画は ピエール ボナール Pierre Bonnard 1867年 ~ 1947年
ナビ派(預言者派)に分類される 19世紀~20世紀のフランスの画家。
ポスト印象派とモダンアートの中間点に位置する画家である。
ボナールは 日本美術の影響を強く受け、「ナビ・ジャポナール」
(日本かぶれのナビ、日本的なナビ)と呼ばれた。 作
「Road in Snow with Children Playing. 1907」です。
☆曇り、今にも雪が降りそう。
ユダ米依存は 極めて危険だ、
手前の持論 れいわの・青壮年「屯田兵」制度を!
身分は 公務員、兵役の義務なし 災害支援はあり、
◆https://indeep.jp/crisis-is-coming-to-american-farm-as-bankruptcies-soaring/
In Deep 2019年11月7日
◎アメリカで 農家の破産が増加中。
しかも農業従事者たちは 46兆円という過去最大の借金
を積み上げており、「農家の破綻の 連鎖」の 一触即発状態に
2019年9月までに 連邦破産法を申請した農家 の地域ごとの昨年比
▼https://indeep.jp/wp-content/uploads/2019/11/chapter-12-us2019.jpg
☆記録的な気象 に貫かれた1年の中で
米国最大の 農業圧力団体「アメリカ・ファーム ビューロー連合 (AFB)」が、
今年のアメリカの「農家の破産」が、
前年比で夥しく増加している ことを発表していました。
アメリカで破産した農家の数(アメリカ合衆国連邦破産法が申請された数)は、
9月までに 580件にのぼり、前年比で 24%の増加だそうです。
遡れば、今年のアメリカは、春までの激しい寒波から
中西部などの大洪水によって、作物の植え付けが大幅に遅れ、
トウモロコシや大豆などにおいて 収穫量の不足が予測されていました。
これは、6月の以下の記事で取りあげています。
アメリカでのトウモロコシと大豆の歴史的な収穫不足が決定的に。
納豆、豆腐、油揚げ …
日本の国民食の根幹の大豆は そのほとんどがアメリカからやってきていて…
https://indeep.jp/corns-and-soybeans-crisis-must-be-real/
そして、今度は、10月になると、平年とはまるで違う規模の「大寒波」
に見舞われる地域が多くなり、やはり作物の収穫が厳しくなっていると思われます。
これは、5日ほど前の 以下の記事で取りあげさせていただいています。
ミニ氷河期の渦中のアメリカ :
観測史上最低の気温が次々と更新され、各地で100年来の早い降雪に。
その影響で全米各地で 農作物の収穫が完全に停止
https://indeep.jp/record-low-temps-and-early-snow-in-october-us/
このあたりの流れからは、今年の集計が終わった 9月より後に、
さらに深刻な影響が明らかとなってくる農家の数は増えるのだと思われます。
気象や自然災害による農作物の損害に対しては、
基本的には保険が支払われますので、損害そのものはカバーできるとしても、
今のような「破産の連鎖」に至った理由のひとつとして、
アメリカファームビューロー連合の報告にあった、
以下のグラフがあるように思います。
それが示すのは、農家の世帯の「債務」つまり 借金の増加です。
下のグラフは、アメリカの農家の 借金の満期(返済期間)の推移で、
どんどん長くなっていることがわかります。
アメリカの農家の債務返済の満期(月)の推移
▼https://indeep.jp/wp-content/uploads/2019/11/manturity-loan-2019.jpg
赤いラインの「農家のすべての種類のローン」は、1980年頃には、
債務は平均 6ヵ月くらいで返済されていたものが、
2017年には、返済するのに平均 16ヵ月と 1年以上かかっています。
これは普通に考えれば、「農作期間の1サイクルで 返済し終えていない」
ということになり、しかも、アメリカ・ファームビューロー連合の報告では、
低金利のために、農家の人たちは以前よりも借金がしやすくなっているため、
農家の債務は段階的に増加しているのだそう。
2019年のアメリカ農家の債務の合計は、4160億ドル(約 46兆円)となる見込み
だそうで、比較してみますと、ノルウェーあたりの GDP と変わらない
ような額となっています。
このように 過度に肥大した債務と、現在の気象状況、そして農家の高齢化、
などを考えると、アメリカも農業の未来は 明るいとは言えないかもしれません。
農家の高齢化というより「アメリカでは 農業人口自体が おそろしく減少している」
ということがあり、こちらの過去記事で 以下のグラフをご紹介したことがあります。
840年から2000年までのアメリカの「全労働者に対しての農業従事者の割合
▼https://indeep.jp/wp-content/uploads/2019/11/agriculture-workforce-us2000.jpg
現在のアメリカは、農家の平均年齢が 58歳であり、さらには、
全体の3分の1が 65歳以上 という高齢化にも見舞われています。
農業人口の減少と農家の高齢化は、日本は もっと深刻でしょうが、
アメリカの場合は、
「他の国の食糧事情への影響 が極めて大きい」
ということが問題でして、
アメリカの農業が苦境に陥る ようなことがあれば、影響は世界に
迅速に広がっていくと思われます。
アメリカは、そういう人的な不足などの現実を補うためもあり、
大規模生産のために、さまざまなテクノロジーを用いています。
遺伝子組み換えや、強すぎる除草剤、殺菌剤、防かび剤の使用
などもそうでしょうけれど、そして、それらはそれらでいろいろと問題を
起こしているものでもありますが、次第に、
「そのようなテクノロジーを用いても 対抗できない気象が定着しつつある」
というようにも言えなくもなく、そして、そのような中、農家の方々は、
どんどんと借金を増やしている・・・
という図式でして、相当危うい感じ がいたします。
「食糧」という根幹の問題について、この先、10年くらいのあいだに、
ものすごく大きな問題が明らかになってきそうな 感じはあります。
アメリカ・ファームビューロー連合の報告をご紹介して
締めさせていただきます。
Farm Bankruptcies Rise Again
American Farm Bureau Federation 2019/10/30
ご参照あれ!
Pierre Bonnard、二枚目、
「The Tuileries Garden チュイルリー庭園」です。
次世代通信規格 争奪戦、
◆http://melma.com/backnumber_45206_6876565/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み 2019/11/07
◎「5G」で後れを取った日米は、次の「6G」に照準を合わせた。
「5G」で後れを取った日米は、次の「6G」に照準を合わせた。
スパコンを超える「量子コンピュータ」開発でも日米が連携へ
***********************************
米国の巻き返しは 日本と組み、まずは「5G」の次=6Gに照準を合わせる。
拙著でも前から指摘してきたのが、アメリカは5Gで中国に先を越された
と自覚した途端に、「その次」を狙いだした。
6Gは絶対に中国にわたさない、と。
6G開発にかんしては 日本も前進している。
2030年ごろに実用化すると予測される次々世代の通信規格「6G」で
NTTとソニー、米インテルが連携することになった。
当面は光で動作する新原理の半導体開発などで協力し、
1回の充電で1年持つスマートフォンの実現、
とくにNTTは消費電力が100分の1になる 光動作半導体の試作に成功している。
NTTは「IOWN(アイオン)」というネットワーク構想を
世界標準とする戦略目標を掲げ、6G開発競争で一方の主導権を握る思惑がある。
というのも5Gの研究開発と実用化に立ち後れたからで、
その理由は半導体技術の基本特許を米クアルコムに、
基地局ではフィンランドのノキア、スウェーデンのエリクソンが
基幹特許をさきに登録し 世界規格を主導したためだった。
スパコンでは中国に追いつかれ、追い抜かれた日米だが、
グーグルは 世界最高速のスーパーコンピュータが1万年かかる計算問題を
「量子コンピュータ」が3分20秒で解くことに成功してた と発表した。
これは画期的な朗報である。
「地球から最初に飛び立った宇宙ロケット に匹敵する成果だ」
ピチャイCEOの胸を張った。
次世代コンピュータが「量子コンピュータ」となることは
早くから言われており、もっとも力点を注ぎ、
カネと人材を投入してきたのは、じつは中国だった。
しかし中国が究極の目的とするのは 次期軍事技術開発である。
このため量子力学の研究者をスカウトし
社会科学院所属の「量子技術 研究開発センター」の着工に踏み切っていた。
安徽省合肥市に隣接する37ヘクタールもの宏大な敷地に、
膨大な予算を投じて、量子コンピュータの開発、ステルス潜水艦の開発
などの専門家を集め、いかなる暗号も一秒で解読する研究、
ステルス潜水艦は追尾探索をのがれて三ヶ月連続潜行しても、
位置の把握ができるなどの 次期軍事技術開発に集中するとしてきた。
総工費は760億元(1兆2000億円強)。
中国全土ならびに世界各地に散った 中国人留学生や技術者の選考に入っていた。
日本の科学技術振興機構(JST)の調べでは
米・中両国がすでに量子コンピュータの関連研究に
5年間で計1千億円以上を投資する国家戦略を進めちるという。
ところで肝腎の日本は人材不足が深刻である。
局所的技術で世界一であっても、結局基本特許を握られると、
二番手に甘んじざるをえなくなる。
それが分かっているからこそ、日本はアメリカと連携する戦略
に切り替えているわけだ。
Pierre Bonnard、三枚目、
「Table-Toilette」です。
主題は同じ、
◆http://my.shadowcity.jp/2019/11/post-16720.html
ネットゲリラ (2019年11月 9日)
◎永遠に 次世代が来ない 予感
次世代通信規格5Gなんだが、通信距離が50mしかないそうで、糸電話かよw
50m置きに 基地局作らなきゃならないというので、そんなの
東京でしか使えない規格だ。
今でさえ、伊豆には携帯電話使えない場所がいくらでもある。
中央アルプスで遭難してさえ 使えるというのにw
そっちの解消をナントカしてくれw
車の自動運転には欠かせないというんだが、せいぜい高速道路だけだなw
☆https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51959320Y9A101C1L83000/
日経 2019/11/8
◎東京都と携帯各社、5Gで 初会合 基地局へ都施設開放
中国は人口がむやみに多い大都市がたくさんあるので、
5Gも使い途あるだろうが、それでも田舎や山では使い物にならない。
日本じゃ東京だけだ。
------------------------------
3G = 5000m
4G = 800m
ちなみに5Gは4Gや3Gと同じ電波出力レベルだと
半径4mしか飛ばない。
出力をガンガン上げて
やっと安定するのは 50mから100mくらい。
※障害物がなく湿度も低ければ 1kmくらいは飛ぶ。
4.08m = 5000 ×((800 /28000) ^ 2)
------------------------------
↑湿度高い日本は不利なのか
田舎の方まで普及する前に6Gが出来て、
大都市の5Gから6Gの更新が優先されそう
永遠に次世代が来ない予感
------------------------------
~小池の公約~
五輪やります!
電柱無くします!
電車2階建てにします!
ラッシュなくします!
すべての信号にアンテナ立てます!←new
------------------------------
ミリ波飛びまくり やん
めっちゃ体に悪いぞ これ
------------------------------
もういらないだろ 5Gはゴミすぎる
4Gで現状問題ないし
6Gで改善させて 普及させるのが正解
------------------------------
数年後、強力な電磁波で
原因不明の奇病、奇形児が 大量発生
のちに第二次イタイイタイ病 と名付けられた
------------------------------
5Gって 盛大に失敗しそうだな
------------------------------
5G通信を使った自動車での自動運転とか、
移動中に信号機や街灯が少ない地域に入ったら
アウトじゃね?
------------------------------
自動車メーカーが社運を掛けて投資してる自動運転って
確か5Gの全国敷設 が前提だよな
------------------------------
オランダ・ハーグで駅前に設置した5Gのアンテナ塔から
実験電波を飛ばしたところ、隣接する公園の木の枝に
止まっていたムクドリが次々に墜落し、297羽が突然死した。
「鳥を解剖したが、伝染病といった疾患は見つからず、
5Gのマイクロ波が鳥たちの心臓を止めたということでしょう」
------------------------------
5Gやるより、東京23区全域でフリーWiFi
やったらいいんじゃないかな。 外人観光客が喜ぶだろう。
コメント
*アベキラー | 2019年11月10日| 返信
5Gは 人類を奴隷化する為の物らしい
後、癌とか病気とか引き起こして 人類削減にも使われる模様
どっちにしても ろくなもんじゃねえな
そもそも50mしか届かない時点で 欠陥品
危険じゃ無い と言いたいのなら
まずクソアベに 5G電波を照射しようぜ
朝鮮ヒトモドキが ドロヌーバになるかもな
【重要】
「5Gは 結局のところ がんを引き起こす」
遂に 権威ある科学雑誌が 論文掲載! 日本に動きなし!
https://tocana.jp/2019/11/post_121726_entry.html
https://blogs.scientificamerican.com/observations/
we-have-no-reason-to-believe-5g-is-safe/
↑
5Gは 支那畜が 執心なんだが 連中 命の値段が 軽いからねぇ、
儲けのために まずやってみよう だから 人命は考えないw
癌の元だと 以前より 言われておるわなぁ。
街中を 電子レンジに するようなもん なんでは?
ナビ派(預言者派)に分類される 19世紀~20世紀のフランスの画家。
ポスト印象派とモダンアートの中間点に位置する画家である。
ボナールは 日本美術の影響を強く受け、「ナビ・ジャポナール」
(日本かぶれのナビ、日本的なナビ)と呼ばれた。 作
「Road in Snow with Children Playing. 1907」です。
☆曇り、今にも雪が降りそう。
ユダ米依存は 極めて危険だ、
手前の持論 れいわの・青壮年「屯田兵」制度を!
身分は 公務員、兵役の義務なし 災害支援はあり、
◆https://indeep.jp/crisis-is-coming-to-american-farm-as-bankruptcies-soaring/
In Deep 2019年11月7日
◎アメリカで 農家の破産が増加中。
しかも農業従事者たちは 46兆円という過去最大の借金
を積み上げており、「農家の破綻の 連鎖」の 一触即発状態に
2019年9月までに 連邦破産法を申請した農家 の地域ごとの昨年比
▼https://indeep.jp/wp-content/uploads/2019/11/chapter-12-us2019.jpg
☆記録的な気象 に貫かれた1年の中で
米国最大の 農業圧力団体「アメリカ・ファーム ビューロー連合 (AFB)」が、
今年のアメリカの「農家の破産」が、
前年比で夥しく増加している ことを発表していました。
アメリカで破産した農家の数(アメリカ合衆国連邦破産法が申請された数)は、
9月までに 580件にのぼり、前年比で 24%の増加だそうです。
遡れば、今年のアメリカは、春までの激しい寒波から
中西部などの大洪水によって、作物の植え付けが大幅に遅れ、
トウモロコシや大豆などにおいて 収穫量の不足が予測されていました。
これは、6月の以下の記事で取りあげています。
アメリカでのトウモロコシと大豆の歴史的な収穫不足が決定的に。
納豆、豆腐、油揚げ …
日本の国民食の根幹の大豆は そのほとんどがアメリカからやってきていて…
https://indeep.jp/corns-and-soybeans-crisis-must-be-real/
そして、今度は、10月になると、平年とはまるで違う規模の「大寒波」
に見舞われる地域が多くなり、やはり作物の収穫が厳しくなっていると思われます。
これは、5日ほど前の 以下の記事で取りあげさせていただいています。
ミニ氷河期の渦中のアメリカ :
観測史上最低の気温が次々と更新され、各地で100年来の早い降雪に。
その影響で全米各地で 農作物の収穫が完全に停止
https://indeep.jp/record-low-temps-and-early-snow-in-october-us/
このあたりの流れからは、今年の集計が終わった 9月より後に、
さらに深刻な影響が明らかとなってくる農家の数は増えるのだと思われます。
気象や自然災害による農作物の損害に対しては、
基本的には保険が支払われますので、損害そのものはカバーできるとしても、
今のような「破産の連鎖」に至った理由のひとつとして、
アメリカファームビューロー連合の報告にあった、
以下のグラフがあるように思います。
それが示すのは、農家の世帯の「債務」つまり 借金の増加です。
下のグラフは、アメリカの農家の 借金の満期(返済期間)の推移で、
どんどん長くなっていることがわかります。
アメリカの農家の債務返済の満期(月)の推移
▼https://indeep.jp/wp-content/uploads/2019/11/manturity-loan-2019.jpg
赤いラインの「農家のすべての種類のローン」は、1980年頃には、
債務は平均 6ヵ月くらいで返済されていたものが、
2017年には、返済するのに平均 16ヵ月と 1年以上かかっています。
これは普通に考えれば、「農作期間の1サイクルで 返済し終えていない」
ということになり、しかも、アメリカ・ファームビューロー連合の報告では、
低金利のために、農家の人たちは以前よりも借金がしやすくなっているため、
農家の債務は段階的に増加しているのだそう。
2019年のアメリカ農家の債務の合計は、4160億ドル(約 46兆円)となる見込み
だそうで、比較してみますと、ノルウェーあたりの GDP と変わらない
ような額となっています。
このように 過度に肥大した債務と、現在の気象状況、そして農家の高齢化、
などを考えると、アメリカも農業の未来は 明るいとは言えないかもしれません。
農家の高齢化というより「アメリカでは 農業人口自体が おそろしく減少している」
ということがあり、こちらの過去記事で 以下のグラフをご紹介したことがあります。
840年から2000年までのアメリカの「全労働者に対しての農業従事者の割合
▼https://indeep.jp/wp-content/uploads/2019/11/agriculture-workforce-us2000.jpg
現在のアメリカは、農家の平均年齢が 58歳であり、さらには、
全体の3分の1が 65歳以上 という高齢化にも見舞われています。
農業人口の減少と農家の高齢化は、日本は もっと深刻でしょうが、
アメリカの場合は、
「他の国の食糧事情への影響 が極めて大きい」
ということが問題でして、
アメリカの農業が苦境に陥る ようなことがあれば、影響は世界に
迅速に広がっていくと思われます。
アメリカは、そういう人的な不足などの現実を補うためもあり、
大規模生産のために、さまざまなテクノロジーを用いています。
遺伝子組み換えや、強すぎる除草剤、殺菌剤、防かび剤の使用
などもそうでしょうけれど、そして、それらはそれらでいろいろと問題を
起こしているものでもありますが、次第に、
「そのようなテクノロジーを用いても 対抗できない気象が定着しつつある」
というようにも言えなくもなく、そして、そのような中、農家の方々は、
どんどんと借金を増やしている・・・
という図式でして、相当危うい感じ がいたします。
「食糧」という根幹の問題について、この先、10年くらいのあいだに、
ものすごく大きな問題が明らかになってきそうな 感じはあります。
アメリカ・ファームビューロー連合の報告をご紹介して
締めさせていただきます。
Farm Bankruptcies Rise Again
American Farm Bureau Federation 2019/10/30
ご参照あれ!
Pierre Bonnard、二枚目、
「The Tuileries Garden チュイルリー庭園」です。
次世代通信規格 争奪戦、
◆http://melma.com/backnumber_45206_6876565/
宮崎正弘の国際ニュース・早読み 2019/11/07
◎「5G」で後れを取った日米は、次の「6G」に照準を合わせた。
「5G」で後れを取った日米は、次の「6G」に照準を合わせた。
スパコンを超える「量子コンピュータ」開発でも日米が連携へ
***********************************
米国の巻き返しは 日本と組み、まずは「5G」の次=6Gに照準を合わせる。
拙著でも前から指摘してきたのが、アメリカは5Gで中国に先を越された
と自覚した途端に、「その次」を狙いだした。
6Gは絶対に中国にわたさない、と。
6G開発にかんしては 日本も前進している。
2030年ごろに実用化すると予測される次々世代の通信規格「6G」で
NTTとソニー、米インテルが連携することになった。
当面は光で動作する新原理の半導体開発などで協力し、
1回の充電で1年持つスマートフォンの実現、
とくにNTTは消費電力が100分の1になる 光動作半導体の試作に成功している。
NTTは「IOWN(アイオン)」というネットワーク構想を
世界標準とする戦略目標を掲げ、6G開発競争で一方の主導権を握る思惑がある。
というのも5Gの研究開発と実用化に立ち後れたからで、
その理由は半導体技術の基本特許を米クアルコムに、
基地局ではフィンランドのノキア、スウェーデンのエリクソンが
基幹特許をさきに登録し 世界規格を主導したためだった。
スパコンでは中国に追いつかれ、追い抜かれた日米だが、
グーグルは 世界最高速のスーパーコンピュータが1万年かかる計算問題を
「量子コンピュータ」が3分20秒で解くことに成功してた と発表した。
これは画期的な朗報である。
「地球から最初に飛び立った宇宙ロケット に匹敵する成果だ」
ピチャイCEOの胸を張った。
次世代コンピュータが「量子コンピュータ」となることは
早くから言われており、もっとも力点を注ぎ、
カネと人材を投入してきたのは、じつは中国だった。
しかし中国が究極の目的とするのは 次期軍事技術開発である。
このため量子力学の研究者をスカウトし
社会科学院所属の「量子技術 研究開発センター」の着工に踏み切っていた。
安徽省合肥市に隣接する37ヘクタールもの宏大な敷地に、
膨大な予算を投じて、量子コンピュータの開発、ステルス潜水艦の開発
などの専門家を集め、いかなる暗号も一秒で解読する研究、
ステルス潜水艦は追尾探索をのがれて三ヶ月連続潜行しても、
位置の把握ができるなどの 次期軍事技術開発に集中するとしてきた。
総工費は760億元(1兆2000億円強)。
中国全土ならびに世界各地に散った 中国人留学生や技術者の選考に入っていた。
日本の科学技術振興機構(JST)の調べでは
米・中両国がすでに量子コンピュータの関連研究に
5年間で計1千億円以上を投資する国家戦略を進めちるという。
ところで肝腎の日本は人材不足が深刻である。
局所的技術で世界一であっても、結局基本特許を握られると、
二番手に甘んじざるをえなくなる。
それが分かっているからこそ、日本はアメリカと連携する戦略
に切り替えているわけだ。
Pierre Bonnard、三枚目、
「Table-Toilette」です。
主題は同じ、
◆http://my.shadowcity.jp/2019/11/post-16720.html
ネットゲリラ (2019年11月 9日)
◎永遠に 次世代が来ない 予感
次世代通信規格5Gなんだが、通信距離が50mしかないそうで、糸電話かよw
50m置きに 基地局作らなきゃならないというので、そんなの
東京でしか使えない規格だ。
今でさえ、伊豆には携帯電話使えない場所がいくらでもある。
中央アルプスで遭難してさえ 使えるというのにw
そっちの解消をナントカしてくれw
車の自動運転には欠かせないというんだが、せいぜい高速道路だけだなw
☆https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51959320Y9A101C1L83000/
日経 2019/11/8
◎東京都と携帯各社、5Gで 初会合 基地局へ都施設開放
中国は人口がむやみに多い大都市がたくさんあるので、
5Gも使い途あるだろうが、それでも田舎や山では使い物にならない。
日本じゃ東京だけだ。
------------------------------
3G = 5000m
4G = 800m
ちなみに5Gは4Gや3Gと同じ電波出力レベルだと
半径4mしか飛ばない。
出力をガンガン上げて
やっと安定するのは 50mから100mくらい。
※障害物がなく湿度も低ければ 1kmくらいは飛ぶ。
4.08m = 5000 ×((800 /28000) ^ 2)
------------------------------
↑湿度高い日本は不利なのか
田舎の方まで普及する前に6Gが出来て、
大都市の5Gから6Gの更新が優先されそう
永遠に次世代が来ない予感
------------------------------
~小池の公約~
五輪やります!
電柱無くします!
電車2階建てにします!
ラッシュなくします!
すべての信号にアンテナ立てます!←new
------------------------------
ミリ波飛びまくり やん
めっちゃ体に悪いぞ これ
------------------------------
もういらないだろ 5Gはゴミすぎる
4Gで現状問題ないし
6Gで改善させて 普及させるのが正解
------------------------------
数年後、強力な電磁波で
原因不明の奇病、奇形児が 大量発生
のちに第二次イタイイタイ病 と名付けられた
------------------------------
5Gって 盛大に失敗しそうだな
------------------------------
5G通信を使った自動車での自動運転とか、
移動中に信号機や街灯が少ない地域に入ったら
アウトじゃね?
------------------------------
自動車メーカーが社運を掛けて投資してる自動運転って
確か5Gの全国敷設 が前提だよな
------------------------------
オランダ・ハーグで駅前に設置した5Gのアンテナ塔から
実験電波を飛ばしたところ、隣接する公園の木の枝に
止まっていたムクドリが次々に墜落し、297羽が突然死した。
「鳥を解剖したが、伝染病といった疾患は見つからず、
5Gのマイクロ波が鳥たちの心臓を止めたということでしょう」
------------------------------
5Gやるより、東京23区全域でフリーWiFi
やったらいいんじゃないかな。 外人観光客が喜ぶだろう。
コメント
*アベキラー | 2019年11月10日| 返信
5Gは 人類を奴隷化する為の物らしい
後、癌とか病気とか引き起こして 人類削減にも使われる模様
どっちにしても ろくなもんじゃねえな
そもそも50mしか届かない時点で 欠陥品
危険じゃ無い と言いたいのなら
まずクソアベに 5G電波を照射しようぜ
朝鮮ヒトモドキが ドロヌーバになるかもな
【重要】
「5Gは 結局のところ がんを引き起こす」
遂に 権威ある科学雑誌が 論文掲載! 日本に動きなし!
https://tocana.jp/2019/11/post_121726_entry.html
https://blogs.scientificamerican.com/observations/
we-have-no-reason-to-believe-5g-is-safe/
↑
5Gは 支那畜が 執心なんだが 連中 命の値段が 軽いからねぇ、
儲けのために まずやってみよう だから 人命は考えないw
癌の元だと 以前より 言われておるわなぁ。
街中を 電子レンジに するようなもん なんでは?