
米国の発症者の半分を占めるニューヨーク州と隣のニュージャージ州では、
人に接することが多い医療関係者や警察官、地下鉄職員の中から
発症者が相次ぎ、自宅隔離を命じられている。
現場の人出が足りないので、完治した人から職場復帰させていく必要があり、
その際に抗体検査が行われている。
抗体検査は、その他の職種の人々の 職場復帰にも役立つ。
トランプ大統領は3月24日に「イースター(4月12日)までに
米国経済を再開したい」と表明した。
ちょうどNYなどで発症が急拡大しており、私を含めて多くの人が
「そんなのできるわけない」と考えたが、意外にそうでもないかもしれない。
もしイースターの前後に「抗体検査を拡大し、すでに抗体を得た人から
順番に職場復帰し、経済を再開していく」というシナリオが
少しずつ現実になっていることが確認されれば、
米国民にとって明るい話題となり、トランプは親指を立てて
「オレの言った とおりだろ」と言え、支持率を上げられる。
英国の 感染症専門家で、米英政府の新型ウイルス政策の立案に参加してきた
ニール・ファーガソン(Neil Ferguson)は3月16日に
「人類の7割が感染し、英国でも2百万人が死ぬ」
という予測を発表するとともに「ウイルス危機を乗り越えるには
集団免疫の獲得しかない」とも言っていた。
だが彼は3月26日に予測を大幅に改定し
「新型ウイルスの感染力が意外と強いので、すでに英国民の半分が
(ほとんどは無発症で)感染して抗体を持っており、
まもなく集団免疫が達成される。
新たな予測では、入院者が最盛期でも2万人以下 なので医療崩壊は起きない」
とする新予測を英議会で発表した。
英政府は3月26日、発症者が急増しているにもかかわらず、
ファーガソンらの新発表をもとに、
新型ウイルスに対する危険性を格下げしてしまった。
英国の感染者はすでに1万7千人なので、ファーガソンの新説は
多くの専門家に否定されている。
政治的に歪曲された新説だと指摘されている。
同日、英政府の首相と保健相 というこの件の最重要な2人が
新型ウイルスに感染(したことに)し、
マスコミや野党に合わずにすむ状態に入った。 確かに怪しい。
だが、ファーガソンの分析が間違っていると言うなら、
英国での抗体保有者の正しい比率は 何%なのか。
他の人々は「間違っている」というだけで 自分の説を表明していない。
日本は中国に近いので、英国より1か月ほど先行して
新型ウイルスの感染が国内で拡大している。
現時点で英国では人口の半分が抗体を得ているというファーガソンの説
が正しいとしたら、日本は英国より抗体保持者の割合がずっと多いはずで、
集団免疫がとっくに達成されていると考えられる。
中国などと異なり、日本は 都市閉鎖を全くやっておらず、
人々は先日まで 注意しつつも自由に外出し続け、若者を中心に
無発症の感染が拡大して 集団免疫に早めに近づく素地が豊富にあった。
日本は隠然と、もしくは無意識のうちに 集団免疫策を採ってきた
「ステルス 集団免疫策」の国だ。
しかし今、日本はこれから 再び発症者の急増が起きる可能性が高い
とされている。 中規模なクラスターが次々と発生している。
集団免疫が形成されているようには全く見えない。
新型ウイルスは感染力がとても強力だと言われているが、
何らかの阻害要因があり、実際の感染力はそれほど強くないのか?。
もしくは、いま欧州で大感染しているウイルスは、
もともと中国や日本で感染拡大したウイルスから変異して
感染力や病原性が強くなっており(だから欧州の 致死率が高い)、
日本人は最初の中国発祥のウイルスでは 集団免疫が形成されているが、
その免疫力は 変異後の欧州発祥のウイルスにあまり効かないので、
日本で再び感染が拡大しているのか?。
世界中で多くの研究者が新型ウイルスを遺伝子解析しており、
変異が起きているのであればすぐに発表されるはずだが、
何らかの理由で発表されていないとか??。 わからない。
感染者急増の度合いにかかわらず、日本でも英国と同様の抗体検査の拡大
による抗体保有者の確認を行い、集団免疫にどのくらい近い状態なのか
調べた方が良い。 そうすれば、抗体保有者から 順番に職場に出て行く
ことができ、経済や医療システムの崩壊を減らすことができる。
英国などと同様に、感染が確認された 軽症者が入れる新設の病院を、
大きな展示会場などを流用して 新設することも必要になってくる。
集団免疫獲得と 経済維持の観点から、
都市閉鎖(ロックダウン)は なるべくやらないほうがよい。
若者の外出は、集団免疫の観点から 黙認されるべきだ。
再掲ですが、拙作三枚目、
「櫻幻想 Ⅱ」です。 油彩F10号
武漢コロナで 失業、倒産 増大!
◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1077.html
東海アマブログ 2020年03月31日 (火)
◎とうとう 新型コロナウイルス
悪性 の突然変異株を アイスランドで確認
より抜粋、
各国の致死率の違いなどから、突然変異で毒性を増した
数種類のウイルス株が パンデミックを起こしている疑いが強い
と指摘されていたが、とうとう、
複数の変異ウイルスに感染した人が発見された。
通常、この種の複合感染は、ウイルスの毒性を悪化させる方向に働く
ことが多いと説明されている。
100年前のスペイン風邪でも、こうした毒性の強い変異株が
第二波感染をもたらしたことで、
20億人中の1億人(推定)という膨大な死者が出た。
<中共ウイルス> アイスランドで 二重感染者が確認
ウイルスが突然変異 2020年03月31日
https://www.epochtimes.jp/p/2020/03/54004.html
<中共ウイルス>中国、感染専門家
「人類史上 最も対処困難なウイルス」2020年03月30日
https://www.epochtimes.jp/p/2020/03/53913.html
この後に及んで、まだPCR検査のハードルを下げない 馬鹿げた厚労省
厚労省や 感染研は、歴史的に731部隊の人脈と思想が
受け継がれている と何度も指摘してきたが、
世界中で日本だけが、PCR検査に高いハードルを設けて、事実上、
多くの検査を拒否してきた本当の理由も、
やはり、731部隊の 人権・人命無視の発想 が受け継がれ、
この疫病から 厚労省・感染研が ワクチン開発にかかわる利権を
独占しようとしているから と私は考えている。
国民を見捨てる政府、韓国よりも低いPCR検査、厚生労働省の利権
https://www.bookservice.jp/2020/02/26/post-
上 昌広ツイート
https://twitter.com/kamimasahiro
それにしても、政府系の対策会議のメンバーが、
なぜ意図的に検査拡大を妨害する発言を繰り返しているのか?
を考えると、結局、旧731部隊を受け継いだ感染研などの影響力で、
ワクチン開発の利権を独り占めしたい という動機しか見えてこない。
そもそも、「日本が PCR検査を抑制しているのは、
感染対策のポリシーが 他国と異なるからだ。」
という対策会議医師 の発言があったのだが、これを聞いて本当に驚き、
かつ陳腐さ、無能さに 呆れかえった。
新型コロナウイルスの感染伝播を抑制するためには、
地球上のあらゆる知恵を総動員しても、
「ポリシー」なんてふざけた表現は
日本の馬鹿医者からしか 出てこないだろう。
ウイルスの感染と発病を抑制する手段は、
徹底的に診断し、あらゆる感染者を発見し、これを対策する
という以外の手段など 何一つ存在しない。
感染者を発見する検査を拡大する ことは、すべての第一歩であって
最大にして最重要の対策である ことくらい常識中の常識だろう。
無症状保菌者を発見できれば、その行動を抑制し、
感染を拡大しないですみ、かつ、発病初期に対する対策医療が、
重症化した場合の医療よりも 数十分の一以下に軽減できる
のは 医学の常識以前の原則だ。
これを「重症化するまで 待ってろ」という厚労省の方針は、
どうみても知能に大きな異常を抱えた異常者のもので、
もはや厚労省全体が 無能ゾンビ化している
ことを証明する以外のものではない。
私は、これを2月上旬に羽鳥ショーで知ったとき、
あまりの無能さ、馬鹿馬鹿しさに 気が遠くなって、
評論することも気分が悪くなる気がした。
これを書いてる最中のニュースで、
東京都の日感染者数が、とうとう約80名という報道があったが、
これも、実態はおそらく10倍でも済まないはずで、
現在ニューヨークで起きている感染大爆発が、
来週にも東京で起きることを意味している。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6355775
これからは、感染グラフは指数関数で表現することになり、
今週末か来週にも、東京は封鎖するしかないだろう。
安倍自民党は、大企業の利権に奉仕することしか知らないので、
経済が凍結して、生活に困った無数の人たちが、
ろくな支援も受けられないことで、凄まじい憤りを見せるようになる
のは確実であり、その前に、もの凄い数の自殺者が出現するはずだ。
いよいよ、「新型コロナウイルス革命」とでもいうべき、
社会的激動が始まることになる。
底辺の食べてゆけない、家賃も払えない人々が
本気で怒りだして街頭に繰り出して暴れ回る ことも避けられないだろう。
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52051005.html
日本や世界や宇宙の動向 2020年03月31日
◎メイカさんからの 続報
マスクの件ですが、危機感ゼロの日本では、
日本でコロナの感染が確認される前の 1月初旬に
在日中国共産党幹部が 全国の店やメーカーから
マスクを大量買いし 上海に発送していたそうです。
そんなひどいことをしている中国に
二階、都知事、多くの地方自治体が
中国に大量のマスクや防護服を寄付しましたね。
その後、日本でマスクがないことに気が付く間抜けさは
平和ボケ中共愛 の世界遺産に登録したいくらいで
そして情報収集力のない日本政府は
中国の汚染されたマスクを大量に輸入し始めました。
汚染されたマスクは医師や看護師が使います。
無責任政府のやることは 国民を病気にすることです。
国民の命は守りません!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メイカさんによると:
・台湾には 志村けんさんのファンがたくさんおり、
彼が武漢肺炎で亡くなったことが報道され
非常に悲しく思っている。。人々は涙を流して悲しんでいた。
・昨年の1月からオーストラリア在住中国共産党幹部らが
マスクや医療用品を全て買い占めてしまったため、
オーストラリアの病院や店にはマスクがなくなってしまった。
医療従事者も店員もマスクをすることができない状態。
このことを知った台湾の 蔡 英文総統は、
中国にマスクと防護服を輸出しないことにした。
その代わりオーストラリアに輸出するだろう。
蔡 英文総統は安倍総理とは違い
海外の共産党の動きを察知していた。
日本でも今年1月始めから在日共産党幹部らは
日本全国の店や国内マスクメーカーから
大量のマスクを買い占め、関西空港から上海に発送していた。
そのため日本にもマスクがなくなってしまった。
中国政府は世界中でマスクや医療用品を買い占め
世界中からそれらが消えてしまった。
これは中国による世界に対する戦争。。
・中国山東省と江南省を結ぶ鉄道 で列車事故が発生した。
列車が石にぶつかり脱線し炎上。死者が大量に発生。
中国政府の捏造報道を そのまま伝える日本のマスコミは
死者は一人だけと報道したが、実際は、大量の死者が発生。
列車の先端車両が左に倒れ火災が起きた。
乗客が中から泣き叫んでいた。
彼らは車両に閉じ込められ焼け死んだ。
中国共産党の報道の通りに報道した。
列車の最初の車両が左に倒れたがそこから火が出
最初の車両の電車の中に閉じ込められた多くの乗客が
泣き叫んでいた。これから負傷者が大量に出る。
事故現場は山間部のため救援が難しい。
・人民解放軍の南部戦区、香港部隊、その他が 香港の暴動
(或いは国内の暴動)を鎮圧するための軍事演習を行った。
中国政府は政府に抵抗する人民をテロリストとして扱っている。
ウイグルや中国本土で 暴動が激しくなる。
・習近平は浙江省の舟山軍港(台湾や尖閣の近く)に視察に行った。
軍人に戦争の準備をするよう指示した。
・米国では3月15日から21日までの1週間で300万人以上が失業した。
1月~2月の間で、中国広東省だけで 30,900社以上が倒産した。
中国も米国も 経済が大変な状況。
・アイスランドの遺伝子研究センターによると、
アイスランドのコロナ感染者(1人)から
2種類のウイルス が発見された。
1つはコロナ、もう一つは別のウイルス。
コロナが変異したのかもしれない。
・尖閣諸島が米軍の基地になる確率が高い。
米軍は尖閣諸島周辺に 武器やサイルを配備する。
今後5,6年以内に 攻撃的軍艦を
南シナ海や東シナ海に配備する。米軍が増強される。
☆https://www.youtube.com/watch?v=D42j53qJjFI
湖南省の鉄道事故、実は大惨事 /
香港で“暴動鎮圧”の軍事演習 /
習近平が尖閣近くの海軍基地を視察
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こちらもぜひご視聴ください。重要な情報です。:
https://www.youtube.com/watch?v=qLXph_B5qBA
緊急 『1月~2月:中国で 2億6千万人失業 ~ 暴動勃発』
第35回【水間条項TV】
3億人以上が 失業・・・・
中国で 内乱が起きる・・・
日系企業と日本人は 中国から 逃げるべき!
米政府は 4月までに 米企業を撤退させている。
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まさに、「損切り」 の潮時。
邦人は 一刻も早く 脱出を! 「人質」は支那の 十八番。
救援は 物理的に 無理だと思う。 「命あっての物種」ですぞ。