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2月は逃げるⅡ

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 画は ピエール ボナール  Pierre  Bonnard  1867年 ~ 1947年

 ナビ派 (預言者派) に分類される 19世紀~20世紀のフランスの画家。

 ポスト印象派とモダンアートの中間点に位置する画家である。

 ボナールは 日本美術の影響を強く受け、「ナビ・ジャポナール」

 (日本かぶれのナビ、日本的なナビ)と呼ばれた。          作


  「Boulevard de Clichy クリシー大通り  (1911)」です。


☆晴れ、冷え込む。

パンデミックですなぁ、一週間で大丈夫か? 甘い と思う、

◆https://news.goo.ne.jp/article/nhknews/nation/nhknews-10012303091_20200226.html
NHK  2020/02/26
◎北海道 道内すべての 公立小中学校が休校へ  新型コロナウイルス


新型コロナウイルスの感染の広がりを防ぐため、

北海道教育委員会が 道内の小中学校を臨時休校にするよう

市町村の教育委員会に要請したことを受けて、

すべての公立の小中学校と特別支援学校が休校することになりました。

学校現場での感染が 相次いで確認されたことを受け、

北海道教育委員会は感染の広がりを防ぐため

道内すべての小中学校を27日から 1週間、

臨時休校にするよう 市町村の教育委員会に要請しました。

NHKが取材したところ、すべての市町村で公立の小中学校や

特別支援学校を臨時休校にすることを決めたことが分かりました。

多くは27日からの1週間休校するということですが、

芦別市や、オホーツク海側の大空町と清里町は、

保護者への説明など準備の時間が必要だとして

28日からの1週間としています。

また札幌市も 28日からの休校を検討しています。


◆https://news.goo.ne.jp/article/nhknews/nation/nhknews-10012302291_20200226.html
NHK  2020/02/26
◎コロナウイルス 北海道  函館で 高齢者1人死亡


北海道は 新型コロナウイルスに感染した函館市の高齢者が、

25日死亡したことを明らかにしました。

道内で 新型コロナウイルスの感染者が死亡したのは これが初めてです。

道は年齢や性別を明らかにしていません。

函館市によりますと 死亡したのは市内に住む高齢者で、

せきの症状を訴えて 今月17日に市内の医療機関を受診したところ

肺炎の疑いがあったため、別の医療機関に転院しました。

レントゲン検査の結果、肺炎と診断されたため、

入院して治療を受けていましたが、

25日夕方ウイルス性の肺炎で 死亡しました。

そして26日、検査結果が判明し、新型コロナウイルスに感染していた

ことが確認されました。

この高齢者に海外への渡航歴はなかったということです。

市によりますと高齢者は 家族2人と暮らしていたということです。

北海道内で 新型コロナウイルスの感染者が死亡したのは 初めてです。

道はこの高齢者のほかに、新たに2人の感染が確認された

と発表しました。

感染が確認されたのはいずれも 日高地方の70代の女性だということです。

道内で感染が確認されたのはこれで 38人になりました。


◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-e10815.html
植草一秀の『知られざる真実』
2020年2月26日 (水)
◎安倍内閣が 検査を忌避する 「特殊な事情」


TBS「News23」で 上昌広・医療ガバナンス研究所理事長が

的確なコメントを提示した。

詳細を 水島宏明氏が紹介してくれているのでご参照賜りたい。

https://bit.ly/3ccejf2

新型コロナウイルス感染拡大に対して、

真っ先に全力を投入するべきことは 検査体制の拡充である。

この点について、上氏は次のように指摘した。

「軽い症状の人が ふだん通り働いて 周囲に(ウイルスを)まき散らす。

したがって、そういう方々に 正確に診断することは本当に大切なこと。」

「高齢の持病をもった方で 亡くなっている。

弱い患者さんが わかっている。

そういう人には 早く診断して、早く治療しないといけない。

最近になって、効く薬が わかってきている。

どうして入院を要する肺炎まで 待たなきゃいけないのか。

これは 医療倫理にかかわる問題。

常識では ありえない。」

極めて当たり前の、当然のことを理路整然と指摘した。


コロナウイルス感染は 国内で確実に拡大している。

安倍内閣は PCR検査に 巨大な障壁を設置して、

検査による感染者数確認を阻止している。

しかし、そのことによって 感染拡大阻止が阻止されている。

自分の利益しか考えない 悪魔のような内閣 である。


小川彩佳キャスターが、日韓の検査累計数の差について

事実を説明した。

1日あたり100件が最大の日本と 

1万人が最大の韓国の 相違が存在する。

韓国の累計検査数は2月25日16時時点で 40304件。

日本の累計検査数は913件

(厚労省は一部、地方の数字が反映されていないと説明)。

この点について、上氏は

「PCR検査というのは 古い検査で 実は非常に簡単。

ウイルス感染を診断するのに 必須の検査。

韓国と比べて ここまで少ないというのは

何かウラがあるというのか・・・。

厚生労働省がよほど(検査を)やりやくないのだなあ

というニュアンスを感じる。」

「民間の検査会社は 国内に約100社あって、

全体で900くらい ラボを持っている。

その1つで 100個検査をすると、1日で9万件、検査できる。

本当にプロの人たちで 精度の管理もしっかりしている。

そういうところに頼めば 本当に簡単に 検査ができる。

それを なぜしないのか。

やはり 特殊な事情があるのだ と思う。」


「中国の場合は、スイスの製薬企業が即座に

検査に入って 無償で試薬を提供した。

それを使ってやったから 大量に検査ができた。」

日本は できるのにやらない。

上氏は こう述べた。

「一つは予算の問題と、もう一つは感染者を多く見せたくない

んじゃないかという ウラがあるような気がする。」

安倍内閣が2月25日に決定した対策基本方針では、検査について、

「感染症法に基づいて 医師の届け出で

感染の疑いがある人を把握し、ウイルス検査を行う」

とした。

この点について上氏は、

「これはもう メチャクチャ」

「政府の基本方針」の「入院を要する肺炎患者の確定診断のための

PCR検査に移行」では、迅速で正確な診断は不可能になる。

安倍内閣は 発表される感染者数を少なく見せることだけを優先し、

早期発見・早期治療が必要な 高齢者の感染拡大を先送りし、

これらの人々を死に追いやるとともに、

軽症の感染者を野放しにして 感染拡大を推進している。

狂気の内閣 と言うほかない。

私たちは 世界の人々に対して、安倍内閣が 感染者数を隠ぺいし、

国内での感染拡大を推進している事実 を告発する必要がある。


◆https://okita2212.blogspot.com/2020/02/blog-post_26.html
日々雑感 2月 26, 2020
◎政府・厚労省は 国民に 
 「新型コロナウィルスと 丸腰で 自宅で戦え」 というのか。


より抜粋、

徳島県の飯泉知事は25日夜、記者会見し

「手洗いやマスクなどの 感染予防策を徹底したうえで

体調に異変がある場合には 医療機関を直接、受診するのではなく

24時間対応の電話窓口に 相談してほしい」と

「政府の 対応指針」通り に呼びかけた、という。

これまで政府・厚労省が推進して来た「予防医療」という観念

と相反する「体調に異変がある場合には 医療機関を直接、受診する

のではなく 24時間対応の電話窓口に 相談してほしい」という姿勢が

「新型コロナウィルス感染」の拡大を防ぐ方法として 正しいのだろうか。

それとも単に検査キットがなく、検査能力が一日当たり千体ほどにも

満たないために、やむを得ずそうした措置を取らざるを得ないのだろうか。


「発熱や倦怠感など 容体がおかしいにも拘らず、

四日ほどは 自宅などで経過観察」してから

電話窓口に相談する、というのは 感染症対策としては間違っている。

感染拡大を抑え込む手法としても、有効とはいえない。

ましてや国民の健康と命を守る手法としては

明らかに間違いだ。 それは重篤な患者を増やす ことでしかない。

軽症の内にこそ 検査を行って 感染症治療を行うべきだ。


治療薬がないから 病院に入院しても同じだ、というコメンテータや評論家

がいるが 自宅には「人工呼吸器」はもちろん、普通には

「酸素ボンベ」など常備していない。

そして感染拡大を防ぐには 物理的な「隔離」こそが

有効なのは 論を俟たない。

なぜ大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から

陰性として下船させた乗員・乗客を

オリンピック村などの 大規模宿泊施設に 二週間程度滞在させて、

経過観察しなかったのだろうか。

もはや この夏の東京オリンピック開催は 不可能だ。

この状態で開催を強行しても、選手や役員を東京に派遣する国は

極めて少数ではないか。

新型コロナウィルス感染のピークが三月末で、夏までには下火になるだろう、

というのは 政府に忖度した「専門家」の発言に過ぎない。

今後は 自宅待機した「軽症」感染患者が

スーパー・スプレッダー となって集団感染する事態が

全国各地で起きるだろう。  その前例は韓国で起きている。

政府・厚労省の 大甘でヌルイ対応方針が

この夏開催予定の東京オリンピックを不可能にするだろう。

そして多くの国民が 感染する事態を招くだろう。

感染力ではこれまで経験したインフルエンザとは比較にならない。

そして潜伏期間内でも感染力を持つというのも、

これまでのインフルエンザには見られなかった現象だ。

インフルエンザでは 治癒してから五日程度の隔離だったのとは、

同じコロナウィルスでも 今回の新型コロナウィルス感染は

治癒後の隔離期間が二週間と明らかに異なる。

それでも ワンシーズンのインフルエンザ患者数よりも少ない患者数で

終息する、とする根拠は何だろうか。

さらに温かくなれば新型コロナウィルス感染は収まる、

と麻生氏などが発言したようだが、温暖の地のシンガポールやタイでも

新型コロナウィルス感染が起きている事態をどう説明するのか。

だから 夏前に終息する、というのは願望 に過ぎない。

私たちは 新型コロナウィルス感染に武器を持たないで

「自己責任」で自宅で戦えと政府・厚労省によって宣告された。

身を守るべき最低限のマスクスすら 市中の店頭から姿を消している。

これほど感染症対策で無能な政府・厚労省を

私たちが持っていることに深く失望する。

その責任の一端は 政府・厚労省の尻を叩かない

マスメディアにも大いにある。


Pierre  Bonnard 、二枚目、



「Street Scene  (The Auteuil Viaduct)  (c 1910)」です。


戦前回帰、「田布施システム」のゾンビ=下痢壺一派、

◆http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/118.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2020 年 2 月 26 日  kNSCqYLU
◎強行突破 でいいのか  国民が怯える「呪われた五輪」の不安 
 旧日本軍さながら、被害を小さく見せる 発想 (日刊ゲンダイ)


▼http://asyura.x0.to/imgup/d10/3928.jpg

▼http://asyura.x0.to/imgup/d10/3929.png

☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/269511
日刊ゲンダイ  2020/02/25 


新型コロナに関する政府説明の信憑性が、また崩れた。

大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した

栃木県在住の60代女性の感染が確認された。

女性は船内検査で「陰性」となり、政府は

「新型コロナウイルスに感染している恐れはない ことが明らか」

とのお墨付きまで与えた。

公共交通機関を使った帰宅も許したが、下船後の感染が判明すると 大慌て。

保健所には 他の下船した乗客約980人にも

下船後14日間は毎日、検温や体調を聞き取る電話連絡を入れるように 要請し、

症状がない人にも公共交通機関の利用を避けるよう求めた。

相変わらずの 朝令暮改、後手後手対応 の繰り返しである。

女性の船内検査の実施は 下船5日前の14日。

21日に発熱し、22日に再検査で陽性と認められた。

WHOによると、ウイルスの潜伏期間は 最長12・5日。

船内検査が感染直後で体内のウイルスの量が少なかったにせよ、

感染が検査後にせよ、政府が船内隔離の感染防護策を施した 5日以降に

感染した疑いは濃厚だ。

船内のズサンな感染管理については、感染症専門医で神戸大の岩田健太郎教授

の告発を受け、船内に入った別の複数の医療関係者からも懸念の声が上がっている。

検査の結果待ちの乗客たち がデッキを歩き回り、人との接触が多い乗員への

感染予防指導も徹底されていなかったという。

実際、5日以降に業務のため乗船した内閣府や厚労省の職員が

次々と感染。船内検査では陰性で感染者との濃厚接触がなかった豪州の乗客2人

もチャーター機で帰国後、陽性が確認された。

専門家の多くは 船内での2次、3次感染の発生を指摘しており、

乗員・乗客のいた各国政府も その指摘を念頭に対応を急ぐ。

米、英、イスラエル、台湾は帰国した乗客に下船日を起算日とし、

14日間の隔離措置をとる。

乗員の感染が判明したインドネシアの保健省幹部は

「船内の感染率は 中国・武漢を超え、新たな震源地になった」と指摘。

帰国後の経過観察期間を 従来の倍の 28日間に延長する。

世界中の政府が 船内隔離後の集団感染 を確信しているのに、

その可能性をかたくなに否定しているのは 当事国の日本政府のみ。

23日の会見で加藤厚労相は、女性が5日以降に船内で感染した可能性

について「判断材料を持ち合わせていない」とシラばっくれた。


☆旧日本軍さながらの 被害を小さく見せる 発想

感染防止策が不十分な船内に乗客や乗員をとどめ置き、

政府職員を出入りさせたことで感染が拡大したのは明白なのに、

安倍政権はその誤りを一切、認めようとしない。

これでは、ようやく下船し、日常生活に戻れた乗船客も 気の毒だ。

24日付の朝日新聞は「自分が 感染源になることだけは 避けたい」

「いつか発症するんじゃないか 不安」

「まわりの人も不安に思うのは もっとも」

と下船した人々の声を伝えていた。

彼らが肩身の狭い思いを強いられているのも、

全ては 安倍政権の無為無策 のせいなのである。

そればかりか、国の職員の感染後も、船内で一緒に業務にあたった

厚労省職員の多くはウイルス検査を受けずに職場に復帰。

陽性者が多く出た場合の 業務への影響などを懸念したそうだ。

省内や他省庁への感染拡大への懸念 を無視する“暴挙”が報じられると、

慌てて検査の実施を決めたが、乗客の最も近くで活動した医師や看護師は

検査対象から外したままだ。


確かに 検査を受けさせなければ、感染者の数は増えない。

検査への消極性は 感染者数を低く抑える狙いがあるのではないのか。

改ざんも隠蔽も 朝飯前の政権だけに、そこまで疑う必要がある。


高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)はこう言った。 

「3万以上の一般人が ウイルス検査を済ませた韓国に対し、

この国は1000人以下。

検査対象は 重症者に限られ、不安を覚える一般の人々は 拒まれてしまう。

どう考えても 日本の対応は諸外国に比べて、おかしい。

今年は安倍首相にとって念願のオリンピックイヤー。

既に破綻した水際対策を含め、トップダウンの場当たり対応は

本をただせば東京五輪が念頭にあるのでしょう。

五輪成功、それに伴うインバウンド需要と、 国民の命の安全を

常に はかりにかけている としか思えません。

その上、この政権の特徴は 都合の悪いことに耳を貸さず、遠ざけること。

見せかけのクルーズ船の感染終息を急ぎ、感染者数を小さく見せるため、

適切な助言を与える専門家を排除している可能性は高い。

恐らく 対策本部も『これはマズイ』と言えない雰囲気が漂っている

に違いありません」

五輪成功のため、感染終息に焦るほど、弥縫策のボロが出て、

かえって海外の信頼を失う始末。

「急がば回れ」の故事 など念頭になく、五輪に暗雲を引き寄せる

とは実に皮肉な展開である。



☆「おもてなし」 に削られる 庶民の日常

五輪招致の成功から7年。

思えばリオ五輪の閉会式でマリオに扮した安倍のために、

どれだけ国民の生活は 五輪に振り回され、犠牲にされてきたことか。

「復興五輪」とは名ばかりで、公共事業は 五輪優先。

工事や人員は東京に集中し、東日本大震災や 豪雨災害の復興は後回し。

共謀罪や築地市場移転まで 五輪にかこつけて押し通し、

再開発で立ち退きや閉店を余儀なくされた飲食店など 

個人商店は 数多い。

今や都心の各駅構内は 五輪に間に合わせるかのように 改装ラッシュ。

エスカレーターや階段の一部が使えず、ただでさえ狭い通路の混雑は

激しさを増す。 感染防止のために人ごみを避けろと言われても、

人為的に 人だまりを作り出されたら、どうしようもない。


来月末には 五輪開催を足掛かりとした 航空需要拡大を見込み、

羽田空港の新ルート運用が本格化する。

ジャンボジェット機が都心の上空を急角度で降下。

品川区の大井町駅付近では地上330メートルと

高層ビルをかすめるように着陸していく。

低空飛行による騒音や危険性など、お構いなし。

まさに感染対策にも通じる「そこのけそこのけ 五輪が通る」の狂騒曲で、

日常生活が「おもてなし」に削られる 思いだ。

「安倍首相は『2020年に 憲法改正の施行 を目指す』と豪語するなど、

五輪開催を散々、政治利用してきただけに、

もはや後には引けない心境なのでしょう。

表面を取り繕うだけで嘘を重ね、ゴマカす のは毎度のことですが、

新型コロナは 国民の命に関わる。

五輪成功のため、国民に真相を伝えず、被害を小さく見せたい

という発想は戦前の軍部と変わりません。

『私はマスクをしないで 最後まで頑張る』などと発言した

五輪組織委の森喜朗会長を含め、軍部と同じ精神論がまかり通る

ようになれば、おしまいです」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)


無理に無理を重ねて 五輪開催の強行突破を狙う政権の姿は、

いつか見た 歴史の光景と 酷似。

それでなくても今大会には「呪われた五輪だ」という不安がつきまとう。

経費は 招致段階の3倍増、3兆円を超える勢い。

国立競技場の「ザハ案」白紙撤回、旧エンブレム盗作騒動、

土壇場でのマラソン・競歩コースの札幌変更 など 誤算続き。

くすぶる裏金捜査も いつ火を噴くかも分からない。

極め付きが 今回のコロナ騒動で、消費税増税の影響も加わり 景気は悪化。

観光地やホテルは閑散としている。

「そもそも 安倍首相の原発汚染水『アンダーコントロール(制御下にあり)』

演説で 招致に成功した大会です。

あの成功体験を忘れられず、再び首相がウイルスも『アンダーコントロール』

と言い張りかねないから、国民も怯えているのです。

そんな強弁を許せば 世界の非難を浴び、五輪を危機に追いやるだけです」
(五野井郁夫氏=前出)

もはや 神頼み政権に感染対策を任せている限り、

全てが杞憂に終わることを祈るしかない。


Pierre  Bonnard 、三枚目、



「Vétheuil  ヴェトゥイユ (c 1902)」です。


オリンピック 々 、西欧没落貴族どもの 金儲け、

筋肉脳どもの 金儲け、

◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1042.html
東海アマブログ  2020年02月26日 (水)
◎再び、李真実の動画コンテンツから、 劉伯温 の予言


より抜粋、

https://www.youtube.com/watch?v=y5NioyAc4Ns

先に紹介した、武漢曹洞宗の帰元寺は、辛亥革命の拠点として

有名だったのだが、劉伯温も、中国史のなかでは、

諸葛亮に並び称されるほど著名である。

何が有名かというと「焼餅」予言者 として知られている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/劉基


(中略)


新型コロナウイルス肺炎による、重症者が続出している。

北海道で 20代女性が重症化 2月22日

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000177037.html


(熊本)新型肺炎「外出控えて」 20代女性は重症化 2020年2月25日

https://www.asahi.com/articles/ASN2S6Q85N2STLVB009.html


健康な若者が重症化するのは、このウイルスが 突然変異を起こして

毒性が強まっている疑いもある。

RNA遺伝子は、DNA遺伝子の 千倍のスピードで突然変異を起こす。

毒性が軽くなるか重くなるかは分からないが、

スペイン風邪のときは、第一波では、それほど大きな被害が出なかったのに、

第二波では、突然、症状が深刻化し、若者を中心に

致死率が劇的に上がっていった。

現在、新型コロナウイルスが、悪い方向に突然変異を起こして、

第二波感染が起きている可能性がある。

上の、劉伯温の予言では、この疫病は、昨年末に発生し、

今年の11月まで 続くとしている。

とりわけ 8月頃には、極めて危険な事態となり、

これを乗り越えるのは非常に困難 と指摘している。

中国共産党が崩壊し、新しい時代が始まるような予告さえ描かれている。

この災厄が収まるのは 2024年~25年 とも書かれている。

私は、1月中旬から、恐ろしいパンデミックになる予感を抱いていたが、

今週に入って、明らかなパンデミックの様相を示し、

世界が変わってしまっている ようにさえ思える。

場合によっては、大都市の通勤網が遮断され、

武漢のように、あらゆる仕事が中断される可能性さえある。

もちろん学校も閉鎖となる。

ここ一週間が勝負といわれるが、国のトップが正真正銘の馬鹿なので、

上に馬鹿がいて 不正が行われれば、下は、それを真似するだけ

という結果になっていて、厚労省は、とても大きな政府の機関とは思えない、

後手後手の失策ばかりで、本気で対策にあたっている姿勢が見えない。

おそらく、オリンピックを開催したいため、

フクイチ事故でやったように、事態を矮小化して、

隠蔽したいのだろうが、このパンデミックは、世界的な規模であり、

馬鹿な政権が隠蔽できるような 代物ではない。

どんなに矮小化しようとしても、オリンピックは中止にするしかなくなる

だろう。 それとも観客ゼロ のオリンピックを強行したいのか?



◆https://indeep.jp/the-world-after-the-new-coronavirus-epidemic/
In Deep 2020年2月25日
◎東京オリンピック、金融、経済、人類の未来 ……。
 新型コロナウイルス流行後の 世界は?  そのオカルト的予測


より抜粋、

▼https://indeep.jp/wp-content/uploads/2020/02/tokyo2020-coronavirus-victim02.jpg
 Could the 2020 Tokyo Olympics  Be a Victim of COVID-19?



☆2009年9月15日配信のウェブボットより

  ・生物化学兵器の一環として ウイルスがばらまかれ 病気が
   蔓延するが、これに伴い人々のあいさつの方法が根本的に変化する。
   ウイルスが人間との接触を媒介にして感染する可能性があるため、
   握手や抱擁、そしてキスといったような直接的な接触を避ける
   ようになる。この結果、日本文化が 世界中で取り入れられ、
   お辞儀があいさつの一般的なスタイルになる。


ウェブボット(WebBot):マイクロソフトの元コンサルタントである
クリフ・ハイ(Clif High)氏と 協力者のジョージ・ユーロ(George Ure)氏
により 1997年に開発された 情報収集・分析プログラムです。
当初は株式の価格変動を予測するためのものでしたが、
やがて 災害や事件の発生なども予言する ようになり、
現在は仮想通貨についても予測しています。



なお、この「日常の挨拶がお辞儀だけ」というスタイルの習慣は、

私たち日本人が想像しているより、はるかに「世界的には異様なこと」で、

いかなる状況でも、お辞儀だけで挨拶を済ませている民族を

他に私は思い浮かべることができません。

日本人で、友人と会って、あるいはビジネスの相手と会って、

強く抱擁する男の人たちはまずいないでしょう。

握手も稀だ と思います。

日本の習慣というのは、他もいろいろと含めて、

本当に 国際的に奇異 なんですよ。

そこが私が好きなところでもあります。

なお、この 2009年のウェブボットの「世界の予測」は、

2009年から 2010年にかけて世界で起きるであろうことを予測した文書

ですけれど、当時は、

「ちっとも 当たらなかった」

のですね。

しかし私は、ウェブボットの主催者である クリフ・ハイという人の

「ひねくれた理想論」がとても好きで、よく読み返していました。

そうしましたところ、昨年、つまり 2019年になってから、

「 2009年のウェブボットにあった記述が 次々と実現している」

ことに気づきだしたのです。



☆2009年9月15日配信のウェブボットより


  ・1月から2月にかけて、豚インフルエンザが 致死率の
   はるかに高い強毒性の菌に 進化する。

 ・またこの進化したインフルエンザは、オリンピックで蔓延し、
   そこからあらゆる地域に拡散する とのデータもある。


ここには、豚インフルエンザとありますが、これを新型コロナウイルス
と置き換えれば、「東京 2020」というものを思わせてくれるわけで、
それで冒頭に、「新型インフルエンザは、東京オリンピックに影響を与えるか」
という内容のアメリカのタイムの記事を掲載しました。

このタイムの記事は、非常に長いものですが、
要点の部分だけ抜粋しますと、以下のようなことが書かれてあります。

☆東京オリンピック2020が 新型コロナウイルスの犠牲者
 になってしまう可能性 はあるのだろうか


Could the 2020 Tokyo Olympics Be a Victim of COVID-19?
TIME 2020/02/20


仮に、オリンピックが中止や延期、あるいは会場変更などになった場合は

「経済的な損失は 非常に大変なものになる」ようです。

記事には「日本は、世界で 2番目に高い 感染確認者数」とありますが、

その後、韓国で感染確認者が急増して、

韓国が日本を抜き 2番目となりましたけれど、そういうことは、

もはや問題ではないです。

この記事を読むまで知らなかったですけど、東京オリンピックの予算って、

3兆円とかになっているんですね。

その上、各地でホテルが建築されていて、羽田空港なども拡張させている中で、

今回のようなことが起きてしまったようです。

つまり「誰も 観光客が来ない」ということになってしまったわけです。

こういう意味では、もし、春から夏までに感染拡大が止まらなかった場合、

経済的に、世界で新型コロナウイルスの影響を最も受けてしまう国

のひとつが日本 ということになってしまうのかもしれません。

現時点では、感染流行の先行きを予測できる人はいないですので、

オリンピックが始まる 7月までにどのようなことになっているかは、

今は何ともいえないですが、仮に流行がある程度終息していたとしても、

オリンピックへの影響は かなり強く出そうです。

なお、これは今年の予測とは関係ないですけれど、

先ほど取り上げましたウェブボットについて、

昨年のメルマガで取り上げました「 2009年から 2010年に起きるとされていたこと」

をいくつかご紹介したいと思います。

昨年の私は、このようなことと似たようなことが、

2019年から 2020年に起きるのかもしれないと 何となく思った次第です。

もちろん、先ほども書きましたように、これは「予測」ではなく、

娯楽的あるいはオカルト的なもの と考えていただければ幸いです。

つまり、あまり気になさらないでほしいということです。


☆ウェブボットの「市場」の予測

☆ウェブボットの「人類の変容」の予測


要するに、「激動の時代を迎えるけれど、その先は新しい人類の価値観

が生まれるのかもしれない」というようなことですが、

その過程の中で、既存のシステムに徹底した破壊 が起きていくことを、

ウェブボットは何度も語っています。

現在起きている新型コロナウイルスの経済への影響が、

そのようなことと関係しているかどうかはともかく、

日本も世界も 相当厳しい場所に置かれていること自体は

事実かもしれません。



21世紀の 新潮流の台頭ですな 2020年から 始まった わけです。

いつまでも 偽ユダによる 米帝支配・世界覇権が 続くものか。

日本が 先駆けになったり させられたり 迷惑至極ですがw


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