画は 月岡 芳年 (つきおか よしとし)
天保10年(1839年) ~ 明治25年(1892年)
号は一魁齋、 のち 大蘇芳年(たいそ よしとし) 作
「月百姿」 「卒塔婆の月」です。
☆曇り、蒸し暑い。
印度は「鍵になる国」だと思う、人口は 支那に負けないw
基本的に 反アングロ・サクソン ではないかな?
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201909060000/
櫻井ジャーナル 2019.09.06
◎米国が戦略上の重要な拠点 と位置づけているインドが
露国への接近 を強めている
ロシアのウラジオストックで9月4日から6日にかけて
EEF(東方経済フォーラム)が開催されている。
そのフォーラムへ ウラジミル・プーチン露大統領の名誉ゲストとして
インドのナレンドラ・モディ首相が出席、
☆https://news.cgtn.com/news/2019-09-02/-Rusi-Hindi-Bhai-Bhai-
is-back-with-a-bang-JFcmEkTDCE/index.html
両国が ソ連時代の「兄弟関係」へ 向かいつつあると注目されはじめた。
2016年8月、インドとアメリカは 両国軍が修理や補給で
それそれの基地を利用できる ことで合意しているが、
今回、モディ首相はロシアとも同じ取り決めをしたと伝えられている。
すでにインドはロシアから防空システムS-400を5システム、54億ドルで
購入することを正式に決め、2018年10月には契約書が取り交わされた。
引き渡しの完了は2023年が予定されている。
その契約を破棄するように アメリカ政府は圧力を加えてきたが、
すでに支払いが始まったという。
インドは ロシアにとってもアメリカにとっても重要な国。
アメリカ太平洋軍は 2018年5月に名称をインド太平洋軍へ変更、
インド洋から太平洋にかけての地域を統括して扱うようになった。
太平洋の拠点は日本、インド洋の拠点はインド、
ふたつをつなぐ役割をインドネシアが担うという。
ディエゴ・ガルシア島も 重要な役割を果たすことになる。
ソ連が存在していた当時、インドはソ連、
インドのライバルであるパキスタンは中国と結びついていたが、今、
ロシアと中国は戦略的な同盟関係にあり、
インドとパキスタンを接近させる力として働いている。
アメリカと同じアングロ・サクソン系の国であるイギリスは
19世紀からアジア大陸の東側を支配、略奪する拠点として
インドと日本を利用した。
イギリスの後継国であるアメリカも同じだ。
その戦略をまとめた理論をハルフォード・マッキンダー
というイギリスの学者が 1904年に発表している。
今でもアメリカはこの戦略に基づいて動いているように見える。
この理論はイギリス(アメリカ)が海洋を支配しているという前提で、
ユーラシア大陸の周辺部を支配して 内陸部、
つまり中国やロシアを締め上げていくというもの。
ヨーロッパの内陸国もターゲットだったのだが、
ふたつの世界大戦で米英の支配下に入っている。
NATOの役割のひとつは そのヨーロッパを支配することだ。
フランスの大統領だったシャルル・ド・ゴールは1966年に
自国軍をNATOの軍事機構から離脱させ、67年には
SHAPE(欧州連合軍最高司令部)を パリから追い出しているが、
これはそうした事情を熟知していたからだろう。
イギリスやアメリカの 中国侵略が本格的に始まったのは
19世紀のアヘン戦争からだが、イギリスが薩摩や長州を支援して
徳川体制を倒して 新体制を樹立、
その新体制を支援した理由は 中国の内陸部を支配するため
だったようにしか思えない。
そのアヘン戦争でイギリスが奪い取った地域のひとつが 香港である。
それ以来、ここはアジア侵略、麻薬取引、マネーロンダリングなどの拠点
として利用されてきた。 シティを中心とするタックス・ヘイブンの
ネットワークにも組み込まれている。
明治時代、朝鮮はイギリスの侵略に加担しようとせず、日本の侵略を受けた。
現在、朝鮮半島は北の朝鮮と南の韓国に分かれているが、
朝鮮だけでなく韓国も 中国やロシアに接近している。
アメリカが 朝鮮半島を支配することは難しい情勢だ。
アメリカとしては 日本支配を強めようとするだろうが、
ボリス・エリツィン時代のロシア人と同じように、
日本人は絞め殺されることになる。
ロシアでは大多数の国民が貧困化、その一方で西側巨大資本の手先になった
一部は 巨万の富を手にしたわけだが、
それこそが日本の「エリート」が望んでいることだ。
◆https://jp.sputniknews.com/opinion/201909036636314/
Sputnik. 2019年09月03日
筆者 : ドミトリー ヴェルホトゥロフ
◎日本が 新たなステルス戦闘機を 開発する
F-35と 役割がダブらないか?
日本の防衛省が 長距離巡航ミサイルを装備した航空機の
開発費を来年度の概算要求に計上することが明らかになった。
この航空機はF-2の後継機になるべきものだ。
航空自衛隊はずっと以前から巡航ミサイルを保有しているが、
通常、巡航ミサイルは戦略爆撃機に搭載される。
アメリカのB-52爆撃機は最大20基のAGM-86B巡航ミサイルを搭載できるし、
ロシアのTu-160爆撃機(Blackjack)は12基の
X-55SM巡航ミサイルを搭載している。
しかし、日本の防衛省が爆撃機を建造する予定だとは伝えられていない。
F-2に代わる航空機は、F-2に匹敵する特性を備えているはずだ。
つまり、すべての 第5世代の航空機と同様に、
多目的戦闘爆撃機となるはずなのだ。
ヨーロッパでは、多目的戦闘爆撃機 Eurofighter Typhoonと
Dassault Rafale用に 巡航ミサイル KEPD 350/150と Storm Shadowが開発された。
しかも、Storm Shadow は2016年にシリアで「イスラム国」に対抗するために
フランス軍の航空機によって使用されている。
どうやら、日本は ヨーロッパのやり方に倣ったようだ。
日本はすでに実証用の航空機と 巡航ミサイルを持っている。
航空機は 三菱重工が設計したX-2「心神」
(旧ATD-X、現在はF-3と呼ばれることが多い)であり、
2016年4月に初飛行が行われている。
この航空機はステルス機であるのみならず、F-2とは異なり、
推力49キロニュートンのIHIの日本製エンジンXF-5を2つ搭載しており、
将来的には、推力107キロニュートンのIHIのXF-9エンジンを2つ
搭載できる可能性がある。
巡航ミサイルはXASM-3であり、2017年に開発が完了している。
公式には対艦ミサイルだが、地上の目標に対しても使用可能だ。
2019年3月には、飛行距離を200 キロメートルから400 キロメートルに伸ばした
改良モデル(XASM-3 ER)の開発が決定している。
つまり、事実上、日本の防衛省の決定が意味するところは、
すでに実証済みのプロトタイプに基づいて
航空機と巡航ミサイルの改良が行われ、それに資金が拠出される
ということだ。 すべてうまくいけば、2030年までに
F-2に代わる一連の航空機を準備できるよう、
2023〜2025年頃に最新の航空機と巡航ミサイルの生産が開始される可能性がある。
新しい航空機がF-35の機能をそのまま引き継ぐという意見が聞かれるが、
この意見には同意できない。
F-35は原則的には巡航ミサイルを搭載できるものの、
搭載すると 飛行性能が悪化する。重量900〜1300 キログラム、
長さ約5メートルの巡航ミサイルを 外部装着することは、
航空機の空力に大きく影響する。 超音速飛行モードに移行し、
過負荷で操縦することはできなくなってしまう。
巡航ミサイルを装着した戦闘機が 敵の戦闘機に妨害されたり、
対空ミサイルに攻撃されたりした場合、
簡単に撃墜されてしまうことになる。 このため、アメリカは
巡航ミサイルを爆撃機の内部に装備しているのだ。
巡航ミサイルを搭載した戦闘機が 防空システムを突破して
敵の航空機と戦うためには、空力とレーダーステルス性を考慮した上で、
巡航ミサイル専用の サスペンションユニットを開発する必要がある。
もうひとつの方法は、航空機の内部に
巡航ミサイルの格納場所を確保することである。
つまり、戦闘機と爆撃機の特徴を兼ね備えた
特殊な航空機でなければならないのだ。
おそらく、この課題を解決することが、
新しい航空機建造プログラムの 主な内容なのであろう。
これは自衛の原則を超えるだろうか?
日本国憲法を非常に広義に解釈すれば、
どの航空機も攻撃に使用できるわけだから、
日本は航空機の所有を禁じられることになってしまう。
実際には、潜在的な敵の空軍基地に 先制ミサイル攻撃を行うことのできる
技術的能力を持つことは、効果的な防御手段である。
大きな損失を被るリスクがあれば、潜在的な敵も、おそらく
日本への攻撃の試みを思いとどまるだろう。
また、攻撃を加えてくる艦隊や、日本列島を占拠しようとする上陸部隊
に対して、上空から巡航ミサイルを使用することも可能になる。
自衛ドクトリン
https://jp.sputniknews.com/opinion/201905306309975/
の範囲内で 自国の航空機を持つ方が良い。
他国の 航空機、エンジン、ミサイル、スペアパーツへの依存は
マイナス要因だ。
物資供給が 何らかの理由で停止した場合、
日本は事実上、航空機がない状態に陥り、
自国を守ることができなくなる可能性がある からだ。
↑
先を 見ておるわけです。 偽ユダ&アングロ・サクソン の未来を。
凋落確実 なわけで、軍事的には ロシアが最強。
手羽先・李晋三の如き 白痴とは 違うわけだ。
芳年、二枚目、
「大日本史略圖會 天照皇大神」です。
面妖な「気候変動」もある、
若い人で 希望すれば 現代の「屯田兵 (地方公務員=兵役なし・災害出動あり)」に、
◆https://biz-journal.jp/2019/09/post_116886.html
Business Journal 2019.09.02
◎日本の食料自給率、危機的水準に下落 …
2050年、輸入価格高騰や 食料確保困難も
農林水産省は 8月6日、2018年の食料自給率が 過去最低の37%
になったことを発表した。
農林水産省は、天候不順により 小麦や大豆の国内生産量が落ち込んだ
ことが要因としているが、その説明は 問題の本質を覆い隠している。
過去に食料自給率が37%になったことがあった。
それは、1993年の米の凶作で 大量輸入に追い込まれた時であった。
同年は記録的な冷夏となり、日本全国の作況指数は「著しい不良」
の水準となる90を大きく下回る74となった。
やませの影響が大きかった青森県が28、岩手県が30、宮城県が37
という低い数字となり、下北半島では「収穫が 皆無」を示す、
作況指数0の地域も続出した。
では、なぜ2018年はそのような凶作がなかったのに、
食料自給率が37%となったのであろうか。
まず、1993年と2018年の 品目別自給率を比べると、以下のようになる。
※以下、左側が1993年、右側が2018年 の数値。単位:%。
米:75→97
小麦 10→12
芋類 89→73
豆類 4→7
大豆 2→6
野菜 88→77
果実 53→38
肉類(鯨肉を除く)64→51
牛肉 44→36
豚肉 69→48
鶏肉 77→64
牛乳・乳製品 80→59
魚介類 67→55
油脂類 17→13
これを見てわかるように、18年は 1993年と比べると
米、小麦、豆類、大豆の 自給率が上がっている一方、
芋類(16ポイント減)、野菜(11ポイント減)、果実(15ポイント減)、
肉類(13ポイント減)、牛肉(8ポイント減)、豚肉(21ポイント減)、
鶏肉(13ポイント減)、牛乳・乳製品(21ポイント減)、
魚介類(12ポイント減)、油脂類(4ポイント減)などの自給率が
大幅に下落しているのである。
これが食料自給率低下の原因である。
そして、食料自給率は今後も低下し続ける可能性が高い。
大きな要因は、TPP11や 日EU経済連携協定による
牛肉、豚肉、乳製品、野菜、果実の輸入農産物の急増が続いているのに加え、
現在交渉中の日米FTAによって、食料輸入が急増する見通しがあるからである。
政府は、食料自給率を2025年度までに45%に引き上げる目標
を掲げながら、37%まで下落させ、さらに輸入自由化を主導して、
さらなる食料自給率下落の方向を強めている。
この政府の無責任さ には、呆れるばかりである。
今、世界的に食糧危機問題が叫ばれている。
世界人口が2050年に現在の76億人から97億人に増加するなかで、
食料供給が追いつかない可能性が高いためだ。
8月に発表されたIPCC(国連気候変動に関する政府間パネル)特別報告
においても、すでに頻発している洪水や干ばつの影響に人口増加が相まって、
2050年に穀物価格が最大23%値上がり、食料不足や飢餓のリスクが高まる
としている。 このような時、食料の約7割を輸入に頼る日本が、
食料を確保できない事態に遭遇する可能性も 指摘されている。
このような見通しが出されている以上、輸入自由化による食料自給率下落を
なんとしても回避するとともに、本格的に食料安全保障を真剣に議論する局面
に直面しているといえる。
(文=小倉正行/フリーライター)
芳年、三枚目、
「月 百姿」
「から衣 うつ音きけは 月きよみ またねぬ人を 空にしるかな 経信」です。
何様、「キ印・半島」ですから、用心 々
◆https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d6caed5e4b0cdfe057255b4
The Huffington Post Japan 2019年09月03日
◎韓国は「反日」ばかりなの?
ネットから離れて、実際に 現地に行って確かめてみた。
つい数日前、3泊4日で 韓国・ソウルに取材に行ってきた。
メイン取材は、とある人物へのインタビュー取材だったが、
今の韓国を少しだけでも自分の目で見て感じようと、
時間が許す限りソウルの街中を歩いてみた。
日本と韓国の関係はかなり悪い。
到着の前日には、ソウル市内で旅行中の日本人女性が、
韓国人の男性から暴行を受ける事件があった。
ジャーナリストの青木理氏が 韓国について発言をすると
すぐ「反日だ」と言われるように、誰かが何かを口にするだけで、
「反日」「左派」「ネトウヨ」「右翼」などと SNSでレッテルを貼られる。
実際のところ、韓国国内の雰囲気はどうなのだろう?
現地で暮らす普通の韓国人は、どう考えているのだろう?
スマホを閉じて、“オフラインで”会話をして、考えや思いを聞いてみたかった。
そこで改めて気づかされたのは、リツイートのような気軽さでは出来ない、
政治的な会話につきまとう、あの「緊張感」だった——。
☆今、韓国で売れている意外な本とは
まず、ソウル中心部・光化門にある韓国国内最大規模の書店、
教保文庫を訪れてみた。ありとあらゆるジャンルの書籍が置いてあり、
一日居ても飽きないほど充実している。
メインの入り口を入ると、目の前にあったのは、
それぞれのジャンルごとに人気の書籍を並べた棚。
その「政治・社会コーナー」で、第1位となっていたのが『反日種族主義』
という過激なタイトルの書籍だった。
『反日種族主義』は、李栄薫(イ・ヨンフン)ソウル大学名誉教授ら、
6人の学者による共著で、簡単に言ってしまえば
「韓国国内における 反日に対する批判の本」だという。
つまり日本の批判ばかりをする韓国社会を 自ら批評しているのだ。
第2位として並んでいたのは、『日本会議の正体』(著:青木理氏)の韓国版だった。
『反日種族主義』について、当然のことながら内容については
賛否両論あるだろう。ただ、この書店のサイトを見てみると、
2019年8月20日~27日の週間ランキングでは、総合のカテゴリーで第2位となっている。
このことからも、韓国国内で人気を博していることが、うかがい知れる。
すでに実売部数が10万部を突破したという報道もある。
知り合いの韓国人記者に聞いたところ、今後は、日本語の翻訳版を出す動きがあるという。
☆本を買った人に 話を聞いてみた
書店で様子を見ていると、『反日種族主義』の表紙を
スマホで撮影している女性がいたので、話を聞いてみた。
20代後半だという。私は緊張して、声が少し震えていた。
「この本の存在についてはネットで知りました。
こうした本が1位として並んでいるのはおかしいと思って、
写真を撮ってました」と話す。
読んだことはないが、ネットの情報から、この本に対して
批判的な見方をしているという。
「本を読んでみたいと思うか?」と質問してみたところ、
「自分たちの周りでは、日本に関連する物は買わないという風潮がある
から買わないです。でも、不買運動がなかったとしても
(この本は)買わないかな。自分の中では買ってまで読むほど優先順位の高い
トピックではないです」と答えた。
ちなみに、この女性は書店で撮った画像はこの後、SNSに投稿すると言っていた。
☆ソウルの60代男性 「ものすごく 衝撃を受けた」
続いて、実際にこの書籍を購入した男性にも話を聞いてみた。
ソウル市内で旅行業を営む60代前半の男性だという。
「もともと著者については ネットで発言を見ていたので知っていました。
彼の言うことはどれも、これまで自分が信じてきた、教えられてきた内容とは
正反対の内容です。 ものすごく衝撃を受けました。
だから、この本も読んでみたいと思って買いに来ました」と話す。
手に取り中身をパラパラと見て棚に戻す人もいれば、
表紙の画像だけを撮って立ち去る人、実際に購入する人など様々だった。
私が見ている限りでは、手に取って内容に目を通す人たちは、
ほとんどが50代以上の年齢層で、あまり若い人はみかけなかった。
第二次世界大戦後、反日教育を受けたと言われている世代や、
その子どもにあたる世代にこそ、衝撃的な内容として響いているところがある
のかもしれないと思った。
書店内には、「日本書籍コーナー」として、
日本のあらゆる書籍が取りそろえてあった。
ファッション雑誌など目で見て楽しめるものについては、翻訳されることなく、
そのまま日本語のものが置かれていた。
「小説コーナー」では、ランキング上位15冊のうち5冊がミステリー作家、
東野圭吾氏の著書だった。
☆少女像を 守る女性
続いて、慰安婦問題を象徴する少女像を訪れた。
日本のテレビクルーが取材に来ていたが、
デモなどは行われていなく、静かだった。
少女像の隣には小さいテントがあった。
「反安倍反日 青年学生共同行動」のメンバーたちが寝泊りして
像を守っているのだという。そのメンバーのひとり、
大学で歴史を学んでいるというキム・ジソンさん(22)。
2015年の日韓合意について、慰安婦女性たちへの謝罪と賠償が不十分である
との問題意識を持ち、2016年からこの活動に参加するようになったという。
だが、日韓合意は慰安婦問題について「最終的かつ不可逆的な解決」
をうたっていたのでは?
率直に日韓問題についてどう考えているか話を聞かせてもらった。
「安倍首相は、日韓問題について未来志向で行こうと話しているけれど、
そのためにはやっぱり植民地時代の誤ちについての謝罪をして、
反省をして、というのを前提にしないと日韓についての未来志向
というのは難しいんじゃないかと思っています。こういうことを通じて、
人間が暮らしやすい社会になればいいなと思って活動しています」
同世代の友人と、政治に関する話をするかについても聞いてみた。
「友達とは様々な話題についての話はするけど、
その中でも自分は政治に関する話をすることが多い方だと思います。
私は、歴史や政治、そして社会に関心を持ってこそ、
良い社会になると考えています。周りの大人たちの中には、
政治に過度な関心を持たずに中道を守れ、という人たちも少なくないです。
でも、それだと結局これまでの状況のままで何も変らないと思っています。
既得権者だけが得をするような社会ではなく、韓国の国民みんながが安心して
暮らせる社会を作るためにも、若い人たちが政治に積極に
関心を持たないとだめだと思っています」
☆日本風居酒屋 の人気と影響
ところで、ソウルに住む人いわく、韓国ではここ数年、
日本の居酒屋をイメージした店が急増中だという。
実際に店舗にも足を運んでみた
韓国なのに、日本語で書かれた看板が並び、
一見すれば日本国内にいるような錯覚を覚える。
店内に入り、メニューを見てみると、刺身、お好み焼きなどがある。
だが、全てが日本食というわけではない。
ソウル在住の記者によると、もともと韓国では、
「ハラミのお店」 「ホルモンのお店」など、飲食店は何かに特化した専門店
として営業するのが一般的だという。
だからこそ、色々な食べ物を食べることができる、
日本の居酒屋タイプのお店が人気となったらしい。
☆居酒屋で飲んでいた若者に 話しかける
この店を訪れていた3人組の客に話を聞いてみた。
大学で貿易について教えている講師と、その教え子である19歳の大学生2人だった。
学生のうちのひとりが、ネットで美味しい飲食店を調べていたところ、
この店舗の存在を知り来店したという。
突然声をかけたにもかかわらず、一様に好意的に応対をしてくれたので、
政治について興味があるかという質問を投げかけてみた。
すると、一人の学生は「興味がない」との回答。
その理由として、大学内で所属している組織の都合上、
中道(政治に深入りせず、どちらにも偏らない)というスタンスを取っている
と説明してくれた。
一方でもうひとりの学生は「興味がある」と答えた上で、
今の日韓関係について次のように語ってくれた。
「自分の周りでも 日本製品の不買運動という風潮はあります。
でも、日本からは本当にたくさんの物が入ってきているから、
本当に不買運動をしようと思ったら、携帯の中にも日本の部品があるし、
何も手に入らなくなってしまいます。もう少し考えて行動しても良いと思います。
韓国が、自分たちで自立してやっていくことは必要かもしれないけれど、
それよりももっと国際間の交流を増やしていく方が良いんじゃないでしょうか」
同席してた大学の講師にも 話を聞いてみたところ…。
「私は彼らよりも世代が上で、学生たちと考えが違うので、
この場では意見を主張することは差し控えておきます。でも、
これからの韓国の将来を担う20代の人たちの意見の方が 大事だと思うので、
私たちの世代が あえて話す必要はないと思っています」
☆「日韓問題については、ここでは 話さない方が良いよ」
韓国滞在中、今の日韓関係を象徴するような 出来事に遭遇した。
取材3日目の昼前、ホテルのロビーで、取材に同行してくれている
韓国人ジャーナリストと日本語で打合せをしている時だった。
たまたまその日に発行された韓国の新聞に、例のベストセラー
『反日種族主義』の著者が YouTubeに投稿した動画が取り上げられていたので、
そのことについて話をしていた。
すると、隣に座っていた40代前半のビジネスマンとおぼしき男性が、
突然日本語で話しかけてきたのだ。
「そういう話は、こういう公の場で話さない方が良いですよ。
韓国には日本語がわかる人もたくさんいるので。
あなたたちのことを心配して言っています」
あまりに突然のことで、私はとても驚いた。
話しかけてきた男性は韓国人で、現在は日本で家族と生活をしており、
一時帰国中だという。
私たちが話していた内容は、日本を批判する内容でも、
韓国を批判する内容でもなかった。
『反日種族主義』という本についても、否定も肯定もせず、
著者についての説明を聞いていたに過ぎなかった。
よくよくこの男性の話しを聞いてみると、
男性はこの書籍について批判的な考えを持っていたことから、
たまらなくなり 口を挟んできたということだった。
もちろん、この男性が、たまたま見ず知らずの人に干渉をしてくる
タイプの人間だったのかもしれない。
それでも、政治に関する話をしているだけなのに、見ず知らずの人に対して
「そういう話は しない方がよい」と意見をする人がいる、
という事実に、私はただただ驚いた。
☆なぜ見ず知らずの私に 話しかけてきたのだろう
ホテルを出た後も、相当な時間、このシーンが私の頭、
そして心の中で反芻を続けることとなった。
見ず知らずの人に意見することは、ネット上ではよくあることだ。
Twitterでは毎日のように行われている。
しかし、リアルな社会では、このような経験がほとんどないだけに
強い衝撃を受けた。
お互いの意見がどうであれ、相手が何者かもわからない中で
話かけてきた男性の胸中には、見ず知らずの人に意見するだけの強い思いや
考えがあり、それなりの覚悟があったと思う。
それに対し私も、誠心誠意、男性の話に耳を傾けた。
その時間、お互いに少なからず、それなりの緊張感があったと思う。
☆Twitterの リツイートボタンが 私たちに与えたもの
このシーンを後から反芻する中で、私はとある言葉を思い出した。
開発者としてTwitterのリツイートボタンを作ったクリス・ウェザレル氏の言葉だ。
要約すると、リツイート機能が実装される前までは、
ユーザーは自分がシェアする内容について
少なくともひと呼吸おいて考える間があったが、リツイートボタンができると、
「衝動が先立つようになった」という内容だ。
見ず知らずの人の考えや主張に意見するということは、SNSで衝動的に、
反射的に言葉を送るよりも、緊張感のいることなんだと改めて感じさせられた。
こうしたシーンは、実際に現地に行ってみないと体験することができない、
貴重な経験だったと思う。 特に政治的な話をするとなればなおさらだ。
今回は、限られた時間の中で私が見て、聞いて感じたことを、紹介した。
その中には、当然ながら、日本に対して批判的な意見を持つ人もいたが、
一方でそれ以上に親日的な意見を持つ人も多くいることを、改めて認識させられた。
私がソウルに滞在している間に目撃することはなかったが、
現地の韓国人ジャーナリストによると、韓国国内では反政府デモも
度々行われており、多くの市民が参加しているという。
韓国の人々に話を聞いて感じたことは、多く人が、年齢問わず、
政治について自分なりの考えをしっかり持っているということだ。
質問すれば、しっかりと答えが返ってきたことが印象的だった。
*
日本では、SNSなどのネット上では政治に関する意見が交わされていても、
“オフライン”では 身近な人たちと対話をするシーンはあまりないと、
少なくとも私は感じている。
客観的な事実に基づき、きちんと自分の考えとして正々堂々と、
もっと政治的な話をしても良いのではないかと思った。
そうした政治的な会話に付きまとう「緊張感」も忘れずに。
湯浅 裕子 Hiroko Yuasa
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52044088.html
日本や世界や宇宙の動向 9月5日
◎韓国紙 「平和の祭典 オリンピック、戦場になる だろう」
「平和の祭典オリンピック、戦場になるだろう」
と韓国のメディアが伝えたということは、認知症の文大統領がそう考えている
ということです。日本は、東京五輪開催中は特に 韓国の極左団体によるテロ
を警戒すべきですね。彼等は日本を非難・撃することで喜びを感じる変態ですから
世界中が注目する五輪に 派手にやるのではないでしょうか。
日本政府は 今すぐ 韓国人のビザ厳格化をすべきです。
また、何をするか分からない韓国は 五輪を参加すべきではありませんね。
韓国には ぜひ五輪をボイコットしてほしいと思います。
その方が日本のため世界のためのスポーツになります。
☆http://gensen2ch.com/archives/80084931.html
転載
韓国紙「平和の祭典オリンピック、戦場になるだろう」
国民日報(韓国語)
東京オリンピック組織委員会が、オリンピックの競技場で
旭日旗の使用を禁止しないと明らかにすると、
すぐさま全世界のネチズンが非難の声を高めている。
インターネットでは、「旭日旗が許可されたら
東京オリンピックは平和の祭典ではなく戦場になる」という非難とともに、
「東京オリンピックをボイコットしよう」という意見が殺到している。
反ファシストを唱え、反人倫・反人種主義の撤廃を目標にする
日本の団体C.R.A.Cは 4日、Twitterの速報を通じて、
東京オリンピック組織委員会の旭日旗許容の方針を 緊急打電した。
C.R.A.C(@cracjp)は、「東京オリンピックで
帝国主義の旗(旭日旗)の使用を禁止して欲しいという
韓国側の要請を日本は拒否した」とし、
「旭日旗は国際サッカー連盟(FIFA)が(政治的な理由で)国際試合で禁止した」
と明らかにした。
続いて、「世界は2020年の東京オリンピックをボイコットしなければならない」
とし、「そうしない場合、東京オリンピックは 1936年のベルリンオリンピック以降、
初のファシストオリンピックになるだろう」と主張した。
ご参照あれ!
↑
悍まし 々
天保10年(1839年) ~ 明治25年(1892年)
号は一魁齋、 のち 大蘇芳年(たいそ よしとし) 作
「月百姿」 「卒塔婆の月」です。
☆曇り、蒸し暑い。
印度は「鍵になる国」だと思う、人口は 支那に負けないw
基本的に 反アングロ・サクソン ではないかな?
◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201909060000/
櫻井ジャーナル 2019.09.06
◎米国が戦略上の重要な拠点 と位置づけているインドが
露国への接近 を強めている
ロシアのウラジオストックで9月4日から6日にかけて
EEF(東方経済フォーラム)が開催されている。
そのフォーラムへ ウラジミル・プーチン露大統領の名誉ゲストとして
インドのナレンドラ・モディ首相が出席、
☆https://news.cgtn.com/news/2019-09-02/-Rusi-Hindi-Bhai-Bhai-
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両国が ソ連時代の「兄弟関係」へ 向かいつつあると注目されはじめた。
2016年8月、インドとアメリカは 両国軍が修理や補給で
それそれの基地を利用できる ことで合意しているが、
今回、モディ首相はロシアとも同じ取り決めをしたと伝えられている。
すでにインドはロシアから防空システムS-400を5システム、54億ドルで
購入することを正式に決め、2018年10月には契約書が取り交わされた。
引き渡しの完了は2023年が予定されている。
その契約を破棄するように アメリカ政府は圧力を加えてきたが、
すでに支払いが始まったという。
インドは ロシアにとってもアメリカにとっても重要な国。
アメリカ太平洋軍は 2018年5月に名称をインド太平洋軍へ変更、
インド洋から太平洋にかけての地域を統括して扱うようになった。
太平洋の拠点は日本、インド洋の拠点はインド、
ふたつをつなぐ役割をインドネシアが担うという。
ディエゴ・ガルシア島も 重要な役割を果たすことになる。
ソ連が存在していた当時、インドはソ連、
インドのライバルであるパキスタンは中国と結びついていたが、今、
ロシアと中国は戦略的な同盟関係にあり、
インドとパキスタンを接近させる力として働いている。
アメリカと同じアングロ・サクソン系の国であるイギリスは
19世紀からアジア大陸の東側を支配、略奪する拠点として
インドと日本を利用した。
イギリスの後継国であるアメリカも同じだ。
その戦略をまとめた理論をハルフォード・マッキンダー
というイギリスの学者が 1904年に発表している。
今でもアメリカはこの戦略に基づいて動いているように見える。
この理論はイギリス(アメリカ)が海洋を支配しているという前提で、
ユーラシア大陸の周辺部を支配して 内陸部、
つまり中国やロシアを締め上げていくというもの。
ヨーロッパの内陸国もターゲットだったのだが、
ふたつの世界大戦で米英の支配下に入っている。
NATOの役割のひとつは そのヨーロッパを支配することだ。
フランスの大統領だったシャルル・ド・ゴールは1966年に
自国軍をNATOの軍事機構から離脱させ、67年には
SHAPE(欧州連合軍最高司令部)を パリから追い出しているが、
これはそうした事情を熟知していたからだろう。
イギリスやアメリカの 中国侵略が本格的に始まったのは
19世紀のアヘン戦争からだが、イギリスが薩摩や長州を支援して
徳川体制を倒して 新体制を樹立、
その新体制を支援した理由は 中国の内陸部を支配するため
だったようにしか思えない。
そのアヘン戦争でイギリスが奪い取った地域のひとつが 香港である。
それ以来、ここはアジア侵略、麻薬取引、マネーロンダリングなどの拠点
として利用されてきた。 シティを中心とするタックス・ヘイブンの
ネットワークにも組み込まれている。
明治時代、朝鮮はイギリスの侵略に加担しようとせず、日本の侵略を受けた。
現在、朝鮮半島は北の朝鮮と南の韓国に分かれているが、
朝鮮だけでなく韓国も 中国やロシアに接近している。
アメリカが 朝鮮半島を支配することは難しい情勢だ。
アメリカとしては 日本支配を強めようとするだろうが、
ボリス・エリツィン時代のロシア人と同じように、
日本人は絞め殺されることになる。
ロシアでは大多数の国民が貧困化、その一方で西側巨大資本の手先になった
一部は 巨万の富を手にしたわけだが、
それこそが日本の「エリート」が望んでいることだ。
◆https://jp.sputniknews.com/opinion/201909036636314/
Sputnik. 2019年09月03日
筆者 : ドミトリー ヴェルホトゥロフ
◎日本が 新たなステルス戦闘機を 開発する
F-35と 役割がダブらないか?
日本の防衛省が 長距離巡航ミサイルを装備した航空機の
開発費を来年度の概算要求に計上することが明らかになった。
この航空機はF-2の後継機になるべきものだ。
航空自衛隊はずっと以前から巡航ミサイルを保有しているが、
通常、巡航ミサイルは戦略爆撃機に搭載される。
アメリカのB-52爆撃機は最大20基のAGM-86B巡航ミサイルを搭載できるし、
ロシアのTu-160爆撃機(Blackjack)は12基の
X-55SM巡航ミサイルを搭載している。
しかし、日本の防衛省が爆撃機を建造する予定だとは伝えられていない。
F-2に代わる航空機は、F-2に匹敵する特性を備えているはずだ。
つまり、すべての 第5世代の航空機と同様に、
多目的戦闘爆撃機となるはずなのだ。
ヨーロッパでは、多目的戦闘爆撃機 Eurofighter Typhoonと
Dassault Rafale用に 巡航ミサイル KEPD 350/150と Storm Shadowが開発された。
しかも、Storm Shadow は2016年にシリアで「イスラム国」に対抗するために
フランス軍の航空機によって使用されている。
どうやら、日本は ヨーロッパのやり方に倣ったようだ。
日本はすでに実証用の航空機と 巡航ミサイルを持っている。
航空機は 三菱重工が設計したX-2「心神」
(旧ATD-X、現在はF-3と呼ばれることが多い)であり、
2016年4月に初飛行が行われている。
この航空機はステルス機であるのみならず、F-2とは異なり、
推力49キロニュートンのIHIの日本製エンジンXF-5を2つ搭載しており、
将来的には、推力107キロニュートンのIHIのXF-9エンジンを2つ
搭載できる可能性がある。
巡航ミサイルはXASM-3であり、2017年に開発が完了している。
公式には対艦ミサイルだが、地上の目標に対しても使用可能だ。
2019年3月には、飛行距離を200 キロメートルから400 キロメートルに伸ばした
改良モデル(XASM-3 ER)の開発が決定している。
つまり、事実上、日本の防衛省の決定が意味するところは、
すでに実証済みのプロトタイプに基づいて
航空機と巡航ミサイルの改良が行われ、それに資金が拠出される
ということだ。 すべてうまくいけば、2030年までに
F-2に代わる一連の航空機を準備できるよう、
2023〜2025年頃に最新の航空機と巡航ミサイルの生産が開始される可能性がある。
新しい航空機がF-35の機能をそのまま引き継ぐという意見が聞かれるが、
この意見には同意できない。
F-35は原則的には巡航ミサイルを搭載できるものの、
搭載すると 飛行性能が悪化する。重量900〜1300 キログラム、
長さ約5メートルの巡航ミサイルを 外部装着することは、
航空機の空力に大きく影響する。 超音速飛行モードに移行し、
過負荷で操縦することはできなくなってしまう。
巡航ミサイルを装着した戦闘機が 敵の戦闘機に妨害されたり、
対空ミサイルに攻撃されたりした場合、
簡単に撃墜されてしまうことになる。 このため、アメリカは
巡航ミサイルを爆撃機の内部に装備しているのだ。
巡航ミサイルを搭載した戦闘機が 防空システムを突破して
敵の航空機と戦うためには、空力とレーダーステルス性を考慮した上で、
巡航ミサイル専用の サスペンションユニットを開発する必要がある。
もうひとつの方法は、航空機の内部に
巡航ミサイルの格納場所を確保することである。
つまり、戦闘機と爆撃機の特徴を兼ね備えた
特殊な航空機でなければならないのだ。
おそらく、この課題を解決することが、
新しい航空機建造プログラムの 主な内容なのであろう。
これは自衛の原則を超えるだろうか?
日本国憲法を非常に広義に解釈すれば、
どの航空機も攻撃に使用できるわけだから、
日本は航空機の所有を禁じられることになってしまう。
実際には、潜在的な敵の空軍基地に 先制ミサイル攻撃を行うことのできる
技術的能力を持つことは、効果的な防御手段である。
大きな損失を被るリスクがあれば、潜在的な敵も、おそらく
日本への攻撃の試みを思いとどまるだろう。
また、攻撃を加えてくる艦隊や、日本列島を占拠しようとする上陸部隊
に対して、上空から巡航ミサイルを使用することも可能になる。
自衛ドクトリン
https://jp.sputniknews.com/opinion/201905306309975/
の範囲内で 自国の航空機を持つ方が良い。
他国の 航空機、エンジン、ミサイル、スペアパーツへの依存は
マイナス要因だ。
物資供給が 何らかの理由で停止した場合、
日本は事実上、航空機がない状態に陥り、
自国を守ることができなくなる可能性がある からだ。
↑
先を 見ておるわけです。 偽ユダ&アングロ・サクソン の未来を。
凋落確実 なわけで、軍事的には ロシアが最強。
手羽先・李晋三の如き 白痴とは 違うわけだ。
芳年、二枚目、
「大日本史略圖會 天照皇大神」です。
面妖な「気候変動」もある、
若い人で 希望すれば 現代の「屯田兵 (地方公務員=兵役なし・災害出動あり)」に、
◆https://biz-journal.jp/2019/09/post_116886.html
Business Journal 2019.09.02
◎日本の食料自給率、危機的水準に下落 …
2050年、輸入価格高騰や 食料確保困難も
農林水産省は 8月6日、2018年の食料自給率が 過去最低の37%
になったことを発表した。
農林水産省は、天候不順により 小麦や大豆の国内生産量が落ち込んだ
ことが要因としているが、その説明は 問題の本質を覆い隠している。
過去に食料自給率が37%になったことがあった。
それは、1993年の米の凶作で 大量輸入に追い込まれた時であった。
同年は記録的な冷夏となり、日本全国の作況指数は「著しい不良」
の水準となる90を大きく下回る74となった。
やませの影響が大きかった青森県が28、岩手県が30、宮城県が37
という低い数字となり、下北半島では「収穫が 皆無」を示す、
作況指数0の地域も続出した。
では、なぜ2018年はそのような凶作がなかったのに、
食料自給率が37%となったのであろうか。
まず、1993年と2018年の 品目別自給率を比べると、以下のようになる。
※以下、左側が1993年、右側が2018年 の数値。単位:%。
米:75→97
小麦 10→12
芋類 89→73
豆類 4→7
大豆 2→6
野菜 88→77
果実 53→38
肉類(鯨肉を除く)64→51
牛肉 44→36
豚肉 69→48
鶏肉 77→64
牛乳・乳製品 80→59
魚介類 67→55
油脂類 17→13
これを見てわかるように、18年は 1993年と比べると
米、小麦、豆類、大豆の 自給率が上がっている一方、
芋類(16ポイント減)、野菜(11ポイント減)、果実(15ポイント減)、
肉類(13ポイント減)、牛肉(8ポイント減)、豚肉(21ポイント減)、
鶏肉(13ポイント減)、牛乳・乳製品(21ポイント減)、
魚介類(12ポイント減)、油脂類(4ポイント減)などの自給率が
大幅に下落しているのである。
これが食料自給率低下の原因である。
そして、食料自給率は今後も低下し続ける可能性が高い。
大きな要因は、TPP11や 日EU経済連携協定による
牛肉、豚肉、乳製品、野菜、果実の輸入農産物の急増が続いているのに加え、
現在交渉中の日米FTAによって、食料輸入が急増する見通しがあるからである。
政府は、食料自給率を2025年度までに45%に引き上げる目標
を掲げながら、37%まで下落させ、さらに輸入自由化を主導して、
さらなる食料自給率下落の方向を強めている。
この政府の無責任さ には、呆れるばかりである。
今、世界的に食糧危機問題が叫ばれている。
世界人口が2050年に現在の76億人から97億人に増加するなかで、
食料供給が追いつかない可能性が高いためだ。
8月に発表されたIPCC(国連気候変動に関する政府間パネル)特別報告
においても、すでに頻発している洪水や干ばつの影響に人口増加が相まって、
2050年に穀物価格が最大23%値上がり、食料不足や飢餓のリスクが高まる
としている。 このような時、食料の約7割を輸入に頼る日本が、
食料を確保できない事態に遭遇する可能性も 指摘されている。
このような見通しが出されている以上、輸入自由化による食料自給率下落を
なんとしても回避するとともに、本格的に食料安全保障を真剣に議論する局面
に直面しているといえる。
(文=小倉正行/フリーライター)
芳年、三枚目、
「月 百姿」
「から衣 うつ音きけは 月きよみ またねぬ人を 空にしるかな 経信」です。
何様、「キ印・半島」ですから、用心 々
◆https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d6caed5e4b0cdfe057255b4
The Huffington Post Japan 2019年09月03日
◎韓国は「反日」ばかりなの?
ネットから離れて、実際に 現地に行って確かめてみた。
つい数日前、3泊4日で 韓国・ソウルに取材に行ってきた。
メイン取材は、とある人物へのインタビュー取材だったが、
今の韓国を少しだけでも自分の目で見て感じようと、
時間が許す限りソウルの街中を歩いてみた。
日本と韓国の関係はかなり悪い。
到着の前日には、ソウル市内で旅行中の日本人女性が、
韓国人の男性から暴行を受ける事件があった。
ジャーナリストの青木理氏が 韓国について発言をすると
すぐ「反日だ」と言われるように、誰かが何かを口にするだけで、
「反日」「左派」「ネトウヨ」「右翼」などと SNSでレッテルを貼られる。
実際のところ、韓国国内の雰囲気はどうなのだろう?
現地で暮らす普通の韓国人は、どう考えているのだろう?
スマホを閉じて、“オフラインで”会話をして、考えや思いを聞いてみたかった。
そこで改めて気づかされたのは、リツイートのような気軽さでは出来ない、
政治的な会話につきまとう、あの「緊張感」だった——。
☆今、韓国で売れている意外な本とは
まず、ソウル中心部・光化門にある韓国国内最大規模の書店、
教保文庫を訪れてみた。ありとあらゆるジャンルの書籍が置いてあり、
一日居ても飽きないほど充実している。
メインの入り口を入ると、目の前にあったのは、
それぞれのジャンルごとに人気の書籍を並べた棚。
その「政治・社会コーナー」で、第1位となっていたのが『反日種族主義』
という過激なタイトルの書籍だった。
『反日種族主義』は、李栄薫(イ・ヨンフン)ソウル大学名誉教授ら、
6人の学者による共著で、簡単に言ってしまえば
「韓国国内における 反日に対する批判の本」だという。
つまり日本の批判ばかりをする韓国社会を 自ら批評しているのだ。
第2位として並んでいたのは、『日本会議の正体』(著:青木理氏)の韓国版だった。
『反日種族主義』について、当然のことながら内容については
賛否両論あるだろう。ただ、この書店のサイトを見てみると、
2019年8月20日~27日の週間ランキングでは、総合のカテゴリーで第2位となっている。
このことからも、韓国国内で人気を博していることが、うかがい知れる。
すでに実売部数が10万部を突破したという報道もある。
知り合いの韓国人記者に聞いたところ、今後は、日本語の翻訳版を出す動きがあるという。
☆本を買った人に 話を聞いてみた
書店で様子を見ていると、『反日種族主義』の表紙を
スマホで撮影している女性がいたので、話を聞いてみた。
20代後半だという。私は緊張して、声が少し震えていた。
「この本の存在についてはネットで知りました。
こうした本が1位として並んでいるのはおかしいと思って、
写真を撮ってました」と話す。
読んだことはないが、ネットの情報から、この本に対して
批判的な見方をしているという。
「本を読んでみたいと思うか?」と質問してみたところ、
「自分たちの周りでは、日本に関連する物は買わないという風潮がある
から買わないです。でも、不買運動がなかったとしても
(この本は)買わないかな。自分の中では買ってまで読むほど優先順位の高い
トピックではないです」と答えた。
ちなみに、この女性は書店で撮った画像はこの後、SNSに投稿すると言っていた。
☆ソウルの60代男性 「ものすごく 衝撃を受けた」
続いて、実際にこの書籍を購入した男性にも話を聞いてみた。
ソウル市内で旅行業を営む60代前半の男性だという。
「もともと著者については ネットで発言を見ていたので知っていました。
彼の言うことはどれも、これまで自分が信じてきた、教えられてきた内容とは
正反対の内容です。 ものすごく衝撃を受けました。
だから、この本も読んでみたいと思って買いに来ました」と話す。
手に取り中身をパラパラと見て棚に戻す人もいれば、
表紙の画像だけを撮って立ち去る人、実際に購入する人など様々だった。
私が見ている限りでは、手に取って内容に目を通す人たちは、
ほとんどが50代以上の年齢層で、あまり若い人はみかけなかった。
第二次世界大戦後、反日教育を受けたと言われている世代や、
その子どもにあたる世代にこそ、衝撃的な内容として響いているところがある
のかもしれないと思った。
書店内には、「日本書籍コーナー」として、
日本のあらゆる書籍が取りそろえてあった。
ファッション雑誌など目で見て楽しめるものについては、翻訳されることなく、
そのまま日本語のものが置かれていた。
「小説コーナー」では、ランキング上位15冊のうち5冊がミステリー作家、
東野圭吾氏の著書だった。
☆少女像を 守る女性
続いて、慰安婦問題を象徴する少女像を訪れた。
日本のテレビクルーが取材に来ていたが、
デモなどは行われていなく、静かだった。
少女像の隣には小さいテントがあった。
「反安倍反日 青年学生共同行動」のメンバーたちが寝泊りして
像を守っているのだという。そのメンバーのひとり、
大学で歴史を学んでいるというキム・ジソンさん(22)。
2015年の日韓合意について、慰安婦女性たちへの謝罪と賠償が不十分である
との問題意識を持ち、2016年からこの活動に参加するようになったという。
だが、日韓合意は慰安婦問題について「最終的かつ不可逆的な解決」
をうたっていたのでは?
率直に日韓問題についてどう考えているか話を聞かせてもらった。
「安倍首相は、日韓問題について未来志向で行こうと話しているけれど、
そのためにはやっぱり植民地時代の誤ちについての謝罪をして、
反省をして、というのを前提にしないと日韓についての未来志向
というのは難しいんじゃないかと思っています。こういうことを通じて、
人間が暮らしやすい社会になればいいなと思って活動しています」
同世代の友人と、政治に関する話をするかについても聞いてみた。
「友達とは様々な話題についての話はするけど、
その中でも自分は政治に関する話をすることが多い方だと思います。
私は、歴史や政治、そして社会に関心を持ってこそ、
良い社会になると考えています。周りの大人たちの中には、
政治に過度な関心を持たずに中道を守れ、という人たちも少なくないです。
でも、それだと結局これまでの状況のままで何も変らないと思っています。
既得権者だけが得をするような社会ではなく、韓国の国民みんながが安心して
暮らせる社会を作るためにも、若い人たちが政治に積極に
関心を持たないとだめだと思っています」
☆日本風居酒屋 の人気と影響
ところで、ソウルに住む人いわく、韓国ではここ数年、
日本の居酒屋をイメージした店が急増中だという。
実際に店舗にも足を運んでみた
韓国なのに、日本語で書かれた看板が並び、
一見すれば日本国内にいるような錯覚を覚える。
店内に入り、メニューを見てみると、刺身、お好み焼きなどがある。
だが、全てが日本食というわけではない。
ソウル在住の記者によると、もともと韓国では、
「ハラミのお店」 「ホルモンのお店」など、飲食店は何かに特化した専門店
として営業するのが一般的だという。
だからこそ、色々な食べ物を食べることができる、
日本の居酒屋タイプのお店が人気となったらしい。
☆居酒屋で飲んでいた若者に 話しかける
この店を訪れていた3人組の客に話を聞いてみた。
大学で貿易について教えている講師と、その教え子である19歳の大学生2人だった。
学生のうちのひとりが、ネットで美味しい飲食店を調べていたところ、
この店舗の存在を知り来店したという。
突然声をかけたにもかかわらず、一様に好意的に応対をしてくれたので、
政治について興味があるかという質問を投げかけてみた。
すると、一人の学生は「興味がない」との回答。
その理由として、大学内で所属している組織の都合上、
中道(政治に深入りせず、どちらにも偏らない)というスタンスを取っている
と説明してくれた。
一方でもうひとりの学生は「興味がある」と答えた上で、
今の日韓関係について次のように語ってくれた。
「自分の周りでも 日本製品の不買運動という風潮はあります。
でも、日本からは本当にたくさんの物が入ってきているから、
本当に不買運動をしようと思ったら、携帯の中にも日本の部品があるし、
何も手に入らなくなってしまいます。もう少し考えて行動しても良いと思います。
韓国が、自分たちで自立してやっていくことは必要かもしれないけれど、
それよりももっと国際間の交流を増やしていく方が良いんじゃないでしょうか」
同席してた大学の講師にも 話を聞いてみたところ…。
「私は彼らよりも世代が上で、学生たちと考えが違うので、
この場では意見を主張することは差し控えておきます。でも、
これからの韓国の将来を担う20代の人たちの意見の方が 大事だと思うので、
私たちの世代が あえて話す必要はないと思っています」
☆「日韓問題については、ここでは 話さない方が良いよ」
韓国滞在中、今の日韓関係を象徴するような 出来事に遭遇した。
取材3日目の昼前、ホテルのロビーで、取材に同行してくれている
韓国人ジャーナリストと日本語で打合せをしている時だった。
たまたまその日に発行された韓国の新聞に、例のベストセラー
『反日種族主義』の著者が YouTubeに投稿した動画が取り上げられていたので、
そのことについて話をしていた。
すると、隣に座っていた40代前半のビジネスマンとおぼしき男性が、
突然日本語で話しかけてきたのだ。
「そういう話は、こういう公の場で話さない方が良いですよ。
韓国には日本語がわかる人もたくさんいるので。
あなたたちのことを心配して言っています」
あまりに突然のことで、私はとても驚いた。
話しかけてきた男性は韓国人で、現在は日本で家族と生活をしており、
一時帰国中だという。
私たちが話していた内容は、日本を批判する内容でも、
韓国を批判する内容でもなかった。
『反日種族主義』という本についても、否定も肯定もせず、
著者についての説明を聞いていたに過ぎなかった。
よくよくこの男性の話しを聞いてみると、
男性はこの書籍について批判的な考えを持っていたことから、
たまらなくなり 口を挟んできたということだった。
もちろん、この男性が、たまたま見ず知らずの人に干渉をしてくる
タイプの人間だったのかもしれない。
それでも、政治に関する話をしているだけなのに、見ず知らずの人に対して
「そういう話は しない方がよい」と意見をする人がいる、
という事実に、私はただただ驚いた。
☆なぜ見ず知らずの私に 話しかけてきたのだろう
ホテルを出た後も、相当な時間、このシーンが私の頭、
そして心の中で反芻を続けることとなった。
見ず知らずの人に意見することは、ネット上ではよくあることだ。
Twitterでは毎日のように行われている。
しかし、リアルな社会では、このような経験がほとんどないだけに
強い衝撃を受けた。
お互いの意見がどうであれ、相手が何者かもわからない中で
話かけてきた男性の胸中には、見ず知らずの人に意見するだけの強い思いや
考えがあり、それなりの覚悟があったと思う。
それに対し私も、誠心誠意、男性の話に耳を傾けた。
その時間、お互いに少なからず、それなりの緊張感があったと思う。
☆Twitterの リツイートボタンが 私たちに与えたもの
このシーンを後から反芻する中で、私はとある言葉を思い出した。
開発者としてTwitterのリツイートボタンを作ったクリス・ウェザレル氏の言葉だ。
要約すると、リツイート機能が実装される前までは、
ユーザーは自分がシェアする内容について
少なくともひと呼吸おいて考える間があったが、リツイートボタンができると、
「衝動が先立つようになった」という内容だ。
見ず知らずの人の考えや主張に意見するということは、SNSで衝動的に、
反射的に言葉を送るよりも、緊張感のいることなんだと改めて感じさせられた。
こうしたシーンは、実際に現地に行ってみないと体験することができない、
貴重な経験だったと思う。 特に政治的な話をするとなればなおさらだ。
今回は、限られた時間の中で私が見て、聞いて感じたことを、紹介した。
その中には、当然ながら、日本に対して批判的な意見を持つ人もいたが、
一方でそれ以上に親日的な意見を持つ人も多くいることを、改めて認識させられた。
私がソウルに滞在している間に目撃することはなかったが、
現地の韓国人ジャーナリストによると、韓国国内では反政府デモも
度々行われており、多くの市民が参加しているという。
韓国の人々に話を聞いて感じたことは、多く人が、年齢問わず、
政治について自分なりの考えをしっかり持っているということだ。
質問すれば、しっかりと答えが返ってきたことが印象的だった。
*
日本では、SNSなどのネット上では政治に関する意見が交わされていても、
“オフライン”では 身近な人たちと対話をするシーンはあまりないと、
少なくとも私は感じている。
客観的な事実に基づき、きちんと自分の考えとして正々堂々と、
もっと政治的な話をしても良いのではないかと思った。
そうした政治的な会話に付きまとう「緊張感」も忘れずに。
湯浅 裕子 Hiroko Yuasa
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52044088.html
日本や世界や宇宙の動向 9月5日
◎韓国紙 「平和の祭典 オリンピック、戦場になる だろう」
「平和の祭典オリンピック、戦場になるだろう」
と韓国のメディアが伝えたということは、認知症の文大統領がそう考えている
ということです。日本は、東京五輪開催中は特に 韓国の極左団体によるテロ
を警戒すべきですね。彼等は日本を非難・撃することで喜びを感じる変態ですから
世界中が注目する五輪に 派手にやるのではないでしょうか。
日本政府は 今すぐ 韓国人のビザ厳格化をすべきです。
また、何をするか分からない韓国は 五輪を参加すべきではありませんね。
韓国には ぜひ五輪をボイコットしてほしいと思います。
その方が日本のため世界のためのスポーツになります。
☆http://gensen2ch.com/archives/80084931.html
転載
韓国紙「平和の祭典オリンピック、戦場になるだろう」
国民日報(韓国語)
東京オリンピック組織委員会が、オリンピックの競技場で
旭日旗の使用を禁止しないと明らかにすると、
すぐさま全世界のネチズンが非難の声を高めている。
インターネットでは、「旭日旗が許可されたら
東京オリンピックは平和の祭典ではなく戦場になる」という非難とともに、
「東京オリンピックをボイコットしよう」という意見が殺到している。
反ファシストを唱え、反人倫・反人種主義の撤廃を目標にする
日本の団体C.R.A.Cは 4日、Twitterの速報を通じて、
東京オリンピック組織委員会の旭日旗許容の方針を 緊急打電した。
C.R.A.C(@cracjp)は、「東京オリンピックで
帝国主義の旗(旭日旗)の使用を禁止して欲しいという
韓国側の要請を日本は拒否した」とし、
「旭日旗は国際サッカー連盟(FIFA)が(政治的な理由で)国際試合で禁止した」
と明らかにした。
続いて、「世界は2020年の東京オリンピックをボイコットしなければならない」
とし、「そうしない場合、東京オリンピックは 1936年のベルリンオリンピック以降、
初のファシストオリンピックになるだろう」と主張した。
ご参照あれ!
↑
悍まし 々