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寒中御見舞Ⅲ

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 画は Eugène  Henri  Paul Gauguin  ポール ゴーギャン

 1848 ~ 1903 / フランス / 後期印象派・象徴主義        作


  「Skaters-in-fredericksberg-park-1884」です。
 

☆曇り。

コロナウイルス 三題です。

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-d25af3.html
植草一秀の『知られざる真実』
2020年1月25日 (土)
◎常に後手に回る政策対応が 日本崩壊の主因


コロナウィルスによる 新型肺炎の感染が 急拡大している。

2002年から2003年にかけて感染が拡大した

SARS(新型肺炎の重症急性呼吸器症候群)は、

最初の患者が確認されてから収束するまでに 8ヵ月の時間を要した。

今回の感染拡大はSARSの10倍以上 との見解も示されており、

感染の収束に要する時間が 長期化する可能性がある。

中国の旧正月にあたる春節の休暇が1月24日から1月30日である。

この期間に 膨大な数の中国人が海外に旅行する。

2019年には前年比12.5%増の 631万人が海外に出かけている。

中国では新型肺炎の感染の発生地と見られ、

感染拡大が確認されている武漢市を封鎖し、域外への人の移動を禁止した。

しかし、すでに感染は武漢外に広がっており、

感染拡大を遮断するのは 難しい状況と見られる。

中国の大手オンライン旅行会社Trip.comの統計によると、

中国周辺国への海外旅行では、日本が人気トップになっているとのことだ。

https://bit.ly/2NZ2ApN

人気ランキングでは 日本に次いで タイ、シンガポール、マレーシア、

ベトナム、インドネシア、フィリピン、カンボジア、スリランカ、インド

という順で人気があり、ここ2,3年変動がないとのこと。

中国各地から多数の中国人が 日本を訪れることが予想される。

日本での水際対策は 極めて緩い。

新型肺炎では発熱などの症状が観察されずに

重症化する事例も伝えられている。


日本で感染が拡大するリスク は低くない。

新型肺炎の感染が東京五輪の時期においても

残存する可能性もある。

SARSの事例で感染収束までに8ヵ月の時間を要した

ことを踏まえると、7月から9月にかけて、感染リスクが残存する

可能性を否定できない。

もとより、日本で五輪を開催する 必然性はない。

フクシマ復興の言葉が使われるが、原発事故の被災者に対する支援を打ち切って

五輪に巨額の公費を投入することに

フクシマ原発事故の被災者が 賛同するわけがない。

フクシマ原発事故が発生した日に発令された 原子力緊急事態宣言は

いまなお撤回されていない。

一般公衆の年間被ばく量 上限1ミリシーベルト の法定事項を排除して、

20ミリシーベルトの年間被ばく量を容認する

「緊急事態」の運用が 継続されている。

累積被ばく線量が 100ミリシーベルトに達すれば、

確率的にがん死亡リスクが 0.5%上昇する

との科学的知見も確認されている。

人口100万人で 5000人ががんで死亡するリスクを生み出す

放射線被ばくを容認する国の施策は

国による 大量虐殺(ジェノサイド) と表現するほかない。

フクシマ原発事故被災者を 大量虐殺する放射線被ばくを強要しながら

「復興五輪」の言葉を用いる のはいささか不適切である。

小出裕章氏は

『フクシマ事故と 東京オリンピック 【7ヵ国語対応】』

“The disaster in Fukushima and the 2020 Tokyo Olympics”

(小出裕章著、径書房)

https://amzn.to/2OAIdzO

を刊行されて、東京五輪の中止決定 を呼びかけている。


安倍内閣は 利権まみれの東京汚リンピックを推進しているが、

新型肺炎の感染拡大によって 東京汚リンピックが開催中止

に追い込まれる可能性も 否定し切れない。

春節で 多数の中国人が 日本を訪問することが分かっていながら、

有効な対応策が実行されていない のではないか。

昨年末には 重大刑事事件の被告人が 海外逃亡するという事態も発生した。

行政機構のトップである総理大臣が陣頭指揮して、

逃亡した被告の身柄を日本に送還するための対応策を示す 局面だったが、

安倍首相はコメントすら発せず、ゴルフ三昧の休暇を過ごした。

危機意識の乏しいトップの対応が、多くの問題を引き起こす。

日本国内で感染が拡大するリスク を否定できない。

内外の経済活動にも 重大な影響が広がるだろう。

過去30年間を振り返ると、主要国のなかで 日本経済の停滞が突出している。

30年前のバブルのピークから 日本経済は長期停滞を続けている。

第2次安倍内閣が発足して7年が経過したが、

この7年間も 経済の超停滞 は変わっていない。

経済成長率で見れば、民主党政権時代よりも 

日本経済の停滞は 深刻化している。

その原因は 政策当局の対応がすべて後手に回ってきたことにある。

機先を制することが 被害や混乱を縮小するために必要不可欠だが、

すべての対応が 後手に回るために 被害や混乱が拡大する。

2020年の混乱拡大が 強く警戒される。


Gauguin、二枚目、

 

「 Breton Village Under Snow」です。


◆東海アマブログ  2020年01月27日 (月)
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1011.html
◎細菌兵器と 武漢肺炎


より抜粋、

731部隊

https://ja.wikipedia.org/wiki/731%E9%83%A8%E9%9A%8A


引用以上

ウィキペディアの731部隊に関する情報は、

おそらく公開されている全資料のなかでも、

もっとも価値が高いもので、編者に心から敬意を表したい。

また、よくぞ、今まで、この内容が 極右勢力によって改竄・歪曲

されないですんでいることにも驚いている。

ここに引用したものは、ウィキの記載の1割程度しかない。

詳細は、冒頭のリンクから確認していただきたい。

私は、これを引用しながら、

あまりの非人道、人間性崩壊の凄まじさに驚愕するとともに、

激しい打撃を受けて、もう引用することも辛くなってしまったので短くした。

と同時に、この内容が、中国共産党政権による法輪功大弾圧に、

あまりにも酷似していることに驚かされる。

つまり、中国政府が行っている反共産党勢力に対する残酷の極地

のような弾圧は、実は、日本軍731部隊の作戦行動から学んだもの

であることを、はっきりと理解することができる。


そして、現在、中国で進行形の武漢肺炎について、

これがSARS・MARSと同じように、細菌戦争の作戦 ではないか

という疑いを強く抱かざるを得ない。

これを疑う、最大の理由は、感染のタイミングが春節にかかっている

ということである。

春節は、日本人には、想像もできないほど祝日として最高ランク

にあるもので、年間最大級の民族大移動が起きる。

これによって、感染者は中国全土に拡大することが約束される。

こんなうまいタイミングは、計画しなければできるものではない。

中国全土に感染拡大パンデミックが及んだときは、

中国の歴史最大級のパニック が訪れることだろう。

私は、日本にも数十万の中国人が押し寄せることから、

これを中国共産党自身が仕組んだものであっても不思議でない

と思っている。 中国共産党にとっては、自国民の悲惨よりも、

日本の弱体化の方が大切 と思っている可能性がある。

中国政府は、共産党の利権を守るためだけの組織であり、

民衆を守るための組織ではないからだ。

もしも、中国政府の陰謀だったなら、共産党幹部だけ、

感染率が低くなるから分かるはずだ。


新型肺炎「武漢だけで、2月4日までに最大35万人超が感染」

英米研究チーム

https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200127-00160519/


731部隊では、もっとも効果の高い細菌兵器は、「炭疽菌」であった

と語られていた。 感染者の致死率が高いという意味だ。

しかし、細菌兵器の扱いや効果は 極めて難しいもので、

感染力も毒性も、実験培養室を離れた瞬間から 刻一刻と変化し、

時間とともに 突然変異の確率が増して、効果を失ってゆく

といわれている。

これが、これまでの新型肺炎が、狙い通りの成果を上げられなかった

理由だろう。

細菌兵器を 誰が散布したのか? 

については、もっとも可能性の高いのが、CIAか MOSADO による

中国の弱体化を狙った作戦だが、法輪功弾圧で分かるように、

中国共産党政府自体が、非人道的で残酷な細菌兵器の開発に

血道を上げてきたわけで、そうした開発過程で、

何らかの自国民での実験 を行った可能性も捨てきれないし、

春節を利用した 日本への感染打撃 を狙った可能性も否定できない。

もし、アメリカやイスラエルが 行ったのなら、

おそらく中国政府は報復するだろうから、

アメリカでも 致死的な大規模感染が起きるだろうと予想している。

2017年、アメリカのCIAスパイが、数十名、(根こそぎ)中国政府によって

殺害された事件があった。

https://www.sankei.com/world/news/170609/wor1706090003-n1.html

この頃から、アメリカ政府による中国政策は

人道的抑制を超えて 残酷な先鋭化の様相を帯びている。

だから、いずれ、このような細菌兵器実験を行うに違いない

と予想していた。

問題は日本だ。

春節での中国人流入は、最低でも数十万人、あるいは100万人に上る可能性

がある。 中国政府は、今のところ団体旅行を禁止しただけで、

個人旅行は禁止していない ので、抜け道だらけだ。

この結果、日本に新型肺炎コロナウイルスを散布したのと同じ効果

があるわけで、金儲けしか興味のない安倍政権自民党が、

疫学的な厳しい対策を できるはずがない。

日本でも、SARSの 数十倍の感染者、死者が出る のは確実であろう。

中国政府が、事実上の経済破綻を起こしている ので、

この巨大なデフォルトの嵐 に対する言い訳=正当化に使われる可能性

も考えるべきだろう。

日本には、阿鼻叫喚の感染地獄 がもたらされる可能性がある

ことを視野に入れるべきだろう。


対策としては、とにかく街中に出ないこと。

やむをえず、スーパーなどに買い物に出るときは、

厳格なウイルス防御対策を行うこと。

用事は電話ですませ、人には会わないようにする必要がある。

濃厚感染のタイミングは、たぶん一ヶ月程度なので、

その間、小さくなって 閉じこもって過ごすべきだ。

コロナウイルス=エンベロープ型 に必要な消毒資材は、

まず、一番安く上がるのが、ブリーチ・ハイターの次亜塩素酸ソーダで、

100円以下で買えるので、もっとも有効である。

苛性ソーダが含まれていて、皮膚を溶かすので、

100倍くらいに薄めて清掃に使用する。

これを水虫に使っても効果がある。

放置すれば、分解して炭酸ガスと水になるので、安全性も比較的高い。

次に、エタノールだが、濃度が80%程度は欲しい。

50%は効かない可能性がある。

イソブロピルは効果がないという。

まずは70円で買えるブリーチを多用しよう。


追記 

コロナウイルス殺菌に使われるのは「次亜塩素酸水」であって

「ブリーチ」は効果がないという意見がありました・

しかし、多くの専門サイトで、次亜塩素酸ソーダの ウイルス不活化能力

について肯定的に書かれています。

http://www.maruishi-pharm.co.jp/med2/files/disinf/support/23/sup.pdf?1483665582  


Gauguin、三枚目、



「la_neige (雪)_a_copenhague」です。


◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52048886.html
日本や世界や宇宙の動向 2020年01月27日
◎武漢から 感染した可能性のある500万人が 移動!
 米国では エボラウイルスも!


日本でも4人目の感染者が確認されました。

既に感染している中国人観光客が 多く入国しているでしょう。

米国では5人目の感染者が確認されました。

ただし、本当はもっと多いと思うのですが。

春節は 稼ぎ時ということで大量の中国人観光客を

呼び込んでしまった日本ですから、じわりじわりと感染者が増えて
 
いきそうです。 最悪の場合、感染者の中には帰国せずに不法滞在する輩

もいるのではないでしょうか。

中国は武漢だけでなく 他の都市でも 制御不能状態になりつつあります。

中国では複数の都市が封鎖されたと聞いていますが本当でしょうか??

中国政府の報道は信用できません。

封鎖された街の住民はどのように暮らしているのでしょうか。

ちゃんと食料は得ているのでしょうか。

車も鉄道も走らない状態なら、店頭から食料や必需品が消えてしまう

でしょう。 仕事はどうなのでしょうか。

働きに行けないなら 給料はもらえないでしょう。

住民はどうやって生活していくのでしょうか。

武漢では病院も満杯でカオス状態ですし、

症状が軽い感染者は 治療も受けられずに 帰宅させられているそうです。

これでさらに感染が拡大します。

武漢に在住の日本人をチャーター便で帰国させる

と政府は言っていますが、危ないのは武漢だけではありません。

パンデミックの中国が カオス状態ですから、

世界経済にも大きな影響を与えるでしょう。

しかもパンデミックが続けば 東京五輪は開催できないでしょう。

インバウンド(特に 中国人観光客)を強力に推し進めてきた

日本の媚中政治家は 責任を取るべきです。

中国共産党は 他国を侵略する効果的な手段の一つとして

中国人観光客を大量に送り込むと言うものがありますから、

媚中政治家は 中国による日本侵略の手助けをしている ということです。


ところで、米国では新型コロナウイルスだけでなく、

エボラに感染した女性が入国したそうです。

米国では エボラウイルスの感染も注意しなければならなくなりました。

世界の人口を削減する最も効果的な方法が

生物兵器による感染拡大と言われています。

なぜなら被害にあうのは人間だけだからだそうです。

建物やインフラを破壊しなくても 大量に人口を削減できますから。。。

スペイン風邪も生物兵器によるものだったそうです。

第一次世界大戦で死亡者数がそれほどでなかったために

ウイルスをばらまきスペイン風邪を発生させ大量殺人を行った

とヘンリー・マコウ氏の記事に書いてありました。

スペイン風邪の感染者は 約5億人以上、死者は5,000万人から1億人。

当時の世界人口は18~20億人と推定されており

全人類の 3割近くがスペイン風邪に感染したと記録されています。

世界の人口を劇的に削減したいグローバリストたちは

人間に化けた悪魔です。

https://www.zerohedge.com/economics/5-million-potential-
corona-carriers-have-left-wuhan-virus-appears-mutate-more

(一部)

1月26日付け

ご参照あれ!



2020年は 予想ドーリ 大荒れの気配 ですなぁ。






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