画は 歌川 芳艶 (よしつや)
文政5年(1822年) ~ 慶応2年(1866年)
歌川國芳の門人。 号は一英齋。
國芳の武者絵の才能を 最もよく受け継いだ絵師。 作
「全義士 銘々 先岳寺 引上之圖」です。
☆雨模様。
植草さん、二題、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-eb62f3.html
植草一秀の『知られざる真実』
2019年12月 8日 (日)
◎国民を不幸せにする 安倍政治 に終止符を打つ
消費税の税率が 10%に引き上げられて、もっとも深刻な影響が
広がっているのは 所得の少ない階層である。
平年度ベースで 増税規模が5.2兆円であるのに対して、
増税対策が2.3兆円実施されたから、増税の影響は約3兆円規模に圧縮される。
しかし、10年単位で考えれば、増税規模52兆円に対して 増税対策2兆円で、
増税規模は50兆円 ということになる。
増税対策は 目先の目くらまし対策 に過ぎない。
増税対策の中心は キャッシュレス決済に対する ポイント還元等であり、
個人消費は現金決済の小売店から
キャッシュレス決済の販売店 に大きくシフトしている。
他方で、クレジットカードやスマホでの決済をする手段 を持たない個人は
増税対策の恩恵から 完全に取り残されている。
零細な小売店は キャッシュレス決済への対応ができない。
この零細な小売店から 顧客が遠のいている。
生活必需品を無税にするなら 所得の少ない階層への対策になるが、
8%と10%の複数税率では 所得の少ない階層への負担軽減にはつながらない。
所得の少ない人々は 収入金額のほぼ全額を 消費に充当する。
消費税負担は 収入金額の10%に接近する。
汗水流して働いて獲得する収入の 1ヵ月分以上のお金が
消費税で 巻き上げられてしまう。
収入が10億円の富裕層が 1億円消費する場合、
収入金額に対する消費税負担率は わずか1%にとどまる。
生活必需品が無税ではない消費税率10%の制度は
所得の少ない人々の生活を破壊する 「悪魔制度」である。
12月6日に 10月の景気動向指数が発表された。
指標となる一致指数は前月比5.6ポイント低下して94.8となり、
2013年2月以来の 低水準を記録した。
速報値で データ利用が可能な生産指数、鉱工業生産財出荷指数、
耐久消費財出荷指数、投資財出荷指数、商業販売額指数・小売業、
商業販売額指数・卸売業、有効求人倍率の7系列の すべてが悪化した。
同指数から機械的に決定される基調判断は 3カ月連続で「悪化」になった。
景気動向指数の「悪化」判断は、景気後退 の判断と基本的にはリンクする。
一致指数の 前月比マイナス幅は
2011年3月以来の大きさで、過去3番目となる。
先行指数も、最終需要財在庫率や鉱工業生産財在庫率、新設住宅着工床面積、
中小企業売上見通しが悪化した。
2019年10月の小売業販売額は 前年同月比で 9.1%も減少した。
鉱工業生産指数は前月比4.2%減少した。
出荷に対する在庫の水準を示す在庫率は 本年4月から8.5%も上昇した。
労働者一人当たりの実質賃金指数は 本年1月から8月まで
前年水準割れが続いた。
9月と10月のみ+0.2%、+0.1%になったが、
通年では前年比 1%程度の減少 となる可能性が高い。
消費税増税の影響は軽微であるとの風説が 流布されてきたが、事実は違う。
消費税率10%で 日本経済には 木枯らしが吹き荒れている。
こうしたなかで株価が暴落していないが、
その理由は 企業利益だけが膨らんでいる からだ。
法人企業統計に基づく計数では、2018年度の法人企業当期純利益は
2012年度の2.26倍に達した。
一人当たり実質賃金が5%も減少した一方で、
法人企業の利益が 2倍以上に激増したのである。
アベノミクスの下での日本経済は 極めて不調である。
経済活動の総合成績である 実質GDP成長率平均値は+1.3%で
民主党政権時代の+1.7%をはるかに下回る。
一人当たり実質賃金の大幅減少は 日本経済不調を端的に示すものだが、
この経済大不調のなかで、企業利益だけは 倍増以上の増加を示した。
アベノミクスは「成長戦略」を看板に掲げたが、
その「成長戦略」とは 「大企業利益の 成長戦略」であって、
「国民利益の 成長戦略」ではない。
企業利益 と国民利益は 相反する。
企業利益を拡大させるための 最重要の方策は 労働コスト削減だ。
アベノミクスが推進してきた最重要の施策が 「労働コスト 削減推進」である。
安倍内閣は 労働政策を 全面的に見直してきた。
具体的には、
1.正規から非正規への シフト加速、
2.長時間残業 合法化、
3.残業代ゼロ 雇用制度拡大、
4.外国人労働力 導入拡大、
5.解雇規制緩和、 を推進してきたのだ。
その結果、労働者が 下流へ下流へと押し流されてきた。
安倍内閣は 雇用数が増えたことをアベノミクスの成果だ
とアピールするが、増えたのは低賃金の 非正規雇用ばかりだ。
国民を不幸せにする安倍政治に 終止符を打たなければならない。
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-4f66a8.html
植草一秀の『知られざる真実』
2019年12月 9日 (月)
◎安倍政治 と闘う気魄のない 立憲民主と国民民主
臨時国会が 閉幕する。
この臨時国会の最重要議案は 日米FTA承認案 だった。
2016年末に 大論議を呼んだTPP12 (米国を含む12か国によるTPP協定)
の本丸が 今回の日米FTA協定案である。
TPP12では 日本が農産品などの関税を大幅に引き下げることが
中心議題とされた。
また、TPPの最大の特徴は、単なる物品貿易の関税率を引き下げるだけでなく、
一国の諸制度、諸規制改変 がもたらされることにあった。
とりわけ、国民生活と関わりが深い 保険医療制度、食の安全、公共調達、
郵政事業などに重大な影響が生じる可能性が高く、大きな論議を呼んだ。
もちろん、根源的には 私たちの生存に関わる 食料の問題が重大だ。
食料自給は 経済的安全保障の根幹 に位置付けられる。
「食料自給は 国家安全保障の問題であり、それが常に保証されている
アメリカは有り難い」
「食料自給できない国 を想像できるか、
それは国際的圧力 と危険にさらされている国だ」
これは、米国のブッシュ大統領が国内の農業関係者向けの演説で、
しばしば用いたフレーズである。
(東京大学鈴木宣弘教授 「食料安全保障の確立に向けて」
https://bit.ly/348clYd
より引用)
どの国も 国民の生存と健康維持のために 農業を手厚く保護している。
このことを度外視して 国内農業を衰退させることは
国民に対する背信行為である。
TPP12は 日本の農林水産業を破滅に追い込むだけでなく、
国民皆保険制度の根幹を破壊し、
食の安全・安心を崩壊させる 結果をもたらすから、
TPP12を日本が受け入れるべきでない との主張が広範に展開された。
自民党も 2012年12月総選挙に際しては、
「ウソつかない! TPP断固反対! ブレない!」
と大書きしたポスターを貼りめぐらせて選挙戦を戦った。
その際、6項目の公約 を明示した。
農産品重要五品目の関税を守る ことも明示された。
食の安全・安心を守り、国民皆保険制度を維持することも
公約として明記された。
また、国家主権を侵害するISD条項 については
「合意しない」ことが明記された。
ところが、これらの懸念事項がまったく解消されないどころか、
懸念がそのまま現実化するTPP12協定案 がまとめられ、
安倍内閣が署名してしまった。
しかし、国会でこれを承認するべきでないとの主張が
大きく展開されたのだ。
だが、安倍内閣は 批准を強行した。
これが TPP12だった。
米国を含むTPPで、米国が離脱すると発効できない条項が
盛り込まれていた。
米国が離脱する可能性は高く、批准を急ぐ必要はないとの主張も
強く存在したが、安倍首相はTPP12の合意を 完全に確定するために
批准を急ぐのだ として批准を強行した。
実際、日本の批准直後に 米国はTPPから離脱した。
これでTPPは 臨終を迎えたはずだったが、あろうことに、
安倍内閣は TPP協定合意文書改変 の先頭に立った。
そして、米国抜きのTPP11 を強引にまとめ、発効させてしまった。
安倍首相はTPP12の修正は一切行わない ことを明言するとともに、
日米FTA交渉には応じない ことを確約した。
ところが、米国のトランプ大統領に命令されると、
日本の国会での明言など 存在しなかったかのように、
日米FTA交渉を受け入れた。
その日米FTA の第一弾合意が 今回の
日米物品貿易・デジタル貿易協定 である。
日本の国会を完全に冒とくする安倍内閣の行状 を許すわけにはいかない。
安倍内閣の横暴を明らかにし、責任を追及するのが
国会の責務、野党の責務である。
ところが、この臨時国会で、問題の日米FTA協定 が批准された。
野党は ほとんど抵抗らしい抵抗さえ 示さなかった。
桜疑惑が一気に広がり、日米FTA承認を阻止することは
十分可能だったはずだ。
しかし、野党は 日米FTA承認を容認し、挙げくの果てに
安倍内閣に対する不信任決議案の提出さえ 見送った。
理由は 単純明快だ。
野党が 衆院解散総選挙を恐れた のである。
このような野党では 日本政治の刷新は 夢のまた夢である。
日本政治刷新のために 有効な野党体制構築 を急がねばならない。
↑
手垢のついた中古品(安住とか、陳哲郎とか) が仕切っておるわけで、
自己保身の トロイの木馬 ですよ。
芳艶、二枚目、
「義士夜討圖」です。
白痴で PSYCHO-PASS、
◆http://www.asyura2.com/19/senkyo268/msg/122.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2019 年 12 月 10 日 kNSCqYLU
◎憲法も 入試改革も 頓挫
大風呂敷を広げるだけの 安倍首相 (日刊ゲンダイ)
▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/26702.jpg
▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/26703.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265930
日刊ゲンダイ 2019/12/09
山積みの疑惑を 何ひとつ晴らさないまま、安倍首相はまたも
逃げ切ろうとしている。 「桜」が狂い咲きした 臨時国会は9日、閉会。
首相主催の「桜を見る会」をめぐる疑惑は 次から次へと噴出しているが、
臭いモノにはフタをして、年末年始のドサクサに紛れて
世間の関心が薄れるのを待つ つもりなのだろう。
野党が求めた40日間の会期延長を 自公与党はかたくなに拒否。
国会から解放された安倍は、リフレッシュとばかりに 外遊を詰め込んでいる。
年内は日中韓首脳会談やインド訪問、来年1月中旬にはサウジアラビアや
アラブ首長国連邦などの中東訪問を調整しているという。
いい気なものだ。
安倍が「明治以来の改革」と意気込んだ大学改革は風前のともしび。
従来の大学入試センター試験に替わり、来年度から導入される
大学入学共通テストでは、地域格差や経済格差が指摘されていた英語民間試験が
萩生田文科相の「身の丈」発言で導入延期。
採点ミスや自己採点の難しさの懸念 が消えない国語・数学の記述式問題も
見送りが決定的になった。
「年内がタイムリミット」(萩生田)と言いながら、
最終判断をズルズル先延ばし。
国会で野党の追及を逃れたい意図 がミエミエである。
安倍が憲政史上最長の通算在職日数を塗り替えたのが先月20日。
以降、記録を更新し続けているが、これほど
何もやらなかった長期政権 も珍しい。
第2次政権発足以降を振り返っただけでも、
「デフレからの脱却」を掲げた金看板のアベノミクスは大失敗。
いまだに「2%のインフレ目標」は達成されず、
日銀の黒田総裁は先月19日の参院財政金融委員会で
「21年度中に達成する可能性は 極めて薄い」などと発言した。
9年間は未達だと認めたわけで、トリクルダウンも起きなければ、
景気はちっとも良くならない。
2度の消費増税で国民生活をさらに痛めつけている。
「戦後外交の総決算」として打ち出した北方領土返還は暗礁に乗り上げ、
「安倍内閣で解決する」と息巻いた北朝鮮による拉致被害者は
1人も帰国していない。
☆政権維持が目的化した 場当たり政治
政治ジャーナリストの角谷浩一氏は言う。
「レガシーどころか、安倍政権が成し遂げた成果は 一体何があるのでしょうか。
安倍首相は政権を維持し続けることが目的化しているように見える。
外交面でいえば、長期政権となったことでサミットなどの国際会議で
重みが増したという解説を聞きますが、国益にどんなプラスを生み出したのか。
中国、韓国、北朝鮮、ロシアといった近隣諸国との関係は決して良くない。
北方領土問題では 2島返還にカジを切った揚げ句、
プーチン大統領に遠慮して〈北方4島は 日本固有の領土〉
と国会答弁できなくなる始末。
安倍政権は状況を明らかに後退させた。
5年以上の政権は長期的に課題に取り組めるため、外交で成果を上げたものでした。
中曽根元首相はレーガン米大統領と“ロン・ヤス関係”を築き、
ペコペコするだけの対米外交から対等に話ができる関係を構築した」
安倍が追い抜いた桂太郎元首相(在職日数2886日)は日英同盟を締結し、
日露戦争に勝利した。
大叔父の佐藤栄作元首相(同2798日)は沖縄返還を成し遂げ、
非核三原則を表明。
初代の伊藤博文元首相(同2720日)は大日本帝国憲法を立案し、
吉田茂元首相(同2616日)はサンフランシスコ平和条約を締結した。
第2次政権発足から今月26日で丸7年を迎える安倍に
胸を張れる功績はひとつもない。
不正を重ね、この国をひたすら私物化 し続けている。
支援者に国有地をタダ同然で払い下げた森友学園問題では、
官僚を巻き込んで公文書の改ざん・廃棄で証拠を隠滅。歴史的事実の記録であり、
民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源である 公文書のメモ紙扱いが横行
するようになった。“
腹心の友”に獣医学部新設で優遇した加計学園問題でも
公文書に手が入れられ、疑惑に関わった官僚が やたらと記憶を失った。
アベノミクスを粉飾する統計不正問題もくすぶったまま。
安倍が疑惑のド真ん中にいる桜問題では、核心である内閣府の招待者名簿が
ドンピシャのタイミングでシュレッダーにかけられたが、
釈明するほどボロを出し、もはや万事休すだ。
情報を隠蔽し、国会から逃げまくる破廉恥政権が
明治以来の改革をぶち上げるお笑いは今や、見過ごせないレベルになりつつある。
選挙のたびに、支持率下落のたびに、大風呂敷を広げては投げ出す
安倍晋三の病的妄想 にこの国は汚染されている。
☆「大御所」も「神様」も 見抜いていたデタラメ
毎日新聞(7日付)のコラム「時の在りか」で
伊藤智永編集委員が こんな文章を寄せていた。
〈安倍改憲について 中曽根(康弘)は晩年
「ぬらぬらしたも のがない」
と表現した。本気じゃないと見透かしていた のだろうか。
安倍晋太郎元外相に好感を抱いていた後藤田(正晴)は、
第1次安倍政権ができる前に漏らしていた。
「わしは晋三が 岸信介になるのを心配しとるんじゃ。
周りが おだてたらあかんよ」
長期政権を作った名コンビは、今なお味わい深い〉
「改憲の大御所」も「護憲の神様」も、
安倍が悲願とする 憲法改正のデタラメ を見抜いていたのである。
政権寄りの読売新聞で 安倍が突如、「2020改正憲法施行」を宣言した
のが2017年の憲法記念日。
「東京五輪・パラリンピックが開催される20年を
日本が新しく生まれ変わるきっかけにすべきだ」
と世論を無視した手前勝手な持論を展開したものの、
国会審議は遅々として進まない。 それは当然で、
安倍の度重なる変節に 野党の不信感は高まる一方だからだ。
☆悲願の改憲で あり得ない変節
第1次政権では「自衛軍」を明記した 05年の自民党新憲法草案を主張。
第2次政権になると改憲手続きを定めた96条改正を言い出し、
「裏口入学」と批判されると緊急事態条項創設にシフトし、
17年5月以降は 自衛隊明記を訴えている。
臨時国会では衆参両院の憲法審査会は開店休業状態で、
安倍自民が成立を目指していた 国民投票法改正案の採決は見送り。
昨年の通常国会以降、5国会にわたって継続審議となった。
安倍の自民党総裁任期が満了する21年9月までに
国民投票実施を目指す目標に 事実上の修正を余儀なくされている。
改憲も入試改革も案の上の結末になりそうだが、理由は単純。
すべては 邪な権力亡者の「レガシーづくり」の妄想 だからだ。
政治評論家の本澤二郎氏はこう言う。
「安倍政権は 国の形を変えるような悪行は 着実に実行してきました。
米国と一緒に戦争ができる国を目指し、特定秘密保護法、安保法、
共謀罪法 の戦争3法を強引に通して
国民監視強化や情報を統制する体制を整えた。
拉致問題に注力しているように見せているのも、北朝鮮の脅威を煽り、
憲法9条改正に向けた機運づくりに利用しよう との思惑からです」
内政も外交も引っ掻き回され、この国は混乱の極みである。
国家を私物化するアベ政治の腐敗が凝縮された桜疑惑は
公職選挙法違反、政治資金規正法違反、財政法違反など
数々の法に抵触している疑いがある。
15年の桜を見る会に「総理枠」でジャパンライフの山口隆祥元会長
が招待されたことで、約7000人が総額2000億円をだまし取られた事件
を拡大させた可能性もある。
この国を沈没させる パラノイア政治 を断ち切る時だ。
芳艶、三枚目、
「義士夜討圖 其ノ貮」です。
息を吐くように 嘘をつく 半島のDNA、
◆http://my.shadowcity.jp/2019/12/post-17007.html#more
ネットゲリラ (2019年12月10日)
◎日本再生は アベシンゾーの テルテル坊主から
先祖代々の売国奴です。オヤジの安倍晋太郎は永遠の首相候補で、
遂に首相にはなれなかったんだが、あまりに身穢かった からです。
岸信介譲りの利権亡者が 取り巻きを固め、さすがの自民党にも
良心の欠片が残っていたのかw
けれど売国奴の汚れた血は 確実に息子の安倍晋三に 引き継がれた。
☆https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201912060000951.html
日刊スポーツ 2019年12月6日
◎安倍首相、84年に ジャパンライフ元会長 とNY同行
ジャパンライフは 当時から社会問題になっていて、
ところが手を出そうとすると 政治家から邪魔が入る
という事情は 文書にも残されている。
ネトウヨは「35年も前の話 じゃないか」と言うんだが、
35年も前から癒着していて、最近になっても関係性が残っている
という事なので、むしろ悪質だ。
------------------------------
公文書は 都合よく裁断され
あるいは 都合よく改竄され
改竄を指示した者は 都合よく栄転し
改竄に荷担した者は 都合よく自殺し
バックアップは 都合よく隠蔽され
首相夫人は 都合よく私人と閣議決定され
ホテルは 都合よく大幅割引で宴席を設け
真摯な説明が求められる大臣は 都合よく入院し
首相と親密な記者は 都合よく性犯罪を見逃され
首相に楯突く記者は 都合よく質問すら拒絶され
こりゃ随分と 美しい国だな。
------------------------------
だって面識無い って言っちゃった じゃん(笑)
完全に詰み
1手詰み
------------------------------
終わったね。
国民を騙して 醜い被害だした詐欺師と お友達で、
総理大臣の名前使って 詐欺をさせてた。
朝鮮カルトサポ どーすんの? これ
------------------------------
安倍晋三は統一教会のアイドルと
日本会議のアイドルを 掛け持ちしているのだ
と思っていたが、なんとマルチ商法のアイドル
でもあったとは驚きだ!!
------------------------------
桜を見る会 の参加者
詐欺 ジャパンライフ山口会長
統一教会関係者
ヘイト作家(皇室の遠縁)
歴史捏造本作家
刺青あり、反社勢力の方々
安倍応援演説で恫喝警備の人
2日で1億以上売上のキャバ嬢
三原じゅん子の親2人
功労者のかたがた
------------------------------
壺売り朝鮮カルトだけじゃ飽き足らず
反社マルチ ともズブズブとか
どうしょうもない クズだな
------------------------------
アベのやってる文書改竄とか廃棄とかは
後世の現政権への検証 を歪めるものであって
いわば歴史への裏切り なんだよ
だから歴史修正主義者 とかいわれる
------------------------------
ガチならもう根っからの反社じゃんアベベ。
そもそも血筋が 戦犯売国奴だが。
------------------------------
安倍「日本をぶっ壊~す! 統一教会朝鮮
をとりもろす!」
------------------------------
単なる「世襲」ではない、世襲の悪人、世襲の売国奴です。
日本再生はアベシンゾーのテルテル坊主から。
コメント
*金牛 | 2019年12月10日 | 返信
寝下痢によると 滝クリの腹の子は スンズロウの子ではない
という説があるそうだが、そもそもスンズロウは本当に
純ちゃんの子なのか という問題があるのではないか。
純ちゃんの嫁は 二人男の子を産んで三人目が腹にいるのに
離婚させられている。普通、政治家の家で
後継者となり得る男子を 二人も産んだ嫁は
純ちゃんのいかず姉より強いはずで、
鬼小姑の正体は?
純ちゃんのオヤジの出自も含めて
問題の根は深い のではないか(´・ω・`)
*情弱痴呆老人 | 2019年12月10日 | 返信
山本太郎は 本気で、消費税5%を受け入れられない
野党候補全員に刺客を立てる みたいですな
☆https://twitter.com/shimin_koe/status/1203638518972469248
いち市民の声 @shimin_koe
山本太郎「消費税5%(で 野党共闘しない)で勝手にやるなら、
過去の戦犯 のところには、ぜんぶ候補者を立てる。
与野党 問わず。これまでの間違った政治に 導いてきた方々
のところに 候補者を立てる」
(2019.12.07 横須賀)
これで アヘ大勝利、改憲発議 と四選は
かなり有力 となりましたね。 (ナイナイw)
↑
選挙が怖い野党では 存在価値 ゼロ だわなぁw
文政5年(1822年) ~ 慶応2年(1866年)
歌川國芳の門人。 号は一英齋。
國芳の武者絵の才能を 最もよく受け継いだ絵師。 作
「全義士 銘々 先岳寺 引上之圖」です。
☆雨模様。
植草さん、二題、
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-eb62f3.html
植草一秀の『知られざる真実』
2019年12月 8日 (日)
◎国民を不幸せにする 安倍政治 に終止符を打つ
消費税の税率が 10%に引き上げられて、もっとも深刻な影響が
広がっているのは 所得の少ない階層である。
平年度ベースで 増税規模が5.2兆円であるのに対して、
増税対策が2.3兆円実施されたから、増税の影響は約3兆円規模に圧縮される。
しかし、10年単位で考えれば、増税規模52兆円に対して 増税対策2兆円で、
増税規模は50兆円 ということになる。
増税対策は 目先の目くらまし対策 に過ぎない。
増税対策の中心は キャッシュレス決済に対する ポイント還元等であり、
個人消費は現金決済の小売店から
キャッシュレス決済の販売店 に大きくシフトしている。
他方で、クレジットカードやスマホでの決済をする手段 を持たない個人は
増税対策の恩恵から 完全に取り残されている。
零細な小売店は キャッシュレス決済への対応ができない。
この零細な小売店から 顧客が遠のいている。
生活必需品を無税にするなら 所得の少ない階層への対策になるが、
8%と10%の複数税率では 所得の少ない階層への負担軽減にはつながらない。
所得の少ない人々は 収入金額のほぼ全額を 消費に充当する。
消費税負担は 収入金額の10%に接近する。
汗水流して働いて獲得する収入の 1ヵ月分以上のお金が
消費税で 巻き上げられてしまう。
収入が10億円の富裕層が 1億円消費する場合、
収入金額に対する消費税負担率は わずか1%にとどまる。
生活必需品が無税ではない消費税率10%の制度は
所得の少ない人々の生活を破壊する 「悪魔制度」である。
12月6日に 10月の景気動向指数が発表された。
指標となる一致指数は前月比5.6ポイント低下して94.8となり、
2013年2月以来の 低水準を記録した。
速報値で データ利用が可能な生産指数、鉱工業生産財出荷指数、
耐久消費財出荷指数、投資財出荷指数、商業販売額指数・小売業、
商業販売額指数・卸売業、有効求人倍率の7系列の すべてが悪化した。
同指数から機械的に決定される基調判断は 3カ月連続で「悪化」になった。
景気動向指数の「悪化」判断は、景気後退 の判断と基本的にはリンクする。
一致指数の 前月比マイナス幅は
2011年3月以来の大きさで、過去3番目となる。
先行指数も、最終需要財在庫率や鉱工業生産財在庫率、新設住宅着工床面積、
中小企業売上見通しが悪化した。
2019年10月の小売業販売額は 前年同月比で 9.1%も減少した。
鉱工業生産指数は前月比4.2%減少した。
出荷に対する在庫の水準を示す在庫率は 本年4月から8.5%も上昇した。
労働者一人当たりの実質賃金指数は 本年1月から8月まで
前年水準割れが続いた。
9月と10月のみ+0.2%、+0.1%になったが、
通年では前年比 1%程度の減少 となる可能性が高い。
消費税増税の影響は軽微であるとの風説が 流布されてきたが、事実は違う。
消費税率10%で 日本経済には 木枯らしが吹き荒れている。
こうしたなかで株価が暴落していないが、
その理由は 企業利益だけが膨らんでいる からだ。
法人企業統計に基づく計数では、2018年度の法人企業当期純利益は
2012年度の2.26倍に達した。
一人当たり実質賃金が5%も減少した一方で、
法人企業の利益が 2倍以上に激増したのである。
アベノミクスの下での日本経済は 極めて不調である。
経済活動の総合成績である 実質GDP成長率平均値は+1.3%で
民主党政権時代の+1.7%をはるかに下回る。
一人当たり実質賃金の大幅減少は 日本経済不調を端的に示すものだが、
この経済大不調のなかで、企業利益だけは 倍増以上の増加を示した。
アベノミクスは「成長戦略」を看板に掲げたが、
その「成長戦略」とは 「大企業利益の 成長戦略」であって、
「国民利益の 成長戦略」ではない。
企業利益 と国民利益は 相反する。
企業利益を拡大させるための 最重要の方策は 労働コスト削減だ。
アベノミクスが推進してきた最重要の施策が 「労働コスト 削減推進」である。
安倍内閣は 労働政策を 全面的に見直してきた。
具体的には、
1.正規から非正規への シフト加速、
2.長時間残業 合法化、
3.残業代ゼロ 雇用制度拡大、
4.外国人労働力 導入拡大、
5.解雇規制緩和、 を推進してきたのだ。
その結果、労働者が 下流へ下流へと押し流されてきた。
安倍内閣は 雇用数が増えたことをアベノミクスの成果だ
とアピールするが、増えたのは低賃金の 非正規雇用ばかりだ。
国民を不幸せにする安倍政治に 終止符を打たなければならない。
◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-4f66a8.html
植草一秀の『知られざる真実』
2019年12月 9日 (月)
◎安倍政治 と闘う気魄のない 立憲民主と国民民主
臨時国会が 閉幕する。
この臨時国会の最重要議案は 日米FTA承認案 だった。
2016年末に 大論議を呼んだTPP12 (米国を含む12か国によるTPP協定)
の本丸が 今回の日米FTA協定案である。
TPP12では 日本が農産品などの関税を大幅に引き下げることが
中心議題とされた。
また、TPPの最大の特徴は、単なる物品貿易の関税率を引き下げるだけでなく、
一国の諸制度、諸規制改変 がもたらされることにあった。
とりわけ、国民生活と関わりが深い 保険医療制度、食の安全、公共調達、
郵政事業などに重大な影響が生じる可能性が高く、大きな論議を呼んだ。
もちろん、根源的には 私たちの生存に関わる 食料の問題が重大だ。
食料自給は 経済的安全保障の根幹 に位置付けられる。
「食料自給は 国家安全保障の問題であり、それが常に保証されている
アメリカは有り難い」
「食料自給できない国 を想像できるか、
それは国際的圧力 と危険にさらされている国だ」
これは、米国のブッシュ大統領が国内の農業関係者向けの演説で、
しばしば用いたフレーズである。
(東京大学鈴木宣弘教授 「食料安全保障の確立に向けて」
https://bit.ly/348clYd
より引用)
どの国も 国民の生存と健康維持のために 農業を手厚く保護している。
このことを度外視して 国内農業を衰退させることは
国民に対する背信行為である。
TPP12は 日本の農林水産業を破滅に追い込むだけでなく、
国民皆保険制度の根幹を破壊し、
食の安全・安心を崩壊させる 結果をもたらすから、
TPP12を日本が受け入れるべきでない との主張が広範に展開された。
自民党も 2012年12月総選挙に際しては、
「ウソつかない! TPP断固反対! ブレない!」
と大書きしたポスターを貼りめぐらせて選挙戦を戦った。
その際、6項目の公約 を明示した。
農産品重要五品目の関税を守る ことも明示された。
食の安全・安心を守り、国民皆保険制度を維持することも
公約として明記された。
また、国家主権を侵害するISD条項 については
「合意しない」ことが明記された。
ところが、これらの懸念事項がまったく解消されないどころか、
懸念がそのまま現実化するTPP12協定案 がまとめられ、
安倍内閣が署名してしまった。
しかし、国会でこれを承認するべきでないとの主張が
大きく展開されたのだ。
だが、安倍内閣は 批准を強行した。
これが TPP12だった。
米国を含むTPPで、米国が離脱すると発効できない条項が
盛り込まれていた。
米国が離脱する可能性は高く、批准を急ぐ必要はないとの主張も
強く存在したが、安倍首相はTPP12の合意を 完全に確定するために
批准を急ぐのだ として批准を強行した。
実際、日本の批准直後に 米国はTPPから離脱した。
これでTPPは 臨終を迎えたはずだったが、あろうことに、
安倍内閣は TPP協定合意文書改変 の先頭に立った。
そして、米国抜きのTPP11 を強引にまとめ、発効させてしまった。
安倍首相はTPP12の修正は一切行わない ことを明言するとともに、
日米FTA交渉には応じない ことを確約した。
ところが、米国のトランプ大統領に命令されると、
日本の国会での明言など 存在しなかったかのように、
日米FTA交渉を受け入れた。
その日米FTA の第一弾合意が 今回の
日米物品貿易・デジタル貿易協定 である。
日本の国会を完全に冒とくする安倍内閣の行状 を許すわけにはいかない。
安倍内閣の横暴を明らかにし、責任を追及するのが
国会の責務、野党の責務である。
ところが、この臨時国会で、問題の日米FTA協定 が批准された。
野党は ほとんど抵抗らしい抵抗さえ 示さなかった。
桜疑惑が一気に広がり、日米FTA承認を阻止することは
十分可能だったはずだ。
しかし、野党は 日米FTA承認を容認し、挙げくの果てに
安倍内閣に対する不信任決議案の提出さえ 見送った。
理由は 単純明快だ。
野党が 衆院解散総選挙を恐れた のである。
このような野党では 日本政治の刷新は 夢のまた夢である。
日本政治刷新のために 有効な野党体制構築 を急がねばならない。
↑
手垢のついた中古品(安住とか、陳哲郎とか) が仕切っておるわけで、
自己保身の トロイの木馬 ですよ。
芳艶、二枚目、
「義士夜討圖」です。
白痴で PSYCHO-PASS、
◆http://www.asyura2.com/19/senkyo268/msg/122.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2019 年 12 月 10 日 kNSCqYLU
◎憲法も 入試改革も 頓挫
大風呂敷を広げるだけの 安倍首相 (日刊ゲンダイ)
▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/26702.jpg
▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/26703.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265930
日刊ゲンダイ 2019/12/09
山積みの疑惑を 何ひとつ晴らさないまま、安倍首相はまたも
逃げ切ろうとしている。 「桜」が狂い咲きした 臨時国会は9日、閉会。
首相主催の「桜を見る会」をめぐる疑惑は 次から次へと噴出しているが、
臭いモノにはフタをして、年末年始のドサクサに紛れて
世間の関心が薄れるのを待つ つもりなのだろう。
野党が求めた40日間の会期延長を 自公与党はかたくなに拒否。
国会から解放された安倍は、リフレッシュとばかりに 外遊を詰め込んでいる。
年内は日中韓首脳会談やインド訪問、来年1月中旬にはサウジアラビアや
アラブ首長国連邦などの中東訪問を調整しているという。
いい気なものだ。
安倍が「明治以来の改革」と意気込んだ大学改革は風前のともしび。
従来の大学入試センター試験に替わり、来年度から導入される
大学入学共通テストでは、地域格差や経済格差が指摘されていた英語民間試験が
萩生田文科相の「身の丈」発言で導入延期。
採点ミスや自己採点の難しさの懸念 が消えない国語・数学の記述式問題も
見送りが決定的になった。
「年内がタイムリミット」(萩生田)と言いながら、
最終判断をズルズル先延ばし。
国会で野党の追及を逃れたい意図 がミエミエである。
安倍が憲政史上最長の通算在職日数を塗り替えたのが先月20日。
以降、記録を更新し続けているが、これほど
何もやらなかった長期政権 も珍しい。
第2次政権発足以降を振り返っただけでも、
「デフレからの脱却」を掲げた金看板のアベノミクスは大失敗。
いまだに「2%のインフレ目標」は達成されず、
日銀の黒田総裁は先月19日の参院財政金融委員会で
「21年度中に達成する可能性は 極めて薄い」などと発言した。
9年間は未達だと認めたわけで、トリクルダウンも起きなければ、
景気はちっとも良くならない。
2度の消費増税で国民生活をさらに痛めつけている。
「戦後外交の総決算」として打ち出した北方領土返還は暗礁に乗り上げ、
「安倍内閣で解決する」と息巻いた北朝鮮による拉致被害者は
1人も帰国していない。
☆政権維持が目的化した 場当たり政治
政治ジャーナリストの角谷浩一氏は言う。
「レガシーどころか、安倍政権が成し遂げた成果は 一体何があるのでしょうか。
安倍首相は政権を維持し続けることが目的化しているように見える。
外交面でいえば、長期政権となったことでサミットなどの国際会議で
重みが増したという解説を聞きますが、国益にどんなプラスを生み出したのか。
中国、韓国、北朝鮮、ロシアといった近隣諸国との関係は決して良くない。
北方領土問題では 2島返還にカジを切った揚げ句、
プーチン大統領に遠慮して〈北方4島は 日本固有の領土〉
と国会答弁できなくなる始末。
安倍政権は状況を明らかに後退させた。
5年以上の政権は長期的に課題に取り組めるため、外交で成果を上げたものでした。
中曽根元首相はレーガン米大統領と“ロン・ヤス関係”を築き、
ペコペコするだけの対米外交から対等に話ができる関係を構築した」
安倍が追い抜いた桂太郎元首相(在職日数2886日)は日英同盟を締結し、
日露戦争に勝利した。
大叔父の佐藤栄作元首相(同2798日)は沖縄返還を成し遂げ、
非核三原則を表明。
初代の伊藤博文元首相(同2720日)は大日本帝国憲法を立案し、
吉田茂元首相(同2616日)はサンフランシスコ平和条約を締結した。
第2次政権発足から今月26日で丸7年を迎える安倍に
胸を張れる功績はひとつもない。
不正を重ね、この国をひたすら私物化 し続けている。
支援者に国有地をタダ同然で払い下げた森友学園問題では、
官僚を巻き込んで公文書の改ざん・廃棄で証拠を隠滅。歴史的事実の記録であり、
民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源である 公文書のメモ紙扱いが横行
するようになった。“
腹心の友”に獣医学部新設で優遇した加計学園問題でも
公文書に手が入れられ、疑惑に関わった官僚が やたらと記憶を失った。
アベノミクスを粉飾する統計不正問題もくすぶったまま。
安倍が疑惑のド真ん中にいる桜問題では、核心である内閣府の招待者名簿が
ドンピシャのタイミングでシュレッダーにかけられたが、
釈明するほどボロを出し、もはや万事休すだ。
情報を隠蔽し、国会から逃げまくる破廉恥政権が
明治以来の改革をぶち上げるお笑いは今や、見過ごせないレベルになりつつある。
選挙のたびに、支持率下落のたびに、大風呂敷を広げては投げ出す
安倍晋三の病的妄想 にこの国は汚染されている。
☆「大御所」も「神様」も 見抜いていたデタラメ
毎日新聞(7日付)のコラム「時の在りか」で
伊藤智永編集委員が こんな文章を寄せていた。
〈安倍改憲について 中曽根(康弘)は晩年
「ぬらぬらしたも のがない」
と表現した。本気じゃないと見透かしていた のだろうか。
安倍晋太郎元外相に好感を抱いていた後藤田(正晴)は、
第1次安倍政権ができる前に漏らしていた。
「わしは晋三が 岸信介になるのを心配しとるんじゃ。
周りが おだてたらあかんよ」
長期政権を作った名コンビは、今なお味わい深い〉
「改憲の大御所」も「護憲の神様」も、
安倍が悲願とする 憲法改正のデタラメ を見抜いていたのである。
政権寄りの読売新聞で 安倍が突如、「2020改正憲法施行」を宣言した
のが2017年の憲法記念日。
「東京五輪・パラリンピックが開催される20年を
日本が新しく生まれ変わるきっかけにすべきだ」
と世論を無視した手前勝手な持論を展開したものの、
国会審議は遅々として進まない。 それは当然で、
安倍の度重なる変節に 野党の不信感は高まる一方だからだ。
☆悲願の改憲で あり得ない変節
第1次政権では「自衛軍」を明記した 05年の自民党新憲法草案を主張。
第2次政権になると改憲手続きを定めた96条改正を言い出し、
「裏口入学」と批判されると緊急事態条項創設にシフトし、
17年5月以降は 自衛隊明記を訴えている。
臨時国会では衆参両院の憲法審査会は開店休業状態で、
安倍自民が成立を目指していた 国民投票法改正案の採決は見送り。
昨年の通常国会以降、5国会にわたって継続審議となった。
安倍の自民党総裁任期が満了する21年9月までに
国民投票実施を目指す目標に 事実上の修正を余儀なくされている。
改憲も入試改革も案の上の結末になりそうだが、理由は単純。
すべては 邪な権力亡者の「レガシーづくり」の妄想 だからだ。
政治評論家の本澤二郎氏はこう言う。
「安倍政権は 国の形を変えるような悪行は 着実に実行してきました。
米国と一緒に戦争ができる国を目指し、特定秘密保護法、安保法、
共謀罪法 の戦争3法を強引に通して
国民監視強化や情報を統制する体制を整えた。
拉致問題に注力しているように見せているのも、北朝鮮の脅威を煽り、
憲法9条改正に向けた機運づくりに利用しよう との思惑からです」
内政も外交も引っ掻き回され、この国は混乱の極みである。
国家を私物化するアベ政治の腐敗が凝縮された桜疑惑は
公職選挙法違反、政治資金規正法違反、財政法違反など
数々の法に抵触している疑いがある。
15年の桜を見る会に「総理枠」でジャパンライフの山口隆祥元会長
が招待されたことで、約7000人が総額2000億円をだまし取られた事件
を拡大させた可能性もある。
この国を沈没させる パラノイア政治 を断ち切る時だ。
芳艶、三枚目、
「義士夜討圖 其ノ貮」です。
息を吐くように 嘘をつく 半島のDNA、
◆http://my.shadowcity.jp/2019/12/post-17007.html#more
ネットゲリラ (2019年12月10日)
◎日本再生は アベシンゾーの テルテル坊主から
先祖代々の売国奴です。オヤジの安倍晋太郎は永遠の首相候補で、
遂に首相にはなれなかったんだが、あまりに身穢かった からです。
岸信介譲りの利権亡者が 取り巻きを固め、さすがの自民党にも
良心の欠片が残っていたのかw
けれど売国奴の汚れた血は 確実に息子の安倍晋三に 引き継がれた。
☆https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201912060000951.html
日刊スポーツ 2019年12月6日
◎安倍首相、84年に ジャパンライフ元会長 とNY同行
ジャパンライフは 当時から社会問題になっていて、
ところが手を出そうとすると 政治家から邪魔が入る
という事情は 文書にも残されている。
ネトウヨは「35年も前の話 じゃないか」と言うんだが、
35年も前から癒着していて、最近になっても関係性が残っている
という事なので、むしろ悪質だ。
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公文書は 都合よく裁断され
あるいは 都合よく改竄され
改竄を指示した者は 都合よく栄転し
改竄に荷担した者は 都合よく自殺し
バックアップは 都合よく隠蔽され
首相夫人は 都合よく私人と閣議決定され
ホテルは 都合よく大幅割引で宴席を設け
真摯な説明が求められる大臣は 都合よく入院し
首相と親密な記者は 都合よく性犯罪を見逃され
首相に楯突く記者は 都合よく質問すら拒絶され
こりゃ随分と 美しい国だな。
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だって面識無い って言っちゃった じゃん(笑)
完全に詰み
1手詰み
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終わったね。
国民を騙して 醜い被害だした詐欺師と お友達で、
総理大臣の名前使って 詐欺をさせてた。
朝鮮カルトサポ どーすんの? これ
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安倍晋三は統一教会のアイドルと
日本会議のアイドルを 掛け持ちしているのだ
と思っていたが、なんとマルチ商法のアイドル
でもあったとは驚きだ!!
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桜を見る会 の参加者
詐欺 ジャパンライフ山口会長
統一教会関係者
ヘイト作家(皇室の遠縁)
歴史捏造本作家
刺青あり、反社勢力の方々
安倍応援演説で恫喝警備の人
2日で1億以上売上のキャバ嬢
三原じゅん子の親2人
功労者のかたがた
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壺売り朝鮮カルトだけじゃ飽き足らず
反社マルチ ともズブズブとか
どうしょうもない クズだな
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アベのやってる文書改竄とか廃棄とかは
後世の現政権への検証 を歪めるものであって
いわば歴史への裏切り なんだよ
だから歴史修正主義者 とかいわれる
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ガチならもう根っからの反社じゃんアベベ。
そもそも血筋が 戦犯売国奴だが。
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安倍「日本をぶっ壊~す! 統一教会朝鮮
をとりもろす!」
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単なる「世襲」ではない、世襲の悪人、世襲の売国奴です。
日本再生はアベシンゾーのテルテル坊主から。
コメント
*金牛 | 2019年12月10日 | 返信
寝下痢によると 滝クリの腹の子は スンズロウの子ではない
という説があるそうだが、そもそもスンズロウは本当に
純ちゃんの子なのか という問題があるのではないか。
純ちゃんの嫁は 二人男の子を産んで三人目が腹にいるのに
離婚させられている。普通、政治家の家で
後継者となり得る男子を 二人も産んだ嫁は
純ちゃんのいかず姉より強いはずで、
鬼小姑の正体は?
純ちゃんのオヤジの出自も含めて
問題の根は深い のではないか(´・ω・`)
*情弱痴呆老人 | 2019年12月10日 | 返信
山本太郎は 本気で、消費税5%を受け入れられない
野党候補全員に刺客を立てる みたいですな
☆https://twitter.com/shimin_koe/status/1203638518972469248
いち市民の声 @shimin_koe
山本太郎「消費税5%(で 野党共闘しない)で勝手にやるなら、
過去の戦犯 のところには、ぜんぶ候補者を立てる。
与野党 問わず。これまでの間違った政治に 導いてきた方々
のところに 候補者を立てる」
(2019.12.07 横須賀)
これで アヘ大勝利、改憲発議 と四選は
かなり有力 となりましたね。 (ナイナイw)
↑
選挙が怖い野党では 存在価値 ゼロ だわなぁw