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秋の お彼岸Ⅴ

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 画は Eugène Henri Paul Gauguin ポール・ゴーギャン

 1848~1903 / フランス / 後期印象派・象徴主義        作


  「Spirit of the Dead Watching 死霊は見守る、死霊が見ている 1892年」です。


☆晴れ、冷え込む。 彼岸明け。


死に体=下痢壺、明日はわからんw

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/09/post-2b5f.html
植草一秀の『知られざる真実』
2018年9月25日 (火)
◎安倍陣営戦術見抜き 2019年ダブル選を 完勝!


私が執筆して発行している会員制レポート
『金利・為替・株価特報』
http://www.uekusa-tri.co.jp/report/index.html

の2018年9月18日発行号
第5節 「安倍政権の命運握る 消費税増税」

に次のように記述した。


「安倍内閣が 2019年10月に消費税率を

10%に引き上げる方針を示している。

これを実行すれば日本経済は崩落し、安倍内閣も参院選で大敗し、

消滅することになるだろう。

1989年度と2016年度の税収比較は 消費税増税が、

法人税と所得税の大減税のためだけに 実施されてきたことを示す。

さらなる消費税増税は 必ず主権者の猛反発を招く。

安倍首相は 消費税増税を再延期する

衆参ダブル選 を実施する可能性がある。」


安倍内閣が2020年の五輪まで存続し続けるための唯一の条件は、

消費税増税を中止することである。

消費税増税を断行すれば 日本経済は確実に崩落する。

連動して安倍内閣は 確実に消滅することになるだろう。

これを回避できる唯一の方策は、消費税増税の中止を決定して

2019年夏に 衆参ダブル選を実施することだ。

この見通しを記述した。


早速に各方面から 大きな反響があった。

そして、予想通り、安倍応援団が早速 この洞察に飛び乗ってきた。

安倍内閣は 筆者見解を受けて消費税増税を延期してきた経緯がある。


私は2019年夏の選挙を 政権刷新の出発点にするべきだと考えるが、

衆参ダブル選となれば、一発大逆転もあり得る ことになる。

現在の状況の延長上に ものごとを見ては大刷新など実現しない。

大胆な絵を描く必要がある。

安倍首相は 消費税延期を選挙に活用してきた。

2014年12月、2015年10月の

消費税増税を延期することを掲げて衆院選を挙行した。

その際、消費税実施時期を2017年4月として、再度延期しない

ことを次のように言明した。

「来年10月の引き上げを18カ月延期し、そして18カ月後、

さらに延期するのではないかといった声があります。

再び延期することはない。

ここで皆さんに はっきりとそう断言いたします。」


ところが、2016年6月1日、安倍首相はこの発言を覆した。

「現在直面しているリスクは、リーマンショックのような金融不安とは

全く異なりますが、危機に陥ることを回避するため、

内需を腰折れさせかねない消費税率の引き上げは

延期すべきだと判断しました。」

「これまでのお約束とは異なる、新しい判断であります。」

と述べた。


箸にも棒にもかからない とは、このことを言う。

要するに、すべてがいい加減 なのだ。


安倍首相は、この消費税増税延期を 2016年7月参院選に利用した。

いい加減で無責任な対応であっても、増税延期や増税中止は受けが悪くない。

これで選挙を 乗り切ってしまった。

安倍首相は 3匹目のドジョウを狙っている。

これしか、2020年まで生き延びる術はない。

2019年春に消費税増税の 再々々延期を掲げて 

参院選に臨む可能性が高い。

そして、より濃厚であるのは、基本政策の変更を提示するのであるから、

国民の信を問う必要があるとの口実 を掲げて、

衆参ダブル選に挑むことだ。

憲法改定は時間的に 2019年夏の国民投票に間に合わない。

衆参ダブルで 衆参3分の2を維持して、

憲法改定に突き進む皮算用 であると考えられる。


しかし、そうは 問屋が卸さない。

「彼を知り、己を知れば、百戦して 殆うからず」  である。

戦いに勝利するには、まずは、敵の戦法を掴む ことが先決だ。

その上で、確固たる わが陣営の体制を築く。

これが勝利の方程式である。


「消費税 廃止」を鮮明に打ち出して、

安倍自公維に対峙する政策体系の下に 強固な連帯を構築する。

本当の勝負は これから始まる。



Gauguin、二枚目、



『マタモエ=「死(Mort)」 孔雀のいる風景』です。



一般国民の支持は 1割もなかろう、

◆http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/317.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2018 年 9 月 25 日 kNSCqYLU
◎強がっても 負け惜しみ
 安倍政権レームダック化の 急加速(日刊ゲンダイ)


▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/1419.jpg

▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/1421.jpg

☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/238154
日刊ゲンダイ  2018年9月25日  文字起こし


あれだけ締めつけながら、石破茂元幹事長に まさかの“大善戦”を許した
総裁選が 終わった途端、逃げるようにアメリカに飛んだ安倍首相。

相変わらず安倍本人は「全体で7割近い得票を頂くことができた。
私にとって大きな力だ」と虚勢を張り、

例によって麻生財務相は「石破のどこが 善戦なんだ」と
イチャモンをつけているが、

いくら強がっても、もう安倍政権は終わり じゃないか。

はやくも党内は「ポスト安倍」に動き出し、「安倍1強は終わった」
との声が飛びかっている。

「総裁選の結果は、安倍首相にとって衝撃だったはずです。

党員票で<55対45>と石破さんに迫られたのはもちろん、

得票が35万にとどまったからです。

党員の4割が棄権してしまい、党員票104万のうち3割しか

得票できなかった。

職域団体などの組織票は、現職総理に入れたはずです。

それでも支持はたったの3割。 自民党員でもこの数字です。

恐らく、一般国民の支持は2割程度でしょう。

8割が“反アベ”なのではないか。

来年は 統一地方選と参院選が行われる。

いずれ 党内から『安倍首相が選挙の顔では 勝てない』

という声が噴出するでしょう。

“安倍1強”は 音を立てて崩れていくはずです」
(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)

安倍陣営は、総裁選後の世論調査にも ショックを受けているという。

読売新聞の調査によると「石破さんの得票が もっと多い方がよかった」

が49%だったのに対し、

「安倍さんの得票がもっと多い方がよかった」は、わずか6%

だったからだ。

それもこれも、ゴーマンな態度を取ってきた自業自得だ。

安倍は国民から トコトン嫌われている。



■10・1の組閣後、求心力が低下

この先、安倍政権のレームダック化が急速に進んでいくのは間違いない。

ただでさえ、最後の任期はレームダック化しやすいのに、

自民党員の3割にしか支持されていないのだから、どうにもならない。

これまで「安倍1強」によっておさえ込まれてきた不満も

噴き出すはずだ。 党内からアベ批判が噴出すれば、

さらに政権は弱体化していく。

「この5年間、公然とアベ批判をする自民党議員は

村上誠一郎ぐらいでした。 皆 おかしいと思いながら、

“安倍1強”におびえて 口をつぐんできた。

しかし、総裁選で自民党員が『王様は 裸だ』と教えてくれた。

こうなると、恐怖支配によって不満を封じ込めることは難しい。

少なくても、石破茂は コトあるごとに異を唱えていくはずです」
(政治評論家・森田実氏)


いま、安倍官邸がビビっているのが、9月30日に迫った沖縄県知事選だ。

敗北したら、安倍政権の「終わりの始まり」が決定的になりかねないからだ。

総裁選の10日後に敗北したら「やっぱり安倍首相では 選挙に勝てない」

という声が強まり、さらにレームダック化が加速していくだろう。

安倍が組閣人事を10月1日に予定しているのも、

沖縄県知事選に敗北しても、翌日に組閣すれば 火消しができる

と計算しているからだ。

しかし、10.1の組閣人事が終わった瞬間、

政権の求心力がガクンと落ちるのは目に見えている。

総裁選で「安倍晋三」と書いた国会議員は329人もいるが、

配分できるポストには限りがある。

安倍首相を支持したのに、ポストに就けなかった待機組が、

新たなスキャンダル発覚など、

なにかをきっかけに「反アベ勢力」に回るのは明らかだ。

ほんの1カ月前まで、自民党議員の8割を固め、

「石破を叩き潰す」と豪語していたのが 嘘のようだ。


☆参院選敗北 → 安倍退陣は 既定路線

レームダックの安倍政権が生き延びるためには、

沖縄県知事選、統一地方選、参院選と 3つの壁を突破する必要がある。

どう考えても、クリアするのは簡単じゃない。

第1次安倍政権の時、安倍は参院選で大敗して退陣に追い込まれている。

また、参院選にトドメを刺されるのではないか。

麻生財務相が「石破のどこが善戦なんだ」とイチャモンをつけているのも、

いまから参院選の大敗を見越しているからだろう。

「来年夏の参院選で自民党が敗北したら“ポスト安倍”は、

ほぼ石破茂で決まりでしょう。もし、石破総理となったら、

安倍3選を支持した5派閥は干されかねない。

だから、なにがなんでも参院選前に 石破を潰すつもりです。

石破を潰してしまえば、ポスト安倍の有力候補がいなくなるので、

仲間内で政権をたらいまわしできますからね。

逆に言うと、参院選で自民党が大敗し、

安倍首相は退陣すると覚悟している ということです」(自民党関係者)


この先、安倍政権には 政権を浮揚させる好材料もない。

好材料どころか、これまでの失政のツケが 一気に噴き出すとみられている。

すでにトランプ大統領からは「貿易問題」で 

無理難題を突きつけられている。

「11月に中間選挙を控えているトランプ大統領は、

目に見える成果を欲しがっています。

日本に要求するのは、雇用を増やすために自動車メーカーの生産拠点を

もっとアメリカに移すことと、

アメリカの農産物を大量に買わせるための市場開放でしょう。

9月27日(日本時間)に行われる日米首脳会談では、

安倍首相をギリギリと攻めかねない。

すでに『取引が まとまらなければ大変なことになると、

日本は分かっている』と、安倍首相を脅しています。

いま頃、安倍首相は呻吟しているはず。

アメリカに譲歩したら、統一地方選や参院選は 大敗必至。

かといって、トランプ大統領を怒らせて決裂したら、

その瞬間に政権は終わりかねない。

最後は 日本の農家を犠牲にするつもり でしょう」
(外交評論家・天木直人氏)



■82%の国会議員が支持する異常

権力者が力を失ったら、転落するのはあっという間だ。

とくに、安倍政権のように「恐怖支配」によって権力を維持していた場合、

いったん力を失うと 人心は猛スピードで離れていく。

そもそも、内政も外交も、なにひとつ実績がない安倍政権が

5年も続いたのは、「多弱 野党」と「ポスト安倍の 不在」と

「やっている感」の3点セットが揃っていたからだ。

しかし、ポスト安倍には石破茂が浮上し、野党も参院選の1人区では

統一候補を擁立する方向で動き、

本当は安倍がなにもやっていない ことに国民は気づいてしまった。

安倍のバケの皮は 完全に剥がれた格好だ。


「自民党の総裁選は、国会議員の支持は

<安倍82%、石破18%>でした。

あの数字を見て愕然としました。

戦争中、東条内閣の時に行われた大政翼賛会の選挙と同じ数字

だったからです。<大政翼賛会推薦82%、非推薦18%>でした。

あの弾圧下でも、反戦演説をした斎藤隆夫など、

18%が軍部独裁に抵抗して 当選している。

自民党議員は、命を奪われるわけでも 逮捕されるわけでもないのに、

大政翼賛会のように82%が 長いモノには巻かれろと従った

のだから異常です。

こんな異様な政権がいつまでも続くはずがない。

総裁選の結果は、自民党員が『おまえら 目を覚ませ』と

国会議員を叱った とみるべきです」(森田実氏=前出)

ようやく、この国を破壊した安倍政権の終わりが 近づいている。




Gauguin、三枚目、



「斧を持つ男 1891年」です。



「国連選挙監視団」要請ですよ、

◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37531696.html
新ベンチャー革命 2018年9月25日 No.2133
◎政治選挙の開票集計は、英国と同様に
 手作業以外を決して認めてはならない:
 誘導尋問・改ざん・捏造の可能な マスコミの行う世論調査も
 絶対に信用してはならない!



1.日本の政治選挙は、すでに選挙屋・ムサシが介入して
  暗躍している事実を、霞が関の住人はみんな知っているはず

本ブログでは今、2018年9月30日に行われる沖縄県知事選が、

過去の名護市長選や新潟県知事選のように、開票集計作業終盤で、

安倍自民の推す候補が 不自然な勝ち方をするのではないか

と指摘しています。

本件に関連して、ネットを情報検索していたら、

本ブログと同様の指摘を2016年に行っていたサイトを見つけました。

このサイトの著者・本澤二郎氏は、霞が関で長年、

政治ジャーナリストとして活躍されていて、

日本の政界のウラオモテに精通されています。

このような人物も、政治選挙におけるムサシの暗躍を指摘している

わけですから、霞が関の住人である政治家、官僚、マスコミ政治記者は

みんな、政治選挙におけるムサシの暗躍を知っているはずということです。

にもかかわらず、政治選挙におけるムサシの暗躍は、

ネット以外ではまったく、話題に上らないのです、なぜでしょうか。

本ブログの見方では、自民党議員のみならず、野党議員も、

ムサシの追及は タブーだからです、

なぜなら、野党も、政治選挙で ムサシを利用しているからです。



2.2012年の民主党代表選において、
  旧・民主党は ムサシに1億6千万円も支払っていた

さて、元・早稲田大教授の植草氏は、

2012年の旧・民主党の代表選の際、旧・民主党は開票集計をムサシに外注し、

なんと、1億6千万円もの党費がムサシに支払われている事実を発見しています。

旧・民主党は、今では、主に立憲民主党に変わって、野党第一党ですが、

ネットで疑惑を持たれている総選挙や地方選挙にて、

ムサシの暗躍にて不正が行われているという疑惑がネットで浮上しても、

追及できないのです、

なぜなら、旧・民主党も代表選で 不正をやった疑いが存在するからです。

したがって、われら国民は、ムサシの選挙不正の疑惑追及を

野党に期待することは無理なのです。

ちなみに、日本共産党も、選挙の際、ムサシに

開票集計以外の選挙業務を外注している とみなせます。

野党がこのザマでは、ムサシの選挙不正疑惑の追及を

野党に依存することはできないのです。



3.NHKを筆頭に、日本のマスコミも、
  ムサシの追及は ヤブヘビとなる

われら国民にとって、ムサシの追及で、残るのはマスコミですが、

マスコミは、選挙報道とともに、世論調査を年中、やっています。

この世論調査も、まったく、信用できません。

なぜなら、マスコミは 生データ を国民に公開していませんから、

その気になれば、いくらでも、誘導尋問・改ざん・捏造が可能なのです。

かつて、STAP細胞事件が起きて、研究論文のデータの捏造疑惑が

大問題となりましたが、研究者の世界でも、

論文の実験データの改ざん・捏造疑惑が 研究倫理上、

いつも、問題となります。

同様に、マスコミの世論調査も、研究論文と同様に、

改ざん・捏造が可能なのです。

そして、世論調査も、研究の世界と同様、

統計データの改ざん・捏造を見破ることは 非常に困難なのです。


以上より、われら国民は、マスコミの世論調査の

誘導尋問・改ざん・捏造があっても、それを見破ることは

非常に困難なのです。

一方、マスコミは、常に、世論調査の誘導尋問・改ざん・捏造を

国民から疑われています。

そして、マスコミ人には国民に対して、うしろめたさがあるはずなのです。

したがって、世論調査結果にうしろめたさを抱くマスコミ人は、

ムサシの選挙不正疑惑を追及することは、まさに、

天唾そのものなのです。

この結果、ムサシの選挙不正疑惑も、

マスコミの世論調査の誘導尋問・改ざん・捏造疑惑も、

まったく、追及されないわけです。

いずれにしても、われら国民は、ムサシの介入する政治選挙結果も、

マスコミの世論調査も信用できない ということです。


とにかく、われら国民は いかなる政治選挙も、

その開票集計は 英国同様に、手作業しか認めない と

強く主張していくべきです。



◆https://twitter.com/h_hirano
平野 浩                 より抜粋、


#平野 浩@h_hirano 15時間前

  貴乃花親方が年寄りを退職。
  理由は相撲協会が7月の理事会で
  5つの一門のどこかに所属しなければならなくなる
  ことを決めたこと。
  そのさい、貴乃花には告発内容は事実無根と認めよと
  協会から迫られ、貴乃花自身は告発内容は真実で、
  曲げられないとして退職。
  貴乃花への 協会の卑劣極まる圧力である。


  貴乃花は会見で「何かすることは 今は考えていない」
  といったが、貴乃花が自由の身になると、
  再び告発をする可能性は大。
  日本相撲協会が 寄ってたかって貴乃花を追い出した感じ。
  協会のイメージダウンは深刻である。
  相撲ではじまり、ボクシング、レスリング、体操など
  を経て、またしても相撲に戻った。


  どう考えても相撲協会の言い分は説得力が不足。
  一番呆れたのは7月に決めたことを
  平年寄りとはいえ、貴乃花に伝えず、
  今場所後半になって伝えていること。
  何が何でもアイツを押し出してやるという強い意思が
  そこに見える。 これはパワハラを通り越している。
  このままでは ファンは黙っていないだろう。




いやはや 驚きましたな、相当 追いつめられておったのでしょう。

まだ 確定ではないようなので 推移を見たい と思います。




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