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色づく山Ⅱ

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 画は 初代 長谷川 貞信 (さだのぶ)

 1809(文化6年) ~ 1879(明治12年)

 江戸時代後期から明治時代にかけての 大坂の浮世絵師。

 緑一齋、信天翁、南窓楼、雪花園と号す。            作


  「都名所之内 東福寺 通天橋」です。


☆晴れ、明け方冷え込む。

プーチンへの逆風、

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-43b2.html
マスコミに載らない海外記事  2018年10月25日 (木)
◎まるで西部劇 :  待ち受ける決戦


☆https://www.paulcraigroberts.org/2018/10/22/
 it-is-like-a-western-movie-a-showdown-is-in-the-making/

Paul Craig Roberts  2018年10月22日


レーガン大統領とソ連のゴルバチョフ大統領が1987年に実現させた

レーガン大統領最後の 核軍縮 功績-中距離核戦力 全廃条約を

アメリカ軍安保複合体が処分するのに31年かかった。

中距離核戦力全廃条約は、1988年5月27日に、アメリカ上院で批准され、

数日後の6月1日に発効した。


舞台裏で、私もこの件に多少関与したので、条約が実現したのは、

ヨーロッパを ソ連の短距離と中距離ミサイルによる攻撃から安全にし、

ソ連を ヨーロッパに配備されたアメリカの短距離と中距離核ミサイル

によるアメリカの攻撃から安全にすることだったのを覚えている。

核兵器を 多少の警告時間があるICBMに限定することで、

報復と、核兵器の不使用を保証する 中距離核戦力全廃条約は、

ロシアに対するアメリカ先制攻撃と、

ヨーロッパに対するロシアの先制攻撃、

警告時間がほとんどゼロに近い低空飛行する巡航ミサイルによって

行われる攻撃のリスクを 低減するものと見なされていた。

レーガン大統領が、私を

CIAを召喚する権限がある秘密の大統領委員会メンバーに任命した際、

彼は秘密委員会メンバーに、

狙いは冷戦を終わらせることであり、結果として、彼の言葉を借りれば

“あのぞっとする核兵器は 解体されることになる”と言った。

レーガン大統領は、彼が首にし、起訴した 狂ったネオコンと違い、

地球上のあらゆる生命を破壊する核戦争は無意味だ と考えていた。

中距離核戦力全廃条約は、レーガンの頭の中では、

軍の武器庫からの 核兵器廃絶の手始めだった。

中距離核戦力全廃条約は、アメリカ軍安保複合体の予算を

大きくは脅かさず、実際にソ連軍の安全を高めるので、

第一歩として選ばれたのだ。

言い換えれば、それは、レーガンもゴルバチョフも、

それぞれの軍の支配体制を説得できるものだったのだ。

信頼感が増せば、核軍縮は更に進められるだろうとレーガンは期待していた。


レーガン大統領の残された実績が破壊されてしまった今、

トランプ政権が アメリカ軍安保複合体の利益に譲歩した結果は

一体何なのだろう?

色々があるが、良いことは一つもない。

(中略)

世界の圧倒的大多数の人々は、一体何が起きているのか

全く分かっていない。

アメリカでは、住まいや、食べ物を得て、住宅ローンや、自動車ローンや、

クレジット・カード支払い用のお金を稼ぐため、

世界の大半では、飲料水と少々の食べ物のため、

人々は、仕事を見つけたり、仕事につき続けたりしようとしている。

彼らはストレスで疲れ切っているのだ。

彼らには悪いニュースに立ち向かったり、何が起きているのかを考える

エネルギーはない。

いたるところで、彼らは政府から見捨てられている。


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短期的に大企業だけ儲かるが、

ありとあらゆるしわ寄せを、国民や自治体に永久に押しつける

移民政策が導入される。 大企業支配資本主義の 本質丸出し。


宗教、全く疎いのだが、最近RTなどで、

「正教会の 分裂」にまつわる記事が目立つのには気がついている。

ウクライナをめぐっての コンスタンチノープルとモスクワの分裂。


日本語記事では、たとえば下記がある。

ウクライナ正教会“独立”へ 露経済紙「キエフ奪った」 

トルコ紙「露の主張に 打撃」
☆https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00000515-san-m_est


ロシアの宗教、無知にも、正教は一つだけと思っていたが、さにあらず。

下斗米伸夫教授の昨年の本
『神と革命: ロシア革命の知られざる真実』を読み終えた。
☆https://honto.jp/netstore/pd-book_28661433.html

ロシア革命でも、ソ連政治でも、古儀式派を背景とする人物が多いのだという。


素人のいい加減な理解は、おおよそこういう感じ。

ソ連共産党の名称にあるソビエトという概念自体が、

ギリシャ正教でも、主流ではない古儀式派のものだという。

古儀式派は 正統と認められず、国家から虐げられた。

織物企業の大物は古儀式派が多い地域(イワノボ・ボズネセンスク)出身者で、

そうした大企業で働く労働者も多かった。

ロシア革命では、古儀式派の背景を持った

多くの労働者が 指導者にもなった。

ソ連経済が困難な時期に、共産党が、教会の資産を没収するのに反対して

多数の古儀式派信者が犠牲になった。

抵抗するものを銃撃してよいと、許可した幹部には、スターリンのみならず、

レーニンもいた。

この事実が、グラスノスチで、1990年に公開された文書で、判明して、

レーニン神話も崩壊し、ソ連滅亡を早めた のだという。

レーニンは病に倒れた後、古儀式派の著名な繊維王サッヴァ・モロゾフ未亡人

の館にとどまった。

そこで料理番をしていたのがプーチン大統領の祖父

スピリドン・プーチンだった。



貞信、二枚目、



「浪花百景之内 神明宮」です。



ドイツの用船とはねぇ、

◆https://www.chosyu-journal.jp/column/9703
長周新聞  2018年10月24日
◎無謀な航海計画は なぜ黙認されたのか


周防大島町と 大畠町をつなぐ 大島大橋に

マルタ船籍(ドイツ大手・オルデンドルフ所有)の

巨大な貨物船が衝突して 広域水道の送水管を破壊し、

1万5000人(9000戸)が暮らす周防大島町が

再び全島断水に見舞われている。

今年1月にも送水管の破裂によって断水が起こり、

本土側から供給されている広域水道1本に

ライフラインを依存することの恐怖が問題になったが、

今度の事態ばかりはさすがに想定のしようがないものだった。

常識的に考えてあり得ないことだからだ。

▼https://www.chosyu-journal.jp/wp-content/uploads/2018/10/
 53865cd5246d29b89b543ff006185ea4-400x337.jpg


幅の狭い海峡に橋柱が複数本建っており、

なおかつ激流なのが大畠瀬戸だ。

ここを2万5000㌧以上もある巨大貨物船が通過を試みることなど、

まず考えられない難所である。

内航船すら この海峡については

航行不可の自主規制をしているほどで、

日本人の船乗りならば誰もが 危険を認識している。

通常、関門海峡を通過して広島湾を目指す船舶は、

周防灘を経て上関町の祝島近海を通過すると、

大回りではあるが周防大島町(合併前の東和町)の先端に位置する

情島の沖合を航行して広島湾を目指すのが常識 なのだと

船舶関係者たちは指摘する。

大型船舶になるとより東に位置するクダコ水道を通過する。

大畠瀬戸を航行すれば2時間近く短縮にはなるが、

それは無謀極まりない選択肢であり、

日本人の船乗りが乗っていたら必ず制止していたであろう --と。


インドネシア人船長はなぜこの航路を選択したのか? 

こうした外国船の場合、日本側の港に

必ず引き受ける代理店や代理人がおり、

航海計画について把握したうえで「大畠瀬戸はダメだ」と

伝える責任もある。

初めて航行する航路ならなおさらだ。

今回の場合、水先案内人の乗船は任意だったが、

航行に関わるそれらのやりとりや 体制がどうだったのか、

真相は未解明なままである。

代理店がどこなのかは代理店の同意がなければ公表できない仕組み

になっているとかで、今のところ公表は伏せられたままである。


船長も船長で、海図を見れば橋の高さや水深等、これから航行する海の

状況は一目瞭然のはずなのに、なぜ「いける」と判断したのか等等、

疑問点は多い。

二の舞いをくり返させないために必要なのは、

それが例え 世界三大用船会社の船であれ、きっちりと真相を解明して

責任を負わせ、航行回避のための体制を 徹底させることである。


目下、周防大島町で暮らす1万5000人の暮らしが

前代未聞の海難事故 によって脅かされている。

この対応に全力を挙げることがなにより重要になっている。

水がなければ洗濯もできず、風呂にも入れず、料理や食器洗いもできず、

なにより生命を維持するための 水分補給がかなわない。

インターネットも切断され、情報収集・発信をしようにも

役場のホームページも更新できない状態だ。

安全確認が第一なのは当然としても、

本土との唯一の接続道路である大島大橋が通行止めになると、

たちまち暮らしは麻痺してしまう。

復旧が急がれている。               武蔵坊五郎




貞信、三枚目、



「大阪北新地ねり物」より、「喜瀬川亀菊 伊勢島いと」です。



サルマン皇太子とやら、以前より 評判悪いね、

◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37572751.html
新ベンチャー革命 2018年10月24日 No.2157
◎カショギ暗殺事件を合図に、近未来、
 サウジ・イラン戦争が勃発する危険が高まる:
 日本の自衛隊も 米国戦争勢力の要請で
 中東派遣されるかもしれない



1.カショギ暗殺事件は サウジ・イラン戦争を引き起こす
  引き金となるのか

中東における世界的兵器商人・カショギ財閥の血を引く

カショギ氏(ジャーナリスト)が

サウジの独裁者・サルマン皇太子の放った暗殺団によって

暗殺される事件が勃発し、世界中から注目を集めています。

この事件の背後関係を読み解くのは簡単ではありませんが、

時事評論家の増田氏の見立て
☆http://chokugen.com/opinion/backnumber/h30/jiji181022_1285.html

がもっとも、正鵠を射ている とみなせます。

上記、増田氏の分析に基づくと、近未来、

サウジがイランと戦争する可能性が浮上します。

日本のテレビに出演した中東専門家によれば、

サルマン皇太子は 米国とトルコに 大きな貸しをつくったようです。

すなわち、サルマン皇太子は 米国とトルコに弱みを握られた

ということです。

その結果、サウジが オイルマネーでしこたま買わされた米国製兵器で、

イランへの先制攻撃を仕掛ける可能性 が出てきた ということです。

このパターンは1980年から88年まで続いた

イラン・イラク戦争を彷彿とさせます。

いずれにしても、このまま行くと、近未来、

サウジ・イラン戦争が 勃発する危険があります。



2.中東で起こる戦争はすべて、
  背後に 米国戦争屋CIAネオコンの暗躍がある

もし、近未来、サウジ・イラン戦争が起きたら、

その戦争も、他の中東戦争と同様に、

背後に米国戦争屋CIAネオコンの暗躍がある と観てよいでしょう。

彼らの狙いは、反米化しているイランの現政権を倒して、

かつてのような親米政権を再び樹立して、

イランの石油資源を奪う ことです。

ところで、90年代初頭の湾岸戦争は、

反米化したイラク・フセイン政権を打倒することでした。

しかしながら、そのときは、米戦争屋は フセイン暗殺に失敗しました。

そして、2000年代初頭にイラク戦争を起こして、フセインを倒し、

イラクを属国化して今日に至っています。

その結果、今の米戦争屋にとって、まだ属国化していない中東産油国が

イランと シリアなのです。

今回のカショギ暗殺事件は、サウジのサルマン皇太子を脅して、

イランを先制攻撃させる 戦争勃発作戦の一環と思われます。



3.サウジのサルマン皇太子と 日本の安倍首相は、
  ともに 米国戦争屋CIAネオコンの 傀儡指導者

上記、サルマン皇太子も、日本の安倍氏もともに、

米戦争屋CIAネオコンの 傀儡指導者です。

安倍氏の場合、モリカケ疑惑で追い詰められていますが、

米戦争屋CIAネオコンの言いなり になっている限り、

クビにされることはないのです。

安倍氏が少しでも、米戦争屋CIAネオコンに逆らえば、たちまち、

モリカケ疑惑で失脚させられます。

このように今の安倍氏は 彼らに弱みを握られているのです。

一方、サウジのサルマン皇太子も、今はサウジの独裁者ですが、

今回、米戦争屋CIAネオコンが仕組んだ カショギ暗殺事件で、

安倍氏同様、弱みを握られています。

その意味で、安倍氏とサルマン皇太子は よく似た立場にいます。

いずれにしても、サルマン皇太子は、

イラン攻撃をやらざるを得なくなるでしょう。

また、安倍氏も、サウジ・イラン戦争が起きたら、早速、

自衛隊を 戦地に派遣させられそうです。



4.イランの反米政権打倒を狙う 米国戦争屋CIAネオコンの謀略を
  邪魔しそうなのは、ロシアと 欧州寡頭勢力

上記、米戦争屋CIAネオコンは、2000年代初頭、

イラクの反米政権を打倒した後、

今度は イラン戦争勃発を企んでいましたが、それを邪魔したのは、

欧州寡頭勢力でした。

なぜなら、イランの石油資源を開発したのは 元々、

欧州寡頭勢力だからです。

ちなみに、米民主党のオバマ政権時代は、

米国内で 米戦争屋CIAネオコンと 欧州寡頭勢力(欧米銀行屋含む)が

拮抗しており、米戦争屋CIAネオコンは、欧州寡頭勢力の妨害で、

これまで、イラン戦争勃発に 成功していないのです。

さらに、プーチン率いる今のロシアも、

アンチ米戦争屋CIAネオコンの姿勢を取って 中東に介入しています。

その結果、今の米戦争屋CIAネオコンは未だに、

イラン戦争勃発に成功できていないのです。

そして、彼らは、今の米トランプ政権になって、再び、

イラン戦争勃発の機会を 虎視眈々と狙ってきたのです。

このまま行くと、米戦争屋CIAネオコンの傀儡国・サウジと

反米イランの戦争が 起きるかもしれません。

そうなると、またまた、石油危機が起こる 可能性があります。

いずれにしても、日本を乗っ取る 米戦争屋CIAネオコンは

ほんとうに、懲りない連中です。




冬場に 石油危機は 御免被りたい 灯油代が大変ですから。


投稿した IMGUR(U.S.掲示板) アク禁を一週間目で喰らいましてw

更新が できなくなりました。 NUDE画像が規則違反らしい。

もともと「アメ公 舐めんなよ」で UPしたもので、

アンチ・ユダ米の画像は そのままですw

お勧めコンテンツがあるが 皆つまらん 低レベル掲示板のようでw

そのうち連中が 全削除するんでしょう?

ま、一部 目的達成 でもある。 


 

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